-削除ボタン- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　削除ボタンの位置と大きさをもっとこう、控え目にというか。

なろうの設定がよくわからないし、 削除ボタンの位置がやばいって情報がいっぱい回ってくるしだったので、 消えてもいい作品をテストとして作ってみました。 自分の覚書もかねてつらつら書きます

　初めて書いた小説は、志し半ばでエタってしまう。再びブラックな仕事に追われる日々に気力も情熱も失い、小説の中の世界も急速に色褪せてしまう。生き生きとしていたキャラクター達も、次第に活力を魅力も失せてしまう。 　中途半端なままになってしまうなら、いっそのこと消してしまえと削除することを決めるが、削除ボタンをタップした俺は、別の世界へと転移してしまう。そこは、俺の小説の世界と似ているが、全く違う別の世界。 　なぜ俺は転移したのだろう？そして、俺が書いた小説には意味があったのだろうか？それを知るために、異世界での旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ

書籍化が決まった皆様、おめでとうございます。このエッセイは、そんな皆様に冷水を浴びせるものです。不快に思われるでしょうから、そういう方はブラウザバックし、お読みにならないこと。なお、多くの方も不快でしょうから、本日の午後三時に削除する……予定だったんですが。 ブックマークをいただいていたようです。……マジですか……。編集ページをかっ飛ばして、すぐに削除ボタンを出して押したんで、気がつくのが遅れました。「え？　ちょっと待って？　今、ブクマがなかった？」って感じで。 ほとんど自動的な行動でした。ボーッとしてましたね。だから、何かを見間違えた、あるいは気のせいだったかも知れないんですが。 拙作を読んでいただく方への、私の姿勢として、お一人でもブクマをいただいたら、その作品は削除しないことにしているんです。なので、加筆・一部修正の上、再掲させていただきます。ごめんなさい！折りたたむ>>続きをよむ

惰性で続けて来たネトゲのデータを自ら消し飛ばした。 その後なんだか虚しくて、復旧作業を行ったが、戻る事は叶わなかった。 人生もそんなもんじゃない？ 惰性を続けて、嫌になって、ある時不意に全てを消し飛ばす。 注意事項1 起承転結はありません。 短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。 注意事項2 社内情勢を交えた痛烈な皮肉が入ってます。 生きるのって大変ですよね。 バッドエンドとしたのは、結局なんの解決策も提示出来て居ないからです。