-分岐物- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

谷原蒼《たにはら そう》は産みの母親に聞きに行き、真相を知ることになる。そして美鳥《みどり》を奪ってこいとも。蒼は自分の気持ちを信じて、行動することにする。 美鳥編の完結。 シリーズとしても完結します。

文化祭が終わってたある日のこと、学校である噂が流れる。それは蒼の姉である美鳥が親友の淳に告白され、付き合うことになったこと。それに対してモヤモヤが生まれ、二人と接しにくくなるも逃げるわけにはいかないと淳に聞くこととなり…。 文化祭からの分岐です。

妹の桃が勇気たちの下へ行ってから、三週間という月日が経つ。二人っきりの状態になれていた蒼たちだったが、その時に葵から桃の様子がおかしいということを知らされ……。 桃編の完結になります。

体育祭で捻挫した谷原蒼《たにはら そう》は部屋で、落ち込んでいると、桃がやってきて、ゲームをすることになる。一緒にゲームをして、元気になったかと思えば、桃の本当の両親がやってきて…。 桃編の始まりです。 体育祭から分岐です。

谷原蒼《たにはら そう》は葵から告白された日に母親の春香に呼び出される。内容は付き合ってはいけないということだった。いったいどういうことか分からず、単身赴任中の親に連絡してみると…。 葵編ラストの話です。

体育祭終了、谷原蒼《たにあら そう》は姉妹の美鳥《みどり》と桃《もも》、そして幼馴染の葵《あおい》に面倒を見られていた。そんなある日、葵と一緒に帰宅中、木から下りられない子猫を見つけ、それを助けようとした葵が木から落ちて、腕を折ってしまう。蒼は止めなかった自分の責任を感じて、葵の面倒を見ることとなる。 体育祭の流れからなる分岐です。

美鳥に認められてからしばらく時間が経ち、いきなり恋が学校を休むようになる。原因は分からないまま、一週間後、恋が登校。ただ雰囲気が前のように暗くなっており、振られてしまう。 恋編の最終です。①を読まれた方は続編をどうぞ！

一週間後の夕方、谷原蒼は佐藤恋に屋上に呼び出される。流れ的に告白だと思っていた蒼だったが、実は重い話だった。

谷原蒼は本来選んだものは仮装行列のほうだったが、やはり人数が偏ったために体育祭のほうになった。そもそも、その流れは分かっていたため、やる気の問題は関係なく、真面目に体育祭に取り組む。果たして優勝できるのだろうか？

谷原蒼が入ったグループは仮装行列の方だった。 その中には意外な人物が入っていた。しかし本来は何事もなくその日を迎えるはず予定のはずが…。

夏休みが開けると次に待つものは体育祭。学校行事の独特のものとして仮装行列もある。そこから広がる恋愛物語。 主人公、谷原蒼《たにはら そう》は四人のヒロインとそれぞれの話を紡いでいく。 ※分類的には長編になると思いますが、分岐物を考えているので短編で書いていきます。流れとしてはギャルゲーを想像してもらえると分かりやすいと思います。 現時点での分岐…（仮装行列編）…（恋編①②） 　　　　　　　　　　　　　　　…（美鳥編①②） 　　　　　　　…（体育祭編）　…（葵編①②） 　　　　　　　　　　　　　　　…（桃編①②）折りたたむ>>続きをよむ