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検索結果:87 件
【第21回 書き出し祭り参加作品 第三会場2位】
貴方も言ったことがあるかもしれない。
あるいは誰かが言っているのを聞いたことがあるかもしれない。
話の通じない人間を、言動が理解できない人物を
"宇宙人"と蔑称するのを。
ここで問いたい。
その人物が本当に宇宙人だったらどうなるだろうか?
貴方の母星が侵略されてしまうしれない!?
安心してほしい。
この宇宙人はただただ愛でるだけ。
愚かな|原生生物《人間》を愛でるだけだ。
取る
に足らない原生生物達の日常も、価値観の異なる宇宙人から見れば
とても楽しい喜劇になる。これはそんなお話。
それでは成り行きを語ろう。
種としての合理性を追求し尽くして、進化の到達点に達した”とある宇宙人”は、手持ち無沙汰だった。
最早、繁栄も衰退もしない只々悠久に生き永らえる存在となり、永遠とも言える余暇を持て余していたのだ。
そこで思いつく。
進化の途上にある生物達を観察すれば、余暇が楽しく過ごせるのではないか。なんなら、自分達が導いてもいい。
そうして気まぐれで訪れた星で原生生物が進化の発展途上で無駄や不合理・不条理まみれながらも必死で生きる姿に感銘を受ける。
そして、その様子を表すであろう現地の共通語『Kawaii 』に心酔するのであった。
この星で余暇を過ごそう。そう決めた矢先に新進気鋭、才色兼備の若手女性実業家と出会いコンビニの雇われ店長となる。
誰に頼まれるでもなく発展途上の惑星の治安維持活動を行う異星人との一悶着があったり、厄介な客や物騒な事件に巻き込まれたりしながら、今日も彼はしみじみ思うのであった。
『この星の原生生物はとにかくKawaii』
■作者から伝達事項
・本作は連作短編です。各話は一万字程度の短編なのでサクッと読めます。基本は1話から読むのがおすすめですが、どこから読んでもそこそこ楽しめると思います。
・コメディ、ギャグなので各話の終わりはハッピーエンドかそれに近しいものです。ご安心ください。
・更新頻度は週次です。作者多忙だと不定期になる可能性はあります。
※この物語はフィクションです。
※この物語には犯罪行為や公序良俗に反すると思われる表現が若干出てきますが、そうした行為を推奨する意図はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 08:00:00
11874文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
作:StarRaiga
空想科学[SF]
連載
N5219IN
※この作品は「カクヨム」にも同一内容で投稿しています※
3年前、世界を巻き込んだ戦争があった。
月の民――通称「ルナサリアン」が地球へ宣戦布告を行い、世界各国に対し攻撃を仕掛け始めたのだ。
約半年間にわたる死闘の末、後に”ルナサリアン戦争”と呼ばれる戦いは地球側の勝利で幕を閉じた。
この戦争であわや滅亡の危機に瀕した地球側は、二度とそのような悲劇が起こらないよう敗戦国を”再教育”することを決断。
地球側の列強諸国は本土決戦で荒廃した月に進駐軍を送り込み、ルナサリアンを取る
に足らない小国へ作り変えるための占領政策を開始した。
その過程でルナサリアンは戦争遂行を支えた天然資源や科学技術のみならず、国家主権さえも剥奪され「暫定ルナサリア共和国」という名で日本・アメリカ・オリエント連邦のビッグ3による分割統治を受けることになった。
しかし、この分割統治はルナサリア国民の生活環境を大きく悪化させ時に生命を脅かすなど、地球側による一方的な占領政策としてあまりにも問題が多かったのだ。
ルナサリアン戦争の終結からちょうど3年にあたる、栖歴2135年9月19日――。
終戦記念日をささやかに祝う世界だったが、この日はなぜか地球規模でインターネットの調子が悪く、祈念式典のライブ配信が急遽中止されるなど各地でハプニングが相次いだ。
これは単なるネットワーク障害ではなかった。
「今日はインターネットに繋がりにくい日なんだ」と人々が慣れ始めたその時、突如地球圏及び月のあらゆる放送システムに対して電波ジャックが発生。
実行犯と思われる人物は犯行声明の中で次のように述べるのだった。
我々の名はレヴォリューショナミー。
世界に変革をもたらし、より良い未来への軌道修正を目指すべく……この革命を実行するッ!
【注意事項】
※タイトルの「∞」は「メビウス」と読んでください
※本作は過去作「MOBILE FORMULA 2101 -スターライガ-」「MOBILE FORMULA 2132 -スターライガ∞-」の続編にあたる作品です
※夕方6時半(18時半)前後を目安に、約5~7日に1話のペースで最新話を投稿します
※作者X(旧Twitter)の@sr32_STRもよろしくお願いします
※いないと思いますが、無断転載は絶対にしないでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:00:00
151534文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
古の大魔術師スケロスが寄越した招待状
全国の高校生たちは、《スケロスの窖(いど)》に召喚された
クラス、レベルシステム、能力値、再配置…ゲームシステムのような現象に守られた冒険者たち
何一つ説明のないまま大魔術師が示した標は、”西”を目指すこと
取るに足らない《プリースト》西岡十太郎は、もう一つの顔がある
《転校生》黒武夜桜は、彼の頭の中に居る
謎めいた彼と彼女を中心に登場人物たちは、《窖》の弥終(いやはて)を目指す
時々、普通(?)の高校生活を挟みながら…
最終更新:2024-03-31 16:46:42
645961文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:74pt
作:クリスティアーノ・ガクゥー
ハイファンタジー
連載
N3265IA
片田舎の青年アレス・ゴッドバルト。彼は1年前、田舎から都会に出てSランク冒険者となった男だった。田舎の頃はうだつの上がらない取るに足らない冴えない男だったが、ひょんなことからSランク冒険者となり魔獣討伐でその名を世界に轟かせるようになった。
Sランク冒険者となったことで、かねてからの夢であった一攫千金を実現させ、極上の女の子ともお金の力で関われるようになったのだ。
おかげで人生はウハウハ。このままSランク冒険者を続ければもっと充実した日々が送れるのでは!? ……っと思っ
ていたそんな矢先のことだった。
とある魔獣討伐依頼を遂行していた時、偶然討伐した魔獣からひょっこり女神様と名乗る者が現れたのだ。その女神様からはお礼として『勇敢なあなた達に女神の加護を授けるの!』とのことを言われ、アレス達もその場の流れで女神の加護を授かることとなった。
……しかしこれがアレスにとって大きな間違いだった。女神の加護を受けてからというものの、彼のSランクのステータスはなぜか全てボーダーフリーとなり、物理攻撃も魔力もそこいらの一般人と同等もしくはそれ以下となってしまったのだ。それからのアレスの日々は悲惨であり、冒険者パーティーを脱退させられ挙げ句の果てに仲間の策略によって、今まで稼ぎ出したその財産を全てを毟り取られてしまったのだ。
そんな感じで栄光から転落してしまった彼だったが、ある赤髪の獣耳少女との出会いをきっかけにもう一度例の女神様を探し出し、元のステータスを取り戻すまでの旅に出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 16:02:48
122757文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
昔の海外ドラマ風に言うと、
奥さまの名前はかぺら、旦那さまの名前は浩介。 ごく普通の二人は、ごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました。 ただひとつ違っていたのは、奥さまは異星人でサイボーグだったのです!
うん。ひとつじゃないね。
でも、俺は取るに足らない一般人だし、妻も面が割れてるわけじゃないから、そんなにポンポン面白い話なんかないよ?
最終更新:2024-03-08 14:44:58
2875文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の体験した、
取るに足らない、
或いはよくあるであろう、
体験談を一つ語るとしよう。
私という一人の人間が体験した、
世にも奇妙な、
下らない、見えない世界の一端を。
最終更新:2023-12-12 18:12:39
748文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ティルネス辺境伯の次女、リィラ・ティルネス。「空気令嬢」や「壁の華」と称される夜会での彼女は、群衆を見つめながら噂話に耳を傾けている。
ある日の夜会にて、彼女は王太子が婚約破棄を企てているという噂を聞いた。取るに足らない噂の一つ。しかし、最近の王太子の様子は噂の信憑性を高めるには十分だった。
そして今、運命を揺るがす夜会が幕を上げる。
最終更新:2023-11-13 14:13:40
8168文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:122pt
「いざ、推して参る!!」
刀、魔力銃、千里眼。
多彩な武器を持った、最強の戦闘民族『シントウ』の落ちこぼれ、アイシェン・アンダードッグ。彼は最強の師匠、サンと共に里を飛び出し旅に出た。
旅の道中訪れた国にて、彼らは盗賊団が小さな村を襲っているのを目撃する。見逃せない、そんな理由で盗賊団を倒したアイシェンとサンだったが、そこで世界の裏側で暗躍する巨大な組織の話を耳にする。
「楽しませてくれた礼だ、仲間にでも何でもなってやろう」
――盗賊団の地下牢で出会った、500年を生きる
『不老不死の邪竜』、ファフニール。
「取るに足らない人と思ったら、問答無用で見捨てるからね」
――戦闘民族『竜殺しの民』の生まれでありながら才能の全てを頭脳に費やした女、ジークフリート。
それぞれの思惑と目的を持った個性豊かな仲間たちと共に、世界を巻き込んだ戦いへと発展していく。
アイシェンたちを取り巻く神秘にまみれた運命の行方は――!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 19:00:00
49714文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
明るい言葉だけで表現できるほど僕の物語はおもしろくない。———そんな妄言を吐いてしまう僕、レイ君なりペットなり東京太郎なり罪人なり何でも良いがこの僕はある日、ある時間、ある町の、ある地下道で、ある完璧で美しすぎる世界へと転移してしまった。もはや今時ではあるあるになってしまったありふれた話ではあるけれど、それでも僕はそんな偶然の有り難みをありえないほどに噛み締めたい。というのもあの世界にいた有象無象の人々———例えば、赤黒の妹ご主人、紅色の後悔塗れお姉様、蒼白の多重人格過呪不
死人間、橙なる虚言癖少年、鉛色の牢獄青年、黒色の他殺志願者、灰色の人間性の欠けすぎた最強爺、理解しすぎた不幸な友人、etcetc……彼ら、彼女らは僕に向かって何を渡して、何を奪ったか。僕の罪と罰にどう審判を下したか。僕は償うべきか、死ぬべきか。僕は誰で、何で、どうなのか。それの答は僕にとっては欠けがえない。換えが効かない、賭けようもない、僕を構成する一欠片なのだから。けれどそれはやっぱりどうして、他人の目からはバカバカしく映るたわ言でしか無い。ハッキリ言えばどうでもいい。ならば僕のあの世界の話は、取るに足らない阿呆の童話だったのか?否、それを判断するのはちょっと待ってほしい。だからこそ語らせてもらいたい。こんな人でなしで逃げ腰のペットの物語をどうか我慢強く聞いてほしい。誰のためでもないのだから、誰かのためにはならないのだから、あの腐った綺麗な汚い正解の世界の話を、聞いてほしい——————————折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 16:11:04
96775文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:nihirumu
ハイファンタジー
連載
N0504IH
魔界には、龍がいた。その龍には鱗はない。翼もない。二本足で歩く。すなわち、ヒトの姿をした人龍である。
――それは世の命数の尽きたのを感じて、魔界の岩盤を貫いて、蒼天に昇ると言われる。その歩くところの土中、この天地に生滅してきた命が新たに動力を得て、甦って、近侍のごとく、かの龍に付き従う。ゆえに、その巨魁は、死の龍とよばれた。 その龍は、ちがう次元の世界から選ばれてやってくる者らしい。ちなみに魔界と領域を接する人間(魔界側からはヒューマンと呼ばれる)は、その龍を<魔王>と
呼んでいる。
けれど、天はこの世に怪物を生む一方、英雄を生んだ。群星は再び、龍の咆哮を聞いて、かの地に集まる。まず、第一の英雄は魔界の地の辺境に取るに足らない生活を築いていた。その運命をいまだ知らず、夢なく、訥々として命を路傍の陰に燃やしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 20:30:23
357266文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
惑星外から訪れる敵性生物"ワーム"。それは十年前の初襲来から現在に至るまで幾度となく飛来し、人々の平和を脅かしていた存在である。かつては甚大な被害をもたらす恐ろしい存在であったのだが、とある技術の誕生によって彼らは取るに足らない存在に成り下がってしまっていた。
人々を護る戦闘アンドロイド"ワルキューレ"。それは六年前の襲来の際に姿を現してから現在に至るまでずっと平和の為に戦っている少女達である。死者どころか怪我人すらも出さないその働き
は人々に希望を与え、そして大きくなり過ぎた希望は平和ボケへと姿を変えた。
そんな世間にモヤモヤを抱きながら日々を生きる少年ティズは、ワルキューレの生みの親である従姉のリズウェルに新たなワルキューレの制作を指示された。
様々な危機感や疑問が渦巻く中でとある目的を掲げながら試行錯誤を重ねたティズは、ついに新たな命を造り上げる事に成功したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 23:03:10
312449文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
学園ラブコメアニメ『ラブ❤した』
その登場人物の千尋は、作中では取るに足らないモブだが、僕は初見のときに一目惚れして以来恋焦がれ、十年来にわたり胸の内で嫁として接している。
そんなある日、千尋が婚姻届を携えて、僕のところに現れた。千尋もまた僕のことを、好きでいてくれたというのだ。
二次元のキャラクターである千尋が、三次元の僕と一緒に暮らしていく。結婚に至るまでの道のりをはじめ、次元の違いによる弊害を感じつつも、僕たち二人は幸福な日々を送るようになる。
しかしあるとき
、僕は千尋がネット上の二次創作で乱暴に扱われていることや、僕へのリアルな脅迫が続いていることを知り、ついには暴漢の襲撃を受けるに至る。
そして僕は千尋との離別を決断し、千尋に離婚届を突き付けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 20:46:43
69739文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
7人の王が覇権をめぐって争う『希望と瑞宝の島』。
新しい『王』の領地に召喚された四月一日(わたぬき)鳶(とび)は、主たるリヒェルダの大いなる望みを叶えることができるのか?
これは、気まぐれなお姫様とそのたった一人の騎士の──。
あるいは、めちゃくちゃな思考と行動をする一人の女の子と、彼女に思う存分振り回されて困るだけの男の、取るに足らない物語。
最終更新:2023-05-02 11:15:17
4832文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
短編小説「荒波」
この荒波がお前は見えないのか?
ああ聞こえないね。この揺れが楽しいから。
こんなにも雷がなり、舟は沈んでいく。お前はそれに目をそらすのか?
目をそらすわけでない。しっかり見ている。ぷかぷかと駆け抜ける舟ともがき苦しみ沈んでいく舟。
その差が、沈んでいく舟の違いさ。
人を脅しふるいにかけている番人こそ「牛」の正体さ。
心得ている者にとっては、取るに足らない。神でもなければなんでもない。
まるで迷子になった仔牛のようなものさ。
鼻はならせど、角はない。
取
るに足らない存在さ。
牛の仕事もなかなか酷なものだね。
人様には、敬遠されがちだ。
とくに、死を恐怖としてる者たちとっては「牛」から逃れようとするあまりに存在に執着する。
恐怖の存在として記され、隠された存在それが「牛」。
恐怖に執着するのが「ヘビ」。ヘビに寄って、人間たちのなかでは牛は何処かへ行ってしまったようだね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 10:28:58
1100文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
住み込みメイドのメロディにはちょっとした悩みの種がある。たまに現れる雇用主の孫の行動と真意が分からない。分かっていることはだたひとつ―――――坊ちゃんは、びっくりするほど、顔が良い。
これは平穏無事に生きていきたい小心だがまあまあ図太いメイドと、残念な感じに残念な美少年とその他オマケ多数が織り成すラブコメのようなドタバタした何か。
(ノリと勢いが主成分なので細かいことは気にしない方向でさらっとお楽しみいただければ幸いです)
最終更新:2023-03-21 18:00:00
57999文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:304pt
作:JunJohnJean
エッセイ
短編
N7497IC
私は黒澤明監督と南フランスのとある町で偶然に出会って、カフェのテラスでロゼワインを飲みながら取るに足らない話をするが、彼はカンヌの映画祭に出席し、その帰りだと言う、、、
最終更新:2023-03-09 05:44:17
1244文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、どこかの誰かの日常の断片。取るに足らないただの戯言。
綴られた言葉の数々が、他の誰かを震わせることもなければ、ましてや何かのきっかけになることなどあり得ない。
何故ならこれは、誰かに見せるためではなく、単なる自己満足、あるいは憂さ晴らしのためにやっていることなのだから。
錠前のついたノートの持ち主は、そう信じて疑わなかった。
最終更新:2023-01-28 00:00:39
3450文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:かぷせるこーぽ
空想科学[SF]
連載
N7069GU
千人塚研究室の面々は働いている。
取るに足らない『事案』もしっかりと調査しているのだ!
『千人塚博士の異常な日常』で描くまででも無い、普段の研究室の様子を描く短編集
最終更新:2023-01-15 17:00:00
107171文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:96pt
これは、誰かが体験したかもしれない、取るに足らない物語
最終更新:2022-12-16 18:14:03
1392文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
時は旧文明が崩壊し、大陸も気候も何もかも変わった地球、『新生文明歴』と呼ばれる時代。
女性のみしかなれない『戦姫』の登場によって世界には女尊男卑の風習が蔓延した。
戦姫は絶大なる『エーテル』を宿し、故に彼女たちは取るに足らない男たちを虐げた。
しかし『モルジアナ・レイ・アルガンディーナ』が支配する『アルガンディーナ帝国』がそんな世界に対して宣戦布告をした。
全世界を敵に回し、かの国は男性兵を起用し、対戦姫兵器『ストライカー』を実戦配備し、そして共に世界の法則を叩き壊そうとす
る戦姫たちと、圧倒的な数を持つ戦姫たちを有する世界と対峙する。
その中でも、唯一の外国人部隊にして、男の身で『戦姫』となれる者たちのみで編成された部隊が存在した。
その名を『灰鉄部隊』。そしてそれを率いるのは、いずれ『銃剣の機械巨人』と呼ばれる男だった。
――――彼は名は天城篝。これは、彼の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 14:04:57
361447文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
どこかの世界にあるとある海の真ん中にはひとつの島があった。
年中雪が降り続けるそこには、その島を管理する一族である雪城家を中心に生活が作られている。順風満帆に日々は過ぎていたはずだった。変わらない日常、変わらない雪景色。
けれど蝶の羽ばたきで当たり前など崩れ去るもの。
取るに足らない空気の揺れ一つで全ては塗り変わって溶けてなくなっていく。
これは全ての前日譚にして後日談。
始まらずに終わった焔の話。
最終更新:2022-06-30 22:31:14
3574文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは彼女たちのもしもの物語....。
要は蛇足のような物語...。
これは取るに足らない〝世界の記憶”の一つでしょう...。
しかし...、これを取るには足らぬがあなた様が価値を感じたのならば、こちらの記憶をお売りしましょう...。
〝さて、いかがしましょうか?この世界の記憶にあなたは価値があるとお思いでしょうか?”
最終更新:2022-06-12 09:00:00
2311文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
インフルエンサーの妻。
もと活動家の義父。
健気さや可愛げがない程、何をやらせても優秀な息子。
いつも脇役の私。
最終更新:2022-06-09 17:14:47
4336文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:3898pt 評価ポイント:3546pt
私は、負けモノである
つまらない話に酸味のある人間の部分を混ぜました。
ある意味真っ赤で脆い、一人で肩を縮こませ日々に揺られる、そんな私であった。
取るに足らない文学に出会い、満たされてください。
最終更新:2022-04-14 16:12:15
1459文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:JunJohnjean
その他
短編
N3727HN
光子(こうし)について
「光は粒子か波か」(論題)
最終更新:2022-03-13 02:25:34
659文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夜、凛太朗は夢を見た。何時も見る夢は取るに足らない。だから殆どは朝起きると忘れてしまうのだが、その夢は違った。宇宙戦士になり何処かの惑星を奪還するために宇宙揚陸艦に乗船していた。そこで新しく部下になった降下兵と短い会話をした。
「ねえ、小隊長、私は生きて帰る事が出来るかしら・・・」「ああ、大丈夫だ。この作戦から帰ったら飯でも奢るから俺に付いてこい」と俺自身が不安だったが、心にもない事彼女に言って励ました。
その時の小刻みに震えている降下兵の少女の顔が、どうしても頭から離れ
なかった。
少女は俺に続いて降下したが、運悪く頭上で降下している彼女に敵のサイコビームにあたり燃えるのが見えた。その夢は、これから起こる出来事を暗示しているかの様だった。
人間の欲望や憎悪・怒り嫉みなど負の感情は再び魔族を生み出した。
結城凛太朗は成長する最強の幻想銃と強運を武器に人類存亡を賭けて人知れず異次元抗魔執行官として魔族と戦う。だが、宇宙のダークエネルギーの増大は暗黒神の力を強め異形の者達が棲む異次元と交わるXデーが近づいていた。それは人類滅亡の危機を孕んでいたが、その事を知る者は誰もいない。
前世から一途に思い続ける創造主になった円城寺五月、ちっぱいにコンプレックスがある最強の死神娘の抱く淡い恋がある。やがて、亜神の力を得た凛太朗と前世からの魔族に対する恨みの深さから五月達と溝が出来る事になる。五月の思い人、凛太朗との時空を越えた愛は成就するのか?
それを知りながら彼を思う死神娘、恋に行方は如何になるのか?
前作品では竜馬は銀河艦隊と共に魔界に攻め込み、自らの命と引き換えに宿敵、創造主や魔王を倒したところで終わりました。
本篇は、「伝説の強戦士、異世界を駆ける」の続編になります。
時は過ぎ、現世に再び凛太朗として生まれ変わった竜馬は警視庁の刑事になり平凡な日々を送っていた。
前世の記憶も宇宙最強の戦士と言われた能力は無い。
ある日、刑事として、猟奇殺人事件を捜査中、迷い込んだ異空間で、魔族と戦うことになった。そこで、ゴスロリファッションを着た死神娘と虎の獣人に助けられ九死に一生を得るが、この事件を、きっかけに思いもよらない運命が彼に待ち受けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 20:25:19
179878文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
リスティンキーラで懸命に生きるケット・シーたちの、取るに足らないかもしれない日常、過去、知られざる苦しみ。その欠片を拾う……
こちらは「デウス・エクス・マキナを殺せ」の番外編です。本編を読まれるとより楽しめると思います。不定期更新です。
*残酷な描写、差別表現を含む場合がありますが、ご了承ください。
*この作品はカクヨム、ノベプラと同時掲載となっております。
最終更新:2021-12-28 00:59:20
29896文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
作:スパイスマン
ハイファンタジー
連載
N3790HJ
取るに足らない辺境の没落貴族の1人息子。それがアクシア・ノールであった。
村と呼んでも差し支えがないような狭い領地を治めていたノール家であったが、アクシアは満足していた。
数々の立志譚のように、王都で名を挙げる、といった意思は持たず、のんびりと時間を過ごしていたアクシア。
そんなたある日、アクシアは家に引き取られた奴隷の少女と出会う。彼女の名はハクリア。
父親からは、お前の婚約者だ。と言葉少なに伝えられたアクシア。前代未聞の出来事ではあったが、ハクリアを一眼
見た時に、全てを察する事ができた。
彼女は、尋常ではない量のマナを有している。
生命を司り、魔力の大元となるマナ。マナの多寡によってその者の魔力は決定する。
もはや王都の大魔道士、いや、それすらも凌駕してしまうほどのマナを有するハクリア。きっと王都の貴族たちの厄介払いとして、うちのような辺境の貴族に引き払われたのだろう。
家の者たちは、皆ハクリアを恐れ、近づく事すらしなかったが、アクシアはハクリアを本当の妹のように可愛がったし、ハクリアもそんなアクシアに懐いていた。
そんな2人の平穏な日々は長く続いた。しかし、ある日、国中に魔王復活の知らせが駆け回る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 21:04:07
703文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「今、親ガチャ失敗した人向けに、<大逆転だ! ざまあ!>キャンペーンってのをやってまして…あ、申し遅れましたが、ワタクシ神です」
親ガチャに失敗したあたしは、ニワトリみたいに首を締められて殺された。
死後の世界で、あたしを待っていたのは、セールストークが異常に下手な神だった。
キャンペーンをゴリ押しされ、しかたなく異世界転生したら、そこは1850年代のイギリス・ヴィクトリア朝を思わせるパラレルワールド。
アルストロメリア・バドリアスという伯爵令嬢になったあたしは、
初日から「舞踏会で公爵子息の花嫁候補に躍り出ろ」と、どれくらい無茶なのかもよくわからない無茶ぶりをされ、思うように愛してくれなかった母や、サンドバッグ代わりにDVを振るってきた母の彼氏、そして初恋の人など、前世で因縁のある人と再び出会っていく。
中には、どう考えても、前世で取るに足らない存在だった白ブタも含まれており……?
前世では言えなかった言葉、知らなかった思い。
それらが交錯して、明るみになる真実の数々――。
最弱だった主人公は「革命」を起こし、全てを引っくり返していく。
人生リスタート、からの大逆転ストーリー!!
※冒頭シリアスですが、基本コミカル展開です。
※R15は主に冒頭のことです。
※意外にもハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 17:34:52
21706文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
取るに足らない、主人公のひとりごと。
下らないやつが何かを言っている・・・。
最終更新:2021-09-12 20:14:54
3454文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――魔女が出た、魔女が出た。世にも恐ろしい魔女が出た。
――異端審問官だ、異端審問官が来た。逃げろ、同胞よ。
「嗚呼、異端審問官様! 悪しき魔女を滅ぼして!」
魔女告発数最下位、魔女捕獲数最下位、魔女処刑数最下位、そんな異端審問官ヘクトルは、ある村から依頼を受けていた。一番依頼料が低いという理由で。
そこで出会った魔女――そう呼ばれた魔術師イザベラと共に彼は少しだけ仕事をする、これは一日にも満たない働きであり、同時に長く続いた地獄の終わり。
罪を償う為に未練を残した、取
るに足らない亡霊のお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 13:00:00
6635文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラック企業から追い出された私が、マンホールに落ちた先は、何と乙女ゲームに転生した人たちの取り締まり局?!転生した人たちによってもたらされたもので、崩壊する世界を救うため、転生者を探すのが仕事!?就職難な私は、実は異世界にトリップしても異世界に害を与えない体質だったらしい。そんなこんなで福利厚生がしっかりしているその局に入った私だが、私の取るに足らない能力が役に立ち……?行くぞ私!いざ異世界に、転生者を探しに!指導者は皮肉やなイケメンだったり、局で警報音なりまくってたりするけ
どね!私は早く一人前になって、支給される探知機が欲しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 13:16:09
55679文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:909pt 評価ポイント:425pt
人間生きていりゃ毒も溜まるしガスも溜まる。
誰かに話すほどのことじゃなくたって何か感じて生きている。
言葉にするには難しくても、文字に起こすことはできる。
そんな取るに足らない些末なお話。
要するに「独り言」にたいなものでず。
誰かにとって共感できたり、
誰かにとって関心が沸いたり、
誰かにとってちょっと笑えたり、
誰かにとって何かの足しになったら。
なんてつもりも無く、ただただ思いを言葉にして垂れ流す。
そんな一人の人間の小話。
R15にしたのは子供が読んでも「意味が分
からない」と言う懸念と「大人の虚しさ」なんて子供の目の毒だからってわけで、たぶん残酷な描写はないんじゃないかなぁ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 00:36:34
1027文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
灰の天使は常にそこに佇んでいる。
数多の埃と塵の中から冷たい眼を覗かせて。
天使の塵を服に纏った者達が、
極彩色の光の中に彼らの言葉を求め彷徨い歩く。
そんな、取るに足らない幾つかの小話でよければ、少し聞いていかないかい?夜も更けたこの公園のベンチでさ。
ぼくの名前?そうだな、初対面だから、仮にSとでもしておこうか。
最終更新:2021-04-13 15:00:00
9556文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暗黒の中学時代を経て、高校ではキラキラとした青春を送ろうと心に固く誓った少女、笹原千代は、入学後の新入生歓迎会での演劇部のパフォーマンスに心を奪われ、親友の音羽と共に入部を決意する。
そして演劇部で日々練習に励んでいた彼女のクラスにGW明けのある日、千代の幼馴染の谷塚新が転校生として紹介され、2人は小学生の時ぶりの再会を果たす。
だが、2人は些細な事でどうにもすれ違ってしまい、さらに新が演劇部に入部したことで、千代の青春満喫プランはガタガタと音を立てて崩れていってしまうのだっ
た……。
さらに、演劇部の元には生徒会や先生たち、果ては他校からも様々な無理難題が舞い込んできて……。
大好きな仲間達と、毎日バカして笑って、それでも時々辛くて泣いて。
甘いだけじゃない厳しい面も、甘酸っぱい面も知り、学校生活を通して、彼女らは絆を深めていく。
取るに足らない、輝く青春の1ページを貴方に。
──これは、幼馴染の男の子に恋をした少女、笹原千代が語る青春グラフィティ──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 00:00:00
129058文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
夫がヒステリックに論を捲したてている
それは取るに足らない理由に起因するものであった…
ノベルアッププラス掲載
最終更新:2021-02-08 14:44:47
834文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
その日、一人の英雄が討ち取られた。そしてその英雄を討ち取った復讐の王女は、英雄に滅ぼされた祖国を復興させた。
クリームヒルト皇女は大国ロマリオン帝国の皇女として権勢を誇り、英雄シグルドとも婚約し、人生の絶頂にあった。
しかし取るに足らない存在であったはずの亡国の王女カサンドラによって婚約者を殺され、自らも新生エレシエル王国の虜囚となってしまった。
かつてカサンドラを剣闘士の身分に貶め虐待してきたクリームヒルトは、今度は自らがカサンドラの意趣返しによって最底辺の剣闘士とし
て戦わされる羽目になる。
世を恨み、カサンドラを憎悪するクリームヒルトは、必ずこの地獄から脱出してカサンドラに恨みを晴らさんと誓うが、その道程は遠く険しく――
他者を見下し省みない傲岸不遜な皇女が、剣闘士として戦う中で少しずつ人間としても成長していく痛快アクション活劇!
※この物語は前作『剣闘王女伝 ~全てを失った王女はどん底から這い上がり英雄に復讐を誓う』の続編となっています。
この作品単体でもお読み頂けますが、前作からお読み頂けるとよりストーリやキャラの相関関係が理解しやすくなります。
※基本は週一回更新(月・金のいずれか)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 16:12:29
228963文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:60pt
日常に潜む、例えば落としたものが見つからないだとか、財布から小銭が落ちるだとかいった小さな出来事。これらは全て妖の一種であるコワザモノ(小業者)の仕業なのだ。彼らは取るに足らないコトを起こし、我々を少しだけ苦悩させる。どういったコワザモノがいるのか、彼らはどんな存在なのか・・・。これは日常に潜むコワザモノの生態を観察するお話。
最終更新:2020-11-22 13:55:24
1694文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三十五歳真面目マン✕四十三歳オネエマン、男性同士の関係性不明瞭なダラダラとした日常語り。
彼等がどんな風に動くかも不明瞭ですが、きっとキス以上の事はしないハズ?
基本的には日常的な内容が中心になる予定です。気が向いた時に書き殴って行く所存。
(R2.4.17追記)
二人が思った以上にアグレッシブに動いてしまったのでヒューマンどらまから恋愛にジャンルを変更いたしました。これは恋愛?恋愛に落ち着くハズ。
最終更新:2020-10-11 10:00:00
249597文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:44pt
己は母の名前を知らない。彼女はもうじき死んでしまうという。
+++++++
ゼンマイで動く等身大の人形「オートマトン」のように、東京には不思議が多い。なんでもとまではいかないが、なんでも起こりうる場所だった。深瀬ベルトランは、丸ノ内署にある3つ目の調査室に勤務している。そこでは東京で起こった取るに足らない不可思議な事件が記録され、埃を被っていた。
ある日、深瀬はアパート前でひとりの子どもを拾う。その子どもは「ママ」以外の言葉を持たず、深瀬は子どもの母親を探そうとするが……
+++++++
前半後半の二部制です。前半が主体性のない男主人公のBL(年上✕年下)、後半が気の短い女探偵のGL(人形✕探偵)になっています。どちらもちょっとだけ性描写があるので注意。
※この作品は他小説投稿サイトでも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 22:25:41
83714文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
とある王国にいるお姫様の日常。
それは他の人にとっては取るに足らない日常。
お姫様が色恋やちょっとしたトラブルなど様々なことに巻き込まれるのを見守ってるだけの話。
基本的に第三者視点なので見づらいと思いますがよろしくお願いします。
残酷な描写があるかもしれないので注意してください。
最終更新:2020-06-22 21:00:00
9077文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
中間管理職。
上を目指す者にとっては過程に過ぎず、下で甘んじる者に取っては取るに足らない役職。
中間管理職として上手く立ち回れないおっさんが異世界に呼ばれて人生の再出発を目指す、そんなお話(の予定)
最終更新:2020-06-08 19:00:00
25196文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
この物語は川の流れのように遭遇する運命、愛、争い、戦争、終末の先駆けとも思える死のウイルスの蔓延、そして実在する死後の世界などありとあらゆる万物の出来事が「なぜ存在し、なぜ起こるのか、なぜそうなるのか、」の答えがタクシー運転手である清川の取るに足らない些細な日常の経験談を通して、その手がかりなり答えのヒントを得ることができるかもしれない現実の物語である。物語の中では触れてはいけないタブーな話も関わっているが真理の答えの中ではこの物語に絡めている。天国のきっぷ恥を知らぬ悪の構
図の続き物語です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 14:00:00
43484文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語は川の流れのように遭遇する運命、愛、争い、戦争、終末の先駆けとも思える死のウイルスの蔓延、そして実在する死後の世界などありとあらゆる万物の出来事が「なぜ存在し、なぜ起こるのか、なぜそうなるのか、」の答えがタクシー運転手である清川の取るに足らない些細な日常の経験談を通して、その手がかりなり答えのヒントを得ることができるかもしれない現実の物語である。物語の中では触れてはいけないタブーな話も関わっているが真理の答えの中ではこの物語に絡めている。
天国のきっ
ぷの続き物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 01:00:00
5212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語は川の流れのように遭遇する運命、愛、争い、戦争、終末の先駆けとも思える死のウイルスの蔓延、そして実在する死後の世界などありとあらゆる万物の出来事が「なぜ存在し、なぜ起こるのか、なぜそうなるのか、」の答えがタクシー運転手である清川の取るに足らない些細な日常の経験談を通して、その手がかりなり答えのヒントを得ることができるかもしれない現実の物語である。物語の中では触れてはいけないタブーな話も関わっているが真理の答えの中ではこの物語に絡めている。
天国の
きっぷの続き物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 00:00:00
3566文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カスミは父が家を出ていった日を境に、不可解な夢を10年にわたって見続けていた。
最初こそカウンセリング等を受けて改善を測ったものの、改善の兆しはなく、生活にも支障はない。
いつしかその夢は取るに足らない日常の出来事になる。
そんなある日、カスミは突然夢の中で異世界での生活を余儀なくされる。
かくして現実と夢と、奇妙な2重の生活が始まった。
最終更新:2020-03-26 20:14:07
1628文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:取るに足らない凡人の苦悶
異世界[恋愛]
連載
N0320FU
MBAスタンダードきのう
最終更新:2019-09-30 18:40:05
21125文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
先の国王時代にあった革命で、この国は近隣諸国より早く貴族社会が崩壊しつつある。
このお話は、そんな時代の中央政権に全く関係の無い、取るに足らない恋愛物語である。
※Abemaブログで書いて完結した駄文を異世界に舞台を変えて加筆修正したものです。
全18話ですvよろしくお願いします。
(書いた当初と現実世界が変化してしまって、どうせ書き直すのなら自由度が高い異世界でいいやとの思いで異世界設定にしてます。ごめんなさい)
読んで頂けてるみたいで嬉しいです。ありがとうございます。
評価、感想(質問)頂けたら励みになります。誤字脱字は報告頂けると助かります。
すみません、よろしくお願いします。
※良かったら活動報告も読んでやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 14:00:00
24204文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:173pt 評価ポイント:113pt
空木誠。特技は喋る事。具体的に言えば、口喧嘩に、妹への読み聞かせ、そして演説。
夕暮れの校舎から落下して、白い少女の手を取りたどり着いた世界。
そこで手に入れた役職は『言霊使い』。
それは″言葉そのもの″を魔法として扱う、取るに足らない凡庸な魔道士の事。
しかしそれはあまりにも、空木誠と相性が良すぎた。
魔法と武具が舞う世界で、彼の武器は『己の言葉』ただ一つ。
ただ一つのその武器がーーーどんな魔法や武具をも覆す。
口先一つで、異世界を渡り歩くお噺。
最終更新:2019-08-26 20:48:02
8617文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:多々良 汰々
ローファンタジー
連載
N8142FK
この世界には、異能力が存在する。
人間が手にした超常の力――異能力。異能力は往古来今の常識を破壊し、そして世界の秩序さえも塗り替えていった。
その大変化から半世紀が経過した今。世界は、再び大きな変革を迎えようとしていた――。
世界に、奇跡の欠片が飛来した。
3つ揃えば人間の如何なる望みをも叶えてしまうという未知の結晶――星片。
第一の星片が地球へ飛来して以降、世界各国の政府並びに裏社会の組織は皆、第二の星片の獲得を目指し万策を尽くしてきた。
そして星片を巡
る争奪戦の中心に、異能力を行使する者――異能力者たちは動員されていく。
青年グラウが目覚めたのは、世界を変えられるような最強な異能力――などではなく、それが異能力であるかすら疑わしい、取るに足らないような異能力。しかし彼は弱者の知恵でもって、数多の強大な異能力者たちと対峙していく。
「俺は世界を悪の脅威から救おうなどと望みはしない。俺はただ、みんなとの約束を果たして、大切な仲間を守れればそれで良いんだ」
熾烈を極める争奪戦の果て、異能力者たちが辿り着くのは光輝燦然たるユートピアか、それとも屍山血海のディストピアか。
これは、世界を救う天下無双の英雄の物語ではない。これは、己の意思を貫くため不惜身命に戦い抜いた、多くの異能力者たちの紡ぐ物語である――。
※1この作品は『これが僕らの異能世界《ディストピア》』のリメイク版になっております。リメイク前の進捗にこの作品が追いつき次第、タイトルから『(リメイク版)』を削除します。
※2この作品はカクヨム様において同時投稿をしております。
※3リメイク前とストーリーに大きな変化はありませんが、大幅な文章校正を行っております。
※4一日おきの更新の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 22:26:03
363462文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:7pt
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