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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:54 件
時期:中学2年の3月〜中学3年の5月
水面の氷が解ける頃、風を操る姉妹は自分たちで起こした風に乗って散歩しながら物語を作っていた。けれども方針の違いで衝突、風が乱れ離ればなれに。姉のサクラは天界に、妹フユキは地上の見知らぬ街に着く。二人の再会は叶うのか。
登場人物
広小路冬雪《ひろこうじフユキ》
雪の風を起こせる中学二年生の少女。風に飛ばされカリンに助けられたのを機に居候になり、降りた先の島を満喫する。
|武蔵浦春桜《むさしうらサクラ》
フユキの同い年の姉で桜
の風使い。風に飛ばされアゲハと出会い、天界から脱出を図る。
|久里浜華燐《くりはまカリン》
祖父母と暮らす、炎使いの少女。中学二年生ながら発育したボディ。"ノーツ"評価は同学年ではトップ。
|北参道天羽《きたさんどうアゲハ》
天界で暮らす面倒臭がりの少女。蝶使い。地上への行き方は知らないので主に交渉する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:23:11
257897文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
賽櫻神社≪サイオウジンジャ≫へようこそ――。
参道へ入る前の場所に蝋燭があるので、そちらをどうかご持参下さい。
火はご用意がありますので、どうかご心配なく。
足元が悪いので、くれぐれも転ばぬようお気をつけて。
参拝するのは夜、暗い時間であればあるほどご利益があります。
あなた様が望む方はどのような人でしょうか。
どうか良縁に巡り合いますように。
『夜の神社に参拝すると運命の人と出会える』
そんな噂がネットのあちこちで広がった。
駆け出し配信者のタモツの提案で、イツキとケイジ
はその賽櫻神社へと車を出して行ってみる。
暗いだけでボロボロの神社にご利益なんてあるのだろうか。
半信半疑でいたが、その神社を後にすればケイジはある女性が何度も夢に現れることになる。
あの人は一体誰なのだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 21:00:00
32103文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高校2年生の夏休み、友達に夏祭りに行こうと誘われた明蘭アラン。この町では毎年、神社で夏祭りが開催される。
参道に並ぶ屋台、綺麗に飾られた提灯、境内の近くで神楽を舞う巫女、そして夏祭りの大目玉である花火大会。
町の人々の1つの楽しみであるこの夏祭り。
今年の夏祭りは、どこか異様だった。
神楽鈴の音が四方八方から聞こえ、気づくとそこは江戸時代から存在していた妖怪の住む世界、妖楽街ヨウラクガイと呼ばれる幽世カクリヨだった ──。
知らぬ間に迷い込んでしまった人の子
、明蘭アランは妖怪達にとって格好の獲物。
妖楽街ヨウラクガイから出ることができるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 18:46:01
2017文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伝子は、和田議員の警護の一方、パレードと明治神宮参拝の警護もするよう指示したが、ナチュラル・デプスらしい使いがメッセージを寄越してきた。
最終更新:2024-02-12 10:02:42
6381文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学に入学して一年目の秋、城咲翡翠は祖母・城咲桜を亡くした。
桜は翡翠に生きる知恵だけでなく、この世のものではないとされる存在について、語ってくれた。
御伽噺のような話に、翡翠以外の誰もが桜を悪様に言ったが、翡翠はその話を好ましく思うと同時に、桜のことをとても大切に想っていた。
結局、桜の死から一ヶ月経っても、翡翠の世界は色を取り戻さなかった。
何に対しても興味が持てなくなっていたそんなある日、ほんの出来心から、翡翠は桜に近づくな、と警告されていた神社に足を踏み入れて
しまう。
いつも通り過ぎるだけの神社は、翡翠が想像していたよりも遥かに広い参道と、大きな社が鎮座している、規模の大きな立派な神社だった。
その様子に、翡翠は首を傾げる。
『側から見たら、こんなに立派なお社があるようには見えなかった』
狐につままれたような心地を抱きならが境内を散策していると、突然、視界に男性の姿が飛び込んできた。
ぶつかりそうになり咄嗟に謝った翡翠は、その後すぐに、男性の浮世離れした美しさに目を奪われることとなる。
桜とは旧知の中だと話すその男性は、一方的に翡翠にとある事実を突きつけた。
「貴方には危機が迫っているので、これから約一年の間、貴方を監視させていただきます」
「それ、本気で仰っていますか!?」
昔々、そのまた昔。
まだ人間と神々が一緒に暮らしていた頃、一柱の神が生まれた。
白い肌に赤い瞳を持つその神は、太陽神天照大神よりある使命を与えられる。
幾度となく使命を全うし続ける中で、一人の少女と出会った。
これは、途方もないほど長い時間を過ごす一柱の神と、その神の時間に彩りを与えることになった人間との、出会いのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 21:49:21
196190文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
京都下鴨神社参道にある古書喫茶「ことのは」、時期は梅雨。開店二ヶ月を迎えた店にお祝いにやって来たある客からのプレゼントから始まる。
最終更新:2023-10-03 22:35:39
3080文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新宿占術師シリーズの最新作。
最終更新:2023-09-01 01:15:19
67699文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夏祭りの帰り道、友達と参道を歩いていた。
最終更新:2023-07-26 21:30:49
454文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
京都下鴨神社参道脇にあるレトロ喫茶を買い取った古書店店主。箒木保《ははきぎたもつ》。
彼の裏の顔はは本からかけられた縛りの呪いを解いてあげる呪術師でもある。
今日もトートバッグにハードカバー小説を詰め込んだ女子大生がひとり、呪いを解きに来る…
最終更新:2023-03-03 12:59:31
2363文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:井出 弾正 (いで だんじょう)
ヒューマンドラマ
短編
N1553IC
フリーランスのカメラマン中野飛駒は地元の写真館の仕事もやっている。
神社の参道沿いにある店には、ときどき出るのだとか。
最終更新:2023-02-23 17:52:05
3455文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
倉敷柚子葉の浮世事情あらすじ
十年前の夏休み。
七歳だった俺、倉敷《くらしき》柚子葉《ゆずは》は、東京郊外にある薬王院での参拝の帰り道、参道で出会った赤鬼に霊魂を奪われた。
それから十年が経った十七歳の夏休み。俺は再び田舎のお祖父ちゃんの家に遊びに行く。
そこで、一羽の鴉と出会い、俺の"常世"は"浮世"へと変わっていく。
陰陽師に襲われ、小鬼に襲われ、消えたはずの片思い相手、"志恩"と対面する。
最終更新:2023-01-04 19:22:07
227625文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:アンマンマン
パニック[SF]
短編
N4702HZ
皆、夏祭りの開催を首を長くして待っていた。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
最終更新:2022-12-24 13:00:00
762文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「もう何もかも気にしていられない、この世界は常に、命の危機と隣り合わせ
だからこそ私は輝けるのよ」
主人公 玉端 翠(たまはし みどり 17歳)は、『ゲーム好きだから』という理由だけで、クラスメイトから白い目で見られていた。
そんな翠達が、『林間学校』の為に、参道の中を走るバスの中で、ひと夏の思い出を作ろうと、『翠以外』のクラスメイト達は、ワクワクしながら到着を待ちわびていた。
しかし、翠達が乗っていたバスは崖下へと転落。翠を含めた『39名』は、命を落としてしま
った。
そんな彼女達に、声をかけてきた『謎の人物』により、モンスター蔓延る危険な異世界へと送り出されてしまった39人。
申し分ない装備や武器を持たされたものの、自分達の命を狙う相手と、まともに戦える筈もなく・・・
しかし、そんな39人のなかで、唯一まともにモンスターと戦える存在がいた。
それは、昔からRPGに関しての知識を脳に詰め込んだ、翠、ただ一人だけだった。
ところが、翠のジョブは、回復専門の『ヒーラー』
だが、そんな事彼女にとっては、どうでもよかった。
相手が『スライム』であろうと、『ゴブリン』であろうと、我を忘れて杖で振り回す。
これは、クラスの陰キャが、人間・モンスターの中心に立つ存在へと様変わりしていく、スカッとする、『色んな意味』でアウトローな物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 19:49:25
507796文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:210pt
IT社長の主人公が南青山の高級マンションの入り口で、見知らぬ男に声をかけられる。
「一晩あなたの家に泊めてください」
男の身なりは良く、ホテルに泊まるお金を持っていないとは考えられない。
なぜ男は、赤の他人にそんなことを頼んだのだろうか?
最終更新:2022-10-02 09:30:08
1725文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
作:ギャラクシーごみぶくろ
純文学
短編
N9327HS
⛩日記です。さっき散歩に行きました。☔️☔️☔️☔️☔️☔️☔️☔️(ノベラにもある)
最終更新:2022-07-17 08:59:34
668文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
“僕”が目を覚ますと、
そこは見覚えのない、寂れた神社だった。
ボロボロの大きな鳥居のふもとに寝かされていた“僕”は、
自分の名前も、ママとパパの名前も、住んでいたところも、
すっかり忘れてしまっていた。
迷子になった“僕”が泣きながら参道を歩いていると、
崩れかけた拝殿のほうから突然、“僕”に呼びかける声がした。
その声のほうを振り向くと…。
見知らぬ何処かに迷い込んだ、まだ小さな男の子が、
不思議な相方と一緒に協力して、
小さな冒険をする、小さな童話のようなお話です
。
主人公が無事にお家に帰れますよう。
みなさま、温かい応援のほう、何卒よろしくお願い致します。
~再編集、再掲載で、修正加筆しながら毎日更新目指しています。
何卒宜しくお願い致します。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 17:00:00
251197文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社。その参道にある祐徳稲荷門前商店街に不思議なお店があります。
お店の名前は「前線 Cafe」。 実はこのお店には凄い秘密があるんです。
お店の中には「おとぎ前線」という、遥か昔から天界や魔界、はたまた異世界と呼ばれている不思議な世界と私たちが住む現実の世界のはざまが存在しているのです。
その不思議な世界と現実世界、2つの世界が交じり合う境界線は世界中の各地に存在しています。私たちが神話や伝承などのという場所。条件は様々ですが、不思議な世界の住人達
は、その重なり合う時間だけ、現実世界で本来の姿で活動することができるのです。
この物語は、偶然、その世界中にある「おとぎ前線」の1つがある小さなお店「前線カフェ」での日々を描いた物語です。そんな もし、運よく、「前線カフェ」前を通る機会があれば、そっとお店の中を覗いてみてください。 おとぎの世界の住人がおしゃべりしているかも知れません♪
※この作品はボイスドラマ用の台本です。ノベル形式と違い台詞と簡単な状況説明のみで構成されています。第1期全12話(各話ごとに10節構成で完成済み)の3年後の世界になります。第1期の台本が全て投稿した後に、連載開始致します。
この台本に関しては「小説家になろう」「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しております。 ボイスドラマの方は作品の公式サイト「おとぎ前線(https://otogi-zensen.com/)」とYoutube(おとぎ前線公式チャンネル)にて公開しています。R15は作品内に1部戦闘シーンなどがある為、運営様のボーダー分からないので、念のため、R15にしていますが、ほぼ、残酷シーンなどはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 21:56:59
9071文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
通勤時、電車から見るまっすぐな道路が好きです。
その周囲のビルも電信柱も電線も、なにもかもひっくるめて。
鎌倉の鶴岡八幡宮の参道、若宮大路もいいですよね。曲線の柔らかさもいいですが、直線の「まっすぐ」にも心が惹かれるのです。
最終更新:2022-02-24 14:08:11
247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:90pt
「空を飛ぶ」女性たちのイラストレーションからインスパイアされた「ことば」をつむいだ連作集です。
いつも、思ってました。
どうして、こんなに息苦しいんだろう。
どうして、こころを押し殺して、したくもない仕事をしなければならないんだろう。
そんなとき、見上げればいつも「空」が広がっていました。
神戸の街でも、大阪のオフィス街でも、新宿でも、表参道でも。
そして、思ったものでした。
「空、飛びたいなぁ…」
もっと心地よく。もっと軽やかに。
もっと自由に、行きたい場所に行ける
自分になるために。
なんとなく、こころが疲れている人たちが、
ちょっぴり前を向いていけるような、
そんな「ことば」たちになれればと願っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 18:03:55
5446文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社。その参道にある祐徳稲荷門前商店街に不思議なお店があります。
お店の名前は「前線 Cafe」。 実はこのお店には凄い秘密があるんです。
お店の中には「おとぎ前線」という、遥か昔から天界や魔界、はたまた異世界と呼ばれている不思議な世界と私たちが住む現実の世界のはざまが存在しているのです。
その不思議な世界と現実世界、2つの世界が交じり合う境界線は世界中の各地に存在しています。私たちが神話や伝承などのという場所。条件は様々ですが、不思議な世界の住人達
は、その重なり合う時間だけ、現実世界で本来の姿で活動することができるのです。
この物語は、偶然、その世界中にある「おとぎ前線」の1つがある小さなお店「前線カフェ」での日々を描いた物語です。そんな もし、運よく、「前線カフェ」前を通る機会があれば、そっとお店の中を覗いてみてください。 おとぎの世界の住人がおしゃべりしているかも知れません♪
※このボイスドラマ用の台本です。第1期全12話(各話ごとに10節構成)の台本(セリフのみ約20万文字超)は完成して、只今、1年がかりでボイスドラマ化中です。ボイスドラマをアップするごとに更新いたします。
この台本に関しては「小説家になろう」「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しております。 ボイスドラマの方は作品の公式サイト(https://otogi-zensen.com/)とYoutube(https://www.youtube.com/channel/UC2DssklPMEz9qnZLmAz7mvA)にて公開しています。
※このボイスドラマ用の台本です。第1期全12話(各話ごとに10節構成)の台本(セリフのみ約20万文字超)は完成して、只今、1年がかりでボイスドラマ化中です。ボイスドラマをアップするごとに更新いたします。
この台本に関しては「小説家になろう」「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しております。 ボイスドラマの方は作品の公式サイト「おとぎ前線(https://otogi-zensen.com/)」とYoutube(おとぎ前線公式チャンネル)にて公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 07:36:03
262613文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」の閑話を集めています。本編である『ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」』の本筋ではない物語や、ボイスドラマのキャストさんや関係者の方へ書いた物が多く、読まなくても特に支障はありません。
※以下は本編『ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」』のあらすじより…。
[おとぎ前線の世界~プロローグ~]
佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社。その参道にある祐徳稲荷門前商店街に不思議なお店があります。
お店の名前は「前線 Cafe」。 実はこのお店には凄い秘密があるん
です。
お店の中には「おとぎ前線」という、遥か昔から天界や魔界、はたまた異世界と呼ばれている不思議な世界と私たちが住む現実の世界のはざまが存在しているのです。
現実世界での、おとぎの世界の住人達は、普段は色んな姿をしています。代表的なものの中にはご神体とよばれるもの、ご神木、石碑、石像、はたまたお人形から地面に転がっている石ころなど千差万別、様々な形で私たちの身近なところに存在しています。 “八百万の神”、”物には魂が宿る”という言葉の起源にもなっているほどです。
その不思議な世界と現実世界、2つの世界が交じり合う境界線は世界中の各地に存在しています。私たちが神話や伝承などのという場所。条件は様々ですが、不思議な世界の住人達は、その重なり合う時間だけ、現実世界で本来の姿で活動することができるのです。
この物語は、偶然、その世界中にある「おとぎ前線」の1つがある小さなお店「前線カフェ」での日々を描いた物語です。そんな もし、運よく、「前線カフェ」前を通る機会があれば、そっとお店の中を覗いてみてください。 おとぎの世界の住人がおしゃべりしているかも知れません♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 14:08:50
8826文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
やっと石段を登り終えると、二匹の狛犬に挟まれた参道の真ん中に、こちらに背を向けて立っている人がいた。
妙な恰好の人だな、と僕は思った。
その人は着物姿で、背中に大きな羽を付けていた。
一言で言うと、そう、天狗だ。
何かの催しでもしているのかと思ったが、今この神社に居るのは僕とそいつだけだった。
最終更新:2021-12-21 19:42:06
1415文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は父と登山に来ていた。参道を歩く中で大学であったしようもないできことを思い出していた。
そしていつも最後はこう言いたかった。誰か助けて。
最終更新:2021-11-18 10:32:29
36408文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
表参道のドM変態美容師が願い叶って女子高生に転生したようです。
最終更新:2021-04-12 14:04:08
5141文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
浅草は観音様のお膝元、雷門と駒形堂を繋ぐ参道沿いの、駒形は駒形でもちょいと西に入った裏小道に、小洒落た赤紫の暖簾を垂らし、涼しげな表を構える水茶屋『はなや』。この粋な水茶屋には、看板娘が二人いる。華奢で艶やか、すわ石楠花(しゃくなげ)かと見紛う花盛り、看板娘の『お玉』……は、まあさておき。裏看板と名高い娘のほうは、その名ひとつ表にゃ出てこない。裏と言うにゃあ訳がある。訳あり客が、訳ありの訳を持て余し、尋ねて問うて、ようやく辿り着くのが『はなや』の裏看板。こちら世間様にゃちょい
とお話出来ない、隠れ話にございます。
***
アルファポリス様で先に連載していました。短編8話分で一旦完結。
江戸が舞台ではありますが、詳しい時代考証はしてありません。
あまり難しく考えずに、なんちゃって時代劇ドラマ程度でお楽しみいただけると嬉しいです。
注:このお話は江戸を舞台にしてますがフィクションです。実在の事件他、どれほど似てようが、絶対に間違いなく作者の妄想フィクションです!お間違いのないようお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 08:00:00
29172文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
とある地方都市の稲荷神社の参道沿いにつつましく建つ四階建てのビルの二階に就活浪人、皆藤双葉が面接に向かった。一階の自転車さんの看板には「有限会社自転車操業」という笑っちゃいそうな社名。
60社以上落ちた双葉は久しぶりに笑った。
性格に難あり税理士と、ど根性女子が現代の理不尽に立ち向かうヒューマンドラマ
最終更新:2020-10-17 13:30:43
35190文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:志賀 健児 (しが たつる)
ヒューマンドラマ
連載
N0644GN
病弱な弟ばかりを気にかける母に、時にはキツいことを言われていたミヤ。
母親につらく当たられることを、ミヤはどうやって受け止めているのか――。
心を守る秘策として、ミヤがクラトに語ったのは、仕分け人と針の番人の話。
仕分け人と針の番人って、いったい何者――?
いよいよ、その正体が明かされます。
最終更新:2020-09-22 15:44:45
5925文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある神社の境内にラクガキがされるという事件が起こった。石畳の参道の真ん中辺りに黒い墨汁で大きく“×”の文字。
墨汁なので雨で洗い流される。それ以外に被害もない。だから他愛もない悪戯と世間では扱われていたのだが、これに政治団体を自称する謎の組織から犯行声明が出たことで事態は一変した。つまり、これは“ささやかなテロ”だったのだ。それで一応は警察が動くことになったのだった。
最終更新:2020-04-11 12:01:32
1902文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:62pt
作:MAHITO
ヒューマンドラマ
短編
N3630FW
恋願寺は縁結びの寺である。錦秋のときを迎えていた。
大学の助教である涼太はひとりで参道へと続く石段を上っていた。九年前の同じ時期に、妻の晴美と最初のデートをした場所でもあった。
どうしたわけか、ひとりでここに来ているのに、石段に足をかけて上りだすと、背中に温かなものを感じる。誰かが後ろからついてきているのだろうか?
最終更新:2019-11-17 22:00:00
16137文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
表参道の一角にある某一流ブランドで働いていた天才。
ジュエリーコーディネーターとして働いていた私は階段から落ち意識を失ってしまった。
目覚めた私は雲の上、つまり天界にいた。
そこで出会った神たちに気に入られ、加護を授かった私は異世界へ、二回目の人生を歩み始める。
無事に転生した私はその国の姫だった。
私、ソフィア・ルイ・カラットが大好きな宝石と前世の知識と加護の力で楽しく生きる物語。
最終更新:2019-07-16 15:30:17
19787文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:26pt
表参道の一角にある某一流ブランドのジュエリーコーディネーターとして働いていた私は、階段から落ち意識を失ってしまった。
目覚めた私は雲の上、つまり天界にいた。
そこで出会った神たちに気に入られ、加護を授かった私は異世界へ二回目の人生を歩む。
無事転生した私は…
最終更新:2019-04-21 15:39:33
4075文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:57pt
この作品は他サイトでも執筆しております。
三沢はまだ闇の中だった。
闇。
それはアメリカ軍の偵察機や爆撃機から発見されないための工夫。
街灯は常に消され、室内は灯りの漏れないようにカバーで覆う。
誰もが細心の注意を払いながら生活する。
日本全土がそんな状態だったのだ。
その闇は自ら作り上げたものだったのだ。
夜間の空襲に備えて灯火管制ひかれるようになると、明りを家の外に漏らさないように厳しく注意された。
電灯を黒い布で覆ってしまうのが一般的だったが、被せれば
光を拡散しないカバーも出来ていたのだ。
そんな中を、一組の男女が走り出そうとしていた。
浅見孝一と、形ばかりの祝言を挙げて妻となったばかりの八重子だった。
それは三三九度と言い、それを酌み交わすだけで立派な結婚式になる代物だった。
秩父札所一番、四萬部寺より山へ半里程入ると小さな里が現れる。
そこが八重子の生まれ育った三沢だった。
古くより秩父三十四札所への参道の一つとして、お遍路達を受け入れてきた土地柄でもあった。
人情深い里の人は、惜しみのない愛で行き交う人々を見守り続けていた。
八重子はこの地を離れたくないと思っていた。
でも憧れていた、愛する孝一との暮らしの誘惑には勝てなかった。
八重子はこれまで育ててくれた両親に心から感謝しながら、孝一と闇の中にある道を見つめていた。
敗戦の色が濃くなった昭和二十年四月。
でもまだ多くの国民はその状況を知らずにいた。
そんな中、二十二歳の孝一の元へ召集令状が届き、かねてより思いを寄せていた八重子の家へと向かったのだった。
そしてこの、闇をついての決行となったのだった。
孝一は甲種合格だった。
何時赤紙が来ても可笑しくない状態だったのだ。
未来への第一歩を踏み出そうと、二人は呼吸を合わせて何も見えない世界へと飛び出して行ったのだった。
勿論、不安は無いとは言えない。
それでも二人は幸せだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 00:12:36
26347文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
夏の二夜、静かに催される夏祭り。
奏で手のいない祭囃子。静かなざわめきに満たされた参道。
誰もが無言のまま、今はいないひとたちを迎え、送るための、祭り。
少年はそこで少女に出会い、
少女は愛しい青年との再会を待ちわびる。
最終更新:2018-12-23 16:57:16
6034文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
表参道五丁目の裏路地には、赤煉瓦と白い石材によって積み上げられた西洋かぶれの一軒家がある。それは鉄筋コンクリート造の住宅が大半を占める軒並みの中でも、 とりわけ異色を放っていた。その館の主人である秋風真宵は幻想郷管理者である八雲紫に依頼を受け、自身の弟子である五十嵐真宵を幻想郷に送ることを決意する。
そんな五十嵐真宵の幻想郷での奮闘記物語である。
最終更新:2018-10-22 21:32:54
6260文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地獄界に迷い込んだKは、一本道を歩いて行くと、参道に出くわす。地獄に参道・・・?いったいなぜ
違和感を覚えながらも、境内に入ると、そこには、燈篭が、並んでいる。その燈籠には明かりがぼんやり点いているが、よく見ると燈されているのは、地獄に堕ちた罪人の体であった。ちょうど頭のところが、松明のように赤々と燃やされて、参道を通るKの道明かりなっていた。ここにいる罪人たちははたして現世でどのような、罪をおかしたのであろうか、突然Kの脳裏に、そのいきさつがフラッシュバックのように浮かび上
がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 17:16:39
2547文字
会話率:15%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
表参道を歩いていた俺は突っ込んでくるトラックのヘッドライトを浴びた瞬間変なところに飛ばされた!右も左も言葉もわからない中で金髪碧眼の美女とごついおっさんに助けられ、連れてこられたのは酒場だった……日本食無双実行の機会を伺いつつ、ラノベみたいに華やかな展開を夢見て、成り上がれるのかシルディアナ。しかし、そんな目論見は甘かったらしい――これは、俺がまだ見ぬ最高の異世界料理に次々と出会っていく、敗北と出会いと食い倒れのトホホストーリーである。
最終更新:2018-01-07 11:17:55
52519文字
会話率:43%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
早朝の散歩。
いつものように御霊神社でお参りをする。
手に握り締めた賽銭は、十円玉2枚と五円玉1枚の25円だ。
神様には、あんまり欲張って願い事をしてはいけない。
せいぜい2つの願い事しかしてはいけないと云われている。
25円は「二重のご縁」をかけたものだ。
だから25円を賽銭箱へ投げる僕も、願い事は2つだけお願いする。
参道へ戻る途中、踏切が鳴り、遮断機が降りた。
御霊神社の境内と参道とを挟んで、江ノ電が通り過ぎて行った。
そして僕は路地裏を抜け、由比ヶ浜へ
と向かった。
手にした読みかけの文庫本の続きを、そこで読むために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 18:56:24
301文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
渋谷の地下鉄駅で偶然会ったのは、美人で聡明そうな女性なのだけれど、どういうわけか、言葉が出てくるのがものすご遅い。
そんな彼女と小さな関わりを持つことになった「僕」は、とまどいながらも彼女と言葉のやりとりを重ねていくうちに、いつのまにか、それまでとは違うゆるやかな時間が、自分の中で流れ始める・・・
まだスマホもケータイも、メールもスイカもない頃、男と女はこんなふうに出会ったり別れたりしていたと思います。でもそんなに昔のことじゃない、たぶん昭和が平成に変わったころのお話です。
最終更新:2017-12-13 20:05:03
11794文字
会話率:39%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紀行文風に書いてみました
キーワード:
最終更新:2017-08-22 14:16:41
1929文字
会話率:0%
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総合ポイント:25pt 評価ポイント:21pt
始めはホラーを目指していたのですが・・・どんどん路線がずれていってしまいました。
よろしければ、お願いいたします。
最終更新:2017-06-03 08:54:07
3644文字
会話率:24%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
宮地獄神社の息子である高校生の僕は、日課である境内の掃除の途中、参道の石段に座り込む絶世の美女と出会う。
千鶴と名乗る美女は、とある目的のために僕を尋ねて来たと言う。時を同じくして、時空の歪みに迷い込んだらしい幾人かの旅行者が僕の元へやってきた。
性来義勇任侠の僕は彼女たちを救うため、密かな下心を抱きつつ奔走する——
最終更新:2017-05-16 17:40:03
7422文字
会話率:37%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
音楽スクールでヴォイストレーナーをしている木村 啓介は、歯科助手で働いている恋人のリナと和音占い師のSayokoのピアノ弾き語りライブに表参道に連れられて行く。
土砂降りの雨の中、気乗りしない啓介だったが、Sayokoと黒子のライブの巧みな演奏や彼女の歌に魅せられてしまう。更に全席禁煙、私語、スタンディング禁止、アンコール無しの
たった60分のステージ。
異例なライブスタイルやライブコンセプト、パフォーマンスに啓介は度肝を抜かれる。
実際のライブの模様やヴォイストレーナー啓介
のSayokoへの心境の変化は曲が進むにより絶妙に変わってゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 11:18:56
26274文字
会話率:22%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
消極的な生活をしていた僕が、思い出の地を訪れたことで、かつて持っていた行動力を取り戻します。偶然出会った好みの女性に、その力を使ってアタックしていくと言うお話です。
最終更新:2016-08-18 01:03:42
15822文字
会話率:55%
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総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
避暑で訪れた母親の実家。近くにある森には、山神様や妖が棲んでいて、彼らと出会えたなら、一つだけ願いを叶えてくれる、そんな言い伝えがあった。沙夜は一つの願いを胸に、森の中の参道を登っていた。
コバルト短編賞選外の作品です。
最終更新:2016-02-03 21:15:10
10402文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
怪盗セゾンがこの街を騒がせてから、ちょうど十年。
当時、セゾンと対決した高校生の少年――参道(さんどう)潤(じゅん)も、もう立派な大人になっていた。
彼は現在、私立探偵として、自分の事務所を構えるまでになった。
そんな折、彼は一人の人物と出会う。それは奇しくも、彼がセゾンと対決していた頃と同じ、高校生の女の子。
彼女との出会いによって、十年前の真実が明らかになっていく。
全てを知った時、彼らは何を選ぶのか?
彼らが再び会いまみえる時、歯車は噛み合い、物語は動き出す。
*同
作者「Seasons」の続編となります。一人の探偵と二人の怪盗の物語に、ついに終止符を打ちます。のんびり投稿になりますが、お付き合いいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 18:00:06
33916文字
会話率:60%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
トカトカ国の修学旅行記にはさらに続きがあった⁉
参道の茶屋の娘が語る身上話。
最終更新:2015-03-26 03:00:00
187文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
四国石鎚山の表参道登山道。二の鎖小屋で若い女性の遺体が発見された。短大の登山サークル代表、明美の行動との絡み。愛媛県警の捜査は混乱を来たす。
最終更新:2015-02-18 17:31:46
11094文字
会話率:36%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
初めて訪れる神社に興味深々の女の子。
初詣ではお願いごとをするんだよ。
そう教えられて人のたいして多くない参道を進みます。小さな女の子の目に映る神秘の世界を覗いてみましょう。
最終更新:2015-01-02 03:02:57
920文字
会話率:4%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
〈奈落の参道〉の冒険から数週間。新たなレイドゾーンの戦いに挑む〈シルバーソード〉の冒険者たちの中には、ウィリアムの副官、〈守護戦士〉ディンクロンの姿もあった。間断なく襲いくる巨人たちとの戦いの中、ディンクロンは自分の為すべきことについて思いを馳せる。
本作は、橙乃ままれ先生著「ログ・ホライズン」の二次創作小説となります。また、二次企画「ろぐほら副官祭!!」にも投稿させていただいています。
最終更新:2014-09-27 20:32:14
12348文字
会話率:29%
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総合ポイント:153pt 評価ポイント:109pt
〈記録の地平線〉のシロエに連れられてアキバに引っ越したはずのてとらから、目的不明の招待状を送られたデミクァスは、てとらに対する八割の苛立ちと、悪名高い自分自身がアキバを訪れることに対する二割の不安を胸に抱いたまま、〈大災害〉後の最初の〈雪季祭〉のさなかのアキバの街へと足を踏み入れる。
橙乃ままれ先生著「ログ・ホライズン」の二次創作小説となります。〈奈落の参道〉での冒険後のデミクァスを主人公とした中編です。
最終更新:2014-06-09 12:01:25
144065文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:172pt
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