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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:15 件
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とある公爵邸にて開かれた奇妙なお茶会。
「ズルいですわ!」
「ホンッ……とにズルい! こんなひどい話があって?」
「ルミナスお姉様……。ああ、なんてあの御方はズルいの。許せないわ!!」
そこに集まったのは、自称「ズルいお姉様被害者の会」の面々。
……という、異世界恋愛テンプレをひねったコメディーです。いつものごとく「タイトル通りだけどタイトル通りじゃない」話。
※念のためガールズラブタグを付けましたが、キスもハグも手繋ぎすらありません。「お姉様……」と言うだけ。
最終更新:2023-05-16 05:28:13
6752文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:3180pt 評価ポイント:2906pt
内乱があった時代、国が二つに割れた。
皇帝派と貴族派に分かれた争いは血で血を洗う大きなものになった。
子爵令嬢であったフィーネの家は貴族派の末端。
力のない家は寄り親である家格が上位の家門と同じ派閥に数えられた。
そんな中、皇帝派筆頭のグライア公爵は貴族派の張った罠に陥り重傷を負う。
逃げた先でフィーネと出会い、匿われる事に。
やがて、労役と度重なる増税に苦しんだ民衆まで巻き込んだ争いは皇帝派のトップ帝国の皇太子が勝利を収める事になる。
争いが皇帝派の勝利で終わる頃、
フィーネの身には新たな命が宿っていた・・・・。
これはそんなフィーネが一人息子を出産してから公爵と再会し紆余曲折を経て幸せになるまでのお話。
※この作品はアルファポリス様でも掲載しています。
アルファポリス様の方で先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 09:24:21
44049文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:66pt
強欲な王に労役の代わりに課せられたのは、不老不死の妙薬を見つける仕事だった。
(コメディ短編です)
(カクヨム様でKAC20226「焼き鳥が出てくる物語」に書いた作品を加筆修正したものです)
最終更新:2022-10-19 15:05:11
1563文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
帝国将軍の家系ロガ家の嫡子ベルシスは、幼い頃から社畜なる労役者として生活する妄想を抱えていた。
そんな彼は若くして将軍の座を引き継がねばならず、四苦八苦しながらその役目を全うしようとする。
人と出会い、努力を重ねた結果、親友カルーザスと共に帝国の両翼と呼ばれるほどの将軍に成長を遂げた。
だが、皇帝が崩御し、第三皇子が皇帝となってから雲行きが変わる。
徐々に諫めを聞かなくなる新皇帝、諸国を暗躍する異大陸の大国の影、そして敗戦国から連行したはずの王妃がいつの間にか皇后に成り上が
った事から閑職に回される。
新皇帝が外交の席で魔王を侮辱し、戦に発展。
親友の活躍で被害は最小限に抑えられたが、今度はそのカルーザスが投獄の憂き目にあう。
ベルシスの激しい諫言でカルーザスの投獄は解かれたが、ベルシスは完全に新皇帝に疎まれてしまう。
そして、魔王との戦いに和平をもたらした勇者一行の凱旋式の際にも、新皇帝が傍若無人な振る舞いをしたことにベルシスが激怒。
結果、無能の上に口数が多い奴はいらんと帝国を追放される。
しかし、それも帝国の力を削ごうとした異大陸の大国が仕掛けた策略だった。
しかし、勇者一行には感謝され、親族は反帝国を誓い、かつては争っていた筈の他国や部族までが力を貸してくれるようになる。
最終的には魔王とも盟約を結び、異大陸の策謀をはるかに超えた速度で帝国を脅かす覇者へと成長したベルシス。
彼は忠誠と現状の狭間で悩みながらも、帝都を攻略する決断を下す。
全ての戦いの終わりに待つのは、真に倒すべき敵の姿と数百年後の未来。
それはより複雑化した民族主義と近代戦略が跋扈する戦いの世界であった……
三日に一回更新予定
カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 23:07:10
347753文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:726pt 評価ポイント:300pt
「貴族のお嬢様はいいねぇ、平民なら刑務所にぶち込まれて鉱山で死ぬまで働かされるか開拓地で餓死するまで畑を耕すか、ってくらいの事をしといて、修道院に入るだけで済むんだから。戒律が厳しいって言ってもそんな労役よりはマシだろうし」
そう言われるような大勢の彼女達の断罪後の末路
最終更新:2021-04-21 22:58:48
4476文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:17958pt 評価ポイント:16650pt
作:五月雨きょうすけ
ハイファンタジー
完結済
N5547GO
男爵家の令嬢だったキサラ・アニエスは『貴族の娘にも関わらず剣の稽古をしていた』という、よくわからない罪で開拓地での労役を命じられ、故郷の街から追放されてしまう。
幼馴染のアクヤ・クレイ伯爵令嬢はそんなキサラを気にかけており、ツンデレ混じりに彼女の旅を助けるのだが、目的地にたどり着く直前、強力なモンスターに襲われてしまう。
絶体絶命と思われたその瞬間、キサラの剣が鞘から抜き放たれた。
実はキサラの亡くなった父は剣聖と呼ばれる程の剣の達人且つ『最高の冒険者』と称えられていた。
父が稽古しているのを見ていたキサラは見様見真似でその必殺剣を習得しており、実力は既に英雄級。
また、見た目は王国三大美女の一人『北部の白薔薇』と崇められた母譲りの美貌を受け継ぎながらも童顔で親しみやすいルックスの持ち主。
そんな最強無敵の美少女のキサラが追放先としてたどり着いたのはフェブリアル自治区。
魔族の住む魔族領に隣接しており、とある理由から女性以外は住んではならない、とされている街。
故郷とは全く違う風習や文化に戸惑いながらも、新しい友達と珍しい料理やお菓子を食べ歩き、比較的安全な冒険や街での催しを通して、ユカイで心温まる暮らしを送るのだった。
※ノベルアッププラスでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 17:34:27
45908文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:188pt
ベルシス・ロガ、潤滑油、蝶番役と揶揄される帝国八大将軍の一人。
ベルシスの仕事を評価しない皇帝が、こともあろうに魔王との戦いを終結させた勇者一行にも難癖付けたので
義憤と保身からマジギレしたら、帝国を追放される。
だが、幼い頃は『シャーチク』なる労役者として生活する妄想を抱えていたベルシスは、ブラック環境を嫌い、他者と誠実に接してきたので、何だかんだと助けられ
勇者一行にも懐かれて、魔王すら盟友となり、いつの間にやら大陸の覇者に成り上がる。
シリアスだけど何処か抜けてる戦
記物の始まり。
9/2完結
カクヨム、ノベルアップでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 08:19:14
158470文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:710pt 評価ポイント:342pt
総没にした幻の8巻です。
東の女王西の皇帝ルートとして、セナとシズマが結婚するルート。
書籍出版の予定はありません。
※2015年版未発表
最終更新:2020-07-06 12:37:53
96150文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
すいませんこちらは未完です
こちらの要素は他の小説に吸収します
僕たちは7年の労役のため借り出された若者だ
世界のすべてを支えるため、中学を卒業してすぐに
僕たちはここに呼ばれてくる
龍の気骨をなして世界を開放するために
突如現れた龍によってもたらされたニッポンの
近未来ファンタジー。
空を飛ぶ龍の友人と因縁をもつ主人公が
龍がもたらした世界の秘密に迫る
最終更新:2020-04-27 01:15:41
6150文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
密入国してきた異世界知的生命体の口車に乗せられて
不法労役に従事する子供達が続出する世界。
この事態を重く見た政府はかつての被害者だった(元)少女達を招聘し
警察内部に超法規的特別対策組織――通称『魔女課』を設立する。
これはその魔女課の戦いを描いた物語である。
最終更新:2017-01-18 18:27:53
32798文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:39pt
リアルの更生へのつながりの話を書いていきたいと思います。
最終更新:2016-03-13 22:32:13
542文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ポムデギャミンは背徳の街。子供たちが食い物にされる街。
関わった大人たちが次々と罪に問われ、労役に就かされていく。
激化する断罪の手はついに、真面目に商いをしていただけの行商人エンゾにまで及ぶ事となり――
童話と言って良いものか迷いましたが、架空の世界の架空のお話なので、どうぞ此処に置かせてください。
最終更新:2015-12-23 02:41:51
12011文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
あなたが朝食をきちんと食べたのかどうか、それが決定的に重要になる。
最終更新:2015-10-11 21:57:48
2628文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
奈良時代初期、希望も誇りもない底辺の若者たちの運命が、一人の国守との出会いによって大きく変わる。恋と青春と陰謀の万葉ストーリー。
下総国葛飾郡(千葉県市川市)。若き志高い国守・高向(たかむくの)大足(おおたり)が赴任してきた。下総国は前国守と葛飾郡司の圧政で貧困と労役に苦しんでおり、賤民である木葉と龍麻呂ら兄弟姉妹、そして仲間の綾苅(馬の扱いが得意で女たらし)、真熊(すぐに力に訴える)、光藍(私度僧)たちが圧政を訴えようと国守交代の時を狙って飛び出した。大足は彼らを許し、
新国守の志に触発された木葉は文字すら読めないにもかかわらず無謀にも女医になりたいと言い出す。大足が木葉の教育係に指定したのは、郡司の甥で地位と名誉を求める高慢な医学生の勝(すぐる)だった。
牧や軍団や鍛冶工房でそれぞれの道を歩み出した下総国の若者たち。しかし、奇妙な出来事が続けて起こり、その裏には前国守の影が見え隠れすることがわかる。他方、木葉に厳しく接する勝と、木葉を口説こうとする綾苅は対立するが、勝は従兄である郡司の息子・徳麻呂から前国守と共に天皇家への謀反をたくらんでおり、毒薬を作るよう頼まれてしまう。医学への情熱を燃やす木葉に次第に惹かれた勝は、一族を裏切りその野望を国守に明かす。そのうちに、下総国では偽の疫病や倉庫の火災や軍団の不服従など不穏な動きが出始める。郡司を追い詰めつつある中、木葉が彼女を妾にしようとする徳麻呂によって呪いをかけられ意識を失ってしまう。綾苅を木葉の側に残し、勝は徳麻呂と剣を交え、倒れる。目覚めた木葉は勝の元へ急ぎ、愛を告白する。葛飾郡の伝説の乙女の助けで、瀕死の勝は一命を取り留め、仲間たちの活躍で謀反の証拠も押さえられた。
数年後、大足の推薦で平城京で研修することになった木葉と勝は、それぞれ女医と女医博士に任じられ、故郷の下総国へ帰還するのだった。
※pixivに重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 11:35:39
322677文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:12pt
少年アッシュは姉をレイプした父を撲殺した。「自分は正しいことをした」という、その正当性を心の中に持ちつつも、世の中の仕組みや一般的な考えにはそぐわないだろうという諦念を、一方では持っていた。そんなアッシュに出た判決は「州立第4刑務所」通称「ヘルゲート」と呼ばれるところで懲役134年の労役につくというものだった……!
最終更新:2011-05-01 23:41:25
1461文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:15 件
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