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検索結果:317 件
作:メグリくくる
ハイファンタジー
連載
N1292IY
この世界は、吸血鬼が人間を支配している。
奴らは人間の血を飲むことで力を強化出来るのだ。そのため吸血鬼は人間を集め、自分たちの集落で人間を飼っている。
そんな不条理な世界で、俺、ラスカは両親を殺した吸血鬼を追い求め、一人旅に出る。
その最中、人間と吸血鬼の混血の少女、クゥニと出会うのだが、彼女は吸血鬼たちからも人間たちからも迫害されていて....
これは、俺の血を吸血鬼たちに啜らせる事でなし得る、復讐の物語。
####
カクヨム様にも掲載させていただいております
最終更新:2024-05-10 12:00:00
22053文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごく普通の男子高校生(自称)が死んで目覚めたら、そこは森だった
ついでに、美少女吸血鬼になっていた
いや、こっちの方が重要じゃね?
そうこうしていたら、チートを持っていたり狼に襲われたり……
ま、生きてるしいっか(思考放棄)
折角異世界転生したんだからたのしもうぜ
あれ、転生って死んでない?
気にしたら負けだ負け
何に?
知るか!
そんなかんじの主人公が、良く言えば自由、実際には好き勝手するお話
なお、あらすじはテキトーです
まだまだ未熟ですが温かい目で見守ってやっ
てください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 09:00:00
987502文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:3568pt 評価ポイント:1574pt
瑛美は代々吸血鬼の家系に生まれた。父親は数学の権威で、世界を牛耳っている。吸血鬼というのはもちろんウラの顔で、世の中に散らばる吸血鬼の生き残りのためにスクールを経営していたのだが、人数の減少がとまらないために解体された。瑛美は、特別スクールを辞めさせられたあとで一般の義務教育へ放り込まれることになった・・・
吸血鬼は血を吸わないと生きていけない。スクールには随時で検体が提供されていたのだけど、これからはたったひとり狩りをしていかなきゃならないの?!
父は瑛美に教え込
んだ・・・
「吸っていいのは一日6人まで」
「問題を起こさない」
「問題は自分で解決する。それが新しい吸血鬼のかたち」
とのこと…
瑛美はだんだんと盗み食いするのにも慣れてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:00:00
72259文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
リオと親友の3人組は吸血鬼では異端中の異端のブルースターを倒すことを純血の長に命じられる。それは「混血」だから。「混血と仲良くした純血」だから。という訳のわからない理由で人間界へとそのまま送り込まれた。予め「吸血鬼は日光が大丈夫」や「人間の世界では吸血鬼同士の抗争、及び人間以外の奴らの抗争に警察は一切関与出来ない」と知らされていて…………
最終更新:2024-05-07 10:39:58
60743文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:94pt
平均的女子高生を自称する戸沢莉緒は、友人でもあり配信者でもある小野寺恵理子の誘いもあって、様々な斬新かつ王道な要素によりサービス開始からもうじき三周年を控えるVRMMO『Break World Online』のタイトルを『RIO』名義で配信者としてプレイすると決断する。
しかし、紹介から流れてきた恵理子のリスナー達は皆一様に驚愕することとなった。
自らが人類と敵対関係にあたる種族《吸血鬼》に選ばれたのをいいことに、開幕から住民NPCを躊躇なく殺害しては眷属にし、Gルート
を志し冒険者狩りを中心に活動するだのと、誰がどう見ても平均的女子高生の発想からは常軌を逸したプレイスタイルだったからだ。
血を吸って強くなり、偽善にまみれた冒険者達のディストピアを破壊する。
いつしかRIOの視聴者には、このゲームの民度に失望し引退した元プレイヤー達が集うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 08:24:45
863587文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:25940pt 評価ポイント:13922pt
遠い遠い未来、人類は吸血鬼に支配されていた。
そんな世界で、吸血鬼の箱庭で「先生」達によって育てられた少女は幽霊となった吸血鬼マリアナと出会う。
吸血鬼が好きならば、共に地獄を見る気はない?と誘うマリアナの手を取り、明香という名を与えられ彼女は無慈悲にも人が吸血鬼に殺される世界でマリアナに導かれ吸血鬼ハンターを目指す。
希望もなく人が殺される世界で、吸血鬼と共に世界を見ていく中で、明香は強大な敵と人が犯した償うことの出来ない過ちを知ることとなる。
その時人類は、吸血鬼は何を
選択するのか。
これは、吸血鬼に支配されたどうしようもない世界で生きるひとりの無垢な少女のお話である。
※本当にたまに残酷よりの描写があります、その場合は目次にて注意書きを施します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 20:00:00
69792文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
吸血鬼に誕生したはいいが、生みの親はおらず、最低限の能力しかなかった。
餓死寸前で見つけた、無防備な人間の血を吸っているところ、吸血鬼の天敵である聖女に遭遇。逃げることはできたが、それ以降、聖女との縁は続く。
「なんで何度も何度もつきまとってくるの!?」
天敵であるはずの吸血鬼に、聖女は甲斐甲斐しく世話を焼いてくる。警戒心を解くことないが、どうせ抵抗できないからと吸血鬼は思う存分養われることにする。
だが、吸血鬼と聖女が共にいて、何事も起こらないはずはなく――
※カクヨ
ムにても掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 00:41:16
3908文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
連載
N4861IJ
熱に浮かされて目を開けば、幼児になっていた。現代世界への転生かと思えば、異世界転生で、吸血鬼まで所属する組長の娘だった。しかもなんか、冷遇されているっぽい。まったくもって、自分の立場も、世界もわからない現状。喉を痛めて声が出せないことをいいことに、大人しく黙り込んで現状を把握してみるが、黙り込んでいても気にされない冷遇っぷり。
やべーな、過酷な人生歩んでいるな、この子。いや、この冷遇お嬢、私自身だった。
とりあえず、現実問題、お腹空いた。マジお腹空いた。
と、いうこと
で、夜な夜なキッチンに忍び込むが、あいにく吸血鬼は夜行性なので、遭遇してしまった!
なんか陽気な吸血鬼は、とりあえず、仲良くしてくれるので、情報を引き出しつつ、夜食を作ってもらう冷遇をされるヤクザのお嬢様。黙々と情報収集するお嬢様、舞蝶(あげは)。
冷遇されるお嬢は、陽気なんだけど執着系ヤンデレ属性の吸血鬼族の青年達を惹き付けて、やがてとんでもない才能を発揮していく――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 06:12:52
523606文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:134pt
総合ポイント:24398pt 評価ポイント:13864pt
高校一年生で吸血鬼殺しの、秋葉原綾。
仕事中の彼女が出会ったのは、吸血鬼の始祖ののじゃロリっ娘であった。
何故かめちゃめちゃに弱かった、のだが。
シリアス展開はほぼありません。
こちらは数百字を目安に投稿します。その分投稿の頻度は早いと思います。
最終更新:2024-03-16 12:55:58
68014文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:54pt
水は砂、両足は馬車、吸血鬼はいっぱいの牡蠣になったりするこの世界で日々の生活を送っているスライムには夢がありました。それは神さまや仏さま、エルフさまに出会うことでした。ドワーフやドラゴンにはあったことがあるのにエルフさまは噂話でも聞いたことがない。エルフさまは本の中にしかいらっしゃられない。きっと神さまや仏さまのような偉い立派な方なのです。会えるわけがないと諦めていました。そんなある日ヒガシマチニュータウンが巨大なロック鳥となって天空に旅立ちました。スライムも居住地である大き
な鳥とともに旅立ってしまいました。もう後戻りはできません。冒険に出るしかないのです。でもこれでよかったかもしれません解脱を果たした仏さまには会えなくても神さまやエルフさまには会えるかもしれないから。そして宝物のモンスターリストにチェックを入れるのです。いざ知的好奇心を充たすのです。
もしくは事物が事物である究極的な根拠はないが故に安定した姿を持たない世界において確固たる姿を外界に求める愉快な粘液のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 01:45:21
6202文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妖怪、怪物……異形と存在が社会に溶け込み、それが当たり前になって数十年。
社会に溶け込んだ、といっても完全に人間と同じ存在ではない。人間からは逸脱した能力を持っており、差別や偏見、畏怖の念を抱いている者も少なくない。種族による差別が禁止された現在でも、暗黙の了解のように棲み分けがなされることがある。特に職場や教育現場では、異形が多くいる場所もあれば、人間が多くいる場所もある。
これは、異形を恐れ逃げていた少女に恋する、異形最強の吸血鬼の物語である。
最終更新:2024-02-23 19:04:15
3547文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤独を生き抜く一人の吸血鬼は、その身一つで夜を彷徨い、世を渡る。生きるも死ぬも存在しない彼には、それ等全てを覆す「何か」が必要であった。その「何か」を探し、手に入れる。彼が求めるのは、唯それだけである。
最終更新:2024-02-22 20:47:13
3559文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が目を覚ますとそこは汚い路地裏だった。そこには吸血鬼を名乗る女が立っていて、私は死んでこの世界に召喚されたのだと言う。どう見ても現代の東京のその町はしかし、亜人や異形が闊歩する異界だった。そんな世界で吸血鬼は私に言う。下僕になって狼男を狩れと。現代とそっくりな異世界で繰り広げられるファンタジー。
最終更新:2024-02-04 18:03:57
9997文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
虐げられた少女が愛され、幸せになっていく和風幻想婚姻譚。
幻羽族という幻の羽を出せる異能を持つ貴族階級に生まれた神楽夕花は羽が出せないため、父や後妻、腹違いの妹から「羽なし」と蔑まれ、使用人以下の扱いをされ、虐げられていた。
辛い生活でも夕花は腐ることなく健気に生き、庶民に混じって働いていたが、それすら全て家族から搾取されていた。
ある日、夕花に恐ろしい吸血鬼との縁談が持ち上がった。
吸血鬼は幻羽族の娘の血を全て吸い殺してしまうと言われ恐れられている。
大切にしていた全てを
失い、絶望していた夕花だが、相手の吸血鬼は数日前に偶然助けた見目麗しい青年、月森白夜だった。
白夜は夕花を助けにきたのだと手を差し伸べ、美しい花嫁衣装を着せて連れ去った。
その日から夕花の運命は一変した。
夕花に待っていたのは今までと真逆の幸せな生活。
夕花は秘密の多い白夜に少しずつ惹かれ、すれ違いながらも愛を育んでいく。
しかし水面下では、とある陰謀が蠢いていた──
不遇ゆえに自己肯定感が低い少女と、異能の力と謎を持つ吸血鬼のお話。
和風っぽい別の世界のファンタジーです。
キャラ文芸的なお話で、正統派溺愛の修行のつもりで書いております。
他サイトにも載せていますが、そこから大幅に改稿しています。
最後まで書き終えており、一週間程度で完結する予定です。ハッピーエンド確約。
順次更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 21:56:04
110863文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:74pt
作:GameMan
ローファンタジー
連載
N7261IO
自宅警備員の部屋に召喚された吸血鬼がのんびり過ごすという拙作です。
日常の気晴らし程度にお楽しみください。
最終更新:2024-01-04 14:17:57
7702文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「……おまえは暗闇が怖くないの?」
吸血鬼は孤児の少女にそう尋ねた。少女は何も怖くないと嘘をついた。
孤独の中で生きる二人のほんの一瞬の邂逅。吸血鬼は少女を気に入り、望みをなんでも叶えると言った。
だが少女は何も望まなかった。ただ自分の力で強くなりたいと。
そして10年の時が経ち、少女は魔を狩る騎士となった。
狩るべき相手として前に立つのは、同じ顔で微笑む、あの日の吸血鬼。
最終更新:2024-01-03 22:56:28
4925文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
「吸血鬼に襲われたことはあるだろうか」
オカルト好きの少年、神代渚はある日、吸血鬼の少女、宵宮憐に襲われた。なんてことない普通の少年がだ。
容姿端麗成績優秀の完璧少女、宵宮憐との関わりを持った渚は、彼女が普段見せない「自分」を見ていくことになる。
「優等生でいるのって疲れるんです。でも仕方ないですよ。私、天才なので」 「吸血鬼は水が苦手と言いますけどね。そんなことはないのですよ?私は泳げませんが」 「吸血鬼差別ですか!?今の時代はそういうの結構うるさいんですよ!?謝って
ください!」
そんな2人は「渚が憐の眷属として血を捧げる代わりに渚を守り抜く」という契約を交わす。最初こそ契約だけの関係だった2人。ただお節介な憐は契約を超えて渚の日常に必要以上に踏み込んでいくことになる。
高嶺の花の存在だった憐が渚にだけ見せる子供っぽい姿に渚は次第に特別な感情を抱くようになる。
普通の人間とお節介な吸血鬼の種族を超えた物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 05:28:21
30024文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:吸血鬼まつり
ハイファンタジー
連載
N4751FO
【まったり更新】VRMMORPG《エレビオニア・オンライン》のサービス終了に立ち会った美少女吸血鬼シエラとその友人たちは、自身の姿や能力そのままに突如別の世界に転移してしまう。元の世界に帰る方法を必死に探し――たりはせず、のんびり日々楽しく生きていく物語。
最終更新:2023-12-07 22:39:50
283582文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:3743pt 評価ポイント:1763pt
たまにはツイてない日もあります。
最終更新:2023-11-28 11:50:53
1733文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:126pt
ブラックフォード家は代々吸血鬼ハンター。
男子が生まれれば屈強な吸血鬼ハンターに。女子はその力の代償のように吸血鬼に好まれる血を持って生まれてしまう。その為女子には命を守る騎士がつけられる決まりだった。
幼い頃に自分のせいで母を亡くした少女、エヴァ・ブラックフォードは自分の血と吸血鬼が憎かった。
彼女の専属騎士は記憶喪失の青年クライム。彼は他のどの騎士よりも強かったが、その強さは彼の記憶に秘密があるようで……。
「貴女が憎む全ての吸血鬼は俺が皆殺しにしましょう」
「クライ
ムが欲しいのは私? それとも私に流れるブラックフォードの血?」
外の世界に憧れつつ自責の念から引きこもりがちな伯爵令嬢と、記憶が無い故に彼女に執着した真面目だけど秘密を持った騎士のお話。
※この作品はカクヨムでも投稿予定です。
設定ふんわりファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 19:42:39
18822文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
〈人間達を観察し、保護せよ〉という命令と共に生み出された原初の吸血鬼。彼は愚かな人類達が争っていき、死んでいくのを何千年も観察し、そして生きる事に飽きていた。自分と同じく生み出された者は皆、観察をやめ、人類から離れて行った。そして吸血鬼は自分の生に飽き、死のうとしていた。餓死しかけて路地裏で倒れ込む吸血鬼、しかし死ぬ前にある少女が彼を見つける。「絶対助けてやるんだから。」その一言で吸血鬼の人生は大幅に変わるものとなった。
最終更新:2023-11-23 20:43:39
2534文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:桐原まどか
ハイファンタジー
完結済
N0322IM
数多の戦いを経て、いまや優雅に暮らしていた、吸血鬼・レーミア。
人外たちを保護する目的を持つ、互助組織〈闇に棲まう影たち〉からの依頼は、異世界での魔王退治!?
最終更新:2023-11-13 18:21:10
17500文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
土曜日の夜、少女と吸血鬼はコテージでお互いの欲を満たすための時間を過ごす
最終更新:2023-11-05 13:00:00
1991文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
「ハァ……、ハァ……!」
とある放課後の帰り道。
人気のない河川敷の高架下まで来たところで、いつもの発作が起きた。
だが、ここまで酷いのは初めてだ……。
全身から脂汗が噴き出て、視界が歪む。
「うっ……があああああッ!!」
俺の上の二本の犬歯が伸び、鋭く尖った。
「クッ、クソッ!」
思わず右の拳をコンクリートの壁に打ちつける。
「…………あっ」
すると、壁が拳の形にポッカリと陥没してしまった。
ヤ、ヤバい……。
力が制御できなくなってる……。
――俺は所謂吸血鬼だ。
中世の吸血鬼狩りで大分数を減らした吸血鬼だが、現代でも僅かながらその子孫は残っている。
俺もその一人。
吸血鬼は思春期になると、今の俺のように吸血衝動が抑えられなくなって発作が起きるのだ。
とはいえ、誰かの血を吸って吸血鬼だとバレたら、人間に駆除されるのは必至。
俺は血が吸いたい本能と、吸ってはいけないという理性の間で、板挟みになっていた。
「と、虎木君!?」
「――!!」
その時だった。
聞き慣れたアニメ声がしたので振り返ると、そこにはクラス一の美少女である十文字さんが、大きな瞳を更に見開きながら立ち竦んでいた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 21:14:46
9079文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1698pt 評価ポイント:1440pt
クールに見えて、実はスキンシップ大好き。大胆に甘えるくせに、恋愛経験がなくてピュア。やきもち妬きの吸血鬼は、年下の恋人♂と普通の恋愛を楽しみたいだけなのに、吸血鬼の事情でうまくいかない。
完結済みの前作、俺を食欲の対象として見ている吸血鬼の先輩♂が可愛すぎる。のその後のお話ですが、未読でも読めます。
登場人物、今作のストーリーを共有したリンク作品、年下の恋人♂視点があります。
最終更新:2023-10-28 11:27:45
127676文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
村が魔物によって襲われてしまい壊滅状態に。
しかし奇跡的に生き残った少女は世界最後の吸血鬼から血を貰い力を継承!それから世界最後の吸血姫となり、自分だけの国を作っていく異世界無双小説!
最終更新:2023-10-17 08:31:22
13147文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:やりいかのフリット
現実世界[恋愛]
連載
N0847GA
俺は、本当の恋がしてみたい。
人間の9割が【怪人】と呼ばれる神話や御伽噺に出てくる生物に変化した世界。
その世界で俺、淫鬼夜ひなたは父に吸血鬼、母にサキュバスを持つ高校2年生のハーフヴァンパイアサキュバスである。
幼少期の頃より吸血鬼とサキュバスの能力で女を好き放題にしていた俺だが、高校1年性のある日『俺の周りにいる女は、本当に俺のことを愛しているのだろうか』という疑問を持ち、サキュバスの能力を抑えた結果、女子から罵声を浴びせられ心を粉々に砕かれた。
それから俺は陰湿な風貌で
本来の自分の容姿を隠し、二次元の美少女達に癒されながら、本当の恋というものを夢見て過ごしていた。
そんなある日、俺は本当の姿を見せても全く能力が効かない鬼ーー神鬼角無と出会う。だが神鬼は鬼族の象徴である角が無く、ただの人間だった。その事に悩んでいる神鬼は、自分が人間で生まれてしまった理由を探る為に『怪人研究部』を設立し、そこに俺を半ば無理やり入部させる……。そこに現れる雪女やスライム……はたまた幽霊といった様々な怪人達、果たして裏の顔がいっぱいの三次元女子と、俺が本当の恋など出来る日は来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 11:45:59
204148文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:20pt
吸血鬼になりたくてなりたくて仕方ない男、雪宮ユキ。そんな彼はある日、とある書き込みを見つける…
『吸血鬼になる方法、教えます』
そこに書いてある通りの儀式を執り行い、異世界で目覚めた雪宮は美少女吸血鬼となっていた。
彼改め彼女は強キャラムーブを楽しむべく、新たな人生を歩み出す…!
最終更新:2023-10-02 20:33:00
28210文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:160pt
「保健室のおっさん」第二部になります。男性養護教諭の加藤誠作が、ボランティア引率で関東某県の丘陵地帯に行き、中学生の起こす騒動に巻き込まれるお話です。短編で投稿したものを大幅加筆しての連載版になります。他サイトにも掲載しています。
注)まったくのフィクションですので、実在する如何なる地名、官公庁、その他もろもろとは、一切関係ないことをご了承ください。謎解き要素はありますが、殺人はないです。R15と残酷描写は念のため。
前作をご存知なくても、だいたいは問題ないと思います。でも、
読んでいただいた方が、分かりやすいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 16:02:47
14316文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
人類が滅んだ。醜い争いをした末路だ。それから何百年とたった世界、偶然にも生き残った吸血鬼の少女。少女は、旅に出ることにした。誰かに会うために
最終更新:2023-08-07 16:53:15
777文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:嘉矢獅子 カヤ
ハイファンタジー
連載
N2820IH
ある村にそれはそれは美しい美少じ……んん!美少年がいた。金糸のようにきめ細やかな金色の髪、宝石のような赤い目、中性的な顔だちの中に確かにある雄性が村中の婦女子をときめかせたそうな。少年の魅力は子供たちのまとめ役になってしまうほどだった。1か月に1回しか来ない行商人の娘でさえもその傘下に入るぐらいと聞けばその魅力がわかるだろうか?少年は間違いなく幸せの最中だった。
しかし、突然起きた戦争により両親や弟、村の大人たちは殺され残った子供たちは研究所へ連れていかれた。
そこ
で少年は苛烈な拷問と人体実験から半分吸血鬼と化してしまった。
何とか研究所から抜け出し、冒険者として活動し始める。
ある日、勇者と名乗る女性にあって物語は……
「結婚してください!!」
……………………………………………………………………加速していくぅ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 18:00:00
74863文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
とある世界。
様々な種族が存在する場所で、吸血鬼と呼ばれる存在は、忌み嫌われていた。
強大な力を持ち、自分の体を霧に変える事ができて、不老不死。
そして何よりも一番の特徴は。
人間の血を吸って、力をつけるという特性。
吸血鬼が生きるだけなら血を吸う必要はないものの、その特性故か、血を吸う事である種の欲求が満たされるように出来ていた。
だから、吸血鬼は嫌われ続けている。
これはそんな吸血鬼と、とある人間が織りなす愛の物語――――
(注意事項)
一部吸血鬼と設定に独自の解
釈を盛り込んでいますので、これ吸血鬼じゃないよ、と言う事があっても、あくまで本作のみの設定ですのでご了承くださいませ。
なので、日光に当たると死ぬ、とか水の上を渡れない、などは本作においては該当しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 03:24:34
12232文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
大学1年生のルカはコンビニから家に帰る途中吸血鬼に襲われてしまい、死にかけの状態まで追いやられてしまうが、別の吸血鬼にルカは助けてもらったが
助からないくらい瀕死の状態のルカは吸血鬼に、半吸血鬼にしてもらい、何とか命を繋いだが
半吸血鬼は吸血鬼の間で嫌われていた……
そしてこの世界には吸血鬼を狩る学園も存在して
最終更新:2023-07-28 21:01:16
1710文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は中学最後の夏休みに、友だち三人と一緒に旅をした。そのうちの一人が吸血鬼にやられた?
一緒に行ってくれたのは、変わった大人の男性だった。名前は加藤さん。何をしている人なのか、僕たちは知らないまま、事件が起こった。
R15は保険です。
本作は「保健室におっさんは似合わない」スピンオフ短編ですが、本編を知らなくても問題ないと思います。でも本編を知っていると、より一層楽しめるように思います。
最終更新:2023-07-26 00:02:54
4541文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
吸血鬼の刑務所から四人脱獄した。黙示録の吸血鬼は世界を破壊しようと目論む
最終更新:2023-07-22 18:28:07
2613文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
腹ぺこ吸血鬼が死にかけてた所、とある貴族の女性の血を吸ってしまい眷属にさせてしまう話。吸血鬼は眷属にさせてしまった罪悪感でいっぱいだったが、何故か彼女を見ると胸が高鳴るの何故……?
最終更新:2023-07-03 03:00:00
3654文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
かつてその吸血鬼は格上との闘争こそが生き甲斐だった。だが彼女は強くなりすぎてしまった。最強となってからの日々はただひたすらに退屈で満たされない。そんな地上最強の吸血姫は次第に「血」ではなく「知」、「闘争」の代わりに「知的好奇心」を満たすことに生き甲斐を感じるようになっていった。
幸いにして、この世界は多くの謎が散在している。
自然の摂理や物理法則では説明がつかないアーティファクト。人類の生存圏の外側に跋扈する知性のない化け物。謎に満ちた古代文明。世界に充満する有害なオド。理
の外側にいると思しき超越者の影――。
それらを前にしたとき最強の吸血姫は挑戦者でいられた。
そんなある日、地下深くの氷層から人間と同じ形状をした未知の生物が発見される。その生物を解凍し蘇生すると、彼は自らを「日本人」と名乗った。この世界には存在しない「日本」という国家の存在と「現代日本の叡智」に、吸血姫の知的好奇心はくすぐられ、唆られた。
[お知らせ]
-2019.12.15 改訂版を再投稿しました。
-2017.01.29 初稿投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 19:44:32
317067文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:1251pt 評価ポイント:485pt
この物語は幼い頃に両親を亡くした少年の物語である。
少年の名前は、月光 槍夜(げっこう そうや)。
槍夜は釣った魚を友達の灯虎 鉄郎(とうこ てつろう)にわけようと持っていったが、鉄郎は殺されていた。
鉄郎を殺した正体が吸血鬼である。吸血鬼は体が硬く、能力を持っていたり、普通に考えたら勝てない存在である。
槍夜は殺されそうになったが謎の男に助けられた。
その男から吸血鬼について聞き、師匠も紹介してくれるとのこと。
吸血鬼を絶滅させ、吸血鬼に復讐をしようと考え、槍夜の旅が今始ま
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 21:44:16
1230文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日のデパートで、家族とともに火災に巻き込まれ、死に瀕していた……俺こと「天津碧」は、目を覚ました時には異世界に転移していた。
家族と共に、転移した国の王より共に帝国と戦ってほしいと告げられる。
そんな力など無いと断ろうとするが、どうにも転移した際にスキルと言う物を得たらしい。渡されたプレートに書かれた自分のステータスを見て驚く。
種族:吸血鬼(ヴァンパイア)
……なんだ、これは。
俺はれっきとした人間だったはずだ。他の家族のステータスには何やら強そうなスキルが並び、み
んな人間のままなのに対して俺だけなぜか吸血鬼。
それだけならまだよかったんだが、どうにもこの世界では吸血鬼はかなり嫌われているらしい。最悪だ。
結局俺だけ王城を追い出され、右も左もわからない異世界で生きていくために迷宮に潜ることにした。そこで出会った吸血鬼の少女にこんなことを告げられる。
「噂のヴァンパイア……やっと見つけた!――どうかボクと、ヴァンパイアの復興を手伝って下さい!!」
吸血鬼として生きていくなら、嫌われたままでは息苦しい。そんな風に考えた俺は少女の申し出を受けることにした。
ヴァンパイア碧の種族復興冒険譚が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 20:51:06
73708文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:32pt
「喧嘩別れした幼馴染を探して欲しい」若い吸血鬼は探偵にそう依頼した。
最終更新:2023-05-07 14:40:57
885文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
吸血鬼の始祖として長く生きてきたクロム·エンシェント·ドラクル。小さな島国日本で、一人の男と奇妙な縁を結び、成り行きでその男の一族(狩谷家)をずっと見守ることになった。共に食卓を囲んでみたり、人に化け狩谷家の子供たちと学校へ通ってみたりと充実した日々を過ごしていた。
ある日、学校帰りに狩谷兄妹と共に異世界へ召喚されてしまう。召喚途中、とあるアクシデントからクロムだけ異世界ではなくその異世界を管理している管理者がいる場へ落ちてしまいーー。
これは、一人の地球産吸血鬼が、共に召
喚された兄妹を探しつつそのチートっぷりを披露しいろいろやらかす、そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 09:34:53
128704文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:453pt 評価ポイント:209pt
・✶ 無意味な永遠の命なんて、いらない。君がいなくなるなら・・・ ✶・
吸血鬼は強い・・・だが弱点が多い。そんな吸血鬼族の変異種として産まれたラビアンは、人と同じように生きることができ、人として人間の孤児院に預けられた。そして18歳になった時、「信じて愛してくれる人」を無性に求める孤独な吸血鬼の美青年、レインと出会う。ヴァンパイア・ラブファンタジー。
注)まだまだ準備段階ですが、せっかくのハロウィンなので私も何か参加したくなり、試験的に少し公開します。そのため今後は
休載、またはいったん戻して非公開の可能性もございます【2022.10.27】
※ 現在、大型長編作『アルタクティス~神の大陸 自覚なき英雄たちの総称 ~』の改稿作業をメインで行っているため、セリフや感情が主に占めるプロットの状態です。落ち着いたらエピソードも増やして丁寧に詰めていく予定ですが、機会があればコンテストも視野に入れてこの形での掲載になりました。ですので、それまで背景や動作などは好きに想像していただけたら幸いです。絵が見えないような唐突なセリフ回しになっていたらゴメンなさい・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 12:54:03
45080文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:はまだ語録
ローファンタジー
完結済
N6961IB
榊坂荘司は姉の夕音子や幼なじみの釜田彩葉と共に平凡な生活を送りながら、父の真一と剣のトレーニングに励んでいる日々を送っていた。
冬のある日、荘司の家に鈴木一郎と名乗る男が現れ、そこで戦闘状態に陥る。
鈴木一郎の人間離れした力で荘司は倒される。
絶体絶命の危機に現れたのは真一だった。
父は拳銃で撃たれてもダメージを受けず、あっさりと鈴木一郎の首を跳ね飛ばした。
そこで知らされた事実は鈴木一郎が吸血鬼であり、真一はそれを狩る討伐人ということ。
この世界には生存権のあ
る吸血鬼とない吸血鬼がいる。
吸血鬼が増えすぎないよう制限されているのだった。父は『弾丸』という薬で吸血鬼と互角に戦っていた。
――荘司は望まないながらもある戦いに巻き込まれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 07:17:10
106006文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
後に墓守の少年は語る。
「吸血鬼は焼けなかった。村なら焼けた。」
墓守と葬式屋、それを兼任する少年と、マリア。
※この作品はフィクションです。実際の全ての団体とは何の関係もありません。※
※この作品は今の時分になれば気分を害する表現が有ります。※
最終更新:2023-03-16 01:52:44
9741文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の女子高生の桜は、ある日、真っ白な肌に真っ赤な目を持つ吸血鬼に出会う。
銀髪超絶イケメンな吸血鬼のイケメン具合にやられつつも、「血を吸わせろ」と言ってくる吸血鬼に命の危険を感じる桜。
死を覚悟して目をつぶるが、吸血鬼はいっこうに血を吸ってこなくて……。
銀髪超絶イケメン吸血鬼と普通だと思ってたけど普通じゃなかったっぽいJKがなぜか一緒に!?なお話。
読み切り短編です。
またいつか続きを書くこともあるかも?
最終更新:2023-03-15 20:46:50
8958文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:96pt
最近、この辺りでは吸血鬼による殺人事件が頻発していた。
どれも凄惨な手口で犯人の手がかりはない。
冴えない高校生飛鳥空人は下校中、不運にも件の吸血鬼と遭遇する。同じ学校の制服を着た吸血鬼は口封じのために空人の命を奪った。
つくことのない人生に幕が下ろされたと思われたが、彼は幸か不幸か吸血鬼として、もう一度生を受けた。
他の吸血鬼と異なる瞳の色。黄金に輝く左目は更に災いを呼び込み、空人を逃れられない戦いの渦に巻き込んでいく。その戦いから背を向ける空人だったが……
―――
一部展開を変更したため、遅れています。
多忙なので少しお休みします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 18:00:00
105000文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
これは夢の中から出で来た物語
最終更新:2023-02-21 17:33:57
16985文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:きりきりきりたんぽ
ハイファンタジー
連載
N7472HR
私は日本で高校に通っている平凡は女子高生です。……いや、でした。電車にひかれて死んでしまったんですね、私。
で、どういうわけか神様を名乗るおじいさんに異世界に行ってみないかと言われました。神様の手違いというわけではなさそうですが、どういうわけか私には選択権があるようです。しかも私の希望をかなえられるような特典が何かもらえるようです。うーん、なら行ってみましょうかね。何で転生するかは教えてもらえませんでしたが、まあこの神様なら悪いようにはならないでしょう。
そう、今度こそ私は
友達を作って一人にならないようにするんです!
……そう思っていた時期が私にもありました。
どうやら吸血鬼として転生したようです、私。
いや、だからなんだと思うでしょう?実はですね、この世界には吸血鬼はとても希少な存在らしいです。数人レベルでしかいないとかいう上位種らしいです。
そんな吸血鬼に転生したんです、私!
……はぁー、これで友達はできるんでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 18:25:31
335675文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:232pt
「どうせ死ぬなら、その人生、僕にくれない?」美しい吸血鬼はそう言った。婚約者から双子の妹の妊娠を理由に婚約破棄されたアデル・ウェルチは孤独であった。このままつらく苦しい人生を送るくらいなら、と死のうとしたアデルだが、それを止めたのは見知らぬ吸血鬼だった。「僕、君に一目惚れしちゃったみたい」……絶対に嘘だ。そう思うのに、かけられた声に応えてしまう。わたしは生きたいのだろうか。お互いに実は縁のある吸血鬼と伯爵令嬢が幸せになるまで。25P完結で毎日更新します。
最終更新:2023-02-18 04:46:50
134820文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10708pt 評価ポイント:7454pt
作:シロナガスクジラ
ハイファンタジー
連載
N3412IB
生まれつき角が一本、魔力ほぼ無し。落ちこぼれのインキュバスは親に見捨てられ、代わりに吸血鬼に拾われる。
旅行大好きな吸血鬼は帰宅途中、ぼろぼろの青少年を拾う。
一人旅に飽きてきた吸血鬼は、青少年を旅行に誘い、、、
世の中、結局顔なのか!自分に自信がないインキュバスと最強吸血鬼お姉さんが、世界の絶景を見に旅行をしていくほのぼの旅行記。
最終更新:2023-02-14 11:03:49
15787文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
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