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検索結果:69 件
私と君、いろいろと違う。
私は静かで友達もいない。なのに君は明るい。活発的で友達も数えきれないほどいる。
私は運動が苦手。なのに君は運動抜群、全く疲れない。
私はテストが苦手だ。大体は50点ほどしか取れない。なのに君はいつも90点以上だ。
私は遅刻することがある。欠席になったこともある。なのに君は遅刻したり欠席をしたことがない。
私は感情を持たない。悲しく思ったことなどない。なのに君は感情を持つ。たいてい笑っているが泣くことだって怒ることだってある。心配することだってある。
私はクラスで発言したことがない。なのに君はたくさん発言している。質問や回答、コメントなどをたくさん。
私は昼休み、だれとも話さず自分の席で本を読んでいる。なのに君は外で遊んだりほかの生徒と話したりしている。
私|+《と》君は違う。何もかもが違う。君が人間ならば私は何?宇宙人?ただの生き物?それとも人工知能?
私|+《と》君。何かと人間。暗い私と明るい君。何の関係もない私|+《と》君。なのになんで君が気になる?君に恋をしているから?君が好きだから?君が有名だから?
私は君が憎い?君を殺したい?君に殺されたい?わからない。でも私は君が気になる。気になってたまらない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-13 08:00:00
12247文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校三年生の、月野里桜と星浦拓斗はS級と呼ばれる部類の美女と美男だ。
出会うことのなかった二人は、同じ時間、同じ電車の別の車両で痴漢に合う。
駆け込んだトイレで、手を綺麗にするけれど……。
あの感触だけは、消えないまま。
遅刻するとトイレを出た瞬間。
触れた手を掴んでしまう。
あの感触をこの手の感触にすり替えてしまいたい。
もうすぐ学校に着く所で、拓斗は里桜の手を引いて家に連れて行く。
訳があってお互い恋愛経験のない二人だけど……。
互いに嘘をつく。
チグハグな二人の恋が今
始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 00:30:00
3897文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:六波羅朱雀
VRゲーム[SF]
連載
N2356IC
なんでもない生活を送る平凡な男子高校生の俺。
音楽部に所属し、【トリル】と呼ばれる動画、アニメ、小説などなんでもありのアプリで地道にギター練習動画などをアップする日々。
しかし、終わりは突然訪れる。
ある日、目が覚めると時刻は八時過ぎ。学校に遅刻すると焦るが、リビングにいるはずの家族も、街にあるはずの住人の姿もなかった。
そこで響き渡った謎の声に従って学校へ向かうと、そこには複数人の生徒が。
さらに、教室の中央に横たわるのは友の遺体。
そして始まる、狂気に満ちた仮想世界で
のデスゲーム。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 23:13:48
61742文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
1時間25分遅刻するロシア人。
最終更新:2024-02-01 19:02:22
1670文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
□あらすじ□
物語はフィクションだ。
リアルじゃない。
誰だって知ってる、あたり前の話。
それはラブコメだった同じこと。
リアルにはラブコメにありがちなお兄ちゃんラブの妹とか、物心つく前から家が隣同士の幼馴染とか、突然隣の席に転校生がやってきて、案内係を申し付けられるとか。そんなこと、あるわけがない。未来人も宇宙人も超能力者もいなければ、おかしな団体をほっそくしたがる頭のネジが数本外れた顔だけは良い女も、友達の出来ない黒髪美人と一緒に過ごす放課後も、隣に引っ
越してくる中二病な女の子も、全ては想像上の産物だ。
そのはず、だった。
なのに、
「あ、やっと起きた。もう、遅刻するよ?」
突然だった。記憶の節々が曖昧どころの騒ぎじゃない俺の周りには何故か、ラブコメ前夜な知り合いや、環境が整えられていた。
やがて、一人の少女と出会う。印象的な出会い方。これがラブコメならばきっと、メインヒロイン間違いなしだ。
が、彼女は言う。表のメインヒロインは別にいると。
そして、自らのことを「トゥルーエンドのヒロイン」と、そう称する。
物語はフィクションだ。
リアルじゃない。
誰だって知ってる、あたり前の話。
それはラブコメだった同じこと。
けれど、もしかしたら、僕たちが気付かないだけで、すぐそばに転がってるかもしれない。
これは、そんな“もしも”のお話。
□作品について□
・基本的に18時更新です。
・途中までの更新となります。以降はカクヨム版をご覧下さい。
(最終更新日:2023/01/01)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 18:00:00
35006文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
新学期、初日から遅刻する俺。俺のクラスに転校生が来た。俺は親友の翔と共に転校生の翼に話しかけることにした…
最終更新:2024-01-04 20:00:11
616文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学二年生のミサキは今日も学校に遅刻する。隣で眠る母を起こさないように、時計のアラームを使えないせいだ。ミサキは通学路で前を歩く友達を見つけると、歩を緩める。友達だと思えないからだ。そんな退屈で閉鎖的な日々を送る中、1匹の子猫との出会いが彼女の生活を大きく塗り替える――。
最終更新:2023-12-28 20:48:21
10532文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
友達はいつも遅刻する。だから僕は暇を潰す為に人間観察をする。
だけど今日は少し様子が違うような……?
最終更新:2023-11-30 08:36:14
7621文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作: 荒井竜馬
現実世界[恋愛]
完結済
N5356IL
ある日、大沢春斗は父の再婚によって、クラスで氷姫と呼ばれている同級生の雪原美優と兄妹になった。
氷姫と呼ばれるような女の子とコミュニケーションを取るのは無理だろう。そう思った春斗は美優を避けて生活することに。
そんな生活を二ヶ月ほど送ったある日、突然美優のキャラが壊れた。
自分を妹のように扱えだの、甘やかしてだの駄々をこね始めた美優。挙句の果てには、実妹好きのオタクである俺に向かって、俺の理想を超えるような兄妹を目指すと言い出して……。
時にツンデレ妹、時にブラコン
妹など二次元のような妹として俺の前に現れる美優を前に、妹萌えを愛する俺の心は揺れてしまって、義妹の可愛さを教え込まれていく。
『お兄ちゃんのことなんて、全然好きじゃないんだからねっ!』
『お兄ちゃん、そろそろ起きないと遅刻するよ?』
『お兄ちゃんの、ざぁこ』
あああああ!! 浸食されていく! ダメだ! 俺が好きなのは実妹のはずなのに!!
これは、重度の二次元妹好きのオタクが、義妹によってその価値観を塗り替えられていく物語である。
カクヨム様など他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 20:06:12
103361文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:66pt
公爵令嬢であるレイファール家の長女、リーティア。
才色兼備、眉目秀麗。立場もさることながら優れた魔力を持ち、王妃の最有力候補でもある彼女は学園で憧れの的であった。
貴族としての胸を誇りにもち、規則正しい毎日を過ごしていた彼女であったが、ある日とある少女が学園に入学してくることを知る。
その名はステラ。平民であり性はない彼女であるが希少な「光」の魔力を持つ彼女は、国の未来のため男爵家に養子として迎えられ貴族の通うこの学園に入学することになったのだ。
その魔力の稀少さゆえ、王
太子の妃候補として名を連ねることになるのは明白で、リーティアは一層気を引き締めなければならないと気持ちを改めた。
──しかし
「ステラさん!? 貴女また遅刻する気ですか!? 今月だけで何度目かと……!!」
「……いや、もう、起きるとか……そういうの、無理……」
「ちょっ、なんで寝直すんですの!? いいから早く起き、起きなさーい!!」
いざ学園にやってきた彼女はあまりにも怠け者で、それはそれはだらしなさすぎる少女であった。
「なんで、なんでわたくしが貴女の世話なんか……!」
「だってお付きのメイドさんなんていないし、というか放っておけばいいじゃん」
「そういうわけにもいきませんの! あと言葉遣いも直してくださいまし!」
このお話は学園を舞台にした激しい王妃争い……などではなく、何とか怠けたい少女とそんな彼女を品行方正に躾けたい公爵令嬢のお話。
「……おかしいなぁ。漫画だったらただの悪役令嬢だったのに……」
「え? 何かおっしゃいまして?」
「んん、早く寝たいなぁって」
「さっきまで寝ておりましたわよね!? あと言葉遣い!」
「はいはい……」
「「はい」は1回!!」
果たしてリーティアはステラをキチンと躾けられるのか……
それは誰にもわからなかった。
※この作品は基本的にほのぼのとした物語で、シリアスな展開や誰かが傷つくような描写は出来るだけ出さない予定です。
ちょっと日常に疲れた方にお届けしたい内容ですので、どうぞよかったら読んでくだされると嬉しいです。
平日に時間帯は未定ですが一話ずつ更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 21:03:42
105445文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1824pt 評価ポイント:1006pt
遅刻する人が一体どういう経路を通ってやって来るのかについての話。
最終更新:2023-09-24 22:00:00
2779文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:うみずの小説
ヒューマンドラマ
連載
N2310IH
「いやー学校だるいなー」と思っている、大体の人はそう思うだろう、私は特に!なんて言ったって、私は校長をやっているから、私はJKだが、事情があって、校長をやっている。「おはようみき」ああおはようはな」この子は幼馴染のはな家が3軒隣の裏側にある。はな「今日マジで、暑くない?」みき「ほんとに暑いよねマジで死んじゃうかも」はな「私も死にそうかも笑あ、急がないと遅刻するよ!」みき「あー急ごう!」学校に着いたー さーてと5分後」ふー吾輩はデブである!なんとか変身できた!教頭「あ、校長先生
遅いですよ!」「みき」あーすまない この人は、教頭だ!いつも何から何までしてくれている本当に感謝だ。「校長先生!この後職員会議があるんですが、「え、それは本当かね?困ったなー どうかされたんですか?」「あーこの後1時間目にあるんだが、」それは困りましたねー 教頭「終わらせて戻って来れますか?」
なんとか間に合わすようにするから」教頭「わかりました
気をつけていってらっしゃいませ みき 「うむ」
あー遅いよー みき「あーごめんごめん」もうテスト始まるよ、勉強してきた?まあやってきたよ、さすが!学年一位!まあねーこの子は同じクラスメイトのまい大の仲良しだ!先生 テスト始め! よし全部解き終わった! よしこれを言えば、先生!トイレ行ってきてもいいですか?よしよしこれで行けるぞ、ん?ダメだ!みき「なぜですか!?」これは単位に特に関わるテストだ、抜け出したら、単位を落とすことになる、そんな、、、、、 さあどうやって、抜け出して、職員会議に出るのか!?続く!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 12:27:00
655文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校の時、受験の日に遅刻した僕は、「なんで遅刻したんだ」と父親に言われた。「宇宙へとテレポートする中継地点にたまたま足を踏み入れてしまって、ヒポポクラリネタ星人の住む惑星に着いてしまったんだよ。ヒポポクラリネタ星とポルパタニャンマ星は星間戦争間近の緊急事態にあって、僕が戦争を止めるための交渉役になったんだ。地球にとってはわずか数時間の話だけど、僕にとっては十年くらいの長さをそこで過ごしたような感覚があるよ」と伝えた。信じてもらえなかった。そして当然、怒られた。
※カクヨム
、ノベプラにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 12:17:11
2039文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:190pt
作:手嶋ゆっきー
ハイファンタジー
短編
N7044IC
勇者には幼馴染みがいた。その幼馴染みは聖女となり、勇者と共に魔王討伐の旅に同行する。
聖女は復活の能力を持ち、勇者は聖女を守り抜くと決意。
一方、聖女は勇者の進む道を照らす能力があると告げられる。
しかし、毎回、聖女はパーティの待ち合わせ場所に遅刻するのであった。
最終更新:2023-03-08 12:08:41
8324文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:132pt
あらすじ
俺はどこにでもいる普通の高校生、今日も時間ギリギリに家を飛び出した。
学校に遅刻する。そんな危機感と共に走り抜ける街は実に爽快で、あまりの楽しさに曲がり角をしっかり確認せずに飛び出してしまった。
………………
中学校の頃のトラウマのせいで女性が怖い主人公です。
トラウマになった理由とか諸々は連載版を書く気になったら加筆すると思います。
なのでブックマークと評価と感想もらえたら嬉しいなぁ〜?なんて。ほんとによろしくお願いします。
………………
最近食パンを
咥えて遅刻しないようガンダッシュしている少女が少女漫画にいることを知りました。
なので勢いで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 12:26:55
5187文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
スーパーでアルバイトをしている俺は、よく発注ミスをする社員に頭を抱えている。ミスをするのはいつも同じ社員。社員のくせにとにかくだらしがない。髪の毛はボサボサだし、エプロンはヨレヨレだし、ヒゲは剃り残しが目立つし。その上よく遅刻する。ずっと犬猿の仲でいた俺たちだけど、ひょんなことから社員の家に泊まることになって…!?
最終更新:2022-09-24 02:23:54
10724文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:さみうち まつも
ヒューマンドラマ
短編
N2097HQ
遅刻しないやつが遅刻する様になるのは、なんとなく嫌なんだよね(by遅刻王)
最終更新:2022-05-15 01:50:22
1415文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔からいつも同じ夢を見ていた。
高校2生になったワタルは初日から寝坊で学校を遅刻するも、狭間堂という店を見つける。
そこの老婆から話しを聞かされワタルは、昔からみる夢について知るのだが…
最終更新:2021-12-08 23:59:00
1664文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神谷風間は、桜町魔法高等学校に通う2年。そして、日本では超級魔法も使える1番の魔法師でもある。2040年の今日、風間は寝坊してしまい、桜町魔法高等学校への通学路を急いで走っていた。
しかし、このままだと遅刻すると思い、風間は「ゲート」と言う転移魔法に似た魔法を使った。ゲートを潜ると学校へ着いてる筈だが、そこは学校ではなく、辺り一面に広がる大草原だったのだ。風間は元の世界に戻ろうと思い、後ろを振り向くと、さっきまであったゲートが無かった。風間は違う魔法を試そうと思ったが、何故
か使えなかった。「これも?、これも?」結局、どの魔法も使え無かった。超級魔法さえも。
そう、風間は異世界に来てしまったのだ!ここから風間の物語が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 20:54:33
35318文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
霧生真綾はぐーたらの不良である。当然のように学校には遅刻するし眠たいという理由だけで学校を休むこともある。けれど、彼女にも志すものがあり........?
最終更新:2021-10-02 12:59:35
328文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遅刻魔の彼女は今日も髪がはねている。
彼女がそっと教えてくれたけど、あれはねぐせじゃない。
いつも遅刻するのはくせっけを直すため。
毎日遅刻してまで直したい理由は何だろう?
最終更新:2021-07-12 07:18:57
992文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は急いでいる。
でもわかっている。
これは、どんなに頑張っても絶対遅刻するし目的の場所へたどり着かない、私がよく見る悪夢の中だと。
では『行く』のを止めればどうなるのだろうか?
家紋 武範様主催『夢幻企画』参加作品。
最終更新:2021-01-14 13:42:37
4616文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:136pt
どこにでもいそうでいない高校2年生の少年
『塩瀬 蓮』
そして彼と"好きな人"と性格と運動神経以外の事は何もかもが同じで、好きな食べ物、生まれた日、頭の良さなどは同じの少女
『杉山 亜香里』
いつも一緒に学校に行く幼馴染の2人は2年生になって最初の登校日、始業式に遅刻してしまう.....
最終更新:2020-11-23 21:46:18
1657文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:シニカケノ・イディ
ヒューマンドラマ
短編
N6046GO
晴れた水曜の正午、体調不良で学校を遅刻する事になり、遅めの登校。
先日医者から病名を告げられた。
日に日に自分の体は衰弱している。
少女の不思議な短編小説。
最終更新:2020-10-25 06:54:23
611文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地方から上京し美大を卒業した主人公:此上数多(このうえあまた)は、
就職せずにやることなく、アルバイトと安眠するための装置と称して、
トーテムポールを彫刻する毎日だった。
交友関係に乏しく、他人との関係は自ら作ろうとしない彼だったが、
たびたび美大時代の旧友、野辺友也(のあたりゆうや )が訪れていた。
野辺もまた卒業制作のとある出来事からか、
イベント舞台設営のアルバイトで生計を立てていた。
彼に誘われては飲み会や合コンの数合わせに参加していたが、
野辺の陽気さや外
に出ることの楽しさは認めつつも、
内心では他人への配慮や自分の評価に頭を使うような現状に辟易し、
嫌気がさしていた。
此上にとっては彫刻を掘ることが充実感であり、
完成した作品を飽きるまで眺めることが唯一の至福の時間だったのである。
野辺は今日も陽気に誘いに来る。そんな彼らの1年間の話。
※この作品は3話まで「http://hito.enbbs.jp/essay」にも掲載していました。
(加筆・修正を加えて「小説家になろう」にて掲載中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 14:10:44
16314文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝から遅刻するは、冤罪痴漢にされそうな運の悪い日。
残業しないSE(大〇春子か!)が、久しぶりに残業して終電に乗ったら、どこか見たことのある知らない駅について...。
そんなに怖くはないはずです。
最終更新:2020-08-02 01:45:11
7104文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
毎朝遅刻ギリギリで学校に来る少女、彼女にはある一つの夢があった。
『少女漫画のような恋がしたい』
その夢のために彼女は毎朝パンを咥え続ける。たとえ遅刻することになろうとも。そんな彼女に訪れる一つの転機、突然転校してきたかつての幼馴染。まもなく二人の間には友情以上の感情がうまれていき…?
最終更新:2020-07-20 02:08:08
2315文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:42pt
俺の名は中本悠希、超モテモテでイケメンで頭がいい完璧男子だ。
こんな完璧な俺が遅刻するわけないなどと調子こいていたら早速遅刻になりそうになった。
急いで準備して学校に向かう──がその途中で事故に遭う。
目を覚ますと、見知らぬ場所にいた。助かったかと思ったが…どうやら、子供の家にいるようだ。
そして暫く生活。
だが、動けないし喋れないしで、悠希は困惑する。
ある時下を見てみると、見えるはずの自分の体はなく…
1本の細い腕があるだけだった!
そう、俺はこの少女の
腕になって…
続きは本編で!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 11:59:38
2267文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大学入試試験中の僕、「黒江 一(くろえ はじめ)」は、試験最後の一問を解き、過去最高の出来になるであろう試験結果に満足して、タイムアップの時を待ち軽く目をつぶった……はずだった。
真っ黒な空間で、三年前に死んだ幼馴染『斎藤 一葉(さいとう かずは)』の姿をしたそいつは、遅刻するからと、そのまま僕を引き連れてどこかへと移動していく。
そいつは女神候補生の『アリアンロッド』と名乗り、『アイオライト』という世界に僕を連れて行く。『アイオライト』は、女神への昇級試験なのだそうだ
。『アリアンロッド』が管理し、うまく発展させられれば、試験は合格らしい。
そして、僕は遅刻しそうになって近道を通ろうとした『アリアンロッド』に引っ掛けられ、地球から消滅してしまったようだが、こいつ僕のことを蟻とかと一緒だと言い切り、『試験会場への移動中のトラブルマニュアル』に従って、僕を異世界『アイオライト』に転生させやがった。こちらの要望を何一つ聞かず、あいつ自身の都合によって。
大学に合格し、ノンビリするはずの僕は、この世界でどうなるんだろう……
※ 本作は、アルファポリス様上にも先行で投稿しているお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 12:00:00
965925文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:247pt 評価ポイント:73pt
筋金入りのアイドルオタク。いや、トップアイドル 千波 雫 オタクである主人公、東雲 恋太郎。
雫ちゃんが居ない世界なんてゴミだ!と豪語するほど千波 雫に依存している彼は、ある日衝撃のニュースを耳にする。
【トップアイドル千波 雫 アイドル活動休止】
あまりのショックで学校を遅刻する。あ、もうしてたんだ。
新学期、新たなクラスでそわそわしている中、担任の後を追い教室へ入ってきた女子生徒がいた。
パンッパンッと担任が手を叩く。
「はいみんな聞いてー、転校生紹介するよー」
「はじ
めまして。東京から引っ越してきた千波 雫と申します。これから宜しくお願いします。」
俺は心の中で呟いた。
神は俺に味方したようだ。と
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 22:41:30
14360文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
二つのモットーを掲げて15年間生きてきた神影零(みかげれい) いじめられっ子だったが、“心機一転して華々しい高校生活を送ろう”と決意する。だがしかし、悪い癖が災いして入学早々遅刻することに!さらにその帰り道にワゴン車に轢かれて短く辛い人生は幕を閉じた。天国のような場所で手に入れた力を駆使してレイは異世界“プリディクト”を生き抜く!
初心者の不定期連載ですが、興味を持ってくれたらうれしいです!
最終更新:2020-02-15 17:44:39
1463文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:瑠奈_るなっぴー
現実世界[恋愛]
完結済
N3749FL
遅刻することがほとんどない完璧少年が寝坊した。これは何かあるのだろうか。そんな本人の予想とぴったり合うように、転校生が現れた。でもまさかあんなことになるなんて……
学園系の青春ストーリー。
最終更新:2019-10-07 21:23:17
32252文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
寝坊して会社に遅刻する話
最終更新:2019-09-15 23:15:47
1567文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
新しく発表されたトレーディングカードゲーム「ファンタズム・ゼノクロス」
環奈 利緒は発売前はほぼ全ての情報をチェックし、発売日当日は学校を遅刻する程度にハマっていた。
先行販売されたスターターで対戦を楽しみ、翌日のブースター発売にワクワクしながら眠りについた利緒だったが、目を覚ますと、そこには見慣れぬ光景が広がっていた。
「ファンタズム・ゼノクロス」の舞台、郷界:ミラリオ。
ユニットカードは実在の人物で、スキルカードは実際に使える不思議な力。
そんな世界に迷い
込んだ少年の物語。
【碧の章】
遺跡で閉じ込められていた利緒は、碧のレアカードだった「クーネア・ル・ルナフィア」に助けられ、学術都市マギニアで暮らすことになった。
他人とは異なる魔法を使える利緒は、数奇な運命をたどる。
【黄の章】
草原で目を覚ました利緒は、言葉も通じない見知らぬ世界にいた。
特殊な力を持たない利緒だが黄のレアカード「太陽毛」の庇護の下、人々に助けられながら生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 02:04:23
192519文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:37pt
平安時代末期——
源義経は、平の軍勢を制圧し武功を立てたものの、兄である源頼朝との仲違いによって、ついに奥州で殺されてしまった。
平成十八年——
少年は目を覚ますと、目前に広がる異様な風景に、ポツリと呟く。
「ここは……浄土か?」
すると、下の階からは女の声が。
「ワカ!早く起きないと学校遅刻するわよ!」
少年は身体を起こし、壁に貼られている暦に目を凝らす。
「平成……十八年……?」
平成の世へ生まれ変わってしまった義経は「牛尾若秋(ウシオワカアキ)」として、『小学
生』という戦乱の時期を生き抜く!
*この作品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/329525436/651239499)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 00:54:08
1972文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝、男子高校生の「ぼく」がベッドから起きると、机の上に見慣れぬメモを見つけた。「私は神様だ。きみは物語の主人公、小説の登場人物である。ありきたりなテンプレ展開はもう飽きた。新展開を望む」と意味不明な文章。イタズラかと思ったが、家族に聞いても知らないという。そんな考えに時間を取られ、遅刻しそうになった「ぼく」は制服に着替え、パンをくわえて家を飛び出す。ふと気付くとベッドに戻っていた。机の上のメモには「遅刻する主人公は禁止」と追記があった。どうやら、「神様」の定めた「ありきたりな
テンプレ展開」をしてしまうと、時間が巻き戻って朝起きる時点からやり直しになるようだ。
隣に住む幼馴染の女の子の着替えを偶然目撃。登校中にぶつかって転んだ女の子のパンツを見てしまう。転校生と既に会っていて「あの時の!」みたいな再会。その都度リセットされ、メモに追記される禁止事項は増えていく……。何度も「ぼく」は同じ一日をループするうち、ある登場人物に出会って「神様」へ反旗を翻す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 23:07:22
22650文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
コーヒーカップは、夏と冬で変えるべきなんだろう。
最終更新:2019-01-22 07:00:00
467文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
たった一度の遅刻で人生が狂っていく青年の話。
僕は遅刻するのが辛いんじゃない。遅刻して怒られるのが辛いんだ。
最終更新:2019-01-09 01:22:24
3560文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:391pt 評価ポイント:339pt
作:冬野ふゆぎり
現実世界[恋愛]
完結済
N8363EY
電車が遅れてしまい遅刻する、と慌てていた里帆は、改札の前で見知らぬ青年に「付き合って欲しい」と告白されて。
本好き眼鏡お嬢さんと押せ押せな青年のもだもだ恋愛話。
※この作品は「その手から何かを」および「カクヨム」でも掲載しています。
最終更新:2018-08-28 17:04:18
442930文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:24pt
はい、こんにちは主人公です。
今年から高校一年になる予定の十六歳です。
さて、本日は春の日差しも心地よく、絶好の入学式日和となりました。
高校の入学式といえば、誰もが新しい学校やクラスメイトのことなどを考えて前日から心をうきうきさせて学校に登校するであろうイベントでしょう。
その日だけはどんなことがあっても遅刻するバカはいないでしょう。
そんな入学式がある前日!
そんな大事な日なんだから流石に起きるだろうと安心して眠りについた俺は、
「起きろ主!! もう昼過ぎじゃぞ!
?」
入学式当日、その言葉を聞いて目覚めました・・・
入学式寝坊、そんなヤバいスタートを切った俺の学校生活は、
学校を占拠したテロリストとバトル!?(テロリストよりも怖いものがあったから)
学年最強の女子との戦い!?(余裕でサボります)
他の《色域》のトップとデート!?(主人公死す?)
などの波乱万丈の展開があったりしてしまう。
これはそんな三度の飯より睡眠の俺が何だかんだで頑張る?予定の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 22:08:50
24118文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
高校1年生の神島麗香は入学早々遅刻する。
同じクラスの美少女、鮎川沙織。
応援部所属の野上光一と古河慎司。
四人が織りなす一見ありふれた高校生活。
最終更新:2018-04-12 14:23:29
4571文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遅刻するのは理由(わけ)がある。
最終更新:2018-02-24 14:09:12
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
高校生になった塩原海斗(しおばらかいと)は、ある事がきっかけで落ち込んでいた。
そのせいで学校には遅刻するし、職務質問にはよくあうし、ろくな事がない。
さらには、霊にも集られ始め、カイトの横には落ち武者の霊が褌一丁で漂っている。
そんなとき、落ち込む原因になった張本人、別の高校へと進学した幼馴染の桜木麗(さくらぎうらら)が見慣れない制服姿でカイトの部屋へ現れた。
変わりゆく高校生活、カイトに関わる人達の恋愛事情、霊に憑かれた日常、ときどき思い出す幼馴染との懐かしい日々が
混じり合って話しは進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 07:19:18
58717文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「まずい!遅刻する!!」
彩瀬ゆうは最後にそう家族に言った、これが彼の最後の言葉だった。
彼が自転車で急いで通学していると事件は起きた。
「危ない!!」
上を見上げ、彼はそれを見た。
そして目の前が真っ暗になった。
最終更新:2017-10-30 08:00:00
2351文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
冴えない少年新崎葵は水の国マフィア随一の学校サクラギ魔法高等学校の入学を許されたが
入学式に大遅刻する
そんなどこか抜けている冴えない少年は黒髪美少女と出会い人生が大きく変わることになる
いい方向にも悪い方向にも葵と少女を中心に世界は動き出す
最終更新:2017-08-01 23:41:37
14576文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私こと灘 晴(なだ はる)は本が好きで、女子としては冷めているといわれるふつーの中学生だ。
その日も何ら変わらずいつも道理学校に向かっていた。
「ねみいな~、ん?やばっっ!!遅刻する!!」いつの時代のセリフかって?しょうがないだろ、マジでおくれそうだったんだよ。私は坂道を駆け上り、近くの路地に入り近道をした...
この時の私を殴りたい、そう思いながら私は前にいる美少年を見ていた。た
『ようこそ灘 晴さん、お待ちしていました!』美少年は満面の笑みでそう告げた
「はっ?」
そんな
こんなで始まるふつーな?晴の好き勝手な毎日の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 00:00:00
1316文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吸血鬼について人間は、太陽が苦手だとか、人の生き血を啜るだとか、そういうイメージが多いだろう。
まあそういう吸血鬼もいるが、それはごく一部であって、僕みたいな吸血鬼の血が濃くないやつは寿命が長いことと、髪色が黒いということくらいであとは人間と一緒のようなものだ。
でも人間側からしたら、吸血鬼自体が恐怖の対象らしく、この街で僕は遠巻きに見られる存在となっていた。
この物語はそんな吸血鬼の僕と、人間である彼女の出会いから別れまでを記したものである。
最終更新:2017-05-07 00:37:22
4876文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:64pt
マジメで知られる進藤タケシ。彼は規則正しい生活を送り、クラス委員長も務める。
遅刻など言語道断だと思っているそんな彼が、ある日の朝、寝坊して目が覚める。
ショートカットを駆使し、金網を超えるなど、どうにかして始業時間に間に合わせる。一安心するも疑問が浮かぶ。
なぜ目覚まし時計は鳴らなかったのか?
そこには妹の存在が絡んでいたのだった。
最終更新:2017-04-19 20:41:28
4958文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【仮完結済み】
魔法のような『言霊』が蔓延る異世界を舞台にした物語。
主人公は昨日までニートだった。
父親からの『働かなければ追い出す』宣言に、ニート主人公・・・エイトは冒険者になる。
はっきりいってチート、ただちょっと世間知らず。
そんな、お馬鹿で不思議な主人公が冒険に出る。
しかしエイトは初依頼で寝坊&遅刻する。
※一部を加筆修正しました。
世界の説明や物語の補足をしたので、ぜひ読み返してみてください。
※一話二話は文章量が2000文字程ですが、そ
れから増えています。
楽しんでいただければ幸いです。
※文章力は低いかと思われます。
※途中で書き方を変えています。
こちらの作品はタイトルを初仕事から変えてそのまま書き進めるか、新しく続編小説を投稿するか決めかねている状態です。(『初仕事』だと、現時点では既に初仕事を終えたところなので違和感があります)
現在は読者様が多く書きやすい幼女転生を最優先としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 18:00:00
190824文字
会話率:18%
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総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
君と待ち合わせすると、1時間以上遅刻するよね。
10年以上前に別名義で書いたものです。
最終更新:2017-03-11 12:00:00
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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