-協定- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:259 件
圧倒的な兵力を誇るブリタニア王国。強大な戦力である竜を多く有するラーザ王国。
この二国は互いに敵対して無数の戦火をまじえてきたが、ある年、休戦協定を結んだ。
その後、ブリタニア国内で王位をめぐる争いが勃発する。第一王位継承者のディアナ王女は、対立者である王弟リカードによって王都を追われ、逃亡を余儀なくされた。
リカードの捜索部隊から逃れるためにディアナはある人物と行動をともにすることになる。
その人物とは、ラーザの王子バルドルだった。竜騎士たるバルドルの操る竜に乗って逃亡す
ることになったのだ。
こうして、王子と王女は二人きり(と一頭)で旅に出た。
敵国の王子だが、優しく穏やかなバルドルにディアナは心を許していく
しかし、この王子にはある秘密がひそんでいて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:07:42
52706文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ドラゴン。
かつては世界を支配していた強大な力を持つ幻想種。
しかし人類も次第に力を持ち、自分たちに害を為すドラゴンを討伐し始めた。
幾年も幾年もその戦いが続いたのち、両者はある協定を結んだ。
そして、それから長い長い時が経ち……ドラゴンはさまざまな形で、人と共存するようになった。
荷運び、護衛、そして秩序の維持。
ドラゴンに騎乗し、人に害を為す獣や人を罰する「騎竜士(カラレトゥル・ドラコヌリ)」を育成する機関。それが、竜の巣(クィブル・ドラコヌリ)である。
……これは、
騎竜士を目指す者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:46:29
69384文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
生きとし生けるものは、その生涯を終えると輪廻転生といい、新たな命への生まれ直しを行う。
そして輪廻転生をする前、よい行いをしたものは天国へ、悪事を働いた人間は地獄へ落ちる。
しかし現代において、新たな選択肢として異世界転生という道もある。
これは天国と地獄との間で出来た新たな協定である。
それに伴い新たな部署が設立された。
まずは天国で女神による新規の受付からサポートをする異世界一課。
さらに地獄で悪魔による異世界向けの養成や派遣をする異世界二課。
そして天国と地獄の間で
ひたすらに雑務をこなす下請け異世界三課。
そんな異世界三課で働く三人のOLがいる。
悪魔以上の腹黒さを持つ毒舌家の女神。
上流階級なのに誰よりも真面目な魔王。
魔王大好きで割とすぐに手が出るエルフ。
今日も今日とて、三課の三人は異世界転生の舞台裏で奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 23:35:47
1605文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヒトとの協定を破りヒトの街を魔物に襲わせるようになった魔王。魔剣によって強敵の大鬼を退けた街の冒険者4名は、領主の命で魔王討伐に出ることになり、旅の末に魔剣と魔王の真実を知ることになる。
最終更新:2024-05-10 12:27:34
41561文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
惑星「アレット」では400年もの間、人族と魔族との和平協定
「人魔間不可侵協定」が存在した。
しかし、ある日突如として魔族側が協定を破棄、人族側の領土へ侵略を開始する。
長い間平和だった為か、人族側の戦力は落ち、あっという間に全領土の3割を魔族に支配されてしまう。
打つ手限られた人族は、魔族と対抗する為、次元の断層を発生させ、別世界へと移動する
禁忌魔術「次元転移魔法」を行う。
繋がった先は、もう一つの惑星「地球」。
西暦2100年、日本上空。
突
如として現れた次元の断層。そこから現れたのは異世界からの使者達。
異世界の者は言う。
「異世界の方々、どうか私たちの世界を助けて下さい」と。
はたして数奇か運命か。
これは、交差する2つの世界と一人の青年、少女と9人の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:31:51
348757文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:2036pt 評価ポイント:1504pt
ある頃から、戦場に現れては戦死者の死体を連れ去る魔女の噂が流れるようになった。
曰く、激しい籠城戦が行われた日の翌朝城から死体が消えた。夜明け前に畑作業に出た農夫が、道を一人歩く女を見かけ不審に思い声を掛けたが笑い声を残し女は掻き消え、その後をいくつもの死体が呻き声を上げながら連なり歩いていた。
曰く、平原で両軍が激突し何千人もの死者を出した翌朝死体が消えた。停戦協定を結び両軍の死者を回収に向かった部隊が、打ち捨てられた武具を残し連なり歩き去る死体を見た。追いかけたが日が昇り
始めると女の笑い声と共に掻き消えた。
曰く、夜中に馬車を飛ばす商人が道なき道を歩く女を見かけその後に続く死者の大軍を見た。商人が死者の大軍に驚いていると背後から女の笑い声が聞こえ振り返ると誰もおらず、再び死者の大軍を見やると女と共に掻き消えていた。
噂である、しかし見た。と言い出す者が後を絶たず、ここ数年続く戦争の地で死体が消えるようになったのも事実であった。
茨の魔女である。誰が言い出したのかは不明だが、死者を引き連れ消える女は茨の魔女と呼ばれるようになっていた。
そして茨の魔女の噂に、新たに騎士が加わる事となった。
妖馬の背に乗り、魔剣を振るう騎士である。
かの魔女に仕える騎士が現れ、魔剣によって城を、砦を、大軍を打ち砕く。死者は茨の魔女が連れ去り、騎士は次の得物を求めて妖馬を進ませる。
骸の騎士である。
これは骸の騎士と呼ばれるようになった少女と、その従僕が茨の魔女と交わした契約の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:00:00
36261文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異世界『がルド』を創生した神は気まぐれ。
別の世界の住人に特殊なスキルを付与し、次々と『がルド』へ召喚を続けている。
召喚者がスキルを悪用して、様々な被害を出す事件が頻発していた。
『がルド』の国々は協定を結び、召喚者対策組織『サモン・バスターズ』を結成。
召喚者の保護、スキル登録を使用制限に乗り出した。
勝気で無謀な原住民の魔法使い・アンナ。
冷静だが性格にやや難ありの召喚者・アビー。
これは検挙率は高いが周囲の被害率も高い
2人の『サモン・バスターズ』が織りなす物語
である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 23:34:25
64841文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
▼20XX年、淫魔をはじめとする異種族さん達による人間きゅんらぶらぶ乱獲に危機感を持った偉い人達はある協定を結んだ……それが同意なしに人間の男性を襲ってはならず、また身体改造や自由意志を奪うような魔法も使ってはならないといったそんな感じの協定だ。破ったらリンチだって。こわ。……ん?……人間の男性を襲ってはならない……男性……へぇ……ふーん……▼ということで女学園私物化します
本作はカクヨム様・ハーメルン様とのマルチ投稿です
最終更新:2024-04-23 03:27:03
55048文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:122pt
福井県の高校を卒業した道下は関西の有名私立に入学する。しかし周りの学生に比べて自分が社会のことをよく知らないことに劣等感を抱く。特に原発について討論すると原発集中の福井県出身なのによく知らないことで落ち込む。しかしその劣等感をばねに戦争のルールというテーマになってからは必死に勉強して多くのことを学んでいく。受験勉強ばかりしてきた学生にとって苦手な現代史を学ぶことで大人へと成長していく過程を描く。
最終更新:2024-04-20 18:03:03
34168文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
D歴 997年
ムーラン大陸では西ガイア帝国、東ゴードン共和国で3年に渡り起こっていた戦争が終結した。帝国の帝王が息子の謀反により殺害され、息子であるフッキが共和国と停戦協定を結び戦争は終結。
D歴1000年
世界は平和になり帝国も共和国も自由に行き来できるようになった。
遥か昔から世界に無数に存在するダンジョン。
あらゆる国に自由に移動できるようになったのでダンジョンに挑戦する者たち『ディガー』達が戦争前と同様にとても活発に活動できるようになった。
島国生まれのメル
スは、世界最高のディガーになることを夢見てムーラン大陸のダンジョンに挑むのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 08:19:18
1839文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、有ったかも知れないし無かったかも知れないが、多分無かったであろう日本近現代史の一ページ。
平成2年(西暦1990年)、バブル崩壊。時を同じくして、東西ドイツの統一、ソ連崩壊と、国際秩序の激動までもが日本を襲い、国会は混乱の坩堝(るつぼ)へと叩き落とされる。
こうした中、不透明な国会審議を経て、二つの法案が可決される。地方自治体に行政権限の大部分を移譲する『超・地方分権促進法』と、警察機関以外の自衛組織に武器の所持、使用を認める『自主治安維持支援法』である。
表
向き地方自治と治安向上を目的として制定されたこれらの法律により、地方自治体は徴税を含む行政サービスを一手に引き受ける事となり、同時に、民間人が武器を保有する事が日常化する。その結果、日本全国で様々な利権、係争案件を巡って、自治体や法人、武装組織による衝突が常態化。
――後に『第二次戦国時代』と称される混迷の時代の到来である。
時は流れ、詠録3年(西暦2021年)。各地の境界線は行政区分に過ぎないものとなり、様々な権力体が複数の都道府県にまたがって統治を担う、群雄割拠の体を成していた。
その中にあって関東地方に仮初(かりそめ)の安寧をもたらしていたのが大企業による『三強連合』――甲信の実権を握る『武田建設』、首都圏の胃袋を担う『北条フーズ』、東海地方でファッション・ラグジュアリーの総合プロデュースを展開する『IMAGAWA』の相互支援協定である。
これにより、三社の統治下における衣食住の心配はほぼ不要となり、市民は比較的安全で豊かな生活を謳歌していた。
5月19日、『桶狭間インシデント』と命名された重大事故によって、『IMAGAWA』のCEOである今川義元と重役多数がこの世を去るまでは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 03:04:38
8889文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
培養槽から生まれ、生体兵器として活躍するはずの「早希」と「律」。休戦協定が結ばれた社会で、ふたりは共に寝起きし、社会奉仕活動に取り組み、殺し合いをする。*Pixivとの重複投稿です。
最終更新:2024-03-31 18:13:55
5789文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
___100年前までの数千年間、魔王が率いる魔族と人間との間で世界は2分されていたが、勇者と呼ばれる者とその仲間のパーティーが魔王討伐に向かい、圧倒的な力で魔王領をわずか4年で突破して魔王の元まで辿り着いた。
その後、魔王と勇者が平和協定を結んで、魔族と人間の戦いの歴史に終止符が打たれた。勿論、始めの頃は種族間でのわだかまりもあったが、それから100年が経過した今では、街で人間と魔族が共に歩いている光景を日常的に見る事ができる。
それだけでなく、人間と魔族間での交流、貿易
、結婚などもされており、まだまだ課題は残っているものの、この100年で確実に人間と魔族との間のわだかまりも解消されつつあったのだが___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 00:12:11
3818文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人間と魔族が争いを続けている世界。
とある勢力境界線付近で魔族の侵攻を防いでいるソリオス大要塞のほど近くにある『狭間の街』ワールウィンド。
戦場からの逃亡者や犯罪者も流れ込んでくる物騒な街に、一人の男が流れ着いた。
傭兵、ジョン・ランデル。
人間と魔族の間で停戦協定が結ばれ、一時的な平穏が訪れたために戦場がなくなり、居場所を失った男。
ワールウィンドにたどり着いた彼は、少しばかり騒動を起こした後に衛兵の職を得てこの街に住むことになった。
今まで経験したことのない、穏やかな日
々を送るジョン。
だが、その平穏も長くは続かなかった。
再度侵攻してきた魔族によってソリオス大要塞が陥落、そのまま魔族の軍勢はワールウィンドの街へと迫る。
魔族の策略によって陥落必死となったその時、ジョンは愛用の大剣を手に立ち上がる。
そして彼は、戦場へ行った。
愛する街と人々を守るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 05:32:22
29894文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:3284pt 評価ポイント:2910pt
争いの絶えない「スクナビ」の世界で、新たな戦争が勃発した。
広島市に首都コロニーを持つ安芸国が、大阪の中之島合衆国に対する攻撃を開始したのである。
奇襲に成功した安芸国討伐軍は、次々と中之島合衆国のコロニーを占領していった。
この事態に対し、横浜に首都コロニーを持つ星川合衆国は、中之島合衆国との相互防衛協定に基づき救援を決定した。
星川派遣艦隊臨時司令官・加藤海軍中将は、鈴鹿山脈に暮らす伝説のスクナビ“左目衆”の協力を得て大艦隊の鈴鹿越えを成功させる。
淀川の上流に出た星川派
遣艦隊は、安芸国討伐軍の守りが薄い大阪の北側から猛然と襲いかかった。
最初の戦闘に大勝した星川軍は、勢いをそのままに次々と中之島国のコロニーを解放していった。だが、難波コロニーを占拠した安芸国討伐軍の大部隊は、本国からの増援を待って反転攻撃の構えを見せていた。
加藤海軍中将率いる派遣艦隊は中之島合衆国を救えるのか? それとも瀬戸内海は安芸国の支配下になるのか。
さんごーまる第2弾、オペレーション・パープル・ストーン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:22:20
13616文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2034年、10月。日本の最新鋭南極観測船『そうや』は世界平和協定の一環として、世界各国の研究者たちを乗せ、南極に向かっていいた。しかし、南極到達間近にして、謎の艦隊からの攻撃を受け、『そうや』は沈没する。この「『そうや』沈没事件」の後、謎の艦隊は目撃場所から『氷雪艦隊』別名『暗黒艦隊』と呼ばれることとなる。その『氷雪艦隊』は世界各国を相手に無差別攻撃を開始する。そして日本も標的の1つとなってしまう。陸海空各自衛隊は必死に抵抗するも、制海権を奪われ、絶体絶命。そんな中、海の上
を少年たちが颯爽と駆けぬけていく。少年たちの正体は、そして、氷雪艦隊の目的とはーーー(この物語はフィクションです。実在する人物、国際情勢とは全く関係は無く、宗教的・政治的意図もありません。また、対馬支部・明光艦隊として投稿していましたが、投稿できなくなってしまったので、こちらで投稿していきます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 00:05:32
147494文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
婚約破棄されて、戦争がはじまりそうな展開みたいですね。
最終更新:2024-02-25 01:06:20
5974文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
獣人と人間が住まう大陸サンウィーズ――。
互いの領地を奪い合うように両国は対立していた。町の至る所で絶えず戦は起き、多くの尊い命が犠牲となっていた。
力では到底獣人に及ばないと判断した人間側の現国王は、獣人国王へ和平会談を持ち掛けた。
若き第一王子である白虎の王太子タイラーガが和平協定を締結する際に望んだのは、コラリンズ伯爵家令嬢サラトーニアを妻として迎え入れることだった。
――彼女は私の運命の番だ
始めのうちはタイラーガに興味がなかったサラトーニアだったが、彼の熱烈な
アプローチもあり、次第に惹かれ合う仲となる。
――彼と共に歩んでいきたい
出会うべくして出会った獣人と人間の2人が種族の垣根を超えて恋するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 19:01:18
14448文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:60pt
吸血鬼と人の中立の施設である「花聖院」の娘であるマリスと、吸血鬼の始祖の血族であるサイラス。人、吸血鬼、花聖院の娘、と繊細な均衡の上にある協定で交わることのないはずの二人が出会ってしまいーー
話の都合上、流血表現があります。
最終更新:2024-02-08 20:01:02
82462文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
大きな戦争があり、疲弊した国々が休戦協定を結んだことで仮初の平和が訪れ、この世界はポストアポカリプスと呼ばれる荒廃世界となった。
先の戦争で莫大な死者や大規模な地形破壊を起こした兵器である『葬式』は着飾った少年少女のカタチをしていた。そんな、『葬式』は不安定な出力故にパートナーを必要とする。
戦争が終わり、最後に製造された『葬式』である聖葬のマスターとして選ばれた青年エヴァン・ロイスランドは戦争終結により不要になった『葬式』等の兵器を回収することを命じられた。
かくして、
大規模戦争を生き延びた落ちこぼれ兵士は戦争を知らない兵器を殺す兵器と出会う。
荒廃する世界で、どこか死に呪われていた彼らの旅路を記す。
これはその、始まりの一ページ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:44:19
40815文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼のせいで平和は一旦終わりました
キーワード:
最終更新:2024-01-31 23:00:00
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この大陸にある二つの大きな国。
マジイリス王国と、大光牙帝国。
二つの国は、宗教対立を抱えていた。
一応停戦協定が結ばれていたものの、停戦十周年記念のイベントで王国のだまし討ちにより戦争が再発。
だが、それを事前に察知していた帝国により王国側は大敗した。
私、スフィア・リーズフィリア公爵令嬢と二人の妹は王国貴族になったばかりの桜宮幸太郎に嫁ぐ事に。
しかし、納得できなかった私達は彼を虐めぬき、毒殺されるのを見て見ぬ振りした。
そして、彼が死んだ結果……帝国は彼が毒殺された事
を理由に王国に対し民族浄化を宣言。
大敗した王国は、王族貴族、平民までも皆殺しにされる事に。
私はようやく愚かさに気付いたものの、時すでに遅く……。
処刑された私が戻ったのは、彼に会う前日。
私は、今度こそ彼と仲良くなって、悲惨な未来を変えて見せる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:25:50
23618文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
2020年サイヤング賞を取り、昨年も日本で10勝を挙げたバウアー投手は依然として所属先が決まっていません。
今回はその背景を探るとともに、日本が「日米地位協定」によってアメリカに従属しているという状況について振り返っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
最終更新:2024-01-25 17:14:53
3221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
作:イタチコーポレーション
純文学
短編
N1530IP
それはある晴れた日曜日のこと台本が道端に落ちていたのを私の祖父は不振がりそれを食べたのが始まりだった
そうすべては白菜の協定によるインタビューが問題点であることを
私の祖父は見限っていたことが外因であったのはゆるぎない事実なのである
キーワード:
最終更新:2024-01-14 16:41:27
10690文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ここは人間、エルフ、ウンディーネ等の多くの種族と動物や恐竜がそれぞれ領域を分けて生活している世界。全ての種族はそれぞれ平和協定を結んでおり、お互い攻撃しあわないようにしている。
だがしかし。昔は人間族が全ての種族の頂点に立っており、他種族を奴隷のように扱い、裕福な生活をしていた。しかしある時、天使、神、亜人、悪魔族の四種族が唐突に現れて、種族間のヒエラルキーをぶち壊した。そして彼ら四種族、特に天使族が中心となって平和協定なるものが出来たが当然多くの人間は不満だらだらだった。
そして行き場のない欲望が爆発した結果、次は人間の間で戦争、つまり内乱を起こした。その荒れ狂った環境の対処として中央国家はある決断をするが、それに反対する《サーベラス連合軍》という組織が出来上がる。
この話は中央国家という強大な組織に対抗する貧相な組織がどう発展し、どうやって勝利を掴むのかを描いた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 19:34:45
103275文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「暖炉協定、結ばせていただきます!――100年間暖炉に転生していた自称〈治癒の魔術師〉と何につけても不完全な私との迷コンビがお届けする〈暖炉協定〉再締結への道――」(連載予定)
不肖私が今から語るのは、ある一日―――不可解で不穏な過去と不可逆で不測の未来へと続く始まりの一日の、その「翌日」の顛末だ。
だから、性質上、今よりも少し前のことだから―――いや、こんな言い方をすると〈彼〉がまた「僕たちの時間に〈前〉とか〈後〉とかは無意味なんだよ。不遜ですらある」とかなんとか、面倒な
いちゃもんもつけてきそうな気がするからよしておこう。
まあとにかく、〈あること〉が起きて、これはその後日譚というわけだ。今はそれだけ了解しておいてくれれば十分この話についてこられるはずだし、もし分からないことがあっても今は我慢してほしい。私は物語ることが本業ってわけではないから、語る技術的な不備かもしれないし、なにより、誰しも言えないことがあって、書ききれない時間があって、まだ何も書かれていない人生の余白があってこそ、物語る面白みが出るってものだからね。
では、前置きはこのくらいにして。そろそろ時が来てしまう。
すぱっと、小気味よく始めよう。
何とも不憫な境遇の、16歳のヒロインがとある地下室で二度寝をするところから物語は始まる―――。
‥‥‥の前前日譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:55:23
998文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
2203年。太陽系を生存圏として確立した人類は太陽系外への進出を進めていた。
ヌバールアンと呼ばれる地球外生命体と海賊達の脅威に晒され、民間企業や正規軍の間で委託された宇宙戦闘機パイロットいわゆるPMCの需要が密かにあがりつつあった。
その様な中で、火星国家【マーズ民主協定国】出身の元パイロット【ミリア・ノーゼス】は地球に降り立ち、傭兵としての生きる道を選ぶ―――
最終更新:2023-12-12 04:19:34
2917文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長くより対立していた魔法生物たちの住むベリル海底王国と人間達の住むピクライト王国であったが、50年ほど前に1人の人魚姫と王子の婚姻を気に平和協定が結ばれた。
その時代より後に生まれた人魚姫は人間に強く興味を持ち、航路に現れては歌を歌い、人間の友達を作っていた。
しかし彼女にはベリル海底王国を追放された魔術師の友達も存在している。
彼のことをよい友人だと考える彼女であったが、彼はどうやらよからぬことを考えているようで…。
最終更新:2023-12-10 02:30:29
8064文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
<読み切りファンタジー小説>
青く美しい星『アスレラ』は魔王の闇が世界を覆い始めていた。だが魔王ありしとろこに勇者ありというのが世の常。この世界にも例外なく勇者がその聖剣と共に現れた。そして勇敢な仲間と共に魔王城を目指し旅を続け、ついに魔王と対峙する。この世界の命運を分ける大勝負が始まった。光か闇か。この世界が望むのはどちらなのか?そして両者は力と力をぶつけ合い、ついに決着がつくかと思われた。だがその時。突然、魔王城天井を突き破り光線が降り注ぐ。咄嗟に2人は最後の一振りの為
に貯えた力をその光線の対処に使用した。そして光線が消えたことで崩れた天井とその向こう側が見え始める。その光景に勇者のみならず魔王までもが表情をこわばらせる。視線の先では空を覆いつくほど大きな空飛ぶ円盤一隻と無数にの小さな空飛ぶ円盤が2人を見下ろしていたのだ。そして固まるように空を見上げていた2人を囲うようにエイリアンが空飛ぶ円盤から下りてきた。もう終わりかと思われた勇者の物語。だが本当の始まりはここからだった。
アスレラを分かつ人類と魔王軍の勢力図に新たに加わったエイリアン。人類と魔王軍は圧倒的戦力を持つエイリアンに対処するため、休戦協定を結び互いに手を取り合った。エイリアンという強大な敵が前代未聞のタッグを組ませる。
※この物語はフィクションです。実在の団体や人物と一切関係はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 19:00:00
40990文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
嘗てこの世界には魔王がいた。
魔王、魔族の王、魔法を極めし者、人族の敵。力で全てを支配してきた存在。
人族は魔王とそれが率いる魔族と長い長い、それは長い戦いを繰り広げてきた。魔族の魔法は人族が使う魔法よりも遙かに強力で、戦いの果てに人族は魔王軍によって滅びの危機に瀕してしまった。
その危機を救ったのは七人の勇者と呼ばれる存在だ。
勇者は世界を創造した七柱の神様によって遣わされた若者達だった。彼らは『地・水・火・風・光・氷・雷』の力をそれぞれ身に宿し、その力で魔王軍
の勢いを削ぎ落とした。そして瓦解していた人族の軍を瞬く間に纏め上げ、新たに勇者軍を結成して魔王軍と戦った。
結果、七人の勇者によって魔王は討たれ、王を失った魔族は人族と停戦協定を結んだ。
人族を救った勇者達は伝説となり、後世に長く語り継がれることになる。
七人の勇者と一緒に魔王と戦ったルドガー・ライオットは、とある理由から人族の国から離れてエルフ族の国で生活していた。そこでエルフの子供達が通う学校で教師として働いている。
ある日、友人であるエルフの王子フレイから城に呼び出され、魔族からとんでもない話を持ち掛けられたと聞かされる。
種の滅びに直面した時に現れるという救済の力を持った者、『聖女』が魔族に現れたと言うのだ。
しかもその聖女は、勇者とルドガーが倒した魔王の娘であった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 17:43:15
521811文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:72pt
人間と人間で無いモノが共存する社会。
互いに危害を加えないという協定が組まれている。
事件が起きた場合は警視庁特別霊害対策本部と楠木探偵事務所が提携して事件を解いていく。
最終更新:2023-11-13 21:39:07
3207文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N2604IM
勇者として活動する主人公は、魔王に囚われてしまうが、魔王は思ったような存在ではなかった。やがて停戦協定が結ばれる事になるが、その時に行動をミスると魔王は世界を滅ぼしてしまうらしい。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-05 18:00:00
7221文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
西暦2000年。魔族と人間が平和協定を結び、世界は魔術によって文明開化を成し遂げた。
共に学び、共に戦い、共に生きる魔族と人間の姿は、かつて”クレナイ”と呼ばれた紅い瞳の少女が存在の全てを捧げて願った未来だ。
少女の想いは魂となって伝承し、形を変えてもなお双方の平和を願い、永い時間をたゆたう。
魔族と人間の平和が当たり前になり、少女の物語が御伽噺となった頃───
一人の少年が”クレナイ”に導かれていく。
最終更新:2023-11-04 12:00:00
274881文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
侯爵令嬢ロザリーは宴の場でいわれのない罪の嫌疑をかけられ、皇太子ジェイデンから婚約破棄されてしまった――――が、
実はこれは、二人で示し合わせた計略だった!
ロザリーとジェイデンは意に染まぬ政略結婚を廃し、それぞれが真に心を寄せる別の相手と結ばれるため、協力関係を築いていたのだ。
「あなたのようなペテン師の妃になったら、片時も心が休まりませんわね」
「君のような女性が常に傍にいたのでは、長生きは難しそうだ」
世をあざむく協定と密談。愛を巡る駆け引き。
麗しき令嬢と皇太
子は、化かし合い、共謀し、棘を隠して笑みを交わす。
薔薇が咲き競う世界で理想の愛をつかむため、狡猾な男女による純愛革命が動き始める。
侯爵令嬢×騎士。皇太子×侍女。複数の恋愛が同時展開する策略ロマンス群像劇。
★完結まで毎日更新。全54話(約19万字)
★魔法のiらんど、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 05:00:00
191348文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:152pt
作:海月 くらげ
ハイファンタジー
完結済
N2450IL
「王位を継ぐか隣国の魔女と結婚するか、好きな方を選べ」
魔術学園に通う『やる気なし王子』ことウィルは、父である国王から究極の二択を迫られる。王位継承権が低い第七王子でも国王が決めれば拒否権はない。働きたくないウィルは王になるよりもマシだと政略結婚を選ぶが……その相手は元敵国・魔女の国との休戦協定で人質として差し出され、留学生として魔術学園に通っていた『氷の魔女』リリーシュカだった。
二人は国の意向で同居生活を強いられるが――
「あなた、さっきバカ魔女って言ったわね?」
「巻き
込む前提で魔術ぶっ放すやつがどこにいる」
「私に文句あるの?」
リリーシュカは色々と常識外れで、このままでは結婚生活もままならない。花嫁授業を失敗すれば王子に待っているのは王位継承。絶対にそれだけは避けたいウィルは、ひょんなことからリリーシュカに王子の妃として必要なことを叩き込むことに。
常識破りの魔術には最強の魔術で応じ、王族として恥じない振る舞いを教え、王位継承に備えて二人を排除しようとする勢力の企みすらも、天才王子は圧倒的な力で打ち砕く。
「常識破りなお前を最高の花嫁に育て上げるのが俺の役目だ」
やる気なし天才王子が規格外な魔女を花嫁に導く学園ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 18:07:11
118142文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:80pt
時代は2XXX年、突如異世界とのゲートが世界各地に現れ、異世界同士の戦争が始まった。
ゲート出現から数十年の時が経ち、停戦協定が結ばれた。
しかし停戦後も未知の異世界からの訪問者、異世界人(イ人)との間では事件が多発する。
主人公(古上悠)は異界諮問官。いわば異世界共通のSWATのようなメンバーの一人だ。
イ人関連の事件はいつも残酷な現場だ。そして奴らは異能を有している。
そんなイ人を相手に、異界諮問官として奴らと対峙することになるアクションストーリー。
最終更新:2023-09-05 17:00:00
27733文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には掟がある。
その1 魔法は人間に見られてはならない
その2 魔法を人間に行使してはならない
その3 人間と魔人はそれぞれ干渉せず、独自の正義と秩序を構築するものとする
上記を人間と魔人の不可侵を定めた協定として、ここに宣言する。
平和な街東京で、不可解な連続殺人事件が起こる。その事件の被害者は身体に損傷はなく、原因不明の謎の死を遂げていた。
その事件に巻き込まれた主人公、日向野空翔。 事件を目撃した空翔はこの世に"魔法"が存在すること、
魔法を使って戦闘を繰り広げる"魔人"と言う存在がいることを知る。
魔人はなぜ存在しているか、人間はなぜ魔人の存在を隠しているのか。この世界の真実が今ここに明らかにされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 20:11:45
16824文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
海に浮かぶ六つの大陸の一つ、トラストニア大陸。
20年前、この大陸では戦が絶えなかった。
毎日のように家が焼かれ、村が焼かれ、町が焼かれ、兵は死に、民は死に、国が消えていった。
しかし、そんな地獄のような日々は唐突に終わることになる。
十王協定が結ばれたのだ。
十王協定とは、この残酷な日々に終止符を打つめ十人の王が結んだ平和協定だ。
これにより大陸には長い平和続く……ハズだった。
およそ3ヶ月前、数多の魔族を率いていた魔王=クロドの死から全てが狂い始めたのだ。
勇者が魔王を倒した事を皮切りに、再び始まる戦乱と混乱の世、それに巻き込まれた一人の少女、パズモ=フィシャール…彼女は不思議な男に出会った。
それが全ての始まり…全て元凶…
これは一人の少女と不思議な男の物語、彼らの行き着く先は天国か?はたまた地獄か……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 16:39:21
46756文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
牧野彰吾は二日酔いの頭痛に悩まされながら目を覚ますと、自分の部屋とは似てもつかない見知らぬ場所に居た事に気付く。荒廃した部屋であり、何故か自分は機械の身体となっていた。
夢か現実か状況が掴めないまま、突然、銀髪の少女エリナが拳銃を手にしながら壁を突き破って部屋に転がり込んでくる。その後を追うように少女と敵対する自分と似た機械人形。彰吾はエリナと目が合うと、突如として銃口を向けられる羽目となる。
敵対心が剝き出しなエリナと臨時の休戦協定を結び、現在の場所である工場『ファクトリー
』から脱出を目指す事となる。お互いに共闘しながら脱出に成功後、どこへ行く当てもない彰吾はエリナへ自分の有用性を説明し、彼女へ連れて行って貰い要塞都市ウィンストンへ到着する。
そこで『PMC』と『コントラクター』の存在と役割を知り、エリナが所属するPMC『クライン民間軍事会社』へ所属する事となる。
傷を癒して新たに依頼を受けたエリナは、山岳地帯での不審な動きをする機械人形を追う事となる。
機械人形を憎しみ破壊する少女と、訳も分からず機械人形の身体になってしまった男性。
不器用ながらも結びつく2人の運命が織りなすSFガンアクション。
を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 02:54:23
68423文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大陸最大領土を持つリンザニア帝国の皇帝と、古の力を抱く国とされる小国ニジエの第一王女は、和平協定の証として婚姻を結ぶこととなった。
「フィネリアは、精霊が見えるとは聞いてたけど、人の感情とかも見えるの?」
「誰でも見えるわけではないです。オーラが強い人の感情は見やすいです。陛下はとても分かりやすいです」
「……だから、僕の表情に文句をつけてくるわけか」
表情と見える感情のオーラの差が激しく、我慢できず指摘したところ寝室でのみ笑顔の仮面を取ってくれるようになった皇帝。
でも、なんだか私、度々説教されてませんか??
先帝と異なり常に笑顔で柔和な皇帝と言われるレキアスと、精霊の見える王女フィネリアの政略結婚から始まるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 21:00:00
118650文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:15556pt 評価ポイント:10578pt
異世界へと招かれてしまった武内圭太。
異世界で彼はいったい何を学び何をするのだろうか。
竜族、獣人族、精霊族、エルフ族、妖精族、ドワーフ族、人族のそれぞれの国家の王族と協定を結び平和の世の中を築くはずだった。ロイド君と出会い彼は・・・。
異世界チートなお話です。
ロイド君はいつ出て来るのか。一体、何者なのか。
ロイド君の真の価値を見つけた時、王達の行動は?そして最後に武内の取った行動は?
※書き始めに苦労しました。後半スムーズに投稿出来るといいな(;^_^A
最終更新:2023-06-12 12:00:00
396112文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
イゼリア大陸では100年以上に渡り、人間と魔族の戦争が続いていた。戦いが長く続くあまり、双方は争い続ける理由を忘れかけていた。しかし、突然の予言が大陸全土に衝撃を与える。「闇の力によってイゼリア大陸が滅びる」という予言だった。
人間と魔族は共通の敵に立ち向かうべく、一時的な休戦協定を結ぶ。その中で、ある村に住む少年・ひさぎゆずにきは、戦争が終わることを心から願っていた。彼は、イゼリア大陸の危機を救い、人間と魔族の共存を実現することを決意する。
ある日、ひさぎゆずにきは勇者
を目指す少年・たけきと出会う。たけきは、闇の力を封じるための手がかりが隠されているという古い書物を持っていた。二人は書物を研究し、闇の力がもたらす危機を阻止する方法を探ろうとする。そして、冒険の旅に出る決心を固める。
彼らの旅は、数々の冒険仲間たちとの出会いを通じて、絆を深めていく。彼らは、闇の力に対抗できる術である神聖魔法を宿した武器を手に入れることで、闇の力に対抗できると信じ、共に闇の力に立ち向かう。
物語は、ひさぎゆずにきたちが、愛と絆、そして勇気を胸に、イゼリア大陸の危機に立ち向かい、闇炎戦記:絆の戦士たちとして名を刻む様子を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 10:43:52
63160文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ノーフェ王国にある、王都『ヘイスタ』では様々な貴族がいる、そしてその中には王族と関係が深い貴族がいた。その名も『クリスピア公爵』
クリスピア家の長女、ユーリは消えた妹達を見つけるため信頼出来る友と旅に出るのだが…何故かその親友に溺愛される、そんな少女の不思議で切ない恋愛冒険物語。
設定
ノーフェ王国
戦力、財力が一番と言われた国でノーフェ王国に戦争を吹っ掛けた国は必ず敗北するという。
北にあるグランシェ皇国とは協定を結んでおり、互いに支え合っている。
ヘイスタ
ノーフェ
王国の王都。警備が厳重で王族と関わりが多い貴族が住む。
クリスピア公爵
主人と三姉妹には獣耳や尻尾が生えており、獣人の血を引いている。
王族である、ノーフェ家の従兄弟にあたる家系で唯一王城に自由に入ることが出来る。
魔術師の証
緑:ルーキー、魔術師になり初めの頃に貰える証
青:人並み、殆どの人が持ってる証、一般的な魔法が使える。
赤:騎士団、騎士団に入れる証、騎士として最低でも取らなければいけない資格
黄:達人、魔法を極めた者が持つ証。殆どの魔法が使える。
紫:使徒、禁忌魔法を使えて、全ての魔法属性を使いこなし魔力量が王族に匹敵する者に与えられる証。
ノープ、1ノープ=三百円
ユーリ・クリスピア
クリスピア家の長女。妹達と弟を大切にしている
過去に魔力を暴走させたことがあり魔法を使うことを制限されている。
イア・クリスピア
クリスピア家の次女。王族が引き起こした事件に巻き込まれ魔石になってしまった。
カノン・クリスピア
クリスピア家の三女。領地に戻る帰り道で行方不明。
カイン・クリスピア
クリスピア家の長男。ウィンブル騎士団の団長。第一王子の近衛騎士。冷血騎士と呼ばれている。シスコン。
ロイ・クリスピア
クリスピア家の次男。頭は良くないが何故か政治関連は詳しい。
ハル・クリスピア
公爵夫人。
ノクタール・クリスピア
公爵。宰相
ルーナ・カルメア
ユーリの親友。魔術師で紫の証を持っている。ユーリのことが好き。
シルビア・タシメン
ユーリの親友。剣術が優れている。ユーリのことを信頼している。
この作品はカクヨム、pixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 23:36:04
10276文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
政略結婚だった。
彼女は隣国の名家の娘で、10歳近く年下だ。
王国の属領の当主である俺は、隣国との停戦協定の補足条項として、彼女と結婚した。
しかし、隣国との間に再び戦争が起こり、俺は身重の妻を残して戦場に向かった。
ーーー
中世ヨーロッパよりは、ちょっと古代よりの世界です。
なーろっぱ的に簡単に訳すと……辺境伯が隣国の公爵令嬢と政略結婚したけど、その隣国と戦争になった。死ぬ間際で思うのは妻のことで……という感じです。
主人公のカッコいい戦闘シーンを入れ忘れたので、単に奥さん
が好きなおっさんの話になっていることに投稿してから気が付きました。
政略結婚をしてもお飾りにならないアグレッシブな転生妻を何も知らない旦那視点でみる話です。
ーーー
実は、拙作の「白い結婚……」の感想欄での「強面のおっさんの真摯な愛情」というリクエストにお応えすべく書き始めたものの、番外編に入れるのもどうかと思う話になったので、単独で投稿しました。単品で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 06:00:00
7585文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10802pt 評価ポイント:9522pt
作:みたらしいちご
ハイファンタジー
連載
N2751GT
魔術という概念が、神秘的だった時代は今や昔。
魔術というものは、ごく当たり前の文化となっていた。
花を咲かせたかったら、土魔術。
飲み物を飲みたかったら水魔術というように、この世には魔術があふれていた。
だがしかし、なんの神のいたずらか、ある時を境にこの世は火、水、雷、氷、土、風、生、体の8種類の魔術しか使うことができなくなってしまった、
その時、世の中は大いに乱れた。
平和というものは忘れ去られ、世は戦乱の時を迎えた。
それはそれはおぞましく、国同士がぶつかり合い、死者であ
ふれかえっていた。
そんな戦争が10年続いた。
10年というものは短いようで長い。
すべての国が、優秀な魔術師を多く失い、疲弊していった。
各国は、協定を結び、このようなことはないようにという願いを込めて
アウレリウス1345年 不可侵永和条約が結ばれた。
そして魔術というものは各国で共有すべきものであるということが共通認識となり、全7か国の資金を使い、アウレリウス魔術師養成学校が建設された。
7か国の資金で建設された学校は、まさしく平和の象徴ともいえる存在となったのだった。それから100年が経った。
魔術師養成学校もたくさんができ、数多の優秀な魔術師が排出された。
そして、優秀な魔術師の中でも特別に強い一握りの魔術師は「神から選ばれた魔術師(ナンバーズ)」と呼ばれ、絶大なる人気と地位を確立していた。
そして今、「神から選ばれた魔術師(ナンバーズ)」になるための一歩が開かれようとしていた。
そして腰に刀を携えた少年、春風未来もそんな養成学校に通おうとしていた。
しかし、受験時
「あなたには才能がありません」
無情にもそう告げられる。
この世では何より才能が重視される。才能がないというのは魔術師として致命的だった。
だが未来は、諦めない。いや諦められないのだ。
家族のため、妹のため、そして何より彼自身のために。
「才能がなくても、認めさせてやるよ」
春風未来の挑戦がこの瞬間始まったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 23:09:33
103728文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:58pt
作:くるるんパーママン
ハイファンタジー
連載
N1506HZ
35歳 無職 素人童貞ながらもパチプロとしてでなんとか生計を立てていた主人公「高崎海」はパチンコ店で逆上した客に刺されて死んでしまう。
彼が最後に望んだ「死にたくない」という願いは少し違う形で叶えられてしまう。
彼が転移した世界は人魔協定が結ばれた平和な世界!?
戦闘スキルがない彼にとっては理想の世界か…それとも…
情報を駆使して彼は異世界で成り上がれるのか!?
メダルと銀玉から始まる異世界娯楽ストーリー
最終更新:2023-02-06 12:02:53
7558文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『邪悪な魔王を下し、世界を平和へと導く』
そう嘯く帝国によって魔王国への宣戦布告が成されてから暫し
かつて小競り合いが頻発し、大幹部である四天王まで顔を出す事態に発展していた王国と魔王国との間にて停戦協定が結ばれ、対帝国へと向けて注力する事が可能となった直後の事
唐突に、魔王の城へと『勇者』を名乗る者が襲撃を仕掛けて来たのであった……
最終更新:2022-12-30 12:00:00
9484文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:88pt
大陸の半分を支配する魔王は、数十年に一度、人の娘を生贄に求める。
それは千年前から続く、人と魔族との協定だった。
またもうじき、生贄を出すときがやってくる。
魔の森のそばの村では、顔に大きな赤いアザのある不吉な娘が高位の魔法使いと思われる男に引き取られた。
王城では、美しくも恐ろしい魔王をひと目見て心奪われた王女がいた。
生贄など出さずとも、自分が魔王の妻となれば全ては解決する。傲慢にもそう言い切る王女に、城の人間は困り果てる。
そしていよいよ、生贄の娘を
乗せた馬車の列が魔の森へと向かい動き出した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先ほど、間違えて短編で投稿してしまった作品の本来の連載版1話目です。
プロットは出来上がっているので、今日か明日中に完結すると思います。
このあと、17時に2話目を予約投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 00:14:03
16401文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:166pt
第三次星门战争后,随着宇宙中两大势力帝国与星盟缔结停战协定,人类获得了安定、太平的一百年。然而长时间的宁静意味着更加猛烈的风暴。忘却战争残酷的人们开始蠢蠢欲动:“到头来,人类还是无法从历史中吸取任何教训”。伴随战争出现的,是无数被冠以“英雄”称号的人们。其中不乏看穿战争的丑陋本质却仍参与其中,为了各自的责任或是野心相互厮杀的领袖、指挥官、士兵以及在阴差阳错之下被推上历史舞台的商人、政客、传教士……在这群星闪耀又不断陨落的时代中:“我讨厌必要的牺牲。”“为了实现‘她’的理想…”
星盟的天才战术家李想和帝国的铁面皇女帕尔玛·威伦,二人交织的命运即将改变整个银河……
第三次星門戦争後、宇宙の2大勢力帝国と星盟が停戦協定を締結し、人類は安定、平和の百年を得ました。しかし、長い時間の静けさは、より猛烈な嵐を意味する。戦争の残酷さを忘れた人々は「結局、人類は歴史から何の教訓も学べない」と動き始めた。戦争とともに現れたのは、数え切れないほどの「英雄」の称号を持つ人々だった。その中には戦争の醜い本質を見抜いても参加しています。各自の責任や野望のためにお互いに戦う指導者、指揮官、兵士、そして偶然に歴史の舞台に押し込まれた商人、政治家、宣教師...この星が輝いて絶えず落ちる時代に「必要な犠牲が嫌いです」「「彼女」の理想を実現するために...」星盟の天才戦術家李想と帝国の鉄面皇女パルマ・ウィレンは、二人の交錯する運命が銀河全体を変える...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 16:10:01
21970文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者たちの冒険は一刻を争う急務である!
そのため、助けた村の復興や親交を深めた種族との和平協定など、
時間のかかることまで完遂する余裕などない!
勇者に使命を与えた国王はちょっと責任を感じ、
勇者のアフターケアをする「勇者後方支援隊」を設立する。
勇者が切り開いた安全な道だから。
緊張感のない後方支援隊だが、その冒険はそれなりに危険なようで……。
最終更新:2022-11-01 00:05:10
15598文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:259 件