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検索結果:7 件
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作:さや@異種カプ推進党
異世界[恋愛]
短編
N6103GQ
爬虫類系人外が助けた女に惚れられて戸惑う話。
最終更新:2020-12-06 15:40:46
886文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:726pt
アルカ・バニーナは騎士団の医務部で働く薬師だ。
ある日、アルカは研究の一環で自白剤を作ろうとして、なぜか惚れ薬を作り上げてしまう。どうしてこうなったと辟易し、つい居眠りをしてしまうアルカはまだ知らない。これが、受難の始まりであることを……。
「ああ、栗毛のポニーのように愛らしい……」
「た、隊長! 隊長漏れてます! なんかいろいろと!」
アルカが目を覚ますと、なんと真面目でカタブツで通っている騎士団第三部隊スタッグ・メイル隊長が惚れ薬を飲んでしまっていたのだった!
更には
この状況を打開する策を練る暇も無いまま、聖女様の巡行の警護という重要な任務があることを告げられて……。
ああ、どうしてこうなったんだろう……!いや、そもそも惚れ薬を作ってしまった自分が悪いのだ。そう思ったアルカは、嘆いた。
ああ、つまりこの受難は、自分のせいだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 21:23:34
101904文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:7683pt 評価ポイント:2831pt
突然父親に「お前吸血鬼なんだわ」と言われた主人公史夜!
あれ、それってなんかかっこよくね?と思うも吸血鬼の血が薄いからそこまでかっこよくない!
吸血鬼としての受難!吸血鬼ってばれたらヤバいといういらないスリリング!
はたして史夜は人並みに暮らせるのか?!
最終更新:2016-05-11 18:13:08
1020文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただいつもの仕事をしただけなのに。そんな彼女のお話です。
最終更新:2015-02-22 00:08:31
2089文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:meriarose
現実世界[恋愛]
短編
N8021CA
とある事情で全寮制の女子高に進学しました。彼氏いない歴年齢の私に、なぜか美少女の彼女ができましたよ。っていうか、モテ期到来なんですけど(汗)基本受け身な主人公は、積極的な彼女に流されるまま。そんな時、ライバル登場で穏やかだった環境が、一気に騒がしくなり始めた。望みもしないモテ期は受難の始まり!?
最終更新:2014-03-29 16:54:54
9625文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:104pt
今より昔、神々は魔族との壮絶な戦いの末、共に滅びた。あとに残されたものは荒廃した世界とわずかに生き延びた人々。
神々の黄昏・・・「ラグナロク」
それは長きに渡る、苦悩と受難の始まりを意味していた。
それから300余年の月日が流れた。
人々は互いに身を寄せ合うことで、過酷な試練をいくつも乗り越え、未だ雑草すら生えぬ荒野に確実に生命の根をおろしていた。
しかし、事が起きる。
大陸の西部に位置する小さな町、ヘイムダルに突如として異形の怪物が現れ、人々を襲い始めた。
人の3倍はあろう
かという巨体にギラギラと不気味に光る目のそれが、かつて魔族と呼ばれたモノの生き残りである事を知る者はいなかった。
成す術も無く逃げ惑う人々の流れに逆らい、立ち向かっていく二人を除いては・・・
「私は奴等に貸しがある。お前は奴等が憎い。どうだ?目的が同じもの同士、手を組まないか?」
両手にフルオートタイプの拳銃を構えた赤い髪の少女は不敵な笑みを浮かべた。
「断るよ」
シングルアクションタイプの拳銃を左手に構え、少年はハンマーを起こした。
「リロード(再装填)」
少年がそう唱えると手にした拳銃は光を放つ。
少年の持つ銃「ワンオブサウザンド」は持ち主の生命力をシリンダーに装填することによって唯一無二の破壊力を生み出す。
その力はおよそ人が持ち得た神の如き力だった。
「君は周りから命を吸いあげて力に変えている」
少年は嫌悪の眼差しを少女に向ける。少女は当然だ、と言わんばかりに鼻先で笑った
「逃げ惑う奴等に代わって、戦ってやっているのだ。安いものだとは思わんか?」
「安い命なんて、ありはしない!!」
「その割には、自分の命はずいぶん安く扱っているではないか。お前のその銃は使えば使うほど命を縮める代物だ」
「立ち向かう力があるのにそれを振るわないのは・・・罪だよ。だから僕は戦い続ける。力を持つ者の、それは責任なんだ」
「自己犠牲か?見事な心がけだな。感動しすぎて片腹が痛い」
「好きに言えばいい。僕はみんなを守りたい。みんな、生きているんだ。この荒野でみんな一生懸命生きているんだ。いつか咲く花を信じて…」
二人は魔物と対峙した。
「明日咲く花は・・・・今、種を蒔かなくちゃいけないんだ」
「戯言はこれを乗り切ったら言うのだな。来るぞ!」
町中に乾いた銃声が一斉に鳴り響いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-06 00:57:29
953文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
mixiの3題噺のお題に沿って書いたもの。超小心騎士のお話です。
最終更新:2013-03-16 13:12:20
1304文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
検索結果:7 件
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