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検索結果:46 件
1
作:hakutochan_
ヒューマンドラマ
短編
N5530IQ
配信者、インフルエンサー、大学生......現代社会を生きる者たちの心の闇に迫ります。
基本一話完結の短編集です。
「病む」「鬱」といった言葉が日常的に当たり前のように使われてしまうくらい、今の時代は大なり小なり生きづらさ、生きる苦しさを抱える人が多いのでしょう。
登場人物たちの抱える様々な思いは、一見狂っていたり、はたまたとても身近だったり
いずれにせよ、皆どこかしらに共感できる要素があると思っています。
あなたはどう感じたでしょうか
※カクヨムでも連載中です
最終更新:2024-02-20 23:20:49
2740文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
康平の前に突如として現れた謎の女性、ノゾミ。
ノゾミはいつも午前二時二十分に親しげに電話をかけてくる。
それなのに、康平にはノゾミが誰なのか一向に思い出せないでいた。
しかし、忘れていた記憶を取り戻したとき
康平はノゾミが自分にとって大切な人だったことに気づく、
恐ろしい記憶と共に…。
最終更新:2024-02-03 13:28:12
58341文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
午前二時、私は下北沢の自宅アパートで一人窓から夜空を見ていた。東京でもこんなに星空が見えるなんてお父さんもお母さんも教えてくれなかったよ。東京は冷たいっていうのもおおむね嘘だったよ。あとデビューするのに下北沢に住むのは必須じゃなかったよ。
(鼓動)
最終更新:2024-01-15 00:11:45
1662文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
妹を亡くしてから一週間が経とうとしていた。
兄、白縫拓人の心の傷は癒えず、眠れぬ夜を過ごしていたのだが――。
午前二時。
それは現れた。
星型のUFOから顔を出す一人の女性、エトワール。
彼女は自称『流れ星の宇宙人』を名乗り、拓人が妹とともに祈ったペルセウス座流星群の流れ星なのだという。
「少年。私は人の願いを叶える存在だ。そして……私は、キミ達の願いを叶えに来たんだよ」
エトワールの言葉に、拓人の心は震えた。
ただ悲しみに暮れるだけではない。
自分
はまだ、妹のために頑張ることができる。
こんなに嬉しいことはなくて、だんだんと鼓動も高鳴っていった。
これは、僕達が幸せになるためのひと夏の物語。
毎日18時更新です。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 18:00:00
110076文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
毎週水曜午前二時から放送されるラジオ番組『幽霊・妖怪何でもござれ、百祈八光のこいこいラジオ』
今日も今日とてリスナーからのお便りを元に不思議な悩みを解決していく――。
最終更新:2023-07-31 17:45:49
2598文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は午前二時……今日も、とある田舎のお墓にて、四人(?)の幽霊達が地面から現れます。
今日は何をしようかなぁ、あれはどう? とあれこれ考えますが、長いこと幽霊をやっていると、どうしてもやることが似てきてしまいまいす。
そんな時です。幽霊仲間(?)のひとりが、ある面白いものを見せて来ました。それは一体……?
最終更新:2023-07-13 21:18:09
11346文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
その街には、無意味トンネルと呼ばれるトンネルがあった。廃線のために無用となったトンネルだ。そのトンネルには不思議な都市伝説があった。トンネルの真ん中の曲がり角のところで午前二時に願い事をすると叶うのだと。
時は、来たる戦争に備えて同性愛禁止法が施行されている時代。愛し合う少女たち、リリとルカは、自分たちの愛が認められるようにと、深夜、無意味トンネルへと向かうのだった。
最終更新:2023-02-03 21:06:21
4437文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
今度雨が降ったらあの街角で逢おう
それはきっと来年の梅雨になる
哀しみの淵に灯る赤い灯は私を妖しにする
時計がむずがって午前二時ばかりを指し示す
教室のメトロノームは不協和音を奏でて
幼い少女は闇に恋して山に消えていった
恐山の風車を盗んでくる
踏切の地蔵菩薩に秋赤音が止まっている
最終更新:2022-12-17 00:34:33
2749文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
精一杯のメッセージ…☆彡 世界旅行したい…☆彡 う~む…滝汗(;´Д`) 今…? そんな…気分♡♪
最終更新:2022-02-09 02:24:35
1076文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:92pt
作:飛鳥井 作太
現実世界[恋愛]
短編
N9594HA
女子寮の台所で、こっそりと。
元気っ娘とお嬢様。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-06-23 08:00:00
1225文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
草木も眠る午前二時。
耳をすませてご覧なさい。
ほーら、聞こえて来るでしょう?
どこからともなくあの音が。
最終更新:2021-06-17 23:00:00
925文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
夜も深い午前二時。煙草を吸いにベランダへ出た『俺』は、隣人の女の子と他愛もない話を繰り広げる。彼女は言う。「タバコのにおいを、嗅ぎに来た」のだと。
最終更新:2021-04-21 12:35:09
3543文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:86pt
クラスで聞いたとある噂。
”午前二時にとある公衆電話に魔女からの電話がかかってきて、お願いすれば願いを叶えてくれる”。
そんな噂を真に受けた私は魔女に願い事を聞いてもらうためにその場所に行った。
十年後にどんな代償が待っているかを知らずに。
最終更新:2020-10-15 23:43:00
3035文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
深夜二時、駅の四番ホームに『冥界行きの列車』が姿を現す。列車の扉が完全に開くまでその場にいると、駅員らしき男に無理やり列車に乗せられてしまう――。
その町の駅には、そんな怪談話があった。
その真偽を確かめようと、田沢彰彦(たざわ あきひこ)、笠井忍(かさい しのぶ)、大貫兼悟(おおぬき けんご)の三人は駅に集合した。
午前二時、四番ホームで待機していると、周囲の空気が一変する……。
*カクヨムとアルファポリスにも掲載してます。
最終更新:2020-08-31 12:55:38
7423文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
通学で使う電車の途中駅、二船駅。その駅にはこんな怪談話があった。
土曜日の深夜二時、日付が変わった日曜日の午前二時。二船駅の跨線橋が伸びて、肆番線のホームへとつながる階段が現れる。
宗一の妹のアゲハは、その噂の真偽を確かめようと、友人の亜紀と一緒に土曜日の深夜に二船駅へと向かった。
そんな妹に対して、宗一は呆れていたのだが……。
最終更新:2020-08-20 19:00:00
19693文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:54pt
午前二時
静まりかえった病院で
トイレに行く
お話。
最終更新:2019-08-24 04:13:28
4009文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
……とある病院には、こんな噂があるそうだ。
「午前二時に自分を導く声がしても、絶対に従ってはいけない」
という噂が、あるそうだ。
最終更新:2019-08-05 05:50:15
2919文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
今夜の当直医は佐竹先生。それに夜勤のペアは新人時代から指導してくれている柳原先輩。
だから何が起こっても安心なはずだった。
内科病棟ナース長嶺桐絵が登場するホラー前後編です。
最終更新:2019-08-02 20:00:00
4524文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
大きな病院の四階にある小児科病棟
真夜中の午前二時……息子の様子が変わる。
最終更新:2019-07-13 12:53:31
5281文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
初めて入院した俺は深夜、隣から聞こえる呻き声に苛まれて。
ナース長峰桐絵が登場する怪談、第二弾。
最終更新:2019-07-12 20:00:00
3335文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
とある内科病棟のナース長嶺桐絵が体験した出来事です。
最終更新:2019-07-11 00:00:00
2578文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:43pt
この手紙は私に子供が授かった時に、新しい生命に残し伝えたい話を一冊の小さい冊子に仕上げた小生にとって初めての著書でした。
今は午前二時二十分。
二時前から何故か眠れません。
こんな事は珍しいのですが、体調不良という程では有りません。
どうしても眠らなければならない訳でも無いので起きる事にしました。
頭はスッキリ、得した気分。眠く成ったら、眠れば良い。
という事で突然思い立ったのが、平成六年四月三日(小生25歳)付けで出版した小生の拙い冊子の復刻(ネット)でした。
最終更新:2019-03-03 20:30:51
1262文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
午前二時、ふと目を覚ますと誰も触れていないはずなのに部屋の明かりがついていた。……という実体験から、作者が全力逃走した結果の産物。ちょっとホラー風味なほのぼの(当社比)話です。
最終更新:2019-03-03 14:00:00
10271文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1062pt 評価ポイント:884pt
話が多くなってきたので連載小説としてまとめました。
深夜に食べるハイカロリーな食事、体に悪いとわかっていてもついついやってしまうあの背徳的行為、誰しも一度はその過ちを犯してしまった事があるでしょう(え、ない?)
ところで、そんな深夜にファストフード店などに行くと、どこかこの世の終わりみたいな非日常感を感じませんか?
これは、女子大生秋山九十九がそんな非日常を垣間見る午前二時頃の話
最終更新:2019-02-12 22:13:44
18130文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
午前二時から四時間の間だけ開かれる不思議な世界への扉。
そこからは、誰も居ない静かな世界へと行くことができた。
曜日によって姿を変えるそこを、少女ー叶奈は今日も意味もなしに歩き回る。
※異世界での探索がメインに据えられていますので、シリーズを通して日常要素はおまけになる予定です。申し訳ございません。
ハイファンタジーってほどの内容でもなかったので日常を選択致しました。
ご理解頂けると嬉しいです。
最終更新:2018-10-07 02:00:00
2505文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
社畜人生まっしぐらの如月隆太37歳は今日も終業間近で上司に残業を言い渡される。
仕事を終えたのは午前二時、いわゆる丑三つ時と呼ばれる時間に一人虚しく公園でコンビニ弁当を広げた彼に突拍子もないことが巻き起こる。
この作品は遥彼方様主催の企画
「紅の秋」企画参加作品です
最終更新:2018-09-30 19:57:59
12519文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:54pt
午前二時。静かに響くバイクが走り去ってゆく音。
その音の発生者は、新聞屋さん。
最終更新:2018-09-03 10:04:51
1532文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
いわゆる典型的な理系オタクの笹中恭治が普段通り勉強しようとしていたところ、ちょっと不思議な先輩に声をかけられ、相手のペースに飲まれるがまま深夜の牛丼屋に足を運ぶことになるが……
本作は別作「午前二時過ぎの牛丼屋」のサイドストーリー的な話になります。
先に上記作を読了していただく事を強くお勧めします。
「午前二時過ぎの牛丼屋」
https://ncode.syosetu.com/n3050ex/
最終更新:2018-08-04 22:23:23
4604文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
深夜に食べるハイカロリーな食事、体に悪いとわかっていてもついついやってしまうあの背徳的行為、誰しも一度はその過ちを犯してしまった事があるでしょう(え、ない?)
ところで、そんな深夜にファストフード店などに行くと、どこかこの世の終わりみたいな非日常感を感じませんか?
これは、女子大生秋山九十九がそんな非日常を垣間見る午前二時頃の牛丼屋の話
最終更新:2018-07-28 22:43:32
3694文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
なんとなく右下の時計を見ると時刻は午前二時十七分だった。
最終更新:2018-03-26 01:56:57
907文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十七歳の誕生日――是枝悠人(このえ はると)は世の全てに絶望しながら、学校からの帰り道を歩いていた。そこへ小さな発光体が飛来する。それは高さ三十センチほどの大きさの円盤状の物体で、中から小さな男が現れた。「君、今死にたいと思ったろ」男はそう言って悠人を円盤の中へと誘うと、ほとんど誘拐するように悠人を乗せて地球を飛び出した! 男の言葉を借りれば、これは「留学」らしい。「住居と身分は用意した。君はここで好きなように暮らせ」そう言って男は消える。悠人は理由も、いつ地球に戻ることがで
きるのかもわからぬまま、人間とよく似た、でもどこか違う生き物たちが暮らす惑星ルウィーエへと放り出されてしまった。こうして悠人は猫耳の偽妹と同棲しつつ『なんでもやさん』として未知の惑星で生活をしていくことなったのでした。 ほぼ日刊で更新中。だいたい午前二時頃、まれに0時頃更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 02:08:55
23501文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
https://shindanmaker.com/716352
「みねさんに与えられたお題は
「蝶」「香水」「ベッド」
です。頑張って混ぜてください。」
より
最終更新:2017-07-08 17:58:12
1052文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
この物語には、ふたつの視点があります。
築五十年のオンボロアパートの管理人と、バーシュウレインの三人組です。
ある日、管理人の部屋に、カロンという名前の女性がやってきます。でも、時刻は真夜中の午前二時。
「あなたの、新しい呼び名を考えなきゃいけないみたいね」
管理人には、その言葉の意味がわかりません。しかし、それがきっかけとなって、管理人はビジネスを立ち上げます。
といっても、人の話を聞いて上げる。ただそれだけの実にシンプルなものです。
ビジネスというからには、そこ
にはお金が絡みます。主人公が設定したのは、一時間あたり三千円。彼はこれでも高すぎると思っているのですが、カロンは、三万円が妥当だと言いだします。
思案の末、主人公はカロンの意見を取り入れます。
思い立ったが吉日。日付が変わるまでに、どこかのポストに名刺を一枚投げ入れよう。
それをひとまずの目標に決めた彼は、自分のパソコンを使って、料金を明記した名刺を作りはじめます。
バーシュウレインの最高幹部の三人は、結構なお金持ち。三人には共通の守り神がついています。彼女らはその守り神を『お石様』と呼んでいます。
アパートの管理人が名刺を作っているころ、三人にお告げが降ります。
ラッキーカラーが黄のベッキーには、お兄さん。ラッキーカラーが赤のガウチは、ゴミ。
ラッキーカラーが緑のカモシンは、孫悟空。
三人はそれそれお告げを、そんなふうに受け取ります。でも、だれひとりとして中身の意味がわかりません。
そのお告げのあと、三人は、西の方角から、光に似たものがやってくることに気づきます。
チクリ光線。三人はそんな呼び方をします。それを感じると肌のつやが増すのです。
西の方角からやってくるのは、チクリ光線だけではありませんでした。
このマンションの西側に、何かがある。私たちに共通するなにかが。
三人の勘は当たりました。
お石様の部屋宛てのポストに入っていた名刺にあった住所が、まさに自分たちのマンションの真西に位置していたのです。
ちなみにこの物語は『ふくしき七回シネマ館』『太平洋上空32000フィートでの出来事』『お一人様専用映画館』の姉妹編です。そちらも合わせて読んでいただければ幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 22:47:03
327994文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
日付の変わった午前二時。柏は、ひとりきりの部屋で、スマートフォンをいじっている。
最終更新:2017-02-05 02:41:41
465文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:27pt
『……この世界で生きていたいと思いますか?』
深夜の散歩中に出会った死にたがりな女の子。
その子と交わしたなんでもない約束が、ある小さな奇跡を起こした。
日々をただ消費していく岡部と、死にたがりな寺田。
苦しみながらも二人は大切なものをこの世界に見つけていく。
最終更新:2016-08-17 19:00:00
89889文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:12pt
次第に大きくなる雨足の中、森で迷った男は偶然見つけた古い屋敷で雨宿りをすることにした。
そこで出会った人々との、たった一夜の奇妙な交流。旦那、奥方、令嬢、執事、女中、博徒……それぞれの思惑が交差する屋敷で、午前二時過ぎ、雨音を引き裂くような悲劇が幕を開ける。
森の奥深くで繰り広げられる、不可思議な雨夜(うや)のサスペンス。
最終更新:2016-06-30 19:35:09
8444文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
午前二時、僕はなぜか追分交差点を濡れながら歩いていた。疲れ果てた僕は、なぜかカラオケボックスに向かう。そこで出会った、奇跡とは。
最終更新:2015-08-29 23:18:01
2138文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真夏の夜。
一人暮らしの俺の部屋で開かれていた酒盛り。
午前二時に微かなノックの音がして、扉の先には一体誰が…。
第四回創造小説参加作品です。
最終更新:2015-08-28 14:00:34
5276文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:63pt
平凡なサラリーマン、平岡が、乗ってしまったバスとは?
日常、よく利用するものに紛れて、恐怖はやって来る。
暗闇の中で、平岡は生き延びる事ができるのか?
最終更新:2015-04-10 18:14:34
22668文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:藤田ゆうき
現実世界[恋愛]
完結済
N7257CM
無職で無趣味でやる気もない……自信なさげに下を向く、彼女はただの引きこもり。
そんな彼女の日課は、毎晩きっかり午前二時に自宅向かいの自販機にやってくる“おじさん”を眺める事。
いつものようにおじさんを眺めていた彼女はある時、おじさんに手招きされ、意を決して家の外に出る事にする――
「はじめまして、お嬢ちゃん」
名前も、職業も、年齢すら知らない彼と出会い、モノクロームの世界は鮮やかに色づき、途切れた記憶すらも繋がっていく――
自ら遠ざけていた家族と向き合いアルバイ
トを始め、彼女の世界は変わっていく――
全てを壊して諦めて、閉じこもった彼女の再生のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 23:28:44
101876文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:928pt 評価ポイント:300pt
夏休みの間に取り壊されて新しい校舎に建て替えられてしまう、連理高校の校舎。
そこで、最後の記念にと四人の高校生達が深夜の校舎に集まって怪談会を開く。
その四人のグループの一人、昇は兄から教えてもらった『この学校の七不思議の一つ』だという話をこの怪談会で話すことにした。
そして、午前二時前。昇の順番が回ってくる。
※処女作です
※文才はお察しです
※たぶん誤字脱字いっぱいあります
※正直ホラー要素ほぼありません
※というか作者はホラー苦手です
※四話完結の中編……の予定です
※以上をご了承のうえ、読んで頂ければ幸いです
※あと感想くれたら喜びます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 21:00:00
13833文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
地球の代替惑星を探しに行く桐峰拓斗。出発まで彼の身の回りの世話をしていた咲由美子。出発を前にして、桐峰拓斗は星を見ながら思いにふけり、由美子との会話を通じて、自らの行いに意味を見い出そうとする。
午前二時、彼は地球を出発する。
最終更新:2014-04-13 05:05:28
3411文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
殺人事件の話。全てはクラスの秩序を守る為なのです。うひひひ。
最終更新:2014-01-05 01:17:47
2536文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
雨の日の深夜、彼は電車に乗って現れた。
最終更新:2013-10-31 00:00:00
17963文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
午前二時、深夜徘徊していた俺は、コンビニでナイフを買う。奴らに復讐するために目的地に走り出す。
最終更新:2013-07-01 20:26:25
1011文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
1話読み切りで連載致しております。書き方もバラバラですが、そこも楽しんでいただけたら幸いです。
第1話【赤いダイヤ】妖艶に輝き、人々を魅了する赤いダイヤのお話。
第2話【道しるべ】人々の織りなす軌跡という名の線のお話。
第3話【今と嘘】何が今で何が嘘か。今を分析するお話。
第4話【たとえ君と師走】すぐに何かに例えようとするたとえ君のお話。
第5話【喜びの果て】私は不幸だ、ついていないと嘆く男のお話。
第6話【物を考える~1~】10円玉を目の前にして運命を考えるお話。
第7
話【ウツクシヒト】美しい人のお話。
第8話【弱者に送る言葉。】弱い人たちへ送る言葉。
第9話【クリスマスの楽しみ方】どのようにクリスマスを楽しもうかというお話。
第10話【人の夢。それは儚い。】今も忘れられない夢のお話。
第11話【青春の宝箱。】実際にあった高校時代のお話。
第12話【広がる世界に取り残されるな。】広がる宇宙とインターネットのお話。
第13話【強者に送る言葉。】強い人たちへ送る言葉。
第14話【雲の早駆け。】雲を見上げると、こみ上げてくる思いのお話。
第15話【鋼鉄のラブレター。】固い愛情。その決意のお話。
第16話【やまない雨。IN パラレルワールド サトシ。】孤児院・星空園でのお話。
第17話【世界が教えてくれること。】世界に広がる魔法のお話。
第18話【真実。】この世界の真実を考えるお話。
第19話【三つの塊の物語。】三つの塊のお話。
第20話【たとえ君と政治。】以前紹介した「たとえ君」のお話。
第21話【朱夏。】青春の後に広がる、あかい夏のお話。
第22話【クロムハート。】強い心のお話。
第23話【素直になれたら。】素直な心に羨望するお話。
第24話【僕の緑と君の赤。】観たい映画で喧嘩になる二人のお話。
第25話【眠らない者たちへ。】午前二時。起きているあなたに贈るお話。
第26話【世界の終わり。その一例。】世界の終わりのお話。
第27話【創造の森。】暗い森の中での自問自答のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-09 21:22:20
39815文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:21pt
検索結果:46 件
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