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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:55 件
【2500万PVこえました!】ヒロインの美麗イラストあり。【2年】連続、毎日2話投稿中!
『俺は究極超神の序列一位、神界の深層を統べる暴君にして、運命を調律する神威の桜華、
舞い散る閃光センエース』
――『神以上の経験値倍率』と『無限転生』という究極チートを持った主人公『閃(せん)』。
とんでもない速度で強くなる彼が、とんでもない時間を積んだ結果……
「もういい! 異世界転生、もう飽きた! 何なんだよ、この、死んでも死んでも転生し続ける、精神的にも肉体的にも
ハンパなくキツい拷問! えっぐい地獄なんですけど!」
これは、なんやかんやでレベル(存在値)が『10兆』を超えて、神よりも遥かに強くなった摩訶不思議アドベンチャーな主人公が、
「もういい! もう終わりたい! 終わってくれ! 俺、すでにカンストしてんだよ! 俺、本気出したら、最強神より強いんだぞ! これ以上、やる事ねぇんだよ! もう、マジで、飽きてんの! だから、終わってくれ!」
などと喚きながら、その百回目に転生した、
『それまでの99回とは、ちょいと様子が違う異世界』で、
『神様として、日本人を召喚してチートを与えて』みたり、
『さらに輪をかけて強くなって』しまったり――などと、色々、楽しそうな事をはじめる物語です。
『世界が進化(アップデート)しました』
「え? できる事が増えるの? まさかの上限解放? ちょっと、それなら話が違うんですけど」
――みたいな事もあるお話です。
―――――――――――――――――
「センエースwiki」というサイトが公開されました。
そのサイトを使えば、分からない単語や概念があれば、すぐに調べられると思います。
「~ってなんだっけ?」と思った時は、ぜひ、ご利用ください(*´▽`*)
―――――――――――――――――
この作品の感想欄でのみ使われているワード。
感想欄を読んでいるときに、
「これ、なに?」と思った時にみていただければと。
「禁」禁則事項なので答えられません。
「長」こたえるのに時間がかかりすぎるため、ご容赦ください。
「セレナーデ」いずれ投稿する予定の物語。いろいろな伏線が回収される予定。
「ラプソディ」セイバーリッチというキャラが主役の物語。
「プレリュード」すでに投稿されている「クズニート」の別名。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 04:52:39
6652143文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:25365pt 評価ポイント:8775pt
俺の名前は叶羽。
この間、高校生になったばかりの十五歳。
中学生の時から仲の良かった(?)友だち:石橋葵と杉本陸哉とも同じ高校に入学した。
中学二年生の時に石橋葵から告白された。
俺は気が進まなくて返事は断っていた。それでも告白してくる葵に条件を付けて交際することとなった。
中学三年生になると俺は表向きは受験を理由に葵から少し離れた。
その後、無事数人の友だちと一緒に三人とも高校に合格した。
四月から仲良く楽しく高校生活が始まる……はずだった。
高校に入学して連休には葵か
らデートをしようと言ってきたが返事ができなかった。それでも葵は約束を強引にしてデート当日になってドタキャンをしてきた。
姉ちゃんの仕事…というか連休の間だから仕事というわけじゃない…で一緒に出掛けたら本当であれば一緒にいるはずのない二人が並んで歩いているのを見てしまった。
その後は葵との交際が疑問に思うようになり、俺は悶々とした日々を過ごしていた。
ある日、授業の間の休み時間に高校の空き教室で信じられないものを目の当たりにしてしまった。
俺は驚き過ぎて何も考えずにその空き教室に飛び込んでしまった。
俺に気が付いた葵と口論になり話にならなかった。
これ以上はどんなに話しても平行線になると思った俺は二人とは別行動しようと一人で教室から出た。
早足で教室に戻ろうとしていたが杉本陸哉に廊下ですぐに捕まった。
廊下で大声で喚きその騒ぎで多くの生徒に見られていた。
それでも振り乱しながら言い訳をしてくる葵。
もうこんな関係を終わらせようと思った俺はその場所から離れようと歩き出した。
後ろから腕を掴まれた俺は振り払おうとしたら体勢崩してしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 02:30:00
35979文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
『三番線、まもなく扉閉まりまーす。駆け込み乗車はおやめくださーい。はーい閉まりまーす』
「はぁはぁはぁ、ふぅ……あ」
その車両に乗り込んだ瞬間。おれは時間が止まったように感じた。針のような視線を突き付けられ、呼吸をすることさえも頭の中から消え失せた。
そして電車のドアが閉まり、動き出そうとした瞬間。全ての楽器が音を外した最悪の演奏会のような不快な悲鳴が、おれの鼓膜を引っ掻いた。
おれがそのショックと電車の揺れでよろめき、反射的に手を伸ばすと女たちは、まるで保菌者か
ゾンビと相対したかのように、さらなる悲鳴とそしていやに尖ったヒールを履いた足で、おれに蹴りを放った。まるで足元をゴキブリが駆けまわっているかのように喚きながら足を上げ、倒れたおれに向かって執拗に振り下ろす。おれは堪らず亀のように体を丸め目を閉じた。
「おやめ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 11:00:00
4023文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:十二領 海里
異世界[恋愛]
完結済
N6276IP
「エミリア・ミュレーズ! お前との婚約破棄が決まった!」
それは、関係者が予想していた中でも最悪の類のものが的中した瞬間であった。
中央世界暦1655年8月、アズーリア帝国首都カエルレウムにある国立高等学校。
その創立100周年を記念する式典の後の夜会で、秋からこの学校の5年生に進級する高等学校生にしてこの帝国の第3皇子でもあるジルド・カエルレウスが、突如このようなことを喚き出したのだ。
周囲の出席者達は困惑し、名前を出されたミュレーズ公爵令嬢エミリアとその父フェルナ
ンドも唖然とした。
発端は、この事件から1年前に遡る――。
*
「カクヨム」にも投稿しています
全22話、毎日19:00投稿を予定しています
世界観の設定はそんなに深く考えていないのであまり深く考えずにお読みください
我々の知る地球ではない世界ですが、技術や産業のレベルは我々の知る戦間期に似ています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 19:00:00
97996文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:104pt
作:柚木崎 史乃
ヒューマンドラマ
短編
N1312IP
自己愛強めな妹に婚約者を寝取られた私。
その後、良縁に恵まれ別の相手と婚約を結んだが、またしても妹はその婚約者にちょっかいをかけてきた。
しかし、私の婚約者が言い放った「ある言葉」に妹は発狂し、やがて泣き喚きながら部屋を飛び出した。
最終更新:2024-01-14 10:53:55
6161文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4352pt 評価ポイント:4068pt
アナスタシア公爵令嬢は戸惑っていた。言われのない罪で婚約破棄を宣言されているからだ。それも衆目の前で。恥も外聞もない。
喚き散らす元婚約者はこの国の第二王子で、いまその傍には、元婚約者に擦り寄り媚びる女の姿があった。鼻の下を伸ばしてみっともない。
こんな馬鹿との婚約など願ったり叶ったりだ、とアナスタシアは第二の人生を歩むことを決意した。その時の物語。
最終更新:2023-12-28 10:20:20
5675文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:212pt
「オマエなど消えてしまえ!」
帝国の皇太子に愛され熱望され、幾多の困難を乗り越えて彼と結婚した王女エリビア。
しかし皇太子はエリビアが『初恋のエリー』ではないと判った途端、「騙された!」と喚き立て掌を返すように罵詈雑言を浴びせてくるようになってしまった。
エリビアを『初恋のエリー』だと勝手に勘違いし、結婚を望んだのは皇太子だというのに……
皇太子はホンモノの『初恋のエリー』であるというエリビアの姉・エレーナと再婚する事となった。
一方、皇太子の勘違いに振り回され離縁された
エリビアは、罵られ追い詰められた末に帰国の船の上から海にその身を投げてしまう。
そうしてエリビアに代わり皇太子妃になった姉・エレーナ。
彼女は自分をホンモノの『初恋のエリー』だと言うけれど、エレーナの様子がどうもおかしい……
ーー何故なら、彼女もまた『ニセモノ』なのだから。
【7話くらいで終わる予定のショートストーリーです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 07:41:25
19482文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6654pt 評価ポイント:5826pt
※この物語はフィクションです。作品内に使用される名称は、実在の人物や団体等と関係ありません。
※この物語は、読者様が笑って受け止めてくれる等、寛大なる御心があって、はじめて成立します。
【あらすじ】
桁外れの人口と財力を持つ東京は、突如として野心を露わにした。最新式の折り畳み傘を全兵士に支給し、侵略を開始。瞬く間に関東全域を飲み込むと、独立を宣言。軍事国家『エンパイヤ東京』の誕生である。
関東に住まう人々は、エンパイヤ東京の臣民として生きる事を強いられた。日常から
は地域文化が追いやられ、代わりに「東京」が侵食する。故郷を愛する事も、名産品を楽しむ事も叶わぬ毎日だ。
人々は怨嗟の声をあげ、喉が裂けるほどに喚き続けた。それでも強大なる東京には逆らない。ただそっと故郷が変質していくのを、黙って眺めるばかりだ。
夢も希望もない。誰もが打ちひしがれたが、命運は尽きていなかった。伝説の英雄の血を引く青年が、静かに静かに立ち上がり、東京に反旗を翻したのだ。
ここに、茨城の存亡を賭けた独立戦争が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 12:58:25
68378文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
喚き散らし怒鳴り散らし。
目の前で。
最終更新:2023-05-29 19:06:05
1403文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「わたくしの名前はイェリーベル・シルターナ。あなたの依頼主であり、協力者であり、そして、華麗なる共犯者よ」
そんな彼女の言葉と共に始まった、公爵令嬢と冒険者の雇用関係。
だが、それは予想打にもしない依頼内容だった――
「契約にこんなことは書かれていなかった…!詐欺だッ!契約違反だッ!このペテン師めッ…!!!」と喚き叫ぶ哀れな子羊と、「きちんと明記されていますわよ。ほら、ここ。よく見なさって」と微笑みながら、問答無用で言うことを聞かせる策略大好き令嬢、イェリーベルの
謀です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 22:44:40
11391文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:238pt
ミゼット王国では今まさに稀代の悪役令嬢が処刑されようとしていた。
様々な人に不幸を振り撒いていた悪役令嬢は反省の色がなく処刑されそうになっても喚きまわる。
そこに現れたテンプレチート能力を持つ異世界人。
これは異世界人と悪役令嬢の復讐物語のプロローグである。
最終更新:2022-10-18 11:26:10
1262文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
〜これは“今”からおよそ300年前、アウストリー公国で王朝が代替わりした際の出来事である〜
「貴様との婚約なんぞ破棄だ破棄!」
そう喚き散らすのはこのアウストリー公国の公太子で、辺境伯令嬢ヴィクトーリアの不肖の婚約者のクラウスだ。
そしてその傍らには、不安げにクラウスとヴィクトーリアを交互に見渡す子爵家令嬢タマラの姿。
「貴様のような粗暴な女との結婚など冗談ではないわ!貴様との婚約を破棄し、この愛らしいタマラを新たに婚約者とする!先祖の決めた盟約など知ったこと
か!」
あろうことか彼は次期公王たる公太子の地位にありながら、自らの祖先とヴィクトーリアの祖先である東方辺境伯とが取り決めた“血の盟約”に従って結ばれているヴィクトーリアとの婚約を破棄すると宣言した。
それもヴィクトーリアが男勝りの女騎士で「ちっとも女らしくない」という、まことに身勝手な理由で。
「ほう。我らが祖先の決めた盟約など守る必要がないと?」
「そんな古臭い盟約になんの意味がある!なんなら貴様ら辺境伯家も攻め滅ぼしてくれるわ!」
クラウスのその言葉は、代々国境を守ってきた辺境伯家の令嬢としてのヴィクトーリアの矜持を大いに傷つけた。
彼女はだから、右手にはめていた白手袋を脱いで投げつけた。
「よかろう。では決闘だ」
「えっ、………あたし!?」
そう、ヴィクトーリアが手袋を投げた相手はタマラ。彼女に公太子の婚約者の座をかけて決闘を申し込んだのだ。
だがさすがに「普通の令嬢」であるタマラをいたぶる趣味はヴィクトーリアにはない。ゆえに代理人を立てることに同意した。
だが決闘当日、クラウスとタマラが連れてきたのは、なんと公国最強の騎士ジークムントだった!
◆王族の婚約は政略であり、それを破棄すると極端な話こうなるよ、ってだけの話だったのに……………どうしてこうなった?解せぬ。
◆思いついたので書き始めた見切り発車作品。短めなので多分止まらずに書き上げられます。
ヘイトキャラとかざまあとか書くの苦手な作者が(多分)珍しくちゃんと書けたざまあ話。多分。基本的にはタイトルでネタバレしてます。
◆戦闘、流血、瀕死描写があるためR15で。
恋愛要素は比較的強いけれど題材的にハイファンタジーで投稿します。
◆この話はアルファポリスで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 20:00:00
57964文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2868pt 評価ポイント:2270pt
ポストアポカリプスの世界で生きる彼女たちの話。 迫る危機、減る物資、来ない救助。下を向いていたって明日は来るのだから、せめて前を向いて必死に生きた彼女たちの生の記録。 カクヨムにもある
最終更新:2022-08-02 05:00:56
12553文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ZUNEZUNE
アクション
完結済
N3612FG
貧乏暮らしを過ごしていたフリーター、「雄白 英(おじろ はなぶさ)」はある日甲冑を着た虫の化け物「鎧蟲」に襲われ、その運命を大きく変えた。英は人々を襲う鎧蟲に対抗できるカブトムシの鎧を身に纏い「甲虫武者」となり、虫が喚き蔓延る戦場へと身を任せるのであった。
「我こそは、グラントシロカブト!!」
(旧題「丸太の戦乱」)
最終更新:2022-03-08 18:01:38
1179368文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:76pt
タイトルの通り。
コングいらんゴジラだけでいいって人も見ろ。すぐにだ。
最終更新:2021-12-01 16:40:56
2100文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
伯爵令嬢であるスーザン・パーセルは、『とある理由』によって借金を背負っている。
そして返済のために、伯爵令嬢でありながら、彼女は診療所で働いていた。
少しだけ治癒の力を持つ彼女はすぐに仕事を任せられ、診療所のみんなとも打ち解けていた。
そしてある日、スーザンは困っていた同僚に助けを求められた。
「大変なんです。手に負えない患者様がいて、私たちではどうしようもなくて……」
「わかりました、私が対応します」
スーザンはその患者の元へ向かった。
手に負えない患者
かぁ……、骨でも折れているのか、それとも原因不明の病気とかかしら……。
「私は侯爵令息だぞ! いったい、いつまで待たせるつもりだ!? この診療所の悪評を広めてやってもいいんだぞ!」
あぁ、手に負えないって、そういう……。
そこにいたのは、順番待ちを我慢できず、喚き散らすジャレット侯爵令息様だった。
ほかの患者様たちは、みんな眉を顰めている。
いくら説明しても彼の怒りは収まらず、いつまでも喚き散らしていた。
そんなジャレット侯爵令息様に、スーザンはビンタをしたのだが、その結果……。
この作品は、アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 22:12:14
13519文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1820pt 評価ポイント:1346pt
タイトルの通り。
本文で書いているような内容のエロビデヲを知っている諸兄はすみやかにタイトルを教えてくれ。すみやかにだ。
最終更新:2021-10-11 15:20:14
3215文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:94pt
色々と許容できないことがありましたので喧嘩腰です。
喧嘩売ってます。特定の個人は攻撃していませんが、「乙女ゲームをしたこともないのに乙女ゲームの世界(笑)の話を書いているひと」は攻撃しています。
喧嘩腰・罵詈雑言・辛辣・愚痴・喚き注意です。
最終更新:2021-09-01 17:58:21
7487文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2786pt 評価ポイント:2622pt
挑める機会が、今はまだ、あるから。
キーワード:
最終更新:2021-07-20 20:16:38
282文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
なんであんなのに興奮するんだ。
最終更新:2021-07-18 14:17:43
3448文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:64pt
タイトルの通り。
ぽっちゃりゴ◯ラかわいい。
最終更新:2021-07-13 17:20:40
1877文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
うちのポンコツ(ただし、外面がいいのでばれていない)お嬢様が、「私、悪役令嬢だった!!」と喚きだした。
いや、そもそも悪役令嬢って何?
乙女ゲーム?
いや、知らんが。
ヒロイン(?)を虐めて虐めて最後には処刑?
それが嫌ならいじめなけらばいいんじゃねえの。
というかうちのお嬢様の性格からして虐められる方じゃねえの?
なんかよく分からないが……。
という事でお嬢様のざまぁ阻止を渋々協力するとしますか。
最終更新:2021-07-05 13:00:00
12902文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:336pt
タイトルの通り。
クソクソと言われてるが、実にもったいないクソだと思う。
最終更新:2021-05-27 20:04:49
4443文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
モブキャラの村人として生を受けた青年フェリックは、自身の不遇に眼を醒まし、故郷から独り飛び出してしまう。諸事情につき泣き喚きながら、未踏の地への第一歩を感情の赴くままに踏み抜いた。
ただし基礎能力は軒並み初期値。レベル1でスキルも「挨拶初級」のみという驚きの貧弱さで、強敵の巣食う世界へと挑みかかる。
「チクショウ、オレだって幸せになってやる!」
果たして、魔獣とバグの脅威に晒され続ける旅で、彼は生き延びることが出来るのか。
最終更新:2021-05-16 10:25:01
189988文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:18pt
実際には何にもできないけど。
最終更新:2021-04-15 21:04:43
461文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「パトリシア。君には悪いと思っている……どうかこの婚約を破棄してもらいたい」
婚約者から告げられた婚約破棄。
以前のパトリシアであれば怒り喚き散らしていたかもしれない。
けれど今は違う。
「承知いたしました。ですが、婚約破棄に関する必要手続きは、もうお済みですか?」
パトリシア・セインレイム。
十六歳になった年、彼女は前世を思い出していた。
鉄の主任と会社で呼ばれていた、かつての自分の生き方を。
<注意1>
本作品である「婚約破棄の必要手続きはお済みです
か?~辺境傭兵団のマニフェスト〜」に記載している「マニフェスト」とは、「宣言」「声明」の意味であり、「政策」及び「公約」の限りではない
<注意2>
本作品は恋愛小説である。しかしながら、恋愛要素が著しく少ない場合がある折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 20:00:00
242298文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:47650pt 評価ポイント:28968pt
嫌なことがあったのでネットの片隅で喚き散らす。これくらいは許してよ。
正義の鎧を身に着けた、超個人的な嫌悪が領域を踏み越えた。
結果として僕は心に「疑心」という鬼を宿した。
最終更新:2021-03-08 03:28:05
620文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつもの様に朝目覚めたはずだった。
しかし、一番最初に見えたのは知らない天井。優しい母も父もなく、喚き散らしこちらを責める女の声で目が覚めた。ここはどこ?
最終更新:2021-03-05 11:46:09
522文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
聖女として異世界召喚された主人公。
彼女の役目は、魔王を倒す勇者に同行しパーティメンバーを癒やすこと。
このため、どんな病や怪我も治せる万能な治癒魔法『ヒール』を使えるのだが……これが滅茶苦茶痛かった。
主人公に治癒された人は「死んだ方がマシだ」と泣き喚き、敵前逃亡してしまう。
ついには勇者まで逃げ出して、同行者は剣の腕は抜群だがマゾ気味な騎士と、痛覚耐性というスキルのある魔法使いだけになった。
魔王を倒したい主人公は、勇者に代わり自分が勇者となることを決意する!
これは聖魔
法の激痛で魔物を屈服させる聖女の、誰も殺さず健康にして魔王討伐をする物語。
同じお話をアルファポリスさまでも同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 20:00:00
11633文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:7078pt 評価ポイント:5876pt
主人公:杉白黒斗は.....
ネタバレは好きではないので、どうぞ本編へ!!
グロい描写多め。
切なく、残酷で、悲しい物語。
ハッピーエンド?ナニソレ、オイシイノ??
生々しい描写多め。
文句・嫌がらせは受け付けませんが、感想をお願いします。
それと、★★★★★もらったら著者が泣き喚き、喜ぶでしょう。
著者は気まぐれです。時間に余裕があれば書いていくつもりです。
最終更新:2021-02-05 17:22:14
3870文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:hubukin
ハイファンタジー
連載
N5757GM
「キリヤ、あなたはこのパーティーから出て行って欲しいの」
金がないという理由だけで勇者パーティーから出て行く羽目になった俺、魔術師のキリヤ・マーリンは仕事を探そうとハタラケヤという街の役場に行き、仕事を探そうとした瞬間
「お母さああああああん!!」
突如と喚き泣き出す転生したばかりの日本人少女、秋山カオルと出会い慰めた俺は成り行きで彼女の面倒を見ることにした。
カオルの腹の虫を抑えるべく、俺は彼女に行きつけの飯屋に連れて行き昼飯を奢ろうとしたら、ある事が判明した
。
なんとカオルは料理屋の家系の子であり料理のスキルがあるから店を開きたい、と言い始めた。
俺はこの話に乗って一緒にハンバーガー屋を開業するために、カオルにこの世界のことを教えながら開業資金の調達を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 08:00:00
71160文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:10pt
作:浅山いちる
VRゲーム[SF]
完結済
N8667GI
ずっと意中の相手のために自分を高めてきた。
しかし、それは全て裏目であった。
『なんて言うか、お高く止まってるみたいで苦手なんだよなー』
高校生活二年目。今さら性格も見た目も変えられない主人公――杉原鈴華(すぎはらりんか)は、泣き喚きながらその徒労と悲しみを親友に打ち明けていた。そして親友の「現実逃避? あー、じゃあこれやってみなよー」という言葉をきっかけに“叫んだ言葉が魔法として現れる“フルダイブ型VRゲーム『Cast a Spell Online』にハマってしま
う。
その中で、これまで一人のために盲目になってきた鈴華は、自分にとって“何が大事“なのか、自分は『どうしたいのか』『どうなりたいのか』を再認識し新たな日常を始めていく。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 06:25:03
36243文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:64pt
例えしくじった人間の 終わっている人間の 惨めな喚きに聞こたとしても
キーワード:
最終更新:2020-07-30 21:13:56
731文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
「セセが言葉も知らない幼児だった頃、夢に美しい女性がやってきました。唐突に現れたものだから赤ん坊セセは泣き喚き、ベッドから転げ落ちて死んじゃいました。
しかしなんと夢の美女は女神で、しかも蘇生を使える高位の神。セセはそんな幸運によって終わったはずの人生を続けることが出来たのでした!」
「自分で美女だって言ってる時点でなんかもう哀れだね」
「蘇生しないわよ?」
「すみません」
死んでも蘇生できるからどんどん危険に突っ込んでいくセセと、天文学的な確率で人間と波長が合った神が織り
なす、ちょっと強めの魔王がいる日常コメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 13:17:19
1099文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何かと喚き散らす女。
僕の近所に、朝早くから夜遅くまで喚き散らす女がいるんだ!
・・・歳は? 50歳半でぽっちゃり体型の鋭い目をした人だよ!
だから! その女に誰も話しかけたりしないんだけどね!
最終更新:2019-12-12 03:00:00
1236文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人間不信となり自殺したはずの自分が乙女ゲームの悪役令嬢として生まれ変わった!?
ゲームの中でのセシリア・ノーレライは欲しいものはなんでも手に入らないと気がすまなく、気に入らない事があると喚き散らして使用人に当たる、そんな我儘令嬢でヒロイン達を引き裂こうとして学園を退学されてしまう。
そんな未来になってたまるか!
前世の記憶持ち、セシリア・ノーレライ5歳、バットエンドフラグを叩き折ることを心に決めました。
⚠不定期更新
最終更新:2019-09-19 15:58:01
1626文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
男は街を駆け抜ける。
なんの為に、ただ恐怖に煽られ我が身可愛さに走り抜ける。
学生時代の後輩に、呪い動画を見せられた男は、それ以来、女の影を度々目撃する。
「アレが見えないのか!?」
街を歩く通行人に助けに求めすがるも、誰も見ることは出来ず、男はただ一人、喚き散らす。
果たして、男は女の影から逃げ切れるのか?
最終更新:2019-09-10 22:00:00
4994文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
愛というのは、尊くて素晴らしいものです。
人々はそれを糧に生きていると言っても良いくらいには、大切なものでしょう。
ですが、時に愛というのは牙を剥くのを知っているでしょうか。
愛故に、裏切られた時には、怒り狂い、哀しみ故に泣き喚き、最後には憎しみを抱いてしまう……。
そう、この物語は愛が牙を剥いた物語。
愛が平和な世界を壊す物語。
最終更新:2019-05-19 15:01:41
1112文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界はまた繰り返す。
全ては平和のために。
魔族のセフォンは家族と街外れの村で幸せに暮らしていた。ある日の事、妹のハルハと共に森へ魔物狩りをしていると突然、村から大きな爆発音が聞こえた。
慌てて村へと駆け戻るとそこにあったのは炎に包まれる自分のを含めたみんなの家。そして苦しそうに泣き喚きながら燃える友の姿。
「あれ?まだいたんだ。魔族さん?」
その場に呆然と立ち尽くしていると僕達の恐怖の対象である人間が僕の目の前に現れた。
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初心者の書いた小説です。
誤字脱字等優しく教えて下されば嬉しいです。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 13:38:21
1601文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:69きのこ
ハイファンタジー
完結済
N8008EV
ある日雪音は、喋る銀色の狸と出会うなので、お爺ちゃんの所に連れて居たら「僕は、大魔王族だぞ!」と急にそんな事を喚き出すそのせいでお爺ちゃんにゾルマディオという異世界で勉強する様に言われるのだった(残酷な描写がありますご注意を)。
最終更新:2018-09-05 08:05:58
129934文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
思ったこと(欲望)を素直に伝える系男子《依存系ヤンデレ》×聡明な女王様系女子《束縛系ヤンデレ》
レベッカ・ミスティは呆れていた。王子を筆頭とする平民の女に熱をあげる馬鹿な男たちにも、婚約を破棄され品のない喚きをあげる女たちにも。
そして自分から離れるだろう婚約者と、躾を失敗した自分自身に。
だがエリシュオン・アディールはいつも通りの馬鹿だった。
退廃的な愛に堕ちゆく高貴なふたりの依存と束縛は、一体どこへ向かうのか。
そして渇いた男が女に満たされる、そういうおはなし
---つまりヤンデレカップルは最高。
*主人公はレベッカとエリシュオンのふたりです。病み度はレベッカが上、鬱度はエリシュオンが上。
*プロローグみたいな感じの一発ギャグ的小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 22:52:20
4562文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:790pt 評価ポイント:484pt
マンガ、アニメ、ゲームが大好きな犬伏 昂(いぬぶしこう)が仕事から帰ると、鍵を掛けたはずの家の中に見知らぬ少女が入り込んでいた。
少女は記憶を失っており、なし崩し的に同棲することになる。
主人公のオタクパワー全開で振り回されながらも、少女はこの家に留まり、自分を見つめる。
そんな少女は、記憶をなくす前に誰もが無謀とも思える、ある賭けをしていた。
少女を振り回すオタク主人公と、そんな主人公を「駄主人様」と喚きながらもそばに居続ける二人が迎える結末とは!?
そして
、物語は誰もが予想をし得ない事件へと続いていく……
二章
主人公の元に現れた新たなヒロイン。しかし、彼女の行動が災いして、主人公は異世界へ転生する事になる。
『魔王討伐ゲーム』にオタク魂が燃え上がる主人公だが、果たしてクリアする事ができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 01:49:12
258420文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:22pt
12歳の時に乳母となったカルラはアレックを育てていたが、歪んだマザコンとなった彼に襲われてしまう。その日からずっと抱かれ続けて現在42歳。「もういやだ!!体が壊れる!」ついに彼女は泣き喚きながらアレックに側室か王妃を作るよう訴える。アレックはその願いを受け入れたかに見えたのだが…。
最終更新:2017-07-27 00:00:00
6660文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4791pt 評価ポイント:3177pt
作:平尾正和/ほーち
ローファンタジー
完結済
N9874DN
在宅業務で細々と暮らすごく普通のアラフォー男『大下敏樹』は、ある朝目覚めると周りにだれもいないことに気づく。誰かいないかと車を出したが、いつもは通勤ラッシュでごった返している国道に一台の車も走っていないことを知り、さらに人を求めて国道を進んだが、町境の先へはどうあっても進めないことが判明。車を降りて呆然とする敏樹の耳に届く、聞いたことのない喚き声。声の主を見ると、そこにはゴブリンがいた……。
ステータスなし、レベルなし、スキルなし、チートなし。ごく普通のアラフォー男が自前の身
体能力と知恵と勇気と生まれ育った町内という地の利を武器に、たった独りで異形の魔物と戦うローファンタジー、ここに開幕!!
スピンオフ作品『アラフォーおっさん異世界へ!! でも時々実家に帰ります』連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 07:00:00
145436文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:9722pt 評価ポイント:3448pt
わたし、鬼頭イノリは中学生に進級したての普通の女の子でした。
ですが始業式を終えた当日の午後、ペットの柴犬ボンタンと共に公園を散歩していた際に、何やら喚きながら出刃包丁を振り回すクレイジーな殿方に脇腹を刺され、死んでしまったのです。
死後の世界と言いますか、一旦は地獄に落ちたわたしは、そこで出会った閻魔と名乗る謎の美しい青年から「君には一度だけ蘇る権利がある」と言われ、理解出来ない内に蘇りました。
蘇ったわたしは、公園で拾ったESDと呼ばれる謎の機器により断罪者と
いう存在になって肉体を超強化し、ボンタンの仇となったクレイジーな殿方を、とりあえず追っ払う事に成功します。
その数分後、仇であるクレイジーな殿方を知らずの内に討ち取ってくれた、わたしに対するセクハラが過ぎる同級生の少女卯ノ花ヨミさんと出会い、同じ断罪者仲間として、罪人を処刑する使命をいつも一緒に果たすことを誓い合いました。
そんな、人として間違っている使命を勝手に背負ったわたしを中心に巻き起こる誰も得しない物語を、淡々とここに綴らせて頂きます。
※『わたし、断罪者はじめました。』と言う作品の、メインヒロイン視点で繰り広げられるノベルとなっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 23:54:52
118650文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
十二月、大学生にとって将来を決める、もっとも大切な就職活動が始まった。
三年生の沼田(ぬまた)大地(だいち)は合同説明会、就職ガイダンス、学内外で開かれるセミナーやイベントに参加して、真面目に就活に取り組んでいた。
けれど、そんな大地を嘲笑(あざわら)う面接では当たり前のように嘘を吐く就活生で溢れていた。そんな就活生に驚き、辟易(へきえき)としながらも、大地は嘘を吐かずに選考を進んでいった。
そのかいもあって、最終面接に二社、辿り着けた。
どちらか一方からはもらえる
だろうと、どこか楽観的に考えていた大地を待っていたのは、両社からの不採用通知だった。
途方に暮れ、目の前が真っ暗になった大地だったが、母の助言で、就活から一度離れることにした。
息抜きで活力が戻ると、また新たな気持ちで就活に臨み始めた。
内定が出始める四月では、同じく辛い思いをしている学生がいた。けれど、大地が所属しているゼミ生、豊崎(とよさき)薄荷(みんと)は少し毛色が違っていた。
豊嶋はキラキラネームのせいでエントリーシートが通過しないと喚き、通過した数少ない企業の面接で、自己紹介をしただけで他の就活生に笑われ、それがトラウマになって、面接に対して恐怖を抱くようになってしまっていた。
自暴自棄になっていた豊嶋を救ったのは、すでに内定をもらっていた織戸(おりと)一郎(いちろう)だった。
織戸がアドバイスをすることで、豊嶋は立ち直った。
その頃、大地の親友の倉(くら)木(き)遼(りょう)が、人を殺したというニュースが夕方のテレビから流れた。
ショックを受けている暇さえもなく、報道があった翌日も大地は説明会に参加していた。
そんな大地に、ようやく待ち望んだ報せが届いた。
しかし、就職先の企業の脱税が内部告発によって発覚し、そのせいで内定が取り消されてしまう。
心が壊れそうになった大地はまた就活から離れることにしたが、今回は心に受けたダメージが大きすぎた。
そんな時に、藤崎(ふじさき)優(ゆう)から電話を受け、大地の言葉で自分は救われた、と感謝の言葉を告げられる。
就活が始まってから、誰からも感謝されたことがなく、傷ついていた心が、その一言で満たされていった。
そして、大地はまた嘘が渦巻く就活へと戻っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-08 14:23:49
121298文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
文化祭実行委員の高崎耶鳥と美樹ほのかは、文化祭に向けて準備をしていたが、まったくたまたま偶然に、そろって宇宙人の帰宅に巻き込まれる。
地球を遠く離れた宇宙空間で、
「すまないが、着いてくるか帰るか選択してほ……」
「とにかく家に帰せっ!」
喚き倒し、地球へ帰ることに。
これが二人の、ちょっとした宇宙旅行の始まりだった。
最終更新:2015-07-29 12:00:00
24993文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
卒業二文字が色濃く、着々と目の前へと迫ってくる。ざわざわざわざわ。わたしの胸の奥の、変な虫が喚き始めた。
最終更新:2015-03-25 20:00:00
6436文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
気付いたら知らない場所にいた。異世界?なんだそれ。俺は絶対に信じねぇぞ。
オッサンが飛び、少女が駆ける。少年が喚き、老婆が嗤う。
転生物ではないです。召喚?でもないかなぁ。テンプレではありますが、実際本当にこんなことが起きたら人間どうなるかな、なんて考えながらある程度のリアリティーとできるだけオリジナリティー持たせて丁寧に書いていきたいですね。誤字脱字はくそ多いですけど。ちなみに初投稿です。遂にやっちゃいました。仕事がスーパー多忙につき、更新は亀どころかコアラです。亀って割
と動きますしね。他の超絶面白い作品の片手間に、軽〜く手に取ってもらえると嬉しすぎます。ネットなんで手にとれないんですけど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 11:46:31
14325文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
こんな世界では死にたくなるのも無理はない。
自身のブログでも公開している、とるに足らない喚きのような言葉群です。
最終更新:2014-12-12 17:03:08
1093文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
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