-冬の女王- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:247 件
この作品は、既に掲載されている『夢幻の雪原と幼き冬の女王』を携帯用に分割掲載したものです。
なので、文章間の空白や改行など以外は殆ど原文のままです。
【作品紹介】
いくつかの常夏の島々が点在している赤道直下の海に囲まれた所に、ある筈のない四つの季節が巡る小さな島国がありました。
どうしてこの島だけに季節が巡るのでしょう?
それは、遠い昔に使わされた、季節の女王のお陰なのでした。
でも、ある年。約束されたはずの巡る季節は、春を前にして変わらなくなったのでした・
・・。
そうです・・・季節は冬で止まってしまったのです。
冬は美しくも、厳しい季節・・・・このまま季節が巡らず春が来なけれ、人も生き物も、植物さえも死んでしまうでしょう・・・。
誰かが、終わらない冬を、終わらせなければならないのでした・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:24:27
49084文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
佐藤大翔はバドミントン部に所属する、ごく普通の男子高校生だ。
趣味はカラオケとお菓子作り。料理もそれなりに作れる、家事力の高い男子高校生である。
異能なんて持ち合わせていない。
魔法なんて知らない。
武術なんて修めていない。
チートは押し付けられた物があるけど、そこら辺の不良とタイマンしても負ける程度の戦闘力だ。
それでも、佐藤大翔は勇者である。
勇者でなければならない。
何故ならば、彼以外に世界を救う適格者は存在しないのだから。
けれども、敵は強大。戦うことすら無意味の怪
物たち。
存在するだけで、世界を凍り付かせる冬の女王。
存在するだけで、世界を闇に沈める夜鯨。
二体の超越存在には、異能も魔法も武術もチートも無意味。
こんな怪物たちに、どうにかして上手いこと立ち退き要求するのが勇者の使命なのである!
「いや、無理だと思うんだけど?」
『《私も同感ですが、世界の命運がかかっているので駄目元で頑張りましょう》』
これは、勇者になってしまった普通の少年の冒険譚だ。
相棒のラジオと共に、数多の異世界を渡り歩き、普通の日常を取り戻すための物語だ。
――――さぁ、運命をぶち壊すための旅を始めよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 23:00:00
656701文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:210pt
北の果ての国に冬の女王がいた。
彼女はある時に人の青年に恋をする。
が、青年は女王の姿を見た途端に逃げ出してしまう。
嘆き悲しむ女王だったが……。
最終更新:2022-12-17 19:19:02
1738文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
作:コザクラオカメ
ローファンタジー
連載
N6110GV
20xx年、世界は新たなステージへと舵を切った。
世界各地に現れた伝承の存在。
聖域と化した東京。
竜王の眠る富士山。
魑魅魍魎の跋扈する遠野。
海を越えた世界は魔圏と化した。
仙郷の如きアジア。
冬の女王に支配されたヨーロッパ。
太平洋に浮上した新大陸。
楽園と化した南極。
そんな世界で『奇跡の眼』を持つ天坂《アマサカ》天理《テンリ》は高校生として統合都市に寮を借りている。
彼はその特性ゆえに魔力を扱えないものの、人並みの人生を歩んでいた。
し
かし日本が聖域都市東京の攻略に着手し始めたことにより、自体は一変する。
竜王との契約、危険域への潜入、未知の旅。
幾たびの出会いを超え、青年はやがて世界の秘密を知る。
長き旅路の末路にて彼が辿り着く世界の真相とは、果たして。
※不定期投稿になります、また割と大体その場の気分で書いています、そのため唐突に過去の内容の大幅改変が加えられる可能性があります。またまた矛盾や誤字があったら生温かい目で見ていただけると大変大変ありがたいです。そして、感想とか貰えるととてもとても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 04:28:03
28588文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
何年か前の冬企画のものが間に合わず、放置していたものをやっと書き上げました。すっかり何がテーマだったのか忘れてしまってて……笑
企画ものはちゃんと期限内にかけるようになりたいです。
季節は春の女王、夏の女王、秋の女王、冬の女王が巡ることによって回っていく。冬になった後、季節が巡らなくなった。どうして冬が巡らなくなってしまったのか。
キーワード:
最終更新:2021-07-02 11:40:29
4474文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
遥か遠い世界の
甘いもの好きの人々が住む街の物語。
春夏秋冬と4人の甘党の女王が治める街。
女王達に街の洋菓子老舗店のレジーナドルチェは甘いお菓子をたくさん献上しています。
女王の胸が甘い気持ちで満たされると、四季折々の実りが甘く豊かになります。
ある時、パティシエ見習いのクリスタロは自身の不注意で大事な物を盗まれてしまうのですが・・・
時には探し物よりも、予想だにしない、もっと大事なものを見つけていることがあります。
今回はどうでしょうか?
ぜひ探してみてください。
最終更新:2021-01-10 23:46:47
9100文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
「そうだ、良い事を思いつきました」
冬の女王から神殿の管理を交代して一月程した頃
春の女王は子供がイタズラを思いついたような顔をして
こんなことを言い出しました。
「愛し子は今月が誕生月よね
なら神殿に招待して誕生会を行いましょう」
最終更新:2020-12-31 09:05:34
2456文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
冬の女王がとある探し物をしているのだが
精霊たちはほかの場所に落としたのではと疑っていた・・・
最終更新:2020-12-27 21:54:17
2031文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
どこかの世界、どこかの国で一人の少女が恋をした、
身分不相応な恋に周囲からの祝福はなく、むしろ邪魔が多かった
それでも、それでも少女は諦めず、前を向き、恋する想いを伝えそれは成就する。
その小さくも偉大な奇跡はやがてまた小さくも最幸な奇跡を呼ぶ。
奇跡は積み重なりいつしか奇跡でなくなった、幸せというものに名を変えて
雪という可愛らしい少女に姿を変えて……
短編で少し悲しい物語になってしまったので悲しさをなるべく排除したものを心がけています
注:コメディ要素多めで
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 22:00:00
48214文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分がまだ学生の頃に、眉毛を整えてる男をみて『バカ』じゃないかと蔑んでいた。
自分が年を取り眉毛を整えざる得ない状況になって初めて、彼らの行動は自分には理解できなかった『老い』への抵抗だったのではなかったのかと思い至った。
つまり、自分なんかより彼らの方が感受性が高かったんだ・・・なんてのを童話にして見ました。
最終更新:2019-12-15 08:33:01
9686文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
──冬の女王は冬を知らなかった。
最終更新:2018-12-15 12:39:05
9430文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
物語の紡ぎ手達にお願いします。
どうかこの季節を廻らせてください。
――公式プロローグより折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 23:34:09
24244文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
物語の紡ぎ手達にお
願いします。
どうかこの季節を廻らせてください。
(なろう企画「冬の童話祭2017」より引用)
「冬の童話祭2017」に参加するつもりでしたが参加表明を出し損ねて更には〆切から大遅刻という間抜けぶり。でもせっかく書いたので投稿します。読んでね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 11:26:30
18567文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:27pt
冬の女王は塔に閉じこもり、春の女王は行方不明。そして、秋の女王は夏の女王を疑っている。あまりの情けない状況に、堪忍袋の尾が切れた夏の女王は、冬の女王がいる塔を訪れるがーー。四人の女王を巡る友情の物語。
※参加表明が間に合わなかったので、 冬童話2017から設定のみお借りしています。
最終更新:2017-01-27 23:11:00
7602文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある国に春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは四季の塔に住まわれるとその季節が国に訪れました。
ところがある時、いつまでたっても冬が終わらなくなってしまいました。
人々は困り果てましたが春の女王様が塔に入られた様子もなく冬の女王様が塔に居続けているのです。
このままでは春が訪れず、辺り一面雪で覆われたまま食べ物もなくなってしまうでしょう。
王様は人々に何とかならないかとお触れを出しましたが、誰もどうにもできません。
そんなとき、母親が生活のた
め必死で働いているのに家に引きこもってばかりいる少年が立ち上がりました。
周りの大人たちは少年をあざ笑います。
父親が亡くなってから母親に頼りきりで何もしてこなかった少年がいったい何ができるのかと。
これは、そんな少年と塔から出ない女王様のお話です。
※冬の童話2017のシナリオをお借りしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 08:00:00
11762文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:6pt
『冬の童話祭2016』に投稿しようとしたけど字数が足りなくて没になった話です。
せっかくなので普通に投稿してみます。
とある国にある、とある塔。
塔から「冬の女王」が出て来ないから、冬が終わらない。
どうして女王は出て来ないのでしょうか。
答えを聞きに、勇者が女王のもとへ行く。
最終更新:2017-01-24 12:41:32
2228文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
とある国に季節を操れる四人の女王様がいました。ある日冬の女王様が塔が出なくなったせいで国中雪で覆われしまいました。他の女王様もどこかに消えてしまいましてもう大変。
田舎に住む老夫婦がその話を聞いて……?
冬の童話祭に参加しようとして、色々あって参加できなくなったので供養として投稿しました。
最終更新:2017-01-22 22:00:00
7878文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
冬の童話祭のイメージ
最終更新:2017-01-20 00:51:29
6425文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
冬の女王様はお城から出てこようとしない。自分の村を救うため、僕は旅に出た。
◯主な登場人物
アルケ…一人称、僕。主人公
リリィ…冬の女王
ローズ…春の女王
シラン…春の女王の用心棒、狼男
トード…旅人
✳︎冬童話2017に投稿するつもりが、提出期限を間違えて提出できず…。次回の企画モノのときは間違えないようにしないと。反省です。
最終更新:2017-01-16 23:53:14
13839文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
雪と氷で閉ざされた終わりのない国を治める王は、冬の女王の力を使ってあることを企んでいました。
それに加担することとなった王子と冬の女王の小さくて大きな、そして悲しい恋の物語です。
最終更新:2017-01-16 22:50:43
3962文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
冬が終わり春が訪れるはずだったが今年は冬の寒さが続き春の時期なのに暖かくならなかった。
国民にとっては異常な天気というだけであったが実はその原因にはひとりの女の戦いがあったのである。
最終更新:2017-01-16 13:22:36
4524文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心優しい少年と雪兎と冬の女王のある冬のお話。
冬の童話祭2017に間に合わなかった作品です(;´Д`)
拙い作品ですが、よろしくお願いします。
最終更新:2017-01-16 13:04:47
1678文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬の童話祭2017に提出した小説。
「塔の国」にあるウルプスという街のなかに、王様の暮らすお城があります。お城の城壁のなかには「冬の館」がありました。
「冬の館」のお姫様は、冬を迎える時期に塔へと移り住むことにより、冬の季節をつかさどる「冬の女王」となります。しかし、冬の時期が過ぎても「冬の女王」は塔からでてきません。
冬を終わらせる為に、王様は「春の女王」と「冬の女王」を交替させたものに褒美を与えるというお触れを出します。
春の季節をつかさどる「春の女王」と「冬の女王」が
交代するまでのお話です。
*本作は「冬の童話祭2017」のプロローグを使用した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 12:51:43
27000文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
冬の童話祭2017の参加作品です。
冬が終わらぬ国を舞台に、春の女王様が冬の女王様を探して旅をするお話。基本的に一話完結型の短編集になる予定です。グリム童話、宮沢賢治作品その他の要素を含みます。
最終更新:2017-01-16 12:50:30
21209文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
塔に入ったまま出てこない冬の女王。冬は人々にとって必要な季節ではあるが、長引くと様々な弊害をもたらす。
ある日心配した春の女王が塔を尋ねるが、扉を開けることも許されず、理由を聞くことすらままならない状態であった。強く正しい女性である冬の女王が塔に入ったままの理由はなんなのか。なぜ入ることは許されないのか。冬の女王が切ない声で応えるのはなぜなのか。
それを確かめに行くのは、王でもなく他の女王でもなく、街に住む青年であった…。
最終更新:2017-01-16 12:35:01
7075文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬が続いて、春が訪れなくなった王国。街に住む小さな小さな女の子、リリちゃんはどうして春が来ないのか疑問に思います。
冬は大好きだけれど、春が来なくてみんなが困っています。リリちゃんは、意を決して、冬の女王様にお話を聞きに行きますが…。
最終更新:2017-01-16 12:33:02
7949文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある国で冬が終わらなくなってしまいました。なんでも、冬の女王さまが春の女王さまと交替しないからなんだとか。さらに冬の女王さまはコーヒーを買い占めて何かを企んでいるという噂まで。女王さまの企み、白フクロウ、ガラスのオオカミの謎を解きながらモモちゃんとアオくんはコーヒーを求めて、春を呼ぶための冒険にでかけます。(ノベルバでも公開中)
最終更新:2017-01-16 12:30:27
23970文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:55pt
作:ユキ@yukimaru
童話
完結済
N6280DR
色とりどりの四季がめぐる王国【ハーネスの国】。そこには『春・夏・秋・冬』、それぞれの季節をつかさどる女王様がいます。 女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。そうすることで、その国にその女王様の季節がおとずれるのです。ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。困った【ハーネスの国】の王様は、お触れを出しました。「【冬の女王】を【春の女王
】と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。ただし、【冬の女王】が次にまわって来られなくなる方法は認めない。季節をまわらせることを妨げてはならない」
なぜ、【冬の女王様】は塔を離れないのでしょうか。
「ツムギが自分で考えること」
なぜ、【春の女王様】は塔に訪れないのでしょうか。
「ツムギお兄ちゃん、頑張って!」
・・・・・・はぁ。何でこんなことになったのかな~。
この国の四季をめぐらせるため、あと、この国を追い出されないために。
ツムギという名の少年は、今日も【季節の塔】へと向かうのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 12:28:12
54166文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
冬の女王の、弟の視点。
上下完結です。
最終更新:2017-01-16 12:15:40
6682文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
パパに連れられて、辺境の村から王都にやってきた小さな魔女、チサトは、王さまから、冬の女王に会って彼女を塔から連れ出してくれるよう頼まれます。というのは、彼女が冬の期間を過ぎたというのに、塔にこもったままだからです。冬の女王が塔から出ないと、王都には春が訪れません。王さまの頼みをきいて、塔に向かったチサトが見たものとは……。これは、小さなほのおの魔女、チサトと、彼女が出会った「冬」の物語。
*冬童話2017に参加しています。ページ数は多いですが、絵本をイメージしてページを小分け
にしているため、全体の分量はそれほど多くならない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 12:11:30
10260文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
冬の女王様はどうして塔から出て来ないのか?
ピッロとハヤブサのチカは季節の塔に向います。
途中手に入れた火狐の襟巻きがピッロを寒さから守ります。
そして南の国の王から冬の女王様に送られた小箱には何が入っていたのでしょうか?
ピッロとハヤブサのチカの冒険の物語です。
冬の童話祭2017の設定を使って書きました。
最終更新:2017-01-16 12:01:46
10217文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。冬の女王様が塔に入ったままなのです。
塔にいる冬の女王様は、とても困っておりました。
春の女王様との約束に。
巡らないままの季節に。
なにより……消えてなくなってしまった物に。
これは、冬と冬の女王様が大好きな人たちの物語。
最終更新:2017-01-16 11:59:15
17211文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:72pt
ある国にはお城のとなりに高い塔がありました。その塔には四人の女性がおよそ三ヶ月ごとに交代で住んでいました。そうすることで、その国の季節は移ろうのでした。人々は彼女らのことをそれぞれの季節の名前をつけて、女王と呼んでいました。
しかしあるとき冬が終わらなくなってしまいました。冬の女王が塔から出てこないのです。春の女王も塔へやってきません。人々は春を待ちわびていました。秋に蓄えた食べ物も底をつきはじめていました。冬の女王もまた春を待っていました。春の女王が塔へやってくるのを待
っていました。冬の女王は春の女王とある約束をしていたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 11:58:20
4105文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
冬童話2017参加作品です。
公式設定を盛り込んで童話を作ってみました。
心を閉ざした冬姫を誰が解きほぐすのか。
そして北の村に巣くう爛れ竜と、冬の女王の関係とは?
最終更新:2017-01-16 11:18:58
16217文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬の童話祭2017の参加作品です。
春のかんざしを持ってきてしまった、おっちょこちょいの冬の女王さま。
これは、春の女王にかんざしを返すために冬の女王が作った雪だるまの物語です。
最終更新:2017-01-16 10:00:00
16557文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:27pt
冬童話2017の参加作品です。
最終更新:2017-01-16 08:10:23
3456文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし、冬の女王様のワガママで春が訪れなくなった世界がありました。
人々の食料が底を尽きかけようとした時、3人の女王様と王子様が世界を救う為に立ち上がりました。
これは、とある女王様が一生懸命がんばった、素敵な素敵な冬物語。
最終更新:2017-01-16 07:40:11
3135文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:45pt
このお話はとある国の物語。
王様のからの知らせを受け、国民が冬の女王を塔から連れ出そうとするが、無理だった。
しかし、貴族育ちのユノと執事のレオルが冬の女王と話をするお話。
※ 拙作は「冬の童話祭」に参加させていただいた作品です。
最終更新:2017-01-16 07:09:56
3047文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:45pt
暖かな海に囲まれた 常夏の島に なぜか四季がありました。
どうして そんな不思議なことがあるのでしょうか・・・?
それは 四季節を支配する 四人の女王が暮らしているからだというのです。
それは 幸せな事なのでしょうか・・・?それとも不幸な事なのでしょうか・・・・?
常夏の海に囲まれた 四季のある島の季節は いつ迄も巡る筈だったのです・・・。
最終更新:2017-01-16 07:07:49
48811文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
■【童話/コメディー/短編】■『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。季節を廻らせることを妨げてはならない』物語の紡ぎ手達にお願いします。どうかこの季節を廻らせてください――◇小説家になろう『冬の童話祭2017』企画参加作品。
最終更新:2017-01-16 03:44:58
4220文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
季節がどうしてめぐっていくのかごぞんじ?
それは、季節を司る四人の女王様が、季節の塔で祈りを捧げてくれるから。だけどある日突然、冬の女王様が帰らないって言いだした。どうしてそんなこと、言いだしてしまったんだろう。
これは、今からずっとずっと昔、冬が終わらなくなってしまった国のお話。
最終更新:2017-01-16 02:35:41
22398文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
「冬の君が玉座を降りないなど、王が許すはずもない……!」
神々が治める北国、王の使者、ニキは頭を抱えた。北国の四季が巡り来るために、時間の王宮の主は三月に一度、交代せねばならない。――しかし、灰色狼を従えた冬の女王は使者達を追い返し、この冬を永遠に続けると宣言する……困り果てた使者たちは、春の女神イシュタリに助けを求めた――。
★冬童話2017参加作品。三話完結です。
★アルファポリス、エブリスタにも転載しています
最終更新:2017-01-16 02:15:03
17187文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:204pt
作:ゴリラと喧嘩をしてみたい
童話
完結済
N2407DT
冬の童話2017
<プロローグ>
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし
、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 01:43:22
88099文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ある町にコロンという心優しい少年がいました。彼の住む国では春夏秋冬をそれぞれ司る四人の女王様が『季節の塔』に交代で入ることで季節が廻っていきます。しかし、ある時冬の女王様が塔に入ったきり出てこなくなってしまいました。このまま春がやってこないような事になれば国の作物も底をつき、みんなが困ってしまいます。そこで国を治める王様は国中にあるお触れを出しました。
『冬の女王と春の女王を交代させたものには好きな褒美を取らせる。ただし次に冬が廻ってこないような交代の方法は認められない』
こ
のお触れを見たコロンは自分に何ができるかはわからないけど行ってみようと思い立ち、王様のお城へと向かいます。その後コロンは冬の女王様に会って交代してくれないかと頼んだものの、冬の女王様はひどく怒ってコロンを追い出してしまいます。困り果てた王様は他の女王様たちの知恵も借りようと考えました。その役を自分から買って出たコロンは他の女王様たちの里へと向かいます。そして、そこで様々な人や動物たちと出会うと誰も冬の女王様について悪いようには言いません。どうして冬の女王様が頑なに交代を拒むのか知りたくなったコロンは国へと帰るとすぐ冬の女王様の元へ行き、その理由を聞いて驚き、申し訳なくなりました。またその理由を話している途中で、冬の女王様は体調を崩して寝込んでしまいます。コロンは冬の女王様を何とか元気づけようと王様や町の人たちを巻き込んだ大きな計画を思いつくのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 01:41:10
23363文字
会話率:54%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
“この世界でただ2人だけが、甘い恋の思い出を持っている”
※2017冬の童話祭投稿作品です。http://marchen2017.hinaproject.com/teaser/
「人生は無意味、季節を廻すことなど無意味」
そう言いながらも流されるまま季節を廻す冬の女王。
しかし、あるとき、春の女王が塔に来なくなってしまう。
春の女王と交代しなければ永久に冬は終わらない。
引きこもりニートのような暮らしをしていた冬の女王は重い腰を上げ、冬を終わらせるために動き出す。
そして冬の
女王は、季節を廻すことの意味と、自分が引きこもりになった理由を知るのだった。
冬の女王の成長と、恋物語(たぶん)
なんか童話っぽくなくなってしまいましたごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 00:55:20
22422文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
春の女王なしで春を迎えられるのでしょうか。
美しき冬の女王に手をかける理由はまだあるのでしょうか。
最終更新:2017-01-16 00:09:50
25593文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
冬の女王様が欲しがる宝物
それはとても珍しいものばかりで手に入りません
けれど、諦めなかった青年がいました
そんな彼の気持ちが届いた話です
最終更新:2017-01-16 00:04:34
4201文字
会話率:16%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
冬の女王と花を育てる青年の物語
最終更新:2017-01-16 00:00:00
3127文字
会話率:30%
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総合ポイント:116pt 評価ポイント:72pt
冬の女王の継承に関するお話。
最終更新:2017-01-15 23:58:01
17617文字
会話率:75%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「雪と邪悪に覆われた闇の世界でっ盗賊と言われた勇者はっ愛した冬の女王のためっ!綺羅星の愛龍に跨りっ、王の陰謀にたった一人で立ち向かうっ!」
「おい。嘘をつくな。嘘を。」
「大したことないただのコメディーだよ〜」
「それこそ嘘だ‼︎ この物語の作者は私の生みの親だぞ‼︎」
「あなたみたいなのの生みの親だからよ」
「た、確かに」
「("あらすじ"伝える気あるのでしょうか)」
「藍空を 巡りに巡れ 星達よ 人照らすため 人悼むため」(ドヤ顔)
「あんまう
もぉないけどな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 23:56:00
13858文字
会話率:86%
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