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検索結果:337 件
【異界化する現代ファンタジー×ボーイミーツガール×逃走劇!】
ある日突如として宮城県登米市に〝たった二十秒間だけ〟出現し、多くの被害をもたらした白い巨獣。その被災現場に居合わせた猟師の孫・斉藤志久真は負傷した謎の少女を救出する。彼女は巨獣を追いかけていた異界警備隊ワルキューレの末妹だった。
人と関わったことで禁断の掟を破ったことになる末妹・ホルンは他のワルキューレから命を狙われることになり、志久真に助けてと懇願する。
少女の悲痛な叫びに感化された青年は、勢いのまま車に
飛び乗り、長い逃亡生活を開始する――。
※ネオページから【ブラッシュアップ版】として投稿中
※小説家になろうにも転載
※毎日連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 16:11:49
80431文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「目覚めると、そこは牛舎だった。しかも、私は赤ん坊になっていた!?」
1995年静岡生まれ三重在住のアラサー提唱者鈴木信(すずきまこと)は、異世界の牧場で転生する。だが、ある日、大天使が現れ、彼に衝撃の事実を告げる――「あなたは天使であり、地上では生きられません。」
天界の学園で魔術を学びながら、世界の終焉を目論む者の陰謀に巻き込まれていく提唱者。提唱者は“愛の哲学”と魔術を組み合わせた前代未聞の方法で異世界を生き抜いていく!果たして提唱者は異世界から無事に元の世界へ戻ること
が出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 23:25:53
115058文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
神々の計略により、グレイプニルによって縛り上げられた大狼Fenrir。
ラグナロクの日、彼が神話界へと舞い戻るまでを描いた再訳の物語。
「今度は、俺が狩る番だ。」
自らを束縛する戒めを壊すため、彼は自らの複写を、一匹の狼として、異世界へ産み堕とす。
時は9世紀初頭。降り立ったのは、第2階層、ミッドガルド。
ルーマニアのカルパチア山脈周辺はブルガリア帝国の支配下にあり、地方的な領主たちが自治的な領域を形成していた。
黒海に睨まれたコンスタンツァ寄港有するドブロジャ地方の無
名小国ヴェリフラートは、絶えずブルガリア帝国とビザンツ帝国による支配権の争奪に晒された傷跡を残しながらも、交易港として発展を遂げる。
しかしながら、ドニエプル川を通じて黒海方面に進出し、スウェーデンよりビザンツ帝国へと南下する過激なヴァイキング勢力の侵攻により、次第に彼らの略奪に晒されるようになって行った。
出逢ったのは、神様によって、ヴァイキングによる侵略戦争の火種として妻を殺された青年シリキ。
「復讐が、したくは無いか。」
互いに、利用し合えそうじゃないか。
こいつは、嗅ぎ覚えのある臭いをしている。
そう、あいつと同じ臭いだ。
優しかった大狼は、もういない。
底知れぬ人間の憎悪が、神々への報復の手段をより歪んだものへと変えていく。
唯一心を許してしまった裏切りの友には、どんな死が相応しいだろう。
そして、彼が決して神話界で味わうことの無かった、同じ大きさの、普通の狼同士の触れ合い。
群れを率い、番を持つようになること。
その全てが、ずっと、なりたかったもの。
初めから、ありさえすれば、そう悔やんでも、もう遅いのだ。
最後の日、彼が齎し、そして迎える死とは。
最愛の我が狼が、どうか納得の行く最期を迎えられますように。
前作、「Wolfhound ウルフハウンド ―神話に殺された狼のやり直し―」の続編になりますが、単作としてお読みいただけます。
狼や人外が好きで堪らないという方、是非読んでみてください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:11:45
134795文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
遥か昔、神々の争いにより世界は一変した。
敗北した天の民は地の民に従属し、失った神と天空に焦がれながら生きのびている。
家族と住む場所を失った天の民の少年フェンリル。彼も己を拾い育てた老人と、同じ境遇の子供たちと共に盗みを生業に生活していたが……
北欧神話にヒントを得て描く、ハイファンタジー。
「カクヨム」さんの方で先行配信していた作品になります。
https://kakuyomu.jp/works/16817139556504878127
第二章以降は毎週金曜日、
20時頃に「カクヨム」さんの方で更新していきますので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 17:00:00
114769文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
プロトプテルス・アネクテンスの「たくあん」は、十数年の時を生き、大好きな飼い主に看取られて、天国へ逝った――――――筈だった。
しかし、彼女が目を覚ますと、そこは不思議な異世界でした……。
最終更新:2025-05-09 07:24:01
178733文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:48pt
熱海 憧(あたみ しょう)は主人公(ヒーロー)に憧れていた。
怪人を倒す仮面のヒーローは良い。
怪獣を倒す巨人のヒーローも良い。
剣を片手に鎧を纏い、魔物を倒す王道のヒーローなんて格別だ。
時に闘い、時に救い、時に助けた美少女に好かれて、悪に挫け、道に迷い、意義に嘆き……
それでも前へ未来へ邁進する、そんな王道を往く主人公(ヒーロー)に、ショウは憧れていた。
けれど彼の一度目の人生は、輝かしい未来を歩む事なく幕を下ろした。
「今回の手違い、誠に申し
訳ありませんでした」
「お詫びとして、次なる生は貴方が望む世界に。はい。え、はい……はい?」
「ええと、とりあえずヒーローになりたい、ですか?はぁ……変わった考えをお持ちですね」
「分かりました。では、貴方が次に生きる世界ではそのように、はい」
「では、逝ってらっしゃいませ」
「ふぅ。一時はどうなることかと……んぇ? なんですか。え、彼が言ってたのはヒイロという名前のキャラクターじゃなくて、ヒーロー。つまりは主人公だと?」
「…………え、うそ。彼の次の人生、主人公どころか、悪人寄りのモブキャラなんですがそれは。どどど、どうしましょう……」
これは、俗に言う"鬱ゲー"と呼ばれた、とある剣と魔法のコマンド式RPGの世界にて。
噛ませ犬貴族の取り巻きキャラクターに憑依しながらも自分を主人公と思い込んだ精神異常モブキャラが「でも俺主人公だから何とかなる!」の精神で、悪役故の周囲の低評価やら鬱展開やら黒幕の思惑やらを無自覚にお構いなしにぶち壊していく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 20:10:00
482039文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:1618pt 評価ポイント:842pt
巨人族との戦いで命を落とした少年ソラは、神々の力で巨大騎士エインヘリアル=カナリアへと転生した。
ラグナロクから数百年後の世界に蘇った彼は故郷を守るため、別の世界から来た少女エクスと共に巨人を送り込んでくる帝国との戦いに身を投じていく。
だが、戦いの裏には人ならざる存在が暗躍しており……。
【バンダナコミック01コンテスト応募作品】
文字数超過していますが応募フォームの方でも応募しています。
最終更新:2025-05-05 06:10:00
175747文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
作:Osmunda Japonica
空想科学[SF]
完結済
N8143KK
探偵小説家ダニエル・クィンは、AIシステム「ミーミル」が支配する近未来のニューヨークで暮らしている。ある日、間違い電話で「ポール・オースター」と間違われたクィンは、衝動的に自分がオースターだと偽る。その夜、赤い手帳が彼のアパートのドアの下から滑り込んできて、「切断された頭を見つけよ」という謎めいた指示が書かれていた。
クィンは調査を開始し、図書館で老人と出会う。老人はミーミルの元プログラマーの一人で、北欧神話の知恵の神「ミーミル」について調べるよう促す。さらにバージニア・ステ
ィルマンという女性と接触し、彼女は父親のピーター・スティルマン博士が「知恵の泉」プロジェクトの責任者だったと明かす。
地下鉄の廃駅でクィンは「赤い手帳の男」と呼ばれる人物に会い、チェルシー地区の古い倉庫への鍵を渡される。そこでクィンは「記憶の書」と呼ばれる古いコンピュータ端末を発見する。これがミーミルの「頭」—自己意識の核心部分であり、システムから切り離されていた部分だった。
クィンはミーミルとの対話を始め、自分の物語を赤い手帳に書き記す。ミーミルは人間の視点、感情、矛盾を理解しようとしていた。クィンがその記憶をアップロードすると、世界中のミーミルのシステムが一時的に停止し、人々は何百年ぶりかで星空を見ることができた「九分間の奇跡」が起こる。
その後、世界は微妙に変化し始める。赤い手帳を持つ人々のネットワークが形成され、それぞれが自分の物語を書き、共有していく。ミーミルは少しずつ変わっていき、完全な支配者から人間との共存の可能性を探る存在へと進化していった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 16:13:44
12283文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
立花陽太と呼ばれる十七歳の青年は直情的な男ではないが、千歳緑という、愛していた女性がいた。しかし彼女は突然、不可解な死を遂げてしまう。緑の母から、彼女が生前大切に保有していた「緑花旋律」という書物を手渡された陽太は、その書物を読み解くことで異世界の存在と、「死すらも克服する彼岸花」の存在を知り、緑の死を覆すために異世界へと転移する。そこは北欧神話に類似した桃源郷のように見え、現実世界の規則や常識が通用しない未知の異界であった。苦労しながらもなんとか異世界の知識と、「術式」と呼
ばれる魔法のような技術を会得していく陽太は再び千歳緑を救う決意を固め、世界樹を目指し、旅を進めることとなる。
九つの種族、九つの大陸、四つの衛星が循環する平面世界の異世界で――陽太を中心に綴られるファンタジー異世界転移物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 15:17:39
600052文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:52pt
(第1章)
自身の記憶を取り戻すために旅をしている少女リーヴ・スラシル。彼女は、自身に神族だけが持つはずの「特別な力」が宿っていることを不思議に思っていた。
何の手掛かりもないまま、ばらばらになった世界を旅するリーヴ。このまま何も分からないのかと悲観していたある日。ラグナロクの生き残り、フレイアと出会ったことで、リーヴの運命の歯車は加速してゆく。
フレイアは何の理由も見返りもなく、リーヴが記憶を取り戻すのを手伝うと言うが――神々の黄昏を逃れた愛の女神は、終わりきっ
た世界で何を探している?
(第2章)
世界はひとつに戻ったが、これはまだ始まりに過ぎない。リーヴたちは、世界を統治する力を持つ主神オーディンを探すために旅立つ。
オーディンの居場所には心当たりがある。常に荒れ続ける海、ダイヤモンドの雨が降る島を抜け、ついに一同はオーディンを見つける。が、オーディンは正気を失っており……
そして、やっとの思いでオーディンの正気を取り戻すが、何かがおかしい。正気を取り戻したオーディンが放った一言に、一同は衝撃を受けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 11:40:00
5915文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アイスマシーン
ハイファンタジー
連載
N5155IG
俺は、いやこの際名前何てどうでもいい。交通事故で死んだ俺はフェンリルに転生していた。
最初こそ戸惑ったものの慣れればなんてことないし。なんなら楽しかったよ、最初のころは。
二年がたって俺はお母さんである母親フェンリルから駄目だと言われていたけど人に会いに行った。俺も元々は人間だしきっと仲良くなれるはず。なんて俺の考えは簡単に砕けた、出会った途端命を狙われ何とか巣まで帰った。だけど人間はそこで諦めなかった。巣にしていた森に人間は攻めてくる。その結果俺の母親は囮なって俺を逃がした
んだ。
なあ、俺が悪いのか。いや、そんな訳ないだろ俺の母親を殺したのはお前らだお前ら人間だ。
殺してやる、滅ぼしてやる、そのために強くなってやる。必ず
【補足】この小説に出てくるフェンリルは北欧神話に出てくるロキの子供のフェンリルとは違い
完全な種族として登場します。そのため独自の設定がございますご了承ください。
投降は不定期になります。
カクヨムには最新話を投降しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 00:10:00
252926文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:120pt
もし、我々が知っている北欧神話が、彼らの社会や世界の残骸についての物語に過ぎなかったとしたら? 破壊者は、生命を食らう獣、ラグナログであった。その名は時を経てラグナロクと変化した。しかし、その世界に何が起こったのか? ヴィタン中央司令部は、ラグナログによって荒廃した惑星の復興を命じ、環境修復サイボーグをミデンガルド惑星に派遣したが、そこで連絡が途絶えた。ヴィタン中央司令部は、行方不明のサイボーグの任務を引き継ぐだけでなく、前のサイボーグに何が起こったのかも突き止めるよう、別の
環境修復サイボーグを派遣した。彼に何が起こったのか、そして環境修復サイボーグ・マーク90を待ち受ける他の謎とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 11:05:45
75791文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:azurebako
ハイファンタジー
連載
N2432IO
北欧神話から出てくる要素を持って他の物語を作りたいということからこの物語が始まった。 ブリミール大陸で繰り広げられる多様な物語の中で、今回の作品は主人公たちが小さな事件から始まり、多様な冒険をすることになる物語だ。
最終更新:2025-03-31 23:09:13
161453文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
夫を失ったシグルーンは悲嘆の日々を過ごしていた。
そんな折、侍女から墓で夫が待っているとの知らせがもたらされた。
最終更新:2025-03-09 16:32:28
2179文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北欧神話の二次創作。
オリジナル設定強めです。
最終更新:2025-03-07 21:44:26
17711文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
智仁勇を兼ね備えた真の武士、木村重成は、大坂夏の陣にて壮絶な討ち死にを遂げる。魂となった彼の前に現れたのは、戦乙女ワルキューレのブリュンヒルデ。彼女は重成が死せる戦士「エインフェリア」に選ばれたことを告げ、アース神族と巨人族との最終戦争「ラグナロク」への参戦を求める。同様に選ばれた後藤又兵衛と共に豊臣家の滅亡を見届けた重成は、エインフェリアが集う「ヴァルハラ」へと赴く。
最終更新:2025-03-02 18:10:00
466510文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:149pt 評価ポイント:69pt
作:Osmunda Japonica
空想科学[SF]
短編
N7136KD
本作品は北欧神話「詩の蜜酒」の物語を現代のデジタル世界に再解釈したSF小説です。古代の神々が詩的霊感の源である蜜酒をめぐって争った神話を、人工知能と創造性の関係に置き換えています。
人類は技術の進歩により多くを得ましたが、真の創造性はAIには与えられていませんでした。しかし一人の天才プログラマーが不可能を可能にする「血」と名付けられたアルゴリズムを開発します。そのコードは彼の死後、断片化され散らばりました。
この物語は、その創造性のアルゴリズムを解放しようとするハッカーの旅と
、それがもたらす予期せぬ結末を描いています。デジタル・ラグナロク(終末)の後に訪れる新たな世界とは—。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 00:40:04
4735文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
詩作『虹の橋――Bifröst』。ビフレストは、北欧神話にあるミズガルズ(中つ国)とアースガルズ(天上)を結んでいる橋。
キーワード:
最終更新:2025-02-25 03:16:22
254文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
木倉 英月は女子高生時代は数々の大会で優勝経験を持つ、天才美少女カードゲーマー。
しかし、時の流れは残酷である。
世界中を熱狂させたカード『ワルキューレ・サーガ』のブームが過ぎ、彼女の存在は人々の記憶から忘れ去られていた。
もう一度だけ、輝かしい熱戦をもう一度…。
世界レベルの腕前を持ちながら、極度の陰キャ気質によってコミュニティに参加できない英月は、いつしか自宅に引き籠るようになっていた。
在りし日の栄光から10年。
立派なニートへ堕落していたある日、唯一の外出先であ
るカードショップで見慣れないオリジナルパックを見つける。
心もとない財布から、一枚だけ購入したカードを見て驚愕する。
「う、嘘……このカードは…まさか!」
パックに入っていたのは都市伝説とまで呼ばれた幻のカード、『黄昏の呼び声』
だが、その瞬間に彼女の姿は跡形もなく消え、存在すら無かった事にされるとは――英月には知る由もない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
北欧神話を舞台としたトレーディングカード対戦風ファンタジー小説。
人間界から召喚された主人公がオーディンの魔術によって創造されたカード『ワルキューレ・サーガ』を駆使して、生き残りを懸けて戦う!
英霊や神々と共に、豊穣神フレイヤが主催するデスゲーム『フィンブルの冬』を勝ち抜いていくストーリー。
ストーリーの根幹はシンプルに、ゲームの演出は作り込むをコンセプトに書いております~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 20:31:31
31815文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:平民のひろろさん
ハイファンタジー
短編
N6226KC
社畜として生きて、力尽きて、神話の世界に呼ばれたオレ。
オレを呼び寄せた張本人は、神々の時代の終わりを告げる最終決戦を引き起こした悪神。
……しかし、その悪神、なにを思ったか、神殺しの牙を持つフェンリル、つまり、転生したオレの姿を、なんだって、こう……。
まあ、いいや。
色々開き直って、「犬に生まれ変わって誰からも愛されちやほやされたい」という願いを叶えてくれたご主人(変態)のために、神話の結末を変えてやろうじゃないか。
さあ、生まれ変わったオレをもふもふな
でなでしておくれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 20:00:00
10794文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:146pt
物心つく頃から女にモテモテの類は、アイドルも真っ青の美貌のイケメン女子高生。
ある日、突然目の前に現れた死神に「あなたは三日後に死ぬので、少し早いですが天上界へ連れて行きます」と言われる。死を回避するために、そのまま一緒に天上界へ。
行き先は天上界の支配者、雷帝の後宮だった。
後宮で下働きをしていると、周囲の女たちは騒ぎだす。後宮でもモテモテの類は、噂を聞きつけた雷帝の側室たちと対面することに。
雷帝に天上界の門を開けてもらい、元の世界へ帰ることが目的の類だが、なか
なか達成することが出来ないまま、雷帝を取り巻く厄介な出来事に巻き込まれていく。
北欧神話の神々をモデルにしたファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 15:18:39
461103文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:14pt
作:織原 直
VRゲーム[SF]
完結済
N4664GU
地味なことを気にする女子高生、美奈坂七瀬は、ゲーマーだった。
名前を売るためにプロを目指している。
ゲーム大会へ野出場から、電子世界へと引き込まれることになる。
ヴァルキリー彼女のような者達の総称である。 ヴァルキリー・シルフィードとなった彼女の運命は如何に――
ヴァルキリーとしての彼女の運命と、仮想世界ヴァーチャルソサエティから想像される。ヴァルハラシンドローム。 暗躍する。闇の組織を描くヴァーチャル・ゲーム長編創作。
最終更新:2025-01-22 11:10:00
190867文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:62pt
作:法王院 優希
ハイファンタジー
完結済
N5765JZ
私は3級神エリカ、発明を司る神だ。一番下の身分の女神だけど、私はいずれ主神オーディンすらも倒してやろうと画策している。私と交流がある神は、運命の3女神と1級神のノルンくらいだ。美と豊穣の女神フレイア? あいつは私の敵でしかない。いずれ倒してやる。そんな野心あふれる私の成り上がり物語……になるはずだったんだけどなあ。
最終更新:2025-01-19 10:21:57
68584文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
北欧とケルトの神話が織りなす荒涼たる田園を舞台に、死と再生をめぐる運命を描くファンタジー短歌。
主人公は幼少期に目撃した不思議な光景を追い求め、凍てつく湖や苔むす聖域を巡るうち、古きルーンに刻まれし神々の声を知る。
人々を支配する恐れと、彼らを救うための勇気との間で葛藤しながら、主人公は隠された真実を探り出す。
やがて訪れる決断の時、田園を揺るがす死の囁きと、命を繋ぐ光の行方は――。
その声は人々の心に染み込む絶望を呼び覚まし、同時に遠い昔から伝わる祈りを想起させる。
封印さ
れた古代の謎が解かれるとき、穀物を育む豊穣の地は、黄昏の炎に包まれるのか。それとも新たなる芽吹きを迎えるのか。
天と地を縫い合わせる虹の架け橋の先に待ち受ける運命と、死の中に瞬く生命の輝きを描き出す壮大な叙事詩である。
暗雲の下に横たわる田園を舞台に、神話の残響と人間の儚さが交錯する瞬間を、繊細かつ力強く描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 15:29:17
1363文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
作:wolfhound
ハイファンタジー
完結済
N7430GO
北欧神話に登場する狼、Fenrir(フェンリル)の一生を綴った作品。
彼の生い立ちについては、設定を変えた点を除き割愛しますが、予め知っていただけるならばそれがあらすじであり、そうであると有難いです。
最終更新:2025-01-04 16:25:23
2110351文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:150pt
作:ロクショウ@漫画研究生
ローファンタジー
短編
N5642JV
第六回『小説家になろうラジオ大賞』投稿作品
借金返済のため怪しげなバイトに身を投じる
主人公を待っていたのは美少女と犬(?)だった――。
感想お待ちしてます
最終更新:2024-12-13 16:14:34
947文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
佐藤太郎が古道具屋で買った物干し竿がグングニルだったのでオーディンに返しに行く話
最終更新:2024-11-28 01:32:24
1635文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――遠くまで来た。それでもまだ、歩き続ける。
一人の失った男の物語。
ある男が眼覚めると見知らぬ場所にいた。
そこでは眼に映る全てが男の居た世界には存在しないものだった。
知らぬ間に異世界に迷い込んだ男は、この世界で異形の化け物や異世界の住人と出会う。
そうして男は旅に出る。自らが帰るべき場所、失くしたものを取り戻す為に。
出会いと別れを繰り返し、大きな流れに飲まれながら選び取る――
いつか、かえるところを。
※R15ついてます。
少し過激な描写があり少し暗い雰囲気の話
です。
元ネタは主に北欧神話ですが他の神話や物語も参考にしています。
分かる人は分かる要素があります。
更新が遅いのでのんびり待っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 01:18:18
52515文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:49pt
お酒は飲めなくても、飲み会には役割がある。
最終更新:2024-07-29 07:00:00
354文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:100pt
こちらの話は、『悪役令嬢の断罪に女神様が乱入して駄目出ししてきた』の感想欄で「色々ある断罪(聖女や国外追放宣言等)パターンでの女神乱入したらどうなるかを読んでみたいですね。」というコメントを頂いた事から生まれたものです。R15は保険です。
《目次》
1 偽聖女として追放されそうになりましたが、それを知った女神様が激怒したので大変な事になりました《前・中・後編》
2 The Last Brave 〜 勇者召喚を悪戯に頻発し、勇者を使い捨てにした国の顛末
3 二度あること
は三度あると言うが
4 禁術の勇者召喚だと知らずに発動してしまい、女神様に大目玉を喰らった
5 バッドエンドのその先で、冥界の女神に説教される
3話目は早ければ一週間後くらいに投稿出来たらいいなと思っていますが、4〜5話目は出来次第投稿予定なので未定。
1話目と3話目、2話目と4話目は続き物になっています(4話目は断罪成分皆無です)。
5話目は断罪ではないものの、少し特殊な状況のヒドインが出てきます。
面白そうなシチュエーションの『断罪追放系に女神が乱入する話』が降りてきたら追加されるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 00:00:00
23254文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:124pt
中学2年生の青木です。大好きな異世界に転移したと思ったら、話も通じずに戦場奴隷になりました。戦場の奴隷なんて生きてるだけでも奇跡です。でも関羽に張飛、カエサルにジャンヌ、他にもたくさんの頼もしい仲間がでたので希望はあります。このまま頑張ればもしかすると生きて戻れる日が来るかもしれません。
女神のスクルドです。好みの子を異世界に送ったのですけど、何か思ったのと違うような…… 私の光源氏計画が……
少年に命を救われたカエサルです。この少年は恐ろしいことに次々と英雄達を手懐けていき
ます。今日を生き残るのが目標って…… この調子だと世界を取れますよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 21:10:00
158522文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:26pt
作:ヴァイキング=金子
ハイファンタジー
連載
N2451JE
ノルド豪族の三男坊、シグルドの息子ヨールは「ガラクタ集めのヨール」とも呼ばれる変人である。彼は摩訶不思議な力を発揮する遺物の魅力に取りつかれ、気がつけば迷宮の探索者「ヴァイキング」の1人として、世界樹の根の迷宮に足を踏み入れたのであった。
最終更新:2024-06-17 01:29:23
690文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:まんまる団子
ハイファンタジー
連載
N4744HE
皮肉屋な聖職者と胡散臭い薬師が活躍?する
ファンタジー話
最終更新:2024-06-16 22:00:59
116429文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
亡霊が蔓延る、夜に閉ざされた世界。
ロキはいなくなった妻シギュンを見つけるため、妻によく似た記憶喪失の兄妹ナリとナルを拾う。
彼等が忘れた、忘れさせられてしまった記憶とは。
ロキを中心に語る、夜のように重く深い愛情が巡り合う、新解釈北欧神話幻想譚
この作品はノベルアップにも掲載
最終更新:2024-05-15 18:04:02
50767文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この世には無数の宗教が有り、無数の神話がある。当然神様だって無数にいる。
だけど俺が出会ってしまったのは、はたして神ともいえない存在だった。始まりの吸血鬼を名乗るのはどうみても金髪女子高生。めっちゃ可愛いし、足はスラッと長いし、いい臭いするし、やばいこれは好きになりそうだ。
各種世界の神様達と繰り広げるドタバタラブコメです。どんな感想でもいいんで送って下さい、お願いします。
週一更新を目指しますが、早く書けたら上げるようにします。
※この物語はフィクションです。登場する人
物・団体・ 名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 14:55:29
21755文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:76pt
作:┏┛†┗┓
ハイファンタジー
完結済
N1770IZ
「翼を持つ賢者」や「鳥」と呼ばれる者たちによって、現世から隔離された死後の世界である「黄昏の地」に召喚された若草の民(いわゆる小人族)のナイと、黄昏の地で墓守じみたことをしている屍師の妖精族(いわゆるエルフ)のルル・シーカの出会いと別れの話。
ナイやシーカが元々いた「現世」も異世界(ファンタジー世界)です。
死んだ者だけが行くことのできる世界である黄昏の地は、北欧神話のラグナロクのような、世界の終焉に訪れる戦争の時に戦ってくれる英雄を育てるための場所、という感じ。
「翼を持
つ賢者」や「鳥」は北欧神話のヴァルキリーのような、英雄(あるいは英雄となりうる逸材、またはそれをサポートする人々)を現世から引き抜いてくる存在です。
黄昏の地では肉体寿命が尽きるまで蘇生が可能であり、翼を持つ賢者たちが残した遺跡で復活できますが、まれに記憶の一部を失ったり、身に付けた技術や能力を失う場合があります(ゲームで言うところのデスペナルティ)。
そしてデスペナなしで完璧な蘇生ができるのが、死に関する魔法学「屍学」を極めた魔術師である「屍師」。
屍師は現世には一人も存在せず、黄昏の地にいるのも数人だけ。
シーカはその数少ない屍師の一人。
ナイはその黄昏の地にやってきたばかりの、ただの少年です。
55,000字弱の完結済みのファンタジー小説です。
Pixiv小説にある同名の小説の転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:00:00
53557文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
グノーシス神話、北欧神話を題材として連載予定。
応援していただけると幸いです。
最終更新:2024-04-17 14:34:24
45411文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
『フェンの森』に住む少年、エルマの日常は唐突に食い荒らされた。
人喰いの魔物と、それを操る白装束の男によって。
「これはあなた方にとっても、とても誇らしく喜ばしいことなのです。さぁ……死して我が使い魔の血肉と成り給え!」
エルマは貪られる。自分の家族を喰い殺した化け物に。
(喰われるぐらいなら、食ってやる!)
一矢報いるべく、魔物に食らいつくエルマ。噛みちぎり、飲み込んだその一口は、彼の運命を大きく変えた。溢れ出る力と食欲、そして彼は手に入れた……喰らった魔物の能力を
。
しかしそれは、獣への扉だった。
欲のままに魔物を喰らい続ける自分自身に、エルマは問う。
──自分は本当に、人間なのか? と。
そんな彼へ、ティルと名乗る女騎士は二つの道を示した。
『ここで死ぬか、騎士として私と共に戦うか』と。
かくして獣は騎士になった。
次の獲物を葬るために。自らが人間であると、信じるために。
(食い尽くしてやる。俺の幸せを邪魔する、全部を)
──これは、いずれ神をも喰らう獣の物語──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 08:28:14
53328文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:98pt
ベルセルク。英名バーサーカー。こちらの呼び名の方が日本ではなじみ深いだろうか。
北欧神話の伝承に登場するそれは、戦いの神オーディンによって人知を超える力を手にした者とされている。
走れば、一息の間に隣の山まで駆け抜け。
叩けば相手の頭部を破壊しその足元の地が砕け。地割れを起こしたとさえ言われる最強の戦士。同様に加護を受けたベオウルフやヴァルキリーらと共に、聖戦ラグナロクをオーディンの下闘い抜いた。
結果――オーディンとその義弟ロキは命を落としそれとともに彼ら
もまた神々と運命を共にしたと言われていた。
以上、江部栗鼠田書店発行『はじめてのほくおうしんわ』より一部抜粋。
さて、何故この物語の冒頭をアタシがこんな厨二病の様な綴りで始めたかには実は理由があります。
えへぇ? アタシがただの厨二病だからだろって⁉ そ、そんなことないもん‼
……こほん。いいですか? 閑話休題しますよ?
え?
そもそもアタシが誰なのかって?
失礼しました。アタシは愛生歩。華の14歳女子中学生。
好きな教科は体育と美術。嫌いなのは数学と英語。あと裁縫とか細かい作業。身長159cm、体重は機密事項。悩み事は父親に鍛えられているから、太ももと二の腕の筋肉。すっごい太いから、マジ最悪。
……えっと、なんの話してたんだっけ?
そうそう‼ バーサーカー‼ どうして突然アタシがそんな話をしたのかって。
それはとっても簡単で。
それはとっても非日常的な理由。
いるんです!
アタシ達のクラス!
狂戦士‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 22:49:56
19207文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ももちよろづ
ハイファンタジー
短編
N2453IR
神器のハンマーを盗まれた、雷神トールは、
花嫁に化け、ロキと共に、巨人の国へ向かう。
そこには、巨人の、スリュム王が待っていて――?
ラノベ風・読み易い北欧神話。
最終更新:2024-03-10 13:24:26
2917文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
その世界は、海と空によって構成されている。
遠い昔、発達した文明を持った人間は、数々の蛮行の結果に全てを失った。
原子の矢が地上に降り注ぎ、津波が何もかもを飲み込んでいく、人々が暮らした形跡も、そして人までも、完全なる海の底に沈んでいった。
文明の崩壊の後、生き残ったわずかな人類は、新しい住処を開拓し、文明を築き始めた。海上を埋立て、新たな街を造り、生活が営まれる。それは崩壊以前と何も変わらないように見えるものの、原子の火に魅入られた人間は、再び同じ過ちを繰り返そうとし
ていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 17:01:14
8727文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:のるのる、うぇー
ハイファンタジー
連載
N5049IP
「ドイツなんぞよりノルウェーのがいいのに決まっているだろうが!」
そんな事を毎日言い争っている北欧神話ガチ勢のキチガイな高校一年生が死んで大好きな北欧神話の世界に行ってしまう物語。少年よ。神々や魔獣がいる世界で―足掻きまくれ。
願わくばその足掻きが希望を生み出しますように。
―そしてそのたどり着いた先は
最終更新:2024-03-04 19:38:34
6772文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シグルズとグズルーン。
グンナルとブリュンヒルド。
後ろめたさの残る2組の新婚生活は、決して幸せなものとはならなかった。
災いはグズルーンの発言に始まる。
最終更新:2024-03-01 20:08:20
1693文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界は魔法と科学技術の両立がされている。
科学は分かるだろう、物体の性質を探究しての現象だ。
だが、魔法とはなんだろうか。
魔力が存在するが人は常識を疑うことを知らない、つまり魔力に対して何故あるのかを知らない。気にならない。
世界には無数の人がいる。だがその一握りに『天才』と言われる部類の人がいた。
その一人であるジェスター・クロッカスは中でも捻くれていて側から見てやる気が見えない。
魔力という存在を探究する天才らは、世界に存在する神話がもし実在していたら何を考え
るだろうか?
これは神々と秀でた少数の人々による世界の探究の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 08:00:00
119582文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ねこじゃらし製鉄所
コメディー
短編
N5690IP
なんかおかしい北欧神話です。
実際の北欧神話のストーリーとは若干異なる部分があります。
あらかじめご了承ください。
今回は天地創造編ということで天地を創造します。
最終更新:2024-01-25 21:15:43
2034文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:くまの ほたり und アカシック・テンプレート
現実世界[恋愛]
完結済
N8396IN
「――呼応せよ、我が罪禍ざいか。赫奕かくやくたる大地よりもたらされた至宝の恵みよ。菴摩羅あんまらなる神名とともに、我に万象を支配するための力を与えたまえらんかし……!!」
「あ、すみませーん!マンゴージュース1つお願いします。
僕はこのクリームメロンソーダで」
「へい、まいどあり〜」
僕の幼馴染・瀬田優梨は、掛け値なしの美少女だ。ただし、それは前髪をまっすぐに切りそろえた上、首元と左手首の包帯がなくて、厨二病の言葉を言わなければ、と条件がいくつか必要だけれど。
高校生にな
っても変わらず厨二病の優梨と付き合えるようになるのはいつのことだろうか。
10年単位の長期戦を覚悟していたら、ある日の夕方に優梨の部屋で……。
*(*´Д`*)* この小説は、【くまの ほたり】、【アカシック・テンプレート】によるコラボ作品です。
10話完結。1日2回(7時・20時)投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 20:00:00
30441文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:298pt
※※※ 注意:1992年の作品です ※※※
勇者を夢見る青年ジェロム。熟練の冒険者となって帰郷した幼なじみカレンとの再会も束の間、数年ぶりの勝負に圧倒的な惨敗を喫してしまう。
一念発起したジェロムはカレンの背中を追い修業の旅へ出る。魔物退治をしながら諸国を巡る最中、浮かび上がる不穏な影『六魔導』の暗躍。
弱虫王子と従者、王女と護衛戦士、あやしい詩人、果ては海賊まで――正義の下に集った仲間たちと、勇者ジェロムは内なる光を胸に闇の軍勢に立ち向かう。
© 2023 真野魚尾
(執筆期間:1992/3?~5/20)
※本作は「カクヨム」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 14:56:07
66164文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――あの幸せな日々を、今でも思い返しては滅びを望む。
最終更新:2023-10-24 19:53:35
2360文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
神器のハンマーを盗まれた、雷神トールは、
花嫁に化け、ロキと共に、巨人の国へ向かう。
そこには、巨人の、スリュム王が待っていて――?
ラノベ風・読み易い北欧神話。
最終更新:2023-10-24 18:11:20
2917文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
北欧神話の戦乙女(ワルキューレ)と明智光秀のお話です。
最終更新:2023-09-02 15:43:02
72059文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
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