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検索結果:43 件
1
=初投稿につき不手際についてはご了承下さいませ=
クラスごと異世界に召喚された山田公二は、スキル【合成】の誤使用により自分自身とスキルを合成させ、人間性と精神を失ってしまう。
結果スキル人間となった器に、再構成された精神を宿した、山田公二【異世界版】が新たな生を受け異世界の地に降り立った。
クラスの皆と一人離れ、中世的な土地で不遇な子供達と出会ってしまえば、日本人の良識的についつい面倒を見てしまう。
能力が高く下手に余裕がある所為で、面倒を見る子がどんどん増えて行く
始末。
中世の世界に現代人の感覚を持ち込んでしまった彼は、この世界の常識に何をもたらすのか、それはまだ誰も知らない物語。
主人公は。
日本に居た時の記憶は有りますが性格は別物です。俗に言うチートとなります。
主な流れとしては。
異世界召喚された日本人が、お腹を空かせた路地裏の子供達を見つけ、罪悪感と良心の呵責から逃れるために、一緒に商売して生計を立てる感じの物語。―予定。
世界観は。
剣と魔法のファンタジー。でも基本はどつきあい。魔獣や人間以外の種族が居ます。特定の種を差別する風習が有ります。
この度は本作品を目にして頂き、有難う御座います。
この小説は初の小説投稿となり作品の出来は勿論、マナーに付いても右も左も分からない初心者と成りますので、あたたかい目で見て頂けると幸いです。
今後の投稿生活を経て少しずつでも成長し、皆様のご声援ご期待にお応えできるよう頑張って行きたいと思いますので、これから宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 11:02:45
674664文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:174pt
名門魔法学校を舞台に問題児と呼ばれる用務員と、異世界から召喚された少年が毎日のように問題を起こして楽しく過ごすファンタジーラヴコメの番外編!
「オレの舌を唸らせるお菓子を持ってくれば、希少な酒をくれてやろう!!」
冥府総督府、呵責開発課の課長であるオルトレイの気まぐれからイベントが始まる。
希少な酒を目当てに職員が集まる中、キクガが必勝法を編み出した……!
果たして下らないお菓子博覧会の行方は一体!?
ホワイトデー大遅刻なイベント小説、幕開けです!
最終更新:2024-03-16 00:33:40
9069文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
―――世界は、いくつも存在している。
『右上方に新たな歪み!!リース!』
「分かってる!」
敵の攻撃を搔かい潜り、機体に斬撃を浴びながらもT.O.D.L.Fの首を斬り落とす。
「はぁぁぁッ!!」
―――魔法が存在する世界、異能力が存在する世界、機動兵器が存在する世界…
「兄…さん?どう…して…?」
リュージは強く抱きしめ、背中を鮮血色に染めていく。
「…ヒメカは俺が守るって…約束…したもんな…」
ーーー…どの世界も残酷だ。
「私は…!」
「ははははッ!散
々殺してきといて、最後は良心の呵責かしゃくに苛さいなまれるかァッ!」
敵機はこちらの攻撃を尽ことごとく躱かわすと、急接近して首を掴み、壁に叩き付けた。
「きゃぁッ!!」
「ヒヒッ!」
すぐ目の前に、銃口が突き付けられる。
「お前はもう用済みだァ!ユーリア・アシスティィッ!」
―――どんな微かな希望でさえも、最後は絶望へと変わり、打ち砕かれる…
「あ…あぁ…」
血が止まらない。
「そんな…何で…!」
支えているアメリアの体から血が溢れ出し、大きな血溜まりを作っていく。
「…そんな…顔…しない…で…?」
微笑みを向ける彼女の手が、ユウキの頬に触れる。
「…助け…れて…良かった…」
「い、今絶対に助けますから…―――ッ!!」
―――自分のせいで、かけがえのない人を死なせてしまう…
「…ね…え…」
―――また、目の前から消えてしまう…
俺は、本当に無力だ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 20:00:00
99265文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:ヤマサンブラック
ヒューマンドラマ
連載
N0375IJ
昼は在宅ワーク、夜は雀荘の裏メンバーとして生きる後藤ユキ。
良心の呵責に苛まれながら、今日も彼女は店長と『通し』を使い客を迎え撃つ――
本作は『黒崎アンナは麻雀暮らし!』と作品世界が繋がっています。
https://ncode.syosetu.com/n5992hz/
事前に読んでいると、より一層楽しめると思います。
先に本作を読まれた方は、ぜひ「アンぐら!」を読んでいただければ、と思います。
最終更新:2024-03-03 19:05:42
11601文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あるところに、大きな暖炉のある酒場がありました。
その酒場は、夜になると多くの酔客たちで賑わいます。
昼になると……。
最終更新:2023-12-31 13:11:09
1000文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
作:桐城シロウ
現実世界[恋愛]
完結済
N1571IF
白血病を患っていた婚約者が死んだ。遺されたぶ厚い日記帳を見てみると、なんと彼の主治医の男性をおすすめされて? どうも、オタクな私が孤独死しないか心配して、先生に話を通してくれたらしい。(余計なお世話だ! まだ二十六歳だし!)
「っあー! 大体、会いに行けって何!? これが遺言だとか、死んでも死に切れないとか延々と書かないでよー! 良心が呵責しちゃうじゃん!? 朔ちゃんのばか、朔ちゃんのばか……」
これは死んだ婚約者が遺した“恋愛指南書”を読んでその通りにしながら、医者の男
と仲を深めていく、明るいオタク女子のラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 20:17:26
300295文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
名門魔法学校を舞台に問題児と呼ばれる用務員と異世界から召喚された少年が、わちゃわちゃ問題を起こしながら楽しく過ごすファンタジーラヴコメ番外編!
有給を使ってヴァラール魔法学院を訪れた冥王第一補佐官のアズマ・キクガは、息子のショウから流星群の話を聞く。
どうやら今日は流星群が見られるようだがその確率が低く、本当に見られるか保証は出来ないらしい。星を降らせる魔法もすでに失われており、魔法の天才と名高いユフィーリアでも再現は不可能だとか。
失われた魔法のということで心当た
りがあるキクガは、ある人物を頼ることにした。
「オルト、星を降らせることは出来るか?」
「任せろ!!」
本編にはないまた違った展開をお届け!
問題児のお父さんズが活躍する天体観測が幕を開ける。その果てで、彼らは感動の再会をしていた……!
笑いあり、涙ありの番外編が前後編で開始です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 00:53:32
10115文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大学時代までは何不自由なく楽しく暮らしていたが、仕事に就いてからというものなにもかも無気力に感じ、気の迷いからしてしまった浮気、その行方はいかに…
最終更新:2022-12-31 20:33:46
440文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤児のクララは、とある噂を耳にする。王都に住む若き伯爵が、生き別れとなった妹を探しているというのだ。
振る舞われる食事目当てに顔合わせに参加したクララだが、食事会での食べっぷりを評価され、なぜか伯爵の妹として認められてしまった。
しかも伯爵は、恋人のような距離感で接してくるため、男性に免疫のないクララはつい胸がときめいてしまう。嘘をついているくせに家族以上の関係を望んでしまったことに罪悪感を覚えるクララ。
実は伯爵がお茶会を開いていたのには理由があって……。
お金を搾
り取るつもりが素直ゆえにうっかり絆されたヒロインと、優しいように見えて意外と腹黒なヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 20:06:45
8000文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10076pt 評価ポイント:8986pt
コロナウイルスが蔓延し、貧窮に苦しむ大学生の鮎沢直哉。明日の糧を求めて強盗を犯す。しかしその相手が自分と同じ虐げられた人と知り、良心の呵責に苦しむのだった。
最終更新:2022-12-14 11:05:04
6282文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は誰しも頭の中に天使と悪魔を飼っているという
それは善い心と悪い心。
落とした財布を交番に届けるか自分のものにするか。
葛藤。良心の呵責。
無論、この例に限らず選択の際は
世のため人のためになることの方を選んでくれた方が良いだろう。
と、考えたある科学者が『それじゃあ天使だけにしちゃおう』と
作ったのが小さなチップ。
それは生後間もない赤子の頭の中に埋め込まれ
前述のような心のせめぎあいが始まれば
天使の囁き声が頭の中でするという仕掛けだ。
無視し、財布を自分の物にしよう
ものなら天使の声はどんどん大きくなっていき
やがて頭を抱えるほどに。
おかげで世の中に善人が増えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 14:00:00
913文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:灰色 シオ
ヒューマンドラマ
完結済
N1269HU
不幸な事故で父親を亡くした少年塁が転校してきたことから物語は動き出す。
幼馴染の少女桃子と小学校に通うことになった塁。慎重に身を処し、うまくクラスに馴染めたと思ったころ、事件が起こる。互いに好意を寄せあっていた二人はこの事件をきっかけにすれ違い始める。
全てを許し未来を掴もうとする桃子。対して塁は良心の呵責から桃子に対して素直になれない。友人たちは何かとサポートするが二人の関係は思うようには進まない。そうしている間に周りも変化していき……
最終更新:2022-10-28 00:00:00
89610文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:28pt
「カヨ・アルベリーニ公爵令嬢、本日をもって婚約を破棄する」
カヨは、王太子のエミール・ガリエから婚約破棄を言い渡された。
散々浮気をされ、放置され、蔑ろにされ、バカにされ、虐げられ、五年間ありとあらゆる仕打ちをされ続けた挙句の婚約破棄であった。
しかも、その理由がカヨがあまりにも理解があって理想的な婚約者であるから、というのである。
そして、その場で命じられる
王太子の妹のドミニク・ガリエの付き添いで獣人国の皇帝陛下の元へ行くように、と。王女は、獣人国へ人質として行くことにな
ったらしい。
それなら、いままで演じていた自分を捨て、ありのままに生きよう。
カヨは決意する。
居場所を失ったカヨは、生来の前向きな性格もあいまって心機一転付き添いとして獣人国に向かう。
が、途中わがまま王女が逃げだしてしまい、カヨがその身代わりになることに。
そして、彼女を迎えた皇帝陛下やその家臣たちは、噂とはまったくちがっていた。
意外にももてなされ、ちやほやされ、愛されるまくる。
カヨは良心の呵責に苛まれつつ、モフモフに癒され、精一杯の愛を振り注がれてすごす。
ついに皇帝陛下から正式に婚約の申し出があった。
カヨは、どうするのか……?
※全三話。ざまぁ要素はラスト近くです。獣人と天真爛漫モフモフ命の伯爵令嬢の話です。ゆるゆる設定ですので気軽にお立ち寄り、お読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 22:52:58
20528文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:5024pt 評価ポイント:4150pt
日和見高校2年A組には闇がある。
絶対的なクラスカースト。
いじめという名の暴行、恐喝は常態化し、良心の呵責はおろか疑問すら抱かない。
教師も親も、彼らの抱える闇を知らない。
いや、知っていて、知らないふりをしているのだ。
そんなクラスにやって来た転校生、姉原サダク。
穏やかな微笑みと、巧みな話術で彼女はこのクラスに難なく溶け込んでいく。
この時は、誰も気付いていなかった。
姉原サダクの瞳に、ひと欠片の光も宿っていないことを。
そして、彼女と入れ替わるように、1人の生
徒が死んだ。
これは、死に魅入られた少年少女の、せめてもの抵抗の物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 16:50:05
386901文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1162pt 評価ポイント:788pt
幼い頃の約束を果たすために作家になった主人公だったが、彼の書く物語は異国の小説をそのまま盗用しただけのまがい物だった。良心の呵責を感じつつ、男が選んだ答えとは……。心が温まるといいなと思いながら書きました!
※内容は、ヨルシカさんの楽曲「盗作」にインスパイアされて書きました。題名は小川洋子さんの小説「博士の愛した数式」をオマージュしてつけました。意外と「呪術廻戦0」にも影響を受けています。『純愛だ!!』
最終更新:2022-01-04 20:14:51
2129文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
日々、疲れている僕。
今日も疲れた身体を電車に揺られ、地元の駅で電車を降りるのだった・・・。
そこで起こる、現実・・・?
最終更新:2021-07-14 01:46:55
7676文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
1999年。
群馬は一つの都市に集約されていた。
一体型複合都市。
一つの都市の中で全ての機能が揃っている。
しかし、その内部には圧政がしかれている。
統制と独裁。
頂点にいる者が全てを握る。
そして、多くの者が底辺においやられ、押しつぶされていく。
そんな中、地べたを這いずりまわりながら生きている者達がいる。
その一人、ヒロキも都市の底辺をはいつくばっていた。
一握りのおにぎりを巡って殺し合い。
殺される前に殺していく。
そんな
事が当たり前の中で生きていた。
全ては生きるため。
生きるために殺し合う。
どこか矛盾したそんな事を、疑う事もなく続けながら。
何のために生きるのか。
どうして生きているのか。
なんで生きねばならないのか。
生きてる事の意味や意義など考える事もなく。
死にたくない。
苦しみたくない。
惨めになりたくない。
そんな事から逃れるために生きていく。
だから銃を手に取る。
ためらう事無く撃つ。
良心の呵責などない。
やらねばやられる。
守るべきささやかな日常のために。
自分が生きていられる場所のために。
なお、現実の群馬県、およびその関係する諸々と本作は一切関係はない。
20210214
『サイバーパンク群馬 ~巨大都市の底辺で、狭く区切られた空を見上げる~』から改題折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 21:00:00
23596文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:62pt
洋画家の島津に人知れず片思いし、恋煩いの末、名ばかりの貧乏華族、小糸川子爵夫人となった縫子。しかし、嫁ぎ先はただ縫子の財産だけが目当てだった。その様々な仕打ちに堪えきれず、縫子は家を捨て、温泉地に来たが、その途中、偶然にも島津と出会う。
一方、そこで縫子が出会ったもう一人の人物、人形使いの老人、辺(へ)栗(ぐり)藤次(とうじ)は、若い頃女を殺(あや)め、その呵責から折檻されることを望む人物であった。
縫子と人形使い、両者の抱える苦悩はいかにして乗り越えられるのか。
そして、そ
れを島津はどう見るのか。
ザッヘル・マゾッホの「毛皮を着たビーナス」の一場面を彷彿とさせる、マゾヒズムも一つの主題とした、鏡花独特の戯曲。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 10:13:42
17881文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔王を倒した伝説の勇者である『アンジェリーナ』
彼女の活躍により、世界は平和になった。畑に、海に、空に、そして――街に、人々の顔に笑顔が戻った。誰もが勇者アンジェリーナに感謝し、そしてアンジェリーナに寄ってもたらされた平和と平穏を享受していた。誰もが笑顔で、誰もが楽しそうで、誰もが嬉しそうで、そして、誰もが幸せだった。
「――何故だっ!! 何故……何故私は『結婚』出来ないんだっ!!」
――そう、当のアンジェリーナ、彼女以外は。
魔王を倒した勇者、世界の英雄、そ
して、今でも世界を守る為に設立された『勇者庁』の初代長官で美貌、名声、地位、財産……そればかりか、『物理的にも強い』という超バリキャリウーマンの彼女に男たちは尻込みし、誰も彼女に愛を囁く男は居なかったのだ!
「金も地位も名誉もあるぞ!! 何が不満なんだ、世の男どもはっ!!」
「はいはい。世の男の見る目がないんだな」
「……せめて、お見合いでも出来れば……自信はあるのだが……」
「あんの?」
「馬鹿にするな!!」
「……んじゃ、お見合いのシミュレーションでもしておくか? 特技は?」
「ドラゴンを一刀両断だ!! これでも『ドラゴンスレイヤー』の称号を持っている!」
「…………得意料理は?」
「オークの丸焼き、マンドラゴラソースを添えてだ! 美味いぞ!」
「………………趣味は?」
「迷宮探索とアンデッド狩りだ! 流石の私と言えども、生きている魔物を狩るのは良心の呵責があるが……アンデッドなら死んでるから問題ないしな!」
「…………」
「どうだ! 完璧だろうっ!」
「あー……うん、アンジェがそれでいいなら良いよ」
「そうだろう、そうだろう!!」
「……育て方、間違えたかな~……」
そんなアンジェリーナに寄り添うのは『授ける神』として、彼女を十歳の時に『勇者』にスカウトした神様の一柱、オラトリオ。
「はっははは! これで完璧だな!! あー……早く来ないかな、お見合い!!」
「……ま、頑張ってくれ」
――この物語は、『婚活の勇者アンジェリーナ』と後に神話になることになる勇者アンジェリーナと、その側に共にあった『苦労人の神様オラトリオ』の二人による、汗と涙の婚活ストーリーである。
※画面は開発中のものです。実際の文章と差異がある可能性もありますので、悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 15:24:38
30925文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:100pt
死期が迫っていた拓也と良心の呵責に迷う死神のエースとのやりとり。
最終更新:2021-02-01 14:08:42
5031文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『人間一号の、旅の行方』
ふとした心臓の内部が呵責から、自分が自分ではない様な感覚に陥った自分は、自己の内部に何かが住み着いた感覚を得る。どうしても消失しない、その何かと共存するため、その何かに人間一号という名前をつけたところ、人は一人ではなく、孤独でもない、という境地に達したという、虚構の小説。
最終更新:2020-12-13 04:51:57
741文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この作品はnote, lineノベルにも掲載しています。
『この世界の神を殺せば、自由を手に入れられるのではないか?』
物騒な仕事を生業とする香山(かやま)と明(あかり)は、過去の仕事の怨恨から襲撃を受ける。そんな中、香山は仕事に対し良心の呵責を覚えるようになり、自己矛盾や罪悪感に苦しみ始めるが、一つ思い当たる節があった……。
最終更新:2020-03-01 17:00:00
105330文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
1945年8月。日本は敗戦国となり、国民は「占領」という未曽有の事態に直面する。戦火で住む場所を失い、極度に物資が不足する混乱状態の中、誰もが先の見えない日々をもがき苦しみながら生きていた。戦後占領期である。
東京で叔母と暮らす大学生早見能啓は、生活費や学費を工面するためにその語学力を生かしてGHQ内の一部署であるCCD(民間検閲局)で検閲官として働き始める。
生活に困窮しているとはいえ、同胞の郵便物を検閲するということに対してはじめは良心の呵責に苛まれていた早見であっ
たが、やがて己の内に潜む未知なる一面に気付き始める――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 18:00:00
83107文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
作:トリリトンボーイ
空想科学[SF]
連載
N2250FE
狂い失い 人生とは 本当に意味はあったのか 良心の呵責なんてカッコイイココロ
は持ち合わせてないな
失った者が進む道は?
最終更新:2019-04-30 03:00:00
4410文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたしこと【狼少女】は愛を恵んでくれた先輩や愛を交わし合った先輩、夢を育んでくれた同級生であっても気が向いたら良心の呵責なくズバズバ殺してしまえるナチュラルボーン・シリアルキラー。その日も通っていた女子高で大量の死体の山を築いた彼女の前に一人の女の子が現れる。「サイコセラピスト・小岩井うさぎ」と名乗った子は【狼少女】による連続殺人の手を止められるのか、それとも新たな犠牲者の墓碑銘に刻まれてしまうのか……?
最終更新:2018-09-14 13:41:40
24559文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
地獄で罪人たちに拷問を与え続ける鬼たちの心境とは、はたしてどのようなものなのだろうか・・?
Kは、直接的な恨みを持ち得ない鬼たちが、たとえ罪人とはいえ拷問を続けられるその動機というものが、判らず考え込んでしまう。たとえその被害者であったとして、拷問を際限なく繰り返すことは不可能ではないだろうか? 自分が人間界において、人を傷つけることに何の躊躇もなかったKではあるが、さすがに、これを行使する自信がない。ふと考え込むうちに、周囲を凶暴な地獄犬、地獄ネコたちに取り囲まれてしまう。
最終更新:2018-06-16 11:16:17
2470文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛しい王子様が自分でない人に恋をした。
それを受け入れることができなかったリナは恋敵を誘き出し殺害を目論む。
しかし、最後の最後で良心の呵責に耐えきれず助けてしまった。
その際、自分も危険な目に逢い、結果『自分とは違う誰か』の記憶が頭の中にある事に気付く。
突然現れた記憶の持主が自身を加護し、更には己のの先祖にあたる救国の英雄であると悟った時、莫大な魔力と魔法の知識に気づく。
調べればさらに加わる、二人目の加護者と属性チート。
莫大な魔力は放っておけば暴走し命を失う危険を孕ん
でいた。
それを解消する為に渋々ながらも公爵令嬢という身分でありながらお供の執事と共に冒険者へと身を投じる主人公。
冒険の過程でまるで魔力・知識・加護者と引き換えたかのように失われていた『この世界の常識的知識』
『理』?『役割』?なんですか、それ?
そんな戸惑いを無視して世界はあるべき未来へと突き進む。
あるべき未来に進まなくなれば、容赦ない補正がかかる世界で、悪役よりの主人公は生き抜く事ができるのか…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 13:36:09
543619文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不道徳寓話。責められるところのない人は読まなくていい。
キーワード:
最終更新:2017-04-01 09:11:37
285文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おっさんが拾った少女たちを育てるハートフルな話。
……ではなく、育ててる最中に少女たちに対してムラムラしちゃって良心の呵責に苛まれたりするけど結局はヤっちゃうっていうのを書きたいだけの話。
たぶんラストは両親を殺され孤児となった美しい少女たちはおっさんに手籠めにされていまだ発展途上の胸から母乳を滴らせるようになりましたなのでバッドエンドです。
最終更新:2017-03-16 05:27:03
4133文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日、男は車で人を轢いてしまう。
罪の呵責から自首をした男だったが、その時には目撃者もいない上、轢いたはずの人すら消えていたのである…
最終更新:2016-08-04 01:58:52
3194文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:29pt
ある夏の夜、寂れた公園で一人佇む少女を見つけた。しかし夏の夜に一人ぼっち、後ろ姿で顔は見えない上に、極めつけに真っ白なワンピースに身を包んでいる。どう見ても幽霊だと思いつつ、ただの少女だったら置き去りにすることになるので、良心の呵責によって俺は声をかけることにした。
最終更新:2016-01-23 00:00:21
11926文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:11pt
作:esperansa
ノンジャンル
短編
N3499DA
良心は大切なもの。良心の破棄は後悔してしまう一番の理由。
キーワード:
最終更新:2015-12-15 23:44:59
927文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の好みはわがままで人を人とも思わないような女だ。
貢ぐだけ貢がして相手を破産させ、そこに良心の呵責が一切ない女がだともっといい。この理想の女性像を友人に語ったところドン引きされ、強く生きろと言われた。解せぬ。ところが俺の結婚した女は良妻賢母の美人である。どうしてこうなったかの過程を話したいと思う。
最終更新:2015-05-19 22:24:04
1932文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:579pt 評価ポイント:397pt
自作の詩。
退廃的な街中で埋もれていく彼女達。
誰彼がその生涯に目を暮れる事もなく、一人棄灰(きかい)の刑を受け続ける姿があまりに痛ましい。
其の儘無視されていたら、まるで彼女等は蝉の幼虫ではないですか。
何年も何年も日に当たる事もなく長々と土に沈んで、肥え太った汚れた木から僅かの汁を啜る事へ、何故我々は良心の呵責に苛まれずにのうのうと生きていられるのか。
自分にはまるで分かりません。
現代と過去の彼女等に目を向けて書きましたが、直接的な比喩は少ない為、読む皆様に想像力を
働かせて頂きたい作品になってしまいました。
口に出してテンポの良い単語を選び抜いたつもりなので、一度声にして読んで下さると、作者冥利に尽きます。
2014 12 5 fc2クックックより転載
2014 12 11 一部修正しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-05 16:38:53
482文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2050年、増え続ける人口によりさらに食料不足が深刻化した。
10年前までは国のトップ間で会談をするだけで、特に政策は為されなかった。今思えば、これがいけなかったのだろう。
最初は小さな争いだったのだ。隣の家からパンを盗んだということだったり、今日の野菜は少し値が張るだったり。少し大きいものだと部族同士の抗争など。
しかしここ数年、特にアフリカでの食料難が看過できない状態となり、ついにアフリカ諸国の政府が条約を結び、遂に動き出した。
世界一の先進国、アメリカへの宣戦
布告。
誰もが無謀な挑戦だと思ったその闘いは、わずか一月足らずで劇的な結果に終わった。
アフリカ連合が勝ったのだ。
この結果に世界中が度肝を抜かれ、同時に疑問に思った。
なぜ頭脳、環境、軍事力どれを取っても劣るアフリカがあのアメリカを破ったのか、と。
世界が困惑している中、アメリカが降伏してから一夜明けた。そして運命の次の日、世界中の記者の前で、アフリカ連合軍事総帥が堂々といい放った。
「我々は、第六感(スキル)を戦闘へ用いたに過ぎない」
この言葉で世界は変わった。
第六感(スキル)。
2030年頃から確認されている、科学ではまだ証明できない人間の第六感。
発見から20年、未だにスキルが現れる人間は極めて少なく出現条件も不明だが、多くの人間で確認されているものだ。
これまでも争いは絶え間なく続いてはいた。しかしそれはあくまでも境界線があり、少なからず良心の呵責があった。
第六感を戦争に取り入れるということは、そのような自責の念を一切取り払い、ただ人を殺すだけの機械になることと同義だった。
それを知っていても尚、それを行い殺戮兵器へと生まれ変わった人間を従えて殺し合った。その事実は、戦争の暗黙の了解を無視し、ルールを守るという人としての心を崩落させた。
アフリカ連合軍事総帥の発言を聞いた各国の軍事大臣は、すぐさま行動に移した。
日本も例外ではなく、己を守る術としてすぐに全国のスキル出現者を東京へと召集した。
たった一つの出来事ですべての物事が壊れ、人としてのあるべき姿も失ってしまう。
これは、第六感が表れた少年の狂った人生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-05 22:41:02
2677文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
父のリストラが原因で、引っ越しをした中学二年生高橋広海は情緒不安定で突発的かつ大胆な行動から、転校先でいじめられる。しかし、それまでいじめを受けていた城崎恵美からは感謝され、人生初の彼女をゲットするに至る。群像劇です、潔癖症のハーフや弟ラブの近親相姦ヤンデレ先輩や、ちょっと危ない中二病患者がやらかします。
★
「何年付き合ってるか知ってる?」
押さえられた肩が痛い。怪我をしていることを知っているはずなのに、わざと体重を乗せてくる。
見上げると恵美の顔が、想像よりも近くにあ
った。いつものような涼しげな表情ではなく、哀しげな、どこか切羽詰ったようなそれ。なまじ顔が整っているので、まるで映画のスクリーンに映った風景に見えた。泣いてはいないものの、そんな彼女の様子に良心の呵責を覚える。
「二年?」
「疑問形」
咎めるような口調。肩を抑えられた手が、耳に異動した。小さく爪が当たる感触に顔をしかめる。こんなところ、怪我してたっけ?
「二年も付き合ってるの、だから」
恵美は自分に言い聞かせるように呟いた。
「だから、私ずっと……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-18 23:00:00
111243文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
両親を事故で失った姉弟、冴と春樹の日常は、危うい心のバランスの上に成り立っていた。良心の呵責に苦しむ冴と、そんな姉を見て傷つく春樹。ある日、冴はバイト先の骨董品店《やすらひ堂》で不思議なおじいさんに出会う。それをきっかけに、冴は彼女の知らなかった《やすらひ堂》のもう一つの顔、そして春樹の見てきた世界に触れるのだった。
最終更新:2012-10-19 23:47:27
71274文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
青年は罪のない老人を殺害し、良心の呵責を快感にする。みなさんは子供のころ、誰にも見られていないのをいいことに悪事を働き自分だけの秘密を持つことに快感を覚えたことはありませんか?そんな方におすすめの(青春ではなく)精神小説です。
最終更新:2012-07-06 20:48:59
597文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
《無限沢》――――それは殺人鬼を狩る狩人。人間でありながら非人間を任じ、闇に埋もれた殺人鬼を狩る狩猟者。
彼らの殺しは仕事でない。彼らの殺しは家業でない。
それはただの作業、淡々と淡々と、彼らは作業のごとく人を殺す。
故に、それはただの悪夢。
感情もなく、呵責もなく、ただそれであるが故に作業として殺害する。
故に――――それはただの悪夢だ。
最終更新:2012-06-29 12:32:34
22882文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
舞台は、「呵責の夏」で、友哉が帰省した、あの田舎。
そして、あの3日間。
友哉がホームに降り立つ数時間前に、同じようにホームに降り立った二人の男女の物語がはじまる。
友哉とはまるで接点のない二人だ。
二人は、ある調査で、その場所を訪れた。
18歳の少年、春樹。そして26歳の女性、美沙。
春樹は、他人の肌に触れるとその記憶の断片を瞬時に読みとるという、不思議な能力を持っていた。
その忌まわしい力が、この二人を抜け出せない闇に閉じ込める。
彼らの愛憎に満ちた日々を3日間だ
け切り取って、友哉の章に重ね合わせた物語。
・・・・・・・・
「KEEP OUT」・・・決して入り込んではいけない領域は、すぐそこに存在する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-24 12:03:07
17388文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
もう、行くことは無いだろうと思っていたその土地を、21歳になった友哉(ともや)は再び訪れた。
しかし、そこで友哉が出会ったのは“会うはずのない”昔の級友だった。
むせ返る「夏」が、過ぎ去りし日の、少年達の幼い罪を蘇らせる。
ほのかな恋。未熟な性。抑えられない感情、葛藤。
それは、どこにでもある、思春期の通過点のはずだった。
割れるような蝉時雨と、ヒラヒラと飛翔する黒い蝶の羽の下で、
友哉が見たものは何だったのか。
最終更新:2011-03-07 22:11:27
31117文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:13pt
人間は過去の記憶は次第に脳裏から抹消してしまう。まして良心の呵責があれば
最終更新:2010-08-22 22:23:03
5185文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少年は、感情が壊れていました。友達の四肢がばらばらに切断されていたのを見た時だって、何も感じず、死体を見たという気持ち悪さだけ感じました。そんな彼を慕う、一人の幼馴染な少女。彼女は感情表現が露骨で、彼女は自分の感情を素直に彼に言います。しかし彼は、何も思えません。良心の呵責。そして彼は壊れていきます。そんな中、町では連続通り魔が勃発し、犯人とうっかりコンタクトしてしまい、殺人宣告をされます。彼の胸には、何かが渦巻いているようです、それは―
最終更新:2008-08-17 16:17:45
31290文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
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