-剣がチート- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

平凡な少年である近藤奏多は、家の火事が原因で命を落とす。しかし、直後勇者として異世界に召喚された奏多は、来てそうそうに〈失格〉との烙印をおされ国を追放されてしまう。その後、とある出来事をきっかけに鉄の剣がチートアイテムになり…… そしていずれ、世界を揺るがすことになるお話。 ※微チートあり、ハーレム要素は大してないです。

　魔術師の男、ニコラリーがひょんなことから聖剣に『知能』を与えてしまった！　結果、聖剣に自我が芽生え、挙げ句の果てには巫女装束の銀髪少女となり、ニコラリーと共に生活することになった。少女の姿といえど、彼女は聖剣。そのチート級の強さを目の当たりにしたニコラリーは、諦めかけていた国一番の魔術師になるという夢のため、聖剣に弟子入りすることにした。しかし、 「主殿！　大根を２０本ぐらい刻んでおいたぞ！」 「やめろ」 「主殿！　我の持つ最高の切れ味で散髪してやろう！」 「やめろ！　ハゲる！」 「主殿！　ここらへんの雑草を森ごと伐採してやろう！」 「やめろ！！」 「主殿！　ドラゴンが食べたくはないか？　斬ってきてやろう！」 「や！　め！　ろ！」 　――その聖剣、天然につき。 　しかしニコラリーは彼女に導かれ、正しき道を進んでいく。 　これは、歴史と真実の糸を手繰り寄せ、名も無き英雄の救済に挑む、魔術師と聖剣の話。折りたたむ>>続きをよむ

高校の入学式の途中、突如異世界に飛ばされた神狩正は最初に訪れた地で聖剣と出会う。時には聖剣に対してイラっとし、また時には共に戦い成長していく。元の世界に帰るため異世界を駆け巡るセイが、その果てで目にするものとは……？異なる世界、異なる時間、本来交わるはずのなかった二つの線が、今……交わる。 王道のファンタジーが書きたいなと思って書き始めました(予定)。拙い箇所が多々あると思いますが、よろしくお願いします。投稿頻度は特に決めておりません。納得できるものが書け次第投稿します。

大金を求めていた孤児院出身の青年ギルガメッシュは、ある日悪魔ゴドリアスに出会う。 ギルガメッシュは三年の内に金貨一万枚を支払うことを対価に、ゴドリアスから神の造りし剣を渡される。 しかし、その渡された剣『金と栄光へと誘う黄金の陽刃』もお金を消費してしまう、とんでもない剣だった。 大金を得ていつか幸せな生活を送りたい青年ギルガメッシュと、様々な理由でダンジョンへと潜る少女達とのダンジョン攻略記。 ※一章はヒロイン出てこないです。二章はゲストヒロインが出てきます。 ※主人公は徐々に強くなっていきます。折りたたむ>>続きをよむ