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検索結果:94 件
どこかの世界、どこかの国で一人の少女が恋をした、
身分不相応な恋に周囲からの祝福はなく、むしろ邪魔が多かった
それでも、それでも少女は諦めず、前を向き、恋する想いを伝えそれは成就する。
その小さくも偉大な奇跡はやがてまた小さくも最幸な奇跡を呼ぶ。
奇跡は積み重なりいつしか奇跡でなくなった、幸せというものに名を変えて
雪という可愛らしい少女に姿を変えて……
短編で少し悲しい物語になってしまったので悲しさをなるべく排除したものを心がけています
注:コメディ要素多めで
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 22:00:00
48214文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
物語の紡ぎ手達にお願いします。
どうかこの季節を廻らせてください。
――公式プロローグより折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 23:34:09
24244文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
物語の紡ぎ手達にお
願いします。
どうかこの季節を廻らせてください。
(なろう企画「冬の童話祭2017」より引用)
「冬の童話祭2017」に参加するつもりでしたが参加表明を出し損ねて更には〆切から大遅刻という間抜けぶり。でもせっかく書いたので投稿します。読んでね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 11:26:30
18567文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:27pt
ある国に春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは四季の塔に住まわれるとその季節が国に訪れました。
ところがある時、いつまでたっても冬が終わらなくなってしまいました。
人々は困り果てましたが春の女王様が塔に入られた様子もなく冬の女王様が塔に居続けているのです。
このままでは春が訪れず、辺り一面雪で覆われたまま食べ物もなくなってしまうでしょう。
王様は人々に何とかならないかとお触れを出しましたが、誰もどうにもできません。
そんなとき、母親が生活のた
め必死で働いているのに家に引きこもってばかりいる少年が立ち上がりました。
周りの大人たちは少年をあざ笑います。
父親が亡くなってから母親に頼りきりで何もしてこなかった少年がいったい何ができるのかと。
これは、そんな少年と塔から出ない女王様のお話です。
※冬の童話2017のシナリオをお借りしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 08:00:00
11762文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:4pt
とある国に季節を操れる四人の女王様がいました。ある日冬の女王様が塔が出なくなったせいで国中雪で覆われしまいました。他の女王様もどこかに消えてしまいましてもう大変。
田舎に住む老夫婦がその話を聞いて……?
冬の童話祭に参加しようとして、色々あって参加できなくなったので供養として投稿しました。
最終更新:2017-01-22 22:00:00
7878文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:197pt 評価ポイント:129pt
冬の女王様はお城から出てこようとしない。自分の村を救うため、僕は旅に出た。
◯主な登場人物
アルケ…一人称、僕。主人公
リリィ…冬の女王
ローズ…春の女王
シラン…春の女王の用心棒、狼男
トード…旅人
✳︎冬童話2017に投稿するつもりが、提出期限を間違えて提出できず…。次回の企画モノのときは間違えないようにしないと。反省です。
最終更新:2017-01-16 23:53:14
13839文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冬の童話祭2017の参加作品です。
冬が終わらぬ国を舞台に、春の女王様が冬の女王様を探して旅をするお話。基本的に一話完結型の短編集になる予定です。グリム童話、宮沢賢治作品その他の要素を含みます。
最終更新:2017-01-16 12:50:30
21209文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
冬が続いて、春が訪れなくなった王国。街に住む小さな小さな女の子、リリちゃんはどうして春が来ないのか疑問に思います。
冬は大好きだけれど、春が来なくてみんなが困っています。リリちゃんは、意を決して、冬の女王様にお話を聞きに行きますが…。
最終更新:2017-01-16 12:33:02
7949文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:160pt
冬の女王様はどうして塔から出て来ないのか?
ピッロとハヤブサのチカは季節の塔に向います。
途中手に入れた火狐の襟巻きがピッロを寒さから守ります。
そして南の国の王から冬の女王様に送られた小箱には何が入っていたのでしょうか?
ピッロとハヤブサのチカの冒険の物語です。
冬の童話祭2017の設定を使って書きました。
最終更新:2017-01-16 12:01:46
10217文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。冬の女王様が塔に入ったままなのです。
塔にいる冬の女王様は、とても困っておりました。
春の女王様との約束に。
巡らないままの季節に。
なにより……消えてなくなってしまった物に。
これは、冬と冬の女王様が大好きな人たちの物語。
最終更新:2017-01-16 11:59:15
17211文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:72pt
むかしむかし、冬の女王様のワガママで春が訪れなくなった世界がありました。
人々の食料が底を尽きかけようとした時、3人の女王様と王子様が世界を救う為に立ち上がりました。
これは、とある女王様が一生懸命がんばった、素敵な素敵な冬物語。
最終更新:2017-01-16 07:40:11
3135文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:45pt
季節がどうしてめぐっていくのかごぞんじ?
それは、季節を司る四人の女王様が、季節の塔で祈りを捧げてくれるから。だけどある日突然、冬の女王様が帰らないって言いだした。どうしてそんなこと、言いだしてしまったんだろう。
これは、今からずっとずっと昔、冬が終わらなくなってしまった国のお話。
最終更新:2017-01-16 02:35:41
22398文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
作:ゴリラと喧嘩をしてみたい
童話
完結済
N2407DT
冬の童話2017
<プロローグ>
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし
、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 01:43:22
88099文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ある町にコロンという心優しい少年がいました。彼の住む国では春夏秋冬をそれぞれ司る四人の女王様が『季節の塔』に交代で入ることで季節が廻っていきます。しかし、ある時冬の女王様が塔に入ったきり出てこなくなってしまいました。このまま春がやってこないような事になれば国の作物も底をつき、みんなが困ってしまいます。そこで国を治める王様は国中にあるお触れを出しました。
『冬の女王と春の女王を交代させたものには好きな褒美を取らせる。ただし次に冬が廻ってこないような交代の方法は認められない』
こ
のお触れを見たコロンは自分に何ができるかはわからないけど行ってみようと思い立ち、王様のお城へと向かいます。その後コロンは冬の女王様に会って交代してくれないかと頼んだものの、冬の女王様はひどく怒ってコロンを追い出してしまいます。困り果てた王様は他の女王様たちの知恵も借りようと考えました。その役を自分から買って出たコロンは他の女王様たちの里へと向かいます。そして、そこで様々な人や動物たちと出会うと誰も冬の女王様について悪いようには言いません。どうして冬の女王様が頑なに交代を拒むのか知りたくなったコロンは国へと帰るとすぐ冬の女王様の元へ行き、その理由を聞いて驚き、申し訳なくなりました。またその理由を話している途中で、冬の女王様は体調を崩して寝込んでしまいます。コロンは冬の女王様を何とか元気づけようと王様や町の人たちを巻き込んだ大きな計画を思いつくのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 01:41:10
23363文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
冬の女王様が欲しがる宝物
それはとても珍しいものばかりで手に入りません
けれど、諦めなかった青年がいました
そんな彼の気持ちが届いた話です
最終更新:2017-01-16 00:04:34
4201文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
これは、冬の女王様の愛のお話し―
あるところに春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様が交替で塔に住むことで季節が廻る王国がありました。
その国である時、冬の女王様が塔にこもり冬が終わらなくなってしまいます。
国中が混乱するなか、冬の女王様はたったひとり、数十年も前の記憶に思いをはせ、春の女王様は、ある人物を探していたのです―
初投稿です。
未熟な文章力で読みづらいかもしれませんが、一人でも多くの方に読んでいただけたら幸いです。
本作品は冬童話2017参加作品で
す。
2017年3月24日誤字訂正
注意:無断転載を防ぐために、『天安門事件』と『文化大革命』の単語をあらすじとキーワードに入れさせて頂きました。ご迷惑をお掛けします。
無断転載禁止
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 23:24:09
28654文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:160pt
「冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることを妨げてはならない」
と、いうお触れが出てから数週間が経ちました。
国中から我こそは、という人々が老若男女問わずに冬の女王様に交渉をしようとしましたが、結局成果は出ませんでした。
そんなある日のこと、国の外交員室で真面目かつ誠実かつ情熱的に仕事をしていた人々の人望を集めるグラマラス美女外交員である私のもとに来客が現れたのです。
それは、国の上層部の大臣と王様で、彼らは私に頭を下げ、春を取り戻してほしいと懇願するのでした。
※外交員シロナの報告書より抜粋
○初めて書く童話になります。もしかしたら童話になっていない可能性もありますが、何とか完結目指して頑張りたいと思います。どうかよろしくお願いします。何回か投稿をミスり、やり直しています。すみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 16:12:21
45915文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
自らの故郷に“春”を取り戻す為、一人女王様の元を訪れた少女・サクラ。冬の女王様が塔にい続ける理由を知り、彼女はある考えを思いつきます。果たしてその内容とは。そしてサクラが本当に望みたい事とは……。
最終更新:2017-01-15 01:29:55
10750文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
それは、森の奥の小さな国のお話。
冬が終わらず、春が訪れなくなったその国に生まれた少年エディは、冬の女王様が塔の中に引きこもって旅立とうとしない理由を問いただすため、女王の住む塔を訪れます。
辿り着いたその塔に居たのは、冬の女王様ではなく一人の少女でした。
少女はエディを塔の中に招き入れると、あるお話を語ります。
それは、不思議な力で世界を治める、四人の姉妹のお話でした。
最終更新:2017-01-14 13:00:00
10360文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:51pt
冬の童話コンテスト投稿作品です。
春夏秋冬の女王様達と王子様の恋愛物語です。
最終更新:2017-01-14 01:19:14
7448文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「冬の童話祭2017」のテーマである「季節廻る国の童話」で書いた作品です。
参加表明をしていないので提出はできないのですが、着想をもらって書かせてもらったので投稿します。
・・・・・
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままな
のです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
・・・・・
アカシロ山に住むクマの子・ライは、春の女王様と冬の女王様とに交代してもらうために、春の女王様の暮らすハルナ山へと向かいます。
相棒は、リスのタロ。
春が来て、冬眠からさめたお母さんクマとお花見をするために、ライとタロの冒険がはじまります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-13 19:00:00
17351文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
冬の女王様は、おっしゃいました。とてもやさしいお声で。「春も夏も秋も、みな、いなくなってしまったのです。もう、私たちはいらないでしょう、と」。10歳のマーは、友達のルゥ(犬)といっしょに、春や夏や秋の女王様をさがしに出かけました。 ※「冬の童話祭2017」参加作品。10歳向け。「カクヨム」にも投稿。
最終更新:2017-01-12 22:16:54
9726文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
冬童謡2017参加作品。春の来なくなった王国で、塔に上ったままの冬の女王様を説得する為に、一人の少女が王宮に辿り着きました。
最終更新:2017-01-09 22:14:10
3294文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次
に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
(冬の童話祭2017プロローグ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 06:00:00
3148文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔を訪れないのでしょうか。
困った王様がお触れを出しました、とさ。
「王様がいるのに女王様もいるのって、おかしくね?」
「お后様のことだよきっと。だからおかしくはないのよきっと」
従者の二人が、左右から好き勝手に喋っている。
なんともはや、喧しい。
「ということは奥さん? 奥さんが部屋から出てきてくれないの誰か助けて?」
「なっさけない王様だねぇ。首でも括って死んだらいいんじゃない?」
もう少
し静かにしろと、注文を付ける。
はーい、はーい、と返ってきた。返事だけはいつも元気なふたりなのだ。
「そろそろ春ちゃんの出番なのにお冬さんが出て行ってくれないのね」
「王様だからって好き勝手しすぎでしょ。四人囲って交代制? ふざけろエテ公」
そう、返事だけはいつも明晰なのだが、結果は伴わない。ああ姦しい。
後、女王様が四人いるっていっても、衣替えしているだけで本質は同一だからな?
「それで? ご主人はどうして関与? 別にほっときゃいいじゃない」
「『好きな褒美を取らせよう』だからだよ。王様の魂ヨコセなんだよ。さすが悪魔だよ」
そんな書き出しで始めた、神を目指す悪魔のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 22:16:39
5442文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
世界の果てにある四季の塔の最上階にある「女王の間」にて、それぞれの季節の女王様が一定の期間過ごされる事で世界にそれぞれの季節が訪れます。
ところが、その年はいつになっても冬の女王様が塔から出てきません。 困った王様はこの事態をなんとかする様にと御触れを出しましたが、いかなる勇者や騎士や賢者でも解決することは出来ませんでした。
そしてとうとう春・夏・秋の女王様方が自ら凍りついた四季の塔へ赴かれました。 三人の女王様は自らの陽光の力で塔を閉ざす氷を溶かし、冬の女王様を起こすために
塔に入っていきます。
ところが、そこには恐るべき罠が仕掛けられていたのです。
果たして、女王様達は冬の女王様を起こして春を迎えることができるのでしょうか?
(冬の童話2017提出作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 15:48:06
5923文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
冬の女王様は、少し憂鬱です。
冬は余り人気が無いからです。
寒い、嫌い、要らない、と散々です。
そんな中、冬が好きと言ってくれる女の子が現れます。その女の子の為に、冬の女王様は、季節の交代を伸ばし伸ばしにするのですが、いつまでもそんなことが許されるはずもなく、遂に春の女王様から選択を迫られます。
最後に選んだ冬の女王様の決断は・・・
最終更新:2017-01-06 00:00:55
5679文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
昔々、ある王国のお話。
その王国では、春、夏、秋、冬の四つの季節を司る女王が交代で塔に住まうことで季節を定めていました。
そんなある時、冬の女王様が塔から出てこられなくなり、王国に寒い冬がずっと続くようになりました。
冬の女王様と交代で塔へと来るはずの春の女王様の姿も見えません。
このままでは、王国は冬に閉ざされてしまいます。
その様子を悲しみ、王国の王子の一人であるクロウは、王様に「わたしが冬の女王様を説得してみましょう」と言って、ひとり塔へと向かいました。
最終更新:2017-01-05 21:16:20
15834文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
季節廻る国の童話。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取ら
せよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
そんなお触れが出回る中、裏では少し違ったことが起こっているようでした。
これは、王が知らない間に勝手に進んで勝手に終わる物語。
これは、冬童話2017に応募しようとして参加表明してなかったことに気付いたバカな作者がヤケと勢いで書いた作品です。当然、応募はしていません。
あらすじにそれっぽく書きましたが、作中に王は出てきません。本来の冬童話の規定とは少し違うかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 10:25:17
5761文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
とある国の季節は4人の女王様たちが順番に塔に住むことで廻らせています。
ですが今年の冬は少し長いようです。
冬の女王様と春の女王様がまだ交代していないからです。
なぜ冬の女王様は塔から出てこないのでしょう。
なぜ春の女王様は塔に行かないのでしょう。
夏の女王様、秋の女王様も心配してみんなで塔に向かうと・・・。
最終更新:2017-01-04 20:06:18
15400文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
冬童話のニ本目です。
『この物語は、女王様の心につけこんだ、ただ冬を生きたかった妖精と、ただの利口な青年によるしまりのない物語です。冬の女王様・イヴェールは冬を司る力を持った人。他の季節が色で溢れていることに嫉妬していました。霜の妖精フロストは「終わらない冬を続けよう、僕らの寂しさをわからせてやろう」と言いました。終わらない冬、周辺の国に広がる冬、塔へと強襲しようとする隣国。利口な青年はこの復讐を終わらせることが出来るのでしょうか。締まらないオチの復讐物語、開演です。』
最終更新:2017-01-02 20:23:26
7352文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
冬が続く村の少女が洞窟で神様と出会って世界一の弁当を冬の女王様に捧げようとする話
最終更新:2016-12-31 12:29:39
3062文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
冬の女王様が塔から出てこない理由は何でしょうか。
二人の男の子は、それぞれ冬の女王様、春の女王様の元に向かいました。
糸が導いた先にあったものは。
最終更新:2016-12-30 21:53:38
3634文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
女王様たちが塔に入ることによって季節が変わる不思議な国。
そんな国で今、大事件が起きていました。
なんと、冬の女王様が塔から出てこなくなったのです。
春、夏、秋、三人の女王様は、その原因を突き止めるべく立ち上がります。
ふわふわな優しい童話です。
最終更新:2016-12-28 15:44:08
8422文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がいました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
困った王様はお触れを出しました。
「冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることを妨げてはならない」
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れな
いのでしょうか。
王様からのご褒美に目が眩んだイケメンニートが、春を取り戻すため、塔の秘密を暴くお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 14:48:11
7868文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:75pt 評価ポイント:59pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
王様は冬を終わらせて春にするため、お触れを出します。
それを見てやってきたのは変な男で王様の心をかき乱します。一体季節は、王様はどうなってしまうのでしょうか。
冬の童話祭2017
参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 20:00:00
3830文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
冬の女王様の野望により、世界は冬の吹雪に見舞われた。
※※冬の童話祭2017参加作品になります。
諦めの極致を超え、私は再び帰ってきた!
http://ncode.syosetu.com/n8973dr/
↑こちらの作品と、内容はほぼ変わりません。
最終更新:2016-12-26 14:21:16
6159文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
【冬の童話祭2017参加作品】
塔に春の女王様、夏の女王様、秋の女王様、冬の女王様が入ることによって、それぞれの季節がやって来る国。
ある日、冬の女王様が塔に閉じこもってしまった。
なぜ閉じこもってしまったのか。
その理由とは?
最終更新:2016-12-25 17:38:57
24770文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
国に季節をもたらす四人の娘は、その力を称えられ、国民からは女王様と呼ばれる存在。しかし女王様達の本当の気持ちを、王と国民達は知らない。冬の女王様が塔に閉じこもり続ける理由。春の女王様が訪れなかった理由。季節と心が廻り廻ってもたらされる奇跡とは……。 【冬童話2017提出作品その1です】
最終更新:2016-12-24 20:42:58
6265文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:31pt
冬の女王様の王女スノー。彼女は女王さまを救うため友人ニールとスノードロップ(雪のような花)を探しに行ます。2人は見つけることが出来るのでしょうか?
最終更新:2016-12-24 20:18:47
1883文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
冬の女王様は風邪をひいて寝込んでしまいました。そんなある日、女王様がお暮しになる塔に、流れ星の若者がぶつかって居候することに―――― 。
※ 冬童話2017に投稿しそこなった作品です(参加表明期間をすぎていました)。 寒い夜にちょっとあったまっていただけたら……。 おはなしが浮かんでいたので、かたちにしてみました。
最終更新:2016-12-23 22:38:06
9253文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
冬の童話祭2017参加作品。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
<冬の女王を春の女王と交替させたもの
には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない>
お触れを見た少年は幼なじみの少女とともに塔へ向かいます。旅の途中で出会ったのは?春が訪れない理由とは?少年は無事に季節を廻らせることが出来るのでしょうか?
冬の童話2017プロローグより一部抜粋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 08:45:24
8016文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
昔々、あるところにそれぞれの季節を司る四人の女王様がいました。女王様たちは定められた期間、塔で過ごし季節を廻らせていました。ところがある時、冬の女王様が定められた期間を過ぎても塔から出てこないのです。終わらない冬に王様は困り果て、国中にお触れを出しました。
最終更新:2016-12-22 21:51:20
5292文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
これは、ある世界の冬、塔に閉じこもってしまった女王様を連れ出すため………と、いう名目の元、女王様を口説きたいだけの男が、国を救うと言いつつ欲望のままに色々と救ってしまう物語である。
最終更新:2016-12-21 18:04:12
13456文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「また、お前か。」
四季の女王様が交代で塔に入る事で季節が廻るこの国。
ある年、冬が終わらなくなり、王様がお触れを出すと、やって来たのは『姑息』『泥臭い』と評判の初老の勇者でした。
「うむ。苦しゅうない。それを壊して扉を開けるが良いぞ。」
塔へ行った勇者は、可愛い声で命令する冷酷な(?)冬の女王様を満足させようと、大げさな仕草で分厚い氷の壁に挑むのですが・・・(笑)
最終更新:2016-12-19 11:51:13
8088文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
誰も冬の女王様のことを理解しようとしなかった。
これは童話です、小説とは違うのです、小説とは!
冬が好きな方は是非読んでください
※冬の童話祭2017参加作品
最終更新:2016-12-19 04:55:41
3006文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
季節廻る国の北には、千年雪の山があります。美しいその山に、雪男が棲んでいました。
冬童話2017、参加作品です。
最終更新:2016-12-18 11:41:56
5667文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:45pt
ある国では、季節と謎解きを司る神・シーズシーク様をお祭りしています。国の中心にある「季節と謎解きの塔」には、三ヶ月ごとに「四季の女王様」が滞在することになっていました。春・夏・秋・冬の女王様が滞在している間、世界はその女王様の季節に包まれるのです。そして、女王様は3ヶ月の間、神様から出された謎解きにチャレンジするのでした。
最終更新:2016-12-17 17:38:55
10286文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
冬の童話2017参加作品です。
最終更新:2016-12-17 15:50:52
3507文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『冬の童話祭り2017』
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
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冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
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何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
・・・と、言うのが『冬の童話祭り2017』の「お題」です。
*追加設定*
「吸血鬼と思い出の猫娘」と言う話を描こうと思ってた時期があり、
古いモノが出てきたので、今回、物語に混ぜてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 15:45:16
56519文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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