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検索結果:32 件
1
作:江戸まさひろ
ハイファンタジー
連載
N2492IR
前世の記憶を思い出した少年は、更に数日後、自身の身体が女の子になっていることに気付いた。混乱する少年であったが、更に追い打ちとして両親から呪いや病気を疑われ、放置されることになる。
保護者を失った少年は、1人でも生きていけるように、神から授かった「武器や防具を自由に作り出せる」という能力を駆使して商売を始めようとするが、能力を使う為には魔力や材料が必要な為、一筋縄にはいかず……。
そんなところからスタートする成り上がりものです。
なお、登場する武器や防具の類いは、話
が進むほど架空の物が増えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:00:00
41884文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:142pt
作:企画・はにゅう 著・夜分長文
ハイファンタジー
連載
N1780IB
「カイル、お前のような無能は必要ないんだよ!」
「そ、そんな! 待ってくれよ! 俺は……!」
とあるパーティを追放されて、早十年。カイルはソロで冒険者活動をしていた。基本的に冒険者としてのピークが二十五歳であり、そこからは下り坂で能力が落ちていくのが基本。最終的に、三十になれば引退する冒険者がほとんどである。
カイルは現在三十代ジャスト。
何故かSランクの魔物をワンパンしていた。
金は稼げているが、自分の能力を恐れたカイルは人生で初めて健康診断を受けることにした。も
しかしたら、自分には『一時的に強くなる代わりに、最後は死ぬ』という呪いやデバフが付与されているかもしれないと思ったからだ。
しかし、カイルが予想していたものは全て違った。
「精密検査の結果、ユニークスキル【晩成】が覚醒していることが分かりました」
カイルの身に起こっていたのは、大昔に発現したユニークスキル【一日にちょっとずつステータスが上がる】という能力が覚醒していたのだ。呪いでもデバフでもなかったと知ったカイルは、断り続けていたパーティの勧誘を受け入れて第二のセカンドライフを送ることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 20:30:00
131739文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
立花ジンはバイト先のコンビニの冷凍庫で遊んでいたところ命を落としてしまう。
顛末を見ていた天使ガブリエルは酷く哀れみ、特別に立花を好きな異世界へと転生させてくれる事となった。
嬉々として転生する立花であったが、しかし、待っていたのは想像とは違う異世界「アロファーガ」であった。
そこで「七つ集めるとどんな願いでも叶う」というグランド・ラクリマの存在を知り、極貧少女のヴィータやブリーフ一丁のおっさんと共にラクリマを探す旅に出る。
そしてその道中、自身に掛けられた呪いや、
転生の裏に隠された秘密を知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 21:35:20
159113文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ルクサリア帝国には、皇族の一握りしか把握していない機密事項がある。
その中の1つに、高職管理課がある。そこに1度目をつけられると、逃げられることは出来ない、皇帝の諜報部隊として恐れられていた。
子爵令嬢のルディアナ=アルムは、その高職管理課の雑務係として、皇宮に勤めている。
高職管理課に属しているために、周りからは距離を取られてしまい、友人はほとんどいない。
少し浮いた存在のルディアナには、本当に空中に浮いた存在の友人がいる。
アノン=ルクサリア、はるか昔のルク
サリア帝国の皇女の幽霊だ。その彼女が幽霊となって、ルディアナの業務を影から支えている。
ルディアナの所属する雑務係の業務は、諜報活動や暗殺を扱う高職管理課には必要不可欠なもので、その雑務係はルディアナの他、高齢のサルマ夫人とたった2人で担っている。
2人の主な業務は、皇族とそれに並ぶ高位の貴族の命を呪いや悪霊から守ることーー解術をすることだ。そして、その発信源を特定し、諜報部隊に託すこと。
解術は産まれ持った能力であり、学問や修行を極めても後天的に得ることが出来ない。そのためルディアナとサルマ夫人は、皇族の解術をする極めて特殊な、大切な存在として、国の機密事項の1つになっている。
そんな有能者として、ルディアナは幼いことから皇族の解術をしてきた。
これは、決して目立ってはいけないルディアナの、皇宮でのお仕事記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 22:00:00
61104文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
赤間日和、31歳、女性。無職。ボロアパート住まいの人生積んでいる人間。
就活中の日和は、お参りに行った神社で呪いの儀式を見つけてしまう。
そこで『呪いの一族』と出会い、様々な呪いや前世からの因縁に関わっていく。
※pixivにも同じ小説を投稿しています。
最終更新:2023-08-08 00:00:00
1000659文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:みやこ。@コンテスト3作通過
異世界[恋愛]
連載
N5110II
✳︎カクヨム様で開催されたコンテストで中間選考に残った作品です。
元医療従事者によるちょっぴりリアルな異世界転移ラブコメディ♡
唱える呪文はデタラメ、杖は注射器、聖水ならぬ聖薬で無垢な人々を欺き、王子を脅す。突然異世界に飛ばされても己の知識と生存本能で図太く生き残る......そんな聖女のイメージとはかけ離れた一風変わった聖女(仮)の黒宮小夜、20歳。
彼女は都内の医科大学に特待生として通う少しだけ貧しい普通の女の子だったが、ある日突然異世界に召喚されてしまう。
しかし、
聖女として異世界召喚されたというのに、小夜には魔力が無かった。その代わりに小夜を召喚したという老婆に勝手に改造されたスマートフォンに唯一残った不思議なアプリで元の世界の医療器具や医薬品を召喚出来る事に気付く。
小夜が召喚されたエーデルシュタイン王国では王の不貞により生まれ、国を恨んでいる第二王子による呪いで国民が次々と亡くなっているという。
しかし、医者を目指す小夜は直ぐにそれが呪いによる物では無いと気が付いた。
聖女では無く医者の卵として困っている人々を助けようとするが、エーデルシュタイン王国では全ての病は呪いや悪魔による仕業とされ、治療といえば聖職者の仕事であった。
小夜は召喚された村の人達の信用を得て当面の生活を保障して貰うため、成り行きから聖女を騙り、病に苦しむ人々を救う事になるのだった————。
★登場人物
・黒宮小夜(くろみやさよ)⋯⋯20歳、貧乏育ちで色々と苦労したため気が強い。家族に迷惑を掛けない為に死に物狂いで勉強し、医大の特待生という立場を勝ち取った。
・ルッツ⋯⋯21歳、小夜が召喚された村の村長の息子。身体は大きいが小心者。
・フィン⋯⋯18歳、儚げな美少年。聖女に興味津々。
・ミハエル・フォン・ヴィルヘルム⋯⋯20歳、エーデルシュタイン王国の第二王子。不思議な見た目をしている。
・ルイス・シュミット⋯⋯19歳、ミハエルの護衛騎士。
⚠️ 薬や器具の名前が偶に出てきますが、なんか薬使ってるな〜くらいの認識で問題ございません。また、誤りがあった場合にはご指摘いただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 12:01:31
50767文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:雉子鳥幸太郎
異世界[恋愛]
完結済
N0481IF
自ら婚約破棄された令嬢フレデリカは、父から家を追放されてしまう。
だが、それはフレデリカにとって、念願であった新しい生活の始まりを意味していた。
フレデリカは亡き母から譲り受けた小さな洋館で、黒猫姿の精霊と二人暮らしを始める。
そこに、幼い頃慕っていた叔父のジェレミーが訪ねてきた。
再会を喜んでいると、ジェレミーは今の仕事で困った案件があるとこぼす。
興味本位で何があったのか尋ねてみると、ある貴族から呪われた『開かずの館』を処分したいと頼まれているのだと言う。
フレデリ
カは叔父の浄化能力があれば、どんな曰く付きの物件も立ち所に優良物件となることに気づき……?
魔眼持ちの令嬢と絶対浄化能力を持つ叔父が、王都に存在する呪いや障りを片っ端からマネタイズして幸せになる物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 12:00:00
49469文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔法部なる謎の部活に所属する空先輩は、自らを解呪の魔法使いと名乗る。
解呪とは、魔法じみた事件の謎を解き明かすこと。
呪いや幽霊や神や魔法――実在しないそれらの謎に、僕らは挑むのだ。
魔法など存在しない現実で、それでも魔法の意味を探し求めて。
最終更新:2023-04-02 21:59:38
111125文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
中野沙衣と五条美湖は、両親の力を引き継いでいる。女子高生の2人はその力を使って、霊、呪い、妖怪の引き起こす事件を解決し、小遣いを稼いでいく。
この小説は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-01-12 07:00:00
68144文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私、アニー・フェイ、16歳。剣と魔法とドラゴンの世界に生きる、魔力全開の魔術師。魔術師の帽子かぶってマント羽織って、杖に乗って空を飛んだりしてたら、フライブルクの魔女って呼ばれるようになってしまった。これは単なるコスプレで、変な呪いや鍋をぐーるぐるなんてしてないのにね。
冒険者学校で一緒に学んだ、インド風美女剣士のシャイラさん、北欧風美少女軽戦士のクリス、豪腕地味神官戦士のマリアと、相も変わらず女の子パーティを組んで活動してる今日この頃。
王様に呼ばれたから仕官の口
でもあるのかと思って王都に行ってみたら、王様が渡してきたのは、"銅の剣"と"金貨50枚"。 しかも仕官どころかいきなり冒険者になって勝手にしろ、なんて言われてしまった。これって要するにクビって事!?
そりゃまあ、冒険者になりたいとは思っていたけど、いきなり王都の真ん中で放り出されるとは思わなかったよ。いいわよ、そっちがその気なら、わたしだって好き放題やってやるんだから!
なーんて宣言して、冒険者始めたのはいいんだけど、最初の冒険はゴブリン退治の筈が伝説級のモンスター、"不死の王"が出てちゃうし、それからも依頼の想定レベルをブッチしたボスば~っかり遭遇してしまう毎日。――まあ、一蹴できてるから、大丈夫と言えば大丈夫なんだけど、ちょっと人生ハード過ぎない!?
姉妹小説「フライブルクの魔法少女」(完結済)の、少し時系列が後のお話です。前作を読んでいなくても、まったく問題ないつくりにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 15:06:04
98253文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
砂の国の第二皇子リオ(20歳)は、雪の国の女王陛下ウルのもとに婿入りしました。
しかし、彼女はまだ16歳の、ひよっ子女王です。
魔女の呪いや、誤解やら、何だかんだとありましたが、二人は無事に結ばれます。
ここまでが、
『そこのあなた、早くこの雪だるまを解かしなさい!』の内容です。
今回の作品は、その続編や裏側、後日譚のような話で構成したオムニバスです。
三人称で、各話ごとに視点が代わり、クローズアップされる人物も変わります。
脇役が主役になったり、新しい登場人物も出てき
ます。
よろしければ前作から、お読みいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 07:14:25
32408文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:手羽先すずめ
ハイファンタジー
連載
N5799HR
次元魔法の確立によって異世界と地球が繋がった時代。
異世界では神獣に仕え、その恩寵を得て人の限界を超えることができた。
地球生まれの三峯彰人も神獣たる神龍に仕えていたが恩寵の効果が薄く、固有魔法が【霧】という外れだったこともあり追放されてしまう。
界隈では最大手の神龍から追放されたことで他の神獣たちの恩寵も受けられなくなり途方に暮れる彰人だったが、虱潰しに神殿を巡るうちに不浄の地に辿り着く。
呪われ、腐食し、生物が住めない土地に一柱の神狼が病んでいた。
神狼の導きにより、自身
の霧魔法が最強の神聖魔法だと知った彰人はその場で病める神狼と土地を浄化してみせる。
神狼の恩寵を受けた彰人はこの不浄の地を聖域として急速レベルアップを果たし、次々に条件を満たしてレベル上限を突破していく。
霧魔法に掛かれば呪われた人も、穢れた魔剣も、毒気を帯びた妖刀も浄化は簡単。
あらゆる呪いを解き、人を集め、彰人はいずれ神龍をも越える神殿を打ち立てるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 18:02:52
40379文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
なんでもお気軽にご相談下さい。
ここは探偵事務所です。
心霊、怪奇、呪いや妖怪。一風変わったお悩みがおありならぜひ。
最終更新:2022-06-22 00:10:33
1304文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:カナレイモク
ハイファンタジー
連載
N4373DV
目を覚ますとそこは見たことの無い場所。
黒崎将若(くろさきまさよし)は、これはかつて憧れていた異世界転生とやらではないか、と疑う。
だが、そう言った知識はあるものの以前の自分が何をしていたのかを思い出せない、いわゆる記憶喪失といった問題を抱えていた。
成るように成る、と前向きに考えながら憧れの異世界に胸を踊らせる将若。
その直後、良くも悪くも別世界を象徴するモンスターに襲われているところを守護者と呼ばれる冒険者二人に助けられ、この世界の成り行きを教えて貰う。
そうして守護者を目指した将若が出会う人物は、世界を管理している国である王都の元直属騎士、単独でモンスターを蹂躙する一流守護者や、戦うために作られた過去を持つ人工生命体などの存在。
一方で、敵を倒しきれない呪いや、モンスターを呼び寄せてしまう体質を持ち、世界を知らないため行動が空回りしいまいち成果を上げられない自分。
魔王に支配されているわけでも、新天地開拓に積極的になっているわけでもない、ゆるゆるな世界の中、主人公補正も無い地味な暮らしながらも、それなりに頑張って行こうと奮起する少年のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 18:51:18
317622文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔女に憧れて呪いや魔術の研究をするのが趣味の伯爵令嬢マリー。
両親は早くに亡くなり、領地経営は兄のフランクが行っている。
二人っきりの兄と妹は仲良く暮らしていた。
しかし度数の合わない瓶底レンズの眼鏡をかけないと人付き合いもまともに行えないようなフランクはとても頼りなく、そしてとんでもなくヘタレなのだった。
そんなトラブルメーカーの兄のことをいつも優しくフォローするマリーが、ある日兄の起こしたトラブルによって不本意ながらも『契約恋愛』をすることとなる。
お
相手はカボチャ頭の異国の人間⁉︎
異国の大きな貿易会社の会長だというリュウ・シエンは、フランクの不注意による呪いでカボチャ頭になってしまったのだった。
呪いを解くためには『愛し、愛される者からの口づけ』が必要で……
当然だがカボチャ頭では世間に出られないとリュウ・シエンは言う。
そこで、伯爵家の屋敷に滞在することになったリュウ・シエンとマリーは、お互いの目的の為に呪いを解こうと何とか愛し合う努力をすることになる。
しかし、何かよからぬ企みからマリーに婚約の申し込みに来る大嫌いな幼馴染の令息。
そして、その令息を狙う悪役令嬢の意地悪にマリーは振り回される。
マリーは幸せになれるのか?
そしてリュウ・シエンはカボチャ頭から脱却できるのか?
溺愛、ジレジレ、きゅんきゅんな恋愛と、悪役令嬢とザマア要素もちょっぴりある作者の好きを詰め込んだ欲張りなお話です( ・∇・)
◇◇◇
某ハロウィン企画の為に書いた短編です。
ハロウィンらしく楽しいラブコメになる予定ですので、どうか温かい目でお付き合いくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 22:00:00
65754文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人の魂は絶対に入ることの出来ない神域に、一つの魂が紛れ込んだ。
神はその魂に堕ちた神の破片と、自身の魂の欠片を無理矢理混ぜこみ、神々に見捨てられた世界へと放り投げる。
その様子を見ていた幾数もの神々は、丁度いいゴミ箱とも言わんばかりに、好き勝手に呪いや不幸を押し付けた。
そんな、神々ですら理解できないほど歪み、異形となった魂は神々に見捨てられた世界、『バルシェ』へと転生を果たす。
この物語は、神々の呪いのおかげでいくつもの困難に見舞われながらも、付き従うものを増やし、
無限の進化を遂げ、本能に従って強くなり、いずれ神に至るかもしれない、そんな魂と、保身のためそれを阻止すべく様々な妨害を仕掛ける神々の物語。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
多くの魔物や人間が主人公に忠誠を近うような展開や、復讐、ステータスシステムなどが好みの方は、より楽しめる作品となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 00:16:05
138331文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
趣味が心霊スポット巡りの普通?の大学生、比谷木浩也(ヒヤキ コウヤ)は、日頃の心霊スポット巡りが祟り、死んでしまう。目を覚ますと、女神がおり、女神の世界を救ってほしいと言われる。
浩也は、憑れてきてしまった10体の呪いや都市伝説と共に異世界の魔物を蹂躙する。
最終更新:2021-01-04 22:26:41
88243文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
忍者の一族を抜けた獣人ガリュウが、様々な強者達と出会い、戦い、安住の地を求めて旅をする話です。自身の受けた呪いや歴史の闇に葬られた先祖の秘密が明らかになったり、時には可愛いヒロインとイチャラブしたり、明るく爽快な主人公最強のファンタジーです。主人公ガリュウはちょっとバカで世間知らずですが、ピンチになっても呪いでパワーアップして勝っちゃうので、安心してご覧ください。
忍者である理由は、作者が忍者好きだからです。
最終更新:2020-08-17 17:59:09
21626文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:279pt 評価ポイント:181pt
呪いが力を持ち現実に影響を及ぼす世界で、何やら訳ありな何でも屋の少年"兎崎 ユウト"となにかと不幸な目にあう少女"新党 レイラ"が出会い、そして二人で呪いや妬み嫉みに満ちた世界を生き抜く物語。
最終更新:2020-04-13 09:48:01
267文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生・三ツ谷健介は授業の一環で退屈な人権同和教育の講演を聞いた帰り道、異世界に迷い込んでしまう。
そこは『醜物の呪い』『醜物の試練』とよばれる、人間が醜く変形する現象が起こる世界だった。
「これは呪いや試練なんかじゃない……ハンセン病だ!」
乏しい知識の中からそう判断した健介は、異世界に来た時に身についた能力(スキル)・『回復魔法』と『治療魔法』を駆使して治療を試みる。
「こうなるんだったら、もっとまじめに話を聞いておくんだった!」
今更嘆いてももう遅
い。頼りになるのは講演会で配られた薄い資料と回復・治療魔法のみ。
しかもこの世界では、ハンセン病患者は教会によって隔離されるか、兵隊によって焼き殺される。
三ツ谷健介はハンセン病患者の命と自由を守るため、巨大な差別に立ち向かうのだ。
※ハンセン病患者、元患者、そしてその家族に対する差別はいまなお続いている。現代日本においても、この問題は解決できていない。
※文章中にハンセン病等について誤った事実、解釈等ございましたら、感想・メッセージなどでご指摘ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 22:33:54
10411文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
あやかしに纏わる古い曰くつきのモノを回収する古書店があった。
呪いや妖怪の類に脅かされた人々は、噂を聞きつけ、とある古書店に助けを求めるのだった。
最終更新:2018-09-10 23:25:15
1867文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは魔法がまだ呪いや祈り程度にしか効力が無く、ようやく物理的現象を引き起こすまでに昇華したばかりの間もない時代。
この星―――オルドアジュームでは、種族による争いが絶えなかった。
魔法の行使を得意とし、長き時を生きることができる長命人類種エルフ。対して、魔法の行使が不得意であり、中には魔法適性がない者もいる人類種ヒューラス。
争いの発端は魔法を神聖視するとあるエルフが始まりだとされている。その者の説くことに人々は耳を傾け、共感をしていった。魔法は偉大である。神が遣わ
した神秘の力である。力無き者に生きる資格無し、と。
魔法を使える者と使えぬ者。
知性があるがために枠に当てはめ、カテゴリーとして差別してしまう。
そうして、時が過ぎるにつれてそれは激化していく。魔法の使えぬ者の個人的な差別意識は、より魔法が上手く使える者と、一応行使ができる者とまでに飛躍していった。
つまり、エルフとヒューラスの種族間での争いである。人が違え、種族が違え、最後に国が違えるようになる。
これはそんな世界に命の在り方を、そして人生を狂わされた一人の少女の物語。
後に彼女は、神からすらも偉業のエルフと呼ばれるようになる。
だが。
果たして彼女は、そうなることを望んでいたのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 23:50:42
6295文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:柊(ヒイラギ)
ローファンタジー
連載
N8760EP
迷宮が世界各地に出現し始めたのは1960年代後半であった。
迷宮には得体の知れない怪物が住むと恐がられ、忌み嫌われていた。
掃討作戦が各国で行われたが、迷宮が貴金属やレアメタル希少な資源を排出すると分かってからは我先にと迷宮に挑むものが増えた。
年々増える迷宮であったが、世界の迷宮の約3分の1はこの日本に存在した。
その数は126銅。日本が"迷宮大国"、"迷宮島"と言われる所以である。
2018年、そんな"迷宮大国&qu
ot;日本では、人々の生活に迷宮探索は身近なものとなっていた。
中峰蒔人(なかみね まきと)は、今年から都内の大学へ通うことになった大学生である。
高校時代から、迷宮研究部に所属し、迷宮探索をしていた彼は当然のように大学の友人達と迷宮探索に取り組むことになる。
探求心半分、バイト感覚半分で、探索人を続ける蒔人であったが、あることをきっかけに次第に迷宮にのめり込んでいく。
<要素> 現代、迷宮、ダンジョン、お金稼ぎ、パーティ&ソロどちらもあり、成長、
チートありません、主人公はどちらかというと慎重派というくらいの普通の青年です。少しずつ装備や技術を高め、強くなっていきます。
ゲームシステムのようなスキル振りや、魔法はありません。しかし、呪いや祈り、身体活性化など精神や身体に影響する要素はあります。
あくまで、現代世界のシステムに迷宮が組み込まれた世界観となっています。
更新頻度は低いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 23:31:21
3210文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ゾディアック・セキュリティー・カンパニー。略してZSCは表向きただの民間警備会社である。しかし、裏では通常では処理しきれない事案を『処理』していた。
学生アルバイトである慧は、そんな非日常的事案を解決するための要因である。呪いや幽霊に始まり、人食い鬼・ヴァルプルギスの討伐までなんでもござれだ。
そんな慧と、同じく学生アルバイトであり同棲中の由梨江がおりなすコメディーっぽいファンタジー。
※討伐師シリーズのひとつです。時代的には『ヴァルプルギスの宴』のちょいあとくらいです。
※相変わらず緩いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 07:00:00
107700文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:74pt
作:緑茶わいん
ローファンタジー
完結済
N1342CZ
高校二年生の御尾悠人は、ある日クラスメートの羽々音紗羅に告白し、振られてしまう。
その後、悠人は交通事故から紗羅を助けて気を失い……次に目を覚ますと、何故か女の子になっていた。
紗羅とその家族は悠人の女性化を『呪い』のせいだと言い、今後は自分たちの家で暮らすように薦めてくるが――。
呪いや悪魔、サキュバスなどファンタジー風味で贈る現代TSガールズラブコメディ。
最終更新:2017-03-19 18:11:37
622921文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2771pt 評価ポイント:629pt
──聞いたことはある? グラウンドの広さが変わるって……。
クラスメイトとのそんな会話から、主人公室戸四津木は噂の真相を探るために調査を開始する。
様々な噂や怪異の調査を進める中で、自分の町で不自然なほどに呪いや病気に関する怪異が増えていることを不思議に思った四津木。誰かが意図的に怪異を広めていると考えた四津木は、専門家の力を借りて調査を続けていくが……。
怪異と人の思惑が交錯するミステリアスストーリー。
【更新中断中】
最終更新:2016-05-21 20:28:12
73077文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:9pt
大昔イギリスのとある森に自然の恵みと動植物を愛し感性に優れた原住民がいた。
彼らは、やがて南からやってきた好戦民族に幾度と危険にさらされながらも、平和主義と友好を貫き、分け隔てなく知識も共有したが、自然豊かで豊富な資源のあるその土地は、常に独裁者に狙われていた。
原住民と初期に南方やってきた部族の間に生まれた人々は、その土地に新たにやってくる、どうしても友好を結ぶ事が出来ない人々と戦いを強いられ、とうとう1人の英雄と呼ばれる人が戦いの勝利を得る事ができた時と同時期に、イギ
リス全土も統治されつつあり、その英雄は最高位の貴族の称号と、王家の8番目の娘を与えられ、その土地の城主となる事により平和的解決の道を切り開けた。
その土地とそこに住む人々の生活を守れれば、どこの支配下に置かれようとかまわなかった。
当時の原住民の血の多くは、そういった戦争や魔女狩りなどで失われたが、たった1人純血な原住民の遺伝子を持ち古来から伝わる植物療法を大切にしていた娘が、その城主と不思議な縁によって子孫を残した。
この物語は、その子孫の現在を記すものである。
*魔女と聞くと、怪しげな呪いやまじないを想像させ、恐ろしく想像しがちですが、実際に魔女と呼ばれた多くの人々は、当時の医者であり薬剤師である事が多いのです。イギリスでは、他のヨーロッパ諸国よりも魔女狩りが少なく、現在でも多くの子孫が残っています。
*また、この物語はフィクションであり、実在する人物、施設などは全て無関係です。
*現在の法に触れる描写がありましたら、ご指摘して頂けると幸いです<(_ _)>
*また、当方、漢字にも自信がありませんので、誤字脱字のご指摘もお待ちしております<(_ _)>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 00:00:00
448文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
科学の進歩で宇宙の果てまでも手が届くようになった時代。王都にはアンドロイドが溢れ、人は益々怠惰になっていた。
しかし、地方には未だ地を耕し、自給自足の生活を送る人々もいた。そんな小さな村や町には、まだ魔法が生きていた。人々は小さな呪いや占いで雨を乞い、陽射しを呼んだ。
めっきり魔法使いの数も減り、使える魔法も限られてきたが、珍しい魔法を使い、商いをする者もいた。
話題の願いが叶うと巷で話題の口紅『魔女の口づけ』を巡る魔法と人の優しい物語。
私の個人サイトにも掲載して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 15:45:36
12197文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
唄を唄って呪いや奇跡を起こすことができる少女ルミナは、人間から煙たがれていた。そして“ある事件”をきっかけにルミナは、人間界から追放されてしまう。人間を憎んだルミナは、人間に復讐を始める。歴史上最悪の復讐劇が幕をあげる……
最終更新:2014-05-18 17:57:40
262文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中学に入るころから自殺未遂を繰り返すようになった早川美耶。彼女の中には古代のシャーマンが転生しているという。
魏志倭人伝に描かれた暗黒史、神道の神と土着神の対立、そして複雑な家族構造。
妹の身を心配した兄が助けを求めたのは古代史の暗部を熟知する少年だった。美耶を破滅に導こうとしているのは何なのか? 兄と少年は少女を救うことができるのか?
神仏に関するトリビアを散りばめた、一種の冒険譚になっています。区分は歴史ですが、呪いや生贄などしか出てこない微妙な内容になっています。
最終更新:2012-10-21 01:13:34
231598文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:229pt 評価ポイント:115pt
呪いや魔術、超能力や宇宙人などの地球外生命体。 君たちはそんな日常とはおよそかけ離れたものを信じるだろうか?
ちなみに俺は信じないんだけどな… でも目の前で見せられちゃったら・・・ねぇ? ※初めの方は惨酷な描写はありません。第三章②で若干の残酷描写がはいりましたのでお知らせします
最終更新:2012-02-10 00:16:37
8834文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
親友の別れの一言から運命が変わってゆく主人公アルファード・アドリビトムはCLOCKの呪いや90240の謎に巻き込まれ………
最終更新:2010-09-12 23:51:41
1506文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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