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『小説家になろう』のファンタジー世界観になると、途端に『冒険者』という職業と、それを支援する『冒険者ギルド』というのが頻発する。
そういう世界観の物語が受けるから、似たような作品が大量発生しているのは分かる。
それ自体は色々思うところはあるけれど、まあ良い。
でもなんで冒険者になるの? なんでギルドに登録するの? ギルドに登録せずに、なんで自分で冒険を決められないの?
色々と疑問が出てきたので、自分なりの考察をしてみました。
(注意)メタ分析をしたエッセイではありま
せん。そういう傾向がある、と個人的な体感で書いたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 00:00:00
15981文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
完結済
N1240IC
アンジェリカは今日も無双する!
古来より生き永らえたエンシェントゴブリンが統率するキングゴブリン含むゴブリン軍団に、村の女性が何人もさらわれた。しかしその洞窟にまたたくまに単身乗り込みそのすべてを切り捨て、女性たちを全員無事に助け出す。
食うにも困っている街の孤児院に食料と安全を届け、貧しい子供たちに無償の愛を注ぎ込む。
その愛らしさに話しかけようとした男たちはキュン死して、謀殺聖女と呼んだ不敬な輩には天罰が下る。
当の本人は言う。
「目立ちたく・・・ないんです
ーーーーー!!!!」
今日も今日とて、自分の力を見誤ったバカな冒険者たちがうかつにも手を出したがため、そのドラゴンの怒りの矛先が、近くの街に向けられて今まさに特大のブレスを放たんとしている瞬間、肝心のその首は切って落とされる。
その後、その街を管轄するギルド裏には討伐部位の頭部他素材が、その存在感にもかかわらずもいつの間にか置かれている。そしてカウンターにはひっそりと真っ白なプラチナのギルドカードが・・・受付の女性はすぐに少し離れた柱の陰を見る。
そこにはいつものように、水色ロングのきらめく髪と上質な白いローブに包まれた女の子が、真っ赤な顔をしてこちらを見ていた。
「みんなー!無事解決よー!」
受付の女性は、決死の覚悟で防衛をと集められた冒険者たちに向かって終わりを伝えると、ギルドカードを魔道具に通して報酬を入金する。そのままカウンターにカードを戻すと次の瞬間、カードも消えていた。
柱に隠れる女の子と共に・・・
このお話は、女神の寵愛を受け、聖女と呼ばれ、内気で、目立ちたくない、そんな女の子の英雄譚である。
「あわわわ・・・私を・・・私を見ないでーーーー!!!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 10:12:14
294699文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
トラック転生をする羽目になったブラック企業会社員の鈴木は、異世界でギルド職員、ベルツ・リーとして職務に励んでした。
積みあがる書類、イベント会場の壁サークルのごとき行列。すり減る精神力と体力と生命力。
ギルドマスターの脱走未遂事件をきっかけにベルツは業務改革を始める。ペーパーレス化、キャッシュレス化、ギルドカードの多機能化などで少しでも仕事を減らそうと奮闘するが、脳筋冒険者たちからクレームが上がり始めたのだった。
最終更新:2023-05-15 13:36:41
30925文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
なんでこんな低階層にオーガが居るんだ!? ダンジョンの理不尽さに恨み言をいいながら俺の首は宙を舞う。後は死に、ダンジョンに吸収されて終わる。その筈だったのだが……。気が付いたら俺はまたダンジョンに立っていた。五体満足なまま。ここは、俺がオーガに出会してしまった階層……。生き返ったのか? 何故? 確かに俺はオーガに腹を貫かれ首を飛ばされた筈。何かが起こったのか? すがるような想いで冒険者の生死を判定するギルドカードを見る。そこに載っていたのは今までとは違ったスキルセットだった
。
死に戻る度にスキルガチャが発動!! 底辺冒険者は運と機転でなんとか今日も生き延びる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 18:50:12
11286文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【あらすじ】暴走トラックに引かれ異世界に転生した40歳の中年主人公。転生したら体は若返ったものの、表示されたステータスはレベルも含めてオール1。完全非戦闘タイプ、そんな彼のギルドカードに『上位昇進』と呼ばれるジョブを上位職へクラスアップ、レベルを3倍にブーストする支援スキルが表示される。ある日、唯一闇属性に対抗できる光属性を持った聖女様にブーストをかけた事で、三聖女と各国を巻き込んだとんでもない事態へと発展していく。
【本作の見どころ】転生した異世界に前世日本の家族が紛れてい
るミステリー要素。強大な敵国と対峙し、危機が迫る各国を次々と救っていく三聖女と主人公。すれ違い、それでも次第にひかれ合う家族。顔がそっくり、でも別人の聖女様を前世の嫁だと勘違いした事が発端で、三聖女と主人公を取り巻く人間模様は急展開。最後にあなたは、この物語の真実の姿を目撃する。
【ストーリー構成】転生後は最初に出会うエルフの導きにより、冒険者資格ギルドカード入手試験、王立学院エルミタージュ入学試験に挑戦。冒険者生活、学院生活を続けながら、連合ギルド管理職へと出世していく主人公。次第に中世レベルの生活水準に満足できない主人公は、国そのものを衛生的な現代日本化すべく近代化政策を次々と実行。小学校に病院、コンビニ、夢の国までエスカレート。ちょっとズレてる勘違い系主人公の1日を、1人称で体験する物語。
※3月15日(月)次回予告 第6章<最後の使徒> 第134話『新任副ギルド長の仕事ぶり』
※連載2020年11月1日スタート 毎日1話UP昼12:00更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 12:00:00
1579703文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:916pt 評価ポイント:314pt
冒険者がその活動を滞りなく行うために存在する組織、冒険者ギルド。
マルティナは冒険者ギルドで職員として働く魔法使い。
普段はギルド内の魔力的な事務とかギルドカードのメンテをしたり新人に魔法を教えたりしています。
ところで冒険者ギルドってどんなところと思ってる?
依頼を受け、手配し、冒険者たちが稼いだ対価を支払い、活動を支援する。
そんな職員たちの仕事って?カウンターに座って冒険者に依頼を割り振るだけのお手軽仕事?
冒険者の命がけ成果の上に成り立つ気楽な仕事?受付嬢は冒険者に
モテモテの嫁候補?
なのに巻き起こるのはクレーム、緊急対応、冒険者やお取引先との交渉あれこれ・・・
ギルド事務方って大変なの!脳筋すぎる冒険者、海千山千の商人に時には国家のエライ人・・・
そして時々やってくる表に出せない裏仕事。
ギルドで勤めるティナたちに平凡で穏やかな日常は・・・なかなかに手に入りにくいものらしい。
☆☆☆☆☆☆
9/17あらすじ編集。タグちょこっと変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 22:00:00
167151文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一月程前にちょっとあって
なーろっぱとか冒険者ギルドとかについて書こうと思ってた
最近は特亜関係で笑えるネタがない(笑えないネタならいっぱい有る)ので気分を変えて書いてみた
自分の経験を元に割とガチでルーツを語ってる
全てを知っている訳では無いが8割方正解だと思う
最終更新:2020-02-29 07:00:00
24486文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
冒険者のヨイツは、若い冒険者の死体を発見する。
最終更新:2019-03-01 07:00:00
1797文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公は中学校時代にイジメられ高校の入学試験に合格し新たな人生が始まると信じていたが、次の朝に目を覚ましたがそこは知らない草原だった。
主人公は生き残る為に右も左も分からない異世界で街に辿り着きそして安易に冒険者となり地道にレベルアップしていきゴブリンを主な討伐モンスターにして倒していた、そして冒険者ギルドカードにはゴブリンキラーの称号が書き込まれていた。その後もモンスターを倒し徐々に実力を上げていき、クエスト中に人に騙され用心深くなり信用する事が怖くなりごく少数の物にしか
心を許さず生きていたが....
大金を出しアル魔法の本を手に入れてから人生が変わっていく事になるがこの時は考えもしなかった、ただ強くなる為にそれだけしか考えていなかったが.......
有る出来事から、制約の森と呼ばれる森に転移魔法で移動し制約を掛けられ転移魔法が使えなくなるが、ソコで今後を左右する事になる人物に会い二人で制約の森を生き抜いていく、そして制約の森を脱出後は?
所属している冒険者ギルドの国のセルゲイ王国の宮廷魔術師に勧誘されるれ、とあるとある貴族にその才能を気に入られ....
本人は気が付いてないが、心に深く暗い闇の部分が在ったその闇が深くなればどうなるか周りの親しい者は気が付いているがどうなるか分からないが...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 05:00:00
249455文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ギルドカード。覗くと自分や相手、魔物さえもLVやステータスを数値化してみることのできること魔法のカードである。
これが冒険者全員に配給されるようになってから戦死者の数が激減した。
そんな世界で聖剣士LV94の主人公シュン・シュナイダーは翌日に仲間3人とこの世界の魔王と呼ばれる魔物を討伐するために自分の住む町、シルバーウッドで準備を進めていた。
その日の夜にルビーと名乗る不思議な魔法使いと出会う。
なんと彼女は相手のLVを下げて自分の物にすることができるレベルドレインを使うこと
ができ、シュンはLV1にされてしまったのだ。
結局魔王討伐には出られず、今までの仲間と別れて自分の住む町でLV1からの再スタートすることになる。
なぜか俺のレベルを下げた女に気に入られ2人でパーティーを組むことになった訳だが・・・こいつが全く役に立たない。
戦闘はしない。ぼーっとしている。使う魔法は俺に対してレベルドレインのみ。
いつか俺のレベルを返してくれるかと思って下手に出てれば調子に乗りやがってこのアマ・・・
そんな中ある噂が町へ流れてきた。
魔王討伐へ向かったかつての仲間達がボロボロになって王都へ帰って来たと。
しかもレベルが下げられた状態で、だ。
その噂を確かめに王都までの仲間を集うのだが、レベルの下がった俺には皆相手すらしてしてくれない。
前はあんなにもチヤホヤしてくれたのに。
世知辛い世の中だ。
結局仲間になったのは回復しないヒーラー、魔物から盗まない盗賊。
LV1の俺(剣士)と、そして戦わない高レベルの魔法使い・・・
いや、無理だろこれ。
だけど噂の真実とあいつらの安否を確かめるためにも王都へ向かうぞ!
そして目指すは魔王討伐!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 18:12:33
9494文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:10 件
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