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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1001 件
魔法と剣とインターネットのある世界。
アンダーグラウンドというより汚泥のそこに溜まっているヘドロみたいな連中が集うアラクネット掲示板。
そこに婚約破棄と国外追放のダブルコンボを食らった聖女が降臨する。
『強制服従』の呪いを『安価』に置換した聖女は、重要な判断をスレのカスどもに委ねた結果、魔王城に向かうこととなり……
これは、ひっそりしていたいのにバカどもによる安価のせいでなんだか勘違いされまくり、最終的には『救世の聖女』とか呼ばれる少女の悲喜こもごもな話――
(カクヨ
ムにも同じのを上げています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 08:00:00
228866文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1084pt 評価ポイント:508pt
放課後、家に帰ろうと信号を待っていたら車が突っ込んできて同じ制服の女子生徒の代わりに事故に遭ってしまった石動影人(いするぎえいと)は首から下が動かなくなってしまった。
そんな時、白衣の男が治療してやるから実験台になれと交渉してきたので体が動く様になるならばと了承。リハビリの為に何故かVRゲームのβテスターをやる事になり、βテストに参加するのだが、リハビリに専念していたらβテストの期間が終了しちゃった!?
全然遊んでないのに……と落ち込んでいた所、βテスターは製品が貰えるとの事
らしいので製品版がスタートしたら思いっきり遊んでみよう!と意気込むが……職業やステータスをランダムで決める博打を敢行。
まともにプレイも出来なさそうな状態に見えるが、持ち前の何とかなる精神で何とかしていく。
そしてリハビリばかりで全く遊んでいなかったVRMMO『alter・world』(アルター・ワールド)の世界で有名なプレイヤーの1人としてその存在を認知されていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 00:00:00
3156606文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:63832pt 評価ポイント:32412pt
※この作品はフィクションです。ヒロインによる殺人・ストーキング・盗聴などの表現がございますが、現代日本における犯罪を肯定するものではありません。
ある晩、老いた神が夜空を泳いだ。
次の日、墜落して大勢の死者が出た。
主人公は生き返る。巻き込まれた人々も生き返る。
幼く頼りない異界の神の力で、チートスキルと称される神がかりの権能を手に入れて。
再スタートを切った。
それでも、地球が恋しい。学校が恋しい。当たり前のように隣にいた、クラスのみんなが恋しい。
主人公たちは、異
世界に散ったかつての仲間たちを探し始める。
戦い、働き、たまには恋に落ちながら。
※なるべく毎日投稿。1話5000字くらい。
※エタりません。過去作同様、しっかり完結させます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 23:00:00
333704文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
十歳の夏。兄が物言わぬ抜け殻になって帰ってきた。
兄になにが起こったのか。真相を突き止めるために晃生は兄が入学した御酒草学園の特待生になる。
そこで晃生を待ち受けていたのは立場ごとに色分けされた制服。
特待生を値踏みし見下す生徒たち。
学校を運営する羽澤家はなにかがおかしい。
全ての真実を知ったとき、晃生は決断を迫られる。
最終更新:2024-04-23 20:00:00
135428文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「サリア?やっと、やっと見つけた」
私はクロダアリサ、うら若き20代女性。会社帰り、騎士のような制服に身を包んだ同い年くらいの美青年カイトに声をかけられた。いいえ、人違いですと返答したが全く聞いてもらえず、イケメンに手を引かれるがまま魔法陣の中に誘われると全く別の世界に連れて来られてしまった。
どうやらサリアという人はこの国のお姫様だったみたい。何とか誤解は解けたものの、転移魔法が使えるのは100年に1度と言われ、途方に暮れてしまう。ひとまず食客として過ごすうちに「フェアリー
アイ」という特別な魔法の才があることが分かって私はこの国を襲う危機に立ち向かうことになったけれど、大丈夫かな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:22:29
165507文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:30pt
現実世界[恋愛]短編ランキングで【3位】にもなりました『学校一の美少女ピンク髪ギャルが毎日話しかけてくるのですが、僕には理由が全く分かりません』の連載版です。
【注意】
*短編版の内容と異なる箇所がありますが、あらかじめご了承ください。
*本作の本編(タイトル回収)は第二章からです。
『短編版』のあらすじ↓
毎日クラスのギャルが話しかけてくる。
ギャルの名前は愛野さん。
ピンク色の髪をサイドテールにしており、制服も着崩されている。
派手な容姿と本人の性格も相まって、学校で
は毎日注目の的であり、学校一の美少女として男子の人気も凄まじい。
入学三日目でいきなり5人から告白されたという話は、流石の僕でも聞いたことのある有名な噂だ。
そんな彼女が何故か毎日話しかけてくる。
朝の挨拶から始まり、授業の休み時間、昼ご飯、授業終わりまで、ほとんどの確率で僕に話しかけてくる。
なんで僕は話しかけられているんだ?
この答えは愛野さんにしか分からない。
(物語を先に知りたい!という方は短編版の方をチェックしてみてくださいね)
連載の励みになりますので、みなさんの評価や感想をお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:00:00
190735文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:118pt
総合ポイント:996pt 評価ポイント:454pt
この投稿サイトには新規登録作者では絶対に投稿出来ない選ばれしメンバーズジャンルが存在する。
それが『ノンジャンル』だ。
最終更新:2024-04-23 12:00:00
1833文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
痴女皇国世界のアステカとマヤを事実上統一したメキシコ帝国。
国民への娯楽提供と、国家防衛のための独自騎士団編成にあたって参考にされたのは連邦世界の中米地域で不動の人気を誇るプロレス系格闘技、ルチャ・リブレ。
ハイレグでお尻剥き出しの制服を強要される神殿女官たちは、時に女闘士として地域の治安を守る警察官であったり、困っている人々を救う慈善宗教活動者でもある立場。
ああ、露出過多な服装を強要され、さらには恥ずかしい姿での執務、あまつさえ世直しを要求される彼女たち痴女皇国の女
官に幸福な明日はあるのか?
※第2回クイーンズブレイド杯小説コンテスト・ビキニアーマー短編小説部門応募作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 02:39:58
9280文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品は小説家になろうとpixivに投稿した物です。
あらすじ
高校2年生の上山さくらは満月の夜に桜の下に佇む美しい少女を見かけたがその少女に惹かれる。
少女の着ていた制服から同じ制服とわかり、その少女を探す事にした。
作品の舞台は「百合にはさまる女の子シリーズ」と同じですが、百合に挟まる女の子の話も
この作品の登場キャラが登場します。
作品としてはこちらの方が先ですが、こちらはpixivに投稿したリメイク版となっております。
オリジナル版はpixivのみとなておりま
す。
更新頻度は月1ぐらいですが、ほぼ不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:16:17
5411文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学3年の早瀬霞(はやせ かすみ)は毎夜同じ夢を見る。城北門校の制服である紺のブレザーを纏った少女が巨大な龍や鳥と戦っている。そして最後には必ず「あの子を間違った道に行かせないで」と告げられ目が覚める。
謎めき、豪快な夢とは裏腹に霞の現実はイジメという過酷な日常に心が蝕まれていた。
ある日、シナトと名乗る不思議な女の子に霞はイジメられているところを助けられる。
「私の巫女になれば、あなたの願いを叶えてあげる。人があなたにひれ伏すほどの力を与えてあげる」
女の子の言葉を
受け入れたとき、霞は巫女の強大な力を手に入れ新たな世界へと導かれていくことになる。
一方、実菜穂の周りでは、不気味な動画の噂が広まっていた。「呪われた村」忽然と村人が消え、廃村となった地。そこに足を踏み入れた人は帰ることがないという噂。その噂の検証として、面白半分に動画撮影に入ったグループが逃げ惑い最後は断末魔の叫び声を上げて撮影が途切れる動画がサイトに流れていたのだ。
真相を確かめるため、実菜穂たちは「呪われた村」にみなもと足を踏み入れていく。そこで実菜穂とみなもが見たものは・・・・・・
実菜穂、陽向、琴美、そして4人目の巫女、霞を迎え、「呪われた村」に伝わる物語に迫っていく。そのなかで少女たちは巫女として目覚め、神々の戦いに巻き込まれていくことに・・・・・・。
舞台は「呪われた村」そこにある秘密とはなにか、実菜穂たちは無事に帰ることができるのか。
みなものみたまシリーズ第3段。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 20:00:00
178304文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:武者走走九郎or大橋むつお
ローファンタジー
連載
N3761IA
時司巡(ときつかさめぐり)は制服にほれ込んで宮之森高校を受験して合格するが、その年度から制服が改定されてしまう。
すっかり入学する意欲を失った巡は、定年退職後の再任用も終わった元魔法少女の祖母に相談。
「それなら、古い制服だったころの宮の森に通ってみればぁ?」「え、そんなことできるの!?」
お祖母ちゃんは言う「わたしの通っていた学校だし、魔法少女でもあったし、なんとかなるよ」
「だいじょうぶ?」
「任しとき……あ、ちょっと古い時代になってしまった」
「ええ!?」
巡は、な
んと50年以上も昔の宮之森高校に通うことになった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 15:09:22
191983文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
実はちょっと前にちょっとした実験をちょっとだけちょこっとしてみました。
最終更新:2024-04-22 12:00:00
1634文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ネオは小さな広場で目を覚まし、心を騒がせる悪夢に驚きました。彼の過去の記憶は断片的です。彼のアイデンティティの唯一の手がかりは、彼が身に着けている制服とネックレスです。
記憶を取り戻すために、ネオは着用している制服に関連する教育機関である星学園で答えを求めることを決意します。そこで、彼は校長のカリーヌによって勉強することに説得されます。
予期せぬ出来事の転機で、彼はブロンドの髪の女の子に出会います。彼女は何となく彼が認識する歌を歌っています。彼女が彼の忘れ去られた過去の扉
を開く鍵を持っていることが明らかになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 17:48:56
2284文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこかのよく似た異世界でのお話。
神や魔物、勇者が存在する世界で、1000年もの平和な世の中が続いておりました。大陸で古くから栄る大王国の、辺境の領地から物語は始まります。
王都からいく筋も伸びる街道のひとつを、虫革の頭巾と蓑虫の外衣をつけた小さな子供がよろよろ歩いています。
火焔を纏った剣を振う剣士が走り過ぎ、それを追う騎士を沼地に潜んでやり過ごし、彼方に見えた森の入り口にようやく辿り着いたと思いきや、関所の守り人に止められ、ここを通すわけにはいかぬとのこと。
押し通ろうとするも用心棒「神狩り」に戦いを挑まれ、なんとか撃退すると、今度は王宮貴族「鑑別技官」のお姉さんが立ち塞がります。たぶん「稀れ神」蒐集が生き甲斐の制服美女に、本気の外法力捕縛術を叩き込まれ、精一杯の抵抗を試みますが敢えなく捕らえられて?
「我れは……我れは、東方、烈山、光輝のミ・ズ・キ神」
幼神(おさながみ)カミクの運命やいかに。
ご注意 : 厨二病全開、エログロナンセンス、文章がくどい、ふざけている、いい加減にしろ、といった要素を多分に含んでいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 17:33:46
64390文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
「映画凄い面白かったですね!」
「え?」
映画館で偶然隣の席になった、二十代中盤くらいの同年代の美女から声を掛けられた俺。
これをキッカケに俺と美女は仲良くなり、毎週末一緒に映画を観に行くような間柄になった。
彼女の名前は三奈戸伊織さんといった。
三奈戸さんは見た目の割に子どもっぽい一面もあり、そのギャップに俺の心は惹かれていった――。
そんなある日。
どうやって三奈戸さんに告白しようか悩みながら、会社帰りに一人で裏路地を歩いていると――。
「あっ、脇田さん
!」
「っ!」
後ろから不意に、声を掛けられた。
こ、この声は――!
「あっ、三奈戸さ、ん……?」
振り返ると案の定、そこにいたのは三奈戸さんだった。
だが、三奈戸さんの格好を見た俺は、その場で完全にフリーズした。
――三奈戸さんは、高校の制服を着ていたのである。
な、なにィイイイイイイ!?!?!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 21:01:54
5558文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「す、鈴木、お前のことがすきだ! 付き合って、くれ……!」
小さく眉間に皺を寄せながら俺に向かって告白してくるギャル。
美馬きらり。
金髪で派手なメイクで着崩した制服。見まごう事なきギャルである。
そして、美少女。ぱっちりした目、通った鼻筋、胸は大きくて俺は苦手だが大体の男子がチラチラ見てるほどに大きいにも関わらず、足はすらりと細い。
女子から嫉妬の目で見られそうだが、分け隔てなく丁度良い距離感で接しているせいか嫌っている奴はほとんどいない。
そんな大人気ギャルが俺を好き
なわけがない。
俺はただのサブカル好き高校生、鈴木祐樹。多少ゲームが出来るがそれ以外はごく平凡な男子生徒だ。
なので、これは嘘告白である。QED、証明完了。
だが一つ、解せぬ。
このギャル、8回目の罰ゲームなんだが? ゲームよわすぎじゃね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 19:20:00
5120文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いや~、やっぱり物語って一気に書いた方が良いのかも知れない。
最終更新:2024-04-19 12:00:00
1237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:0pt
『ウォータージェットアタッカー』って何?
最終更新:2024-04-18 12:00:00
1802文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
メタボ気味というには手遅れな、その体型で今日も営業に精を出し歩き回って一日が終わり、公園のベンチに座りコンビニで購入したストロング缶をあおりながら、仕事の愚痴を吐く。
それが日課になっていたが、今日はなにか様子が違う。
公園に入ってきた男二人、女一人の近くの高校の制服を着た男女の三人組。
なにかを言い合いながら、こっちへと近付いてくる。
おいおい、巻き添えなんかごめんだぞと思っていたが、彼らの足元に魔法陣の様な紋様が光りだす。
へ〜綺麗だなとか思っていたら、座っていたベン
チまで光に包まれる。
なにかやばいとベンチの上に立つと、いつの間にかさっきの女子高校生も横に立っていた。
彼らが光に包まれると同時にこの場から姿を消す。
「マジか……」
そう思っていたら、自分達の体も光りだす。
「怖い……」
そう言って女子高校生に抱き付かれるが俺だって怖いんだよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:00:00
495217文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私知ってる、この世界…
高校の入学式の日、その事に気が付いた。
此の校舎、この制服…全部知っている。
見た目も名前も同じなのに
誰もチヤホヤしてくれない。
どうやら、この世界の真のヒロインは
悪役令嬢設定だった子!?
それでも、大好きな作品の世界に転生したんだから
自由気ままに生きようと思います(決意表明)
※同名で作品を書いていましたが、矛盾点を見つけたため、書き直し。
最終更新:2024-04-16 15:59:17
115923文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
新は今日から始まる高校生活に期待を膨らませていた。
だけど、俺以外の男子の制服がスカートを履いているんだが?
最終更新:2024-04-15 12:00:00
2505文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
晴れて高校一年生となった僕、春山勝喜(はるやま かつき)は早くも新生活に悩んでいた。特に社交的でも明るいというわけでもない。
むしろ消極的引っ込み思案な僕は、クラスに上手くなじめない。そうこうしているうちに、部活動を選択し入部届の提出期限が迫ってきた。
部活が盛んで必ずどこかに所属しなければならない風潮のこの高校で。
スポーツ万能というわけでもなく、かといって芸術的才能も音楽センスにも秀でているわけでもない。
そんな僕が部活選びに苦心していると、アイドル顔負けの美少女に勧誘さ
れた。
「ねぇ、『主人公』になってみない?」
「茶道部には入れば、誰でも『主役』になれるよ」
黒く長い髪をなびかせた2年生の茶道部部長、秋芳香奈衣(あきよし かなえ)先輩に優しく声をかけられた。
思えばそれがすべての始まりだった。
そして今日の部活でも……
「春山くん、今まで黙ってたんだけどね。本当は女の子しか茶道部に入れないのよ」
「そんなこと、あるわけないじゃないですか」
「だからね、これからは、バレないように女装してきて」
「……何言ってるんですか? 部長?」
「ここに女子用の制服あるから着てみて」
「嫌ですよ。っていうか、どこから用意したんです? その制服」
黙っていれば美少女の部長。でも、急にからかってきたり、隙あらばくっ付いてきたり、たまに年上っぽく振舞ったり、時折可愛くみせたり。部活のたびに部長にもてあそばれる僕。
部活の先輩後輩であり、友達でもあり、仲間でもあり、姉弟でもあるような。
そんな恋人?ではないような関係……
つかずはなれず、ゆっくりと過ぎていく時間。今日はいったいどんな事件が起きるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 12:37:57
942834文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
女神アフロディーテによって選ばれた5人の戦士、神話戦隊ゴッドファイブ。
邪神軍ギンヌンガ・ガップとの戦いのカギを握る少女、マリアを守り抜き、一時は平和が訪れたかに思えた。
怪しいピエロの訪れと共に、新たな戦いが幕を開ける。
マリアの身に、再び危険が迫っていた!
最終更新:2024-04-13 02:52:56
38972文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:マタティーニ
現実世界[恋愛]
連載
N5478BW
私の隣の席の犬塚君はいつもイライラカリカリしてちょっと怖いです。だけど、ぐちぐち言いながらもバスにお弁当を忘れた私に自分のを分けてくれます。隣のクラスの猿河君はいつもにこにこ、女子達のアイドルです。だけど、よく荷物持ちにもされたりカレーパンを買いにいかされます。生徒会長の桐谷先輩は頭脳明晰で大病院のお坊ちゃんらしいのですが、冷たい雰囲気の近寄りがたい人です。よく野良猫をだっこして、制服を毛むくじゃらにしてしまいます。そんな三人と私の話。
最終更新:2024-04-12 18:00:00
627838文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある屋敷で働くことになった里奈とその屋敷のお嬢様
最終更新:2024-04-12 16:32:37
6325文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
まっ、冗談9割で読むように。
最終更新:2024-04-11 12:00:00
3777文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いや、判らんがな。理由が判ったらユグノーベル賞もんだ。
最終更新:2024-04-10 12:00:00
1712文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これってネットで拾った東京某所で客を待つ売春婦たちが、彼女らを本人たちに了解もなく写真や動画を撮りに来る一般人の『男』たちに浴びせた言葉らしいです。
最終更新:2024-04-09 12:00:00
1870文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今や時代は200万台アカウント作家さんたちの時代なのです。
最終更新:2024-04-08 12:00:00
2706文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
部活の途中、トイレに行くため下駄箱で靴を履き替えていたところ、偶然にも同じ部活で仲の良い木下さんの制服が入ったバッグを見つけた僕、青柳。『トイレに持ち込んで着てみたい…』という欲望が湧き、バッグを持ち、着替えられる広さのある多目的トイレに入った。
早速その制服に着替えると、自分のあそこが硬くなっていることに気付いた。そしてそれを擦っているうちに気持ちよくなってしまい…
最終更新:2024-04-06 19:29:34
4685文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
えーと『Thanks20th』じゃなくて『Thanks200th』ね。つまり未来の200周年記念の方。
うん、『Thanks20th』の方は連絡がありません・・。
最終更新:2024-04-06 12:00:00
929文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「じゃ、制服で来てくれ。捜査関係者には、単に協力捜査官と言っておく。」
ディスプレイは消えた。一美は、すぐ出掛けた。
最終更新:2024-04-05 09:41:55
6489文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ななよ廻る
現実世界[恋愛]
完結済
N1987IR
大学2年に上がって半ばを過ぎた。
暇を持て余しながらコンビニバイトに勤しんでいると、制服を着た1人の少女が入店してきた。
そのままなにも買わず、イートインスペースにまっしぐら。
最初は見て見ぬふりをしていたが、テーブルに突っ伏したままピクリとも動かない。
心配になって声をかけると、返事の代わりにお腹の音が鳴り響く。
羞恥心に身悶える制服少女に、しょうがないと弁当を買い与える。
最初は突っぱねられたけれど、結局空腹に負けたのかぐしゃぐしゃに泣きながらお弁当をかき
込みだす。
野良犬に餌を与えたような無責任な、一時の優しさ。
それだけのはずだったのに、バイトを上がると待ち伏せしていた制服少女にいきなり腕を掴まれ、ささやかな少女の胸を手に押し付けてきた。
まるで昨日の弁当はこれでチャラとでも言うようだった。
これで、豆腐素材の糸よりも脆い制服少女との関係は終わりだと思っていたのだけれど、
「私がどこにいようと勝手ですよね?」
なぜか俺のシフトの時ばかりイートインスペースに入り浸るようになってしまい、深夜だというのに俺の未来に影が差すのだった。
※この作品は「カクヨム」「小説家になろう」に投稿しております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 08:00:00
97691文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
因みに日本国で一番面積の小さい都道府県は沖縄県や東京都ではなくて『香川県』だそうです。
最終更新:2024-04-04 12:00:00
2325文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2024年4月2日にこの投稿サイトの運営より20周年のお知らせがあった。
最終更新:2024-04-03 12:00:00
3426文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
好きなあの人とツーショット写真を撮りたい。
そんな思いを秘めた少女が中学校の卒業式を迎えます。
果たして彼女は念願のツーショット写真を撮れるのか?
最終更新:2024-04-02 01:58:56
2915文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いや、ごめん。ちょっと深刻なタイトルにしちゃったけどこれはあくまで比喩で、今回のテーマは『ジャンル別短編形式投稿数の現状』です。
最終更新:2024-04-01 12:00:00
2382文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一年前の春、高校の入学式が終わり、期待に胸を膨らませ教室に移動していたはずだった。皆と一緒に廊下を曲がったところで景色が一変したのだ。
真新しい制服に上履き。そしてポケットに入っていたハンカチとチリ紙。
それだけを持って、友木りんは月が二つで空に竜が飛ぶ世界、ラノーラ王国にやってきてしまったのだった。
そこで拾った猫とふたり、倹しい生活を送っていた。
日本での生活に未練はない。ただふたりで暮らしていけたらそれだけで良かったのに、ある日、働いている店に偉そうな態度の貴族がやって
きて、りんの生活は一変してしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 11:40:00
26999文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
子供の頃の「いつか○○と結婚する」といった約束は、得てして守られないものである。大抵の場合、そういうものは幻想であり、いつの間にか別に好きな人ができるというのが普通であるだろう。無論、例外はあるのかもしれないが、少なくともそれが自分に適用されないことだけはわかっている。
引っ越しによって別れる際、俺は幼馴染である由佳とそんな約束をした。
だが、それから彼女とは一言も話していない。連絡先すら知らなかったため、その約束は決して果たすことができない約束になったのだ。
そんな由佳
と再会したのは、俺が高校に進学した時だった。
色々とあってかつて暮らした町に帰って来た俺は、入学式で彼女の姿を認識したのだ。
しかし、由佳は俺が知っていた頃とは大きく変わっていた。年月を経て成長することは当然のことではあるのだが、ピンク色の髪や着崩すされた制服は、彼女が俺とは違う世界の住人になったことを表していた。
だから、俺は彼女に近づかなかった。
今更再会して、いいことはない。そう思っていたからである。
それから一年が経った頃、俺は由佳と同じクラスになった。
その際、由佳は驚くべき反応をしてきた。
「ろーくん?」
「……」
「ろーくんだよね?」
そうやって俺との再会を喜ぶ由佳は、昔とちっとも変わっていなかった。
見た目は派手になったが、彼女はあの時の由佳のままだったのである。
だが、俺の方はあの頃とは大きく変わっていた。外見ではなく中身が、すっかりと捻くれてしまったのだ。
こんな俺と仲良くしても、いいことなんてない。
そう思った俺は、由佳を拒絶するのだった。
しかし、由佳はそんな俺に対してぐいぐい迫ってくる。
彼女の中では、俺はあの頃の俺と変わらないらしい。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
※以前短編で投稿した作品の連載版となります。第1話から第9話までは短編版と同じ内容ですので、短編版を読んでくださった方は第9.5話からお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:00:00
457056文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:パイ生地製作委員会
現実世界[恋愛]
短編
N1410IV
湊 灯(ミナト アカル)×鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト)【美形×平凡】
【あらすじ】
制服の第二ボタンをめぐるやりとりから始まる、二人の高校生の友情と恋の物語。鯵刺逸渡(アジサシ ハヤト)と後輩の湊灯(ミナト アカル)は陸上をきっかけに出会い、次第に心を通わせていく。しかし、卒業を控えたアジさんは、自分の気持ちを伝えることをためらい、代わりに制服の第二ボタンをアカルにプレゼントする。卒業式の後、アカルがアジさんに最後のキスを求め、二人の想いが交錯する。そして、アジさんが東京へ
旅立つ日、アカルは彼を見送り、彼らの手は握り締められたまま、新たな旅立ちへと向かう。終わりなき旅路の中で、彼らの想いは確かな絆となり、ハナミズキの花言葉「私の愛を受け止めて」の意味が重なる。
【登場人物】
鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト):黒髪、目はこげ茶色の平凡な容姿の高校3年生で、春から大学1年生。スポーツ推薦で私大に合格。運動部なので体力には自信あり。小学生のときから陸上を続けており、お正月の箱根駅伝に出るのが小さいころからの目標。趣味は陸上や健康関連の動画を見ること。
湊 灯(ミナト アカル):鯵刺と同じ高校の2年生で、春から3年生。髪の毛はブリュネット(栗毛色、地毛)で、瞳の色はアンバー(赤っぽい濃い茶色)。外見に華あり、性癖に難ありの残念な青年。高校のときアジさんと同じ陸上部だった。できることなら四六時中アジさんとくっついていたい引っ付き虫。
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この作品はピクシブでも掲載している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 19:48:25
2664文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『私にも魔法が使えるっ』
そんな言葉が今でも私の脳内に響いている。
今から五年前、魔力を持っているということで魔法学院に入学することが決まっていた私は幼いながらも期待に胸を膨らませていた。
大きな期待や希望を抱きながら私は電車の中に座っていた。この電車はちょうど魔法学院に向かう生徒たちが多くいるようで私の他に制服を着た人が多くいる。
私はこれからどのような学院生活を送るのだろうか。不安こそないものの、膨らみ続ける高揚感に若干のもどかしさを感じながら私は窓の外を
眺めるのであった。
※ 他サイト『カクヨム』に投稿されているものとなります。また、ここでは一日遅れて更新されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 07:00:00
115738文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
なろうは皆様からの無償の作品提供で成り立っています。だからどんどん納税してねっ!
最終更新:2024-03-29 12:00:00
2584文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
未来を予知することができる男「シューベルツ・フォン・マガトライト」
上級貴族軍人学校で一度主席の座を譲ってしまったことがある。
そこから三年間大佐になった時、招集命令がかかった。
招集ホールの扉を開けて真ん中に立っていたのはシューベルツだった。
シューベルツは主人公「ルドルフ・ヤン・ショーン」に未来を予知することができることを明かす。
最終更新:2024-03-28 20:58:51
1186文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ねぇ、似合う?」と尋ねてくる幼馴染。そんな彼女は、何を着ても最高に可愛かった。
最終更新:2024-03-28 07:26:29
3341文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
"...我が孫よ。聞け...。この大和という国には摩訶不思議なことが時に起きる...。"
..昔、祖父に言われた言葉を思い出し、俺は祖父が持っていた歴史書をもって"とある廃村"に向かった。そこは昔に"紫陽花ノ国"と呼ばれ、実に栄華を誇ったらしい...。しかし奇妙なことにとある日を境にその国は跡形もなくなってしまい、同時にそこにいた人々も神隠しにあったかのように消えてしまった...。
度重なる調査の末でも原因は見つ
からず、事件は終わったかのように思われた...。しかし、とある場違いな制服を着た女子生徒が俺の事務所に転がり込んで、昔、祖父が話していた紫陽花ノ国にまつわる調査と彼女の両親捜しを頼まれる...。
...これは、とある"強欲"の証を持ったおっさん探偵と悲痛な運命を持ってしまった彼女の切ない物語の断片...。
...これにて、開幕に致します...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 20:29:02
3504文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今回は大昔に少女漫画界で絶大な人気を誇った漫画家であられる高橋由佳利さんの最近の著書からネタを拾いました。
最終更新:2024-03-22 12:00:00
1795文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これって過去に評価した作品が何かしらかの事情で消えちゃった時に評価一覧に表示されるメッセージだ。
最終更新:2024-03-21 12:00:00
1185文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ずっと、ずっと君が好きだ、ネリア。君のやりたいことは何でも叶えたいと思う。その準備はしてきたつもりだ。どうか、私と結婚してください」
紅潮した頬で私の前に跪き、青年は透き通るような紫の瞳でまっすぐに私を見つめている。
高級な銀糸のようなきらめく銀色の髪が、風に吹かれてさらりと揺れた。
「ネリアの恋が実って、本当に嬉しい! こんな夢みたいな人が本当にいたのね」
ミサーラさんが感動したように目を潤ませて私達を見ている。
確かに目の前に居る人は、銀髪が美しく、冷た
い目をした美形だ。加えて言うならすらっとした長身で、動物のような筋肉を感じさせる。
サッシュがつけられた白い制服は国の騎士団での高い位置を示し、貴族であることは間違いないだろう。
私が好きだと公言してきた人物と一致する。
でもその人物……架空の人物なんですけど!?
気がついたら(身に覚えのない)恋が実っていたネリアのハッピーエンドの話です。
※他のサイトにものせてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 13:46:39
12899文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
なんか焼肉食べ放題を謳っているお店に行ってひとりで上牛タンを50人前食べたら店から苦情を言われたというニュースを読みました。
と言うか、今回も無駄に長いぜっ!
最終更新:2024-03-19 12:00:00
2819文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ユーザーページリニューアルに伴い今まで『感想が届いたよ~んっ!』と教えてくれていた通知欄がPC画面から消えたんですけど、皆さんはどこにあるかご存知ですか?
最終更新:2024-03-18 12:00:00
841文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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