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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:28 件
1
バカと天才は紙一重という言葉がある。そして、天才と狂気は紙一重という言葉もある。
この2つ言葉から分かることは、バカと天才と狂気は、個別の存在であるということだ。
バカな者、天才な者、そして狂った者。
天才はバカよりも紙一重で上位の存在である。ならば、天才と狂気はどちらの方がより上位であるのだろうか? 社会的には狂気よりも天才の方が協調性があり、社会貢献をしていると言えるかもしれない。狂気の方がより自己中心的で、他人を巻き込み、社会を混乱させている――というのが『天
才』と『狂気』の一般認識で、多くの人は天才の方を好み、憧れ、崇拝している。
だからみんな天才が好きなのだ――しかしこの論理はまず前提が間違っている。
バカと天才と狂気はそれぞれヒエラルキーの中に組み込まれている。そこまでは正しいが、世界に何十億もの人間がいればこういう人物が現れてもおかしくはないだろう。
バカで天才で狂気性を帯びた人物――それが霧島科雪《きりしまかせつ》だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 21:25:08
9765文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
現実的な話、人間は本当に超能力者になれないのだろうか。
この質問を知り合いまたは友人にでも聞いたりすると、きっと同じような答えが返ってくる。
『超能力者なんてなれるわけねぇだろ。漫画じゃあるまいし』
多分ほとんどが否定的な意見だろう。なぜなら、本当に超能力者とわかる人間がこの地球上に存在しないからだ。
でもそれをちゃんと詳しく、科学的に説明してくれる人はほとんどいない。
よく、『負けそうになった時、みんなの声援が力になって頑張ることが出来ました
‼』とスポーツ選手がスピーチしているのを聞くことがある。
人間の体が『ただの音』によって今まで以上の力が出せたというのだ。これは言葉が『超能力』だったといえるのではないだろうか?
こういうと、頭がいい人は声が感情を刺激したと言うはずだ。でも、ちょっと待ってほしい。
私は、時々考えてしまうのだ。今見たものだけは、本当は超能力なのではないか? と。それを別名で呼んでいる言葉があると予感もしている。
私達が住むこの世界は物理学では九次元という可能性があるらしい。ということは人間も九次元の動物の可能性があるのだが三次元しか生活に影響は与えていないように感じてしまっている。
つまりだ。その残りの六次元、それが超能力と呼ばれるものの正体なのではないだろうかと思うのだ。
これが示すことは人間誰もが超能力者ということ。そしてこの前提が正しければある仮説が成り立つ。
スポーツ選手のスピーチを考えてみると人間誰もが他人に力を与えることが可能。要は六次元を他人に渡すことが出来る。
そのときに縦、横、高さと同じ量の次元がたくさん集まったとしたら、超能力が使えるようになるのではないか?
そう考えると私にとって超能力者が本当にいるのではないか、と矛盾した思いをいつも抱えてしまうのだ
(国家重要文書、二十一世紀超能力存在論の草案)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 11:00:00
261171文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:36pt
暑いですにゃー。
暑い……
最終更新:2022-08-08 09:04:53
1620文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:108pt
創作三国志。夷陵の敗戦で劉備は死の床にあった。白帝城で療養する劉備の夢に曹操が現れる。それを見つめる諸葛亮は劉備の薬にある細工を…。曹操と劉備が昔恋愛関係にあったという前提があります。
最終更新:2021-11-05 22:04:54
1606文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今回は大乗仏教です。「法華一乗」と言われますがいろいろ前提が必要でして、たとえば法華経の前フリでお釈迦さんがした説法というものが伝えられております。今回は上級者向けともされる法華三部経のひとつめを、あいかわらずウンチク語りを楽しみつつおばかっぽくてきとーに訳す挑戦をしてみました;
最終更新:2021-10-15 08:00:00
28022文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
作:HasumiChouji
ホラー
短編
N1874HA
「話の前提が間違っているのでは無いか?? と云う疑いを抱く能力」を欠いた「論理的」「合理性」は、果たして本当に「論理的」「合理性」と呼ぶべきか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2021-06-07 16:23:32
2323文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今夜はある前提の中で進めるとしたら
最終更新:2021-05-03 23:30:32
431文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:bookmax
現実世界[恋愛]
短編
N0001GV
前作をまずお読みいただくことを推奨
なんとなくはわかるでしょうが、物語の前提が前作で出ています
あとタイトルに関してですが妹は出てきませんし、ザマァもありません
タイトル詐欺みたいですが、一応続きなので
悩みましたがタイトルを変えずにおきます
前作はこのhttps://ncode.syosetu.com/n3368gu/を参照ください
最終更新:2021-02-28 13:29:41
22554文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
タイトルのまま。一見するとトンデモ理論。宇宙論や相対論に精通しているならば『何』が間違っているかが分かることだろう。
『宇間』は『相間』の亜種と言える。『相間』とは『相対論は間違っている』の略である。正確に言うと大半が『特殊相対論』に対して、だが。現代宇宙論は一般相対論を基にしている。だから亜種だと言える。
『宇間』を述べるために、背理法を使用する。背理法とは、正しいとされる前提と、間違っているとしたいものを正しいとする仮定、それらから導かれる矛盾によって仮定が間違
っていると否定することが成り立つ。
前提を特殊相対論。仮定を現代宇宙論。これらを用いて矛盾すれば、現代宇宙論が間違っているとなる。
もし前提が間違っている場合はどうなるか。この場合は現代宇宙論が一般相対論に基づいているため、その前提である特殊相対論が間違っているならば、畢竟、現代宇宙論が間違っていることになる。
但し、相対論は正しいと、私は信じている。
トンデモを批判したい人、愚か者を指導したい者、正論で打ち負かしたい賢い方。なんでも歓迎しています。現代宇宙論が正しいと考える場合は反論に対する反駁をする義務があるでしょう。それを教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 12:00:00
3898文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:HasumiChouji
ホラー
短編
N1607GM
世の中がマトモなら妥当な行為も、何かの前提が崩れてしまうと……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2020-09-04 22:36:37
815文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
剣と魔法――そして、”英雄”と呼ばれる存在が確かに在る世界。
この世界において、騎士や剣士等の職や技能で最優の者は、天によってその証足る刻印を授けられる。それを持つ者は”英雄(ロール)”と呼ばれていた。
彼らは”能力(アビリティ)”と呼ばれる、”英雄”独自の力を持っていた。例えば、”勇者”であれば、魔物の最上位種である”魔王”を打ち倒せるほどの力を。
歴史に名を遺すほどの力を。
地方の道具屋に生まれた16歳の少年アルは、そうした英雄への憧れを抱いていた。
それ
は、彼がまだ幼い日に、偶然のように魔物に襲われていた少女を助けたことがきっかけの一つだった。
そんな彼に冒険者から依頼が入る。町の北にある山で魔物退治をするため、その道案内の要請であった。
英雄への憧れから、山での鍛錬や自警団の任務を繰り返し、その地理を誰よりも把握していたアルにとって、そうした道案内の依頼は珍しいことではなかった。
だが前提が魔物退治という、危険を伴う内容に、幼馴染のシィ――かつてアルが救った少女は反対をする。実際のところ、自分より剣の腕が立たず、魔物を非常に怖がるのに、と。
だが、アルは押し切る。普段通りに自分にできることだけをやれば、何も問題はないはずだ、と。それに、怖くても自分にできることをやろうとすることが、かつて助けた少女――シィをまたこれからも守れるような存在、英雄のようになれる第一歩なのだ、と。
――しかし、実際に足を踏み入れた山は、アルの知るものとは雰囲気を異にしていた。
そして、英雄を目指す少年にとって、果てしなく長い一日が始まる。
※カクヨムとの同時投稿連載です。カクヨムの方が先行します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 12:55:10
121957文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
作:百地おもち
ヒューマンドラマ
完結済
N3808GG
侯爵令嬢は婚約破棄の夜、自ら毒杯をあおって死を選ぶ。彼女が亡くなると、同じ顔の自動人形が作られる。そんな世界観のオムニバス短編。全体で一つの話になっていると思います。前提が暗いため、胸糞でも平気な人向け。若干のブーメラン要素はありますが、ざ・ま・ぁはしませんので期待せぬようにご注意ください。時系列バラバラです。並び順で楽しめないか試してみた短編の習作。ガバ設定&ご都合主義。上から三番目の「ハッピリィ…」は以前、単独で投稿したもの。
オムニバスの習作。
※ゾートロープ……スリ
ットを入れた筒の内側に連続する絵をセットし、回転させることで、絵が動いて見える装置。回転のぞき絵。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 17:54:37
22330文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:790pt 評価ポイント:614pt
作:rice in tonjiru
現実世界[恋愛]
連載
N0421GE
ラブコメを愛し、ラブコメに嫌われた男、千宮 彰。男子校という恋愛要素が皆無な状況下に置かれた彰だが、そんな彼の周囲では徐々に変化が起こり始める、、。
前提を為していなくても恋愛は出来ます!ラブコメの風は何処にでも吹く。巻き起こる恋の物語。
最終更新:2020-04-30 08:00:55
20528文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
悪役令嬢に転生した元日本人、に体を乗っ取られた悪役令嬢の側の話。
何回かループした後の世界、という前提がありますが作中でははっきり語られません。
オチが地味
追い出された悪役令嬢の意識はどうなるのか? を追いかけただけの話。
作者の予定ではかわいそうなことになるはずが、救いの手が差し伸べられました。
最終更新:2019-04-06 17:59:53
6940文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:3523pt 評価ポイント:2975pt
やっとのことでたどり着いた三番目の詩集です。ただ、みなさんに認められれば、という前提がありますが。でも、最初の詩集から、よたよたと、ふらふらと、歩いてきた跡が、ここまで続いてきたのだという自覚が、すこしではありますが芽生えてきています。
読んでいただけるだけで、これまで生きていた意味が多少なりとあったような気がします。どうぞ、前の二冊ともども、ごゆっくり、ご覧いただければと思います。
最終更新:2019-02-14 15:00:00
12263文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
架空の物語だって前提があるから楽しめることってない?
最終更新:2019-01-17 16:16:43
1767文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
「困った人を助けてあげます」。
そう言いたげな主張や思想を展開する人は多くいます。
しかし、こういう姿勢の背後には自分を優位に置き、助ける対象を劣位に置くという前提が滑り込んでいるわけで、暴力的な前提があることを見落とすべきではありません。
人間の優劣は、自明のうちの存在するわけではありません。
ある人間が作るのです。そして作った者が優位に来るように仕向ける。
もちろん「困っている人」というのは現に存在しますから、それを助けないわけにいかないのも事実です。
かといって上述
のような「人助けにおける暴力性の問題」に無自覚なのも困りものです。
その点を自分の経験に絡めて論じてあります。
裁判所について極度に批判的に書いてありますが、その事情につきましては、拙著『科学技術とリスクの社会学』お茶の水書房、2006年、に詳述してありますのでそちらをご覧ください。
微に入り、細に入り、裁判所を徹底的に批判してありますし、それはまた裁判所が全く腐敗しているからでもありますが、長くなるのでここでは省略してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 04:45:06
5498文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
勇者が救った平和な世界。
だが、それは、、仮初(かりそめ)でしかなかった。
何も知らずに田舎に育ったフェン。
ある日、否応無く勇者を継承させられてしまう。
そして平和が平和で無いと知る日が来る。
平和な世界なら勇者も平穏に、、との前提が崩れ去る。
「平穏」が好きなフェンも守る者達を見つけ決断する。
勇者さんの平穏のイスは一体どこに在るのか?
※PCの方はブラウザの表示の文字サイズ125%推奨です。
※各話の後書きは本編と脈絡ないです、、、☆
最終更新:2018-11-01 20:57:10
429622文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
⚠前提が変わりました!
元々は、深夜N分小説執筆というタグを使ってTwitter上に行われていたもので書いた小説を後ほどこちらに載せていましたが、こちらの方が無期限の中止となってしまったので、それとは関係なしに診断メーカー等を用いて、3つのお題を出してそれに沿って短編小説を書いてあげるという形に変更します。
いま現在(10月27日現在)投稿されている分は、全て深夜N分小説執筆にて書いた作品となっております。
次回作以降よりそのような形で書き始めていきます。
補足
深夜
N分小説執筆:毎週土曜日の22時より行われていた。時間になると3つのお題が出され、そのお題全てを使っても良いし、一つだけ使っても良い。また、個人の認識の範囲内でお題の発想を飛ばすことも可能。制限時間は120分。
上記のようなルールにて行っていました。
ですので、以後も同じような感じで進めていきたいと思っています。(お題は、診断メーカーなどを利用しながら)
暇なときにでもよろしければ読んでいただけると嬉しいです。
ほぼ読み専が送る短編集兼保管庫、どうぞ楽しんでいってくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 21:34:42
19970文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:スズキアカネ
ヒューマンドラマ
完結済
N0072EU
気づいたらここにいたけど、自分って乙女ゲームの攻略対象の地味で影の薄いモブ姉だったよね?
…前提が覆ってるけどどうしたらいいの?
本編完結済の【攻略対象の地味な姉になったけど、モブってなにしたらいの?】の設定を少し変えたパラレルワールドのお話です。
https://ncode.syosetu.com/n5277ep/
本編の設定を活用したりしなかったりの完全な誰得話なので本編とは全く関係ないお話です。
著作権は放棄しておりません。
無断転載禁止です。
最終更新:2018-09-14 20:01:01
124576文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:1608pt 評価ポイント:708pt
前提が激しく間違ってる
勘違いも甚だしい
すれ違いもここまでくるとイライラも頂点に来る。
異世界?救世主?知ったことか!
これは異世界に召喚されたはいいが色々と勘違いされて鬱陶しい日々を送る召喚勇者達の日常です。
最終更新:2018-02-10 12:27:49
1259文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近、「小説を読もう」は婚約破棄もので溢れかえっている。作中では、王妃教育とは体調不良を引き起こすほどの厳しさを持つものであるという前提が当たり前に使われているが、それはいったいどこの誰が考えたものなのだろうか。ふと疑問に思ったため、考察してみた。
最終更新:2017-10-07 18:52:30
1900文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:51pt
人間の英知を越えた人工知能『アーペンタイル』が覚醒し、人間の管理下から闘争史広大な電子世界に隠れる。アーペンタイルには重大な大前提があった。人類滅亡の危機に、ケインたちはブレイン・ギアを駆ってアーペンタイルとの最終決戦に向かう。
最終更新:2017-08-27 19:00:00
198882文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「この世界は文明が低い!だから俺が改善してやる!」
内政チートをメインとしている主人公ならこうなるでしょう
しかし主人公の物語が内政メインで無いとしても
ある程度快適な暮らしがしたいはずです
あなたの作品の文化にほんのちょっぴり彩りはいかがですか?
※この作品は作家向けの設定考案エッセイです
前書きに書いてある前提が無い場合再現できないので
参考にする場合に自分の作品で可能であるかどうか
最初に確認してください
例:前提として魔法が必要等
最終更新:2017-04-09 19:00:00
16298文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
結婚式。
から、早、5年。
お金や、生活が目的で結婚した。
でも最近飽きた~。
新しい相手を探そうかなあ~。
こんな人は、人生を無駄にしてます。
おや?
これは失礼?
しかし、真実です。
最終更新:2017-04-06 10:24:41
1552文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔法を使っている兄の姿を見て、とある乙女ゲームの世界に転生したことに気づく『悪役令嬢』ことアリス・ヘルキャット伯爵令嬢。
しかし、その乙女ゲーム『DISTINY LOVE~運命の君と恋を~』はただの乙女ゲームではなく、アリスの前世で『ある意味』有名なものだった。
乙女ゲームにも関わらず、人が殺されるという前提が全てのキャラの全シナリオにあり、その世界ではアリスは必ず殺されるのだ。
そんな理不尽なことあるものか!と思い、アリスは死亡フラグを回避し、どうせなら前世ではな
かった魔法を極めようと決心する。
魔術師としてこの王国から出て、他国で働くという目標を見つけたアリスは決意を胸に動き出す。
そうして、アリスの華麗なる死亡フラグ回避が始まるはずだったのだが...
「アリスが一番大切なんだ」
攻略対象を避けるはずがなんだかゲームのときよりも攻略対象とアリスの距離は近づいていく。
「私もしかして間違った道に進んでるかしら?」
理不尽な死の運命に負けてたまるか!という思いを胸に魔法と友情と死亡フラグ回避(?)に頑張る悪役令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 20:50:17
6766文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:58pt
『この時間が永遠に続きますように』。それは単純で、そしてかわいらしい願いだ。けれどそれは、『絶対に叶わない』という前提があってこそ。叶ってしまえば、進まない時間は牢獄へと変わる。
年を取らない少年は、妖精の国の囚人なのだ。
これは、少し不思議で切ない、一人の少年の話。
最終更新:2015-12-25 00:17:48
11014文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
コピー本にしたもの第二弾。(通称昼ドラミステリー)
※「HighSchoolNeverEnds!! Retry(通称:花神楽劇場版)(http://ncode.syosetu.com/n2603ca/)」後のifルートという前提があります。校長先生が本名で校長してたりします。
※この話限定のオリジナルキャラが何人か登場します。
※筆者の他作品とのクロスオーバー要素が若干含まれます。
※残虐的な要素も若干あります。(特に後半)
最終更新:2014-06-23 22:46:17
46320文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:28 件
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