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検索結果:16 件
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これは良くある悪役令嬢が婚約破棄後処刑された後のエンドの物語。
王室のとある一室で第一王子がヒロインを手籠めにしようとしていた。
「フフフ。やっと邪魔者がこの世から消えてくれたよ。マリア。君と2人きりになれた・・・。」
「ええ。殿下。もう終わりですね。」 彼女の瞳からハイライトが消える。
「グ、グッハ。どうして何だ。私はこんなにも君を愛していたのに。」
内蔵が綻びでないように手で押さえる。かなりの深手を負わせられた。
「ええ。私も殿下を愛していましたよ? でももう
用済みです。」
熱い口付けをした後に深々とナイフで首を搔っ捌いた。王家の肖像画に血しぶきが盛大に飛び散る。
コツコツ。後ろから足音が鳴り響く。
「何て酷い女だ・・・。」
「あら。第二王子殿下。ご無沙汰しております。最後ぐらいはと、良い夢を見させただけですわ。」
「君を敵にまわさずにすんで良かったよ。」
「今でも味方ではありませんけども♪」
「クックック。その通りだな。」
「ええ。フフッ。」
互いに顔を見合わせながら真っ暗な部屋を見渡した。
「さて、この国は明日からどうなるんだろうか。」
*****
こんな感じで進んで行きます! ヒロインがくせ者。王子は裏切り者。悪役令嬢は既に処刑済み。
これさえ押さえとけばおけです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 11:17:33
84879文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:46pt
アイドルは悪役令嬢!?
乙女ゲーム『フェアリースノウ』の悪役令嬢ネージュ・リングランは主人公スノウをいじめ、王国転覆を企てたとして、悪行故に処刑された。処刑後、天界へと送られたネージュはとある神様と出会い転生する。転生先は現代の日本?!そしてアイドルにスカウトされた?!慣れない土地で、ネージュの新たなアイドル人生が始まる。
最終更新:2024-02-15 15:23:31
1282文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
美しすぎる修道院長フォンテーヌは無実の罪で断罪された。
彼女は死に戻ってくることは出来たのだが、処刑後に戻っているという、中途半端な死に戻りであった。
彼女はしかし、それを逆手に取って汚名返上する。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2023-12-29 22:33:18
7667文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
「ただいまより、罪人ウィステリアの死刑を執行する!!!」
公爵令嬢ウィステリアは、未来の王太子妃として教育を受けていた。しかし、王太子妃の座を狙っていた王女の陰謀により、彼女を殺そうとした犯人に仕立てられてしまう。
公開処刑が行われたが、ウィステリアは笑顔を浮かべたまま毒杯を飲んだ。──舌の裏に忍ばせておいた解毒剤と一緒に。
この物語は、悪女が毒杯を飲み干してからが──始まりである。
★全てを失った悪女が、処刑後に一からやり直し、大陸一の巨大な皇国の皇妃を目指すお
話。
★短編版:日間総合1位(2023-10-23)
連載にあたり、短編版『物語のスタートは、悪女が毒杯を飲み干してから』をサブタイトルに変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 07:00:00
102024文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:26056pt
「ただいまより、罪人ウィステリアの死刑を執行する!!!」
公爵令嬢ウィステリアは、未来の王太子妃として教育を受けていた。しかし、王太子妃の座を狙っていた王女の陰謀により、彼女を殺そうとした犯人に仕立てられてしまう。
これは、よくある悪女の処刑後のお話。
最終更新:2023-10-21 07:00:00
4984文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:27164pt 評価ポイント:25140pt
作:二ノ宮ぷんた
異世界[恋愛]
完結済
N3154IH
侯爵令嬢ベアトリクスは、婚約者である王太子ディランに断罪された。処刑される前夜、牢を訪れたディランに「この世界にはシナリオがある」と聞かされたベアトリクスは自分が唯一不幸になるキャラクターとして、悪役(いけにえ)を押し付けられたことを知る。処刑後、ベアトリクスはシナリオの最初である学園の入学式当日へと巻き戻っていた。同時に、ベアトリクスは前世を思い出した。ベアトリクスが2つの記憶を整理している間に、ディランはシナリオを始めるべく、ヒロインである聖女クロエのもとへと行ってしまっ
た……。
悪役(いけにえ)なんて嫌!奮闘しても変えられないシナリオを前に、ベアトリクスは従者と共に隣国に逃げることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 08:21:56
100656文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:312pt
ナタリー公爵令嬢を毒殺した罪で処刑されることになった、侍女のケイト。
しかし、親友のサラはそのことに疑問を抱いていた。ケイトが誰かを殺したりするはずがないと。
ケイトの処刑後、彼女の荷物を整理していて見つけた、赤いリボンの付いた枯れた一輪の花。
そこでサラは知ってしまう。二人の真実を。
最終更新:2021-07-03 08:00:00
9214文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:144pt
公爵令嬢であるアネルマ・レンピ・マキネンは、10回目の巻き戻りでやっと念願を果たす事が出来た。
1回目の彼女は王太子であり婚約者であるエーディット・ユハニ・アハマヴァーラとその恋人である平民の聖女のアルヤ・ハーパライネンとの仲に嫉妬し、彼女を殺そうとした。
そのため断罪され処刑された。
処刑後10歳まで巻き戻り2度目の人生は心を入れ替え、二人の仲を邪魔せずにいたがなぜか再び断罪された。
3度目も頑張ったがまた冤罪で処刑され、4回目に気付く。 そうだ!殺されたくないなら死なない
身体になればいいじゃない!と思い付き錬金術にハマる。
それからは殺される事も気にせず錬金術の研究にいそしむ事になり気付けば10度目の巻き戻り。
そしてアネルマは、10度目にして真実の愛と不老不死を手に入れる。
その手を悪に染めながら。
全6話で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 18:54:54
11199文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1756pt 評価ポイント:1472pt
連続殺人犯として死刑執行された【神崎 界人】。死んだはずだったが意識が戻ってみるとなんと見たこともない世界にいた。!
いやーマジ俺最強だわ!
転生した先で世界最強の力を手にした界人は人間を敵対する龍族とともに異世界ライフを存分に楽しむ!?
本当に変な性格な主人公が現実でやったら完全に人生詰むようなことをやるやばいストーリーです!
(時々恋愛もあると思う!)
最終更新:2019-04-16 00:00:00
28697文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
黒の国〈ノクタリア〉国王に嫁いだエルザは、長年続いていた戦争に終止符を打つため、戦争の引き金となった司祭ヘイデンを隣国、白の国〈ブリシア〉へ引き渡しに向かう。しかし彼女の本当の目的は、ヘイデンが犯したとされる二十年前の司教殺害事件の真犯人を探しだし、彼の無実の罪を証明することだった。
唯一の手掛かりを辿り、ブリシアの貴族・ライノスの屋敷に潜入したエルザは、そこで開かれた舞踏会でブリシアの国王フレデリクと出会う。
聞き及んでいた人物像とはかけ離れたフレデリクの姿に動揺す
るエルザだったが、ライノスとフレデリクの「ヘイデンを処刑後、ノクタリアへの進軍を再開する」という会話を立ち聞きしてしまう。
残された時間はあと僅か。亡き夫との約束を守るため、そして愛する国を救うため、エルザは真犯人の正体をみつけることが出来るのか。
〈黒の王妃〉と〈白の王〉が織り成す、盤上ラブロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 06:00:00
3680文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
狂気、時にそれは愛を孕み恋を殺す。
悪役令嬢が遺した一通の手紙によって全ての真実が語られるお話。
※残酷な描写あり、R15は保険です。
最終更新:2018-10-16 07:23:19
4031文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1614pt 評価ポイント:1130pt
主人公゛金森純平゛はある日、姉を殺した犯人として捕まり、何故か死刑にされた。処刑後、彼の前に現れた女神は彼に異世界に行き゛セフィラの種゛を回収してくれれば、生き返らせてくれることを約束した。純平の冒険が今始まる。
最終更新:2018-10-01 09:28:24
737文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼は赤い目を持って生まれた。しかしその目は悪魔の目と呼ばれ忌み嫌われており、成人を迎えると同時に、処刑されてしまう。
処刑後三つ目の男にエルフとして転生させてもらい、彼は二度目の生を受けた。
最終更新:2018-06-30 23:00:00
41333文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
こんばんは、紳士淑女の皆様方。
今世でわがまま放題に過ごしていた悪役令嬢こと、前世ではつつましく暮らしていた私です。
今世の私は自分勝手な放蕩生活の果て、婚約者の王子さまに浮気され、浮気相手と共謀された挙句に婚約破棄をされて、厳粛な裁判の結果、処刑が決定しました。ありがたくも、貴族として栄誉あるギロチン刑です。そしてギロチンで首を飛ばされてから、私は胴体に転生しました。……転『生』? いや、首がないんですけど、これから私にどうしろと?
※上・中・下の三篇で完結済み。
最終更新:2016-04-27 18:54:13
13023文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:5494pt 評価ポイント:3602pt
ベアトリスの一生を回想するのは、私にとって哲学に似ている。
一連の事件を経て、彼女は巷で悪魔の子と呼ばれた。それはまさしく彼女にふさわしい形容詞であったが、
今になって思えば、それは客観的事実でもあった。
16歳になろうかという冬、彼女は捕らえられた。聞くところによると、裁判中も暴れることもなくニコニコとして(不真面目とも思ったが)、おおむね大人しかったようだ。裁判を珍しがったらしい。純粋で悪戯好きな子供。最後までそんな印象だった。
私も一度傍聴に行った。傍聴席の私を見
つけて、笑いながら手を振った彼女をいまだに忘れられない。
私にとってはそれが最後の彼女の姿となった。私は手を振り返せなかった。なにか言ってあげたかった。
異例だったことは言うまでもないが、彼女には死刑が言い渡された。
最終的に彼女はある監獄で留置中、17歳でその短すぎる一生を終えたといわれているが、その監獄は今は倒壊して廃墟となっている。
遺体は確認されていない。
彼女の超自然的な「力」――—破壊力とでも言おうか―――の秘密を解き明かそうと、研究者たちは躍起になっていたようだが、世論や司法がそれを許さなかった。彼女はそれを知る由もないが、処刑後、遺体を手に入れようと手を回す組織まであった。
人は皆、運命の奴隷だ。ベアトリスも自分の運命に振り回された人生だったのかもしれない。彼女のレールを作ったのは、彼女以外のものたちだ。ベアトリスに選択の余地はなかったのかもしれないと、今は思う。
彼女の力は、使い方次第でひとを生かすこともできたはずなのに、それを選ばなかったのは彼女だ。彼女の抱えていた破壊願望の身勝手さは擁護しようもない。だがその彼女の在り方さえも、私にはまるで…。
ベアトリスの一生がどんなものだったのか。
どうしても知りたかった。
そのために私は、
(以下、手記が破れていて読めない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 09:02:32
27561文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
先に完結済みの『新設関ヶ原』の改定版です。前作での時系列が飛び飛びで判りにくい点を、年代順に並べなおして大幅に加筆、洗練させて、より読みやすく書き上げていくつもりです。前作同様、よろしく御願いいたします。尚、石田三成の処刑後の『新設関ヶ原第二部秀頼と千姫』も同時に少しずつ投稿して参りますのでよろしく御願いいたします。・・・・秀吉は本当に貧しい農民の出だったのか?書き尽くされてペンペン草も生えないと言われるこの時代を、全く新しい視点で解き明かす。四〇〇年の時を越えて真実の桶狭間
が、長篠合戦が、本能寺が、そして関ヶ原が、いま初めて日本人の前に姿を現す。衝撃の連載歴史ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-20 17:46:25
79432文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:22pt
検索結果:16 件
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