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検索結果:12 件
1
作:今慈ムジナ
ハイファンタジー
完結済
N6570IB
〇短いあらすじ
モブ臭半端ない門番が、実は最強だったと気づかないまま活躍する。
勘違いが勘違いを呼ぶお話。
〇ちょっと長いあらすじ
「ようこそ、王都グレンディーアへ!」
王都グレンディーアで、門番の声がひびく。
この門番、あまりにもモブ臭が半端なかった。
他人からは顔をろくに覚えてもらえず、そんな自分を変えようと王都に来ていたのだが、ぱっとしない日々を送っていた。
そんな門番は、とある厄介冒険者たちを注意する。
厄介冒険者たちを屯所に連れて行くのだが、彼らは貴族の子弟
だった。
彼らに上司を脅されてしまい、門番は仕事をクビになる。
国を出て行くしかなかった門番を名残惜しむ者はなかった。
なぜなら彼はただの門番。
しかもモブ臭が半端ない。
けれど、誰も知らなかったのだ。
門番が王都の下水道で超凶悪モンスターを狩りつづけ、最強になっていたことに。
というか、本人すら自覚なかった。
そうとも知らない門番は、仕事探しの旅にでる。
可愛い弟子ができたり、人からは頼られたりと、身の丈に合わない(と思っている)出来事ばかりで門番は面食らう。
勘違いが勘違いが呼んでいき、門番は無自覚のまま活躍していく。
「俺、ただの門番なんだけどなあ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 18:10:00
274487文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12044pt 評価ポイント:6812pt
ある日突然、私はすべてを失った。
『もう君はいりません、アリスミ・カロック』
恋人は表情を変えることなく、別れの言葉を告げてきた。彼の隣にいた私の親友は、申し訳なさそうな顔を作ることすらせず笑っていた。
恋人も親友も一度に失った私に待っていたのは、さらなる残酷な仕打ちだった。
『八等級魔術師アリスミ・カイロック。異動を命じる』
『えっ……』
任期途中での異動辞令は前例がない。最上位の魔術師である元恋人が裏で動いた結果なのは容易に察せられた。
私にそれを拒絶する力は勿
論なく、一生懸命に築いてきた居場所さえも呆気なく奪われた。
それから二年が経った頃、立ち直った私の前に再び彼が現れる。
――二度と交わらないはずだった運命の歯車が、また動き出した……。
※このお話の設定は架空のものです。
※お話があわない時はブラウザバックでお願いします(_ _)
※アルファポリスにて先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 21:07:15
95409文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:モンブラン博士
ハイファンタジー
完結済
N6990IO
私はスター=アーナツメルツ。全宇宙の時間と正義を司る守護神として、数十億年にわたり平和を守り続け宇宙最強の座を守り続けてきた。その間にスター流という宇宙格闘技を立ち上げ、数多くの弟子を育成し不老長寿にして世界平和の任務にあたらせてきたのだが近頃は師匠である私よりも弟子の人気が高まり、どうにも面白くない。だから彼らを選別することにした。現代で怪獣でも召喚すれば人々に迷惑がかかるが、異世界なら怪物は普通にいるし倒しても問題ないということで、彼らをひとりずつ異世界に送り込んで負ける
まで戦わせることにしたのだ。
【太陽神】カイザー、【鬼神】不動仁王、【冥府王】ジャドウ=グレイ、【堕天使】星野天使、【保安官】ロディ、【初代守護神の神造人間】闇野美琴、【音の女神】メープル=ラシック、【亡国の残忍姫】ムース=パスティス、【神速の抜刀】川村猫衛門。
私を慕う可愛い弟子は誰なのか。美味しい食べ物を食べながら、楽しく観戦させてもらうよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 06:30:11
20493文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある人間の国の王妃ティアラは可愛い夫(国王)、可愛い息子(第二王子)、可愛い弟子(夫の連れ子の第一王子)に囲まれ、王宮を自分好みに改装したり、王都を綺麗に整えたり、美しい衣装や宝飾品を集めてとっかえひっかえしては貴族に見せびらかし、楽しい日々を過ごしている――ように見えた。しかし、ティアラの正体は人間のふりをした魔人。魔人族は強欲なだけに、それだけで満足するわけがなかった。
最終更新:2023-09-27 20:00:00
4782文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:122pt
王宮剣術師範も務める名門で一撃必殺を掲げる流派、「グレアス一刀流」。
師範代「アスラン・ミスガル」は先代亡き後「剣聖」の継承者と思われていた。
だが、アスランは「型が違う」との理由で剣聖に選ばれなかった。
先代の後妻と男女の仲にあった「マリク」が選ばれたのだ。
ここに自分の剣の道はないと悟ったアスランは道場を抜け、冒険者としての人生を始めることにした。
人望があったのか、噂を聞きつけ弟子達が一緒にパーティを組みたいとごっそり駆けつけた。
彼らは王宮魔術師長や筆頭聖女、他国の
騎士団長などの職をやめてまでアスランと一緒にいることを選んだのだ。
押しかけた弟子たちは勝手に新流派アスラン一刀流を名乗り、王都で勧誘を始める始末。
閑古鳥が鳴くグレアス一刀流、剣聖となったマリクはアスランの家に殴り込む。
決闘をすることになった剛剣のアスランと柔剣のマリク。
剣筋の違う二人は周りの人々からは互角と思われていたが、アスランはマリク以上の柔剣を使い、完膚なきまでにマリクを叩きのめした。
「魂の入ってない剣だったら、オレだって型どおり綺麗に振れるんだよ。マリク、お前は一からやり直せ」。
アスランの道場には人があつまり、やがてアスラン一刀流は全世界に広まっていく。
【短編】日間ハイファンタジーランキング45位 1/31 でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 20:50:37
236008文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2350pt 評価ポイント:1070pt
王宮剣術師範も務める名門で一撃必殺を掲げる流派、「グレアス一刀流」。
師範代「アスラン・ミスガル」は先代亡き後「剣聖」の継承者と思われていた。
だが、アスランは「型が違う」との理由で剣聖に選ばれなかった。
先代の後妻と男女の仲にあった「マリク」が選ばれたのだ。
ここに自分の剣の道はないと悟ったアスランは道場を抜け、冒険者としての人生を始めることにした。
人望があったのか、噂を聞きつけ弟子達が一緒にパーティを組みたいとごっそり駆けつけた。
彼らは王宮魔術師長や筆頭聖女、他国の騎
士団長などの職をやめてまでアスランと一緒にいることを選んだのだ。
押しかけた弟子たちは勝手に新流派アスラン一刀流を名乗り、王都で勧誘を始める始末。
閑古鳥が鳴くグレアス一刀流、剣聖となったマリクはアスランの家に殴り込む。
決闘をすることになった剛剣のアスランと柔剣のマリク。
剣筋の違う二人は周りの人々からは互角と思われていたが、アスランはマリク以上の柔剣を使い、完膚なきまでにマリクを叩きのめした。
「魂の入ってない剣だったら、オレだって型どおり綺麗に振れるんだよ。マリク、お前は一からやり直せ」。
アスランの道場には人があつまり、やがてアスラン一刀流は全世界に広まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 18:03:24
20570文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:338pt
「僕のことを好きになったら、魔法使いにしてね。」
「そんな日がいつかくるのかしら。」
優柔不断で不器用な魔女は、幼い頃に拾った可愛い弟子をどうしても魔法使いにしたくない。
優秀な弟子は、幼い頃に無理やり拾わせた魔女と生きるために魔法使いになって寿命を伸ばしたい。
噛み合わない二人のじれったい攻防戦。
「無自覚で素直じゃない魔女×気づくのを待っている弟子」が読みたくて殴り書いています。
幼少期から見出しごとに時間が進みます。
Last Xから青年期です。
※カクヨム(タイトル
「そのキスはもういらない」)、アルファポリスでも連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 10:16:15
100757文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:36pt
『俺君剣聖、御年八十八歳。剣の道のみに生きた一生、偶然ながらも両手に花の人生をやり直す機会を得る……ホントだよ?』
ある日突然俺を襲ったハプニング。慌てふためく弟子は俺の想像を通り越し、全身全霊で俺の状況を楽しんで! 弟子たちが俺を見る目が滅茶苦茶怪しい!
なんだよ俺こそ、お前達の師匠だぞ!
──「ぐぉば、フガフガ(ああ! 俺の入れ歯が、総入れ歯。いやいや入れ歯なんてこの際関係ない!)」
この歳となっても俺を師匠と師事してくれる素晴らしい弟子二人。この二人も
充分に育った。二人は俺の宝物である。
それでも俺は剣の腕を極めんと、この弟子二人を侍らして全国を旅して回ることに十年。
世界は広かった。俺は世界に挑んだ。がが、俺が味わった世界各地の強豪との試合は俺が仕込んだ弟子らの一太刀が片付けた。
弟子の手に余り、俺が手出しをするほど強い強豪は、ここ数年出会っていない。
──果たして俺は最強だったか。今思えば、老人の懐古と懺悔である。
この物語はとある老人の回顧録、であるわけが無い。シルバー人材がどこ吹く風。年齢は不要とばかりに老骨に鞭打ちつつ、蝶よ花よと両手に可憐な可愛い弟子二人。今日も三人で世界を旅し渡り行く物語。
俺君剣聖八十八歳、俺が俺の人生に、もう一度輝ける日が来るのだろうか!? いや、咲かして見せる、この命、散らせるものなら散らして見ろ! とばかりに俺君、爆炎の剣聖。未だ現役、いざ尋常に勝負だ天下の|兵《つわもの》よ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 19:00:00
447769文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:82pt
作:クレアンの物書き
ハイファンタジー
連載
N6094GX
人並みの幸せともいえない辛く苦しい人生の中で、最後には一欠片の穏やかな幸せの中で息を引き取ったマイト。
しかし、彼は再び目を覚ました…
それもスライムに生まれ変わってッ!?
スライムに転生した彼はかつての弟子達を助けるために世界を駆け巡る暴君っ、いや冒険譚!
「…とりあえず、弟子達を酷い目に合わせる奴らは全員ぶっ飛ばす!」
最終更新:2021-05-13 12:30:31
30886文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
誰にでも慕われる優しい母に憧れ、人に親切に生きようとして苦労ばかりしてきた陰キャDKの逢崎聡太。ある時、近所の子供が逃した風船を慌てて取ろうとして、トラックに轢かれて死亡する。
すると、目の前に広がったのは真っ白な世界に、カミサマを名乗る不思議な老人。
意識も朦朧としている中、好き勝手に聡太にトクテン?を付けてくる老人は、
最後にふう疲れたと言わんばかりに聡太を空へと蹴り落とした。
落下する感覚に目覚めた聡太。
気づけば条件魔術なるものが使えるようになっていたのだった。
落ちた先の森で出会った気の強そうな赤髪美少女、アヤメから自身が「創始の魔術師」と呼ばれる存在であることを聞かされる。
理不尽だった世界から解放されたことで、これからは悪役として生きることを決めた聡太は、そのお世話係であるアヤメと共に、各地を旅しながら国際的な規模の悪事を働き、死後も自分の後を継いでくれる弟子を作っていくのだった……
いつも自分の願望や欲望を抑え、制御してきた主人公が、異世界に来たことにより"タガ"が外れ、加虐心や自己顕示欲のままに間違い切る話。ついでに可愛い弟子もできます。
彼はのちに、世界の破滅のため厄災を引き寄せた、史上最低最悪最凶の魔術師であると語られている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 23:29:00
21478文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
王国魔術師として名を馳せていてたアンゼルム・クロウリーは魔族との戦争に参加していた。膨大な魔力と最上級魔術で戦果を挙げたアンゼルムだったが最後の戦いで怪我を負ってしまう。
病院で目が覚めたのも束の間、医者から「魔力が失われています」と告げられる。
「魔力がない……嘘だ」
更に同じ王国所属騎士であるヴァサーゴから手紙を受け取るとそこには『王国魔術師の解雇。王国からの追放』と記されていた。
満身創痍のアンゼルム。国を信じ、民を守る為に戦った彼が取った行動は、
「旅に出ます」
最低限の荷物を整え、夜更けに病院を後にするアンゼルム。途方もない旅だったが、その途中で奴隷の少女と出会う。なけなしのお金を払い、少女を購入したアンゼルムは奴隷業者からついでに一冊の魔導書『命削り』を譲り受ける。魔力ではなく消費した体力に応じて威力が変わる魔術を習得し、使ってみると、
「……なんか威力やばくね?」
たったの10で災害規模の威力だったのだ。
これは用済みとされた魔術師が可愛い弟子と共に世界を駆ける物語。
(最初の数話は無双どころか役立たずの主人公です。生温かい目で見てやってください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 16:03:50
11193文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
世界最高の付与魔術師である男は、危険な思想ゆえに封印されてしまった。そんな彼が次に目覚めたのは、魔術が衰退した300年後の世界。
魔術全盛期ですら他の追随を許さない技術を持っていた彼は、「力が欲しくば、最高のエンチャントを付与した、俺の趣味全開の服を着るがいい!」と力を欲する少女に選択を迫り、自らの欲望を満たしていく。
コスプレ無双ファンタジーのプロローグ!
最終更新:2019-01-31 20:03:15
18318文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:756pt 評価ポイント:502pt
検索結果:12 件
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