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検索結果:236 件
作:とーふ(代理カナタ)
異世界[恋愛]
連載
N5283IY
私は普通のエルフ、シーラ!
幼馴染でもないし、同級生でもない乙女ゲームを購入して遊んでいたら、会社の後輩が訪ねてきた。
会社の後輩と話す事に夢中になっていた私は、刺客から突き出されるナイフに気づかなかった!
体に深く突き刺さったナイフに動揺し、意識を失った私は、目が覚めたら……体が縮んでしまっていた!
シーラが異世界で生きていると後輩にバレたら、また命を狙われ、周りの人間にも危害が及ぶ。
もう一人のボクゥの助言で正体を隠す事にした私は、エルフの長に名前を尋ねられる事は特に無か
ったが、シーラと名付けられ、この世界の情報を掴む為、この世界の情報が集まっている里の書庫に転がり込んだ。
そう。この見た目だけ美人のお姉さんだけど、年齢は四桁のお祖母ちゃんがこの里の長で、そしてほぼ一話だけのキャラクターだ。
この物語の主人公は誰か、みんなはもう知ってるよな?
その秘密は、私にある。
まずはこれだ。異世界転生。
前世ではただのオタクOLだったが、今世ではゲームの世界に転生したんだ。
そして次に、エルフという種族特有の整った顔立ち。
街中を歩くだけでみんなが振り返って、私の事を目で追わせる事が出来る。
必殺のスマイルなら、大人から子供まで、ありとあらゆる相手を落とす事が出来る。
勿論、異性同性は関係ないし、危険だと言われる魔物相手でも関係ない。私の魅力を極限まで高めてくれる!
ロリやショタの危機を救うなら、自慢の健脚だ。どこまでも走っていくぞ!
そして意外な優れものが、魔法の才能だ。
この世界では殆どの者がたどり着けない、最高位魔法が使えるぞ!
超ユニークな才能だ。
私の命を奪った犯人の目的はまだ掴めないけど、この世界でも事件は私を待ってはくれない。
小さくなっても頭脳は同じ! 見た目は幼女エルフのシーラ! 可愛いは……いつも正義!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:10:00
41261文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
例えば、自分の目指す物。やりたい事。なりたい自分。そうした物を持っていて、それを目指して頑張って来たけど、ある日突然、自分ではどうする事も出来ない事により、その全てが叶わぬ物になってしまい、自分さえも見失ってしまったなら、どうすれば良いのでしょうか。
夢を無くした鉄道マニア小岩剣は、そんな事を思いながら、かつて、世話になった者達を頼って群馬県にやって来てみると、彼らは皆、鉄道から車に乗り換えて活動していた。
かつて、小岩剣の面倒を見ていた三条神流は、小岩剣に群馬の現状を見
せ付けつつも、彼らと一緒に過ごす中で、小岩剣は徐々に車の世界へと向かって行くのだった。
※この物語はフィクションであり、実在の地名、団体とは一切関係ありません。
公道での乗用車による高速・危険走行は生命に危害を及ぼします。
作中での行為は絶対に真似をしないで下さい。
自動車を運転する際は道路交通法を遵守し、安全運転を心掛けてください。
また、サーキット走行に関する描写は、岡山国際サーキット及び、筑波サーキットの走行規程を元にアレンジした物です。
実際のサーキット走行時には、サーキットごとに定められた規程に従って走行してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 09:12:23
19216文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※この物語はフィクションであり、実在の地名、団体とは一切関係ありません。
公道での乗用車による高速・危険走行は生命に危害を及ぼします。
作中での行為は絶対に真似をしないで下さい。
自動車を運転する際は道路交通法を遵守し、安全運転を心掛けてください。
長野県から群馬に逃げ帰った三条神流は、どうにか群馬で再出発を試みるも、長野で受けた扱いによる後遺症から、引きこもり状態になってしまう。
その最中、幼馴染で腐れ縁の松田彩香にGR86で拉致され、叱咤激励を受けた三条神流は、GR86
に乗る松田彩香に憧れ、自らもスポーツカーを購入し、走り屋の世界へ飛び込む。
やがて、三条神流は松田彩香と共に、モータースポーツの世界へと進出して行こうとするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 08:21:29
105381文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
混沌とした時代ーー、平安時代。
現世は、あやかしとヒトとが折り混ざり、闇に包まれていた。
ヒトに危害を与えるあやかしを倒すべく術者の中でも“卓越した者がいた”
“退魔師の螢火の皇子”。
そして、そんな中にヒト喰い鬼の“楓”もいた。彼と共にあやかしと戦う鬼娘は、そんな戦乱の最中、“封印”されてしまう。
螢火の皇子の手によって。
時は流れーー、現代。
現世は、あやかしとの混沌の時代とは異なり、平和そのものであった。
ここに、螢火の皇子を祖先とする退魔師一族が暮らし
ていた。
その末裔”玖硫葉霧“は、自身の住む寺。
”蒼月寺“で、鬼娘楓の封印を解いてしまう。
その事が切欠となり、彼の平穏な暮らしは豹変する。
鬼娘楓と退魔師末裔葉霧が送る”あやかし事件帖“第3部目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 16:51:07
113968文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:ライトニング
ローファンタジー
連載
N5605IZ
非正規団員は正規団員より身分が低く、どこにも所属していないが自由に移動して働くことができる。
出身が不明で旅をしている非正規団員の少年 灰屋友司は朱鷺世で働くために山奥を歩いていると古民家があり、そこに住んでいる和服姿の肥満中年女性が助けを求めてきた。
緑鬼という魔物にさらわれた娘を助ける仕事をすることになり、その緑鬼達がいる村へ向かう。
黄金のガチョウ娘編で仲間ができ、その仲間達とともに人間に危害を加える魔物や怪人を退治し、朱鷺世を拠点にして他の領地へ移動し自由に仕
事をする。
敵は人間ではないものが多く、主人公達の味方も人間ではないことが多い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 11:42:31
1400文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神によって建国された、人間至上主義国家、アウレア神聖帝国。
永きに渡る亜人との戦争で疲弊し、人類の滅亡が差し迫ったその国家で、しがない狩人をしていたクリフは、ある日突然自宅で竜の鱗を持った女性が食糧を荒らしていた。
空き巣犯の殺害を試みたクリフだったが、取り押さえた際に、相手がまだ子供だったと気付いてしまった。
「殺さないで……」と、涙ながらに怯える少女は記憶喪失であり、まだ誰にも危害を加えていなかった。
結局、子供を殺すことが出来なかったクリフは、あろう事か敵対種族を家で預
かってしまう。
しかしそれが原因となって、クリフは少女を殺しに来た村人を殺してしまい、自宅を燃やし、少女を連れて国外逃亡を行う羽目となった。
そんな矢先、アウレアの軍団と鉢合わせてしまい、絶体絶命の状況へと陥ってしまう。
そして、更に追い討ちを掛ける形で、かつての上司であった『勇者』がやって来てしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 12:00:00
239570文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:merbotan
ヒューマンドラマ
連載
N1455IZ
医療を中心とした第三次産業革命を経て、世界にはMGと呼ばれる存在が生まれるようになった。MGは人間でありながらも、時に人に対して危害を加えるものとして忌避され、彼らを取り締まる警察機構「特殊対策課(特対)」が創設された。特対に所属する川瀬玲はMGと分かり合える世界を夢見るが、いまだに成果を残せずに毎日を過ごしていた。ある日、玲はMGの少女の宮田香奈と出会う。MGである彼女と過ごす中で、玲は様々な事件に巻き込まれていくことになる。
最終更新:2024-05-02 19:42:50
2240文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これはどこにでもいない変態主人公凪滝優真が異世界へ召喚されて、異世界で幼馴染みの姫姉のちっぱいを揉みつつ悪と戦ったり修行の旅に無理やり送り出されたりするお話です。
優真自身はあまりチートはありません(嘘)が道場で鍛えられた力(本当)で異世界ではそれなりに戦えちゃいます。
優真自身は俺TUEEEをするつもりはありませんが姫姉に危害を加える奴には容赦をしないため結果的に俺TUEEE状態になります。
内容に矛盾が生じたら書き直すかもしれません。
カクヨムでも投稿してます
最終更新:2024-04-30 20:00:00
488703文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:112pt
カサンドラ・エクリプス。侯爵令嬢である彼女は、想い人である王太子と婚約を果たす。しかし、王太子はヒロインの子爵令嬢に想いを寄せ、カサンドラとの婚約を破棄してしまった。それによってカサンドラは嫉妬に狂い、子爵令嬢に危害を加えようとして破滅する。
壮絶な最期を迎える彼女は乙女ゲームの悪役令嬢である。
だが、乙女ゲームの世界を生きる彼女がその設定を知ることは決してない。
――本来であれば。
切っ掛けは虚空に浮かぶメッセージ。
リスナーを名乗る彼らは、なぜかカサンドラ
の未来を知っていて――
*カクヨムにも投稿しています。
今作は短編『子爵令嬢の破滅配信』を大幅に改稿、長編化したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 12:00:00
126592文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:33766pt 評価ポイント:24210pt
悪逆令嬢として悪名を轟かせる、ヴァレリア・シュタイン。
若い女性を残虐な方法で殺害し続ける連続殺人鬼、ファントム。
美しい蝶のタトゥーが完成した晩、ヴァレリアの前に連続殺人鬼が立ちはだかり、あえなく彼女は殺されてしまう。
しかし次の瞬間、ヴァレリアはタトゥーが完成した晩に時が戻っていたことに気付く。
その数十分後にファントムに襲われ殺害されることを理解したヴァレリアは、何とか難を逃れるが……。
一週間以内に必ず少女を殺害するというルーティンを実行するファントムか
ら逃れる為に、ヴァレリアは持てる限りの知恵を駆使してファントムに挑むサイコサスペンス。
やがてファントムの標的はヴァレリアから、彼女がこの世で唯一愛する義妹エドナへと移っていく。
感情というものを表現出来ないヴァレリアがただ一人、エドナに対してのみ抱く感情。
それを壊す者は、例え神や悪魔であろうと決して許さない。
拷問執行官として恐れられるヴァレリアの殺意は、エドナに危害を加えるファントムへと向けられた。
【注意事項】
・残酷な表現があります(前書きで事前に告知)
・完全に不定期更新となります。
・完結後に読むことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 18:40:00
26374文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然さらわれた主人公未晴《みはる》。
だが、さらった連中は危害を加えるつもりはないらしく、逆に丁重に扱われている。
謎だらけの誘拐の真意とは?
彼女の本当の敵とは?
未晴の周りをうごめく様々な思惑が彼女を翻弄するのか?
予想もつかない過酷な運命と秘密が彼女には…
最終更新:2024-03-26 12:29:46
7181文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:てんてんどんどん
異世界[恋愛]
完結済
N5240FV
【KADOKAWA様より書籍化のため新章スタート】
両親を亡くしたソニアは、母の妹夫婦に引き取られた。
けれどそこに待っていたのは激しい虐待と監禁生活だった。
そんな監禁生活が何年も続いたある日。神官達が聖女を探しにくると城からの通達がある。
姉夫婦の子を引き取るのと引き換えに姉夫婦の財産を引き継いだ妹夫婦は、ソニアを虐待していたことが神官達に知られるのを恐れた。
そして夫婦が出した結論は――少女ソニアを魔物の徘徊する森の中に捨てる事だった。
こうして物語は動
きだす。
これは
虐待されていた少女が聖女となり――無自覚に容赦なく過剰ザマァをし。
虐待していた側は聖女でないのに聖女と間違われれどんどん墓穴を掘り自滅してく物語。
※主人公は天然で明るい性格ですが監禁生活で外の世界がわからずちょっとおかしいです
※やられてる事もやってる事もかなりダークなので注意してください。
※悪役は無慈悲なほどザクザク殺されます。
※自分や好きな人に危害を加える者に対して、人権という言葉が主人公の中に存在していません。
※主人公がヒーロー大好き系溺愛
※2章スタートにあたり1章も修正しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 13:04:20
176680文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:78523pt 評価ポイント:34467pt
「あの、すみません。あの」
「ん?」
「あ、あの、謝らせていただけないでしょうか」
「はぁ? 何を謝れって?」
「い、いえ、あの、謝らせて欲しいんです」
「だから、ん、謝らせて……?」
「はい、すみません。謝らせてください……」
彼は『いや、もう、すみませんて謝ってるじゃないか』と言い、この場を和ませてやろうかと思ったが、その男の卑屈な笑みを見てすぐに考え直した。電車から駅のホームに降り、数歩歩いたところで後ろから声をかけてきた男。やや俯き、浮かべるその笑みは
『自分は優しい人間です。だから危害を加えないでください』と言っているようで癪に障る。おれはこの類の人間が嫌いなんだ。胸がむかむかする。
と彼は相手に伝わるよう不快感を露わにした。
「ひっ、あ、あの、謝らせてください……」
「あぁ? だからさぁ」
……何をだ? 彼はそう思った。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-23 17:20:00
1848文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
ある日目覚めた|私《・》。私はどうやらこれまでの記憶の大半を忘れているらしい。覚えているのは記憶は4つに分かれているのと、それまでの人生の道筋の大まかな部分だけだった。最初の私は両親から愛されて育った。でも5歳の時に事件で記憶を無くした私を両親はあっさりと捨てた。記憶がないまま時が過ぎたのちに孤児院に入った。2の私だ。私は孤児院に入ってから8歳の時に冒険者に引き取ってもらった。冒険者はとても優しかった。12歳の頃冒険者は依頼の途中で死んだ。私はひどく悲しんだ。そして私は心を閉
じ込めるようになった。家は家賃が払えずに追い出され、限界になった私は自ら記憶を消した。3の私は街中を彷徨い裏路地に住み着いた。裏路地の人間は人権がなかった。だから殺しても殺されても文句は言われない。私は人を殺して死体を貪って食いつないでいた。そして15歳の頃街の者たちにも危害を加えるのではないかと思った人たちによって記憶を消された。そして|私《4の私》は今を生きている。これは|私《・》が記憶を取り戻しながら記憶をこれ以上消さないように奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 18:03:35
1527文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ガガガのガガガ
ハイファンタジー
連載
N1389IQ
【科学の三原則】
科学…それはいつの時代も人々に平和をもたらしたと言われている。
科学は人を幸せにさせ時に世界を壊し世界を発展させていく。
今現在も人類は科学の力で世界している。
人類は…動物は…生き物は機械と融合し全ては機械化され現実世界は今でいう電脳世界となっていた。
世界は全て作られた物で構築され誰も殺さない環境も汚れない平和で生き物のための世界になっていた。
人が機械になり機械も人になり神を否定する世界。
全てが1つになった平和な世界。
この物語は科学の
力を非科学の力をありとあらゆるなんとかを詰め合わせ自由を掴み取る物語である。
ロボット三原則
第1条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。 ま た,人間へ危害が加わるのを看過してはならない。
第2条 第1条に抵触しない範囲で, ロボットは人間の 命令に従わなければならない。
第3条 第1,2条に抵触しない範囲で, ロボットは自 分を守らなければならない。
さて科学の三原則とは、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 13:27:36
10043文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この世界は吸血者、またの名をブラッターが人間の血肉を欲し、人に危害を加える。そこでブラッターから人々を守るべく奮闘する組織、BCOのとあるヒーローたちの物語。
最終更新:2024-02-09 19:41:37
1308文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼子が白馬の王子様を好むのは、自分に対して危害を加える恐れが低いからだそうだ。
まぁ、お前も似たようなもんだな。
物々しいものは怖くて仕方がない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
多分見たら逃げますよ。
最終更新:2024-02-04 21:48:10
883文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
些細なことから妬まれて始まった私、“日下部花音”へのいじめは、隣のクラスの“中河瑞紀”が主犯で日を追うごとにエスカレートしていた。
そんなある日、とうとう彼女に歯向かった私は、学校の屋上から転落。
いじめの主犯だった彼女と一緒に、残念ながら他界してしまって……行き着いた先は、前世の流行乙女ゲーム“恋の行く道”の世界!?
しかも私、ヒロインと攻略キャラ達に危害を加えて妨害し、どのルートでも最終的には王である父と一緒に没落する悪役姫のフローラじゃないですか!
前世があんなだった
んだから、転生するならせめて幸せな未来があるキャラにしてほしかったです神様……!
なんて嘆いても仕方がない!
ここに私が居る以上、もうここはゲームじゃなく現実なんだ。
現実なら、未来は努力次第で変わるはず!
色恋に興味がない訳じゃ無いけれど、今の私“フローラ・ミストラル”の目標は、目下ミストラル王家と国の繁栄です!!
……と言いつつ、何だかんだ普通に学園生活を送ってしまっているのが現状ですが。
――……ところでこれ、ひょっとしていじめの主犯だった彼女も一緒に転生してません?
コミカライズ始まりました(*^^*)
先に同タイトルで投稿している小説がありますが、漫画の内容はこちらの小説沿いとなっておりますm(_ _)m
ご理解くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 15:45:01
224630文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:104pt
この宇宙に存在する、ふたつの世界。
一つは、人間とその他の動物が共存する、「現実世界げんじつせかい」
もう一つは、かつての人間達をもとに作り出した「空想世界くうそうせかい」
「空想世界」では、かつての人間が化け物や妖怪と呼び、恐れた「陰」、神と呼び、信仰した「陽」が存在する。
かつては「現実世界」に人間と共存したが、科学の発展とともに信仰や恐れが薄れていったのち、世界各地に散らされた神話を基に、「空想世界」を作り出した。
ふたつの世界のルールは、神々が持ち出した「神
話」などの物語が保存されている書庫を守ること、
「陰」と「陽」のバランスを守るため、「人類が滅亡するまでは」この世の悪の根源である「ヘルヘイム」などの、魔物が住む地域への攻撃、「アースガルズ」などの、神々が住む地域への攻撃の禁止、
神々は「神話」をあみだした人間にある程度の祝福を与える事。
これは、人間に危害を加える、「陰」にも属しない妖怪や亡霊を討伐する為に「力」を与えられた少女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 22:00:00
9189文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まさかミケ猫
異世界[恋愛]
完結済
N2781IP
――俺に群がる令嬢たちに灸を据えろ。
辺境伯令嬢のリーザは、若き皇帝クラウスからの依頼にどう対処すべきか頭を悩ませていた。
今は皇后候補を選定するため舞踏会が開かれている最中だが、実は粛清皇帝の皇后は極秘裏に決定しているらしい。リーザに求められているのは、皇后筆頭候補を名乗って囮になり、彼女に危害を加えてくるようなバカな令嬢を炙り出して叩きのめすことである。
これが単純に殲滅すれば良いのであれば、「青の魔女」と呼ばれるリーザは、陰険な女たちを気持ちよく塵に変えていた
だろう。しかし今回は、あくまで「灸を据えろ」という範囲の依頼である。
そして相手は他家の貴族令嬢……つまり、変に恨みを買うような立ち振る舞いは、領地運営の面でも悪手なのだ。
「師匠だったらどうするかなぁ……」
彼女の師匠は、キリヤという名の元暗殺者である。
かつて「キリヤ傭兵国」を一代で築き上げた彼は、実子に国の運営を譲るとさっさと引退し、一人の傭兵として各国を流浪していた。そして旅の途中に立ち寄った辺境伯領で、リーザに様々な技能を叩き込んでくれたのである。
「パンツ集め。師匠がかつてビアンケリア帝国を一人で相手取り、翻弄した作戦……か」
リーザが頭に思い浮かべたのは、ビアンケリア帝国滅亡のきっかけとして歴史書にも残っている大事件――謎の大怪盗が数多のパンツ集めたという怪事件である。その犯人は何を隠そう師匠のキリヤその人であった。
弟子であるリーザは、そんなキリヤの技術を学び、受け継いでいるのだ。
「仕方ない。やるかぁ。青の魔女らしく、皇帝のために、令嬢たちの――パンツを狩る」
辺境伯令嬢リーザは、そう決意した。
※この作品は「皇后筆頭候補(代理) は、“粛正皇帝”の最愛を求めない。」および「暗殺者キリヤのパンツ集め」のクロスオーバー二次創作です。作者様より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 10:10:42
28556文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:34pt
世界中を震撼させるOPENER GANG。
如何なる警備をものともせず窃盗・強奪を成し遂げる彼らの『通り名』は最早戦慄の代名詞。今日も静かに時計だけが時を刻む中、ド派手にドアが破られた。
『『『『OPENER GANGだ!』』』』
「資本主義のザコ共〜、死にたくないなら大人しく床の味でも確かめて待っててね♡」
黒髪の少女はNyahahaと笑って煽り散らかして。
「通報は無駄だ。儂等に9mmなど意味はない」
長い白髭を蓄え帽子を深く被った男は冷徹に告げて。
「んまァ呼んだっ
てテメェらが鉛の雨が降る酒池肉林の宴に来るだけだけどなァ…」
二丁もLMGを担ぐアロハシャツの男は欠伸を。
「さぁ、こちらへ。あなた方が何もしなければ、僕達は危害を加えませんから」
唯一物腰の柔らかな彼は全身を重装甲で覆った武者姿。
そんな4人に共通していたのは道化、狼、髑髏、鬼──恐怖を煽るマスクを付けていたことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 11:00:00
6127文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
対魔戦闘員養育所である富嶽には、徹底して守るべき三原則があった。
第一原則、酋長の指令は絶対的である。
第二原則、第一原則に反しない限り、富嶽総員に危害を加えてはならない。
第三原則、第一原則第二原則に反しない限り、自身を守らなければならない。
そして、この絶対服従令とも言うべき第一原則により、酋長は第二原則を犯してよい者を指定した。
それを処刑刀という。
罪を犯した者、仲間を危機的状況に晒し出す者、内通者、嫌疑の掛かる者、気が合わない者、殺したい者。
酋長の判断を仰ぐ前に
、己の意思を以て処断を下すことができる。
名もなき少年は、心の準備も整わないまま富嶽に迎えられ、処刑刀の任を司るよう絶対服従令を授かった。名を問われ、大昔に母が「坊や」と言っていたことを思い出し、自らを坊と称するほど何もない少年だというのに。
富嶽の改革には処刑刀が必要だ。
富嶽に在籍する処刑刀はただの一振り。
彼は全ての重責を、たった独りで背負うことになった。
※仲間はすべて処刑刀に好意的です。それぞれの愛の形があります。
※残酷描写あり、ご注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 21:00:00
24226文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦二〇四五年、八月。
世界がソルブス-Strike Operation Land Battle System-と呼ばれるパワードスーツを着て、戦争やテロに相対す時代。
警視庁のソルブス特殊部隊ISAT(Indepemdent Speacial Armored Teem)所属の一場亜門巡査は恋人で駆け出しの外科医の久光瑠奈と銀座でデートをしていた。
しかし、そこに一場がかつて、所属して、中退をした私立グリン大学所属の山崎香南という名の学生が現れて、同士になるよう
に告げる。
そして、同士にならなければ、瑠奈に危害を加える事を山崎は示唆するのであった。
山崎は貧困撲滅の為に戦う、テロリストで、これから国家に対して、大きなテロを起こすと宣言。
亜門は警察官として、一人の男として、瑠奈を守る為に部隊とは別に公安部の指揮下に入って、愛する人の為の戦いに挑むのであった。
ここから、日本史上、最悪の夏が始まろうとしていた。
機動特殊部隊ソルブスシリーズ最新作の短編一話は初代主人公、一場亜門のヒーロー性に主眼を置いた、ヒーロー活劇として、描いた一作。
愛する人を守る為に過去からの因縁を殲滅せよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 23:00:00
18148文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ゾンビが人を噛む理由を知ってるか? あれは――祝福なんだ。ゾンビになった俺が言うんだから、間違いない」
ゾンビパニックに見舞われた剣と魔法の世界の話。
ただし、誰もが想像するような、生き残りを掛けた激闘の日々を描く物語ではない。
主人公アルは、最強を目指す聖騎士の青年。
だがある日、彼はあっけなくゾンビに噛まれ、当然のように『動く死者』になった。
妙なのはここから。
アルはゾンビになっても人の心を失わなかった。
聖騎士として、人に危害を及ぼすゾンビを狩って狩って狩りまくり―
―気づけば数百年。
肉は腐り落ちて、残ったのは骨だけ。
スケルトン剣士となった青年は、結界により隔離された街に、ただ一人佇んでいた。
ある日、そんなアルのもとに一人の――生きた少女が現れる。
「貴方には、わたしの聖騎士になって頂きたいのです」
被害地域十二箇所を結界で封印することによって、ゾンビパニックを乗り越えた異世界。
いまだ魂を囚われた死者たちを救うべく設立された、祓魔機関。
死者を還す『聖者と聖騎士』を育成する学園に、少女と共に通うよう提案される。
そして――「全ての封印都市には特別な死者がいます」
「いいぜ。十二体の特別な死者を、俺が殺そう」
「……それは出来ません」
「なんでだよ」
「その内の一体は、貴方だからです」
「……あぁ」
特殊な魔法で、再び人の身を得るアル。
ゾンビ化の呪いを振りまいた悪しき魔女の血を引く少女、アストランティア。
最強の剣士と魔女の末裔は契約を結び、殺せぬ死者を殺しつくす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 19:00:00
343502文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:46562pt 評価ポイント:26234pt
「神様ってのは万能じゃないんだ。力を使えば反動だってある。
絶対な存在だとされていても僕たちは神に争わなくてはならない。」
歴100年、世界を治めるとされている八神のうちの一神が人々に危害を加えるようになる。
その神は魔物という怪物を生み出し、人々の未来を奪う。
しかし誰一人として神に逆らわない。なぜならこの世界では八神が絶対だとされているから。
最終更新:2023-12-17 13:25:01
2446文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Twitligher
ヒューマンドラマ
連載
N4663IM
大学一年生の月見里望兎(やまなしみと)は退屈な日々を過ごしていた。そんな時一つのニュースアプリの通知が。国が秘密裏に動かしていた複数の機械兵器たち「遊徒」の制作計画。しかし何者かのハッキングによってとある集団の手に渡ってしまう。
そして機械兵器たちは地上を這い回り続々と危害を加え始め望兎も命の危機を感じた時、一人の謎の女性。村瀬菲針(むらせひばり)と出会う。
この暗闇に閉ざされてしまった世界に平和を取り戻すべくして立ち上がった者たちによる反逆の物語。
最終更新:2023-12-12 12:52:43
109617文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:いの ごん
ローファンタジー
完結済
N0994IN
スカートの奥の下着、踏みつけられる感覚、それを体感している道。私は道になりたい。
盗撮逮捕で地位も命も失った私は住宅街の遊歩道に転生する。夢のような日々、そんな中、理想を具現化した様な小学生のリンに心を奪われる。可愛い声、健康な肢体、清潔な白の下着。リンだけを見て、リンだけを思い、成長を見守る。高校生になったリンはゲスな先輩に狙われる。道の形状を変え、先輩を遠ざけるが、形状を変えるパワーは私の人としても意識を薄れさせるものだった。半覚醒でもリンだけは感じられた。大学生のリンに
再び危機が、ストーカーに危害を加えられそうになった時、形状を変え、ストーカーを握り潰す。リンを守れた。だが、パワーを使い果たした私は人間としての意識を無くし、完全な道となっていく。それでも、わたしは し あ わせ …折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 21:00:00
6232文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間と人間で無いモノが共存する社会。
互いに危害を加えないという協定が組まれている。
事件が起きた場合は警視庁特別霊害対策本部と楠木探偵事務所が提携して事件を解いていく。
最終更新:2023-11-13 21:39:07
3207文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20XX年、高齢化によって日本の食文化は大きく変貌を遂げていた。老人の健康に危害を及ぼす食事は、ことごとく規制されていった。餅も、焼き魚も、そしてとんかつさえも‥‥。
最終更新:2023-11-01 00:00:00
1977文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:112pt
金髪縦ロールにきつめの美人、派手なドレスを着こなす公爵令嬢のクレアは王太子ヴィンセントの婚約者候補の筆頭である。ある日クレアは鏡で自分の顔を見て前世を思い出す。どう見ても悪役令嬢。
しかも姉から婚約者候補の座をむりやり奪った過去がある。すでにやらかした後だった。
ヴィンセントが大好きなクレアだが、ヒロインらしき人物を見つけてから、自分の心が醜い嫉妬に包まれると、これではいつか本当にヒロインに危害を加えて断罪されてしまうかもしれないと、婚約者候補の座を降りようと画策する。
…
…が、クレアの努力は虚しく、結局クレアとヴィンセントは婚約することに。
婚約後、ヒロインとヴィンセントの距離が急激に縮まる様を見て、限界を迎えたクレアはヴィンセントに告げる。
──婚約解消してください。
ヒロインに心惹かれているヴィンセントの応えは…………!?
(ムーンライトノベルズにてR18版同時投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 20:00:00
65607文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:25262pt 評価ポイント:19862pt
解離性障害を抱えて9年
主人格は3年ほど前にいなくなった。
毎朝自分が自分なのか、
それを自問自答しながら生きていく。
いつ戻ってくるかも分からない主人格への恐怖と、他人格による体への危害を不安に思いながら。
そんな毎日を想像できるだろうか。
少しでも解離性障害というものを知って頂きたい。
その思いで書かせていただきます。
最終更新:2023-10-25 18:36:45
5677文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
サッカー選手として将来を期待された須藤弘樹が大怪我で選手生命を絶たれ、その後チームトレーナーとして職につく事ができた。
これから始まる順風満帆なセカンドライフかとは思いきや彼女に浮気され、その後はお決まりの交通事故死で暗闇に包まれた...はずなんだが、六歳児に転生。
しかも貴族っぽい。
アレキサンダー帝国な王位後継者第三位のスノウ皇太子!
もちろん王子あるあるな色んな陰謀にまき込まれ誘拐される。
そこで出会った少女に好意を抱くが、スノウと関わりを持つ事で少女に危害
が加わるかも知らないと身を案じて本名も聞かず、それ以降会うこともなかった。
誘拐事件後、命の危機を感じて近隣国のマクウィリアズ王国に亡命する事となる。
その後は新しい人生として、平民クライヴ(スノウ)となり王立学院に入学し有情や恋愛や事件に戦争といった様々な出来事により少しずつ成長する王道ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 19:00:00
774406文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:116pt
作:灰猫さんきち
ヒューマンドラマ
完結済
N8776IJ
【短いあらすじ】
王都から田舎に追放された廃嫡王太子夫妻が、自然の中で生きる力を取り戻していく物語。
【長いあらすじ】
シャーロットは侯爵令嬢。王太子であるエゼルと子供の頃から婚約していた。けれどもワガママで世間知らずのシャーロットは、王妃教育に真面目に取り組まず周囲の評判が低かった。
そこへ、第二王子デルバイスが「水の聖女」セレアナを連れてくる。平民のセレアナの才能を見出して、伴侶にすると宣言した。
セレアナが気に入らないシャーロットは、セレアナをいじめた。子供じみた嫌が
らせのレベルだったが、それをきっかけに王宮が王太子派と第二王子派に分裂。
第二王子派が政治的な勝利をおさめて、シャーロットは聖女に危害を加えた罪人ということになってしまった。
エゼルとシャーロットは無理矢理に結婚の儀式を上げさせられた上で、辺境の土地に追放される。
王都に比べて何もかもが不便な田舎村で、かんしゃくを起こすシャーロット。エゼルは無気力。
王都への返り咲きを諦めないシャーロットは、行動を起こそうとするが……
これは、都会の温室育ちだった2人の若者が自然の中で生きる力を取り戻す物語。
全18話、約4万文字。完結まで制作済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 11:54:45
40850文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:564pt
人間だけでなく、様々な亜人も暮らす世界。
亜人の一種とされている人魚は、暮らす場所の違いもあって生態や文化などが謎に包まれている。しかし漁の邪魔をするなど、危害を加えてくる事から人間や他の亜人からも嫌われていた。
そんな人魚が傍にいる、とある港町に一人の海洋学者がやってくる。
人魚の謎を解き明かし、人魚による被害を防ぐ。そのために訪れた彼女は、やがて海洋生態系を揺るがす大きな秘密と事件に関わっていく――――
※全十七話 毎日19時投稿予定
※カクヨム、ハーメルンにも投稿して
います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 19:00:00
114938文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:86pt
とある世界のとある王国。
王立学園にて「真実の愛」の相手である男爵令嬢と出会った王太子は、彼女に危害を加えた侯爵令嬢との婚約を破棄し、同じ志の友人たちとともに元婚約者を断罪し国外追放した。
その後二人はめでたく結ばれ、男爵令嬢は王太子妃となり、国内では王妃に次いで尊い女性となる。
王太子夫妻の間には五人の子供が生まれ、王国の未来は安泰と思われていた。──が、その子供たちの多くが成人を迎える年齢となり、国王夫妻は老齢の域に差し掛かっているにも関わらず、王太子の即位の日取りが決ま
る気配は一向にない。
そんな状況にやきもきする親たちへ、五人の子供たちは思い思いの言葉を遠慮なくぶつけることにしたのだった。
*子供たちそれぞれの独白形式です。
*タイトル通り、逆ハーエンドのその後はどうなったかという話。悪役令嬢はほぼ出ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 18:00:00
3886文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4512pt 評価ポイント:4084pt
作:まくのゆうき
異世界[恋愛]
完結済
N9054HZ
森の魔女の元に、一人のご令嬢が訪ねてきてた。
彼女は「人を美しくして真実の愛を叶える魔法」をかけてほしいと言う。
しかし、そんな魔法は存在しない。
魔女がそう伝えると、彼女は言った。
「それなら似たような条件のものはないのか」と。
そこで魔女は彼女に、似たような条件の呪いならあると教えた。
すると彼女は自分にその呪いをかけてほしいと言う。
魔女は本人にかけるのならと、それを渋々承諾し、決行することになった。
そして同じ森には魔獣も住んでいた。
人間は魔獣を恐れていたが、基本
的に彼らは人間を襲わず、害をなさなければ姿を見せることもないが、人間を好ましくは思っていない者たちだ。
そんな魔獣同士は森の中で静かに仲良く暮らしていた。
魔女は彼らに危害を加えることはしないし、彼らの生活に干渉しない。
そして煩わしい人間との関わりを極力避けるため、この森に住むことにしたのだ。
彼女を気に入ったご令嬢は、魔女を囲い込もうと声をかけたが、その提案はすげなく魔女に却下された。
そうして雑談を交えながらも決まった決行の日。
呪いの矢を預かった者は、彼女の指示通りその矢を使用し、呪いは魔女の言った通りに発動したのだった。
■R15は保険です。
■更新は不定期です。基本的には毎週日曜日00:00を目標にしております。
■コメントとか使い方がわからないので設定してないです。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 00:00:00
97409文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:48pt
「これからはすべての甲虫、そしてすべての昆虫たちのために・・・外界生物たちと戦ってくれたまえ。」
異世界を夢見て転生していく人間達。だがしかし、その異世界への転生によって生態系に影響を及ぼす異変が起こってしまう。
平和に暮らしていた昆虫たちに襲いかかる災い。その正体は地球上では見られないような姿をした生き物の数々。その生き物たちは昆虫達に危害を与え…それに対抗すべく昆虫達はカナブンの拾ってきた本にかかれた文を解読し、代償と引き換えに個々に属性を持ちその属性の呪文を覚えた甲虫
達…魔操虫という存在を作り出した。
・・・この物語は、その魔操虫が異世界から来た謎の"外来"生物と戦う物語である。
この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 20:17:18
27574文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は恋に落ちた。
それは、温かい日差しが心を包み込む春でも、心が燃えるような暑い夏でも、街が色づき始める鮮やかな秋でもなく、心の奥底まで冷やしてしまう冬のことだった。
雪退けることなく、冷たく冷えた心の隙間に貴方はやってきて、悪魔の様な鋭い手先で私を掴んだ。
それは、それはまるで――――。
一念の出来事だった。
……………………………………………………………………………………
シンシンと、雪降る寒い寒い冬。
一条伊叶(いちじょう いと)は、一人の青年と出会う。
青年の正体は鬼だが、彼は伊叶に危害を加える事なく、ただ身の回りの事を手伝わせていた。
無口で、言葉を片言にしか話せない孤独な青年に、どこか自分を重ねた伊叶は彼と少しづつ距離を縮めていく。
時は無情で、儚いほどに歩み過ぎ去っていく。
止まらない時代の中で、伊叶は何を想うのか。
そして、青年が伊叶に近いた理由とはなんなのか。
彼らは最後に何を、望むのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 08:00:00
1881文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『覚えてろよ! 絶対許さねーからな!』
平尾(ひらお)の幼馴染、草野 菜穂(くさの なほ)の父親は、彼女が小学六年生の頃に二人の詐欺師を捕まえた。その詐欺師達が連行される姿を偶然目撃した平尾は、男達が刑務所出所後に菜穂に危害を加えるのではと危惧をする。悩みに悩んだ結果、町はずれの道場で己を鍛えその日に迎えて備えることにしたが、菜穂は怪しげな道場に入り浸るようになった平尾を気持ち悪がり距離を取るようになってしまう。
例え菜穂に嫌われようとも、彼女が日常を謳歌出来るなら
ばそれで良い。
その日が来るまで平尾は生活の全てを菜穂を守るために費やした。
そして高校二年生のある日……
カクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 20:57:03
9054文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4314pt 評価ポイント:3698pt
数十年前、勇者によって魔王は倒された。
その後、人間の王となった勇者によって魔族達が二度と人間に逆らえないように魔術的な封印を施されることになる。
人間に危害を加えないことを条件に、魔族達は窮屈ながらも平和な暮らしを続けていた。
しかし、そんな平和は突然やってきた年老いた王によって終わりを迎える。
王は告げる。
異世界に行って、この世界を滅ぼそうとする者を殺してこい、と――。
それは魔族達にとってほぼ片道切符のようなデスゲームの始まりだった。
最終更新:2023-08-13 22:00:00
68475文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕の目の前で飛び降りた田中君。
その時に聞いた、彼の最後の言葉。
「悪い事は、イケないことなんだね」
その日から、僕の視界に現れる田中君。
言葉を発するのでもなく、危害を加えてくる事もなく。
ただただ僕を真っ黒な目で見つめる田中君。
なぁ、田中君。君は僕にどうしてほしいんだ?
最終更新:2023-08-07 23:57:52
2784文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
同じ高校の同級生4人組に日々いじめを受けていた主人公の女の子、
黒羽凛は、いじめを受けている最中、いじめ加害者の同級生4人組と共に異世界召喚されてしまう。
召喚された世界は魔術が存在する世界。
人々に危害をもたらす魔獣の討伐の為に勇者として召喚されたのだった。
凛は、異世界で得た禁断の力で勇者となった4人に復讐を決意し、生涯を捧げる事を決めた。
最終更新:2023-08-03 14:04:33
235675文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:24pt
「MoO.Rはあくまで物です。だから人間に危害を加えるようなことがあれば、問答無用で廃棄処分だ」
今やあちこちでロボットが人の代わりに働く時代。
人型のロボット、「MoO.R」である伍大嘉晴もその一員だ。社長である時生の探偵事務所で助手として働きながら、伍大はさまざまな依頼人を通して自分の存在とはなんなのか、人間のようにつくられながらロボットである意義はどこにあるのかという疑問を抱えていく。
MoO.Rに隠された秘密、ロボットの感情、空白の記憶と時生の関係とはいった
い――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 17:37:09
24331文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
25歳のOL、火村悟里は、迷える霊や人に危害を加える妖を祓う、プロの祓い屋。 しかし本人は誇りを持って仕事に勤しんでいると言うのに、周りにはなかなか理解してもらえず、彼氏とも破局。 だけどイラついて飲み屋でやけ酒を飲んでいると、一人の男性と出会う。 その出会いが後に起こる、大きな事件の始まりだった。
最終更新:2023-07-30 20:00:23
121968文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
作:ゆっくりスー
ローファンタジー
連載
N7207IA
施設規定
・研究所職員の外出には所長の許可を要する
・研究所職員は辞職に所長の許可を要する
・研究所職員が研究所内の情報を外に持ち出すことを固く禁ずる
・研究所内に発火物または刃物等の危険物持ち込みを禁ずる
・研究所職員は××の捜査時のみ現警察官よりも上の立場を持つ
・××を殺害した場合その遺体は研究所に搬送する
・××には最大の慈悲を与え殺害する
・××以外の民間人に危害を加えることを禁ずる
・上記の規定に違反した者は即刻処分となる
最終更新:2023-07-18 22:37:11
6323文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
龍宮隼人は平凡な社会人だった。だがある日強盗から人を助けるが逆上した強盗から、周りにいた人間に危害を加えようするのをその身を挺し止めるが、持っていたその凶器が胸に刺さりその傷が原因による失血死により、帰らぬ人となる。
だが再び目覚めたときにはなぜか赤ん坊になっており、、
これは異世界に転生し、ひょんなことから父親が前世の日本の神話に登場する神であることを知る。そしてある時死んだ父親が勝手に決めた嫁‐龍神‐が現れ、契約‐婚約―して。世界最強と呼ばれる龍の少女と契共に、学園で、旅
で、様々な人に出会った少女たち絆を結び、そしていつの間にかハーレムを作ってしまう、男の最強と語られる存在になる物語。ハーレムを作り異世界で成り上がれ!。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 00:00:00
527865文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2039pt 評価ポイント:375pt
星野留美に3日ほど前だっただろうか。スマホに変な挙動があった。いきなり
<<お前の時の印をいただきに向かう。おとなしくしいれば危害は与えない>>
そんな表示が画面に現れたり消えたりするのだ。
通知が入る
メールの本文にはこんな書き出しからはじまっていた
////////////////////
【星の者より星の民へ 緊急連絡】
遠きもの時環金哉より星の民の姫君星野留美へ
キミに危険が近づいている
この危機を乗り越えるため助けの民を向かわせる。
ただし、敵味方の判別のため鍵言葉を用意する
鍵言葉は、ヤタガラスの色は何色かと聞いてきたら、雪うさぎのように白いと答えよ
救難できることを願っている
////////////////////
読みきったあとに、いつもと違う感覚の熱風がホームに襲ってきた。
本当は白馬に乗った王子様を待つ彼女が
アイツとめぐる時空超越
闇の者から逃げ隠れ
このドタバタはいつ終わる?
いつ私の元の時空に戻れる?
○ アクションぽくもあり ドタバタっぽくもあり ファンタジーぽいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 18:07:40
47008文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
作:しらたぬき
ハイファンタジー
完結済
N6072IF
クランドール王国の3番目に大きな市、セポール。
この街の路地裏には少女の営む雑貨店があった。
普段は文字通り雑貨をあつかっている彼女だったが、実は裏の顔がある。
ひそかに囁(ささや)かれているアングラじみたウワサ。
それは、彼女が無理難題を引き受けて解決する"トラブル・ブレイカー"であるという事。
犯罪や害意、悪影響、自分に危害の加わらないもの以外なら原則としてなんでも受ける。
困った人々がやってくる駆け込み寺でもある。
……と聞くと、とんでもないオー
ナーに思えるが、実際は何の変哲もない少女である。
桃色のミドルヘアに透き通った白い肌、ちょんとした鼻にあどけない唇、そしてちんちくりん……。
これはそんなちょっと変わった少女の営む「シエリアの店」のお話。
「シエリア、17歳、いきます!!」
果たして彼女は無理難題を完遂(かんすい)することが出来るのか?
難題解決少女奇譚(なんだいかいけつしょうじょきたん)のはじまりはじまり!!
※毎日更新で午後8時前後に最新話をアップしていきます。
同時連載
「後悔の残る決断なんて僕はしたくないから」
もよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 19:46:15
95607文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
おっぱいがおっきい魔王に婚約者を奪われてしまった聖女ライオラ。
物凄く腹を立てながらも人類と魔族の共存を目指す魔王の事は理解し、聖女として魔王の弟『黒騎士』ニキアスと真面目に仕事をしていたが、ある日”動く度にキュムキュム鳴る暗黒魔法”を見つけてしまう。
別に大した危害を加えられるものでもないし、ちょっと試してみるだけだから――
最終更新:2023-06-14 07:04:46
9670文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:5722pt 評価ポイント:5252pt
近頃世間を悩ます「怪物」。それらはある日突然現れ、人々を大いに困らせた。街を破壊し、人々に危害を加える。人々は逃げ惑い、これまでかと絶望した。そんなとき、希望の光で社会を照らしたのが魔法少女だった。
彼女たちはかつて怪物たちに故郷を滅ぼされた地球外生命体の「妖精」たちと契約し、ともに地球の平和を守っている。彼女たちは摩訶不思議な力で怪物を倒すのだーそんな魔法少女が自分の娘にそっくりであることに気づいた母親と、その母親に思うところがある様子の息子。そう、彼には秘密がある。
彼
は秘密を隠し通せるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 21:28:47
5185文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
検索結果:236 件