-単行本兼大型スマホ版- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:8 件
1
安土露伊道は挿絵付短編で入選するが、それがもとで会社をリストラ。腹を括って安土露伊道は電気小説家になるべくデジタルで特盛り挿絵付小説を描き始める。しかしリストラされたことがバレ、無職は駄目と賃貸マンションを追い出されてしまう。そんな彼に助け舟を出したのが、心療内科をやっている先生だった。先生は副業でアパートを沢山経営していて、安土露伊道は管理人として雇われ、管理室で電気小説の執筆を続けることになるのだが、管理人室には秘密があった。
※電気小説の設定・・・電子小説としてネットで
公開された作品が紙書籍になった場合、電子書籍というネーミングでは不適切なのでアナログ的なニュアンスのある電気小説というふうに呼称を変えました。
要は電子書籍から紙書籍にグレードアップした作品を電気小説って言いましょうってことです。
なお、この作品は短編集の表題作です。あとは短編を重ねて単行本として200ページ程度にまとめています。なお、本作は文章挿絵一ページまるごと画像化方式で作成されているため、小説家になろうのコンピュータでは正確な文字数をカウントできません。ですが、一ページがそのまま単行本一ページとしてご覧になっていただければ単行本としてのページ数に達していると思いますので、よろしく。
一ページ丸ごと画像化・・・この方式こそスマホ・PCで読むためのフォーマットだと自負しています。
※尚、短編の中の一作で、全世界で問題となっている使用済み核燃料および放射能汚染物質の具体的な処理方法・・・宇宙戦艦ヤマトを持たずイスカンダルまで放射能除去装置を貰いに行けない現在の人類にとっては多分これしかないってのを提案しています。では、天派。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 03:42:52
4457文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
記憶を無くし、絶望する男が公園のベンチに座っていた。そこへホームレスがやってきて記憶を取り戻したかったらハローワークへ行けという。記憶を無くした男はホームレスの意見に従ってハローワークへ行った・・・・
最終更新:2016-08-16 15:20:32
6325文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
東大出でバリバリの漫画編集者の彼だったが意に反して本誌ではなく三軍扱いの季刊誌『カイ』に配属されチョイすねていた。その彼のところへ風采の上がらぬオッサンが漫画の持込にやってくる。
当然、年齢で除外対象だったが、オッサンとやりとししているウチにこのオッサンが出世のために役に経つことに気が付いた。
本作は 文字列枠を縦に短冊状に等分割した形式になっています。例によって文章と挿絵が一括で画像化しているので文字数はカウントできません。
最終更新:2016-06-30 21:41:53
268文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
学校を中退して働く決心をした敬介は昼間はちゃんと学校へ行きつつ、放課後、夜だけやっているナイトハローワークで仕事を探すことにたのだが、ナイトハローワークは闇夜職安とも言われていて、そこで仕事を探すと行方不明者になるという都市伝説的な噂ばなしがあった。
最終更新:2016-06-29 05:25:06
370文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
重度の花粉症などでイジメられっ子のミツオは春休み、わざわざ気密服を着用して、お爺さんとお婆さんが住んでいる、自然が一杯で花粉だらけの天国への村に行くことにした。その真の目的は、迫り来る両親の離婚を防ぐための、ミツオなりのアイテムを探すためである。天国への村に来たミツオは早速、そのアイテム探しを始めたのだが、その様子を見ている奴がいた。イジメっ子のテツジだった。「何を探してんだよ」とミツオのところにやってきたテツジはミツオからそのアイテムのことを知ると「そいつがある所、オレ、知
ってるんだ。案内してやろうか」と話を持ちかけた。ミツオは知らないところに連れて行かれてイジメられるのかもしれないという不安を抱えつつも、両親の離婚を防いでくれるはずのアイテムを手に入れるためにイジメっ子のテツジについていく事にしたのだが、ミツオが連れて行かれた先にはテツジを遥かに凌ぐ恐怖が存在していた・・・※本作は一ページ丸ごと、文章と挿絵一括画像化処理する方式で作られています。一ページ、挿絵も文字と考えて・・・一ページ500字と考えてください。38ページなので1万9千字ですが、挿絵が多いので読了まで文字のみ作品より時間はかかりません。
※本作は小説家を読もうに掲載している「天国への村2025ミツオの春休み」の新フォーマット版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 23:49:52
744文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
探偵稼業一本では食えないしょぼ探偵の吉三郎は三流雑誌社のカメラマンをしていた。
ある日、編集長に呼び止められ「日本海で大火災が起きるという予言がある。ついてはお前、その大火災の取材と撮影に行け」といわれる。予言なんて当てにならないものなのだが、吉三郎は昔から火災現場によく遭遇するという「癖」があり、野次馬名人と呼ばれていた。だから編集長は「お前が行けば、起きない火災も起きるかもしれない」と言うのである。仕事だからというんで吉三郎は予言の地に向かい、とあるスナックで待機するが、
そこにはもう一人、火事に偉く縁のある男がいた。
その二人が偶然居合わせたことで吉三郎は予言が当たるかもと思い始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 11:13:57
472文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
女性編集者、海野亜沙里は筆者が解説をお願いしたいと指定した大学教授に、その件で会いに行く。
魯鈍な教授と思われた教授だったが、インタビュー終了後の別れ間際、彼女になぜ君の小説が売れないのか教えてやろうといい、彼女がトラウマとなっている事象をずばりと言い当てた。
※本作は文章と挿絵を一ページ丸ごと一括で画像化処理しています。ですから正しい文字数はカウントできません。挿絵も文字ブロックとして文字数換算して1ページ約500字見当です。本作は24ページですので挿絵も文字とした字数は約
1万2000字となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 07:15:55
506文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
木下悠歩は別荘販売会社の布引営業所に勤めている青年。ある日、サラリーマン風の男がハイキングコースを登っていくのを目にして、ひょっとしてと思い跡をつけはじめた。男は頂上付近の岩場の先端に行ったと思うと、突然揺れるようにして前のめりに倒れた。その男を助けた木下は男の悩みを聞き、さりげなく助言をすると男は・・・
最終更新:2016-06-06 20:25:20
302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
検索結果:8 件
1