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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:15 件
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私こと牧野・凜嬭《りんね》は25年の人生を理不尽に終えた。
死後の世界へ辿り着いた私の前に現れた男。
それは生前、私に付きまとい私を惨殺したストーカー男だった。
死後の世界で、私の魂を永遠に自分の物にしようと、追いかけられる。
死んだ世界に来た私に、逃げ場は無い。
最終更新:2022-12-31 23:00:00
4780文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:66pt
2024年までに完了を想定した、米国主導のアルテミス計画は無事に成し遂げられ、現在フェーズ2が決行中だ。
私は唯一日本人で月探索隊に選ばれたが、今は後悔している。
静かなる海と呼ばれる月の裏側を探索中、事故に合い基地への戻る手段が徒歩となった。
距離は有に1時間を超える。
酸素残量は1時間弱……。
生き残る為にはひたすら歩みを進めねばならない。
そんな私の道をばかるように、突如、日本家屋が現れた。
これは一体なんなんだ?
恐怖が見せる幻覚か?
はたまた何もか
により造られた建造物なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 22:00:00
1999文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある男は反社会団体に所属しており、仕事に失敗して処刑されそうになった。
その処刑方法は一風変わっており・・・・・・・。
いでっち51号様の冬ホラーフェス2022年作品です。
最終更新:2022-12-31 22:00:00
3119文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:78pt
A氏は10件の殺人を犯した死刑囚だったが、精神異常が認められて無期懲役へと減刑された男だ。
医師である私は、彼の治療を担当して2年が経つ。
彼のことは誰よりも知っているつもりだ。
今日も彼の治療にあたるが、いつになくA氏は饒舌だった。
「先生、まともな人間なんていません。みんな、まともを装っているだけです」
A氏の倫理観は非常に歪んでいる
最終更新:2022-12-31 21:00:00
2056文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:68pt
【井蛙】
読み方:せいあ
意味:井戸の中にいるカエル。見識の狭いこと、また、その人のたとえ。つまりヒキニート。穀潰し。親不孝者。自宅警備員。床ドンマン。
類語【慣用句】:井の中の蛙、大海を知らず
最終更新:2022-12-31 21:00:00
3000文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1945年、戦場のフィリピン。
陸軍歩兵連隊の高天(たかま)がジャングルの塹壕で、敵の襲撃に備えていると、米軍の夜間爆撃が起きた。
部隊は散り散りになり、高天は負傷した仲間を連れて命からがら生き延びると、闇夜の森で危険な部族による夜襲を受けた。
その部族は人を殺して食べる、食人部族だった。
仲間は食人族により無残に殺され食われる。
暗闇から襲ってくる恐怖に、高天の精神は限界に達しようとしていた。
そしてついに、食人部族と鉢合せし対決するのだが……。
最終更新:2022-12-31 19:00:00
1976文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:134pt
>投稿者:坂本さん(仮名) 男性 大学生。
二十歳も過ぎてバイトで金が貯まり、そろそろ実家を出て、大学から電車一本で行けるアパートに引っ越して、一人暮しを満喫しようと楽しみにしてたんです。
引っ越した先は築30年くらいの3階建て、住む部屋は3階。
3階の窓の真下を覗くとアパート1階の出入口、スチール性の柵門が構えてあって、海外の様式を真似てるのか鋭い槍が何本も並べられたような形の柵門なんです。
前のめりになって、うっかり3階から落ちたら串刺しになるのが頭に
浮かんで、身震いしました。
まぁ、その柵門が不気味で……。
あれは12月の早朝でした。
頬に霜ができそうなくらい寒かったんですよね。
大学へ行く為、身支度を終えて部屋を出ました。
それで1階へ降りてスチール性の柵門を開いて道路へ出た後に門を閉じました。
アパートを背にして駅の方面へ歩き出した時なんです。
キィィ……っと蝶番が錆びて鉄同士が擦り合わさる音が聞こえてきました。
振り向くと鉄柵の扉が勝手に開いていました。
ちゃんと閉まってなかったようで、柵門に近寄り改めて閉めました。
それなのに、キィィ……と、耳を引っ掻くように物音が聞こえ振り向くと、柵の扉が開いていたんです。
瞬間の行動を思い返して「確かに扉をロックしたよな?」と自問しましたよ。
早朝で眠いのか混乱なのか思考が停まって、しばらく鉄柵の扉に目が釘付けになりました。
すると、
ガチャンっ!
と、勢いよく扉が閉まって思わず後退りしました。
それだけじゃないんです。
扉はゆっくり開いたり閉まったり、開いたり閉まったりを、一人でに繰り返して。
冷えこんでましたけど風なんて吹いていないんです。
なんだか、見えない誰かが扉を開け閉めしてるように繰り返し、開いたり閉じたりを繰り返すんです。
もう気味が悪くて
余計、不気味になってきて、たった数週間住んで引っ越しを考え始めたくらいです。
それから数日。
クリスマスも近くなり大学の友達とパーティーをやる話が持ち上がったんです。
一人暮らしで心細さもあったので、僕のアパートでやることになって、前夜に来てくれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 15:14:41
4252文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
世間で人気のマスコットキャラクター“ミルミィ”の創作者、佐藤理奈の元に謎のPCが届く。その翌日、元夫の元にいる息子が行方不明にあり、さらにその後には元夫と因縁ある週刊誌記者も行方不明となる。警察からも徹底マークされる理奈だったが、クリスマスイブの夜に謎のPC上に映ったのは2体のミルミィの着ぐるみ。そして口にガムテープを貼られ椅子に括り付けられた週刊誌記者の女だった――
最終更新:2021-12-25 00:00:00
6387文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:92pt
息子のためにクリスマスプレゼントを用意した父親は得体のしれない何かに出会う話。
最終更新:2021-12-24 21:00:00
6750文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:178pt
私には幼少期の記憶がない。
詳しく言えばまだほんの四、五歳の頃の。
いでっち51号さま主催企画『冬ホラーフェス2021』参加作品です。
最終更新:2021-12-24 21:00:00
4608文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ポイントは 感謝の証 感想も『秋冬春夏』贈り逢いたい
ホラー
短編
N5586HJ
ハッピーでホラーな物語。せっかくの聖夜ですので両方詰め込んでお届け。
あなたにとってこれはハッピー? それともホラー?
夢の詰まったクリスマスプレゼント──、どうぞお楽しみください。
文字数は3000字ほど。
この作品は、いでっち51号さんの冬ホラーフェス2021企画参加作品です。
最終更新:2021-12-24 21:00:00
3138文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:136pt
北海道の奥地にある針九里村で毎年の12月某日に「奇祭」が催されるという。しかしその実態は謎で誰も確認したことはない。千葉中央大学の民俗学懐疑をテーマにした研究を進める笠松教授はゼミ生である磯部が北海道の奥地出身で「針九里村に該当すると思われる村がある」と話してきたことを機にゼミでの取材旅行を敢行することとした。ときを同じくして笠松ゼミの一員である野崎拓哉の彼女である高橋摩耶子も両親が「針九里村へいく」というメモを残して行方不明になった縁から旅行を共にすることとなる。
冬ホ
ラーフェス2020参加作品。アリ・アスター監督が手掛けたホラー映画の金字塔「ミッドサマー」より着想を得て執筆に及びました。いわば「イデッチ版ミッドサマー」をとくとご覧あれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 00:00:00
18578文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:112pt
【IDECCHI51さん主催、冬ホラーフェスへの参加作品です】
「我々は夢を見ているか、悪魔に騙されているのかもしれない」デカルト
§§§
真紅の赤が色の無い世界を満たして行く。
それは殺人鬼に無残にも殺害され亡骸だけが残る自分自身の姿だった。
大学に通う理系女子のマリは起床して悪夢から目覚めると、現実の平穏な日常を再確認する。
春は脳科学研究所のバイト。
夏は彼氏とのデート。
秋は気分が落ち込み憂鬱な生活。
冬は――――凄惨な事件。
就寝すれぱ悪夢を見て目覚めれ
ば現実に戻る。
リアルな悪夢は次第にマリの現実に侵食し、見た物、手で触れた物が消え失せ、殺人鬼がつきまとい、存在がありえないクリーチャーが彼女の日常を支配する。
ついには宇宙や神を巻き込んだ悪夢にまで広がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 20:00:00
38802文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
その昔、とある村で多くの者が犠牲となったが、人々の記憶は時の流れと共に忘れ去られ、再び目を覚ました脅威を前に混乱するばかりだった。
※こちらはIDECCHI51様主催イベント「冬ホラーフェス」参加作品になります。
最終更新:2020-12-16 00:00:00
4002文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
12月24日、クリスマスイブ。
そんな日に、俺は彼女にデートをすっぽかされた。
どうやら、よりにもよってこんな日に、俺はフラれたらしい。
彼女には連絡もつかなくなってしまった。
だが、腑に落ちない点もある。
彼女の性格から考えてフるならフるで、直接言ってくると思うのだ。
しかし、彼女からは何も連絡もなく、こちらからの連絡には反応がない。
ただ、何故かチャットアプリでは既読が付く。
彼女は俺に、何を伝えたいのだろうか……
最終更新:2020-12-16 00:00:00
5897文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:260pt
検索結果:15 件
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