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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:42 件
1
地方都市郊外のどうということのない町にある小鳩写真館。
閑古鳥が鳴く古い写真館に、小窓という名前の若い女が証明写真を撮りに現れる。2週間後、就職試験に落ちたと言って、また現れる。今度はヌード写真を撮ってほしいと言う。
写真館の主人は50歳。父親から店を継ぐ前は東京の出版社で働くカメラマンだった。その頃、芸術的なヌード写真を投稿して受賞したことがある。
小窓は、それと同じように撮ってほしいと言う。
最終更新:2024-04-29 22:49:39
56668文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここはとある町にある古びた写真館。
その写真館は過去に戻ることができるという。
亡き祖父に託された写真館を守ろうとする少女。
この物語は写真館を訪れた人々の物語。
最終更新:2024-04-03 23:50:00
15285文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
レイン・ローネスト 10歳。
アリタルテ王国ザラス領・パルムの町に住む、ザラス伯爵家の五男。
芸術を嗜みながらのんびり過ごしたいけど、前世が賢者だったことを思い出したので、とりあえず魔王を討伐したいと思います。
最終更新:2024-02-27 21:12:10
91470文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:34pt
両親を事故で亡くし、そのショックで声が出なくなってしまった華族令嬢の鈴花(りんか)。彼女を疎んだ親戚たちの画策により、療養という形で家から追い出されてしまう。
やがて彼女は、親戚の伝手で、元軍人の實(みのる)が営む写真館で住み込みで働くことになった。
ある日、美しい客人に乞われ、不思議な写真を見せることになる。客人が怒り出すのではないかと心配するが、意外にも鈴花の写真を褒め称えてきた。
さらに鈴花は、實の協力により声を取り戻す。その後結婚してほしいと求婚された鈴花は……
。
自分に自信のない薄幸な元令嬢のヒロインと、変わり者に見せかけて実はとても真面目で一途な元軍人ヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 20:14:14
9913文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1998pt 評価ポイント:1782pt
【呪詛】小さな村で続く死者。それは幼い少女の叫びによる、予知なのか呪詛なのか/【吸血鬼】気のいい風俗嬢のサヤカがつきあう男はいつもろくでなしばかり。そんなサヤカが久しぶりに会った女友達に近況報告をするけれど……/【天国への階段】路上で目を覚ました飲んだくれの女が、天使と名乗る少年に導かれて行く先は?/他、短編集です。
最終更新:2023-09-15 22:40:22
39482文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:64pt
作:井出 弾正 (いで だんじょう)
ヒューマンドラマ
短編
N1553IC
フリーランスのカメラマン中野飛駒は地元の写真館の仕事もやっている。
神社の参道沿いにある店には、ときどき出るのだとか。
最終更新:2023-02-23 17:52:05
3455文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
近所に写真館と呼ばれる家があった。
本作は『カクヨム』様にも掲載しております。
最終更新:2023-01-17 22:58:28
579文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:SouForest
ハイファンタジー
短編
N5783HZ
生涯を終えた猫のテツは天国にきたと思いきや、あの世とこの世の狭間である黄泉街に通じる浜辺にいた。写真館の店主9尾狐人のツムギに、うちの従業員だと言われたテツは、人外や幽霊、物の怪が住んでいる黄泉街で写真屋として奔走する。
最終更新:2022-12-25 12:00:00
9107文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1人のお爺ちゃんの1つの物語のおわり。
最終更新:2022-09-24 19:12:21
1737文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:宮城野うさぎ
ヒューマンドラマ
連載
N9202HR
OLの董子は、恋人の鳥羽に裏切られて、鎌倉の家に帰って来た。
時期は六月。紫陽花の季節。
鎌倉の紫陽花の有名なお寺で、趣味の一眼レフで写真撮影をしていると、人間とは思えない程美しい男性に思わずカメラを向けてしまう。
けれど、男性は人間では無く九尾の狐のあやかしだった。九尾の狐は、董子が撮った写真を怒るどころか面白がり、さらには董子の秘密─人の悪しき感情を靄として見ることができる能力がどうした授かったのかを教えるために、幽世に連れ去るという。
けれど連れていかれたのは、幽世の写
真館「AKASIYA写真館」で、董子と因縁のある鏡の妖、雲外が店主だった。
董子はそこで働くことになり、様々な人や妖と出会うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 05:44:11
33048文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
生前の記憶がない幽霊の少女。
何となしに現世を漂い続けていた彼女はある日、ある場所へたどり着く。
『うぐいす写真館』
小さな、写真館だった。
彼女はそこで「目が見えない」のにも関わらず「霊的な存在が視える」という特異体質を持った青年・朝香(あさか)に出会う。
代行写真家として各地に赴く彼と行動し、彼女が触れたのは、写真と瞳の映す数々の風景、人でないものたちの想い、出会い、別れ、自分の記憶、そして──……。
のんびり温かくて、時々切ない、写真と想いをめぐるほのぼの物語
。
❁毎週火曜日に更新(予定)
・この作品に登場する人物・団体・地名は、現実のものと一切関係がありません。
・本作品は「カクヨム」、「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 12:00:00
90984文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:小田川アキ
現実世界[恋愛]
完結済
N1528GS
神社の1人娘の琴と幼馴染みの芙美、趣味も好みも考え方もまるで違う2人の退屈で刺激の無い日々にある日事件が起きる。それを機に2人の日常は一変するが…
・芙美(ふみ) 高校3年生。弟の大倭(やまと)高校1年生とは些細な事で喧嘩ばかりしてしまう。
・琴(こと) 高校3年生。由緒ある神社の1人娘。明るく社交的な性格
・孝美(たかみ) 高校3年生。芙美と琴とはクラスメイト。家が写真館のせいか自身も写真を撮る事が好き。
最終更新:2022-03-16 19:56:37
77761文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
乾いた生活を送っていた憲史が6年ぶりに実家の写真館に戻ってきた。
店があるのは、北海道の新陽通り商店街。
以前よりますます人気のない寂れた様子にげんなりする憲史。
だが、そんな商店街に危機がおとずれようとしていた。押し寄せる街の変化に立ち向かう羽目になった憲史が駆け抜けた先にあるものとは。
※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体などとは一切関係ありません。
カクヨムでも公開中です。
最終更新:2022-01-06 19:02:16
138262文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
心臓に持病がある青年、移植以外命を長らえる手立てはない。両親を事故で亡くし、天涯孤独となった彼、絶望に打ちひしがれていた。
ある日のこと、青年は親猫に遺棄された子猫を保護する。真っ白い猫はスノウと名付けられ、しばし平穏な日々を過ごした青年だった。しかし、猫は部屋から逃げ行方不明になってしまう。
再び悲嘆に暮れる青年の元に、突然、美少女が現れ「結婚してくれ」と言う。入籍から写真館での結婚式、夢のような一日を過ごした青年だったが……。
※悲しいトーンの物語ですが、最後
の最後はハッピーエンドです! どうか安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 20:00:00
8392文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
その時、私、大多扶久子(おおたふくこ)は何が起こったのか全く分かってはいなかった。
だって、そうでしょう?
まさか今いる此処が『平成』ではなく『平安』の世界だったなんて!
そんなの漫画かドラマでしか思いつかないよ!しかもなんか微妙に?いや、けっこう歴史と違うっぽいし?
***
修学旅行で私と親友の真理亜は十二単体験が出来て写真も撮れるという『泡沫夢幻堂』という古い写真館に来ていた。
その時、起きた大きな地震!建物は崩れ私達は離れ離れになりお互いを探し合った。
そして気が付くと
私のまわりには沢山の平安装束の公達や女房たちが!え?こんなに撮影のお客さんっていたっけと首を傾げる。
どうも様子がおかしい。
なんと!その世界は平成の世ではなく平安っぽい異世界だったのである!まさかのタイムスリップと思いきや?パラレルワールド?そして何とぽっちゃり残念女子の私が『絶世の美女』でアイドル顔負けの真理亜が『不細工』って一体なんの冗談なのか?
わらわらと寄ってくる下膨れのなまっちろい貴族男子に興味はございません!えっ?あれが美男子?堪忍してくれ!
えっ?あの美しくて男らしい公達(素敵男子)が不細工なの?え?惚れてもいいですか?
***
てな感じの、そんなこんなのドタバタラブコメ平安ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 09:46:36
177612文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2964pt 評価ポイント:1496pt
作:しのぶもじずり
ヒューマンドラマ
短編
N2263HB
働く女のハードボイルド。
子ども移動写真館のカメラマン星子が、出張先で出会ったちょっとした困難をこなしながら、乗り越える6日間の出来事。
女一人の主張先で、店には 毎日やって来るいたずらな悪ガキがいた。
最終更新:2021-06-28 09:18:07
7790文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
王の娘と写真館の跡取りの身分違いの恋の話です
最終更新:2021-04-22 19:09:22
5120文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
鴎通りにある開店休業状態の写真館『うぐいす堂』…通称閑古堂の主、入間泉太朗は謎の青年、藤園に誘われご馳走にありつくために大女優三崎美咲のパーティへ参加することになった。いかにも怪しげな人物たち、事件が起きそうな豪邸、突然の天候不良…。
泉太朗の周りで何か起こりそう。
最終更新:2021-01-24 16:47:43
5642文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
写真館勤めのカメラマン・秀治は、突然降ってわいたような休暇に、海辺の民宿に撮影旅行に訪れた。思いがけずそこにいたのは、なじみの定食屋の常連仲間、蒔子だった。夏の盛り、満開ののうぜんかずらの絡みつく古い民宿で、人生の岐路に立たされた二人のあがきはどんな未来に続くのか。
全7パートで完結します。
銘尾 友朗 様主催の「夏の光企画」参加作品です。
最終更新:2020-08-11 21:00:00
20697文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:180pt
写真館でアルバイトをしている日野。
ある日、モデルをしているという女性が訪れ、自分の写真を撮ってほしいという。
自分の憧れの違う美しさを持つ彼女に、日野は思わず見とれてしまい……?
※本編は女性同士の恋愛小説です。
最終更新:2020-06-03 23:11:01
9088文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
街の外れにある小さな写真館
そこはお客様の一瞬を永遠にする場所
そこはお客様の思い出を振り返る場所
「今日はどんなお写真をご所望ですか」
この写真館では、お客様の思い出の写真の中に入ることができます。ただし、"その写真を撮った瞬間"から"写真が現存されるのにかかった時間"までです。それではいい思い出を。
最終更新:2019-10-20 12:30:41
3957文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
“みんなみんな、それぞれのドラマを生きているんだよ”
––––二人の初めての出会いは、ある雨の日だった。
ある暴力事件から他人と関わることをやめた少年・紫村玲央と、写真家をめざす少女・吉田希。
最初は頑なに他人と関わることを拒んでいた玲央だが、希の言葉に、行動に、次第に心を動かされていく。次第に玲央の周りには、希を初めとするあたたかい“友達”の輪ができていた。
少しずつ充実した高校生活を送るようになった玲央は、自分の過去や未来とも向き合い始める。
写真家という夢を描き、前に進む希。彼女の生き方に触れるうちに、いつしか玲央も、自分の夢を追いかけたいと思い始めていた。
二人のドラマが重なり合ったことで、二人を取り巻く運命は変わり始めた。
––––––夢を追い、生きていく。
これは、そんな青春を駆け抜けた少年と少女の物語。
【登場人物】
・紫村玲央《しむられお》:前原学園高校2年生。父が単身赴任中で、母と妹の3人暮らし。中学の時起こした、ある暴力事件の日から人と関わることを避けるようになった。
・吉田希《よしだのぞみ》:同高校2年生。玲央のクラスメイト。父親と二人暮らしで、父は写真館を経営している。天真爛漫で、写真を撮ることをこよなく愛している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 18:00:00
128407文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:15pt
写真館に現れたのは刑事だった。
捜査の応援に駆り出された写真館の主が導き出した答えとは
最終更新:2019-02-11 17:57:37
10324文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
歳をとるほど1年は早いですね。
最終更新:2019-02-02 23:44:25
294文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
小さな町に構える『上原写真館』。そこで始まる写真にかけるほろ苦いお話。
最終更新:2018-11-18 22:02:31
12136文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
片田舎にある写真館、「丸川写真館」の店主、丸川竜雄(まるかわたつお)は、気さくな人柄で、写真の腕前もいいものの、「パチンコが好き。」という困った一面があった。
そしてある日竜雄は、とある老紳士に声をかけられる。またその老紳士は、竜雄に500万円の借金があることを知っていた。そのことを老紳士に直接言われ、動揺する竜雄。そして、老紳士は、「veto(ベトー)」なる公営ゲーム・ギャンブルに勝利すれば、借金の500万円は返済できると、竜雄に伝える。
竜雄は迷った挙げ句、そのve
toに参加することを決める。そこでの対戦相手は、「マサキ」と名乗る青年であった。そのゲーム、序盤こそ竜雄がリードしているように見えたが、それはマサキの計略で、結局竜雄はそのゲームに敗れ、さらに500万円の借金を背負わされてしまう。
そのことを家族にも言い出せない竜雄。その後、竜雄は「タツヤ」と名乗る人物に電話で呼び出される。
そして、竜雄の妻、昌子(まさこ)に警察から電話が入り、夫である竜雄が遺体で発見された、ということが告げられる。昌子は息子でカジノゲーム好きの大学生、高司(たかし)と共に警察の任意の事情聴取を受けるが、ショックを隠せない。
数日後、老紳士が、大学から帰る途中の高司に声をかける。
「父親を殺した犯人を、知っている。また、父親には計1,000万円の、借金がある。」という旨のことを老紳士は高司に伝え、高司は動揺する。そして老紳士は、
「父親殺しの情報、また1,000万円の借金返済に関して、あなたが、父親も参加した公営ギャンブル・vetoに参加して勝利すれば、情報を提供し、1,000万円もお支払いしましょう。」
という旨のことを、高司に告げる。そして、高司は迷った挙げ句、そのvetoに、参加することを決める―。
※2018年 ノベル大賞 1次選考通過作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 17:00:00
53759文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかし鹿島清兵衛という男がいた。
江戸から大正に生きた奔放な男で、現在の銀座六丁目に百五十坪の二階建て写真館を建てたり、列車一両を買い取って座敷列車に仕立て直して京都へ漫遊したり、隅田川船上で百物語を開催したりと、今でも語り継がれている男である。
「僕は鹿島清兵衛の子孫である」
と鹿島さんは云った。
僕のことは鹿島と呼んでくれ、と。
鹿島さんの本当の名を、私は知らない。
ーーこれは夢か。あるいは先輩の手のひらの上で踊っているだけなのか……
最終更新:2018-08-09 20:14:35
5911文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
神宮寺写真館に一人の来客が訪れる。
私は違和感を覚えたが、主は気にするでもない。
そればかりか新しい仕事を受け、主は過去の悲しみと対峙する。
私の感じた違和感は、ラストで明かされるのだった。
最終更新:2018-08-08 23:23:16
8818文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
街の写真館の主は、裏家業を行っていた。
それをアルバイトが知ったのは、とある写真撮影随行した事だったから…
写真を撮りつつ、取り憑かれ、真実は一体…
最終更新:2018-07-29 23:29:40
9995文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
心とは不思議ですね、いろんな心がありいろんな心の声がありいろんな心の音があります、物語の前に心の声を紡いでみませんか?
We must touch the weaving of the sound of our hearts~心の声を紡ごう~は、心の会話から始まります
心の音も大切です、1人1人違う心の音‥に触れてみながら歩みます
そして舞台は物語に進みます
育児放棄ですてられてしまった薫平、親戚にたらいまわしされそうな時にやってきた人は桜介だった
桜介は薫平に一緒
に暮らそうと提案するが‥ それを断ってしまう薫平‥
2人の出会いは、色々な人を巻き込みながら
色々な物語を紡いでいく
桜介には1人娘がおり、ある日事件をきっかけに紡は心を失ってしまう
そんな紡も薫平と出会うことで色々と変わっていく
人との出会いとはなんなのか!?家族にとってのペットとの記念撮影とはなんなのか!?
心の世界を紡ぎながらこの物語は始まっていきます
この物語は、普通の写真館が動物の写真になるまでのお話である
そして、We must touch the weaving of the sound of our hearts~心の声を紡ごう~に込められた想いを君なりに触れてみてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 23:34:56
12064文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:大橋むつお
ヒューマンドラマ
完結済
N2919EO
直美は須之内写真館の四代目、祖父と父との三人で写真館を切り盛りして数年になる。
スマホで手軽に写真が撮れるご時勢、昔のようにDPEの写真やでやっていける時代ではない。学校や団体をお得意さんにした撮影でやっている。撮影し、出来あがった写真を渡すまでにコミュニケーションのある仕事だ。
そんな、写真を通してのドラマが始まります。
最終更新:2018-03-28 11:01:16
74486文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
時は大正。
国内外問わず激動の時代であった日本の地が国威の発揚に沸いた時代。
都市化が進み技術の大幅な発展を遂げたこの国は新時代への夢を抱いた。
たった十五年、されど十五年の間に人々はこの国の思潮や文化に魅せられた。
彼らはそれらを総じてこう呼んだ。
大正ロマン――。
その少女が手にしているのは写真機。独自の知識と手法で全く新しい写真機を作り上げ、大正の時代にもカメラ女子が現れた!
最終更新:2017-10-26 15:16:51
437文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お兄さんの下の名前は結局何だったんだという話。
最終更新:2016-10-06 17:19:32
3490文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
都市、それは「それ単体にだけ特化した街」。倒幕し新時代を切り開いて和國には都市が幾つも存在していた。
時は嘉聖十一年。恵戸幕府が倒れ再び天皇が國の頂点に立って早十一年。”境”と呼ばれる都市の「写真館都市」にはある写真館があったーーー。
その写真館は二つだけ確かな事がある。
一つ、店主はとんでもなく謎が好きだという事。
一つ、店主はとんでもなく美人だという事。
「学生都市」と「写真館都市」、二つの都市を持つ”境”を舞台に謎多き「写真館パンドラの匣」店主、扇赤加賀智と千藤美和子が
織り成す真に奇っ怪で非日常で非常識ミステリィ(?)ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-16 17:49:48
38729文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「最後に残す写真は、一体何を意味するのだろう」
敬愛する父を亡くした潤葉は、かつて父が弟子入りしていた、葬儀写真を専門に扱う写真館〝あんず堂〟へ身を寄せる事になる。しかし、そこは階級制が存在する写真館の中で、最も地位の低く位置する葬儀写真館。
父の小さな親友であった店主の緑にも初めは反発するが、彼と共に様々な最後を写真の中へ収める度に狭い世界の見方が変わっていく。少年、潤葉の成長記録。
最終更新:2015-08-14 11:17:34
29789文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
栖栗写真館に勤めるフォトグラファーの黒田加凛は心霊写真に悩んでいた。その写真館の館主の栖栗老人は、それは座敷童子のせいだと言う。ある日、その写真館の一室に迷い込んだ加凛は座敷童子というよりも外国人の子供の幽霊を見てしまう。
そして、加凛は過去へある特殊能力を利用して探偵稼業をしている桧作(ひづくり)と再会する。彼は加凛の思い人だった。
桧作の協力により、その少女の謎を解くことを加凛は試みる。
そこには、意外にも昔の上海やロシアなどでの秘密が隠されていた。
2009年2月にソニーマガジンズのソングノベルズ大賞に応募して、一次選考通過した作品です。
(スピッツ 「夜を駆ける」にインスパイアされた作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-18 19:12:06
42199文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
二十歳で振り袖を着られなかった「私」が、初めて振り袖を着た時の話。
Tumblrにも載せています。
http://unikohuu.tumblr.com/post/107782183086
最終更新:2015-01-11 20:56:35
2339文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
夢を追うも、挫折した弥生。
何もかも嫌になり、半ば人生を諦める。
そんな時、たまたま見かけた写真館。
写真に写る子供たちの姿に心を奪われた弥生は、再び夢を追おうと決心する。
フリーターが再起復活を目指すお話。
最終更新:2014-12-03 02:09:54
721文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この不景気の中、ただ細々と写真館を営んでいるようでは、負けてしまう。
そんな中、聞いた祖父母のいる田舎に咲く、幻の花の噂。
俺はその幻の花で一攫千金を狙うべく、田舎へ向かった。
その田舎で会った、ひとりの少女との夏の物語。
最終更新:2014-11-15 12:52:50
1250文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
町外れにあった洋館は、写真館でした。
最終更新:2014-04-07 21:00:37
562文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
日本中の御狐様との邂逅の記録。今のところは蔵王キツネ村のみですが、追々、北海道のキツネ村にも赴きたいと画策中。
これはモフモフが好きな人の、モフモフな狐に捧げる、モフモフな写真館です。
総ての御狐様好きに送るこの写真館。狐が出てくる小説の参考にでもしていただけると幸いです。
最終更新:2013-04-15 23:14:18
1835文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:135pt 評価ポイント:105pt
作:ARIESS999
ノンジャンル
連載
N0310S
祖父の遺物の中にあった一葉の写真。
色の無い白黒な、どこかの写真館で撮ったであろうその写真には祖父と一匹の猫が移されていた。
猫と写る祖父の顔はいつものキチガイな雰囲気は無い。
祖父の仏壇の上に佇む猫。
『我輩は化け猫である』
キーワード:
最終更新:2011-03-29 18:03:22
614文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:42 件
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