-問題ではない- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:42 件
1
作:ヴァル・ハラ
ヒューマンドラマ
連載
N4578GW
主人公は実は前世があってTSしている。しかしそんなことはまったく問題ではない。いま問題なのはどうやれば推しに会うことができるのかただそれだけ。そんなことを考えた結果、主人公はある一つのことを思いつく。
「僕が受肉すればいいのか!」
この話は前世があるからその知識で異世界無双なんてしないし、ましてやTSして学園のアイドルになんてなったりしない。推しに会う為だけに自分も受肉してVチューバーとして活動したり、自分の裏人格とか名乗る夢の住人を無視したりする、そんなお話。
※基本
的に主人公は推しに会うという一つの目標のためだけにあれやこれや奔走します。主人公の頑張りと若干の厄介オタク感と前世の伏線を考察しながらお読みください。
不定期投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:00:00
454376文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:15388pt 評価ポイント:7996pt
魔法の名門ブレイゼル家に生まれた赤子は、魔法適性値の低さから、魔境の森の近くに捨てられてしまう。ほんの乳飲み子が、危険な魔境に放置されて生きられるはずもない……と思いきや、
「あうあうわー(マジかー。転生した直後に捨てられたんだが)」
――実はその赤子、前世が大賢者だった。
赤子ながら魔境の森を余裕で生き延びた彼は、前世で使っていた愛杖リントヴルムをお供に森を出ると、自由を求めて冒険者として生きることに。
「やっぱり冒険者だよな、うん。気楽だし」
『生後たった二か月の赤
子が、冒険者登録できるとでもお思いですか、マスター?』
「大丈夫だろ。ちゃんと喋れるんだし」
『……そういう問題ではないです。マスターはもっと常識を学ぶべきでは?』
やがて史上初の0歳児冒険者となった彼は、時に赤子らしく合法的にオギャりながら、周囲の度肝を抜き続けるのだった。
※この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:00:00
403691文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:148236pt 評価ポイント:83902pt
昭和二〇年八月七日、ついに大日本帝国はポツダム宣言を受諾し、連合国に降伏した。連合国にとっては意外な急転直下の大戦終結だった。太平洋方面の主軍たる米軍は、フィリピン、硫黄島、沖縄と増大する日本軍の抵抗に、本土決戦は必至であり、激戦と甚大な損害は免れないものと覚悟していたからだ。
予想外の状況は、ソ連軍が侵攻した樺太と満州でも起きた。樺太守備の日本軍は逆襲し、ソ連領内まで攻め入った。満州の関東軍の抵抗も頑強で、撃退に成功するかと思われた。結局、米軍の満州領内への進撃と原爆投
下があって、一五日に日ソ両軍は停戦した。ともあれ、あと一年は続くとされていた戦争の終結に連合国は安堵した。
早すぎる終結は連合国の準備不足を意味した。大日本帝国の解体と占領は既定事項だったが、その詳細計画は未定だったし、大東亜に大きく広がっていた日本軍の占領地については何も考えられていなかった。単に日本軍を武装解除し解散させれば済む問題ではない。日本軍の消滅は力と統治の空白を生む。すでに、ビルマとベトナムには独立政権が存在し、インドネシアでも独立が宣言された。大東亜各地で大きな混乱と騒乱、そして内戦が予想される。
いよいよ連合軍の進駐と占領が開始される。先行きは予断を許さない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 12:00:00
185529文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:128pt
図書館で生まれ育った少女は、幼い頃から本が大好きだった。
その中でも、世界中に伝わる英雄たちの物語が一番のお気に入りだった。
強大な魔物、魔王の軍勢などと戦って伝説となる、天才美少女魔術師に憧れた。
いつか自分も、こんな風に本に記されたいと、強く思った。
だが、成長して気づいた。世の中、魔物はいるっちゃいるが、
そう大した問題ではない。魔王の軍勢なんてのもない。おとぎ話だ。
夢破れた少女は、ならばと頑張って勉強した。
文官として出世して、政治や経済の分野で本に載ろうと。
武力で英雄伝、がダメなら、知力で偉人伝、を目指そうと。
少女のその努力は報われ、遂に夢の階段を一歩、登り始めた。
のだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:55:51
111117文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
主か従か、どちらの立場かなんて傍から見ただけじゃ分からないですよね。
でも友達だったと私とあなた達が理解していれば私はそれで充分で、
主か従か、それは大した問題ではないのです。
ありがとう山羊ズ。
最終更新:2023-07-22 18:00:00
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:紀伊章(kii)
異世界[恋愛]
短編
N7094IE
「ディアーナ・イグレシア!
下らない嫉妬は止めてもらおう!
このミリアーナ・ナーテルニは弁えた女性だ。
第二夫人で構わないと言ってくれている。
ミリアーナへの嫌がらせはよせ!」
王子による、婿入りなのに愛人認めろ発言からの、ざまぁ飛び越して革命になった話。短いんで設定ふわっと気楽にお読み下さい。
最終更新:2023-04-26 15:00:00
3687文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:15534pt 評価ポイント:14174pt
私は今、全国有数の名門と言われている高校の入学試験を受けている。試験の内容はかなり難しいが、私にとっては大した問題ではない。
学業成就の神、ウカル様の御神木から拵えた必勝えんぴつ。これを転がせば、ウカル様が必ず正解を選んでくれるのだから!
最終更新:2022-12-29 22:00:00
1000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
作:ワイルドハムスター
ハイファンタジー
完結済
N3905HT
そこに私の住む世界はあった。光の届かぬ地、海にかこまれた孤島の都市razvell。
薄暗い世界に街灯がぽつぽつと明かりを灯し、ガラス張りの高層ビルが都市全体を覆い尽くしている。その中心には一際、存在感を放つ超大型高層ビルがある。
マザーセントラルビル。この世界の核をなす存在マザーセントラルは、この世界のシステムともいうべき膨大の情報を明くる日も明くる日も休むことなく管理、処理をおこなっている。
それは人が二度と悲しみをうまぬため、人が二度と思い上がらぬための戒め。
この世界に朝日が登ることはない。太陽が消滅したとかそういうことじゃない、ここではそれが普通なんだ。だから誰もこの世界に疑いを持とうとしない。
それに朝が訪れない事は、さして私達にとって問題ではないのだ。全てを照らす光も、そこに映し出されるであろう色も私達の目には白か黒かでしかないのだから。
白と黒の世界、まるで個性という名の色を否定された世界で、私達は日々を消耗させ生きている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 18:35:24
54029文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
生まれつきアルビノ体質で、色白で赤い目を持つことから吸血鬼と呼ばれて馬鹿にされた女性。
そんな彼女が、ある日突然タイムスリップ。
行きついたのは祖国の中世。偶然出会うは黒貴族。
なんだかんだで優しくしてくれる貴族様に、アルビノ女子は心を開いていく。
はたして彼女は元の時代に帰ることができるのだろうか。
手段の問題ではない。まだ彼の傍にいたいという、気持ちの問題という意味で。
この作品は、いでっち51号さんの「なろう恋フェス」、「なろう恋五輪」参加作品となります。
最終更新:2022-08-13 00:30:37
4000文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:160pt
ある日、物語の主人公美咲(16歳)は、大好きな漫画「伝説の英雄の誕生」に運ばれました。最初、彼女はとても幸せで興奮していました。 しかし、彼女が邪悪な聖人によって送られた3番目の使用人の手によって悲劇的な死を遂げた伝説の英雄の婚約者であるルシアになったことを知ったとき、彼女の幸せと興奮はすぐに消えました。
美咲はどうしてもビクターに会うのを避け、この世界から脱出する方法を見つけることにした。 しかし、逃げようとしている間、彼女はどういうわけか、悪魔の王が彼の最初の使用人を攻
撃するために送った北部地域に行き着きました。 彼女は攻撃に巻き込まれ、重傷を負い、美咲としての封印された記憶を取り戻した。 現実の世界で彼女に何が起こったのかを思い出した後、彼女はどこにも戻れずにすべての希望を失いました。
ちょうどその時、情報ウィンドウ画面が彼女の目の前にクエストメッセージで開きました。 「悪魔王の第一の召使いを倒し、運命を変えるための一歩を踏み出して!」。 彼女はその探求を受け入れた。 そしてこうして、悪魔の王を打ち負かし、彼女の運命を変えるための彼女の旅(ルシアとして)が始まりました。
旅の途中、ビクターはルシアへの愛を告白しました。彼女は彼女が本当のルシアではなく、いつか姿を消すかもしれないと彼に話しました。 しかし、ビクターは、彼女が実際に誰であるかは問題ではないが、それでも彼女を愛していると言った。
ルシア、ビクター、そして他の5人は多くの地域を旅して人々を助け、新しい友達を作り、多くのモンスター、悪魔王の召使いなどを倒しましたが、彼らは本当の悪魔王の場所を見つけることができませんでした。 物語の終わりまでに、彼らはついに彼を見つけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 23:59:41
14519文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おかしいと思ったのだ。
どこか作り物を思わせる彫刻のような綺麗な顔の持ち主が、一般の貴族である私を嫁に迎えたいという話が来た時点から。
おかしいと思ったのだ。
結婚の儀まで一度しか顔を合わせず、私が嫁いで来てからほとんど家に寄り付かなかったことも。
私の夫ーーリカルド様が、どこかで私を見染めて下さったなんて期待はこれっぽっちもしていなかった。
リカルド様から結婚の申し込みがあり、私たち家族は大慌て。断る理由もなくて、二つ返事で決まった結婚だった。
一度も話し
たことがない人。
とてつもなくモテている人。
リカルド様からは結婚するにあたって守らねばならぬ約束事を書類で提示された。
几帳面な小さな字がズラリと並んでいたが、要約すると『私には構うな。放っておけ』ということだろう。
リカルド様は女嫌いでも有名であったので、なるほどと一人頷いた。
どれも大した問題ではないと気にしていなかったけれど。
見て見ぬフリをするにはあまりにも大きな問題に気づいてしまったのです。
なんと、リカルド様には他にお慕いしている方がいたのです。
ーーそれも、私よりも美しい男性を。
BL小説ではないですが、BLについて触れる場面もあるので苦手な方は読まない方がいいかもしれないです。
宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 19:59:45
27627文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:16pt
サリカは〈凶王〉と呼ばれ、暴君とされる若き美貌の薔薇王メラドネスの婚約者。かれの治世のもと、薔薇王朝は退廃の時代を迎えていた。しかし、それはメラドネスの政治の問題ではない。ほんとうのかれは暴君などではなく、心優しく、真摯で誠実な若者なのだ。サリカはそんなかれに恋をした。だから、わたしが、かれを支え、この国を救ってみせる! そう、たとえ、自分の本来の役割に背き、運命に逆らうことになるとしても。若き〈凶王〉と、かれの花嫁となった令嬢のダーク&ビターなラブロマンス。
最終更新:2022-05-10 10:58:57
6401文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:562pt 評価ポイント:534pt
ある日突然現れた恋人の元恋人との子ども「藍子」。「私」は藍子と向き合うことで両親との関係、大人と子どもが混じった自分の心と対峙することに――。あなたが抱える憂鬱はけっしてあなただけが抱えている問題ではない。あなたをあなたでいさせない世界が私は憎い。少しでも誰かの心が救われる物語になればとの思いで書きました。(全7章)
最終更新:2022-02-06 17:53:27
24776文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:石動なつめ
ハイファンタジー
完結済
N7511HF
「何というか、あの娘……よく食べていたな」
和平のための使節団の一人、魔道具技師の少女シャルトルーズの食べっぷりに、砂の国の王バーガンディーはしみじみ呟いた。
シャルトルーズがよく食べるのは『悪意を感知する力』を行使するためらしい。ついでに毒も効かないようだ。
「このおかげで何でも食べられてお得なんですよ。腐った物も、味さえ気にしなければお腹だって壊しません!」
元気にそう言っていたシャルトルーズだったが、そういう問題ではない気がする。
これは砂の国の代替わりしたての
王バーガンディーと、森の国から来た魔導具技師のシャルトルーズが、友情っぽいものを育みながら、国の騒動を収めるお話。
前半ほのぼの、中盤からシリアスなファンタジーです。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 12:00:00
48515文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1392pt 評価ポイント:1068pt
作:Wkumo(湖無カー)
純文学
短編
N3239HD
「人間の思考は正しい正しくないの問題ではない、それは知っているけれども「正しさ」を重んじるのが今の世の中であるのなら、足が蔓延るこの世ではプラスチックのような正しさをぼんやりと信じて生きるだけ」
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-08-09 18:00:00
1527文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
"人は見えないものは信じられない"
きっとそれは、オカルトだけの問題ではない。
キーワード:
最終更新:2021-07-28 14:18:21
2245文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
エアコンの設定温度は問題ではないのデス。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTpEm
最終更新:2021-06-16 11:25:25
366文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の名前は暁月 湊。
気がついたら乙女ゲームの世界に転生していた、ただの女子高生だ。
————前世でやってた乙女ゲーム『クロイツ・ヒルフェ~君想い謳う~』には、ある問題があった。
ストーリーは王道、攻略対象たちや主人公も王道で、特に問題はない。
だというのに、何が問題だったのかと言うと……それは、悪役。
このゲームの悪役は悪役令嬢ではなく悪役令息だったのだ。
まぁ、それ自体は別にたまにあることだし、特に問題ではない。
問題なのは、何故悪役が攻略対象に並ぶ……いや、むしろ追い
越すほどのスペックなのか、ということ。
悪役であるのにも関わらず、攻略対象と並んでも全く違和感がない凛々しい美形であり、それに加えて性格も優しく公平で、身分は高いのに傲るところもなく、能力も高く、他の者から慕われる完璧な人物。
…そんな人物が、悪役。
繰り返す。
…悪役、なのだ。
どうしてこんな美味しいキャラ設定を悪役に持ってきたのかと、ネットでは大炎上だった。
…私も、運営に一言だけ言いたいことがある。
「どーして悪役令息が攻略できないんだ!!!」
……ま、今思えば攻略できないのも当然だと思う。
なんせ、『悪役令息』は───
───『悪役令嬢』だったんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 13:57:26
203891文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4019pt 評価ポイント:889pt
トラックに轢かれて異世界に転移したボディビルダー・齋藤 優斗(さいとう ゆうと)。
転移した時点で彼は一切のスキルを持っておらず、しかも魔法まで使えない。魔物が蔓延る世界において、それは致命傷に思えた。が、彼にとっては大した問題ではない。
「筋肉で魔物を薙ぎ倒す」
そう信念を抱く彼と、ブッ飛んだ仲間たちが魔物駆除に赴く物語。
カオスです。
最終更新:2020-09-24 00:00:00
181190文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:66pt
書簡体小説を書こうと思ったのだが、どうにも書ききることができないという不安に襲われたので、とりあえず公開。一番言いたいことは、こういうこと(幸せの永続不可能性に対する拒絶)なのかもしれない。
他にも書きたい風景はあるが、それはぼくの人生の根本問題ではない。しかし、もし書きたい風景を書けたら、それはとても素敵だと思う。
それに一番近いことができた作品は、「先天性ブルーチョコレート」なので、ぜひ読んでほしい。
他にも書きたい思考があるような気がするのだが、それは自分の苦しみを終わ
らせる役には立たないんじゃないだろうか、という不安がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 00:38:53
1961文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
⑴『松屋狂い』・・・手頃な値段の絶品の食として 最大でも一日に一度、訪れるくらいの松屋だが、飛び切り美味しい、ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めしに、現在は狂っているとする、小説的エッセイ。
⑵『松屋狂い』・・・期間限定の100円豚汁について 量、味、共に抜群の松屋の豚汁には、限定機関が過ぎても狂うだろうとした。また、松屋の中の室内の、運命共同体的雰囲気にも狂っているとする、小説的エッセイ。
⑶『松屋狂い』・・・牛めしに乗せる、生姜 牛肉が隠れてしまう程、牛めしの上に生姜を乗せ
る狂いがあると伝え聞く。しかし、本当の松屋狂いは、生姜云々の問題ではないとする、小説的エッセイ。
⑷『松屋狂い』・・・計り知れない食券の謎 松屋に通い始めた当初、間違えて食券を二枚買って、店員さんに、一枚分を返金してもらていたとする、小説的エッセイ。
⑸『松屋狂い』・・・終わりに 頭で考えるまでもなく、食感で、牛めしが美味しいというだけで、上質な狂いであるとした。その狂いは、悪いことでも何でもないとする、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 04:30:31
2067文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
S君はごく普通の高校生である。ただし、彼は悪魔の生まれ変わりである。彼が恋をすると、世界は滅びなければならない。彼自身は、自分が悪魔の生まれ変わりであることも、世界が滅びてしまうことも知らない。
ところで、彼は恋をした。相手は同じクラスのKさんである。その経緯については問題ではない。問題なのは、彼が避けがたく恋をしたことである。そして彼が告白すると、世界は滅んでしまうしかない。
――何故なら、それが神様と悪魔の交わした約束だからである。
(13/3/18~13/3/2
0)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 00:00:00
6037文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然に死を迎えた主人公、三浦信(みうらしん)は、子天使メリルの地上《がっこう》生活のサポートを任せられ、そのまま異世界に転生することになる。
レンガ造りの家と、市場、町、お店、城…いろいろなところを行ったり来たりしながら、メリルの地上《がっこう》生活をサポートしていく。そんな中で、新たな天使や小悪魔、人間、獣人など、色々な人々との出会い、時には別れの中で、彼らは何気ない日常にも様々な幸福や不幸、協力や対立があること、それらが決して簡単な問題ではないことを学んでいく。
信
はそんな中で、メリルのサポート兼監視をするため、日常生活の中から「宿題」をメリルに課して、彼女の成長を促すことにした。
メリルも、信の出した「宿題」を通して、人間、社会、天使、自分自身、技術など、いろんなものを吸収していく。
彼らの行く先に待つものは、真理か、それとも―?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 12:13:32
52765文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
雷を受けて転生した先は、魔法使いが強い力を持つ世界。
魔法を使えるように訓練するが問題が発生。
雷属性の魔法が怖くて使えない。
しかし、避けて通れる問題ではないようで……。
最終更新:2018-12-31 02:57:08
14700文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
学校のトイレは、公共物。
使うことに抵抗を覚える人も、大勢いる。しかし、お腹の調子に悩まされる彼にとって、他人が使おうが大した問題ではない。爆発するほうが問題だ。
しかし、その日。折あしく、どのフロアの個室も埋まっている。
ただ一つ、「使用禁止」の便座をのぞいて……。
最終更新:2018-04-27 17:30:16
3911文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
実際の遺書に勝るものはありません。
しかし、私がもし
特攻隊として散るのなら
こんな遺書を書くのだろうと。
そんな気がしたのです。
これはとある舞台で私が特攻隊の役を貰った時に作った遺書です。
長過ぎて没になりましたが、
実際なら長さも問題ではないでしょう。
最終更新:2018-01-20 13:39:28
423文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作家向けのエッセイであり、ブックマークを増やせるかも知れない方法
最終更新:2016-06-21 21:30:22
2065文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:427pt 評価ポイント:341pt
人間が死してどこへ行くのか。天国・極楽浄土・地獄などの世界が存在するのか。人間であるならば一度は考えたことのある問題ではないだろうか。
その答えを僕は知っている。
世界に取り残されてしまった少年の物語。死んでしまった彼は1日を繰り返していく・・・
また、死を告げる死神とは何なのか・・・
最終更新:2016-06-07 23:43:04
1301文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「相互評価という問題」は規約範囲内であれば問題ではない問題。
最終更新:2016-03-28 07:15:19
3496文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:モンスターなカバハウス
ノンジャンル
連載
N2230DE
彼氏いない歴=年齢の主人公(女性)の坂崎歩(通称アユアユ)があるとき助けた男ヘビメン(愛が重い、蛇のようにしつこい男子)から付き纏われるようになる。
え?ストーカーとどう違うのかって?
さぁ?
受け取り方の問題ではないでしょうか?
最終更新:2016-03-07 19:42:09
12721文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
進学塾で勉強のコツを教え過ぎていることは問題ではないだろうか。
そう世間の非難を浴びるようになった進学塾の対応とは。
最終更新:2016-02-12 06:00:00
1873文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
それが夢であったら?
一般に夢と呼んでいる存在が本当の世界だったら?
死んでもう一度やり直そうとしている世界なら?
もし誰か一人のために回っている世界だったら?
全ての人類の思考や行動が決められたものだとしたら・・・・
答えはない。
少なくとも今の世界で正当な回答はまず一つもありはしないだろう。
なぜならそれを決定づけるものがないから。
日本語も英語も韓国語も中国語もすべて誰が作ったのかはわからない。頭のいい人は「この人物が作った」など
と提唱するだろう。
だがしかし、それが正当と分かる物はこの世界にはいないだろう。
そうなるとだんだん考えていくうちに思考が絡まりちゃんとしたことが考えられないだろう。
今はそれでもいいと僕は思っている。
そう過去は問題ではない。今からその全ての世界の答えを見つければいいとそう思っている。
だから僕は、彼達をもうひとつ歩かないかの世界へ連れて行こうとしよう。
彼達は、この世界ならば全ての前の世界の答えを見つけられる。
・・・・・・・・・・そんな世界を作った・・・・・・・・・・・・・
誰もが羨む世界を作ってみせよう。
「神というシステムの名のもとに」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 08:00:00
8379文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
煙立ちこめる空中庭園に偶然立ち寄ったときに、堕天死が蒼空という名の無限遠を投射することで体現する球状のカンバスに貼り付けられた奇跡を目の当たりにした。
そのとき感じたのは、混じれもなく”止まったままの時計”であった。
共感してもらえるのか、それが問題ではない。
だが、そのとき感じた想いを下界の民へと伝えるのが、私の義務なのだ。
最終更新:2014-07-02 21:13:54
1070文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼少時の事故によりかなーり特殊な影使いとなってしまった主人公、野々原こゆり。それだけでも若干めんどくさい設定に加え、その時助けてくれた巨乳のお姉さん(未来からきた自分)に強い憧憬の念を抱く。いろいろあったりなかったりの月日は結構いい感じに流れ、その思いは熱く煮えたぎりもうどろっどろのじゅっぷじゅぷの百合色に染まる。しかしそんな伏線ぽい過去の出来事や括弧内のネタバレは大して問題ではない。なぜならそう、そのへんノータッチな荒々しい学園生活を送る彼女たちのくっだらねえ話メインだから
だ。そんなことより獣っ娘、口の悪いちっちゃい獣っ娘いるよ!おすすめだよぉ!かわいいよおおおおおおおおおおおおおお!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-01 18:00:00
18901文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある日、その少女は思い立った。英語の絵本を作ろう。
来る留学生に自国のことを知ってもらおうと古今東西のお伽噺を集めに集め、集めすぎてどれが一番いいのかわからないのでとりあえずひとつにまとめたんだけどみんなの反応がいまひとつだった件について。
※pixivに同名タイトル有+自サイトに転載中。
最終更新:2013-06-21 21:00:00
5160文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:55pt
空の上の大地は、終焉を迎えようとしていました。大地が崩れ落ち始めたのです。理由なんか分かりません。主人公の少年は生き残るのに必死ですので、そんなことは問題ではないのです。 少年は、大地が崩れた後も残って浮いている城壁に取り付いていました。道中に出会った少女と一緒です。城壁に手がかりや足がかりは少なかったですが、反対側に行こうと必死に移動しています。取っ手を、取り付けながら。 そう、少年は何もないところに取っ手をつける能力を持っていたのです。この世界の住人なら何か一つ、他の人
にはない特殊な能力を持っています。それが、ここで役立ったのです。この世界では、出っ張りのないフォルムが美しく最高の物だとされているので、ビアグラスにも取っ手はありません。唯一の特殊な能力を職にするこの世界で、彼は将来的に職を見つけ出すことができなかったのです。それが、ここで役立つ。少年は少女の役に立とうと必死です。 が、油断から落ちてしまいました。少女を残して。 少女の能力は、城に閉じ込めること。魔物を城にまとめて閉じ込めていたようです。少女は人であることを捨て魔物になり、下の大地に降り立ちました。他の人は下では能力を失っています。ですが、少女は人をやめたので閉じる能力は残っています。 そして、ある日気付きました。下の世界ではコーヒーカップに取っ手があり、それが最近付きはじめたのだということを。 少女はある期待を抱きながら、きょうもやさしくやさしく取っ手を持ち上げコーヒーを飲みつつ、何かを待ちわびるのです。/自分のブログに掲載していた旧作の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-06 11:39:19
3327文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
今と変わらない現代。
この科学で構成されたこの世界の他にもう一つ、世界があった。
それは魔術と呼ばれる力で構成された世界。名を『魔界』といった。
魔力と呼ばれる力を使い、魔術を発動させる。そんなファンタジーの世界がそこには存在していた。
主人公、水月 悠(みづき ゆう)はその魔界にいた。
彼は現代の人間だったがとある事件で魔界に来てしまった。
魔術、その存在を信じる、信じないの問題ではない。
信じるほか無いのだ。何故なら、その光景が目の前に広がっているのだから。
傍に居るのは
、神楽(かぐら)という女性。
風の結界を使い、今まさに水月を守っていた。
彼女は『魔術協会』というところに所属しており、彼をそこに連れて行くという。
果たして彼はどうなるのか?そしてこれからどうなるのか。
望む、望まないに関わらず、それは必然だったのかもしれない。
運命の歯車はゆっくりと音を立てながらギシリギシリと動き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-07 12:05:58
21180文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある夫婦は、息子から結婚するという女性を紹介され思い悩む。
最終更新:2012-09-09 23:00:00
1210文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
運命の人と別れた人間の狂喜
最終更新:2010-10-26 06:23:10
1724文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
会社員―新谷六郎は、ある日、深夜の路上で目を覚ます。妻―佐智子に離婚届けを突きつけられ、話し合わなければと思いながらも家に帰るのが億劫だった。かといって、逃げていい問題ではない。そして、なぜか痛み続ける身体を引き摺り、ようやく帰り着いた家の中、妻から知らされた事実は――驚くべきものだった。
最終更新:2010-05-18 15:34:38
4047文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
見知らぬ男に拉致された神崎リィーナが、次に目覚めたときには全く知らない場所にいた。けれども彼女にとって、見知らぬ場所はあまり問題ではない。何故なら彼女は案内屋。地球上にいる限り、彼女の身体は緯度と経度を感じ取り、自分が今どこにいるかなんて朝メシ前でわかってしまう。まぁ、無事に帰宅できるかどうかは全くの別問題なのだが。
最終更新:2009-12-28 00:36:20
2281文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
この世は悪に包まれていた。この世を変えるべく若者が都に集まってくる。武家屋敷の子もいれば農家の子もいる。貧富・身分の差は問題ではない。問われるのは自分がこの世を変えなければという【意思】悪に立ち向かう【勇気】決して折れる事のない【希望】ただそれだけだ。悪の根源はこの世の支配者にある。そう感じた都の有力者の新田賢ニは、悪の根源を打ち破るため隊を発足する。徐々に力を付けようやく準備が整った時、運命の歯車は回り始める。敵が徐々に増す力を恐れ、新田を打ち、その娘はさらわれた。頭である
新田を失った隊はこの先どうするのか・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-09-30 19:41:46
5596文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
検索結果:42 件
1