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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:69 件
賞に出したけれど、普通に落ちたのでここに投稿します。
以下に投稿したときのあらすじを途中まで転載します。結論まで書いているのでそれでは小説が成り立たない。これが見にくいので落ちたような気もしますね。名前をつけることは大事かもしれない。
男Aは薄暗い部屋で目を醒ました。そして記憶を失い、閉じ込められていることを知る。一方、男Bは人を殺しその人の持つ家に住み始める。Bは寝る際に自らをベッドに縛る。
最終更新:2023-12-29 16:56:51
8759文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ないです。いや、我が子に名前をつけるというストーリーかしら?詩ではない?
最終更新:2023-12-07 12:27:33
508文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
無いです。あるのかな?子供の名前をつけるまでの物語である、とか?詩でもないですきっと。
最終更新:2023-11-27 20:58:18
389文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ありません。いや、あるのでしょうか?我が子に名前をつける御話、とも言えます。
最終更新:2023-11-27 19:38:06
436文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
どんな姿、形にもなれる超生物を生み出した「サカモト博士」は、その生命体に“スライム”という名前をつけた。
スライムは有機物、無機物問わず、どんな物にでもなれる。
しかし唯一、なれないものがあった。
それは「自分」という存在そのもので、自分とはなにか?を認識することだ。
博士は悩んでいた。
どうすればスライムに自我を持たせられるのか。
形あるものにはなんにでもなれる。
その気になれば、「空気」にだって。
「自分」という存在を見つけてもらうため、博士はスライ
ムに名前をつける。
そして普通に暮らす人間と同じように、教育を受けさせることにした。
田舎の町の中にある、——学校に。
これは、何にでもなれるスライムが、1つの「形」を見つけるまでの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 23:32:48
4775文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男が名前をつける話です
キーワード:
最終更新:2023-10-12 22:35:40
1803文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シャイニー・ブラウニー
ヒューマンドラマ
連載
N9302II
早春の風が運んだ彼女の気配に惹かれてしまった。3年生となり、高校生活も残りを数える時期である。それなのに、ここにきて周りの人について、いろんなことを考えるようになった。敢えてそれに名前をつけるとするならば、それは“恋”だ。走っては、また息を潜めて。まるで、森の中を逃げていくようだった。
最終更新:2023-09-28 20:00:00
14206文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日こそ後輩の秋元楓に告白しようと、友田和哉は決めていた。それなのに、登校するとほとんど同時に教師に呼び出しをくらってしまう。嫌々出向いた生徒指導室には、なぜか想い人である楓がいて、そこにやって来た刑事から一人の生徒の死を知らされる。
なぜ和哉と楓は呼び出しをされたのか。
そして屋上から転落死した、ミスコンで二位を取るほどの人気者、支倉圭太は、なぜ死んでしまったのか。
圭太の死をきっかけに激変した和哉と楓の日常。関わりのないはずの事件に、二人は翻弄されていく。
警察に何度も事
情を聞かれながらも、手を取り合い、互いに支え合う和哉と楓。そしてそんな二人を見守る、それぞれの親友、有馬智と羽柴美優。接点などないはずの、二人の秘密の関係とは。
親友だと思っていたはずの美優が、自分に罪をなすりつけようとしていたことに、楓はショックを受ける。そんな楓を支え励ましたのは、他でもない和哉だった。
そして自らの手で親友を突き放し、裏切り、ひとりぼっちになった美優が、それでも守りたかった人がいた。
美優を守り、同時に守られていた智が、最後に選んだ方法は。
愛する人を守るため、少年少女が犠牲にしたものが、今、暴かれる。
この作品は、以前「カクヨム」にて掲載していたものを修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 18:29:41
33023文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
これは恋と呼ぶのかな。でもこのときめきやドロドロに名前をつけるなら、きっと恋だよね。そんな話です。
最終更新:2023-04-17 20:21:20
2047文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
キャラクターに名前をつけるまで。
それぞれのキャラクターに色々な思いを抱いて命名しているんです。
だから全ての登場人物が愛しい。
最終更新:2023-04-06 15:33:21
1375文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「俺は、そなたのことが好きだ」
(好き……? 陛下が、わたしを?)
貴族の屋敷の下働きだった水蘭(すいらん)は、ある日突然、この国で一番偉い皇帝に見初められた。
それまで水蘭の世界には、たった一人の弟、莉空(りくう)しか存在しなかったのに。
(なのに、どうしてだろう。陛下のことを考えると、もやもやして、そわそわして、変……)
もしもこの感情に名前をつけるのなら――恋、なのかもしれない。
中華なシンデレラストーリー開幕!
最終更新:2023-03-22 17:43:53
123525文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:280pt
私は好きな人に嫌われているらしい。
いや、らしいではなくきっと……
最終更新:2023-03-08 22:03:45
11030文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1544pt 評価ポイント:830pt
自作の登場人物に名前をつける時は検索をしてみたほうがいいというお話
キーワード:
最終更新:2022-08-17 15:50:34
1082文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:408pt
作:ベンジー・B
空想科学[SF]
連載
N2473HS
2071年。日本。
太古は神として崇められ、近年は動物好きの間で羨望を集めてきた『獣人』が、ペットとして流通し始めていた。
海のある田舎町で10年間獣人の研究に全てを捧げてきた科学者『ドクター』は、ついに猫の獣人を創り上げる事に成功した。
彼は、その青年に『ベンジャミン』と名前をつける。
彼らの住む家の大家で、年若き獣医アル・カーターは、彼らを見守って微笑む。
彼らは『家族』というにはあまりにも親密で、『想い人』と呼ぶにはあまりにも未熟だ。
3人の行き交う気持ちの結末は。ドク
ターやアルが抱える秘密とは。
長編ライトBLの幕開けです。
●この小説のボイスドラマは、
https://www.youtube.com/watch?v=VSnz6V6X_dU&list=PLKs6WXWienzXu9GBXqYzqDIk5q3QtiQwn
からどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 13:09:06
10765文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めると、別の世界にいた。
傍らには仲の良かったはずの同級生がいて、僕らはふたりで、この世界をいきてゆく。
最終更新:2022-06-21 21:48:59
128341文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:海月よ仄かな酒音にタユタへ
その他
短編
N4868HQ
「この感情に名前をつけるなら」で始まって、「あの頃の自分を許せる気がした 」で終わる物語
キーワード:
最終更新:2022-05-21 22:39:32
1080文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
星の研究者暁方星一はきらめく星の残滓に名前をつけた。名前をつけるとそれはたちまち人間のような形を持ち、星の娘になった。そしてその娘たちは人々を勇気づけ、元気を与えるアイドルになった。
そんな物語。
最終更新:2022-05-19 13:34:26
1602文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
古村乃愛(こむらのあ)は、みんなの人気者。
水泳部のエースにして生徒会長。頭脳明晰で朗らかな性格、そして黒髪ロングの艶やかな髪に端正な顔立ち。
誰もが認める憧れの的、それが彼女。
新倉友一(にいくらゆういち)は、影の薄い人。
部活にも委員会にも所属せず、成績もそこそこ。基本的に無口で、伸ばした前髪が黒縁の眼鏡にかかっていて顔が隠れている。
誰もが認める無個性な人、それが彼。
恐らく全生徒が信じられないであろう。最も羨望されているであろう彼女と、最も頓着されていない彼が、古
ぼけたアパートの一室で一緒に暮らしているだなんて。
無論そんなことバレないように、2人はうまくやり繰りをしてきたのだけれど……
【「AでもBでもない」関係が、私達の真実なのだから】
そう達観する2人の日常が、徐々に徐々にと動き始める……
どうしてこんな奇妙な関係になったのか
2人はどこへ向かっていくのか
【名前のない関係に、名前をつける】
そんな戦いの日々を綴った青春小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 23:43:19
412217文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4463pt 評価ポイント:1335pt
※私が読みたいから書いたものです。小説よりは台本。
登場人物の名前未定です。
音楽がただのエネルギーになってしまった世界で、
与えられた命題《テーマ》と"音楽"そのものへ向き合う物語
出生と同時に世界でたった一つの命題を与えられる。
人々は、生まれてから死ぬまでを音楽にした。
音エネルギーとして消費される歌声。
命題に抗う者、命題を追わぬ者、命題に寄り添う者。
自分達の捉え方でそれぞれの命題を完成させていく。
最終更新:2022-03-23 20:51:40
3231文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝葉ヒナは幼少の頃出会った、ある死神に名前をつける。
しかし十年後、高校生になったヒナは、あの日の事は記憶から忘れ去っていた。
ある日、新宿で不可解な出来事に見舞われたヒナのイヤホンから、謎の声が聞こえる。その声は「逃げろ」と言った。
訳も分からないまま新宿の夜を駆け回り、そこでヒナは、想像もしなかったモノを見る。
その夜から、不可思議な生と死の世界に誘われる事となる。
逞しく生きるアメコミ映画好きの女子高生と、そんな彼女から名前を授かった表情筋の死んでる死
神、天使のような口の悪い美少年と、喫茶店のジジイ猫も出てきて、賑やかな夜は、今日も踊るように命を飲み込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 22:50:19
18055文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桃太郎のお話を小説風にしてみたかったので書いてみました。
桃太郎と、おじいさんおばあさんが出会い、名前をつけるまでのお話。
最終更新:2021-11-14 17:24:56
1485文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ハイイロカラス
ハイファンタジー
完結済
N1590GX
数多の種族が生きる世界。その世界では、確かに存在しているはずの物理法則さえもねじ伏せる不条理があった。
上位元素。
それは質量保存則から逸脱した、天外の理を体現する元素。
魔力。事象改変に適性を持った元素。
呪力。法則改変に適性を持った元素。
霊力。肉体改変に適性を持った元素。
法力。改変対抗に適性を持った元素。
そして、さらにそれすらも逸脱したふたつの理不尽。
異能。世界の理を否定する異常なる力。
権能。世界の理を創り操る絶対の権利。
そんな不条理と理不尽にまみれた世
界で、脆弱な人種に1人の男が生まれた。
その者は、世界に存在する上位元素に全く適性を持たず。
ただ純粋な戦闘の才にすら恵まれなかった。
弱者。彼を表すのにこれ程適した言葉もない。
神や龍はもちろん、草木に至るまで全てのものに宿る上位元素の力を持たぬが故に、その体は他の人種に比べても脆弱。
一歩でも安全圏から出れば・・・否、この世界のどこでもあっても、彼は安全に生きられはしない。
それほどまでに、彼の生きる世界は過酷だ。
しかし、彼は。
生まれ持ったこの体を嘆き、全てを投げ出す気など毛頭なかった。
ただ、その在り方を。
ただ、その生き様を。
他の誰でもない、自分自身に示すために。
脆弱なその身で、世界に立ち向かう。
そして、彼は。
足掻き続けた彼は。
確かな力を手にし、陥った苦境に宣戦布告する。
聞け、強く傲慢な者たちよ。
これより綴られるは、摂理に従い、不条理に抗う現実の証明。
彼の者が歩む、弱さを殺す異端の英雄譚だ。
なんて、ね
大げさに言ったけど、これはただの僕の旅の記録だ。僕みたいな弱小種族が、神様とか悪魔とかいる世界で生きていくだけの記録。
そう、もしこの記録に名前をつけるなら・・・
『弱小種族による、危険な世界の歩き方』かな
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 07:05:40
249765文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:38pt
お互いに好きだけれどこの関係性に名前をつけるのが怖くて切り出せずそして今日もお互いを愛おしく思うそんな日常です。
最終更新:2021-09-02 18:39:03
2005文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この酸っぱい感情に名前をつけるなら……
最終更新:2021-08-21 19:14:46
778文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこにでもいるような十五才の少年信道歩斗は、卒業式を終えて家に帰ると、一緒に暮らしている祖父母が黒いローブで顔の隠れた人物に殺されている場面に出くわす。
あまりの出来事に何もできずただ怯えている間に信道歩斗もなすすべもなく殺されてしまう。
遠のく意識の中この突然訪れた理不尽な人生の終わりをひどく後悔した。
最終更新:2021-08-15 17:21:49
87028文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:あたまかたい
ヒューマンドラマ
連載
N5932GQ
剣道、茶道、華道など、何事にも上手下手というものがあり、
極めんとすれば道がある。
電車にも同じことが言える。
電車の乗車の仕方、乗っている時の姿勢。
それを極めんとするならば、それはもはや道と言える。
あえてそれに名前をつけるとすれば、電車道と言うほかないだろう。
最終更新:2020-12-06 07:16:44
934文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
名前をつけるとしたら、なんていう風だろう
最終更新:2020-07-25 07:23:06
376文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
クローン技術が認められ、お金持ちや学者などの間で1人1体のクローンを持つ時代。クローンの8298はクローン達が住んでいる施設で生活していた。ある日、友達の8352と8365にあだ名が欲しいと相談する。施設の規則として『名前をつけることは禁止。クローン同士は数字で呼び合うこと』と決められているため、初めは反対されたが、3人ともまだ14歳。3人だけの呼び名を決めることにした…
最終更新:2020-07-07 22:52:47
14033文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
そこは勇者と魔王が存在する世界。グランヘイム王国の片田舎で生まれた二人の少年少女、ガリウスと幼馴染みのミスティア。ガリウスは人や物に名前をつけることでその能力を引き出すことが出来る真名命名(ネーミング)と言う力をもつ。ガリウスは幼馴染みに懇願され、彼女に救国の女勇者(ヴァルキリア)と真名をつけてしまう。彼女はその真名が示す通り国を救うべく旅立ってしまった。愛する人が旅立ってしまいガリウスは日々悶々とした日を過ごすが、ゴブリンに襲われた商人一家を助けたところから物語は一変する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 14:15:34
639761文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1511pt 評価ポイント:363pt
誰にも名前をつけることのできない、敬大と里律花の期間限定の大人の恋。
この恋に形はない。そこにあるのはお互いの『好き』。
二人の想いが交差しながら、それぞれの目線で日々を送る。
最終更新:2020-04-05 23:55:43
3064文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は虫であった。私は百足という生物ということを予め知っており。
その生まれた時からの謎の知識で生き延びていた。
ある日大きな生物に連れていかれ生活の環境が変わった。
そして数年後私はその生物に殺された。
そして謎の川に流されていたので生命の危機を感じ川から出た。
この時、自分の体がおかしい気がしたがまぁ別に死ぬと思っていたのであまり気に止めていなかったのだが。
そして歩いて光に入ると私は……
化け物だった。
それも名前をつけるとしたら……そうだな
「百足の悪魔」
最終更新:2019-05-18 17:11:56
6042文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
架空の登場人物に名前を付けるときにどうするか、という全くもってどうでもいい話です
最終更新:2019-04-06 00:00:00
2079文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
──僕がこの侯爵家に養子に来てから早8年。
ずっと後を追っていた美しい義姉は、今日の卒業パーティーが終われば王城へと上がり、婚約者である王太子殿下と結婚することになるだろう。
大切な義姉と、兄のように慕った殿下の結婚を心から祝いたいと思う。
けれど、なんでかなぁ。
僕は、どうしても並ぶ二人をまっすぐに見られないんだ。
ねぇ、姉さん。貴方はもう忘れてしまったかな?
幼い僕が泣きじゃくりながら言った戯言に、貴方は小指を絡ませ『約束』だと言ってくれた、あの日の
ことを。
僕は今でも、あの時抱きしめてくれた貴方の熱も、絡ませた小指のするりとした感触も、蕩けるような笑顔も、甘く僕の名を呼んでくれる声も、なに一つ忘れられずにいる。
この感情に名前をつけることも、貴方に伝えることもない。
けれど許されるなら。
一つだけ教えてほしい。
──姉さん、貴方はあの日の『約束』を今でも覚えていますか……?
**********
※弟が、義姉へ抱えた思いを、卒業パーティーの一日を通して独白するお話です。
※弟はヘタレ、義姉は転生令嬢のちょっとあれな人です。
心温かな読者の皆様には、「このヘタレがぁ!」と言いながら応援していただけますと嬉しいです☆
※転生悪役令嬢、ヒロイン、乙女ゲー等出てきますが、弟目線のため要素薄いです。ざまぁもありません。
※13話(+1話おまけ)で完結です☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 08:58:46
68530文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:118pt
名前には魂が宿っていると思います。それは愛であり、無限の可能性。愛をなくして名前をつける親なんていません。だからこそ、今一度自分の名前を誇って下さい。一人一人が素晴らしい名前を持っている。
最終更新:2019-02-05 21:27:37
476文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:37pt
「名前教えてよ」
そう手話で話しかけられたーー。
水橋伊吹は、聾者でいじめを受け、転校してきた先に、大宮颯と出会った。日常を介して覚える感情。
これに名前をつけるとしたら、何になるんだろうーー
最終更新:2018-12-23 15:31:13
2843文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:きっと魔法使いにはなれなくても
ハイファンタジー
連載
N0242FC
「そもそも、自らの世界に名前をつけるってするもんなんですかね。現地の言葉で「世界」とか「宇宙」とか「大地(地球)」とかって意味の言葉が当て嵌まる程度なんじゃないかなぁ。我々の世界だってそうですし。
……でも世界同士が接触した時にカンガルーみたいな誤解が起こったらそれはそれで面白いと思います」
〜魔道科学黎明期、『異世界』の存在可能性が注目された時期に記された、魔道学者と時空学者の対談書より〜
最終更新:2018-10-27 12:19:07
5379文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あっしゅくふぉるだ
現実世界[恋愛]
短編
N0384EZ
恋人がいる和彦は、趣味を通じて知り合った彼女と友人としてつきあっている。
彼女は大事な人をなくし、それでもその思いを大事に抱え込んで生きている。
その生き方が和彦には理解できない。
はっきりした名前をつけることができない感情に、交わらない主張。
もやもやしたお話です。
最終更新:2018-08-30 15:23:01
1979文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
性別不詳の『僕』が自分の『想い』に気づくお話。
最終更新:2018-08-03 18:00:27
3154文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
異世界『リーネ・エルドラド』に誤召喚された乙女ゲーマー、水守みすず。
気になる毒舌ドS騎士ハーディバルが休日に訪ねてきた⁉︎
みすずは気持ちに名前をつけることが出来るのか⁉︎
※『恋愛脳オタクの初異世界生活と闇翼の竜』の続編短編です。
最終更新:2018-07-16 07:00:00
16221文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:306pt
名前をつけるということ
最終更新:2018-05-17 06:18:53
493文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
新しい世界で、毎日毎日一生懸命に生きていた。ただ、家族に愛されたくて。優しくされたくて。なぜ、私は家族に愛されないのか。妹は両親にとても大切にされているのに。妹と私は何が違うのかわからず、妬んだ。嫉妬した。愛を諦めた。//そんな少女のシンデレラストーリーの予定です。ストーリーの設定を深く考えずに始めたため、どうなっていくかわかりません。話に矛盾がでてきてしまったら、ごめんなさい。
最終更新:2018-04-24 19:00:00
1932文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
俺の名前は風間柚子。
普通に大学生やってた。
ーーーアイツに会うまでは。
俺が必死に捨ててきたもんをなんでお前は拾うんだ!?
俺の気持ちを分かってるんだ!?
もう、何なんだよ……
この気持ちに名前をつけるとすれば。
一体なんだろうか。
ただの妄想です。
いろいろぶっ飛んだ設定多々あります。
それでもオッケー!な方だけどうぞ。
最終更新:2018-03-27 23:25:24
4352文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるところに魔女と科学者がいた。
二人は魔法と科学のどちらが優れているかを競ったが、やがてその勝負は「どちらが人間を作れるか」というものになっていく。
魔女は人形に人間の心を真似たものを、科学者はプログラムに人間の体を真似たものを作り与えた。
その人形とロボットが、人間を目指すお話。
最終更新:2018-01-03 11:27:40
7440文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
解説:『戦争をしよう』は、歌詞です。最終的にNHKの「みんなのうた」で放送されるのが目標です。『γ』は、人間が出てきます(初めて人間を登場させるのでドキドキしています)。恋愛っていうんですか(本当に?)。
『カラスカモメ』『コーラン以外全部燃やす』『雲が落ちる』『思考盗聴』はよく分からないので、よく分からないなあと思ってください。
『バーバヤーガ』『夜海誰』『失踪者』『怪物讃歌』はreadableです。
最終更新:2017-10-20 22:35:12
15389文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
刹那的な幸福のひとつひとつに
名前をつける必要などない
キーワード:
最終更新:2017-10-17 00:45:41
606文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見た目、中身共にクールな女子大生、中田亜美子は、その佇まいとは裏腹に、母子家庭で育ってきており、苦労を重ねて生きてきた。また、そんな亜美子には、幼なじみで、亜美子に密かに想いをよせる、緒形浩一という友達もいた。
そんな亜美子のヘッドホンから、ある日、男の人の声が聞こえる。それは、「トシ」と名乗る男から、亜美子に対して無線での通話を申し出るものであった。そしてトシは、自分は1985年の人間で、2015年、トシにとっての未来へ通話していると亜美子に語りかける。始めはそのこと
を信じていなかった亜美子であったが、トシの残した証拠を目の当たりにし、それは本当であると、亜美子は思い知らされる。
その後、トシと亜美子は仲良く話すようになり、通話にもコミュニティネームとして、「20kHz(キロヘルツ)」という名前をつける。(ちなみに、これはトシの発案で、超音波のヘルツ、という意味であった。)また、その頃から亜美子の気持ちに変化が訪れていた。通話の向こうのトシに、惹かれていく亜美子。そして、今まで生活に苦労し、恋をして来なかった亜美子にとって、それは「初恋」と呼べるものであった。
そんな亜美子の様子を、気にかける浩一。そして、亜美子はクリスマスイブの日、トシに、
「明日、クリスマスの日に、会いたい。」
という旨の申し出をする。それは、トシにとっては30年後となるため、約束が果たされるか不安になる亜美子。そんな中、トシを信じて待ち続けてきた亜美子であったが、ついにトシが来ることはなかった。
さらに、
「この通話、終わりにしませんか?」
と、亜美子はトシに告げられてしまう。一方的にトシに別れを告げられ、ショックを受ける亜美子。またこれが、亜美子にとっての初めての「失恋」であった。
そんな中、年が変わり、2016年、亜美子は成人式に出席していた。年をまたいでも亜美子のトシへの気持ちに変わりなく、落胆した様子の亜美子。そんな亜美子を見かね、浩一は亜美子に、声をかけるのであった。
その声に元気づけられ、亜美子は何とか成人式を終える。そして、式が終わり家に帰った後、亜美子は母より、
「大事な話があるの。」
という旨のことを告げられる。それは、亜美子が今まで気になっていたが、亜美子からも、そして母からも語られることのなかった、亜美子の父親に関することであった―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 01:39:07
39670文字
会話率:45%
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誰も寄り付かない美しい海辺に暮らす一人の青年。ある日、浜辺には一人の少女が倒れていた。名前がない、というその少女は真っ赤な薔薇の髪飾りを付けていた。青年は不思議な少女に名前をつける。ロゼッタ、と。
最終更新:2016-11-23 17:07:06
62831文字
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
中世ヨーロッパ風の異世界ファンタジーで、ヨーロッパ風のそれっぽい名前をつけるにあたってのアドバイスをまとめました。(※人工言語の作り方には言及していません)
最終更新:2016-10-15 12:20:13
11888文字
会話率:0%
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主人公の木戸慎吾にはおさななじみがいた。彼女に初めて彼氏ができたことで二人の関係に変化が起こっていく。
最終更新:2016-09-19 08:39:56
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異世界の大国の王子として生まれ変わった俺は、前世の記憶があるせいで、自分の名前を呼ばれるのに抵抗がある。 だけど、俺達王族の名前は伝説の勇者に名付けてもらったもので、従者のフェルは必ず俺を呼ぶときに殿下の前に名前をつける。 勇者は王族にだけ名前をつけたのだと思っていた俺は国内視察旅行に出掛けた先々で、それは間違いだったと思い知らされることになった。
最終更新:2016-06-06 19:05:15
15553文字
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