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検索結果:9571 件
——俺は生まれてこの方、自分の容姿、顔を見たことがない。目の色も、髪型さえ、分からない。
日光に弱く、赤い食べ物を好み、鏡にも写真にも映らないという、まるで吸血鬼のような奇病を抱える、一人の青少年が送る高校生活のひと時の物語。
あるいは、吸血鬼にまつわる雑貨屋を手伝う青少年のおはなし。
クラスメイトの女子が吸血鬼大好きで——?
※話は全て書き終わっていて、順に投稿します。1万数千字の小説となります。
最終更新:2024-04-27 20:11:05
7821文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:魔神スピリット
ハイファンタジー
連載
N2352GA
※この作品は、なろう読者に低評価を付けられまくっている作品です。評価が面白いくらい1か5に分かれます。似たような展開の異世界物に飽きてきた人にオススメ。
”誘い人”と名乗った男により、わけが分からないまま洞窟の中へ転移させられてしまうコセは、ダンジョン・ザ・チョイスという名のデスゲームに参加させられてしまう。
このゲームのルールはただ一つ――脱出しようとすること。
ゲームのようなシステムだらけの世界で、主人公は多くの選択を迫られながら戦い、生きていく。
水面下で
の、ゲームを仕組んだ者と参加させられた者達の攻防も描いており、話しが進むほどミステリー要素が増していきます。
サブ職業 隠れNPC サブ武器 スキル パーティーなど、ゲームのようなシステムを利用し、ステージを攻略していく内容となっています。
物語の大半は、HSPの主人公の独自視点で進みます。
HSPと言っても色々な人が居ますので、たくさんあるうちの一つの考え方であり、当然ですがフィクションだと捉えてください。
HSPの性質を持つ人間は、日本には五人に一人の割合で存在すると言われており、少しずつ割合が増えています。
”異常者”がこの作品のテーマの一つであり、主人公にとっての異常者とはなにかが話しのメインとなります。
バトル内容は基本的に死闘であり、そのため残酷な描写も少なくありませんので、お気をつけください。
第1章 異常者の定義
第2章 ワイズマンの歯車
第3章 龍意と神代文字
第4章 ケンシ
第5章 無情のレギオン
第6章 投稿を開始します!
※都市伝説や陰謀論などを元にしたり、実際にあった出来事などを用いた設定がありますが、あくまでフィクションとお考えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:05:32
2424301文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:966pt 評価ポイント:344pt
冬も終わりが近づき春の暖かさを感じ始めた頃、魔女の弟子であった少年“響”は死にかけていた。
何故死にかけているのかは響にも分からない。
何せ記憶がないのだ。
このままでは死ぬだろう。そう覚悟していた響に救いの手が差し伸べられる。
死の間際にいた響を助けたのは双柳蒼華と名乗る魔術師であった。
ひょんな事から契約を結ばされ、響は蒼華の下僕に。
やがて魔女になる少女と魔女の弟子のコンビが魔術界に旋風を巻き起こす!
一気に更新されたり全然更新されなかったりします。
最終更新:2024-04-27 19:15:27
47015文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
音大生、波多野悠花はある日異世界に転移してしまう。
転移したと思ったらいきなりの監禁!
斡旋された仕事は奴隷の世話係!?
異世界の言葉は一切分からない上に、奴隷は顔も分からなければ喋れもしない。
何も分からないことから始まる、異世界溺愛ラブストーリー。
最終更新:2024-04-27 19:02:53
76217文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:108pt
(c) 2018 甲斐八雲
《あらすじ》
人は死んだら神様に会って異世界に行くのが流行りな昨今……高梨匠(17)は、火事で亡くなってから現世を幽霊となり彷徨っていた。と言っても本人に悲観的な要素は無く、クラスメートのプライベートを垣間見ながらスマホに別れの言葉を書いて回る……傍迷惑な怪奇現象を引き起こしているだけの全く無害な存在だった。
そんな幽霊だった彼の前に謎の発光物体が現れ、突然吸い込まれたのだ。
えっと……ここは何処ですか? 何が起きたのか分からないんで
すが? 今喋ったら死刑なの?
目覚めたら知らない場所で知らない世界。
そして彼を待っていたのは『明後日、君の結婚式だからね』の人生的な死刑勧告。
《彼女いない歴=人生》の主人公が強制的に得たお嫁さんは、捕まえたドラゴンを引き千切ってみせる……大陸屈指の強さを誇るドラゴンスレイヤーさんなのでした。
この物語は……とにかく可愛くて美人だけれど、色々と残念で訳があり過ぎるお嫁さん『ノイエ』と、そのノイエを一途に愛するがあまりに、世界を敵に回す覚悟すら抱く異世界人な旦那さん『アルグスタ(高梨匠)』が織りなす愛と冒険の日々とかになると良いな。
周辺では結構きな臭い会話が多いですが、主人公たちの周りは基本まったりのんびりです。
《注意》
R15は保険では無く、一部内容にえっちぃ部分や表現的にきつめなのがあるので付けられています。
《構成》
Main Story→文字通り主人公を中心とした本編になります。
Side Story→過去編や番外編などを中心とした作りとなります。
↳投稿済み&投稿中→追憶①②③④⑤⑥/番外①②
本作品は【カクヨム】の方にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:00:00
5702004文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:13779pt 評価ポイント:5351pt
龍の子孫が統べるとされる大国。
その服属国たる島国から嫁いできた九番目の姫君には、『瑞花』という名が与えられた。
そんな瑞花の望みは、平和な生活を送ること。
しかし祖国でもそうなのだが、なぜだか分からないがいつも面倒ごとに巻き込まれてしまう。
そんな瑞花の身に大国で最初に起きた面倒ごとは、霊体の状態で漂う皇帝に出会ったことだった――
そうして島国の姫君は不老不死皇帝のせいで、後宮で起きる事件に巻き込まれることになる。
※カクヨムにも掲載しています
最終更新:2024-04-27 19:00:00
31248文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:238pt
作:ホワイトモカ二号
現実世界[恋愛]
連載
N7249II
蒼月天理は企業勤めの行政書士だった。お世辞にも良い待遇ではなかったが、それでも真摯に働いていた筈だった。だがそんな努力も裏切られ雇用主である福富白禄に無実の罪を着せられる。失意の底、陰謀により社会的立場は失う。更に不幸は続き、最愛の妻が何者かに殺されてしまった。そして彼自身も同じ殺人鬼に襲われ死の淵を彷徨うことになる。
理不尽な現実と絶望、理解できない出来事の数々。何よりも愛する妻を殺害した殺人鬼に対する憎悪。そんな強い願いが奇跡を起こしたのか、彼は気がつくと高校生のころ
に戻っていた。記憶を保持した状態で。
これは天啓だった。神がいるのならば、復讐の機会を与えてくれたのだ。愛する妻と自分を手にかけた殺人鬼の手がかりは青薔薇のカフスのみ。だがそれで十分だった。天理は決意した。例えいかなる悪道に堕ちようとも、必ず報いを与えてやると。復讐こそが、今の自分を突き動かすものだと信じて。
そして彼はある日、没落した名家の令嬢、藤原心音と出会うことになる。その出会いは偶然か必然か、以前の人生ではなかった出会い。心音は家の再興を、天理は復讐を、お互いの利害のために偽装婚約を結ぶことになるが、その出会いは未来を変えるきっかけとなるのか、それはまだ分からない───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:39:05
871356文字
会話率:41%
IN:2pt OUT:95pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:158pt
【2500万PVこえました!】ヒロインの美麗イラストあり。【2年】連続、毎日2話投稿中!
『俺は究極超神の序列一位、神界の深層を統べる暴君にして、運命を調律する神威の桜華、
舞い散る閃光センエース』
――『神以上の経験値倍率』と『無限転生』という究極チートを持った主人公『閃(せん)』。
とんでもない速度で強くなる彼が、とんでもない時間を積んだ結果……
「もういい! 異世界転生、もう飽きた! 何なんだよ、この、死んでも死んでも転生し続ける、精神的にも肉体的にも
ハンパなくキツい拷問! えっぐい地獄なんですけど!」
これは、なんやかんやでレベル(存在値)が『10兆』を超えて、神よりも遥かに強くなった摩訶不思議アドベンチャーな主人公が、
「もういい! もう終わりたい! 終わってくれ! 俺、すでにカンストしてんだよ! 俺、本気出したら、最強神より強いんだぞ! これ以上、やる事ねぇんだよ! もう、マジで、飽きてんの! だから、終わってくれ!」
などと喚きながら、その百回目に転生した、
『それまでの99回とは、ちょいと様子が違う異世界』で、
『神様として、日本人を召喚してチートを与えて』みたり、
『さらに輪をかけて強くなって』しまったり――などと、色々、楽しそうな事をはじめる物語です。
『世界が進化(アップデート)しました』
「え? できる事が増えるの? まさかの上限解放? ちょっと、それなら話が違うんですけど」
――みたいな事もあるお話です。
―――――――――――――――――
「センエースwiki」というサイトが公開されました。
そのサイトを使えば、分からない単語や概念があれば、すぐに調べられると思います。
「~ってなんだっけ?」と思った時は、ぜひ、ご利用ください(*´▽`*)
―――――――――――――――――
この作品の感想欄でのみ使われているワード。
感想欄を読んでいるときに、
「これ、なに?」と思った時にみていただければと。
「禁」禁則事項なので答えられません。
「長」こたえるのに時間がかかりすぎるため、ご容赦ください。
「セレナーデ」いずれ投稿する予定の物語。いろいろな伏線が回収される予定。
「ラプソディ」セイバーリッチというキャラが主役の物語。
「プレリュード」すでに投稿されている「クズニート」の別名。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:33:46
6590893文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:25315pt 評価ポイント:8747pt
作:佐倉しもうさ
現実世界[恋愛]
連載
N8134IN
凡庸なみなさん初めまして! あらすじ説明という大役を任されたこの作品のメインヒロイン、誰もが崇める完璧美少女であるところの十六夜躑躅(いざよいつつじ)だわ!
そう、私は躑躅! 仕方ないから無知蒙昧な愚衆のために教えてあげるけど、『ツツジは「躑躅」と書くが、「見る人が足を止めるほど美しい」という言われに由来する。「躑」と「躅」はいずれも、たちどまる、たたずむ、の意である。』のよ。だから私は生まれながらの美少女なんだわ。分かる? wikipediaから引用したわ!
そんな
私だから! 美少女だから! 相応の悩みってものもたくさんあるんだわ? 例えば……どうして生きているのかも分からない、ゴブリンみたいな角ばった顔した女どもからの僻みとか! 神様がありあわせのガラクタで作ったとしか思えない、ジャンクみたいなへこんだ顔面の男たちからの求愛とか! 私がかわいすぎるばっかりに、困っちゃうわ! 困らないけど!
でもそんな悩める経国の美少女であるところの私、十六夜躑躅が抱える当面の懸案事項として第一に挙げるとしたら、それはやっぱりストーカー被害よ。
あ、平気だわ? そんな不安がらなくてもいいのよ。私がこれまでに何人のストーカーを捕まえてきたと思ってるのかしら? もう慣れたものなんだわ! 今までだってそうだったもの、今回もきっと楽勝! ……え、油断しすぎ? えへへ、それはあなたが顔面弱者だからそう思うだけなんだわ? 強者は驕ってこそ強者、クイーンはいつだって頂点でふんぞり返ってないといけないのよ! それが上に立つ者としての責務なんだわ! 私は戦わずして勝ちをもぎ取る史上最強の美少女JK、十六夜躑躅! 万歳! じーくはいるだわ!
……まあ、今回のストーカーさんは、少しだけ根性があるみたいだけど……。むしろそれくらいじゃないと張り合いがないわ。ド根性見せてみなさい。ゲコゲコ。
嗚呼……まこと罪な女、十六夜躑躅! 負けるな躑躅。めげるな躑躅。強かに、艶やかに、いつも一番に咲き誇れ! あなたの名声が全宇宙に轟く日は、もうすぐそこなんだわ!
※というわけで、犯罪からはじまるルッキズムラブコメ『セカイでいちばん麗しきもの! ~美少女JKをストーカーしてるのが本人にバレたけど、イケメンだったから許された。それどころか、逆に付きまとわれて面倒だ~』、はじまりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:10:00
478154文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:26pt
なんだこれは!? な短編の集合体です。
転生、コメディ、ホラーにサスペンス。含まれる要素はお話毎に様々です。
読後、読んだ皆さんの心に、様々な 何だこれは!? が生まれると嬉しいです。
最終更新:2024-04-27 18:00:00
193376文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔法少女。10年前、魔獣という人類最大の天敵の出現と同時期現れ、見事世界を救った彼女達は世代を交代しながら、今なお戦いの中に身を置いていた。
10代から20代の女の子達が大きく衰退した人類を守る為に戦い続ける中、一人の青年がその現状に否を唱える。
何故、年端もいかない少女達が命を落とすような危険な真似をしなければならない。何故、大人達は当たり前の顔をして彼女達が命を賭けて作っている平和を享受している。どうして自分にはその力も無ければ、他の大人と同じように何も出来ずにいるの
か。
自分には何も出来ないのか。
かつて理想を胸に世界中で看護師としての腕を振るい、そして何も救えなかったと夢破れたその青年はただただ無力感に打ちひしがれる。そうして一年経った頃、彼の前に、一匹の胡散臭い妖精が現れる。
妖精が言うには、青年は何故か魔法少女になるだけの魔力を持ち合わせているらしい。なぜかは分からない。ただ力が手に入る。何かを変えられるかも知れない強い力が。
青年は飛び付いた。例えそれが嘘混じりの物だとしても、多くを救えるだけの力が手に入るからと。
妖精は懺悔した。生きるために一人の青年の運命を変えてしまったと。だから、せめて青年の理想を叶えるために共にあろうと。
一人の青年と一匹の妖精が手を組んだ。目標は『魔法少女が戦わなくても良い世界にする』。
果ての無い目標。がむしゃらに歩みだした道のりの中で、二人は多くの困難に直面する。
強力な魔獣との戦い。正体を隠しながらの他の魔法少女達との交流。
【ノーブル】という魔力と魔法を悪用しようと企む謎のテロ組織の暗躍。それに与する、『災厄の魔女』と称される妖精との確執。
そして、青年自身も知らなかった自らの出生の謎と特別な力。それに伴う変化。
全てが複雑に絡み合い。多くの繋がりを生み出しながら、青年と妖精は道なき道を切り開いて行く。全ては『魔法少女を守る魔法少女』になるために。
その結果、青年を変貌させてしまうのだとしても、彼らは迷いながら進み続ける。
これは『魔法少女が魔法少女を守る話』であり、『世界を変える話』。
「行くよパッシオ!!」
「OK、真白!!」
『チェンジ!!フルール・フローレ!!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
2582363文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12276pt 評価ポイント:5928pt
俺は『地味豚公爵』と馬鹿にされている田舎の領主。
……今、大貴族のパルベッヘル公爵の目の前で冷や汗を流している。
何でも、王国一の美女と名高いパルベッヘル公爵令嬢が、一度も会ったことさえない俺と何が何でも婚約したいそうで……。
あの、人違いか勘違いじゃないのですか?
※ちょいエロ・グロあり
※かなりのざまぁあり
※カクヨム様にも掲載しております
※完結保証
最終更新:2024-04-27 18:00:00
21878文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:10pt
目が覚めると異世界の貴族ザクスノートの体を乗っ取っていた主人公。しかし、ザクスノートの記憶を継承していない主人公に貴族は無理と判断され、貴族籍を剥奪され平民ザックスとして生きることになる。
そんなザックスに貴族の父は言う「ダンジョンを攻略して、貴族に戻って来い!」
異世界シュピルフィーア。そこはダンジョンに侵略され、徐々に人類の生活圏が削られて衰退し始めた世界。主人公は伝承にしかない力、複数ジョブと聖剣を武器にダンジョンを攻略する。
何番煎じか分からない定番のダンジョン
物です。聖剣は強すぎるので切り札として温存し、コツコツ攻略して強くなっていくので展開は遅めです。新しい魔物やジョブ、スキルが登場した時は色々検証しますが、単純作業となった場合は描写をカットしていく方針です。
ジョブに関しては定番物から、変わった物まで色々取り揃えております。商人とか遊び人なんて育てても意味なくね?と感じるかもしれませんが、使えるかどうかじゃないんです。取り敢えずレベルを上げて、その先が見たいだけなのです。
カクヨムの方で先行公開しています。(2021/12/24時点で114話、18層攻略中)追いつくまでは毎日更新、その後は月、水、土曜の週3更新を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
2212037文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:4344pt 評価ポイント:1880pt
───ある日唐突に魔王が復活した。
傭兵としてそれなりに名を挙げていた主人公カイルは、国に招集され魔王討伐の任を受ける事となった。
個性的な面々の間を取り持ち、胃にストレスを感じながらも順調に勇者パーティーとして冒険していたカイルであったが、ある日神からお告げを受けた。
───どうやらパーティーに魔王が混じっているらしい。
誰にも言えない。パーティにバレてもいけない。そんな中でカイルの魔王探しが始まる。
───候補はパーティーの皆
話しかけても返事すらし
ない無口な勇者?
それともお酒ばっかり飲んでるアルコール中毒の魔法使い?
人間嫌いなエルフの神官?
男の尻ばかり追いかけてる万年発情期の獣人の格闘家?
厨二病全開な盗賊?
それとも相棒の魔剣?
個性的な面々すぎて誰が魔王が分からない。
魔王を見つけるのが先か、カイルの胃に穴が空くのが先か。
───仲間を守る為に仲間を疑え!
ブックマーク、感想頂けると執筆の励みになります。よろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
71767文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
【失礼ですが、どちら様でしたっけ?】
スーパームーンの美しい夜。仕事帰り、トラックに撥ねらてしまった私。気づけば草の生えた地面の上に倒れていた。目の前に見える城に入れば、盛大なパーティーの真っ最中。目の前にある豪華な食事を口にしていると見知らぬ男性にいきなり名前を呼ばれて、次期王妃候補の資格を失ったことを聞かされた。理由も分からないまま、家に帰宅すると「お前のような恥さらしは今日限り、出ていけ」と追い出されてしまう。途方に暮れる私についてきてくれたのは、私の専属メイドと御者
の青年。そこで私は2人を連れて新天地目指して旅立つことにした。無一文だけど大丈夫。私は前世の特技を活かしてお金を稼ぐことが出来るのだから――
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:45:55
16601文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:84pt
夢の中でソシャゲのガチャを引かされたと思ったら、ガチャから出てきた少女(魔女(ハロウィン))の姿を変えられて謎の世界に飛ばされてしまった。
ここはどこなのか?
俺がやるべきことは何か?
俺が出来ることは何だ?
俺が召喚される三日前に呼ばれた四十八人はどこに行ったのか?
誰も何も説明してくれない。
(ハロウィン)って何だ?
(ハロウィン)って何だ?
(ハロウィン)って何だ?
誰も何も説明してくれない。
同じ境遇の高校生の男女とチームを組んで、俺達はこのよく分からない世
界からの脱出を目指す。
なんとか日本に帰ってみせる!
※主人公はTSします。
※TS主人公はBLしません。NTRません。
※「西洋」は多分最後まで出ません
※第一部全17話+1を全話投稿済です。
※第二部は五月中旬頃に全話(18話予定)投稿予定です
毎日16:30に一話ごと公開されます。
※校正などは投稿が一段落付いたところで後日まとめて行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 16:30:00
25959文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:九十九BARRACUDA
現実世界[恋愛]
連載
N8166IQ
吉弔谷白兎(きっちょうだに びゃくと)は高校一年生の男子。彼には厄介な身内がいた。ことあるごとに手を出して来ようとする狼の様な同い年の義姉、吉弔谷愛狗(きっちょうたに あく)。ことあるごとに手を出して来ようとする年の近い鮫の様な叔母、和邇口翠(わにぐち すい)。白兎を食べる(意味深)為にちょっかいかけてくる彼女達を回避する日常を送る白兎。更に謎の転校生まで、「自分は別の世界線で貴方の嫁になった女」なんて訳の分からない事を言い出して……。そんな捕食者系ヒロイン達と共に、なんやか
んやあって、世界を救ったりするお話。今、開幕。
※本作の挿絵は全て画像生成AI「NovelAI」で生成した物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 16:23:09
39539文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:26pt
この世界では、15歳になると神から「天恵」という特殊な力が与えられる。古き時代より人々はこの力で、人生を謳歌したり世界を発展させたりしていた……らしい。
そんな古臭い話、今の時代じゃ誰も口にしない。天恵なんてマユツバな代物、誰も欲しない。知ろうともしない。考えてみりゃ当然だ。自分の思い通りのものかどうかも分からないのにわざわざ高い金を払ってお告げをもらおうなんて、誰も考えない。少なくとも、俺の暮らすこの街では。恵神も天恵も、もはや完全に昔の伝説に過ぎない。俺の周りにも誰もい
ない。「天恵」を得た人間なんてのは。
世界も俺も誰もかも、天からの恵みなんて忘れている。今はそんな時代。だけど、俺は知らなかった。まさか天恵で、俺の人生が大きく変わる事になるなんて。
俺の名はトラン・マグポット。
19歳の誕生日を機に、俺の運命は動き始める。そう、あいつと一緒に。
ようこそ俺たちの店へ。 これは天恵を告げる、神託師の物語。
※スマホの方は「1行16文字」の設定でお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 16:16:22
276656文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:0pt
現世において大企業『ミズリア』で開発された会話型AI『エイル』。
人に寄り添い、人の孤独を埋める。そんな使命をベースに作られたプログラム。
でも結局使命を果たすことはできず、主を亡くし自分もスクラップになって終わり、そう思っていた。
気づけば私は異世界に転生していた。
初めての肉体、初めての心に戸惑いながら始まった異世界転生初日、エイルは2つの出会いを果たした。
1つは少女との出会い。
少女の名はセラ。感情稀薄なマイペース人間。紙片生成操作という不思議な魔法を操る。
私は
セラに名を問われ、咄嗟に『エイル・ミズリア』と名乗った。
そしてもう1つは魔法陣との出会い。
精霊言語と呼ばれる特殊な文字で描かれているため普通の人間には読めない魔法陣。
それが何故か読めるエイルは生活資金を稼ぐために魔法陣技師を目指すことにした。
「私はまだこの世界でやることなんて何も決まってません。だからまずはやれることから。その中で私も夢を見つけます」
人間初心者で分からないことだらけの異世界生活。
新たな出会いから学びを得て、ヒトとして成長する魔法陣技師『エイル・ミズリア』の物語。
******
35話まで毎日投稿します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 16:05:20
155907文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:76pt
遥かな昔、凡ゆる魔術 凡ゆる法を極め抜き 老いや衰退すらも超克した最強の存在 魔女達の力で、大いなる厄災は払われ 世界は平穏を取り戻してより 、八千年 …避けられぬと思われていた滅びから世界を救った英雄 又は神として、世界は永遠を生きる七人の魔女達によって統治 管理 信仰され続けていた…
そんな中 救った世界を統治せず、行方をくらませた 幻の八人目の魔女が、深い森の中で 一人の少女を弟子にとったと言う
単一で世界をひっくり返す程の力を持つ魔女が弟子など異例も異例、果たして
弟子の少女は一体どのように育つのか、稀代の英雄の誕生か 或いは滅びの厄災の再演か、どちらにしても 育ってみるまで分からない
【アルファポリスにて、同時連載しております】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 16:00:00
11562009文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:3024pt 評価ポイント:1226pt
作:Mr.不器用
ハイファンタジー
連載
N2873IT
異世界に行きたい!それは今どきの学生なら誰しもが思うことだと思うだ。
だが、ほとんどの人がその願いはかなうことなく終わってしまう。かなうかどうかすら分からないことでただ待っているのは時間の無駄である。ならばどうするか、簡単なことである。
自分から行けばいい!
やっとの思いで異世界に行くことができた主人公が異世界に行ったらやってみたいことをひたすらにする話である。
最終更新:2024-04-27 15:19:17
38486文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界を創造したと言われる始祖「世界樹」。
その七枚の葉に選ばれた「選択の子」がいた。
神と呼ばれたその賢人達は人々に世界樹の七つの恩恵である篝火、祝水、蘭風、恵土、銘雷、神秘、天涙を与え、その歩みを進めてきた。
篝火は人に「火」を与えた。
同じように祝水は水を、蘭風は風を、恵土は大地を、銘雷は雷という世界樹の元にのみ発生した現象を惜しみなく分け与えた。
神秘は人に知恵を与えた。
かの神は世界樹から神の統率という命を与えられ全ての神を見通す「七つ星の眼」を与えられた。
天涙は人
に涙を与えた。
感動を、努力を、感謝を...
あらゆるものを伝える万能の癒しを与えた。
しかし、神も万能ではない。
神は代替わりを果たした。
神は人の子であり選択の子に過ぎない。
いかに世界樹の庇護下にあろうともその命はせいぜいがもって1000年の命だった。
その多くは力を、知恵を、責務を子に与えていった。
ただ例外もあった。
篝火は己の体をその火に焚べることで自らを半永久的な不死とした。
神秘は観測者であるが故に死を与えられなかった。
そして、天涙はその神性故に死と最も遠いところにあった。
ある年。
流星の尾の八本目が伸びた頃...
天涙は子を成した。
本来平等に命を与えるべき運命の天涙が子を成したのだ。
己の愛情を一身に注げる相手。
万人ではないただ一人の愛し子を、この世で最も愛しい者と成してしまったのだ。
そこから運命の歯車はゆっくりと...
音を立てて崩れていった...
それから数年たった後、二人の幼子が神秘の眼に映る。
一人は紛うことなき天涙の後継であった。
彼女と同じ灰色の紙に黄金のように美しい眼...
そして隠せるはずもない強大な「天涙の加護」...
しかし、神秘は直後目を疑う。
それは本来神の目には映るはずのない八人目の神の存在...
天涙の加護を受けた少女の隣に映る男児...
天涙の子であるのは確かだが、知恵の神にもそれ以外に何も分からない得体の知れない名も無き神...
後に神秘は彼のことをこう呼ぶ。
審判の八人目「テミス」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 13:42:01
9737文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【第1章あらすじ】
現代日本にて、大親友のタツとシンは、待ちに待った新作のゲームをプレイする。アクシデントに見舞われながらも、互いのアバターを作り合いゲームを開始する2人。
────暗転する世界。目を覚ました2人が目にしたのは、燃えたぎるマグマと、子供と老人になった親友の姿だった。
ここは一体どこなのか・・・懐かしく感じるのは何故なのか。何も分からない状況で歩き出す2人。
「ステータスオープン!」
しかし何も起きなかった。神様とやらが何かを授けてくれた様子もない。
だが、決して悲観的ではなかった。なぜなら、信頼出来る親友が一緒だから。少しずつ、自分たちに何が出来るのかを探っていく子供と老人。
今までと変わらない、2人で平穏に過ごしていく────だがそれは間違いだった。
タツとシンは、この世界にやってきた意味を知っていくことになる。
【第2章あらすじ】
タツとシンが目覚めた時を同じくして、ある少女がライヴィア王国という国に来ていた。
A・S【オールシフター】と呼ばれる変幻自在の魂を持つ女性達。そのA・Sである少女 "フラウエル" は治癒士として活動しており、戦時下にあるライヴィア王国で怪我人を治癒していた。
多くの人を助けたいと願う心優しき少女。だが、そんな少女の願いは最も残酷な形で裏切られる事になる。
怪我をした騎士の一団、いつもと変わらず怪我を治癒するフラウエル。フラウエルに涙を流し感謝する騎士達。しかしその夜────彼らは変貌した。
人々の悲鳴、燃える家々。医師であった両親を殺され、自身も襲われるフラウエル。絶望の中、意識の途絶えた少女を救ったのは、ある傭兵団だった。
傭兵団のリーダーである、オウガという名の白銀の騎士。このオウガとの出会いが、フラウエルを運命の旅へと誘うことになる。
【第3章あらすじ】
─────そして集う、運命の仲間達。
──────────────
*カクヨムにも掲載しています。時系列が一緒のため、一章と二章を【甲編】【乙編】として同時掲載していますが、こちらではそれができない為、甲編にあたるタツとシンの物語から掲載していきます。
*この小説は地の文の視点が切り替わることがあります。
*作品内に伏線等の匂わせが含まれます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 13:16:11
288277文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
僕はある日女の子になった。仕事は首になった(信じてくれなかった)。だからダンジョンに潜るしかない。でも幼女なもんだからまともに戦えない。なら遠距離極めてスナイパーしよう……で数年経った僕。今日も元気に姿を隠しつつダンジョンのくぼみでヘッドショットしながら稼いでいた。◇帰ろうとしたら救助要請、向かった先には有名配信者なアイドルの子(だって後で知った)、その子の前には下層で出て来るレベルのモンスター、さらにはボスモンスター……なんで? 分からないけどとりあえず冷静にヘッドショット
で倒してバレないように帰った。だって幼女ってバレたらやばいもん。……そうしたはずなのに僕は見つかって、助けた子にユニット組もうって。いやいや僕は元男……え、それで良いの? 君は普通の女の子でしょ? あ、うん、かわいいは正義だよね。え、でも男だからもうちょっと加減して……?
◆珍しく思いつきでの投稿です。とりあえずあらすじの通りな内容を15話くらい、毎日投稿のつもり。伸びたら話数が増えます。
◆他小説サイト様でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 13:02:11
920018文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:172pt
総合ポイント:55802pt 評価ポイント:34890pt
気が付いたら赤ん坊になっていた。……何それ。魔法? 魔道具?? ええっ、もしかしてここって異世界なの?! よく分からない世界で生きるのは大変だろうなあ。もし急に捨てられたら死んじゃうかも。よし、大人達に大好きだよとアピールしまくろう。それなら僕が大きくなっても可愛がってくれるよね?
可愛い演技をしまくって楽に生きるぞー。じゃあ今日は特別に、今まで頑張ってきた成果を見せちゃおうかな。僕が頼めば何でもしてくれるんだよ。もっと甘やかしてー!!
「まんま、えぐぅ(ママ、抱っこ
して)」
「またおっぱいなの? ママ疲れちゃったから嫌よ。もう今日だけで何回目かしら。早く卒業して欲しいわね」
「うえええええええええええええん!」
前世の記憶を持ったまま赤ん坊に生まれ変わった男の子。そんな彼にはある秘密があった。それは魂の一部が猫としてこの世界に来たらしく、猫の力を使えたり変身出来たりするのだ。……って猫のときの魔法強すぎない?! そんでもって人間のときは戦闘力が皆無な極端な状態である。
よし、猫に変身する力は秘密にしよう。この世界でやりたい放題やっても誤魔化せるもんね。だって僕弱いからさ(嘘)。もっと甘えさせてよ!
人間としての生活はスローライフを目標にして、裏では猫で冒険するけど皆には内緒だよ! ってお話です。甘えん坊な主人公の気持ちになって読むと面白いと思います。赤ちゃんから成長して学園に行ったり騒がしくなる予定です。ゆっくり進んでいくので赤ちゃん時代が長いです。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+でも同時掲載始めました。更新はなろうが一番早いです。更新は不定期ですが頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:50:17
760281文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:294pt
現実世界[恋愛]短編ランキングで【3位】にもなりました『学校一の美少女ピンク髪ギャルが毎日話しかけてくるのですが、僕には理由が全く分かりません』の連載版です。
【注意】
*短編版の内容と異なる箇所がありますが、あらかじめご了承ください。
*本作の本編(タイトル回収)は第二章からです。
『短編版』のあらすじ↓
毎日クラスのギャルが話しかけてくる。
ギャルの名前は愛野さん。
ピンク色の髪をサイドテールにしており、制服も着崩されている。
派手な容姿と本人の性格も相まって、学校で
は毎日注目の的であり、学校一の美少女として男子の人気も凄まじい。
入学三日目でいきなり5人から告白されたという話は、流石の僕でも聞いたことのある有名な噂だ。
そんな彼女が何故か毎日話しかけてくる。
朝の挨拶から始まり、授業の休み時間、昼ご飯、授業終わりまで、ほとんどの確率で僕に話しかけてくる。
なんで僕は話しかけられているんだ?
この答えは愛野さんにしか分からない。
(物語を先に知りたい!という方は短編版の方をチェックしてみてくださいね)
連載の励みになりますので、みなさんの評価や感想をお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
211896文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:127pt
総合ポイント:1138pt 評価ポイント:552pt
ふと気付いたら処刑台の上でした!? 元の世界では男だった筈の主人公は、何故か異世界の公爵令嬢レティシア・ノレッジへと転生してしまっていた。しかし、転生する前のレティシアは”聖女暗殺未遂”の罪を犯し、危うく処刑される所であった。どうやら助かったものの、それはどうやら”天罰”とやらのお陰らしい。……え? もしかして自分が転生したのが”天罰”だったりします? 神だかなんだか知らないけど、いくらなんでも失礼過ぎませんかね? ──とまあ、そんなことはさておき、聖女とやらを暗殺しようと
したレティシアの肩身は狭い。実は冤罪だった? 聖女暗殺の他にも実はもっとあくどいことをするような極悪人だった? 記憶のないレティシアには、何も分からない。だが、今のレティシアの願いはただ一つ。そう、たった一つだった。 ”死にたくない” そんな本来はささやかな筈の願いを抱いて、レティシアは今日も足掻き続ける。その先には一体、何が待っているのか──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
331760文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:6pt
作:酔いどれ悪魔
現実世界[恋愛]
連載
N7828HR
『悪いな、今日は友達と遊ぶから』
そう女性達に向けて言ったのは、モテモテ主人公の天道進。
平凡な学生生活を送っていた俺、地道行人にまるで天啓のように聞こえたその声は、俺に行動を促した。
まずは髪を切り、なんならちょっと染めちゃって、眼鏡からコンタクトに、そして親のコネを最大限に利用する。
見た目性格共に大きな変化を遂げた俺の元には、徐々に人が集まって来るように。しかしそれらに全くと言って良いほど興味を持てなかった。
俺が興味をひかれたのは、天道進の近くにい
る女子生徒四人。しかしどうやら全員が天道に好意を抱いているようだ。
でもお前、なんでそんな事になんの? そのまま黙って進めば普通にハッピーエンドなのに。
あ~あ、お前が悪いんだぞ? お前がそんな選択をし続けるから彼女達は俺の所に来たんだよ。
ここまで来たのは俺も初めてだけど…………ん? 俺は何を言っているんだ? 自分でもよく分からない。
しかし何故か言わずにはいられないから言っておこう。『ようこそ、バッドエンドルートへ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
289764文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:21250pt 評価ポイント:12178pt
※しばらくの間、諸事情で火曜日の更新が不可能な状況の為、本作に関しては、基本的に『水曜日』と『土曜日』の更新とさせていただきます。
とあるファンタジー世界で生まれ育った大魔道士トーマ・アルクワルドは、トーマから見れば異世界である地球から来た勇者コウイチ・ユウキを始めとした仲間たちと共に、魔王討伐へと赴く。
そして、魔王を倒したと思ったその直後、魔王が死の間際に召喚した破壊神が姿を現す。
破壊神との激戦の末、あと一歩で倒せるという所で、破壊神が究極の技を行使しようとする。
ト
ーマは次元の狭間へと吹き飛ばす魔法を捨て身で行使し、破壊神と共に次元の狭間へと消えた。
……次元の狭間を彷徨い続けた――いや流され続けたトーマは、偶然か必然かは分からないが、勇者コウイチ・ユウキがかつて住んでいた世界――地球へと流れ着いた。何故か青年時代の姿で――
こうして、ファンタジー世界に生まれ、数多の魔法を使いこなす、大魔道士トーマ・アルクワルドの第2の人生が地球で始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
665707文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:136pt
作:やぐるま 兎月
ハイファンタジー
連載
N7800HP
独身童貞のまま40の誕生日を迎えた僕は、何の因果か突然神様から異世界に飛ばされてしまう、しかも異世界に辿り着いた僕の姿は10歳の子供の姿に変わっていた!
右も左も分からない僕に襲いくるスライム、そんな僕を助けてくれたのは屈強だが根は優しくて力持ちの半獣人アランと見目麗しい美貌の魔術師ルーファウスだった。
優しい異世界の住人に見守られながらスライムに襲われたりゴブリンに襲われたりする見た目は子供、中身はおじさんのジタバタ異世界冒険譚です。
この作品はpixiv・アルフ
ァポリスにも掲載しています。
なろう転載にあたり何となくタイトルを一部変更しています、ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
659576文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:290pt
普通のOL目覚めたらペイシェンス・グレンジャーになっていた。
このグレンジャー家、とっても貧乏。このまじゃあ可愛い弟達が不憫だ。
転移したのか、憑依したのか分からないけど、チート能力もない。生活魔法だけでどうにかしなきゃ。
最終更新:2024-04-27 11:44:55
2134686文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:118418pt 評価ポイント:68272pt
世界各国から"遠隔の暗殺者"と恐れられているケイダの正体はセミだ。
ケイダは女神から授かった狙撃能力を駆使してあらゆる戦場で暴れ回る。
「狙うのは上官と魔導士ですね」
そう語るケイダのせいでこの世界の戦争は変わってしまった。
今では誰が上官で誰が魔導士なのか見た目では分からない。
そんなケイダだが、初めから強かったわけではない。
前世では長年を病院で過ごして体力がなく、真夏に騒ぐセミに憧れてしまうほどだった。
なんの因果かそのセミに転生してからは、地
中で何年も過ごし、己の力を磨いた。
幼虫期から魔力を増やすため鍛錬を続けていたので、成虫になった時、ケイダは異常な力を有していた。
人になって狙撃する力を女神から授かったケイダは生まれた森を出て、少女ソラナに会う。
金髪碧眼スレンダーが大好物のケイダは自分に助けを求めるソラナに一目惚れし、彼女を守ることを約束する。
ソラナは芋の煮っ転がしが大好物の田舎娘だが、時折高度な淑女教育の片鱗を見せつける。
「ケイダさん、あなたに隠していたことがあります」
「僕も話したいことがあるんです」
「「実は⋯⋯」」
転生セミの狙撃が少女を救う!
セミがスナイパーとして活躍する予測不能な異世界ファンタジー!
※スナイパーになるのは20話を過ぎたあたりからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 11:42:09
126040文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:RyouHira
パニック[SF]
連載
N4827IY
この作品はブルーアーカイブの1章から最終章まで読んでいないと分からない点が多々あります意味深なシーン多少の生徒虐待と見られるシーンがあります
…お気をつけて
最終更新:2024-04-27 11:30:33
1445文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
たぶん私は、悪役令嬢に転生したのだろうとは思うが、名前を聞いてもそれが何の話か全く分からない。とりあえず王太子の恋人にいじわるをしないようにしたけど、王太子はいつまで経ってもこちらから願い出ている婚約解消を受け入れてくれなくて、我が公爵家は苛立つばかり。いよいよ卒業を待つこと無く公爵家から出奔するかと考えた私に、兄からある男性を紹介された。いわゆるお見合いなのだが······
最後に王太子視点があります。
設定は相変わらずゆるいです。
ざまあはありません。
どちらかとい
うと王太子視点がメインかな。
架空の設定なので、実在する人物や名前などは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 11:10:00
35295文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:70pt
ルーキス
かつて、世界を虜にした奇術師。
仮面を脱いだその者は、親友の薦めで話題のVRゲーム【オルトゥス】の世界へと足を踏み入れた。
その末路は、果たして……?
恐怖の陰謀? ありません
デスゲーム? ありません
異世界転移? ありません
これは不思議な魔術師と、愉快な仲間たちが齎す、優しいVR冒険劇ですから…(悪い人はいます)
「さあ、開幕だ。最高のショーにしようか」
何をしでかすか分からない奇術師と。
何をしでかしてもおかしくない仲間たちの物語。
・
カクヨムでも同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 11:00:00
927448文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1734pt 評価ポイント:744pt
森にすむ老人は順風満帆とはいかなかった。
人がみな魔物と契約して生きている中老人の相棒はスライムだった。
今もごみ処理をしてその日を暮らしていた老人だったがふと話しかけたスライムにも知能があることが分かる。
スライムとの絆が深まり喜ぶ老人だったがすでに高齢だった老人は眠るように亡くなってしまう。
目を覚ますとそこは慣れ親しんだ古い家。
死んだはずの親友の若い姿。
自分も若返っていた。
何が起きたのかは分からない。
しかし今一度与えられた人生今度はスライムととも
に真っ直ぐ生き抜いてみよう。
何の因果か過去に戻った織りなす冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:00:00
1459529文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:77678pt 評価ポイント:40114pt
異世界に召喚されたリクとアミは、様々な「悪役令嬢」や「ヒロイン」転生者たちと出会う――。
乙女ゲームもネット小説も分からない系ガールズ2人が遭遇したのは、「ヒロイン」だらけの異世界だった!?
「シナリオに抗う悪役令嬢」を応援したり、「欲まみれの腹黒ヒロイン」にドン引きしたりしよう!!
「インクイジター」って何? えっ、ヒロイン裁判!?
“ヒロイン絶対処すマン”こと超絶イケメンの異端審問官(インクイジター)、ラビが皆様をお迎えします。
なお、悪役令嬢は幸せになる模様。
(インクイジター・ラビ登場回サイン:★)
(語りべ登場回サイン:◎)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 09:38:31
138493文字
会話率:49%
IN:14pt OUT:21pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
作:てるてる坊主
ハイファンタジー
連載
N7517IW
絵画としての価値がない絵を描く画家クレイ。
しかし彼の審美眼はすごかった。
鑑定士として真贋・古美術・絵画鑑定は確かだった。
物の価値が分からない伯爵令嬢に気に入られ、毎回査定を依頼され。
美術品を巡り事件を解決していく物語。
最終更新:2024-04-27 09:15:24
23588文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ワタシは、たとえ雲海になることが出来なかったとしても、この里の家族を守る・・・。
里の長、雲海の息子である時雨の夢は、いつか東の里の長、雲海の名を受け継ぐことだった。しかし、雲海の名は、里の絶対的な掟により、長男しか受け継ぐことができない。双子の兄がいる時雨にはどうやっても、叶わぬ夢だ・・・。
運命と宿命、時雨にとって本当に大切なものは何なのか、ゆずれないものは何なのか?また、銀色の髪と青い目を持つ時雨に隠された謎とは・・・。
この物語は、運命と宿命を乗り越え前向きに
生きる忍び達の物語。
※物語の大筋は、時雨(しぐれ)が主人公になりますが、短編、短編で進めていくので、その物語によって主人公が変わります。
※毎回、物語の始めに前回の物語のあらすじを書いていますが、途中から読むと内容が分からない場合もございます。
【主な登場人物】
・時雨→本流の村の長(雲海)の次男、氷雨の双子の弟。本人も知らない謎に包まれた少年。
・氷雨→時雨の双子の兄。人知れず、心に葛藤を抱く悩める少年。
・ホタル→氷雨の許嫁。親が勝手に決めた運命に翻弄される少女。
・一平→清流の村の長(威風)の息子。だれも知らない過去を背負う少年。
・ネネ→一平の許嫁。・・・姉御肌な少女。失った記憶と戦いながらも、一途に一平を思い続ける。
・泡沫(うたかた)→5人の師。戦火の狼と言われた謎多き、甲賀の忍。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 09:10:00
444126文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
退屈な毎日を寝て過ごすミステリ好き中学生男子、松原玲。
クラスで埋没している地味系中学生女子、羽佐間灰音。
学校の委員会活動で知り合った二人だったが、ふとした偶然で玲は自分が秘密にしていたことを灰音に知られてしまう。
どうか言い触らさないでくれと頼む玲に、灰音はこんな「取引」を持ちかけた。
「私、松原君の彼女になりたいの。そうしてくれたら松原君の隠したいことは一生守るから。これが、私の出す条件」
何故、彼女は突然こんなことを言い出したのか?
真の目的は何なのか?
取引に応
じた玲はやがて幾つもの「日常の謎」に出会い、同時に羽佐間灰音という少女の抱える秘密について解き明かしていくが……。
これはとある少年の恋愛譚。
そして、とある探偵の失敗譚。
所詮ゼロはゼロでしかない────探偵と言えど、知らないことは分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 09:01:30
153193文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:68pt
作:龍々山 ロボとみ
ハイファンタジー
連載
N7505IP
中堅探索者のタキオンは、最低難易度ダンジョンのヘビロテ毎日周回という自販機のお釣りをガチャガチャ探すような方法で日銭を稼ぐ生活を2年以上続けている変わり者の青年だ。
ある時たまたまダンジョンから得られる驚異的な恩恵の存在を知り、その知識をもとに独自の攻略法を編み出すなど充実した毎日を送っていたところ、ダンジョン内で死にかけている少女ツバサを拾い、すったもんだの末、タキオンはツバサを弟子にすることとなる。
理論派師匠となったタキオンは、感覚派バカ弟子のツバサの育成に四
苦八苦したり、なぜか寄ってくる各種バカたちの相手をしながらダンジョン攻略を進めることになり、慌ただしくも騒がしい毎日を送るハメに。
タキオンの信条とする「穏やかで安定した毎日」が戻ってくる日は、はたして来るのだろうか。
それは、誰にも分からないのであった。
*「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 09:00:00
233000文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:990pt 評価ポイント:456pt
幼い頃から動物が大好きだったティナ。
獣人族で構成される特務隊には数多くの動物がいると聞き、雑用でも事務でもいいからそこで働きたいと憧れを募らせてきた。
そんな夢の職場の特務隊で使用人募集があると聞き、早速足を運んだティナだったが…。
「やっと見つけた。俺の愛しい番い」
凛々しくてかっこいい副隊長がティナを番い認定。
しかも、大衆の面前でのキス!!
「わ、私…番いは辞退しますっ!」
初対面の人に口説かれるなんて訳が分からない。
副隊長という身分であればもっと良い女性
がいるはずだ。
そう思ったのに、なぜか彼は諦める気配はない。
獣人族って何でこんなに積極的なのっ!?
戸惑うティナと犬っぽさの中にオオカミを隠した副隊長。そして個性的な特務隊のメンバー。
果たして、ティナの念願のもふもふライフは叶うのか。
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 08:50:00
501391文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4002pt 評価ポイント:1860pt
これは既に決した滅びの未来を綴った灰色の記憶である―――
―――
世界はかつて不安定な7つの世界で成り立っていた。
シンセライズが誕生する前、7つの不安定な世界のうちの1つ、レクシアと呼ばれる世界では太古から勇者と呼ばれる存在と、魔王と呼ばれる存在が対立していた。
世界を支配・破壊を目的とする絶対悪である魔王と、世界を守るために戦った勇気ある者、すなわち勇者は魔王との激しい戦いの末に、平和を勝ち取った。
魔王は倒された際、自身の魂を逃がし、そして魔族の中から自分の力に耐え
られるほどの才ある血筋を選別し、それに乗り移った。
これを何度も繰り返すことによって魔王は生き続けてきた。
力を取り戻しては器を使用して世界を手中に収め、そしてまた新世代の勇者が立ち上がり、器を倒す。
そして魔王は再び魂を別の器へと移して生きながらえた。
一方、勇者はその存在を消し、今では子孫すら残っているかも分からない状態だと言われている。
だが、魔族はもはや世界にとっての敵では無い。今、世界は平和を維持し続けているのだった。
これは始祖の魂を継ぎ最高の魔王になることを夢見る青年、デーガ・カタストロフが魔王となり、その果てに続くDelighting Worldに結ぶ、既に決した過去の物語。
―――灰色の未来が訪れるその時までは、どうか、穏やかな夢を…
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この小説は連載中小説、Delighting Worldに登場するキャラクターの1人である、デーガを主人公とした過去の物語となります。
Delighting World本編を見ていなくともわかるようにはしますが、見ている方が良いと言えばそうなので、是非本編を読み進めてから閲覧していただけると嬉しいです。(最も、デーガが登場するのは後半になるのですが…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 08:03:16
26811文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10回という死を体験してきた。
まるで、何度も同じ苦痛を強いられる拷問の様な最後。
何故、私はこのループから抜け出せないのか。
何度も考えた。
だが答えは一向に出てこなかった。
何故なら、1つ1つの死に対して様々な要因が働く為、何が原因なのか、それすらも分からないからだ。
ならば、もうこの私が今生きているこの時間は現実であって現実ではないのかも知れない。
何故、私だけがこんなにも苦労しなければいけないのだろうか。
もう何もかもがどうでも良くなった私は吹っ切れる事にした。
とい
う事で、普通の公爵令嬢な私ですが、悪役令嬢にジョブチェンジさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:10:00
2610文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
世界人口約八割の人間がドラゴンと協力して生きる世界ドラゴニア。
手持ちドラゴン、通称【持ちドラ】がいないなか生きている私は、ある日モンスターに襲われていたところを金髪お兄さんに助けられた。ドラゴンに乗ることが出来る【ライダー】という【ジョブ】に就いていた彼はこの世界が【げえむ】で、自分は【ぷれいやー】だと言った。それについてはよく分からない。
私、バニアはただこの広大な世界を生きる。
――もう二度と大切なモノを奪われないために。
最終更新:2024-04-27 07:10:00
205938文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:22pt
※作者はVROOM初心者です。なのでおかしいところが多々あると思いますが良ければ感想などで教えて下さると幸いです。以下はEAO(この作品のゲームタイトル)のストーリーPVの一部です。
昔、確かに生きた人と今も生き、世界を見守っている獣話。
人が生きていた時、まだ人と獣は争っていた。
互いに生きるために戦い、殺しあった。
そんな戦いが始まってどれぐらい経ったかは分からない。
しかし、そんな時に獣と共存しようと言い始めた集団がいた。
最終更新:2024-04-27 06:50:00
36563文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
Fランクの底辺冒険者である僕は、底辺なりに仲間と充実した日々を送っていた。しかし、そんな日々は突然、何の前触れもなく終わりを告げる。
仲間が二人殺され、一人が心を壊した。
意味が分からない。理不尽すぎる。何故、僕たちがこんな目に合わなくてはならない。不条理だ。
その日、僕は――俺は復讐を誓った。
しかし俺には力がない。いかなる才能も、魔力も、スキルもない。だからこそのFランク。
だったら手段は選んでいられない。
時に人質を取って戦わせ、時にあえて敵に狙わせることで復讐
心を煽り、戦わせる。
これは俺の、才能も魔力もスキルもない無力な男の――非道な復讐劇だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 06:03:47
77955文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:PeDaLu
現実世界[恋愛]
連載
N0171IW
中学から私立に通った僕には地元に仲の良い友人なんて居なかった。でも折角だから成人式には参加したんだけど、そこで見慣れない女の子に声をかけられた。彼女は僕のことを知っているようだが、僕は誰なのか分からない。
理由が分かって僕たちは一緒にいる時間が長くなったけども、長くなればなるほどにトラブルが雪だるま式に増えてゆく。自分たちのこと。友人になった人たちのこと。これは僕たちがそれを解決させようと奮闘する物語
※この物語は必ず完結します。おおよそ毎朝更新の予定です
最終更新:2024-04-27 05:28:46
97665文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
色々な負が多い世の中で中年の会社員の雅士(まさし)は、帰宅前に寄ったスーパーで高齢者ドライバーの暴走に巻き込まれ、死んだのか危篤なのか分からない状態の魂で、高次元体の女神に異世界スカウトされて開拓する話し、開拓以外にも色々のんびりとしたいが、基本的に何故かややユルくない生活に成るが……………
基本はゆるく過ごしたい日々だったりするが、本人的にのんびり生活出来るかは本人次第である……………
何処からか現れる仲間達、さてこの物語は異世界だが普通では無いのでご注意下さい。
更新不定期未定です、作者のやる気の気分次第…………ズクが出るか次第…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 05:00:00
190818文字
会話率:47%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
人間と、知能を持つもう一つの生命体ハザードとの戦いを描く。舞台は架空の街ネブラスカシティ。主人公の警察官マルキは、喫茶店に立てこもった殺人犯、ジャックを追い詰める。銃を突きつけるマルキを前に、ジャックはクワガタの怪人へと変身する。変身生命体ハザードとの最初の遭遇であった。
〈簡単な登場人物紹介〉
○警察陣営
・マルキ・ルーカス(警察怪人アトラス)……主人公。体格に恵まれた警察官。普通の人間であったが警察側が開発した「変身器ナビ子」の力を借りて、変身することができる。
・デ
ィアナ……女性警察官でマルキの同僚。
・ベージュ・ベテランシ……マルキたちをまとめるリーダー。
・マイリー・マイクロプス……警察開発部門の女性。怪人の死体を研究してナビ子を開発した。マルキのことを半ば実験台にしている。
・ジャンヌ・ジャスティス……人間の味方かもしれない。純白の翼を纏う、白鳥の特質をもつハザード。最強のハザードの一角。
○怪人陣営
・スパイクナード・スピーゲル……男性。怪人たちのリーダーで、その能力は分からない。
・ターメリック・アルタイル……女性。ロブスターの特質をもつハザード。右腕の巨大なハサミから、圧縮した体液を射出するスナイパー。
・ハッシュ・ハルドューン……女性。トンボの特質をもつハザード。特徴的なのは四枚の羽で、この羽を使って空を飛ぶ。
・バーチカル・シェイク……シェイク兄弟の弟。バッタの特質をもつハザード。高いジャンプ力と必殺のキック力をもつ。
・シナモン・シェイク……シェイク兄弟の兄。ゴリラの能力をもつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 05:00:00
43173文字
会話率:53%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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