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検索結果:18 件
1
※手元では完結済みの作品です。よって、エタりません。
※暗いエピソードもありますが、ハッピーエンドを確約します。
「トライ、お前はこの勇者パーティーから抜けてもらう」
はあ。代わり映えのしない言葉に、僕は飽き飽きとする。これで僕は勇者に17327回追放されたことになる。それも当然。だって、戦闘では全く役立たずの不遇職、盗賊なんだから。
追放される際に、帰ってきたら話したいことがあるという、勇者のパーティーの一員であり、幼馴染のキュア。彼らの帰還を待っていたが、ダンジ
ョンのボスとの戦闘に敗れ、必ず変わり果てた姿で帰ってくるのだ。
彼らを救い出すために、ユニークスキル【死に戻り】を駆使して、僕は命を繰り返す。17327回勇者から追放されても、勇者たちを救って見せる。僕は絶対に諦めない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 17:22:13
67067文字
会話率:46%
IN:3pt OUT:4pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
普通の高校生、枷月葵《カサラギアオイ》。
日常を生きてきた彼は突如、異世界へと召喚された。
召喚されたのは、9人の高校生。
召喚した者──女神曰く、魔王を倒して欲しいとのこと。
テンプレ展開、と思いきや、能力が無能だと分かった枷月葵《カサラギアオイ》は勇者から追放を食らってしまう。
それを提案したのは…他でもない勇者たちだった。
「確実に殺してやる」
これは、一人の少年が、自分を裏切った世界に復讐を誓う物語。
最終更新:2024-02-07 22:26:29
778117文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:3602pt 評価ポイント:1656pt
「――ニル・アドミラリ、今日限りで、お前をこの勇者パーティーから追放する!」
「おっけー! じゃあな!」
勇者から追放を言い渡された主人公ニルだが、ショックを受けた様子はまったくない。
それもそのはず。彼が追放されるのは、これで98回目なのだ。
ニルは「死に戻り」の呪いを受けており、寿命以外の死を迎えると、何故か勇者に追放される瞬間に戻されてしまう。
今も魔王デスグラシアにぶち殺されて、死に戻りしてきたばかりだ。
「今回こそ、大往生を迎えてやる!」
今から1年後、魔王
デスグラシアが真の力に目覚め、人類滅亡が確定となる。
それを防ぐには、覚醒する前に奴を倒さなくてはいけない。
ニルのクラスはオールラウンダー。成長は非常に遅いが、すべてのスキルと魔法を習得できる。
彼は周回を重ねる事で、スキルと魔法を極めていき、ついに97周目で全てをマスターした。
あとは、この力をもってして、最短で魔王デスグラシアを討つのみ。
ニルは奴がいる勇者学院に入学する為、能力の強化と金策を最大効率で進めながら、入学試験に臨む。
受験生の中には、現時点では魔王太子であるデスグラシアの姿があった。
現段階では、人間と魔族は和平を結んでいるのだ。
60周目で魔族の奴隷となっていたニルは、魔族語をマスターしており、ちょっとしたきっかけから魔王太子デスグラシアと会話する。
その結果ニルは、デスグラシアが素直で良い子である事を知ってしまう。
彼はデスグラシアを倒すべきなのか、迷い始めてしまうのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 17:00:00
373495文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:123pt
総合ポイント:25478pt 評価ポイント:15918pt
作:灰猫さんきち
ヒューマンドラマ
短編
N0813IJ
治癒術師のセラは、幼馴染である勇者アレクとずっと一緒に旅をしてきた。
けれどもセラに戦闘の才能はなく、やっと手に入れた上級クラスも『セラピー師』という謎のもの。前例がないせいで、スキルの使い所も分からない有様だ。
激しい戦いについていけなくなったセラは、それでも努力を重ねるが、ついに勇者から追放を言い渡されてしまう。
それでも諦めないセラは、ある決意を固める。
「最後のお願いです。私の全力で、セラピーをさせて下さい……!」
これは無力な娘の覚悟が起こす、ちょっとぶっとんだ奇跡
の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 20:08:24
8153文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:64pt
「あんた、今日でクビ。もう二度と私達に関わらないで」
アオイ・ニーアは女勇者・ビッチーノ・オトコスキーに突然のクビ宣言を受けた。
「ちょっと待てよ!! 俺は今までパーティに貢献していただろ!? それをなんで急に……?」
アオイは勇者パーティ『テーニス・サークル』で俺で鉱石の発掘や魔物の討伐、素材の剥ぎ取り、その他、食事係や掃除までに至るまであらゆる雑用をパーティメンバー全員が俺に押し付けてきたのだ。
それなのに何故……?
「ブサイクだから」
「は?」
「ブ
サイクだから」
え? そんな理由で……?
アオイが呆気に取られていると、アオイの知らないところで新規メンバーも加わっている。
「あれ? あんたまだいたの?? まぁ、これからは一人で頑張ってよ。童貞くん(笑)」
そんな感じでアオイは勇者パーティから追放された。
絶望しながら歩いていると見知らぬおばあちゃんがモンスターに襲われていた。アオイはおばあちゃんを助けるが……なんとおばあちゃんはサキュバスであった。
「この力――サキュバスの力をお前さんにあげるさね……いつかお主が死ぬ前に……誰かに託してくれたなら、幸せさね……ではこれがアタシの人生最後の仕事じゃ!」
なにか大事なものが犠牲になるらしいが、モテモテになり童貞(笑)を脱却できるかもしれない。
アオイはおばあちゃん――もとい『サキュバス』の力を受け取った。
しかしその代償は……
「の、ノーン!!! 俺の息子が!!」
と俺のアレはいなくなってしまった。そう……童貞脱却は絶望的。
しかし受け取った『サキュバス』の力はとんでもなかった。
サキュバスになった恩恵で魔力はSSSになり、得意だった土魔法は化け物クラスに早変わり。
そして、あらゆる美少女をスキルの力で魅了し、理想の領地経営を始める。
一方、アオイを追放した女勇者のパーティ『テーニス・サークル』ではアオイがいなくなった事でギルドからの評判は地に落ちていく。
そしてアオイに再会した女勇者ビッチーノ・オトコスキーはサキュバスになったアオイに魅了されるのだが……え? 今更戻れと言われても冗談キツすぎ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 19:21:11
8676文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:254pt
春は追放。ようよう育った弟子は勇者から追放を言い渡され……
最終更新:2023-05-30 21:36:11
808文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
聖女であるリーリアは魔王討伐の帰り、仲間であった勇者と賢者に殺されかける。
理由は気に食わないとか、何もしてないやつが同列に扱われるのが気に入らない、そんなどうでもいい理由だった。
死んだことにされたリーリアはただのリーリアとして自由に、悠々と暮らすことを誓う。
そしてその手始めに倒した魔王を蘇生させる。
その後は魔王と友達になったり、食糧難、流行病、様々なものを解決に導いていく。
そうしたらいつの間にか私は魔族たちから女神と讃えられるようになる。
一方反対に勇者と賢者
はどんどんと落ちぶれていく。
名声と金と女と女に溺れ、挙げ句魔王の生還が発覚して、今まで積み上げていたものは音をたてて崩れ落ちていく。
それを挽回するため、魔王の再討伐を成そうとするが聖女のいなくなった勇者と賢者では魔王の相手にならず………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 01:22:42
108517文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:168pt
作:ディープ タイピング
宇宙[SF]
完結済
N3011HK
エスタード王国の水の魔導師エリゼは、大陸中央部を支配する魔物の討伐のため、勇者らと共に旅を続けていた。が、突如、役立たずだとして勇者から追放を宣告されてしまう。
勇者パーティーを追われ、魔物の支配する草原で孤立するエリゼには命の危機が訪れるが、その時、見たこともない鋼鉄の巨人が現れて……
一方、水の魔導師を追い出した勇者一行に、予想外の変化が訪れる。
宇宙からやってきた異文化人との接触、彼らの持つ技術、文化に戸惑いつつも、当初の目的である魔物の討伐、その魔物を支配するとされる
魔族とその王である「魔王」に迫る水の魔導師エリゼ。エリゼを支える(?)人型重機パイロット、ディーノとエリゼの共闘と交流。そしてそのエリゼを追放した勇者パーティーの行方。そして、魔王の正体とは……?追放をきっかけにして始まる、SFと魔導の混在物語。
※ いつもの世界観の中のお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 07:10:03
192118文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:306pt
魔術師クレイはある日、勇者から追放宣言を受けた。
しかし彼は動じなかったどころか、追放されたことにホッとしていた。理不尽な扱いを受ける毎日に、心も体も限界だったのだ。
その後、仕事を再開しようとしたクレイだったが、いつの間にかカジノにハマってしまう。
ダメ人間になりつつもスロットが辞められない彼は、ある時不思議な老人と出会うことになる。
クレイは趣味が合うことで老人と意気投合していくが、実は彼は魔王であることを後になって知るのだった。
そんな中、クレイを追放し
た勇者は何やら怪しげな動きをしていて……。
ダメ人間になってしまった魔術師と魔王が、二人で勇者と戦うことになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 19:02:08
10000文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:98pt
勇者パーティで頑張っていた盗賊《シーフ》クリュエルグエルは、ある日勇者パーティからの追放を受ける。シーフとしての実力は高いも、スキルがレベルダウナーというデバフだったのだ。
もちろんモンスターのレベルを下げればデバフになるが、意外と効き目が弱く、しかもレベルダウンするとモンスターから得られる経験値やアイテムもレベルダウンしてしまう。もっと純粋にデバフをかけてくれる方が経験値やドロップアイテムもそのままで効率が良いとのこと。
なので「端的に邪魔」と勇者から追放される。
「
さてこれからどうしよう?」
そう思った折り、一人の幼女と巡り会う。
バトルマスターを名乗る幼女アルデバランはクリュエルグエルのレベルダウナーとは正反対のレベルアッパーを持っていた。そしてレベルダウナーの真の使い道を教授する。それはある種の発想の転換で、最強を更なる最強に押し上げるための重要でチートなスキルでもあった。
そうして新しい出会いとともに次なるパーティでは今度こそ楽しく。
「お兄さん」
「お師匠様」
そんな風に慕ってくれる幼女二人の面倒を見つつ心機一転冒険者をやっていくシーフの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 12:00:00
37630文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:90pt
勇者パーティーには、お荷物がいる。
完璧無比な聖女である私は、とあるパーティーメンバーが大嫌いだった。今日はそのパーティーメンバーが勇者から追放されてハッピーな気分! さっそくその惨めな背中を見に行こうとしたんだけど……?
「カイル、好きぃ」
「えぇ……」
ーーこれは、私の甘くて切ない、 の物語だ。
最終更新:2021-09-18 22:11:43
6722文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公である参謀『ラグマ』は、立案する作戦がどうにも勇者らしくないという理由で雇用主の勇者から追放されてしまう。途方に暮れる間もなく新たな戦いに巻き込まれた彼は、そこで勇者を目指す少女と出会うことになる。彼女との出会いを経て、彼は再び自分の思い描いた未来に向かって…ちょっと王道を外れた方向性で、歩み始めるのだった。
最終更新:2021-06-09 20:05:03
141922文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
作:nullpovendman
コメディー
短編
N6833GV
歌い手リックは、回復・バフ・デバフの歌を使いこなし、勇者パーティをサポートしていたが、どうしても音楽性の違いに我慢できなくなった勇者から追放されてしまう。勇者はポップなミュージックを愛する普通の若者だったが、リックは生粋のヒップホップ生まれヒップホップ育ちだったのだ。
普通の歌い手は荘厳な讃美歌で回復をして、雄大な応援歌でバフをかけ、葬送のレクイエムで敵にデバフをかける。一方リックは魂のリリックを乗せたラップですべてをこなしていた。
リックによる一流のサポートを失った勇者
たちは、勢いを失って落ちぶれてしまい、背に腹は代えられないとリックを呼び戻そうとする。リックは謝罪を受け入れ、ラップバトルで自分に勝ったら戻ってやる、と言い放った。
世界の命運をかけて、リックと勇者、二人の魂のリリックが響きわたる……! ※主題は追放ざまぁではなくラップバトルです。 ※ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 12:15:46
2609文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:376pt
勇者パーティーに属する剣士・アレックスは、
ある日突然リーダーの勇者から追放を言い渡された。
彼は決して無能だったわけではない。
パーティーきってのアタッカーだし、
パーティー屈指の高レベルの冒険者でもある。
―――有能な彼が、なぜ追放されなければならなかったのか?
これは、彼に起きた悲劇の謎に迫る物語である。
最終更新:2020-10-19 09:00:00
4406文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:52pt
作:島月 ナギト
ハイファンタジー
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N3732GK
勇者ビース・カルラインは今の勇者の在り方に疑問を抱いていた。
そこで、スキル"隠蔽"を使いステータスを弱くてすることによって、勇者から追放される。
しかし、弱いことが気に入らないSランク勇者によって目の敵にされてしまい、殺されかけるが......
最終更新:2020-08-03 12:12:59
1527文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
【勇者】のパーティーの一員であったルシアは職業を極めては転職を繰り返していたが、ある日、勇者から追放(クビ)を宣告される。
何もかもに疲れたルシアは適当に隠居先でも見つけようと旅に出たが、【天界】から追放された元(もと)【守護天使】の【堕天使】ラミアを【悪魔】の手から救ったことで新たな物語が始まる。
「わたくし達、追放仲間ですね」、「一生お慕いします」とラミアからの熱烈なアプローチに折れて仕方なくルシアは共に旅をすることにした。
その後、隣国の王女エリスに力を認められ、
仕えるようになり、2人は数奇な運命に巻き込まれることに……。
追放コンビは不運な運命を逆転できるのか?
*エブリスタ、アルファポリス、カクヨムにも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 07:20:21
270745文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:7767pt 評価ポイント:2447pt
作:使い捨て系鉛玉
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連載
N1331FC
帝国の騎士であるジアは皇帝の命を受け、勇者と呼ばれる少年やら世界的に信仰されている女神教の聖女やら各国から派遣された実力者達と共に救世の旅に出ていた。
ところがこの勇者の人格があまりに壊滅的で、旅の途中、ジアは不当な扱いばかり受けていた。
そんなある日、とうとうジアは勇者から追放宣言を下された。
曰く、「チートじゃないお前は足手纏いだ」
馬鹿らしくなって言われるがままパーティを抜け出したジアだったが、その時に勇者から荷物を奪われ、騎士証、つまり騎士である資格を失ってしまう。
ところがジアにはある秘密があってーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 22:16:16
35824文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:307pt 評価ポイント:149pt
作:平野ハルアキ
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短編
N6449EY
「オレは支援術士、名前は特にないっ!! 聞いた話、何でも昨今『パーティーから追放される』奴が人気だって言うらしいなっ!! ……つまりオレも現在所属している勇者パーティーから追放されれば、一躍人気者になれるって事じゃねーかっ!! 良っしゃあっ、じゃあ早速勇者から追放されて来よーっ!!」……果たして支援術士は、見事パーティーリーダーである勇者から追放を勝ち取る事が出来るのか……っ!? 正直、エッセイとどっちに投稿するか迷ったけど、ファンタジーでOKとの事なのでファンタジーにしとい
た会話劇短編、ここに開幕っ!!(※6/23あらすじを若干修正)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 20:34:26
7754文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
検索結果:18 件
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