-北畠- 小説家になろう 更新情報検索
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検索結果:28 件
1
作:北畠 逢希
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N2005IT
──強くて美しい君を、約束という名の鎖で縛りつけた。
大戦を終結させた帝国の皇女・クローディアは、三人の兄に溺愛され、大切に育てられてきた。だがある日、運命的な出逢いをした隣国の王太子・フェルナンドに嫁ぐことに。幸せになるのだと誰もが思っていたが、嫁ぎ先でクローディアは王太子の策略により非業の死を遂げてしまう。
だが目が醒めると、そこは嫁ぐ前に時が戻っていて──?
「そばにいさせて」
逆行転生したクローディアの前に現れたのは、人々から忌み嫌われている王子だった。
最終更新:2024-03-28 20:40:11
61950文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
織田信長の弟である織田信行は謀叛を起こして信長に謀殺されたのは別世界の話。
この世界の信行は信長に忠誠を誓っており兄弟仲も悪くない。
天下統一の覇業に挑む信長の右腕として東奔西走の働きを見せる信行の話。
史実に沿った話もありますが、大いにかけ離れた話もありますのでご容赦下さい。
※カクヨムに先行掲載しています
最終更新:2024-03-25 12:00:00
16418文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:67pt
現代(令和)から戦国時代の赤子に転生したのは、薬丸自顕流を学び大河時代劇『太平記』で美少女アイドル・後藤田久美が演じた北畠顕家に目が釘付けになって以来、若くして世を去った悲劇の武将・北畠顕家に尊敬の念を抱く、“おっさん”だった。
そんなおっさんが転生した赤子は、戦国の覇王《うつけ》織田信長の命で北畠に養子に入ったにもかかわらず家中を纏める事が出来ずに、養祖父・北畠具教が武田信玄の南進に合わせて反旗を翻そうと画策することを許し、憤慨した信長から北畠を誅殺するように命じられ唯
々諾々と従ってしまった織田信雄だった。
しかも、その後に伊賀の国に単独で戦を仕掛けて有能な家臣を死なせ、信長に叱責されて天正伊賀の乱を引き起こし、本能寺の変では安土城を焼失させるなど数々の不始末を連発し、織田家は残したものの僅かな領地しか子孫に残せなかった“戦国の不覚人”と呼ばれた愚物。
敬愛する北畠顕家の家を潰し、子孫は残したものの“戦国の不覚人”という汚名を後世に残すこととなった男に転生したと知ったおっさんは、不退転の決意で“戦国の不覚人”という汚名を晴らし、北畠家を後の世に残すため邁進していく…
注:作者は、織田信雄を史実で“不覚人”(覚悟の出来ない者・不心得者)と揶揄されるほどの愚かな人物だとは考えておりません。
覇王・信長の子息だった信雄は、秀吉や家康という信長に続く天下人から見れば自分たちの地位を脅かす危険な人物と考え、目の敵にされて族滅の憂き目にあってもおかしくないにもかかわらず“愚物”と見做されることで、子孫を現代にまで残した傑出した人物なのでは?と思ってしまうのです。
ただし、意識して天下人たちにそう見做されるように身を処し振舞っていたのなら、ですが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 00:00:00
627176文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:101pt
『勢州軍記』をテキトーにゆるく現代語訳。誤訳があるかもごめんなさい。
勢州軍記の史料的価値とか信憑性とかムズカシイことは気にしないで、まずは読んでみようという試みです。
筆者は歴史小説は好きですけれど、専門的なことは知らないクソど素人です。間違いもあろうかと思いますが、お手やわらかにお願いします。勉強しつつ訳していきたいと思っています。
また、現代文に訳した時、自然な文章にするために一部脚色を加えております。
私のニワカ知識によるトンデモ妄想が入った解説つき(あとで勉強
しなおして改稿を繰り返したりしてます)。
☆ちゃんとしたことを知りたい人は研究者の方が書いた本を読んでくださいm(__)m
こんな方におすすめ(*´ω`*)
・伊勢国の戦国時代に興味がある
・なろうの歴史ジャンルで信長を主人公にした作品書きたいけどお隣の伊勢国についてよくわかってない人
・伊勢北畠に興味がある
あてはまった方はぜひ読んでみてくださいね♪( ´▽`)
感想欄はサイト登録していない人も書けるようにしてあります。ご意見ご感想気軽にどうぞ。
全部を訳すのではなく、私が面白いと思うところをピックアップしていきます。☆不定期更新☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 15:25:08
98695文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:33pt
魔法使いシオンは戦国時代の伊勢国にやってきた。しかもシオンは北畠一門の大河内御所になっていた。
プロットなしで書いていく歴史捏造ファンタジー。時代考証はしていない。言葉は現代風にしています。細けえことは気にしない精神でよろしくお願いします。
最終更新:2023-11-22 16:24:55
8847文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
南北朝時代、あるいは太平記の時代と言った方が通りがいいかもしれない時代。
日本がその歴史の中で初めて遭遇した未曽有の大転換の時代に現代の大学生の若者、建速勇人が突然にタイムスリップした。
何ら秀でた知識も無ければ力も無く、何より自分が何を為すべきかを知らない生きて行く事に疲れた一人の若者。
だが、大きな志と小さな秘密を抱える一人の若き公家将軍、北畠顕家との出会いが彼を、数奇な、そして過酷な戦いの運命へと導いて行く。
"もっとも彼や彼女が真に自身の幸福だけを願ったの
であれば、運命を擲っていただろうが…"
全30万文字ほどになる予定です。
※2021/2月16日追記
カクヨムの方にも投稿を始めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 18:41:39
573664文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
作:北畠玲音
ファンタジー
異世界[恋愛]
連載
N6513IL
私立高校のエリートクラスと底辺クラスがまさかの異世界に転移、人類存亡の戦いに巻き込まれる。
強力なスキルと高水準のステータスを備えるはずのエリートクラス、それに劣るがそれでも高い底辺クラス
そんな中まさか微妙なスキルに底辺クラス最下位の俺のステータス
まさかの落ちこぼれ?
頂点から最下位、また頂点へ
最終更新:2023-10-16 09:30:34
4293文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
南北朝の争乱に活躍した、十代の若き公家がいました。
名は北畠顕家。
東北を鎮守する役割を担った若き公家は、東北の国人を率いて、南朝の将として、鎌倉を攻め落とし、北朝の軍を、次々に撃破していきました。
ですが、そんな日の本一の兵も、疲労には勝てず、徐々に数を減らし、大阪湾で若き命を散らすことになってしまいました。
その最後の戦いとなった「石津の戦い」を、物語調に記載してみました。
※史実とは異なる部分は多々あると思いますが、物語としてお楽しみいただけたら幸いです。
最終更新:2023-10-15 01:09:35
3952文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
美濃 (岐阜県)は西日本と東日本の中間にある。
故に、吉野を脱出した天武天皇は美濃で体制を整えて『壬申の乱』を起こし、この美濃にある不破の関を閉ざしたことで勝利を呼びよせ、|北条《ほうじょう》-|泰時《やすとき》は美濃の|墨俣《すのまた》で『|承久《じょうきゅう》の乱』に勝って鎌倉幕府第2代執権となった。
また、北朝の|足利《あしかが》-|尊氏《たかうじ》は迫ってくる|北畠《きたばたけ》-|顕家《あきいえ》率いる南朝軍を抑えるべく|土岐《とき》-|頼遠《よりとう》を派遣し、美
濃の|青野原《あおのがはら》で決戦となった事もある。
どれも天下の|趨勢《すうせい》を左右する大戦であった。
美濃は日の本の中心であり、戦国時代の乱世となった世では英雄・奸雄が|跋扈《ばっこ》した。
その一人である|斉藤《さいとう》-|利政《としまさ》(後の道三)は、下の者が上の者を倒して成り上がる|下剋上《げこくじょう》を体現し、親子二代で油売り商人から身を起こし、遂に美濃の守護代 (国主)まで上り詰めた覇者であり、『美濃の|蝮《まむし》』と恐れられた。
そんな利政が小さな赤子を抱きかかえて天に|翳《かざ》し、強面の顔をだらしなく崩して赤子を見つめた。
「其方は|胡蝶《こちょう》〔夢〕だ。我が胡蝶。我が帰るべき所よ。故に其方を|帰蝶《きちょう》』と名付ける。可愛いのぉ~」
まったく奸雄と思えぬ親馬鹿であった。
この物語は乱世の覇者と呼ばれた蝮の娘、|帰蝶《きちょう》のお話である。
◆この物語は史実に則った戦国大河です。
歴史解釈の違いはございますので、その点はご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 09:48:59
64638文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
2017/1/20 モーニングスター大賞最終選考まで残りましたが力及ばず落選してしまいました。でもここまで残れたのも読んでいただいた方、応援いただいた方のおかげです。本当にありがとうございました。
2019/9/17 HJネット小説大賞2019の二次選考で落ちてしまいました。これからも頑張ります。
ニートで暇してた俺がドキ!ドキ!!戦国武将伝という酷いタイトルのゲームしてたらその世界に飛ばされた!そしてなぜか選択の余地なく北畠具教になった。知らないぞそんな武将!!どうもの
ちのちに信長に攻められるらしい!!なんとかしないと俺死んじゃう!!!
この作品は戦国小説というよりコメディー色が強い作品です。歴史考証はかなり怪しいです。
あとノクターンにR-18バージョン乗せています。そちらとはストーリー展開が変化します。
注意
これは作者がガバガバの知識で書いてある戦国物なので、色々おかしいです。
ゲーム世界の戦国時代なんで史実とは違うことが起こる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 00:00:00
290449文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:32pt
作:十司新奈
SF
空想科学[SF]
短編
N3954HX
脳科学の発達は、人の個性の謎を解明した。今や「才能」は、薬剤処置によって身につくようになったのだ。誰もが一度読んだものを忘れず、器用に作業をこなして生きる時代。そんな中、製薬会社に勤める北畠という男は薬剤処置を受けずに生まれてきた珍しい人間だった。
最終更新:2022-10-31 00:00:00
6565文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
デスマーチで論文を書いていた主人公は、完成を目前にしてその生涯を終え、生まれ変わる。転生したのは戦国時代。戦国の英雄・織田信長ーーがいる尾張国のお隣、伊勢国を治める戦国大名・北畠家。その嫡男として産まれたが、待っているのは織田家に攻められて滅亡する未来。せめて寿命で死にたい! そう願う主人公は、お家を存続させるために奮闘する。
目標、お家存続
そのために、信長さんと仲良くなろう。
【お断り】
歴史物ですので、基本的に史実に沿った物語進行をしていきます。ただ、北畠
家を存続させたり、主人公がこの時代に詳しかったりといった理由で改変される部分もあります。
また、歴史的事件については諸説あることがあります。基本的に通説を採用しますが、異説や若干の改変を加えることがあります。伝説、伝承なども展開次第で採用することとします。なぜそのようにしたのかなどの解説は、あとがきなどで載せようと思います。
【その他】
ご意見や疑問点などありましたら、感想にお書きください。回答は基本的に個別で、件数が多いようでしたら活動報告や次話のまえがきで回答に代えさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 00:00:00
1152522文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
作:北畠義顕
文学
ヒューマンドラマ
連載
N0801HS
余命1年を宣告された17歳の女子高生春川美里は生きる証しをみつけ一生懸命人生を生きていく。
最終更新:2022-06-27 04:23:18
703文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:81pt
日本の歴史上、唯一、二人の天皇が並び立ち、争った「南北朝時代」と呼ばれる争乱期
「麒麟児」「花将軍」と呼ばれた最強の若武者がいた
後醍醐天皇のために、奥州から二度も大軍を率いて京に上り、奇跡的な勝利を重ね
そして二十歳という若さで散っていった
北畠顕家の青春と生き様の軌跡を描く
史実を丁寧に追いつつ、一方で伝説伝承を大胆に取り入れた
これは史実である
最終更新:2022-02-26 20:00:00
52808文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
あらすじ:
時は戦国時代中期。小国越後の嫡男として生を受けた長尾輝虎は、強敵ひしめく戦国の世を仲間たちとともに生き抜いていく。
主な登場人物:
長尾輝虎…越後国主で隻眼ながらも矛の名手。この物語の主人公の一人。過去のある出来事をきっかけに刀を握れなくなる
直江兼続…輝虎の懐刀とも言われる実力者で、この物語の主人公の一人。越後の武家相伝剣術の一つである「月光」の使い手
北畠義銘…輝虎の右腕である義道を父に持つ、この物語の主人公の一人。月光と対を成す相伝の抜刀術「日輪」
の使い手。
長尾影虎…輝虎の弟。五年前に謀反を企て、鎮圧の際に兄である輝虎によって殺害される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 11:12:39
89100文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:67pt
拙作「異説太平記~時の果ての朝~」の登場人物及び参考文献です。本編と分ける事にしました。
最終更新:2021-12-14 19:10:26
920文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
作:北畠義顕
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N4729GY
沢村翔は帰宅途中通り魔事件に遭遇し狙われた母娘を助けるために割って入るも刺殺されてしまう。
以前から翔に目をつけていた女神天照大御神は翔を新たなる世界に転生させそこに住む人々を導くように願う。新たなる世界に降り立った翔は開拓、そして建国し人々を導くが転生したのは翔だけではなかった。そして翔以外の転生者のほとんどが悪しき心を持つものだった。
最終更新:2021-07-28 02:42:42
24164文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
京都の歴史ある旅館「ふじみず」で、人知れず動き出す道具たち。人々が妖怪付喪神の仕業だと騒ぐ中、氷渡陽介が、旅館の娘藤ノ井綾花に触発され日常に潜んだ妖怪の謎に取り掛かる!
最終更新:2021-02-03 16:13:39
7545文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
南部だけならいざ知らぬ、あろうことか安東は敵に回った。
臣従したはずの北畠勢も怪しい動き、宿敵の滝本が襲いかかる。
津軽為信、最大の危機! 奥州戦国絵巻物、十章十話編成。
挿絵協力として鰺ヶ沢町教育委員会 教育課 中田様より
資料”津軽古城址”の画像使用許可が出ております。
挿絵六枚中自己作成分を除き三点を後半に添付いたします。
青森津軽はマンジの國 『 MANJI nation 』
津軽のカッコいいものや素敵なものを発信する。
TaLOCK様の御活動を応援していま
す。
どうぞご検索あれ!
〇津軽通史シリーズ
一作目:津軽藩以前
二作目:津軽藩起始 浪岡編
三作目:津軽藩起始 六羽川編(今作)
***人物紹介は、津軽藩以前のページを参照のこと***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 00:02:50
81068文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:77pt
作:三坂淳一
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N0294ET
マヤ好きの筆者が楽しんで書いたファンタジーである。
お家再興を目指す名家の若者、京極竜王丸は剣の達人・南部義清、槍の達人・北畠弥兵衛、忍び・西田弥平次という三人の家人を伴い、龍退治の旅に出た。
龍が出没するという噂がある竜神沼に着いた一行は妙な飛行物体を見た。
白い大根のような形をした飛行物体を近隣の村人は龍と勘違いしているようだった。
竜神沼に潜り込んだ一行は水中の洞穴を潜り抜け、地下の洞窟に辿り着いた。
そこで、一行は白い衣装を纏った不思議な異星人と遭遇した。
そして、そ
の異星人に案内されるまま、飛行物体に乗り、一行が降り立ったところは日本とは反対側にあるメキシコのユカタン半島にある異星人の住居であった。
そこから、一行は冒険の旅に出て、とあるマヤの部落に辿り着く。
そのマヤの部落はスペイン人に滅ぼされたアステカ帝国の残党に襲撃されようとしていた。
一行はマヤの部落の民に協力して、強大な軍事力を持つアステカ帝国の残党と闘うこととなった。
その闘いの次第は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 20:00:00
49015文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
”津軽藩以前”の後継作、為信が決起した後の道。
奥州戦国絵巻物。
以前→起始浪岡→起始六羽川(18年12月開始)
今編では為信が浪岡を攻略するまで、十章十話です。
挿絵協力として鰺ヶ沢町教育委員会 教育課 中田様より
資料”津軽古城址”の画像使用許可が出ております。
挿絵六枚中自己作成分を除き三点を後半に添付いたします。
最終更新:2018-03-28 00:02:13
67534文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:50pt
安東愛季、出羽の戦国大名である。
”北天の斗星”と評された彼の人生を描く。
最終更新:2018-03-26 21:05:44
38332文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
作:三坂淳一
ファンタジー
ローファンタジー
完結済
N2246EM
お家再興を目指す京極竜王丸は剣の達人・南部義清、槍の達人・北畠弥兵衛、忍び・西田弥平次の三人の家人を伴い、龍退治の旅に出た。龍が出没する龍神沼に着いた一行は妙な飛行物体を見た。白い大根のような形をした飛行物体を近隣の村人は龍と勘違いしていたようだった。龍神沼に潜り込んだ一行は洞穴を潜り抜け、地下の洞窟に辿り着いた。そこで、一行は白い衣服を纏った異星人と遭遇した。異星人に案内されるまま、飛行物体に乗り、一行が降り立ったところはメキシコ、ユカタン半島にあるマヤの部落であった。マヤ
の部落はスペイン人に滅ぼされたアステカ帝国の残党に襲撃されようとしていた。一行はマヤの部落民に協力して、強大な軍事力を持つアステカ帝国の残党と闘うこととなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 12:00:00
92198文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
戦国乱世のの弘治二年のことである。
勢州北畠家の武将に出世した豊田五郎左衛門の元に、幼馴染みであるあぶれ者の野呂三郎が訪れ地起(土一揆)をそそのかした。地起する相手の智積寺秀光は、かって五郎左衛門の許嫁だった縫の方を略奪した北畠の有力武将である。地起は大罪であるが、五郎左衛門はその縫の方が座敷牢に幽閉されていると聞き地起に加わった。そして、北畠家の馬揃えの留守を見計らって智積寺城を攻め、やっとの事で縫の方を救出する段になって、ともに地起したはずの野呂三郎が敵方に屈し、逆に
地起をとり止めるよう五郎左衛門に説得に来たのである。 五郎左衛門は野呂三郎から縫の方もその地起の取りやめに同意したと聞き、一瞬縫の心を疑った。だが、そのあと敵が囲む丘の上に磔された縫の体に、二人の心の約束である白玉が付けられていると聞き、五郎左衛門は悔悟のうちに自刃する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 10:35:18
32816文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:91pt
天正と号された二十年は、とある人物のためにあった時代と云えよう。天下人、織田信長である。
それまで信長は室町幕府将軍足利義昭を擁していた。が、元亀四年(1573年)義昭が抵抗の意を示したことを切っ掛けに京を追放。その年に元号を元亀から天正と朝廷に奏上し改元した。信長の天下の幕開けともとれる出来事であった。
そして最果ての地、津軽に於いても、一人の姦雄が台頭した時代でもあった。
下克上をなした信長に続けとばかりに、後の津軽藩初代藩主、大浦為信が蜂起したが同じ頃。
そ
れまで津軽は南部家の治めるところにあったが、堀越を皮切りに、石川、和徳と次々と城を落とすと、天正四年(1576年)には滝本播磨守重行が護る大光寺を、その二年後の天正六年(1578年)には、地域一帯を治めていた公卿の末裔北畠の浪岡御所を攻略。破竹の勢いをみせていた。
要害汗石城の千徳大和守政氏を懐柔し、津軽西南をほぼ手中に収めたが、この地に於いてただ一人、大浦の世を良しとしない者がいた。
鄙館城代、千徳掃部助政武である。
しかし衆寡敵せず。鄙館千徳の命運は風前の灯と云えた。
※ タイトルは「さいかちのはな はくげつにさく」と読んでください〜。
転生もタイムスリップもしませんが、何卒よろしくお願いします〜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 15:57:07
10365文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
時代は室町、南北朝が合一した後。
奥州で起きた悲しい出来事。
浪岡北畠昔話。
青森津軽はマンジの國 『 MANJI nation 』
津軽のカッコいいものや素敵なものを発信する。
TaLOCK様の御活動を応援しています。
どうぞご検索あれ!
最終更新:2016-06-21 06:00:00
25287文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
あの日、…私は、大切な主君を救ってやる事が、できなかった。
公開処刑の憂き目など、二度と、経験させたくはない。…
そう、思った。
執権・北条高時の時代において、内管領・長崎円喜、高資の専横なる振舞い。
彼らは、新たなる時代を迎える事が、できるのだろうか。
※この小説は、E★エブリスタ、ケータイ小説投稿サイト『フォレストノベル』、携帯小説モバスペブック、GREEなどにも掲載しているオリジナル歴史小説です。
勝手な二次創作及び盗作は、ご容赦下さ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 19:22:08
12606文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:53pt
幼少期のある出来事から、人に避けられ続け、万年ボッチになってしまった主人公、彼はボッチ童貞を卒業すべく、間違った方向に努力を重ね、ついに学園最凶、拳豪将軍『足利総一郎』となった。
そんな総一郎の元に現れた孤高の少女北畠小雪。
この物語は、ボッチな彼と孤高の彼女の物語。
※初投稿です、頭にネタが浮かんだんで、つい勢いで書いてしまいました。
拙い駄文ですが、もし暇つぶしに見て頂ければ幸いです。
最終更新:2015-05-19 00:24:31
463文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:12pt
検索結果:28 件
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