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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:53 件
恋を愛に変えたい1人の男子校生。家で見つけた古い本の主人公に心を突き動かされ、自分が恋しているセンパイにどんどんと急接近していく。
最終更新:2024-04-10 01:02:51
5058文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
終業直前に突如異世界に飛ばされた僕、三千院侘助は【鍛冶一如】というユニークスキルを手にした。
それは熱した鉄を金槌の一打でイメージする完成形へと成形する鍛冶特化スキルだった。
ちょうど転職を考えていたので手に職ヤッターこれ幸いと鍛冶と異世界の知識を学び始めた僕は図書館で古い本を手にした。
そこから現れたのは封印されていた【溶鉱の魔竜】を名乗る絶世の美女だった。
自己紹介をしたところで契約が結ばれてしまい、魔竜の権能を手に入れた僕は自前のスキル以上に金属を操る能力を手に入れ
てしまった。それは戦いにおいては無限の可能性を持つ無敵の力だった。
正直、僕は鍛冶が性に合ってるのでひっそりと暮らしたいのだが……どうしても戦いは避けられない。それがこの世界らしい。
僕は鉄を打ちながら、この世界でどう生きるかを模索することにした。その上で戦うことがあれば……しょうがないよね。世界最強の力を使うことになっても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:00:00
102471文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:16pt
不思議な博物館で出会った
小さな銀の龍♪その龍がくれたメッセージとは?
最終更新:2023-12-30 20:35:08
692文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある町に僕たち家族は引っ越してきた。
片づけを終えた僕は、父さんの部屋で
1冊の古い本を見つける。
その本の呪文を唱えると、
ミリアという悪魔が現れて……
これは少しコメディ要素が入ってます。
最終更新:2023-09-18 06:11:38
2899文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
白銀の長い髪を後ろで三つ編みにた、白の巫女服を纏う少年は、机にあるとても古い本を開く
冒頭はこの一文から始まった
『「運命とは常に残酷である」
そう白銀の三つ編みに、白の巫女服を纏った少年は、自らの生まれ故郷を見つめて溢した』と、、、
ーーその日世界は終焉を迎え崩壊した
西暦2025年ある心理学者が思想現実理論を解いた
それは〝思いの力が現実に影響する〟と言うもので
【子供の時「学校に行きたくないと思うと何故か熱が本当に出た」と言う経験はないだろうか
思いが強い子
供ほどその影響は現実に影響しやすいとされる】
そんな経験を理論として完成させたのが思想現実理論であった
その理論をみたある科学者が、信仰と思想現実理論を使い、世界に願いを叶えられる擬似的神を作り出した
その科学者が消えてから数年ーー
科学者の残したとされる
世界人口9割超えの信者数を誇る信仰団体
【幸福信仰団体〝HFG機関〟】が
世界で新たな擬似的神を使い
「科学で出来なかった事を可能にしよう!」
そんな謳い文句で人々の期待や願いを叶え始める
その影響は大きく世界の科学文明が終焉を迎え、あらゆる能力を得た者達による
〝自由〟の名の下に無法地帯が広がった
それが、いずれ来る崩壊への運命へと続くと知らず、、、
そんな世界で果たして生き残る者とはーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 00:26:25
20050文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は、大学で文学を学ぶエミリー・スミス。趣味は古い本を収集することだ。
ある日、古本屋で古い魔術書を手に入れた。
本来であれば棚から外してはいけない本だったが、店員が油断した隙に私は、その本を手に入れた。
本のタイトルは、「黒魔術の基本」というものだった…
最終更新:2023-03-09 16:00:59
996文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夏休みの自由研究に、日焼けや虫刺されを厭わず春山公園で調べ描き上げた薬草大図鑑は好評だったにも関わらず、ライバルの天気予報図に負けて銀賞に甘んじた真理は、思いもかけず自分の中にある負けず魂に気づく。その最中今度の劇はオーヘンリーの最後の一葉に絡むものにしようと山岡女史に古い本を渡された。古臭い文字に悩まされつつ、これはと言うものをピックアップして台本は描きあがる。今年は運動会も学校対抗の競技大会も開かれるが、真理がリベンジに燃えていた詩の方のコンクールは取り止めになる。一方武
志は沢口が推薦入学する高校に行くかどうか悩んでいたが、行かないことに決める。中間テストで男子に又負けてしまった真理はライバル(?)と共に今度の試験では男子等を蹴散らして、二人でトップを取ろうと約束する。2学期になって背も伸びて演技も増々上手くなった敦は卒業する武志の代わりに塾の送り迎えを遣っても良いかと申し出る。沢口は真理の声援を受け高校に行ってもレギュラーになってもっと頑張ると誓う。千鶴は家族の同意を得て、オリンピック強化選手に名乗りを上げる。健太も高校は推薦らしい。そんな中真理は男子に勝つべく初めて夜遅くまで勉強し始め、劇は劇でラストシーンで悩んでいたが、細工するよりも自然のままが一番と気づく。沢口と話した後会ったライバルは金鉱が有ったらその上で寝て暮らすと言うが、真理は彼女を叱咤激励する。試験が終わり真理はついにダントツの一位になったが、ライバルは3位のまま。みんなが騒ぐ中沢口は真理が1番になるのは分かっていたと言い、武志も気にしていない。劇は幕を開ける。松山君の歌の素晴らしさと、元気のいい3年の女子、それに見ほれるばかりの敦の演技。真理はその劇の一番大事なラストの所で思わず涙し声まで出してしまうが、ブラボーと言う声に助けられたと思った。聖夜の歌声で劇は終わる。
みんなで今年も神社に出かける事になり、今後の事に花を咲かせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 15:29:39
46800文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一冊の古い本、借りた者は行方不明“人を食べる怪本“D県CC市の市立図書館“で借りることが出来る。きゃー怖い皆様、本を借りるときはお気を付けに、紙媒体よ永遠に
最終更新:2022-10-23 18:27:20
1007文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪解けと共に僕は両親の仕事の関係で海外に移住する事になった。
外国の小学校では、言葉が通じなくて大変な毎日を過ごした。
一緒に遊ぶ友達もいなくて、
いつも僕は独りぼっちで淋しかった。
ある日、僕は勇気を振り絞って自分から挨拶しようと思った。
理由は古い本に挨拶は自分からしようと書いてあったからだ。
でも、実際に挨拶しようとすると、
緊張して、緊張して自分から挨拶が出来なかった。
一日、一日があっという間に過ぎ去って
僕は独りぼっちから、なかなか抜け出す事が出来ずにい
た。
正直、学校に行きたくなかった。
学校に行くのがこわかった。
次の日の事を考えると眠れない夜もたくさんあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 13:19:35
1086文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
私たちの住む世界【現世】と魔の巣くう世界【幽世】、二つの世界は太古の昔に分裂し、それ以来数千年もの間ほとんど完全に分かたれていた。しかし数百年前、【幽世】に憧れた西洋の研究者と【現世】に憧れた東洋の魔物によって、本来なら永遠に出会うことのなかった二つの世界が一つに合わさってしまう。
それ以来世界中の生物は、自らと祖を同じくする魔物の力をその身に宿すようになり、現在では人が身に宿す魔道の力は【血統】と呼ばれるようになっていた。例えば血統によって腕力や脚力が強化され、体が大き
くなるのならば「鬼の血統」、火を噴いたり空を飛べば「龍の血統」といった風な判断がされる。しかし今あげたのはあくまでも強い【血統】の例だ。当然その中には髪が伸びるだけ、爪が伸びるだけ、体温があげられるだけといったような、凡そ戦闘向きではないような能力もあった。
そしてこの現象が人間だけにしか起こらないはずもなく、動物にも同様にして引き起こっていた。世界中の動物が手のつけられないような危険生物となってしまったのだ。そんな世界で新しく生まれた仕事、それが魔道の力で人を救う【魔道士】だ。先に挙げたような戦闘向きの血統を持つ者は魔道士として魔道動物、略して『魔物』と戦い人々を救うことを生業としていた。
そしてこの物語の主人公『天王 朱春(あもう ときはる)』は小さな頃より魔道士という者に強い憧れをもっていた。しかし彼に出来るのは団扇で扇いだような微風を起こす事と手を触れないでも僅かに物を動かすことだけだった。魔道士になるなど夢のまた夢のような事だという現実、しかし彼は誰に馬鹿にされても魔道士になることを諦めなかった。
そして時が経ち中学に進学して少し経ったある日、下校途中によった古本屋で「魔道大全」と書かれた古い本を見つける。表紙をめくるとそこには次のように書いてあった。
この書に書かれし言の葉、まごうことなく真なり
疑心なしに信ずれば、自ずと道は開かれん
その身に宿し魔道の力、知恵を持つ者にのみ微笑まん
朱春の目は最後の一行に吸い寄せられた。逡巡の後、朱春はそれを購入することを決めた。そして家に帰ると寝食も忘れて没頭した。
彼は本に従い魔道の力を鍛えた。すると彼の力は信じられないほどに伸び始めたのだった。
※一話あたり平均2000字です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 22:00:00
20345文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:Bedengus Crowley Nightwalker
ハイファンタジー
連載
N4680FZ
この作品は空想その物に基づいています。映画や電子遊戯に見られる一般的な媒体から考古学の発見と古い作品に関する徹底した多言語研究へ;一つの文化的と科学的正確なファンタジーの世界を作るの為この全ての経験は一緒に織り込まれます。単純な「善」と「悪」とわはるかに超えるこの作品は世界中の様々な見識を探検する旅です;そしてその見識によって引き越される紛争から避けられない変化。散文は近代的な規則から自由気儘です、より古い本書によく見付かるように、だが説話は幼児の物でもにとても分かり易い。一
部のキャラクター達が本物の人々の直接な挿入のです、個人的な友人達、空想の世界に現実的な体験を向かうように目指します。
全ての通常と学会的な題の上に加えて、「開放」は英雄と怪物の本だ;偉大な軍隊と叙事な功績。神々と人物の行動は世界を新たにするのを眺めましょう。
紺碧猟師の異様な物語を楽しめ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 16:15:14
6043文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
崩壊した世界の中、運び屋ジャンクで働く仲瀬徹(通称ナット)は宅配業務の為、車を走らせているとカミサマを名乗る三度境という大きな古い本を持つ女の子を拾う、しかしこの女の子の持つ本は罪人と半端者と言う死者達に追われていた。三度はナットに罪人達を倒す手段を与えるから罪人達を全てあの世に還して欲しいと依頼され、ナットはこの依頼を受けてしまう。
罪人達と戦う力を得た仲瀬と三度の運命は!?
最終更新:2021-11-15 23:56:06
26143文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都会に住んでいた女の子が、転校先の学校で出会った肉体を持たないの女の子と成長していくお話です。
最終更新:2021-09-29 16:58:48
1036文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2350.16歳のティーンエイジャーが誤って古い本を見つけました。 彼の知性で、ハンはこの本で女の子の人生の物語を語ります! そして、アリンはどうして罪のない人々に残酷なのだろうか?
最終更新:2021-08-30 21:58:08
403文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、少年の目に留まった一冊の古い本。
謎の文字、謎の声、扉の向こうにある物は夢か幻か。
少年は課せられた運命、宿命に勝つために先祖と共に戦う。
最終更新:2021-05-12 22:00:00
226531文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
それは、開かれざる扉が開く前のこと…
古い本に書かれている伝承では、扉が開かれると12人の謎の集団と魔物が、門を通り、こちらの世界にやってきて、世界に終焉をもたらすと…。
だが…それを阻止するかのように、4人の英雄が現れたと言う。
だが…その英雄達は…。
何故かこれ以上の事はページが切れていて謎に包まれている…。
それから、月日が流れある日の事であった…。
最終更新:2021-02-01 23:00:00
75709文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:223pt 評価ポイント:137pt
居酒屋で友人と飲んでいた。
友人は突然、俺が学生時代彼に貸し、返してもらった古い本の所在を聞いてきた。
なぜ、今になってそんなことを?
最終更新:2020-12-14 12:13:00
1037文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校に通う月野朔夜は、ある日不思議な少女と出会う。
少女は自らを織姫と名乗り、朔夜のことを彦星と呼ぶ。
そして、再会の時を400年も待ち続けたと。
彼女は一体何者なのか、主人公をめぐる不思議な少女と幼馴染の話。
最終更新:2020-05-31 14:51:19
9595文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の家には、他のものに比べて、ひときわ古い本棚がある。
母親曰く、おばさんがまだこの家にいたときに、読んでいた本たちが入っているらしい。
気になるものがあったら、読んでいいという許可をもらった僕は、お目当ての本を見つけ出す。
でもそのページには、ところどころにおかしいところが……。
最終更新:2020-04-05 23:14:46
2965文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
懐かしい記憶の中の大叔父と大叔母との交流を、後年大人になった私が思い出します。
中学生になった夏、大叔父の家にある古い本を読みたいと一人で泊まった私は、大叔父夫婦の戦死した一人息子の消息を知ることになります。
最終更新:2019-12-08 21:18:37
20071文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日、ある物語を見た。
その物語はあまりにも無難で、ありきたりな物語だったけど、僕にとってはとても貴重で特別な物語だ。
学校が夏休みに突入したその日、ライトノベル作家を目指す本田語《ほんだかたる》はたまたま通った道に古い本屋を発見する。 ただ何となく入ったその本屋でカタルは明らかに本ではなく一冊のノートが商品と一緒に置かれていたのを発見する。
ノートに書かれていた題名は【MY STORY】。 カタルはそれを興味本位で購入した。
その物語にはまるでこれからカタルが
経験する出来事が物語のように描かれており、それらがすべて本当に現実で再現されていった。
そんな中カタルは一人の少女と出会う。
MY STORYを購入した店で最初はお婆さんだったが、続きを購入しに来た際にはその孫だという少女にカタルは一目ぼれしていた。
そして二冊目からは少女とカタルの物語が描かれていたのだが、最後のページに今までなかったメッセージのようなものが書かれてあった。
『 彼女を救え 』
しかしそのメッセージだけで彼女自身に何が起きるのかはその後描かれおらずノートも続きが存在していなかった。
一体だれが、何のためにそんなメッセージを書いたかはわからない。 しかしカタルは決意する。
カタルは自分が惚れた一人の少女を必ず救うことを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 23:26:56
7684文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年生の16歳の少女、岡茉莉愛はありふれた日常を楽しんでいた。
いつも通りの平穏な日常。その日常にある小さな幸せが、彼女にとっては一番の温もりだった。
茉莉愛がいつものように文芸部の部室に行くと、一冊の古い本がぽつんと机の上に置かれていた。その本を読んでから、彼女はその内容とほぼ同様の夢を見るようになった。
そんなある日、彼女の前に現れたのは動くうさぎのぬいぐるみだった。それを追って辿り着いたのは異世界でした。
異世界から、元いた世界に帰るため、その手掛か
りを探す旅の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 16:56:49
6137文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
彼は、決して善性的な人間ではなかった。
周囲から浮き、情熱は冷めて、夜の月にすら目を背ける。
どこにでもいるような、人の間に生きる事が下手な、ありふれた人間。
そんな彼が拾った、青い蝶の羽根を散りばめた一冊の古い本。
一夜明けて、彼が目にしたものは。
空白だったはずのページに刻まれた、異なる世界、遠き隣人からのメッセージだった。
『見つけてくれてありがとう。
手にとってくれてありがとう。
いつの間にか余りに遠くなってしまったアナタ方へ』
エルフの女王
____ シオンより
これは創作を愛する全ての方々に捧げるもの。
私から皆様方へ向けた __ 遠想/演奏です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 21:10:01
13523文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:482pt
『あらすじ』
とある学校の帰り道、たまたま寄った公園で、たまたま古い本を拾う主人公の笠原凪斗(かさはら なぎと)。パラパラとページをめくっていたら、本がいきなり輝き出し、気がついた時には知らない場所にいた。しかし、たまたまだと思っていたことは、実は誰かによって起こされていたものだった。
そして、そんなことを知らない凪斗は、現実世界の記憶を失い、ナギト・アイシャとして異世界で世界を救うために勇者育成学校に通うことになる。しかし、ある出来事がきっかけで、ナギトは勇者育成学校
を退学処分になってしまった。街を出てふらふらと歩いていたナギトは、幼馴染のソルリの兄、ラネットに出会う。ラネットと仲間になったナギトは、他の仲間を集めるために旅に出ることになった。
◆◇◆◇◆◇
今のところ、こういう感じのお話になっています。
ちなみにですが、あとがきの部分に新しく登場したキャラクターの名前の由来や、本文で説明しきれなかったことなどを、載せようと思っています。まえがきの部分にはざっくりとした前回のあらすじを載せようと思っています。まえがきも、本文も、あとがきも、読んでいただけると嬉しいです!
文章を書いてる側である私には意味がわかってても、読んでる側の読者様にはわからないところがあると思います。よりよい作品作りのためにも、皆様の感想、評価などお待ちしています!
それでは、よろしくお願いします!
※過去編はこちらから⇣
⇣小さな勇者の物語(ナギト)⇣
https://ncode.syosetu.com/n4962eu/
⇣小さな勇者の物語(ソルリ)⇣
https://ncode.syosetu.com/n4967eu/
⇣小さな勇者の物語(ミクリ)⇣
https://ncode.syosetu.com/n4965eu/
※題名を「レンタル勇者始めました。」から「レンタル勇者始めました。〜歪められた運命と真実の想い〜」に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 18:34:48
124021文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主に図書館で借りてみたら面白かった、という本(小説に限らず)をお薦めしてゆこうかと思っております。
古い本も出てくる可能性はあり。
一話(一冊?)400字前後。
最終更新:2018-07-11 15:47:38
1572文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ひとりの男が古い本を開く。綴られた物語に込められたものは何なのだろうか。
架空の世界、後世に伝えられた本からの視点と、現在進行の両方の視点から進めるファンタジーです。
最終更新:2018-02-26 06:55:23
6390文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:木村 まさき
ローファンタジー
連載
N3960EM
2008年、インドの独立戦争は8人の超人的な少年少女の手によって終わった。圧倒的に不利な状況をひっくり返した。しかし、その少年少女たちのリーダーである少年を7つの大罪の悪魔に取り憑かれ、体が成長しなくなった。だが、その少年はそれらと直接戦い、滅ぼした。この噂は神々の耳にすぐに入り、恐れられ、死神と呼ばれた。その理由はその強さともう1つある。その少年は悪魔を倒した後死神も倒したからだ。だが、死神は倒される直前に一冊の古い本を渡した。そこには何も書かれていなかったが、あったのは倒
した悪魔がカードとして入っていた。その本はカードケースみたいな構造をしている。そして、死神もカードとなり、入っていた。少年はそのカードの使い道がすぐに分かった。そして7つの大罪の悪魔のカードをそれに値する仲間に渡した。
そして、2018年、神たちが攻めてきた。敵対していたものも関係なく。彼らは立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 14:25:46
1642文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異世界に転生してしまった主人公。
しかも、悪魔として転生してしまった。
手元にあるのは、古い本と槍二本。
主人公は、生き残るため最悪の悪魔となる。
これは、災害と呼ばれる悪魔の物語である。
最終更新:2017-08-07 00:00:00
2373文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自他共に認める本の虫である高校二年生の「僕」。特に理由らしい理由もなく、最近は不登校気味。とはいえ暇を持て余す彼が行くところなど、幼い頃より通う、タケじいの営む古書店くらいなもの。偏屈な店主の嫌みをスルーしながら図書館代わりに古い本をむさぼり読む毎日だ。
そんなある日、タケじいに強制的に店番をさせられることになり、その時、偶然に開いた一冊の古い和綴じの本。その物語の中で描かれる男たちの不器用な生き様が「僕」のなにかを刺激する。
明治、昭和、そして現代…たった一冊の本が繋
いだ成長記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 20:57:56
54294文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
書評です。自分の読んだ本で、書評すべきと思った本や物語を紹介したいと思います。多くは古い本や理屈っぽい本です。基本的にネタバレを含んでいますので、自分の読みたいと思っている本と重なっていたりする場合は、避けたほうがいいかもしれません。これらの書評はかやまの皮肉やユーモアもありますので、言い過ぎだと思われることもあるかもしれません。その場合はぜひ広い心をもってお許しください。よろしくお願い致します。
最終更新:2017-05-31 20:00:00
44814文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
至福の時を書いてみました。
他にも出します。
最終更新:2017-02-13 17:44:35
515文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:52pt
誠也はフリーターとして、自由に毎日を生きていた。
しかし、ある日、公園で謎の古い本を拾った。
自宅に戻り、次の朝、目覚めたらセントラル王国の王に!!
セントラル王国では、アルト大王と名前が変わっていた。
しかもセントラル王国が滅亡寸前で、個性豊かな誠也がこの試練を乗り越え
国を統一していく物語です。笑いあり、涙ありの世界。
最終更新:2017-01-02 18:20:42
17424文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
大学3年の僕は、大学の最寄駅前の商店街にある古い本屋を気に入り、よく訪れるようになった。友達を作るのが苦手だった僕は、そこで出会った明るい店員たちに憧れ、頻繁に通うことで仲良くなった。しかし、外面は元気な店員も実は深い闇を抱えていることを打ち明けられてから、僕らは互いの秘密を共有する奇妙な仲へと発展する。
これは単なる憧れか、同情なのか、もしくは恋なのか。その真相は、未だによくわかっていない。
最終更新:2016-11-30 16:12:24
953文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、高梨優の本棚を整理する為、優の家に手伝いに来ていた結が古い本棚の中から「こうかんにっき」と表紙に書かれた一冊のノートを見つけた。なんだ……。 この変な感じ……。 整理が終わって結を家に送る。「ひまわりが咲いてるね」「もう夏だな……」 これから始まる夏の話をしていた時、突然目の前が暗闇に包まれ、闇の中から黒髪の女の子が現れた。女の子は優に詰め寄りキスをして消える。だが、驚いたことに優はその女の子になってしまうのであった。奇妙な現実。そして日記帳に隠された秘密とは。(性
的な描写はほとんどありません。初心な恋愛ミステリーです)個性豊かななキャラクターが色々出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 12:53:49
182224文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:38pt
天宮和姫(あまみやかぐや)は、読書と、星座と、神話が好きな普通の女子中学生。
ある日、お母さんの天文台の資料室で彼女の興味を引く一冊の古い本を見つける。
「黄道十二戦士の書{蠍座の姫(スコーピオン)編}」
彼女がその本を開く時、新たな「かぐや姫」の物語が始まる。
最終更新:2016-03-31 18:43:46
6545文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
正式名称、『魔法練習修練部』。昔から代々伝わる歴史の長いこの部活。そして、その部活の組織性故にここには強者ばかりが集まるという部活。
そんな部活に所属する、4人の日常。
強いが故に、呆けて何もしない日々を明け暮れる。
しかし、そんな毎日に、変化を告げる、鐘がなる。
魔法部に属するトバリが、祖父から古い本を譲り受ける。
その本に書かれていたのは…伝説の呪文!?
3つの属性しかない「魔法」という概念に、新しい旋風を巻き起こすのか。
そんな呪文を中心に巻き起こる、彼
ら4人の物語。
※全面改稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 00:00:00
53571文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小石川養生所
ローファンタジー
完結済
N0668CW
※すでに刊行されている小説と類似したタイトルのため、タイトルを変更しました。
中学校で初めてのシルバーウィーク、のんびりした朝を楽しんでた僕・結城一彦は、クラスメイト・織原綾瀬の突然の訪問を受ける。
なんでも彼女は、廃品回収できれいな装丁の古い古い本を見つけたというのだ。
それは古めかしい英語で書かれたきれいな本で、白く乾いたサイコロと精妙な人形がついていた。
「何書いているのか教えて!」
子供っぽい真っ直ぐな瞳で訴える彼女に頼み込まれて、しぶしぶ翻訳を引き受ける僕。
ひと
つ、文章の指示には公平に従うこと。
ひとつ、日付が変わるまで遊びを続けないこと。
そしてもうひとつ、キャラクターには自分の名前を付けないこと。
それは古いゲームブックだった。
僕は辞書を片手に読み進め、コロコロとサイコロを振った。
それがボクとあの子の秘密の冒険の始まりとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 22:24:57
19600文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:307pt 評価ポイント:161pt
作:右藤 秕(ウトウ シイナ)
ローファンタジー
完結済
N6367CM
怪しい古本屋で手に入れた、一冊の古い本。それは初心者用の魔法入門書だった。現代のプログラミングにも似た形式の魔法構文。主人公日奈森ヨミは、バグを潰して魔法を完成出来るのか!?
時を同じくして、人類に牙を剥いた少女たち。彼女らは何者で、何が目的なのか。生き残るため、大切な人を守るためのサバイバルが今始まる。
pixivでも公開しています。
最終更新:2015-06-10 21:56:45
84091文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ある日の夕暮れ。
小さい本屋に本を買いに行ったハルカとタクミはあるものを見つける。
それは古い本。
二人はふと目に入ったその本を開けるーー
やっと本題が出た謎ラブコメディ!
(作者が多忙、スランプ等によりしばらく更新ができません。ご了承ください。)
最終更新:2014-12-15 04:42:44
6267文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
私の家に代々伝わる古い一冊の鍵付きの本。
鍵はあるけれど決して開かない古い本。
12歳の誕生日の日、曾祖母より渡されたその本を、私は開くことができた。
日本語では書かれていない不思議な文字を、私は読むことができた。
その本に書かれていたのは、「かつてあった」世界の物語・・・
最終更新:2014-12-15 04:42:26
356文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「悩める者ならば、その扉を4回たたくべし。さすれば扉は開かれるであろう……。」
歴史があり伝統的な学校である泉真高校には、今はあまり使われていない旧校舎の中に、古い本の書庫と化した図書室があった。
そこは現在ほとんど活動皆無の文芸部の部室で、一見フツウの部活だが、ちょっと変わった噂が流れていた…。
それは、小さい悩みや他人に言えない悩みを文芸部員がどんなことでも解決するという文芸部らしくないものだった。
最終更新:2014-04-18 19:56:15
4631文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いつでも手に取れるのに、その世界は決して交わらない。
せめて一番近くにいたいのだけど……
古い本を開いた時、よく現れるあいつ等が憎らしくもうらやましい。
最終更新:2013-12-23 04:13:52
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私立菊花図書館。山の中程にある古い館を改装して建てられたというその図書館には、古今東西さまざまな本が集められている。それは最古の草紙本から巷で売っている雑誌まで多岐に渡り、一生かかっても読みつくすことは出来ないともっぱらのうわさだ。そんな菊花図書館に今日は珍しく学生達が特権とも言える長い休みを利用し、本好きの友人同士で遊びに来ていた。古い大きな一冊の本から始まる奇妙な物語。になればいいな~。見切り発車な感が否めませんが完結できるように頑張ります。
最終更新:2013-03-04 02:47:27
1575文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
偶然飛び込んだ古本屋で手にした一冊の古い本。
それは、1945年に大日本帝国政府が作成した未来計画書だった。
その裏には、まぼろしの山下財宝を70年後の日本に返還し、アジアを世界の中心に置き換える壮大なプログラムが仕組まれていた。
舞台は台湾。
そして、そのプログラムの鍵を握るのは、どこにでもいる日本人「草間圭一」と、台湾人「李唯蓉(リーウェイロン)」
ふたりがであったのは偶然か?それとも必然だったのか?
最終更新:2012-11-18 13:57:36
4448文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「こんにちはマスター。」
ある日実家で革表紙の古い本を見つけた堅持醍醐の前に突如現れた男、フール。いきなり魔術師のタロットの持ち主になってしまった青年はカードが巻き起こす騒動に巻き込まれていく。
最終更新:2012-10-20 21:25:02
3419文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
小学校生活もあと一ヶ月と少しで終わるというとき、沙織と隆児は教会で大きな古い本を見つけた。その表紙をめくると不思議な光が照り輝き、沙織と隆児は「砂漠の国」へやってきた。これは異世界トリップか、はたまたタイムスリップなのか。言葉も通じないところで生きていくにはまず働かなければならない。二人は異国の地で生き残れるのか、それとも無事に日本に戻れるのか。
最終更新:2012-05-05 00:35:11
9429文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
寒いけど暖かい恋する季節─二度も偶然に出逢った一冊の古い本。【チョコレイトの魔法】
最終更新:2012-03-05 14:35:09
6855文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
寒いけど暖かい恋する季節─本屋さんで偶然に出逢った一冊の古い本。【チョコレイトの魔法】
最終更新:2012-03-05 14:33:05
6820文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私立凛明高校に通う平凡な女子高生――来栖月葉は、自宅の倉庫で見つけた古い本と睨めっこしていた。この本、不思議なことになにをやっても開かないのだ。どうしても内容が気になった月葉が学校の友人に相談すると、常にオカルト的な本を所持しているクラスメイト――是洞真夜を紹介される。無口無表情で人を寄せつけない雰囲気を持つ真夜となんとか会話することに成功した月葉は、放課後、彼に教えられたとある場所に赴くことになる。※縦書きPDFだと文字化けする文字を使用しております。
最終更新:2012-01-15 03:01:51
133861文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:782pt 評価ポイント:324pt
本の好きな中学生、早瀬ルカは、ある日、怪しげな本屋を見つけ、そこできれいな模様の入った古い本を見つける。その本は、文字を浮き出してしゃべることができ、自分はクレバーだ。と名乗る。そして、「あなたに力を与える」という。すると、ルカは人の心が読めるようになった。
クレバーの頼みで、東京タワーへ行くと、そこには5人の仲間が。その仲間で、あるものを集めて行く。
この作品は休載になりました。すみません。
最終更新:2010-05-03 16:20:37
16060文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
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