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検索結果:7 件
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どこからか聞こえてきた鈴の音に、男はまだ十五歳だったときのことを思い出す。
悩みをかかえ山にこもった男の前に現れた、大きな瓢箪を持つ不思議な巫女。
悩みを打ち明けた男に、肩の力を抜けと笑う巫女。
そして巫女は、男が知らぬはるか昔の物語を語るのだった――。
国の礎を築いた男と鎮魂の巫女が語り合った、とある一夜のお話です。
最終更新:2023-11-04 13:26:12
8340文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
太古の伝説に記されたヴァンパイアという存在。突如として目覚めたその存在に対抗するのは、同じく伝説に記されたヴァンパイアハンターの末裔である二人のシスター。宿命を背負っている彼女達は、受け継がれし祓魔の銃でヴァンパイア達に裁きを与え、その存在を闇に還す。
※この小説は"カクヨム"に投稿した作品と同じものであり、二重投稿です。
最終更新:2019-08-01 21:00:00
177243文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
シュメール文明。
日本が古事記も纏めていないような時代で、シュメール人たちは天文学や数学を操り、炎を操って進んだ文明を構築していた。
彼らを率いる神、イシュタルは後にキリスト教に併合された際にアスタロトという悪魔となる。
美しい神は、もっとも醜悪とされる悪魔として取り込まれ、人々に破滅をもたらすという。
美しきイシュタルに率いられ、滅んだシュメール文明。
そこで紡がれた、世界最古の伝説。ギルガメッシュ叙事詩。
ギルガメッシュ大王の友人、エンキドゥは森の中で、友
人フンババと共に獣同然に暮らしていた。
だが、エンキドゥには過去が有った。
彼自身が思い出せない、いや、思い出そうとしない過去があった。
森に現れる前、生まれるより前の記憶、この世界を古臭いと思うような感覚。
未来の記憶を持つエンキドゥは、未来のとある地点から生まれ変わっていたというのか。
この世界の構造とは。神とは。文明とは。
エンキドゥは未来を取り戻すことはできるのか。この戦いは、未来から過去へと続いて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 00:15:24
25908文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
日本史を読み直す!
さも正しいように書きますが……もし読んで興味持った方は原文を検索してその違いを確認してみてください。
あなたの新解釈も見つかるかも!?
関連作品:エヌマエリシュより 天地初判
http://ncode.syosetu.com/n2895cw/
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日本最古の伝説の書、古事記(こじき)と日本最古の歴史書、日本書紀(にほんしょき)を、風土記(ふどき)なども織り交ぜて新たに解釈しなおし、一つにまとめようと試みる作
品です。
継続的に投稿、完結できるかは未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 19:56:39
18583文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:2pt
作:アンダーテイカー
ノンジャンル
連載
N5555CX
中世西洋風のファンタジックな世界で真なる勇者を目指す少女は神の神託を聴く聖女から託宣を受け、勇者として遂にその一歩を歩み出す。
真なる勇者へとなるにはセフィロトツリーに従い試練を乗り越えるなければならないと知り、最初の創造を意味するセフィラ・ケテルを得る為に、召喚魔法により武具を創造する必要があると教えられ、託宣を受けた勇者のみが使える召喚魔法を試みるが、そこに強大な魔の者が現れた事により、事態は急転、異世界から1人の男(主人公)が召喚された事で、世界は古の伝説とともに再び動
き出した…
シスコン気味だけど、最強チート主人公と天才だけど、天然毒舌少女勇者の剣と魔法と歴史と恋愛の異世界転生ストーリー開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-02 00:08:41
24038文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「俺は一体、誰なんだろう?」
今も尚神が息づく世界、カルチェ=ルクシア――――
雪原に倒れていた黒い少年は、自分の名前以外の記憶を全て失っていた。
彼は自分を助けたエルフの魔女とその弟子と共に、冒険者として自分の記憶を探す旅に出ることにする。
知らない町、知らない知識、知らない景色。
そう言った物の中に、自分を知る誰かを求めて彼は旅する。
神様がいて、魔法があって、古い文明の遺跡があって、あまり優しくない世界。
古の伝説の勇者と同じ黒髪黒目の彼は、一体何処へ向かうのだろうか
?
※この作品は拙宅の「六花と炎と死神と。」の全面改稿版となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 18:00:00
20067文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
世界の果てに『塔』があるという。
鳥すら渡らぬ灼熱の砂漠の果て……、あるいは誰も見たことがない大海の果てにその『塔』はある。
そこは、魔術により世界のすべてを治めたと言われる魔導帝國の首都であったと古の伝説は言う。
現在は魔術を統括する聖地であり、そこには魔術の研究教育機関である『学院』がある。
これは、後に『塔の守護者』と呼ばれる大魔術師となるちびっこ達の日々の物語です。
(閉鎖サイトに掲載していたものを改稿)
最終更新:2013-09-27 00:13:48
18969文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:7 件
1