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検索結果:66 件
スコル侯爵家の長女、ユニヴェールは夜空のごとし群青色の髪を持って生まれた。
それはその地に暮らす人々にとって、厄災に見舞われる呪いの髪色。家ごと蔑まれることを恐れた家族に、彼女は3つの頃から隠されて育つ。
ろくに淑女教育を受けず、社交経験もなく、微笑むことができない、28歳令嬢ユニヴェール。
日陰者の運命を受け入れ慎ましく過ごしていたというのに、ここにきて突然、隣国へ嫁ぐよう言い渡される。
長年断交状態であった隣国と、和平への道が開かれたばかりの昨今。友好の証にあちらの
第三王子の元へ……、つまり人質の役目を押し付けられた形だ。
信頼を寄せる執事とメイドを連れ、その地に踏み入れた彼女。
あれよあれよという間に新婚初夜、夫となった人は言う。
『君だけを、世界の終わるその瞬間まで、愛すると誓おう──』
ではなくて、こっちでした。
『君を言語教師に任命する!』
……赤い花びらの散るベッドで甘い香りに包まれながら、
これは
リクルートですか??
※ 登場人物がふたつの国の言語を話すので
主人公の国の言葉は 「このカッコ」
ヒーローの国の言葉は 『このカッコ』
このように表現しております。
※ 6万字の中編です。(今週中に完結予定)
他サイト様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 22:04:22
96660文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:888pt 評価ポイント:472pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ハイファンタジー
短編
N2291IQ
「エミリア、君だけを愛しているよ」
「ああ、アルファス様。私だって」
そして瞳を見つめ合わせた二人は、月夜に照らされて強く抱き合うのだった。
人目も憚らずバラ園の下で、強く深く。
「何を見せられているの、私は。あの二人露出好きなのかしら?」
領地から王都の邸へ1日早く帰ってみれば、夫と見知らぬ女が自慢のバラ園の東屋で盛っていた。
東屋の周囲は外側から見えないように、薔薇の茎が幾十にも絡んで人の背より高い壁となっている。
外からは見えないが、中にいる者からは丸見えで
ある。
側にいる使用人達は、それを止めることなく覗いている。
「取りあえず、あそこにいる奴ら全員クビで良いわね」
そう呟けば、私の傍らにいた従者のマークスが闇に消えた。
「御意」と一言返事を残して。
翌日から夫のアルファスの姿が見えない。
その為、私は捜索願いを騎士団に出すことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:06:18
18087文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:908pt 評価ポイント:840pt
「君だけをずっと想っているよ」
幼いあの日、あなたはたしかにそう言ってくれた。
そして、優しく愛を紡いでくれたその唇から今、私を拒絶する冷ややかな言葉が浴びせられる。
「僕は君を愛することはない」──────
最終更新:2024-02-02 23:02:24
7831文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:11442pt 評価ポイント:10596pt
作:柴野いずみ【『傷モノ令嬢』&『隣国氷帝』コミカライズ決定!】
異世界[恋愛]
短編
N7976IP
あなたはいつも嘘ばかりついていらっしゃったのですね。
「大きくなったら結婚しよう」と言ってくれたのに。
「一生君だけを愛するよ」と甘声で囁いてくれたのに。
結局、わたしなんてあなたにとって、真に好ましい相手と結ばれるために利用する都合のいい道具でしかなかったのでしょう。
でも――口約束だからって破っていいとお思いですか?
※この作品は家紋 武範様主催『約束企画』参加作品です。
最終更新:2024-01-31 19:45:19
6000文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6090pt 評価ポイント:5614pt
ディティス第二王子は嫉妬深い婚約者レティシアにうんざりしていた。もっと自分は色々な令嬢と交流を持ちたい。そこで知り合ったミレアニア。いつの間にか彼女に惹かれたディティス第二王子。レティシアとの婚約破棄をミレアニアと企むのだが。
最終更新:2024-01-28 14:36:01
3878文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1544pt 評価ポイント:1436pt
いきなり幼馴染のギャルに告白(?)される主人公。その思いが本当なのかはわからないが、推しのVtuberを愛する主人公はその推しへの愛を確かめるため、付き合ってみることに.
主人公の推しへの愛が勝つのか、幼馴染に落とされてしまうのか。新感覚ラブコメです。
最終更新:2024-01-03 23:26:31
906文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢ルエラは、 『僕には愛する人が居るんだ』と宣言し、自分を避け、最後には婚約破棄を望んだセオノア王子をその手に掛けた。
それなのに、気がついたら婚約後の初顔合わせの日に時間は巻き戻っていて。
きっと、まだ何も起きていない今この時に戻ったのは、神が与えてくれたやり直しの機会。今度は彼の愛する人との仲を邪魔なんてしない。そう決意したルエラに、何故かセオノアは「嬉しいよルエラ。また君に会えて」と囁き、彼だけが出入りする事ができる隔離空間にルエラを閉じ込める。
ここが牢獄なのか
と問うルエラに「ずっと君だけを愛していたから」と言うセオノア。
ルエラは困惑しながらも絆されていく。
※行為を匂わせる表現が含まれています。苦手な方はご注意ください。
※設定がふわっとした世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 08:00:00
14517文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:178pt
僕の婚約者であり最愛の彼女──クラリスの様子がおかしくなったのは突然だった。
昨日まで仲睦まじく過ごしていた僕達の突然の変化に周囲の人間は皆困惑した。
それはそうだろう、当事者である僕が一番困惑しているのだから……。
様子のおかしくなった彼女の瞳に僕が映る事はない。
彼女が熱を帯びた瞳で見つめるのは、婚約者である僕ではなく違う人間なのだから。
そう……今も彼女の側で困惑した表情を浮かべつつも、控えめに微笑む子爵子息以外は。
少しづつ何かがおかしいと感じる日々の中で、た
った一度だけクラリスと視線が交わう機会があった。
離れた距離にいる愛する彼女は、少し前では考えられない程、何の感情も読み取れない瞳で僕を見つめ、たった一言だけ言葉を紡いだ。
悔しい事にその声が僕の耳に届く事はなかったが、彼女の口の動きを目にした瞬間、僕の中の何かが「これは違う」と叫んだ。
クラリスが紡いだ言葉はたった一言。
「──助けて」
彼女の身に何が起きているのか、自分達は一体何に巻き込まれているのか。
僕はこの騒動の真相を探る為、一人の人物に協力を仰いだ。
クラリス、不甲斐ない僕をどうか許してくれ。
幼い頃交わした、君を守るという約束すら守れなかった僕だけど、それでも永遠に君だけを愛してる。
※このお話は「その瞳に魅入られて」に少し出てきた女神様が管轄している国の一つです。
ですが世界観や設定などは何の関係もないので、あちらを読まなくても大丈夫です。
※念のため保険としてR15指定入れております。
※人によっては全然幸せなお話ではないかもしれません。(作者としてはハピエンだと思っています)
※明るいのは最初だけかと。常に暗いお話かもしれません。
※私独自の世界設定になっておりますので、ご了承ください。
※こちらの作品、全話執筆済、完結保証です!!
※アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 20:00:00
80473文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:144pt
君だけを見て 君だけを愛して 君になりたい 君のことを大切にしてるよ
最終更新:2023-06-18 04:52:51
1382文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あんなに愛し合っていたのを忘れたのか?」
伯爵家の御令嬢リディアは、学校の卒業式に見知らぬ男から求婚された。話してみると、それはリディアが昔虐められていた大嫌いな悪魔•イザークだった。
学生時代は不良だったのに、見た目も性格も変わったイザークに戸惑っていると彼はリディアの恋人でずっと愛し合っていたと言い出した。しかし、それはありえない!だってリディアは誰とも付き合ったことはないのだから。
「君だけを愛してる。私と結婚してください」
恋人だった事をリディアが記憶喪失
で忘れているだけだと言い張るイザーク。忘れているのはリディアなのか?それともイザークが嘘をついてリディアを騙そうとしているのか?
元不良の溺愛イケメン×真面目地味令嬢のラブストーリー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 18:36:18
106281文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:2938pt 評価ポイント:2024pt
ラノーシャは弟ばかり可愛がられるせいで感情が希薄な公爵令嬢。そんな彼女が、嫌われ者の第一王子アイゼンとの顔合わせで一目惚れをする。
……みんなから、嫌われている? それならそのぶん、わたしが溺愛いたします!
……友人がいない? それなら、わたしが将来のお嫁さん兼、義姉兼、親友になって、あなたを思う存分甘やかします!
そんなラノーシャの溺愛により、かっこよく美しくなったアイゼンを周囲はほっとかなくなるが――。
「君だけを愛してる」
実は愛が重めだったことが判明した令嬢×
それ以上に愛が重めな第一王子
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 12:00:00
5224文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1342pt 評価ポイント:732pt
作:オオオオルガ
ハイファンタジー
短編
N1459HU
「君を愛してる。ほかの誰よりも。そして、これからもずっと君だけを愛し続けることをここに誓うよ。」
「謹んでお断りいたしますわ王太子殿下。」
最終更新:2022-08-13 22:02:11
5427文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:92pt
――生涯君だけを守り愛すると誓うよ。だから君の周りにいる敵は、僕が排除する。
それなりに裕福な伯爵家の令嬢として生を受けた、アルリナ。アルリナは十歳のとき、国を加護する乙女、『聖女』に選ばれ、第二王子の婚約者にもなった。けれど、義妹のカレンに嵌められ、聖女の座と婚約者を奪われて、婚約者の暗殺未遂で処刑される。しかし、ギロチンの刃が落とされた瞬間、時間が巻き戻り、アルリナが聖女に選ばれる直前まで巻き戻っていた。最初から聖女に選ばれるのが義妹のカレンだったら、殺されないの
ではないか。そう思い、聖女試験で手を抜き、カレンが聖女に選ばれた。しかしなぜか、正式に『聖女』に選ばれたものしか使えないはずの、聖力をアルリナはなぜか今世も使いこなすことが出来る……って、え!? それどころか以前よりも力が増してるんですが!? 聖女じゃなくて、「稀代の大聖女」? なんですか、それ!? って、そういえば、この強大な力があれば、病気で亡くなる王太子殿下を助けられるのでは? よかった、無事治りましたね……ってあれっ、王太子殿下、なんだか距離が近いような……?
※アルファポリス様でも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 19:28:39
1932文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:74pt
恋は戦争だ。勝つのは一人だけなのだ。どんな手を使っても相手を出し抜かなくてはならない。
※「迂直(うちょく)」とは、曲がりくねった道を真っ直ぐにするという意味です。
※この作品は自身の「知略企画」参加作品です。
最終更新:2022-01-31 00:00:00
1009文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:242pt
「君だけを愛している」
「サム、もちろん私も愛しているわ」
伯爵令嬢のリリー・スティアートは八年前からずっと恋焦がれていた騎士サムの甘い言葉を聞いていた。そう……『私でない女性』に対して言っているのを。
告白もしていないのに振られた私は、ショックで泣いていると喧嘩ばかりしている大嫌いな幼馴染の魔法使いアイザックに見つかってしまう。
泣いていることを揶揄われると思いきや、なんだか急に優しくなって気持ち悪い。
リリーとアイザックの関係はどう変わっていくのか?そしてど
うやら、リリーは誰かに狙われているようで……一体それは誰なのか?なぜ狙われなければならないのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 17:39:46
225372文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1970pt 評価ポイント:1226pt
高校2年の彼女と僕。彼女は病気で今年の春から入院することに。そんな彼女のお見舞いに行った僕に彼女がいきなり「文通をしよう」と言い出す。何故彼女はメールではなく手紙を選んだのか。彼女の余命はどれくらいなのか。僕は彼女について考えていくうちに、明るく暖かな彼女へと惹かれていき__。
感情欠落者の彼女と素直になれない僕が、初めての愛に触れる。様々な愛を知る苦く儚い、青い青春の物語。
最終更新:2021-10-21 00:49:30
59589文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
短編です。
なぎさのことを一途に想い続けている年下幼なじみ男子の気持ち。
**********
この作品は他のサイトにも掲載しています。
最終更新:2021-09-27 12:42:14
2074文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
上杉透真はその日、意中の少女高階凜に告白する。
しかし彼女が涙ながらに告げた返事は―――
「私、もうすぐ死ぬの」
余命わずかな彼女のために自分にできることはないか。
透真は必死で模索し一つの行動に出る。
時を同じくして地球から遠く離れた宇宙船の中、クルド星の王女サラは予知夢を視る。
自分達を救う救世主の夢を――――。
しかし、それと同時に残酷な事実も知らされる。
「あの子の命は風前の灯」
そして一年後、宇宙の果てから地球に降り立つ来訪者。
「3か月後に地球は消滅
する」
突然の余命先刻を受けた地球の運命、そして透真と凜の恋の行方と生死は?
これは余命3ヶ月の救世主が地球を救うまでの物語―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 00:00:00
21013文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人魚として産まれた私は、全ての人間に嫉妬をしていた。だけど運命の出会いをして、それは変わった。
どんな手を使っても君を手に入れよう。――私は君だけに嫉妬する。
最終更新:2021-07-16 21:27:10
11092文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:58pt
1000年続いた人と魔族の戦いが終わり10年が経った世界で、
魔王ヴォルカスとその娘イーラが出会う。
全てを失った魔王と人の里で生きる娘イーラの二人が、
故郷の魔王城へ向かう旅に出る。
戦争で戦った仲間や仇敵との出会いを通して、
魔王は過去の敗北の記憶と邂逅していく。
世界に溢れる優しさを、
色彩豊かなキャラクター達が描く心温まる異世界物語。
最終更新:2021-06-30 23:32:01
90259文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
僕は君だけを守る、“わっふるまん”
僕は僕の好きな女の子を守る為に生きたいと願う
わっふるまんだよ。
最終更新:2021-03-16 03:00:00
1537文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
少し病んでいる男子が高校生になって、彼女との日常や、悲しいこと嬉しいことを、書いた物語です
最終更新:2021-02-04 12:24:23
3467文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王室直属の騎士団で歴代最強と謳われる女騎士団長であるハミュラン・ディラルド。
彼女は自らを犠牲に魔王を封印し、長きに渡る魔族と人間との戦いに終止符を打ち討死しーー
「転、生…だと?」
ーーていなかった。
ハミュラン・ディラルド改め出雲 縁(イズモ エン)、十五歳。
前世の記憶を思い出した彼女は第二の人生は平和に天寿を全うしようと決める。
だがそんな彼女の前に前世での心残りだった元主の面影を持つ青年や魔王を名乗る男が現れたりと平和とは程遠い波乱の連続。
「ずっと君だけを想ってた
。」
「俺様を封印した女を逃がすわけねぇだろ?」
そして彼らだけでなく、騎士団の仲間や魔獣達の生まれ変わりまで続々と現れ始める。
「お願いだから私に愛を囁くのはやめてくれ。」
最強な騎士様は果たして第二の人生で平和を手に入れられるのだろうかーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 12:52:59
9814文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
どんな時だって! 君だけを見ていたんだ。
___僕と君は、特別な関係だね。
人に知られてはいけない関係。
最終更新:2020-08-12 03:00:00
1378文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
こんなタイトルですが、内容は割とシリアスです。
※このタイトルは『砂臥 環(https://mypage.syosetu.com/1318751/)』様からいただきました。
最終更新:2020-07-31 22:05:23
8751文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2902pt 評価ポイント:2454pt
高校入学を機に飲食店でバイトを始めた隼人。
毎日勉強や遊びにバイトと忙しい日々であったが、充実した高校生活を送っていた。
バイト先の人達とも仲良くなり、プライベートでも関わるようになっていくうちに一人の女の子、同い年の菊川まどかを好きになった隼人。
好きという気持ちは、日に日に膨れ上がり、それに比例して二人の仲も深まっていった。
そして、高校1年の秋に告白。
──結果は、撃沈するも二人の友人としての関係は、幸いにも気まずくならず、むしろ友情は深まった。
それでも、まどかへの気持ちを消せずにいた隼人。
まどかへの気持ち、友情を大切にしていきたい隼人は、ある決心をした──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 10:00:00
22314文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
僕は君だけを見ていた。
君の住んでいる家も、出かける時間も、全部全部知っているよ。
君は僕と結ばれる運命なんだから…
私はずっと誰かに求められたい。
私の存在価値って何なの
君と僕の出会いが悲劇を生んでいく
最終更新:2020-07-08 17:45:56
8181文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつてこの土地では人間と人魚が共存していたという…
そんな言い伝えの残る港町 七日町(なのかまち)。
街唯一の高校、虹の丘高校
そこで5人の男女が出逢った
各々秘密を抱えながらのスクールライフ
人魚は一体誰なのか?
恋の行方は如何に?
そして言い伝えの真相は…?
「今、君に逢いに行くよ」
「例え泡になったとしても」
「ただ君だけを愛してる」
学園ファンタジー×ラブストーリー
この作品は1度pixivにて冒頭のみ掲載しております。
学園
ファンタジー×ラブストーリー(仮)となります。
現代版人魚姫のようなイメージです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 03:28:26
447文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「永遠の愛」を信じますか?
君だけを見つめてきた僕と、愛を失いたくない君との物語。 物語サークルのお題「アジサイ」で書いたショートストーリーです。
最終更新:2020-06-07 21:00:00
1506文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕は君だけを守るヒーロー! マシンガンM。
___僕は僕の大切な女性を守る為に生きている!
僕の大事で大切な女性。
最終更新:2020-05-07 03:00:00
1042文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公が好きになった人は恋愛感情を一度も持った事がない、性欲もない、所謂アセクシャルと言われる人の可能性が。
主人公が最後に出した答えとは···。
最終更新:2020-03-01 10:00:00
1329文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:新木 そら
現実世界[恋愛]
完結済
N3997FF
二人で居る事が当たり前だった日常が、好きな気持ちを抱いたまま、付き合っていた彼女がこの世から突然居なくなってしまった。
それから、3年。
片瀬は、彼女の事を忘れる事も出来ず、新しい恋におっくうになって、日々たんたんと生活している
毎日。
そんな彼の前に、凍りついた心を少しづづ融かしてくれる存在が現れる。
しかし、その女の子の過去と片瀬との人生には繋がりが・・・
最終更新:2019-04-07 13:20:46
196963文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:52pt
今なら、心から君だけを好きだと言える!
僕の決め台詞は、、、?
【今なら、心から君だけを好きだと言える!】
僕の好きな女の子に、こう言うと、、、?
オチない女の子はいないんだよ。
最終更新:2019-02-10 03:00:00
1122文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校2年生。与えられた夏休みは本当は長いはずなのに、私たちにはあまりにも短くて、凝縮された時間だった。主人公・宇津ナツメとその友人たち、絵上アイ、自院ミナコ、壱打リエの4人は、時間があればアニメやゲームばかり楽しんでいるいわゆるオタク友だち。
そんなある夏の日、あるゲームの起動をきっかけに、彼女たちは願わずにも異世界への扉を開いてしまう。その先にあったのは夢見ていたファンタジックな世界、そして、“君だけを守る”という素敵な男性たちの存在。
『この世界を救って』という漠
然とした願いに戸惑いながらも、流されるままに争いに巻き込まれていく彼女たち。“なぜ自分たちなのか”という疑問が残るなか、ただ、自分のなかに眠る能力の開花とともに、その世界の人々との絆を深く刻んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 17:40:36
9087文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高校2年生。与えられた夏休みは本当は長いはずなのに、私たちにはあまりにも短くて、凝縮された時間だった。主人公・宇津ナツメとその友人たち、絵上アイ、自院ミナコ、壱打リエの4人は、時間があればアニメやゲームばかり楽しんでいるいわゆるオタク友だち。
そんなある夏の日、あるゲームの起動をきっかけに、彼女たちは願わずにも異世界への扉を開いてしまう。その先にあったのは夢見ていたファンタジックな世界、そして、“君だけを守る”という素敵な男性たちの存在。
『この世界を救って』という漠
然とした願いに戸惑いながらも、流されるままに争いに巻き込まれていく彼女たち。“なぜ自分たちなのか”という疑問が残るなか、ただ、自分のなかに眠る能力の開花とともに、その世界の人々との絆は刻まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 10:20:56
8879文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は見ている。これまでも、これからも。
ずっと、ずっと。
君だけを見ている……。
最終更新:2018-07-26 21:27:06
11927文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
世界から『愛』がなくなったその日。『NLL』という特殊な法律によって全国民は国から縛られ絶対的な監視下に置かれてしまう。それから十数年経って、ある日『君』と出逢い──
最終更新:2018-05-28 21:56:48
5624文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
意味のない、退屈な俺の人生には君がいればいい。君だけを愛すると神に誓おう。
腐った世界を今日も君のために生きる。
『悪役令嬢は王子の本性を知らない』の王子視点となります。
最終更新:2018-03-21 09:48:33
11232文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:9287pt 評価ポイント:6087pt
西暦2050年、荒れ狂う世界、押し寄せる天災、壊滅していく建物の中2人の男女は約束をする。「どんな姿になっても君を探し出す」と。
それから1年後、彼は目を覚ます。そこは見慣れた景色だった。家の近くの空き地、その隣にあるデパート、街を歩く人々。違うのは誰も自分を知らないことだけだった。彼女なら何か覚えているかもしれない、そう考えた彼は家に行ってみるが…
まるで、現実世界が異世界になったかのような感覚。主人公:真柴亮はどう生きていくのか!?
最終更新:2017-06-14 19:34:04
1789文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
作:小鳥居ほたる
現実世界[恋愛]
完結済
N0409DY
スターツ出版文庫にて6月28日に書籍化決定!
ある日、一人暮らしをしている僕のアパートの前に、可愛らしい女の子が倒れていた。
どうやら頭を打ったらしく、自分の名前以外の記憶を失ってしまったらしい。
病院や警察へ行ったほうがいいと提案するも、女の子は必死に首を横へ振るばかり。
記憶が戻るまでの期間だけ、その女の子を部屋に住まわせることになるが、次第に僕は彼女に惹かれていって……
僕が彼女の秘密を知った時、あなたはきっと涙する。
※書籍化作業の始めに、自分で文章の修正を
行いました。基本的なストーリーは変わっていません。書籍版は自分以外にも編集の方の手が加わっていますので、なろうに掲載されているものより読みやすくなっています。
ベリーズカフェさんでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 21:06:18
161101文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1692pt 評価ポイント:584pt
僕は気がついたら、君と一緒に居て、君だけを見て来た。
君は僕の存在を時折感じながら生活してきたよね。
僕はいつだって君の事を見ていたから、なんでも知ってるよ。
でも、もう僕はこれ以上、頑張れないんだ。
本当に疲れた……。もう、イヤなんだ……。
君と一緒に僕は終わりにしようと思う。
最終更新:2017-02-18 14:30:45
2247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
年の差、同性カップルのうまくいかない恋愛。
最終更新:2017-02-11 21:33:51
3106文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あやちょこ
ヒューマンドラマ
完結済
N1170DQ
サラリーマンの神山は父親の入院している病院で、若い女性、理央と知り合う。理央の指には結婚指輪らしきものがはめられていて、年齢や雰囲気にそぐわないそれが気になって……
この作品は『ずっと、君だけを愛してる』企画(純愛)用にかき上げたものです。
手直しして、うみのまぐろ様主催『純冬祭』(純文学)に参加させていただいています。
最終更新:2016-11-10 12:51:24
16436文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
日常に潜む非日常。
好きな子がストーカーに怯えている。大丈夫、僕が見守ってあげるからね。
最終更新:2016-10-26 23:00:08
728文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
電車で会う、いとしい人へ
最終更新:2016-05-13 16:48:46
2938文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
君のいる街にはきっと希望がある。
そんな君を好きになってしまった僕は、ついこの間のことを忘れることが出来ない。
あれは初めて君が僕に声をかけてくれた時の会話だった。
それはまるで夢に描いていた人間から声をかけられた気持ちだった。
ただ、誰もその気持ちは知る由もなく、今は少しすれ違いさえ感じている始末。
ああなんでいつもこうなってしまうのか。
僕は人とコミュニケーションをすることが続かない、
そんな自分が本当に嫌いなんだ。
職場についてショックを受けたことが一つあ
った、
そのことさえ、君がこころの支えでいてくれなければ
とてもやっていられない。
でも今後、君と上手く関係を築けるだろうか。
君はいつも愛妻弁当を持ってきている。
君にはきっと素敵な彼女がいるのだろうか。
それとも、それは思い違いなのだろうか。
思い違いであって欲しいが、だいたいが、予想は裏切られるものであり、
今後の関係もうまくいかないものであるものだ。
そういう気持ちを小説にしてしまう僕は
本当に何か拠り所が欲しくて仕方のない青い鳥しかないのか。
いったいこの気持ちのまま上手くやって行くことが出来るのだろうか。
『絶対にうまくいかない』
その上、僕は、必ず嫌われる存在感なのだ。
どうしていつもそうなってしまうのか。
焦れば焦るほど行き詰まり感は増し、
今後の絶望を思わずにはいられない。
君がいなければ良かったのに、とさえ思うことがある。
あと、僕にあとほんの少し可愛い要素があれば
どんなに幸福だっただろう。
ぼくは、たださえこの感情を吐き出しながらも
何もすることは出来ず、
悪環境に身を投じてしまったこと、
なぜ父の言う通りにしなかったか、ということに
後悔を嘆くばかりだ。いつもそうだ、いつもそうなってしまうんだ。
君との関係が変わらなければ、1年後には今の仕事を辞めようとさえ思うようになった。
君との関係だけが、この30%しかない環境で日々をやり過ごす橋だてになっている。
このショックは当分癒されることはないだろうし、
今後の展開も期待出来ない。
やはり今回もそうなのか、この状況を打破するには人との関わりが必然だ。
何もなくても良い幸せそれはつまりそういうものではないだろうか。
必要とされている何かがあること、歩けること、自由であること、気持ちが十分に自由であること、それはそんな要項に入っている気がする。
きっと君は思い描いているだろう幸せがあって、自分がそれに十分に値しないことも分かっている。その気遣いや優しさが自分にはまだ計り知れなく持ち得ないものであって、
かと言ってそれはいつまでもそんなことも言っていられず、何処かに居場所を見つけなければならない、そんな日々を送っています。
あいつは所詮それまで、と言われようが仕方がない、それが現実であったということなのだから。
でもいま流れている音楽はそういう気持ちを優しく促してくれるものでもある。
確かに事は進んでいなかった。
だからといって、このように早合点してしまう意味も無かった。
だが日々はそのように進んで行き、穏やかに流れる雲を見ながら漂う気持ちを溢れる言葉に変えている、それだけだ。
今感じるのは、幸せの意味であり、
平和であることが本当の幸せかどうかは人それぞれなのだなと実感するようになった。
これはまだ誰にも言えない悩みでもあり、
でもそれだからこそ、その虚しさをいかに平和を実感出来るのか、想いはつのるのみ。
今にしてみればやはりそれは行く末恐ろしいことになるのではないかと思うのだが、
なにしろ、やってみないとわからないというのは、あの人の口癖である。
それ以外に思うことは自分ならこうするだろうとか、自分だったらこんなはずではなかった、ということであって、
いつまでたってもそれは頭の中から離れない事実でもある
肝心なことは何も変わっていない。
ただ、棘のある日々を遣り過し、1日を消化していくのみだけ。
そんな単純な世の中の仕組みに今頃気がついた自分にがっかりしている。
あの幾つかの年月は夢であったかのように引き裂かれ、
心臓にナイフを二本さされたまま生かされている、そんな心境である。
ところがいつもそういうところまで行かずにその一歩手前でエリスが現れる。
何かこのような分には身の丈に合わないそういうことになっているのか、家庭はすでに崩壊しており、手のつけられない状況だ。
君だけを心の拠り所にしてしまっていいのだろうか。
この悲しみは誰にも伝えることも出来ず、ただ淡々とした日々を氷の様に書き綴っている。
昨日見た夢は次の日の朝には無くなり、
夢でしかないことをまざまざと知らされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 14:29:53
835文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
沙織のいとこで親友のあおいは、バイト先に毎日のように「かりんとう」を買って行く男の子の話をしてくれた。でも、そのあおいが死んだ。
あおいの死の真相を探って、沙織はその男の子を探し、そして近づいて行くと、
そこにはとんでもない真実が隠されていたのだった。
最終更新:2015-03-04 03:15:45
53599文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いつもひとり。そんな少女の話。
向日葵の花言葉「君だけを見つめる」
最終更新:2015-03-01 21:01:13
1881文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ボクっ娘でツンデレで、好んで人と関わろうとしない女の子、まひろ。
彼女が恋してるのは幼馴染の健。
でも健は女の子にきゃーきゃー言われてるモテ男。
そんな健を見て、まひろは「自分なんて・・・。」と気持ちを告げられずに居る。
そんなまひろの不器用だけど、精一杯の恋。
最終更新:2015-01-18 13:00:00
4806文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
君だけを望もう。君だけを求めよう。
最終更新:2014-03-07 13:58:14
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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