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検索結果:113 件
俺は、高梨 治は引き籠りだ。
念願のフルダイブ型MMORPGであるFFO(ファースト・ファンタジー・オンライン)を購入し自分のキャラを暗殺者にし毎日プレイ。
暗殺者は5歳で親に捨てられ悲惨な人生を歩んで行く。
その重厚なストーリーにハマりにハマり半年間ほとんどダイブしっぱなしでプレイしていたのだが、気付くと俺はその暗殺者になっていた。
アップデートでエンディングまで物語が進み、その後の世界らしい。
面白そうだけど、異世界転移とかマジで勘弁してくれ。
これは『アーク・ザ・ストーリー ~異世界転移で暗殺者になってたんだけど?~』の改正版です。
基本的には同じストーリーですが、もっと確り練ったものにする予定です。
いろいろ適当過ぎましたから(笑)。
ただ更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:00:00
640525文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:110pt
オタクのうえに理系脳。非科学的でも考察しなきゃいられない。
異世界転生した男は、それでも彼らしく、不愛想な相棒 (外見エルフ)とともに新しい世界で生きていく。
「勘弁してくれ!今、俺の頭の中では、『生物の教科書』が『ファンタジー世界』を冒涜しようとしてるんだ・・・!!」
【以下、無駄に長いです】
理系なオタクがマジでファンタジー世界に飛ばされたらどんなツッコミいれるんだろうな、と妄想しながら書いております (個人的にはめっちゃ楽しい)。
因みに理系要素は3、4話
からです。初っ端からガツンとした理系要素を期待される方は4話から読んでください (きっと「うわっ理系っ」てなると思います)。マイルドな理系要素、あるいは普通にファンタジー要素を期待される方は1話からどうぞ。
またこれは余談ですが、この物語には「黒い虎」「白い鳥」「赤い龍」「青い蛇と亀」が登場します。併せて、主人公の相棒にもモチーフがあります。そして彼の色は「(本来“黄”にすべきですが、私の趣味で)緑」です。
何のモチーフの色違いかは・・・すぐわかっちゃいますかね。皆様ふるってお考え下さい。
とはいえ、属性(?)は私の好きに合わせてごちゃまぜです(;'∀')
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 12:09:27
607055文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1092pt 評価ポイント:524pt
ハインリヒは、サイカルネに向かっていた、彼の元には何人もの勇者がいた、その中にフランツと呼ばれる青年がいた、男の名前はこれから同盟を組む男であるデルナ家の当主フランツと同じ名前だった、しかし、興味はなかった、なぜなら、これから多くの戦いがあるだろう、そして、何人もの死を見ることだろう、このフランツもその一人だろうと。
ある日、サイカルネに向かっていると、フランツは盗賊を見つけた、さっそく、退治した。
「このフランツが相手だ、覚悟しろ」
「えっ!あのデルナ家の当主だと、ヤバす
ぎる、逃げろ」
こうして、あっさりと盗賊は倒された、しかし、フランツの名前を使ったことが問題になった。実際にフランツから呼び出された。
「お前は私の名前を勝手に使ったのかの?無礼極まる行為だとは思わないのか?いいのか、フランツという名前でいいのか?」
「ハッ、私の名前はフランツです、たまたま同じです」
「よくわかった、お主に悪気はなさそうじゃ」
こうして、フランツは有名になったあとに、ハインリヒに呼び出された。
「お前の名はフランツだが、それでは呼びにくい、これからはその髪型と色から緑網毛のフランツと呼ぶことにしよう。」
「ハッ!」
こうして、一人の勇者の名は緑網毛のフランツとして知られるようになった。
ある日、フランツたちは問題を起こして、逃げ惑った、しかし、厳禁のトム上官と緑網毛のフランツは二人して事態を収拾に向かった、その結果、うまくいった、なぜなら、この二人は軍をよく指揮して、うまいこと問題を解決したからだ。
「そいつを捕まえろ!早くしろ!」
厳禁のトム上官が命令すると、相手をあっさりと捕らえた、緑網毛のフランツも近くにいた。
「捕まったから勘弁してくれ、助けてくれ」
「許さん」
「そんな…」
そういって、相手は泣きじゃくるのだった、しかし、相手は犯罪者だ、許すわけにはいかない、どうしようもないやつだと飽き飽きしながらきちんと刑罰を受けさせるのだった。あとで、フランツたちに復讐されないか心配だ。
緑網毛のフランツはこうして、仕事をこなしていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 13:00:00
36777文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
クソ憎っくき糞ゴブリンのくそスキル【性欲常態化】! なんとかならん?
は? スライムのコレもクソだったの?! 勘弁してくれ!! っていうお話……。
~あらすじ~
『いいかい? アンタには【スキル】が無いから、五歳で出ていってもらうよ』
生まれてすぐに捨てられた少年は、五歳で孤児院を追い出されて路上で物乞いをせざるをえなかった。
少年は、親からも孤児院からも名前を付けてもらえなかった。
その後、裏組織に引き込まれ粗末な寝床と僅かな食べ物を与えられるが、組織の奴隷のような生活を
送ることになる。
そこで出会ったのは、少年よりも年下の男の子マリク。マリクは少年の世界に“色”を付けてくれた。そして、名前も『レオ』と名付けてくれた。
『銅貨やスキル、お恵みください』
レオとマリクは、スキルの無いもの同士兄弟のように助け合って、これまでと同じように道端で物乞いをさせられたり、組織の仕事の後始末もさせられたりの地獄のような生活を耐え抜く。
そんな中、とある出来事によって、マリクの過去と秘密が明らかになる。
レオはそんなマリクのことを何が何でも守ると誓うが、大きな事件が二人を襲うことに。
マリクが組織のボスの手に掛かりそうになったのだ。
なんとしてでもマリクを守りたいレオは、ボスやその手下どもにやられてしまうが、禁忌とされる行為によってその場を切り抜け、ボスを倒してマリクを救った。
魔物のスキルを取り込んだのだった!
そして組織を壊滅させたレオは、マリクを連れて町に行き、冒険者になることにする。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:01:04
285937文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:164pt
20xx年、日本は謎の天災に悩まされていた。
相次ぐ河の氾濫、季節を無視した気温の変化、突然大地が隆起し、建物は倒壊。
全ての基礎が壊れ、人々の生活は自給自足の時代──貧困に喘ぐ世の中になっていた。
クビにならないと言われていた公務員をクビになり、謎の力に目覚めた主人公はヤケ酒していたある日…突然その身に神降ろしを受ける。
「そなたなら、何か面白いことがあるのか?」
問いかけに適当に答えたが、その答えによって依代に選ばれ、見たことも聞いたこともない陰陽師…現代の陰陽寮
、裏公務員として仕事をする事になる。
「恋してちゅーすると言ったのは嘘か」
「勘弁してくれ」
そんな二人のバディが織りなす和風ファンタジー、陰陽師の世直し事件簿が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 13:39:50
688629文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
未来予知できる俺と、全国最強の空手家女子との対決話。
最終更新:2024-02-11 15:18:25
5531文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転生ってさ…こう、チート能力使ってのし上がってくものだろ?
俺違うんだよ…元々あったチート能力失って、地球っていう魔法も何もない世界に転生しちゃったんだよ…勘弁してくれよ…。
最終更新:2024-02-03 16:55:13
14066文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
魂の叫び。
初詣の参拝客が多い所の近くに住むものは、有線が無いと住みづらいって話。
最終更新:2024-01-07 01:00:00
588文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
「お兄ちゃん、起きて起きてー」
「んん?」
夏休み初日。
優雅に惰眠を貪っていると、9歳になる妹の葉那(はな)に無理矢理起こされた。
「勘弁してくれよ葉那。俺は夏休みの間は毎日昼まで寝るっていう縛りを課すことで、呪力を底上げしてるんだよ」
「そういうのはいいからー。ラジオ体操に連れてってよー」
「ラジオ体操?」
葉那が?
確かにラジオ体操は夏休みの風物詩ではあるが、毎日家でアニメばかり観てる、生粋のインドア派である葉那がラジオ体操だと?
どういう風の吹き回しだ
?
ひょっとしてこの葉那はもう死んでいて、遺体をドラゴンが操っている状態だとでもいうのだろうか?
「あのね、ブリキュアがラジオ体操やってるんだって!」
「…………は?」
どゆこと?
「ほらお兄ちゃん、あそこだよ!」
「……おお」
眠い目を擦って葉那と二人で駅前の公園に来たところ、そこには既に10人近い人が集まっていた。
しかもそのほとんどは、葉那と同年代の女児ばかり。
「よい子のみんな、よく来てくれたね! これから私と一緒に、ブリキュア体操頑張ろう!」
「「「おー!」」」
その女児たちの前でカッコイイポーズを決めているのは、現在放送中の『バーニングブリキュア』の主人公である、『ブリレッド』のコスプレをした20歳前後の美女。
炎をモチーフにしたフリフリのミニスカドレスを身に纏っており、髪もブリレッドと同じく真っ赤に染めている。
なかなかに本格的なコスプレだ。
だがその中で、首に下げているシルバーのネックレスだけは浮いていた。
はて?
ブリレッドはあんなネックレスはしていなかったはずだが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 21:03:01
5428文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1078pt 評価ポイント:944pt
「すべてがうまくいっていると思ったとき、世界はあなたの顔に中指を突き立てる。
素晴らしい人生、愛する家族、素晴らしい友人、良い仕事...。私はすべてを持っていた。
それだけでなく、私は作家でもあった...。小説『サバイバルの大地』が大成功を収めたように、それは私が心から愛していた趣味だった...。その時は、それが私の人生をひっくり返す主な原因になるとは思ってもみなかった。
私は自分の小説に生まれ変わり、さらに悪いことに......大嫌いな悪役、フレイの体に生まれ変わった。
こ
の小説に100のシナリオがあったとしたら、彼は101のシナリオで死ぬだろう。
でも、誰が気にする? こんな人生はいらない...。もう何もかも手に入れた... 2度目のチャンスなんて戯言は勘弁してくれ...俺には1度で十分なんだ... この世界も、俺をここに連れてきたクソ野郎もクソ喰らえだ... 私は自分の世界に戻る...自分の人生に...何があろうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 18:46:31
4823文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マジもうせっかく部屋を暖かくしたのに、
マジ無理、あの匂い。
飯テロじゃなくて、
ムシテロ
最終更新:2023-11-11 17:23:36
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:66pt
作:藤原 佐夜子
ハイファンタジー
連載
N0719IL
出張先の大学で、飯を食っていたら、出張先の大学に在籍していた王太子が、婚約破棄をしていた。
古今東西、こんなことをする奴、おらんぞ。勘弁してくれ。他国から来た他大学の校長に、そんなもん見せないでくれ…。
これは、『出張先の大学の食堂でご飯を食べたら、婚約破棄が始まっていた』そんな不運な校長のお話。
温かい目でご覧ください。
最終更新:2023-09-30 22:17:10
1836文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:秋山 文里
ハイファンタジー
完結済
N8102IF
騎兵が草原を駆け抜け、砲弾が大地を震わし、艦隊が大波を砕く――。
戦記に彩りを添えるは、女性士官・奥方様・美少女……女性陣は、ものぐさな知将が気になる様子。
「あと5分……いや、4分30秒でいい……寝かせて……くれ」
「少佐、作戦行動中です。仕事してください」
イタタタ……中尉、耳を引っ張るのは勘弁してくれ。
400年の長きにわたった帝国による五大陸七大海の統治――それが揺らぎはじめている。
広大な草原に育まれた騎馬民族国家
四方海に囲まれ船と暮らしてきた海軍国家
風
雪に鍛えられた精強な将兵有する寒冷地国家
各地で国々が威信をかけ、立ち上がる。
それらを迎え撃つのは、このぐーたらな知将が所属する帝国軍。
彼は、戦術面から謀略面まで、斜陽の母国軍に変化をもたらす。
国家の存亡を賭けて、知将が黙考し、勇将が咆哮する。
次の一手をめぐる、智将どうしの盤上の応酬。
名将の采配は、芸術的ともいえる大軍の進退を生み出す。
「今朝も朝食前に軍議ですか」
「ああ、老人たちは朝早くて困る」
彼はあくびを噛みころしながらこたえた。
国と民を富ませる内政
国家の命運を背負った外交
国と国の誇りがぶつかり合う軍事
権謀術数渦巻く調略
蒸気機関技術が全盛を迎えようとしているリアルな世界とともにご体感ください。
少女から青年、婦人そして老将まで、数多の人物が織りなすドラマがそこにはある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 14:04:44
565226文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:180pt
作:ケセラ・セラ
ハイファンタジー
完結済
N1524IF
ちょっと変わった女エルフのヴィヴィアンは、大好きな人が口にした「ありえない」「その気は無い」「勘弁してくれ」を聞いてしまい、その傷心を癒やすために「ふて寝」を実行する。それは、ほんのチョットだけ長めにもぎとった有給休暇の間だけ、のつもりだったのだが……。目覚めてみたら、なんだかあれこれと様子がおかしい。ここはどこ? 精霊は? みんなは? 死んだふり命令って、何なんだ?
ふざけているのか真面目なのか分からないAI(人工知能)や、自分勝手な三精霊、可愛らしい妖精たちに出会いながら
、ヴィヴィアンは新しい世界で、力強く生きることを決意します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 10:00:00
90271文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:24pt
作:味のないお茶
現実世界[恋愛]
連載
N6588HW
「お腹が空きました。何か食べさせてください」
春休みの最終日。俺、海野凛太郎(うみのりんたろう)の部屋に同年代くらいの一人の女が腹を空かせてやって来た。
そいつの名前は美凪優花(みなぎゆうか)
今日。マンションの隣の部屋に母親と一緒に引っ越して来た奴だった。
「なんで初対面の人間に飯を振る舞わなきゃなんねぇんだよ?」
そう言う俺に、
「先程お母さんに言ったそうですね。『何か困り事があったら言ってください。隣人同士、助け合いで行きましょう』と」
と笑顔で言い返して来
た。
「まさか、その言葉を言って数時間でこんな事になるとは思いもしなかったわ……」
「ふふーん。こんな美少女にご飯を振る舞えるのです。光栄に思ってくださ……」
パタン
俺は玄関の扉を閉めた。
すると直ぐに
バンバンバン!!!!
と扉を叩く音
『ごめんなさい!!嘘です!!お腹ぺこぺこなんです!!助けてください!!隣人さん!!』
そんな声が扉を突きぬけて聞こえて来る。
はぁ……勘弁してくれよ……
近所の人に誤解されるだろ……
俺はため息をつきながら玄関を開ける。
そう。これが俺と彼女のファーストコンタクト。
腹ぺこお嬢様の飯使いになった瞬間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 13:00:00
336573文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:3742pt 評価ポイント:1776pt
生徒を差別し厳しかった担任、吉川が嫌いだった涼。
しかしそれは彼らを守るための吉川の優しさだった。
お酒の力を借りて一夜を共にした涼だったが、翌朝ある勘違いをしてしまい…
「勘弁してくれ」by小林の世界とリンクしています。
最終更新:2023-05-03 15:14:58
12561文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
担任の真知子先生のことが好きな和樹、そんな和樹のことが好きな美亜、そして美亜を想う啓介。彼らの着地点は果たして。
「勘弁してくれ」by小林の世界とリンクしています。
最終更新:2023-05-03 15:11:13
7701文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「頼む。このパーティを抜けてくれ」 そう言われた青年は、魔物を倒す力を持っている。必要以上に。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-04-29 16:00:00
1577文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:474pt
大国の一つであるケラダホア王国。その中で急成長した貴族家であるリドナーエ伯爵家。
この家には、天才的な頭脳を持つ次男、ヴィスタ・リドナーエがいた。
ある日、周囲一帯で最も勢力と影響力が強い【教会】の急所を突く論文を書いたことで、『毒霧竜』の被害が残る森へ追放されてしまう。
しかし、その頭脳は、一体どこまで予想しているのか、もはやだれにもわからない。
自重を支えきれないほど貧弱だが、優秀な部下を二人連れて、ヴィスタは大森林へと向かう。
『小説家になろう』史上最弱クラスの身
体能力を持つ主人公が、スーパーコンピュータをぶっちぎる記憶力と計算力で世界を変える建国譚が今、始まる。
※ざまぁ要素があると私が判断した話のサブタイトルには最後に★を入れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 08:00:00
169844文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:168pt
俺、高梨 治は引き籠りだ。
毎日VRMMOをプレイ。
中でもFFO(ファースト・ファンタジー・オンライン)にハマり、自分のキャラを暗殺者にした。
そしてFFOも遂にストーリーが完結する。
エンディングでその暗殺者のキャラが最後、死を選ぶ。
ノーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーせっかくお気に入りで育てたキャラがーーと嘆いてしまう。
まあストーリーが終わっただけでそのキャラはまだ使えるから良いけど、などと思っていたら身体中が痛い。
めちゃくちゃ痛い痛い痛い痛い……なんで?
これはVAMMOでの仮想の痛みではない。現実の痛みだ。
なんと俺は気付いたらその暗殺者になっていた。
しかも死にぞこなってるし。
FFOのその後の世界かー
面白そうだけど、異世界転移とかマジで勘弁してくれ。
しかも身体はズタボロだぞ。
痛いったらありゃしない。
これは戦慄のイクタベーレのサイドストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 00:00:00
1054675文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:246pt
才能の無い主人公は、文武は両道、激強姫の特別である。
主人公は面倒を嫌う性格をしており、政治的な理由から姫とは一定の距離を取ろうとする。しかし姫は民族闘争に巻き込まれていって...。
最終更新:2023-03-22 00:19:16
5240文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:日之影ソラ(ノベル17シリーズ)
現実世界[恋愛]
短編
N0678IB
ある日、隣の席の女の子に言われた。
「ようやく見つけたぞ……魔王!」
「……え?」
地味で目立たないけど、物静かで可愛い女の子だった一ノ瀬コノハ。彼女は何の前触れもなく、俺のことを魔王だと言ってくる。しかも自分は勇者の生まれ変わりだとか。
まったく勘弁してくれよ……マジで魔王なんだから。
自分を勇者だと豪語する変人と、魔王だとバレたくない男子高校生の青春バトルが今始まる!
最終更新:2023-01-30 11:00:00
6710文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:8176pt 評価ポイント:7150pt
「あはは、変に勘違いさせちゃったかな……ごめんね?」
ある日幼馴染にフラれた。そして3次元に絶望した。
しかし傷心の俺はとあるアニメで真の幼馴染と出会った!
どっぷり二次元に嵌り込むとともにグッズをかき集めては貯金を崩しアプリに課金、リアタイ視聴のため生活習慣も見直し全ては彼女のため――だったのが、ある時ひょんなことから隣の席の美少女が中の声の人だと判明しちゃって……?!
「あぅぅ、広瀬くん……わたしどうしたら……」
「本屋のイベントの次は雑誌の取材! それから収録
! ほら、休憩時間もろくにないから移動中にこれ食べて、たいやき!」
「こ、こしあん?」
「知るかーっ、てか走れーっ!」
だがその子は想像以上のポンコツでいつのまにかマネージャーをすることに?!
幼馴染がもう一度なかよくしたいって? ごめん、今はそういうの間に合ってるんで!
※本作はカクヨムさまにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 23:00:00
200410文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:11300pt 評価ポイント:6520pt
作:たらこくちびる毛
パニック[SF]
短編
N0367HZ
日本列島で怪獣たちが大暴れ。どうやら列島を舞台に体育祭を開催しているらしい。勘弁してくれ。
最終更新:2022-12-12 08:00:00
984文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:236pt
作:マシュマロ羊
ヒューマンドラマ
連載
N1556HU
盆休み前俺のトイレが異世界の武器庫に繋がった。おかげで俺んちのトイレがない状態に……
さらには異世界からガタイのいいおっさんがやって来る。
おっさん二人で酒盛りが始まる。でも トイレがないのは不便な訳で……
まあいろいろあって無事日常に戻った訳だが、また来そうで怪しい。
仕方なくおもてなしの備えをするおっさん。すると今度は2人友達連れてやってきた。
ついでに1人は王様。勘弁してくれ?!!
俺んちのトイレが異世界に2
最終更新:2022-11-16 16:55:54
104311文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:210pt
作:まんじ(榊与一)
ハイファンタジー
連載
N2621HR
黒田武(くろだたけし)。
ブラック企業に勤めていた彼は三十六歳という若さで過労死する。
彼が最後に残した言葉は――
「早く……会社に行かないと……部長に……怒られる」
だった。
正に社畜の最期に相応しい言葉だ。
そんな生き様を哀れに感じた神は、彼を異世界へと転生させてくれる。
「もうあんな余裕のない人生は嫌なので、次の人生はだらだらスローライフ的に過ごしたいです」
そう言った彼の希望が通り、転生チートは控えめなチート職業のみ。
しかも周囲からは底辺クラスの市民に見える
様な偽装までして貰い、黒田武は異世界ファーレスへと転生する。
――第二の人生で穏やかなスローライフを送る為に。
が、何故か彼の隣の家では同い年の勇者が誕生し。
しかも勇者はチートの鑑定で、神様の偽装を見抜いてしまう。
「アドル!魔王討伐しよ!」
これはスローライフの為に転生した男が、隣の家の勇者に能力がバレて鬼の猛特訓と魔王退治を強制される物語である。
「やだやだやだやだ!俺はスローライフがしたいんだ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 13:34:44
131769文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:5242pt 評価ポイント:2934pt
作:道野クローバー
現実世界[恋愛]
連載
N6112HT
ぼっち系男子高校生の米村春(よねむらはる)は、ひょんなことから学校をサボってしまい、乗っていた電車の終点駅まで向かってしまう。
そこで訪れた村の神社には、ケモ耳と尻尾を生やした謎のロリ狐娘が住みついていて……?
「お主、ウチが見えるのか!?」
「見えてる。その色気の無いパンツまでバッチリとな」
「……今のは聞かなかったことにしてやるのじゃ」
その後、春はケモ耳少女から神社復興の協力をお願いされ、半強制的に契約を結ばされる。その日から春の退屈な生活は一変し、慌ただしいものに
なっていくのであった。
「春! この絵馬の願いごとを叶えるのじゃ!」
「春! この神社でお祭りを開催するのじゃ!」
「春! ここにプールを作るのはどうじゃ!?」
「勘弁してくれ……」
そんな気だるげ主人公と、元気っ子狐娘の不思議で甘々? なラブコメディ、ここに開幕。
────
カクヨム、ノベルアッププラスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 18:37:04
40038文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:36pt
作:ささかま 02
ハイファンタジー
完結済
N0411HG
やめてくれ、幽霊だの怪異だの、そういうのは俺に効く。
普通に考えて動物でも魔物でも自分に向かってきたら怖いだろ。剣だの魔法だの使えても相手に効かなきゃどうにもできないだろ。
だから俺が幽霊を怖がっていても何にも問題がない筈だ。むしろ俺のことをビビらせるアイツらの方が悪いね。
そもそもこの学園に入学してからそういう手合いとの遭遇率上がってるんだけど?
何? この学園が呪われてるの? それとも俺の周りにいる奴らが呪われてんの?
正直どっちでもいいから勘弁してくれ。俺
は身の危険を感じず慎ましく生きたいだけなんだ。
これは俺にとって忘れたいような忘れたくないような、この学園で過ごした六年間の非日常な日常の備忘録だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 21:15:05
118557文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
作:おもちのかたまり
異世界[恋愛]
短編
N3274HS
前回、三十路共の戯れ1・2・3は上の短編からどうぞ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
よし、と気合を入れて聖女にタオルを被せて、出来る限り優しく髪を拭く。見るからいけない、見なければいいんだ。未だ唸って泣いている聖女を出来る限り視界に入れないように、顔をそらす。
「なんで良い匂いがするんだお前は…っ、」
酒と吐瀉物の匂いを洗い流され、まだ少し酒の匂いが残っているが、それとは別に乾き始めた髪から、甘く爽やかな、ハーブや果物の様な香りが鼻を擽って、理性がグラついてくる。勘弁してくれ…
。冷静に今の状況を分析している自分と、今まで考えもしなかった衝動に身を任せようとしている自分が拮抗していた。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
・フラグは食べ物
元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。完全に保護者。
・女性経験浅すぎて驚きのチョロさ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 06:24:50
2992文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:402pt
「告知。本日のスキルは《にんじんを大根に変えるスキル》です」
ひょんな事から異世界へ転生した俺は、毎日違うスキルを授かる『日替わりスキル』の能力を得てしまった。しかもダリ~ことに、日が変わるまでに1回は使わないといけないって制約付き。
勘弁してくれ~。酒でも飲まんとやってられんわ。
ヘンなスキルに振り回される俺、落阿久戒人(おちあく かいと)の毎日を送る、異世界ショートショート。
な、言っただろ?ロクなことにならないってさ。
最終更新:2022-04-30 13:00:00
8023文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
いきなりだが、部屋ごと異世界転移した。
部屋に特殊能力なんてついてない。
とうぜん水も電気もない。
カセットコンロはあったのでご飯は炊けた。
だが、減っていく食料。
遂に俺は安全な部屋を出て異世界に飛び出す事になった。
まあそれは問題ない。
問題は何も食材が無いと思って放置していた冷蔵庫だ。
開けた瞬間立ち込める臭気。
やばい。
何か入ってたっけ。
ああ、そうだ。
大家さんからの差し入れの煮物が入ってた。
嘘だ!
放置した煮物が蠢いている。
クリーチャーが生まれている!
おい
おい、勘弁してくれよ。
異世界やばい。
「ぷきゅ」
何だこの可愛い声は?
こいつ人に馴れたりするのかな。
チートなクリーチャーと俺の冒険が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 17:11:10
1446文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
冒険者の祖父に鍛えられた少年アルバートは、同時に七百年無敗の重圧を背負わされた。
「ウルズの守護神? 闇夜の? ……勘弁してくれ、なんて二つ名だ。自分自身で名乗ったことなど一度もない」
苦笑する。俺が闇夜の死竜と呼ばれる存在だと肯定しつつも、男に対する警戒心を弛めずに続ける。
「俺を知っているなら話は早い。洗いざらい話してもらおうか。ウルズの町、いやアステリア国内へは何人潜り込んだ?」
町の守護神と噂される、“闇夜の死竜”は真夜中に颯爽と現れて、魔眼と得意の双剣
を使い悪党を捕まえていた。
その正体は、剣術学院に通う十七歳の少年アルバートだ。
やむにやまれぬ事情から“闇夜の死竜”として活躍するアルバートには、普通の学生として楽しく学院生活を送りたいという小さな望みがあった。
だが、そんなことにはお構いなしに個性溢れるクラスメイトや夜の仕事の相棒に頼られたり巻き込まれたり。
今日も今日とてドラゴンを模した仮面を装着し漆黒のマントを羽織る。
そして――両手には馴染んだ双剣を握る。
生まれ持った魔眼を駆使して悪投の痕跡を調べ、魔法の翼を広げて建物の屋根から滑空する。
魔力は乏しくたいした魔法も使えないが、二本の剣を手にした時すべてを超越する。
しかしアルバートも完璧ではなかった。双剣を極めすぎたゆえの欠点。
それは剣が一本しかないと並の剣士と変わらないレベルまで実力が落ちることだった。
両手に剣を握れば最強。
七百年無敗の双剣術と右目の魔眼を使いすべてを斬り伏せる。
これは、そんな少年の成長と葛藤の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 12:00:00
904496文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:172pt
月曜日の朝っぱらからもう懈かった。
職場に到着しても仕事が山ほどあって懈いし、後輩は面倒臭くて懈いし、隣に座る同期は足が臭くて超懈い。勘弁してくれと思っていたら、今度は初対面の女子高生に絡まれて懈い展開になりそうな予感。俺の人生は懈いことの連続で参るよなぁ……せめて笑ってくれ。
社会人・滝宮天馬が、懈いなりにも現代社会をへーこらせっせと生き延びつつもラブコメしていくエンターテインメント小説。
ここまであらすじを読んだそこのアナタ、天馬と一緒に懈くなりませんか?
【完結作品紹介】
・女装男子のインビジブルな恋愛事情。
・ボクっ娘の後輩は砂糖と秘密で出来ている 他、短編複数。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 13:29:04
82977文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
アヴァンドラ王国の東部に位置する辺境の地。その地を治める辺境伯の当主ジゼノ・ファン・シャルノビアが逝去し、長子であるシルヴァノン・ファン・シャルノビアが爵位の継承をすべきと話が使用人の一部で上がった。しかし、当然ながらその意見に反対する者も出てくる。ジゼノから三つの遺言を預かっていた執事のセルジュはそれに従い、早馬を王都に向かわせ国王に判断を委ねた。まだ幼い彼に領地を任せるのは酷だという判断により、代官を置くことで子息令嬢が十分に成長するまで待つことにした。
しかし、当の本人
であるシルヴァノンは爵位を受け継ぐ気など毛頭なかった。
「領主?やりたい奴がやってくれ」
爵位を受け継がない選択をした彼だったが、当主の座を巡る領内の問題から始まり国内、はたまた世界で次々と起こる問題に巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 00:00:00
7009文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
俺は黒河 葉(くろかわ よう)。どこにでも居るゲーム好きの学生だった筈だが…ここは何処だ?
目が覚めると、そこには見覚えの無い風景。更に度重なるアクシデントにより、俗に言う『異世界』に自分が飛ばされたと理解させられた俺は…。
これは鑑定スキルもアイテムボックスも、卓越した知識さえも持たず、与えられた能力も地味な少年が、それでも必死で生きていくお話…かもしれない。
文才0の見切り発車、不定期更新に伏線無視と酷いものですが、こんなチープな妄想に付き合って頂けると幸いです。
最終更新:2021-08-27 14:25:41
17363文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
俺、八幡駆(やはたかける)は夏の夜、消灯した部屋で「犯人」が来るのを待ち構えていた。
最近、何故か外に干したトランクスやTシャツが忽然と消えているのだ。
今日こそ張り込んで捕まえるぞと身を潜めていた所、外から謎の人物が。
追いかけっ子の末、犯人を取り押さえるのに成功した俺だが、正体を知って愕然とする。
なんと、下着ドロは幼馴染の神埼宮(かんざきみや)だったのだ。
兼ねてから想いを寄せていた相手だけあって俺のショックは大きく、意図を問いただしたのだが、
答えは予
想の斜め上を行くものだった……というか勘弁してくれと思う理由だった。
どうやら俺は変態さんに恋をしてしまっていたらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 11:23:26
5552文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2708pt 評価ポイント:2346pt
作:絵食いフミ
ハイファンタジー
完結済
N2065HB
病院暮らしで悠々自適に暮らしていたら知らない女によって異世界転移されてしまった!
しかも、他の人間はおらず獣人だらけの世界
嘘だろ?こんなんで最強になれとか勘弁してくれよ…
様々な獣人や異種獣人と出会いながら強くなっていくRPG風のファンタジー小説
おっさんから問題児まで仲間に入れて癖がつよすぎぃぃ!!!
最終更新:2021-08-26 22:00:00
31459文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
就業時間? 残業代? そんなもの分からない。ギリギリ毎日家に帰れているだけ地獄ではないサラリーマンの俺を訪ねてきた小学生美少女。見た目すごく可愛らしいし「ご主人様」って俺のこと呼んでくるしなんかエスパー少女だし、でもそんなことより俺の部屋に押し掛けるのは勘弁してくれないか未成年に対する軟禁やら淫行やらで社会生活が送れなくなるのは本当に冗談じゃないからさ……。
本小説はカクヨム様、ノベリズム様にも投稿しております。
最終更新:2021-06-09 22:57:49
24172文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
パーティ情報管理所とは、冒険者ギルドに併設された施設である。そこで働く特別補佐官ホドカは、通常業務とは別に、『崩壊したパーティの立て直し』を請け負っていた。『どことなくギスギスしている』から『正直居心地が悪い』まで、幅狭く営業中!
時には冒険者ギルド本部から、有能なパーティの立て直し依頼が来るけれど、決定的に崩壊してから投げ渡してくるんじゃねぇって言ってるだろ!
あと痴情のもつれ、金銭トラブルは勘弁してくれ!
――これは、冒険者を諦めた青年が、せめて冒険者たちに気持ちよく
冒険をしてほしいと願う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 23:35:04
2855文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:栗ご飯とカメハメハ
ローファンタジー
連載
N0687GX
スポーツ製品加工会社をクビになった中年男の岡田祐介はクビにされたショックで軽い人間不信になり、無人島に行って一人で生活を営むことにした。しかし、その無人島にある日突然、世界最高クラスの攻略難易度を誇るダンジョンが発生してしまう。岡田は世間知らずが原因で、そのダンジョンの難易度を知らないまま攻略に乗りだし、「やけに難しいダンジョンだなぁ」とぼんやり思いながらも、自信に秘められたハンターとしての天賦の才を遺憾なく発揮し、一年かけて完全攻略してしまう。
すっかり狩猟採取が好きに
なってしまった岡田は社会復帰と再就職をかけて国内で行われているハンター選抜試験に参加する。目標は国家ハンターライセンスではなく格下の地方ハンターライセンス獲得、田舎の地元で少しずつ腕を磨き、細々と活躍する年収300万くらいの小市民的なハンターライフだった。しかし次第に周囲の人間の中で彼の真の実力に気づく者が現れ、やがて彼を放っておかなくなる。岡田は「過大評価は勘弁してくれ」と苦笑するが、彼の無意識の無双は止まらない。
――そう、彼はまだ知らない。すでに自分が驚異的な強さを持った最強ハンターになってしまっていることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 00:31:42
24447文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:8pt
ネットの普及やらで、すぐにパクリや盗作の分かる時代になった現代。
それは良いとして、最近は批判が行き過ぎている気もする。
という思いを、創作論? を混ぜながら語ってみる。
最終更新:2021-01-25 01:41:48
1785文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
短編3話構成です。
目黒宏樹は、小学校4年生の頃に東京から大阪に引っ越してきた、現在、高校3年生の男子。
彼には一人の幼馴染が居た。
守口望。カレー屋『ベンガル』の一人娘であり、豪放磊落な性格で、でも、時には繊細な女の子。
そんな彼らは将来の進路について考えていた。
ITに強く、プログラマー志望な宏樹は、大学の工学部に進学する事を。
宏樹へ想いを寄せる望は、実家のカレー屋さんを継ぐ道を。
そんなある日、突然、宏樹へ望から、婿養子に来て欲しいと求婚されてしま
うのだが-
これは、不器用な彼女と理屈っぽい彼が織りなすほっこり勘違いラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 20:46:57
11299文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:646pt
明久は夢の中で、女神から信託を受け取る。
「目が覚めたら、運命を共にする伴侶を決めなさい。猶予は1日です。使命を果たせなかったら、貴方は死にます」
彼女のいない明久は、女神に懇願する。「1日で伴侶を決めるのは無理です」と。無理ゲーは勘弁してくれと。
それを受けて、女神は妥協(?)する。
「マスターリングを、伴侶となる者に渡せば良いことにします」
話を聞くと、マスターリングを身に着けた者は、スレイブリングを身に着けた者に命令できるという。そして、明久にはスレイブリングを
はめておくから、マスターリングを誰かに捧げよとのこと。妥協になっていなかった。
明久が目を覚ますと、左手薬指に銀の指輪がはめられ、右手には金の指輪が握られていた。
スレイブリングを外そうと奮闘するも、外れる気配は全くしない。どうやら、女神の言っていた「スレイブリングは、マスターリングを着けた者にしか外せない」というのは、本当のようだ。
夢じゃなかったことを悟った明久は、指輪を外すため、そして死なないためにも、マスターリングを着けてくれる人を探すことにした。
しかし、明久は知らない。明久のマスターリングを狙う女の子が、すぐそばにいるということを。
果たして明久は、無事に指輪を外すことができるのだろうか?(できません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 18:00:00
9860文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:志賀 健児 (しが たつる)
ヒューマンドラマ
連載
N1681GN
病気がちな弟のことを気にするあまり、時に、ミヤに辛辣にあたってしまうミヤの母親。
母親から、自分に非のないことを責められたとき――そんなときは、「勘弁してくれよ」と思うのだとミヤは告げた。
どうしてそんな言葉で済ませることができるのか、理解に苦しむクラト。そんなクラトにミヤが語り出したのは、「相手を読み解く」ということで――。
ミヤが自分の母親をどう理解しているのかを聞いているうちに、ミヤの母親に共感できずにいたクラトの心に変化が――?
最終更新:2020-09-24 19:05:54
4925文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:志賀 健児 (しが たつる)
ヒューマンドラマ
連載
N1288GN
母親の理不尽な物言いに苦しんでいたミヤ。彼の心持ちを変えるきっかけになったのが仕分け人と針の番人という、心の中に住む小人の話だった。
人からキツいことを言われたときに、そういうことを言われても仕方がないようなことを自分がしていなければ、その人から言われたことを気にしないでいられるというミヤに、クラトは反発を覚える。
何も悪いことをしていないのにひどいことを言われる方がつらい気持ちを引きずってしまうと考えるクラトには、ミヤの言うことがすぐには理解できない。そんなクラトに対
し、ミヤは、なぜ、ひどいことを言われても気にしないでいられると言ったのか、丁寧に解き明かしていく。
そして、ミヤがたどりついた境地とは――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 21:05:38
5905文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここではないどこか。
ある国で能天気に王子をやっている自称繊細な青年クルトは、お互いに天敵同士である幼馴染のイオリ・モノル侯爵令嬢と強制的に婚約させられてしまった。
このままいけば結婚させられてしまう……!
それだけは勘弁してくれと思った二人は、協力して婚約破棄を試みる。
結婚までの期間はあと一年。
果たして、無事二人は婚約を破棄して自由になることはできるのだろうか。
最終更新:2020-08-24 22:23:18
24300文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:2pt
児童養護施設で働く主人公の藤沢雄大は、仕事後いつものように家のドアを開けるとそこには一面の野原が広がっていた。
「異世界転生とか勘弁してくれ・・・」
雄大はどうにか帰ろうと情報を集めようとするがどうにも苦戦する。だってこの世界微妙に元の世界と近いんだもん!動物だって同じだし、顔だって似てるし、おにぎりとかあるし、それに鬼だっているし。
・・・ん、鬼?この世界鬼いるの?で、桃から生まれたとかいう戦士に倒された?
「完全に桃太郎の世界なんですけどぉぉぉぉ」
最終更新:2020-08-18 17:01:32
1972文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Ayesha
ローファンタジー
連載
N8408GJ
ーーそこは剣やら魔法やらある世界。
主人公はついつい男のケツを追っかけがちなホモ。
そんな自分に嫌気がさした主人公は初等部卒業後、人里離れた山に籠もった。
そこである女の子と出会い、主人公の運命の歯車は大きく動き出す。
ホモと愉快な仲間達が世界を救う学園ファンタジー!
「俺の周りが女の子だらけなのは勘弁してくれ!!」
※BL要素はほぼありません。抵抗がある方はブラウザバック推奨です。
最終更新:2020-07-24 21:20:51
4978文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『婚約者に婚約破棄され、次の縁談相手は狼でした』という短編の長編バージョンです。
結婚なんて面倒くさい事絶対したくない
幾つもの縁談を蹴り、幾つもの求婚を無視してきたライアー。しかし、いつまでも逃げ切る事はできず、好きでもない王子(ケツ顎)と婚約する事に。
暗い気分で沈んでいたライアーだったが、昔から何かと嫌がらせをしてくる妹エリナが、嫌がらせの一環として彼に言い寄り、ライアーから王子を奪い取る。
一人勘違いし、婚約者を奪いざまぁッと喜んでいたエリナだが、ライアーは悲
しむ事も嘆く事もない。
望んでいない婚約だったため、むしろこの状況を嬉々とした。
が、喜ぶのも束の間。翌日早々に縁談話が再びまいこんでくる。
本当に勘弁してくれと頭を抱える彼女の前に現れたのは獣人の国の次期王イアルだった。
今度はどうこの状況を切り抜けるかと思案するライアーに、イアルはふんわりと微笑んだ。
「君との生活は、きっと楽しいんだろうね。よろしくね僕のお嫁さん」
「……とりあえず、そのフワフワオーラを仕舞ってください」
「??」
「グッ……小首の傾げ方、天使か」
彼のまとうフワフワとした雰囲気にあてられ、今まで無敗を貫いてきたライアーは初めて白旗を揚げることとなった。
ゆるもふ王子と口と行動の荒い少女のお話です。
※あらすじ・タイトルを変更しました。
タイトルは今後も変わる可能性が大なので(仮)を付けさせていただいてます。
しっくりくるタイトルが見つからない。すいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 22:49:43
67435文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:996pt 評価ポイント:202pt
アンジュ王子は、若干十八歳の男児ながら、自らをより美しく魅せる方法を熟知している。
王国の苛烈な王位継承権争いにおいても、他の王子達が権力や、巧妙な策略を武器に争う一方、
彼だけは美貌を武器に、その王国の王位継承権二位を勝ち取っている。
なんと王妃である義母と定期的に密会し、魅了して味方に付けた。その上、王宮中のメイド達を籠絡して王宮中の情報を得ている。
『男娼の王子』と他の王子に冷笑されようと、アンジュは意に介さない。
『僕は、どんな手を使ってでも国王になります
』
そう誓っている。
皇子は二十人いる。娼婦上がりの妾の母から生まれ、何の後ろ盾も持たないアンジュがその中で国王になるには、手段を選ぶ余裕はなかった。
だから、アンジュにとっては今から行おうとしている行為も、駒の一つを育成する作業に他ならない。
至って手順通り。そのはずであったが…?!
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「君の行動が気になって、気づけば目で追ってしまうし。知りたいんだ、君が一体何を考えてるのか」
「で、殿下…?!!!! 一介のメイドの私が、何を考えているかですって?!」
「そうだよ、君のことを、たくさん教えて。兄弟や、家族の話なんかも」
アンジュは、新緑色に輝く瞳を新米メイドに向けた。日の光を纏い、天使のように微笑みかける。
しかし、新米メイド・ドルチェは、その天使の微笑みを見るや、わなわなと震えだす。
(どうしたのかな?僕に迫られて、照れているのか?)
「……それだけは、家族の話だけは勘弁してくれませんか? この首でしたら、もう…観念して差し出しますので」
ドルチェは絶望した瞳をゆっくり閉じ、目を瞑って首を差し出すのである。
「はぁ?!何だって?!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 18:47:13
6449文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
検索結果:113 件