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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:27 件
1
ローゼンヴェルデ・クロイライン、通称ロゼ。別名"氷花の魔女"。彼女は魔女になる前の──人間だった頃の記憶がない。
ロゼという魔女は、イケメンが大好きだ。しょっちゅう男に舞い上がっては声をかけているが、所詮はデート止まりである。
男運は微妙、恋愛トラブルが原因で死にかけたりした事もあったが、イケメンを糧に、人生を謳歌していた。
二年前に弟子になったツンギレ少年アルとはそれなりにうまくやっている。節操のないロゼにキレる弟子の説教も、ロゼは右から左に受け流して
いた。
しかしとある事情で二人の師弟関係は終了、そして少年が去った直後から、なぜか彼女のイケメンへの執着が薄れてしまう。
これは一大事……!と相談した先で、ロゼは衝撃的な事実を知る事になった。
繋がっていく過去、女神の采配……そして最後にロゼが選ぶものとは。
※ポンコツ魔女とツンな弟子のすれ違いラブコメ
※全32話で完結します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 11:53:58
99438文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:60pt
ある日、公爵令嬢アンナリーザの視界に、不思議なものが映るようになる。
「うぽつ」
その文字は右から左へと流れて消えていく。
謎の文字にアンナリーザは煽られながらも、彼女はその声(?)に導かれていく。
最終更新:2023-08-09 12:04:10
5947文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:8700pt 評価ポイント:8108pt
幼い時は病弱だったマリエッタは、痩せ過ぎていた事などを理由に婚約を白紙にされてしまった。好きだった婚約者と白紙になりマリエッタは、食べる事で心を満たしていた。お腹が満たされていくと、比例するように心も癒された。そして、卑屈だった彼女は身体が膨よかになるにつれ、色々と逞しくなっていったのである。
そう、逞しく育ったのは胴回りだけでなかった。周りに何を言われようが右から左へ流せるくらいに成長していたのである。
しかし、男はゴリゴリ。もう結婚はイイやと諦めていた彼女に、なんと求婚す
る人物が現れたのだ。
その方のもの凄い美貌に驚きはしたけど、胸は微塵もときめかなかった。
だって、彼もまた屑だったのだもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 12:00:00
42129文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2496pt 評価ポイント:1286pt
最初から最後まで、完璧なんて、ありえないし。
右から左まで、異物を取り除くのだって、けっこうしんどい。
最終更新:2023-04-09 07:00:00
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:62pt
酔っぱらいの駄文。
しあわせとはなにか、という深いテーマで何か書きます。
要するに酔っぱらいのたわごとです。
つまり深くもなんともない、うわごとや寝言のようなもの。
もし読んでしまっても右から左に流すのを推奨します。
最終更新:2023-01-28 05:41:05
4126文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
次期王の指名を受けていたロッシュだったが、弟の狡猾な罠にはまり、奴隷商貴族へと降格させられる。
貴族とは名ばかりの奴隷商貴族は王国ではもっとも地位の低い……クソのような存在だった。
さらに商人といっても、運送と言ったほうが良く、右から左に奴隷を運ぶだけ。
金稼ぎなど到底無理な職業。
唯一の資産と言えば、売れない女奴隷と金貨一枚だけ。
僻地にある与えられた広大な領地にもたどり着けるかどうかさえ定かではない。
ロッシュは女奴隷と共に与えられた条件の中でなんとか領地に向
かうことを目指そうとするが……
悪役令嬢と化した元婚約者との再会、様々な奴隷たちと共になんとか生き抜く物語。
陥れた弟は次々と難題が降り注ぎ、苦しめられるのだが……物語には関係のない話……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 07:12:10
160025文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:226pt
旅先から届いた婚約者からの手紙には、婚約を破棄するとあった。
運命に出会ったってどういうこと? 王の座を任されても困る。
仕事は右から左に、白猫を代理において私は旅立った。
久しぶりの太陽、そして風、とても気持ちが良い。
元婚約者と一緒にいたのは、かつて私たちを地下世界に封じた元仲間の子孫たちだった。
最終更新:2022-11-26 20:00:00
10923文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:68pt
旅先から届いた婚約者からの手紙には、婚約を破棄するとあった。
運命に出会ったってどういうこと? 王の座を任されても困る。
仕事は右から左に、白猫を代理において私は旅立った。
久しぶりの太陽、そして風、とても気持ちが良い。
元婚約者と一緒にいたのは、かつて私たちを地下世界に封じた元仲間の子孫たちだった。
最終更新:2022-11-24 09:01:00
10930文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:82pt
作:江戸川ばた散歩
異世界[恋愛]
完結済
N1845HP
「私」モニカのもとに、義姉となったかつての級友アルマがひっきりなしに手紙を送ってくる。
彼女は呼吸をする様に人に意地悪をする兄のことを訴えてくるのだ。
だがモニカはそれに対し何もしない。何故なら兄はかつて自分に同じことをし、アルマはまた、学校でモニカを虐めていたことがあるからだ。
モニカは学校時代は兄に比べれば可愛いものであるアルマのいじめをひょうひょうとかわし、その間に後の夫とも出会った。
一方アルマはいい男を、ということで、兄に目をつけてしまった。
それがモニカの幸福の始
まりだった。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 07:53:57
5406文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8306pt 評価ポイント:7482pt
無理をしない。
ストレスをためない。
面倒なことからは逃げ出す。
人の話は右から左に受け流せ。
最終更新:2022-04-12 20:00:00
1549文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
え?タイトルで既に矛盾してるって?
人間とは矛盾を孕んでも生き続ける存在だと、どこかの刹那・F・ナニガシも言っていました。
矛盾に気づいてもそれを右から左へ流せる広い器量こそが人生に必要なのだという私からのささやかなメッセージです。受け取ってください。
最終更新:2021-10-07 17:15:43
672文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし。
北の空で左から右へ、右から左へ。相争うように行きかう流星の輝きがあったという。
当時の星見たちが観測にあたったが、多くの者ははっきりとした判断が下せず。
ただひとり、最年長の星見が語ったのは、幾万日にも及ぶとある星の行方だった……。
最終更新:2020-10-16 23:00:00
3363文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おかしい。絶対におかしいよ。
車内を流れるアナウンスに、わたしは目を丸くした。
オレンジ色の文字が右から左へ流れていく。
どうして誰も気づかないのよ、スペルが違っているじゃない。
これじゃあまるで、悪魔の呪文みたいじゃない、
最終更新:2020-08-04 00:05:34
3019文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
魔王的には戦う理由がない!
それでも転生者転移者は勇者となって挑んでくる!
一方的勇者一行、年々勇者のクオリティが下がる事に頭を悩ませる国王、その勇者の捌け口とされる魔王。右から左へベルトコンベヤー式に行われる世界に、疑問符を投げ掛け満を持して魔王が立ち上がる(戦いません)
一言でまとめると、お偉いさん達の苦悩の日々になります。(今の社会人の人達だと共感されるかも)
最終更新:2020-06-05 14:49:26
2141文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
すべては、右から左へと流れ、そして、壁はいつか当たる。
キーワード:
最終更新:2020-05-22 01:05:34
555文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
今日も今日とて気ままに過ごす存在が一つ。周りの意見など右から左に受け流すだけ。今日こそはと彼の手綱を取らんと息巻く少女が一人。しかし今日もまた彼女の手は空を切る。なぜなら掴み所の無い存在なのだから。
最終更新:2020-01-09 06:00:00
3062文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:29pt
作:Chitto=Chatto
ホラー
短編
N0799FY
目の前に、灰色の荒野が広がっている。
遠くに、アリの行列が見える。
それは右から左に流れ、絶え間なく続いている。
よく見ると、それは人だ。
眠りに入ろうと何も考えずに目を閉じたとき、浮かんだもの。こういうの結構多いです。
最終更新:2019-12-28 00:00:00
350文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
オレの名前は只野鹿羽男。
頭が割れそうな名前以外は、これといって特筆するべき事もない、
どこにでもいる男だ。
代わり映えしない日々。
普段どおりの昼下がりに、見慣れた曲がり角。
お決まりの――というより一種類しかない――コーディネイト。
そんないつもの帰り道。
何も生まず、何も構わず、
関わらず、欲っさず、
誰からも求められず、
誰も求めず。
そんなお世辞にも『生きてる』とは言えない日々は、
とある地方都市の、
とある街の片隅の、
とある名も無きT
字路で、
右から左に受け流すように吹っ飛んで来たトラックのバンパーの
鈍い効果音を添えて、終わった――
※社会人のオジーズオバーズ向けです。朝7時投稿で8話で完結します。
※通勤時の暇つぶしにでもどうぞ。
※改行は意図してやってます。読みづらかったらすみません。
※この物語はフィクションであり、実在する人物・団体・事件・その他の固有名詞や現象などとは
なんの関係もありません。うそっぱちです。どっか似てたとしてもそれはry
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 21:00:00
15291文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:25pt
私は今、後悔している
生前、親友のハマっていた乙女ゲームの話を右から左に聞き流していた事を…!
山崎優改めレナータ・ル・ソレイユ
親友を庇って死んだと思ったら転生して親友のハマっていた乙女ゲームの世界にいました。
なので今世でこそ後悔しないように自分らしく生きていこうと思います。
初投稿ですので拙い部分もあると思いますがみなさんに楽しんでいただければ幸いです(*´ω`*)
最終更新:2017-11-23 22:24:45
6068文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:0pt
純真無垢な思いをまっすぐぶつける王子様と、それを右から左に聞き流す侍女のお話。糖分高めの王道ストーリーです。
最終更新:2016-12-06 22:48:02
6862文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:36pt
進藤幸人は勇者になった。
勇者になったのだが、その世界は幸人が思い描いていた憧れの異世界とは、少し、いや全然違うものだった。
最終更新:2016-03-21 21:23:30
8375文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:291pt 評価ポイント:235pt
「などほるな」
「さのいいばれすうよりをれそ」
「ねくわこてっぷーるんげむ」
物語など関係無い。
目指すのは永遠の終わりだけだ。
そんな選ばれし者達の終わりなき戦いの物語。
最終更新:2016-01-30 13:37:07
1373文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
生徒総会ってなんでか眠くなる。フィールドに詰められたブロックのように、俺たち生徒は体育館に規則正しく並び、眠たくなりそうな委員会の発表を右から左へと聞き流すのである――――。
ほぼノンフィクション。
最終更新:2015-10-16 11:24:28
2591文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
中東各地で続発する反政府運動、欧州各国に拡散する金融不安、政府から小出しに出てくる福島原発事故情報・・・。私たちの日常は、新聞、テレビにインターネットなどさまざまな媒体から溢れ出す情報に囲まれている。しかし、関心を持たなければ、そのほとんどが右から左へと通り過ぎていくだけだ。
そんな一見つまらなく思える情報でも、別の情報をうまく繋ぎ合わせたり、切り離したり、横から覗いたり、斜めから眺めたり・・・。すると、今まで退屈としか感じなかった情報たちが次々と予期もしなかったような美
しい花を咲かせていく。それはまるで万華鏡のように・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-03 10:25:38
28619文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:155pt 評価ポイント:77pt
「私たちが普段認識している世界を、テレビの1chとしよう。ではその“普段認識している世界”が“1ch”だと定義してくれるのは誰なんだろうね?」猟奇殺人事件に巻き込まれた親友の死を追った先に、遺された彼が何を見て、何を観たのか。 chはそのまま。三流ドラマの開幕です。どうぞ右から左へ、上から下へ御視聴ください。
最終更新:2013-05-02 12:40:18
7182文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺こと加藤優希の日常の話だ。
特に面白くないので右から左ゑ流しても結構だ!
最終更新:2012-08-11 14:24:12
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
初めまして、俺の名前は紅(こう)赤(せき) 灯(ひ)焔(えん)。はっきり言って、この名前よりも『地獄(じごく)の業(ごう)焔(えん)』という二つ名の方が有名だ。
そんな俺は金属アレルギーで常に手袋をしている。喧嘩をするときは別だけど……。
好きな事は家事と星を見ること。逆に、嫌いな事はピーマンを食べる事、ゲームをやる事、数学の勉強をする事に自分勝手なやつを見る事の四つ。
こんな自己紹介で悪いんだけど、俺は今体育館の中にいる。その理由は――
入学式
それが行われるのは桜
と梅が咲き、新しい出会いを予感させる季節――春という季節がやってきた事を意味していると思う。
初々しい制服なんて自分で言うものではないけれど、初めて着る制服――ワイシャツに、黒ズボン、紺色のカーディガンと水色に黄色の校章があるネクタイ――に身を包んでいる俺は校長の挨拶を右から左へと聞き流す。
朝とも昼ともいえない微妙な時間帯に、暖かな陽射しが窓から差し込む体育館は俺ら新入生を祝福するというより眠気を誘っている。
「ふ、ふぁ~~」
欠伸をしながら壇上を見上げると校長の話はもうすぐ終わりそうで、
「最後になりましたが保護者の皆様……」
とお決まりのセリフを言っている。
早く終われ!
そう心で呟きながら来賓が壇上に上がるのを見ている事しか出来ない俺は、
「すいません。気持ち悪いので保健室に行ってもいいですか?」
近くにいた先生に声をかけて許可を貰い体育館を後にした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-24 15:00:21
66823文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
検索結果:27 件
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