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検索結果:220 件
エリザベス・ルービンシュタイン公爵夫人は、妹の王太子妃に毒殺未遂という大罪を犯して修道院送りとなった。
罪を犯したヒロインのエリザベスは、今までの自分の愚かな行為に気づき懺悔する。
エリザベスが願ったのは、時を遡って夫と娘の元に還って、もう一度だけ幸福な家庭を築きたい!
修道院送りになった当日、牢獄の中で亡き祖父からもらった魔法の砂時計を使って、事件から2ヶ月前に時を戻した。
彼女は自分の未来を変えることができるのか──。
★異世界ラブコメファンタジーの幕が開きます。
最終更新:2024-04-24 21:43:20
292100文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:56pt
空は澄み渡った雲1つない快晴。まるで今の私の心のようだわ。空を見上げた私はそう思った。
私の名前はステラ。ステラ・オーネット。夫の名前はディーン・オーネット……いえ、夫だった?と言った方が良いのかしら?だって、その夫だった人はたった今、私の足元に埋葬されようとしているのだから。
やっと!やっと私は自由よ!叫び出したい気分をグッと堪え、私は沈痛な面持ちで、黒い棺を見つめた。
そう自由……自由になるはずだったのに……
※ 中世ヨーロッパ風ですが、私の頭の中の架空の異世界の
お話です
※相変わらずのゆるふわ設定です。細かい事は気にしないよ!という読者の方向けかもしれません
※直接的な描写はありませんが、性的な表現が出てくる可能性があります
※こちらの作品は『アルファポリス』『カクヨム』にも掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 13:50:58
170741文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:730pt 評価ポイント:322pt
作:九十九髪茄子
ハイファンタジー
連載
N8381IF
皇帝アルディス3世の寵姫にして、優れた改革者であったフィルヴィーユ公爵夫人エリーナ。彼女は敵対する貴族たちからの審問の最中、殺害される。その黒幕は恋人である皇帝自身であった。
愛する人に裏切られ、絶望の中で息を引き取るはずのエリーナだったが、錬金術の結晶であるホムンクルスの肉体を得て復活する。
目覚めるまでの2年間で、エリーナの改革は潰され、彼女自身も不名誉な虐殺者の汚名を着せられ、さらには故郷までもが完膚なきまでに破壊されていた。
エリーナは謎の青年マルムゼを従え、皇
帝と貴族たちに復讐するため陰謀渦巻く宮廷へと舞い戻る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:43:29
414602文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:72pt
作:カレヤタミエ
ハイファンタジー
連載
N4395IL
「君に伝えておくことがある。私は君を妻として愛するつもりはない」
結婚式が終わってやっと一息ついたところで夫になったばかりのアレクシスにそう告げられたメルフィーナ。
アレクシスから開拓中の貧しい土地をもぎ取り、公爵邸を後にしたメルフィーナの共はアレクシスのつけた監視役の護衛騎士、セドリックと無口な侍女のマリーのみだった。
結婚直前に前世の記憶を取り戻したメルフィーナは、ここが前世で雑学系乙女ゲームと揶揄された「ハートの国のマリア」の世界であり、自分がアレクシスルートの悪
役、メルフィーナ・フォン・オルドランドであると気づいてしまう。
家族とは不仲、結婚相手には愛する気も子供を作る気もないと言われたメルフィーナは、何もかも馬鹿馬鹿しくなった。
実家も婚家も、もう知らない! あんな男のために悪役になって修道院送りになるのもまっぴら後免よ!
不遇に育ち不遇な結婚をしてしまったメルフィーナは、家族も夫も関係なく勝手に幸せになろうと決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:00:00
900535文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:238398pt 評価ポイント:134470pt
ナトミー子爵家の四女ロザリンドは、三百年後からの逆行転生者だ。彼女は父に溺愛され過ぎたばかりに、領内に軟禁されていた。そして、爵位継承の為の勉学に時間を費やす日々を送ることになるが、来世である罪人の記憶は気晴らしぐらいにしかならなかった。
そんなある日、公爵夫人となった姉から皇都で催される皇太子の婚約パレードの招待状を譲り受けたことで、ロザリンドの人生は大きく変わる。
皇太子リヴウィルは、来世で愛を誓い合い、罪人である彼女を救い出した末に死んだ看守の少年と瓜二つだったのだ。
彼と交わした約束を思い出し、ロザリンドは皇都へ行くことを決意するが、既にリヴウィルは皇太子妃と仲睦まじく暮らしていた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:10:00
119040文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
ある日、トゥルエノ王国に一通の親書が届く。それは北部統一を果たしたシュネーヴェ王国から送られてきたもので、現国王の甥であるレオンハルト・パウル・ヴァステンブルクと、トゥルエノ王国の王女との婚姻を望むものだった。
会ったこともない相手との間に持ち上がった縁談話に、王女であるルシアナ・ベリト・トゥルエノは頭を悩ませる……というようなことは一切なく、己の気の向くまま、流れのまま、ルシアナはマイペースにその話を受け、マイペースに公爵夫人としての生活をスタートさせるのだった。
最終更新:2024-04-22 00:12:48
413288文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:186pt
決断を果たしたミエラは異世界での生活と共に異国での生活を始める事に。
公爵子息との結婚を夢見て花嫁修業を始めるが……
※このお話はシリーズ第二部の後日談です
最終更新:2024-04-20 01:20:00
314494文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:12pt
こちらの作品は以前に投稿した『冷酷公爵と純天然庭師』の大幅な書き直しをした作品です。以前と結構内容等が違ったりしています。
王太子に婚約破棄を告げられた伯爵令嬢「アレスリア・レイモンド」。少しズレてる彼女は人形のように愛らしいが、そのせいで少し気味悪がられたり…
婚約破棄された数日後、領地の借金の肩代わりをしてくれる隣国の貴族『氷の公爵』と呼ばれ人々に恐れられている「クロード=アウグスト」に嫁ぐことになった。
彼と結婚した日の夜、クロードに「夫婦関係なく好きに生活して良い
」と言われたアレスリアは本当に好きに生活することに…
アレスリアは宝石やドレスよりも花が好き。
そんな彼女の趣味はガーデニング(園芸)!
でもこの世界では貴族がガーデニング(園芸)をするのは《はしたない振る舞い》に入ってしまうそうで…
だったら【庭師】になれば良いだけ!
でも公爵家の庭師と公爵夫人を両立させるのはとても大変…
純粋で鈍感でちょっとズレてる元伯爵令嬢の
庭師が氷のように冷たい公爵様を振り回す!
簡単には溶けない氷も時間をかけてちょっとずつ溶かしていけば……
クロードの家名、国の名前等を変更しました。
以前の作品よりもアレスリアに対して冷たい言葉を口にするクロードやユリウス等が登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:23:35
387655文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:126pt
フローラとテオドールは公爵令息と伯爵令嬢という身分差があるにも関わらず、テオドールの一目惚れで8歳のときに婚約成立した。しかし、フローラの評判が悪すぎたため、公爵夫人となる力量が足りないと思われて婚約解消となった。
その後、テオドールは同じ公爵家の令息であり跡継ぎでもあるカインから衝撃の事実を聞かされて。。。
*1 ご都合主義のゆるゆる展開です
*2 初めての作品のため誤字脱字等あると思いますので優しい目で見てください
最終更新:2024-04-14 23:28:39
12950文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
侯爵令嬢のベアトリーチェは消えた姉の代わりに、姉の婚約者だった公爵家の子息ランスロットと結婚した。
夫とは愛し愛されたいと夢みていたベアトリーチェだったが、夫を見ていてやっぱり無理かもと思いはじめている。
ベアトリーチェはランスロットと愛し愛される夫婦になることを諦め、楽しい次期公爵夫人生活を過ごそうと決めた。
一方夫のランスロットは……。
作者の頭の中の異世界が舞台の緩い設定のお話です。
ご都合主義です。
最終更新:2024-04-08 23:30:00
39712文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:7982pt 評価ポイント:6108pt
作:やきいもほくほく@『牢の中で〜』コミカライズ配信中
異世界[恋愛]
連載
N8065IE
───これは悲しい愛の物語。
セレニティ・シャリナは子爵家の次女として生まれた。
十二歳になり、初めての王家が主催するお茶会に参加していたが笑顔溢れる会場に悲鳴が響く。
ある令息が後ろ向きに下がった際に背でぶつかり、グラスを持ったままうまく受け身を取れずに転び顔に大怪我を負った。
「──嫌ァアアァァッ!」
セレニティは顔に傷が残ると言われて絶望していた。しかしその令息は公爵家の長男、スティーブン・ネルバーだった。
セレニティは拒否するもスティーブンと婚約。
ずっと引きこもって
いたセレニティに更なる不幸が襲う。
姉のジェシーはスティーブンを盲目的に慕い愛していたのだ。
追い詰められていくセレニティに襲う数々の不幸……。
そしてネルバー公爵家に嫁いでもまた新たな地獄が待ち受けていた。
そして彼女は愛する子供の前で自ら命を──。
そんな小説の主人公、セレニティに転生したのは幼い頃から病に苦しめられた少女だった。
「神様がわたくしにご褒美をくださったのかしら……!とっても幸せ」
顔に傷があろうとも嫌がらせを受けようとも彼女が幸せな理由とは……?
アルファ、カクヨム、なろう掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 19:15:22
237027文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:22232pt
「お姉様ぁ〜ごめんなさい!」
そう言って泣きながら謝る妹。その肩を抱きしめる私の婚約者。
「君との婚約を破棄してリディと婚約したいと思ってるんだ。」
会場がざわつくーーーー
(わざわざ公爵夫人主催の夜会で言い出すだなんてっ!このお馬鹿さんたちは頭も股もゆるいんだから!)
「トラディウス様・・・」
出来るだけ悲しそうな顔をする。
「アマリア・・・すまない、リディを愛してしまったんだ。君は強いから私がいなくても大丈夫だろう?」
「そうですわ〜お姉様はトラディウス様の事愛してないも
のね。私に譲ってくださるわよね?」
(確かに愛してないわよ?そんな男。でも何の仕返しもせずに引き下がるのはシャクに触るわ!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 01:01:29
2480文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「背筋を伸ばして凛とありたい」
トワイス国にアンナリーゼというお転婆な侯爵令嬢がいる。
アンナリーゼは、小さい頃に自分に関わる『予知夢』を見れるようになり、将来起こるであろう出来事を知っていくことになる。
幼馴染との結婚や家族や友人に囲まれ幸せな生活の予知夢見ていた。
いつの頃か、トワイス国の友好国であるローズディア公国とエルドア国を含めた三国が、インゼロ帝国から攻められ戦争になり、なすすべもなく家族や友人、そして大切な人を亡くすという夢を繰り返しみるようになる。
家族や友人、大切な人を守れる未来が欲しい。
アンナリーゼの必死の想いが、次代の女王『ハニーローズ』誕生という選択肢を増やす。
1つ1つの選択を積み重ね、みんなが幸せになれるようアンナリーゼは『予知夢』で見た未来を変革していく。
トワイス国の貴族として、強くたくましく、そして美しく成長していくアンナリーゼ。
その遊び場は、社交界へ学園へ隣国へと活躍の場所は変わっていく……
家族に支えられ、友人に慕われ、仲間を集め、愛する者たちが幸せな未来を生きられるよう、死の間際まで凛とした薔薇のように懸命に生きていく。
予知の先の未来に幸せを『ハニーローズ』に託し繋げることができるのか……
『予知夢』に翻弄されながら、懸命に生きていく母娘の物語。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ+」「ノベリズム」にも掲載しています。
表紙絵(プロローグ参照)は、菜見あぉ様にココナラにて依頼させていただきました。
アンナリーゼとアンジェラです。
タイトルロゴは、草食動物様の企画にてお願いさせていただいたものです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 22:01:07
3548948文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2120pt 評価ポイント:948pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N7013IS
願いを叶えたいアンネットの、ダミアンの生い立ちになります。あの悪い奴は何か、と言う問いになれば嬉しいです。
ご感想で貰ったご意見で、ダミアンの生い立ちを書いてみました。少し感想の返信と違う部分もありますが、広い心でお読みください。よろしくお願いします。
最終更新:2024-03-19 03:11:57
17985文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ルネルード・マルタード公爵夫人は、幼い娘と夫を捨てて、若い男と逃走した。
母親に捨てられたルネは、母親譲りの美しい容姿を疎ましく思っている。
夜会では令息に言い寄られ、それを断ると罵倒される。その一方で令嬢にも陰口を叩かれる。また、50歳も歳上の国王に身体を狙われる。
出世頭ではあるものの、お人よしで人当たりのいい顔をした父親は、母親のことを善人だと言うが、母親は悪女だと皆が皆、口を揃えて言う。お母様に騙された可哀想なお父様、そう思いながらもそんな父親似の心の美しい
男性が好みになったルネ。
そんなルネに突然、隣国で大国のスティムサード帝国の第二王子に婚約を打診される。断れるわけのない婚約の打診に、ルネは父親を安心させるために微笑み、父親は“もう後悔はしたくない”と、クソ王子だったら共に逃げようと約束する。
すると、婚約を知った国王陛下が突然ルネを誘拐し……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 07:40:05
8350文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ねこまんまときみどりのことり
コメディー
短編
N3811IR
不毛な話の別バリエーション。
前作よりは、恋愛ちょっとあります。
最終更新:2024-03-13 19:24:29
7133文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
国一番の貴族、ハーフェルト公爵夫人エミーリア。彼女は、かなり美人なのに灰色の髪と灰色の目で幼少から母に疎まれていたため、自分の容姿に自信がない。
そして、素直で人を疑わない性格のため、彼女を溺愛している元第二王子で、王太子補佐である夫のリーンハルトはいつも気が気でない。
エミーリアは義家族の国王一家との仲も良好で、さらに隣国の大陸最大の版図を誇る帝国にもコネを持っている。
そんな二人が仲良く暮らしつつ、すぐ近くの領地であるエルベの街の住人の悩み相談などにのりつつ、転
がり込んで来た問題をコネと権力を使って解決していく話になる予定です。
この話は、『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』の続編になりますが、そちらを読んでいなくても問題なく読んでいただけます。
長くなりそうなので、一章毎に書けたら投稿していきます。
11/3 第二章まで書けたので、最初三話、残りは一日一話ずつ投稿していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 20:27:09
287324文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4820pt 評価ポイント:2532pt
「役立たずの女では嫁ぎ先を決めるのも苦労するかと思ったが、こんな都合のいい話があるとはな! 死んだ妻もあの世で祝福しているだろうよ!」
「せいぜい呪われた悪魔公爵、ディモン・バーテックスに可愛がってもらいなさい!」
生家からそこまで言われて「呪われた悪魔公爵」と呼ばれる相手に嫁ぐことになったリーシャは、生まれつき珍しい属性の「闇魔力」を使うことが出来た。しかし珍しいだけで役に立たなかったのだが、嫁いだ先のディモン公爵は、誰よりも闇の魔力を操れる者を探していた。リーシャは力を
貸してくれと頼まれ、連れていかれた先は――
完結済み。後編は今日~明日に投稿します。 ノベルバにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 16:15:51
16837文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:イーサーク
ハイファンタジー
完結済
N8504HY
暗殺勇者とは、勇者の力を宿し、暗殺者の技を身につけ、伝説の聖剣を手にした者。
たった一つしかない命が平然と奪われる残酷な世界で、勇者と魔王に最愛の姉を殺された二人目の勇者、十二歳の陰気で小柄な少年カケルは、異世界からやって来た魔法使いに誘われて暗殺勇者になると決意する。
殺しはいけないという姉の教えに反するとわかっていながら、いつかこの手で勇者と魔王を殺すために。公爵夫人と聖女母娘のためにも。
暗殺者(アサシン)の師と少女、使い魔のミニドラゴンを仲間に、力と技を一つ一つ学んで
、魔王の手先と勇者の仲間を一人一人手にかけながら、カケルは成長してゆく。いずれは闇の中たった一人で神をも殺し、世界を救う存在へ。
※以前投稿した短編の連載版になります。ネタバレ防止のため短編はしばらくの間、開示設定で除外とさせてください。後日、また開示いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 18:05:59
645114文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
癒しの魔力をほとんど持たないため「役立たずの穀潰し」の烙印を押されたアルジェリータは森の奥深くで竜のお世話係──なくてはならない尊い仕事、と言われているが過酷で人が寄りつかない職に従事していた。ある日の朝、アルジェリータは実家から婚約者が妹に鞍替えした事と、自分が老将軍の後妻として嫁ぐ事を事後報告で知らされる。選択肢もなく公爵家に送られたアルジェリータだったが、彼女を出迎えたのは若き公爵マーガスで、彼の祖父である老将軍はすでに鬼籍に入った後だと告げられる。行き場がなくなってし
まったアルジェリータはマーガスに「仕事がないのでここで働かせてほしい」と頼み込むのだが、マーガスは「仕事が欲しいなら俺の妻になればよい」と一言。突然の求婚に戸惑うアルジェリータだが、なし崩しに彼の「提案」を受け入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 15:08:28
117601文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:56088pt 評価ポイント:42958pt
そのさきの未来に僕はいれないから。
君に、答えを見つけて欲しかったんだ。
最終更新:2024-02-10 16:10:18
2586文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
政略結婚で、伯爵家から格上の公爵家に嫁いだカトリーヌは夫や義両親、そして使用人にまで次期伯爵夫人に相応しくないと冷遇されていた。しかし、政略結婚とはそんなもの、仕方がない。自分が我慢すれば上手くいくと思って生きていたが、心はもうボロボロだった。そんな時、夜中に目が覚めて、お花摘みにいき、扉を開けるとそこは知らない場所だった。
独自の異世界の緩いお話です。
ご都合主義です。多めに見てもらえると嬉しいです。
最終更新:2024-02-01 20:55:02
2580文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
カリバー公爵夫人リリミアが、執務室のバルコニーから身投げした。
彼女の夫マクルドは公爵邸の離れに愛人メイを囲い、彼には婚前からの子どもであるエクスもいた。
リリミアの友人は彼女を責め、夫の親は婚前子を庇った。
娘のマキナも異母兄を慕い、リリミアは孤立し、ーーとある事件から耐え切れなくなったリリミアは身投げした。
マクルドはリリミアを愛していた。
だから、友人の手を借りて時を戻す事にした。
再びリリミアと幸せになるために。
※作品傾向はダーク、シリアス
です。
※読者様それぞれの受け取り方により変わるので「ざまぁ」タグは付けていません。
※作者比で一回目の人生は胸糞展開、矛盾行動してます。自分で書きながら鼻息荒くしてます。すみません。皆様は落ち着いてお読み下さい。
※甘い恋愛成分は薄めです。
※時戻りをしても、そんなにほいほいと上手く行くかな? というお話です。
※作者の脳内異世界のお話です。
※アルファポリスにて先行配信しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 06:00:00
200404文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自分の婚約者と駆け落ち予定だという妹に脅されて、妹の婚約者の元に嫁ぐことになったジョアン。
しかし実は相手が彼女の推しである呪われ公爵であったこと、無事に呪いが解けたことから、幸せな新婚生活を送っていた。
そんなある日、ジョアンはかつて夫である公爵にかけられていた呪いと同じ呪いを黒の魔女によってかけられてしまう。
誰からも認識されなくなる呪いを受けたにもかかわらず、ジョアンは嬉々として夫の生活を見守る。このままでは記憶からも消え、存在が抹消されると魔女に脅されると、彼女
は逆に安心だと言い始め……。
推しの幸せのために邁進する激重ポジティブヒロインと、ヒロインを絶対に逃がしたくないヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:07:30
8142文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:30020pt
自分の見た目や人の目を、よく気にしてしまうエリザベスが、竜騎士の公爵家に嫁いで八年。
あるとき、猫耳のカチューシャを屋敷で見つけてしまい、興味本位でつけてしまう。
そしたら、あら不思議。
猫耳が自分の体にくっついて、外せなくなったではありませんか。
「嫌だわ!こんな姿、他の人に見られたら」
早く取り外そうとするものの、猫耳を取ろうとすると、むしろ痛い。
しかも猫耳が直接頭に話しかけてきて、魔王だと言ってくるではないか。
猫耳と肉体が同化したからには、魔王と魂も同化したこ
とになったらしく?
相手の心の声が聞こえるように、なってしまったエリザベスは、徐々に夫の思いを知ってしまうことになる。
夫婦の仲が少しずつ深まる、ラブコメファンタジー。
※じっくり書きますので更新不定期はお許しください
残酷描写は念のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 14:27:39
6092文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
英雄騎士であるルイ様と形だけの結婚をした私リリーは、同居する義母と義姉に虐げられて使用人以下の扱いを受けていた。
ルイ様が遠征でいない間は屋根裏部屋に暮らし、雑用として働く日々。
ルイ様が帰宅している間だけは広い部屋で公爵夫人としての生活ができるけれど、義母たちに用意された派手で悪趣味なドレスに大量のアクセサリーを身につけ、元の顔がわからないほどに濃い化粧をしなければならない。
金遣いが荒く、使用人を虐める悪女のような女──そう伝えられていた私は、ルイ様から嫌われ避けられて
いた。
そんなある日、庭で掃除をしていると手のひらサイズのモフモフした可愛い小動物が!
それは魔女の呪いで姿を変えられたルイ様だった。
偶然正体を見破ったことで、私とだけ会話ができるように。ボロボロの姿の私が自分の妻だと気がつかないルイ様は、私と普通に話してくれる。
だんだん仲良くなってきた時、義母や義姉の本性を見ることになってしまい──!?
✿︎毎日投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 11:19:15
95315文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:39436pt
ヴァレリアン公爵家の話より、レベッカとシャルルの後日談。
5歳レベルの恋愛模様にヤキモキするヴァレリアン家の使用人たちは団結する。
聖夜祭までに主人たちを、かりそめではなく本物の夫妻にさせよう。
彼らの計画と、もどかしい主人たちの攻防が今始まった。
※前作に感想を下さった読者様方への感謝を込めて、クリスマスまでには完成する予定の外伝です。本編読了後、のんびり楽しんでくだされば幸いです。
最終更新:2023-12-19 22:01:11
51025文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アシュリーは、ウェリントン公爵夫人の年若い愛人だった。
その類まれなる美貌で社交界の華となったアシュリーをどうにかして手に入れようと、美しく着飾った貴婦人達が夜毎にオペラ座で競い合っていた。
アシュリーを執拗に追うエイベル男爵夫人や、自分こそが彼の次のパトロンだと色仕掛けるクリスティ伯爵夫人。そして孤児だった仕立て屋のエリザとの出会い。
やがてウェリントン公爵夫人が亡くなり、アシュリーの人生の歯車が動き出した。
これは、美しすぎる男のたった一つの恋のお話。
最終更新:2023-12-17 10:36:46
36628文字
会話率:34%
IN:2pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
フィンランドから日本の近畿地方へ移住してきたブリュンヒルデ公爵家の洋館の居間には、移住以来一度も火を熾されていない暖炉が設けられていた。
長女のフレイアから暖炉の存在意義について問われた公爵夫人のノルンは、果たして我が娘にどう答えるのか?
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)
最終更新:2023-12-11 06:28:05
1000文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:白うさぎの子
異世界[恋愛]
完結済
N2264IM
「マリア。私は、君との婚約を破棄しようと思う。承諾してくれるだろうか?」
テオドール伯爵家の令嬢である私は、イシュトヴァーン公爵家のグラディスから婚約破棄を通告された。
私の目の前に、婚約を確かなものとしていた血の契約書が置かれ、事実上、その撤回を要求される。
「……分かりました。承諾いたします」
私はグラディスの圧力に負け、彼との婚約破棄に同意した。
しかし、私には婚約破棄された心当たりがあった──。
自由に動かない両足だ。貴族学園で悲劇的な事故に遭い、
私の両足はただの飾りと化していた。
公爵夫人としての仕事をまっとうにこなせない私など、不要というわけだ。
そして、私は事故に遭ってから、婚約者だけではなく友人達も失った。
……いや、仮初めの友人達が、私の下を去っていった。
「私にはもう、誰もいなくなっちゃったなぁ……」
「……マリア様。そんなことを言わないで下さい。まだ私がいます」
私の呟きに侍女のエルザが目から涙を溢れさせる。
ついには、大粒の涙を流して、子供のように泣き出してしまった。
私は、そんなエルザを見て、軽く微笑みながら優しく語り掛けた。
「エルザ。そんなに泣かないで。実は私、スッキリしてるんだ」
「……マリア様?」
「私はもう自由なの。これからは、『公爵夫人になるのに』と咎められることもないのよ?」
私は真っ青な大空に右手をグッと伸ばすと、雲をつかみ取るように手の平を握りしめる。
「私の前には、希望に満ちた無限の未来が広がってるのよ! 私は諦めない! 私はこれから、エルザと一緒にたくさんの幸せを手に入れるんだ!」
これは、全てを失った伯爵令嬢が、持ち前の明るい性格を生かして、より良い未来を求める物語です──。
※当初、短編として公開予定でしたが、あまりにも長くなってしまいましたので、九話に分割しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 12:51:46
52513文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私の人生は幸せだったと言えただろうか?
大国エルバニア王国で8公の1つと数えられる名家グランマーレ公爵家夫人のベネルネスは死を直前にして一つの願いを込めていた。
かつて「氷の貴婦人」と呼ばれていた彼女は28歳という若さで病魔に敗れたが、愛する子供達や夫と別れ、誇りであったグランマーレ公爵家、ベネルネスにとって失いたくない全てであった。
「どうか健やかで強くあって欲しい」と願い、深い眠りについた。
だが深い眠りから覚めるとそこは暗い闇の世界、目を開くと知らない場所で、新たな家族
に囲まれ、新たな人間として生まれ変わってしまった。
「私はベネルネスではない?」
なんと前世の公爵夫人ベネルネスの記憶を持ったまま新たにウェルマ・ライアンという名前の女の子に生まれ変わってしまっていたのだ。
しかも生まれ変わった世界はベネルネスの死んだ直後の世界だった。
エルバニア王国は魔法によって栄華を極めており、そこには魔力に色を持つか持たないによって格差が生まれる階級社会で成り立っている。
色のない無色の下級騎士の家系に生まれたウェルマは、理不尽な階級社会の壁にぶつかり、出会い別れを繰り返して新たなる人生を歩む事となる。
いつか私の大切な人達と再会できる事を夢見て、ウェルマは騎士を目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 16:00:00
697661文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:hazuki.mikado
異世界[恋愛]
完結済
N0994IL
主人公リリーは今年17歳になる公爵令嬢。
母親は華やかな容姿の公爵夫人。3歳年上の兄はその母親に良く似た容姿で人気者だ。
なのにリリーは父である公爵に似てしまい、どちらかというと平凡顔だ。しかも体型まで父に似てしまい、子供の頃から背が高く色黒で男の子によく間違えられたという経歴の持ち主だ。
そして『残念令嬢』の渾名を付けたのが、よりによって従兄弟の第3王子だった為、その失礼極まりない渾名が未だに一人歩きをしている。
家族仲も特段悪くないし友人もそれなりにはい
るのだが、婚約者が出来たせいで社交の場で『残念令嬢』という渾名が増々囁かれてしまう事に。
婚約者のルパートは、本物より王子様らしい容姿をしていて社交界では御令嬢にやたらと人気があり、妬みから何かの折にその渾名を引き合いに出されてはバカにされるのにリリーはもう飽き飽きしている。
ある日パーティーの真っ最中に彼女はルパートに婚約破棄宣言をする。
しかも王城で行われた夜会でのその宣言は、国王陛下の眼前で繰り広げられた為、簡単に取り消しなど出来ない訳で・・・
×××××
〜取扱説明事項〜
作者は誤字脱字変換ミスと投稿ミスを繰り返すという老眼鏡とハズキルーペが手放せない(老)人です(~ ̄³ ̄)~
誤字脱字報告とイイネという皆様の愛(老人介護)がモチベアップの燃料です(人*´∀`)。*゜+
アルファポリス&エブリスタでも公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:00:00
84493文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一度目の人生はサラリーマン、二度目の人生はTSして若死した悲劇の公爵夫人、三度目は大魔王に監禁された!?
いやいやいや、運無さすぎだろ俺
まあ逃亡すんのもメンドイしこのまま引きこもりになるか
最終更新:2023-11-18 10:12:43
4276文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
そばかすだらけと馬鹿にされていた私は、昔助けたあばたとそばかす少年と再会し、公爵夫人になりました。
最終更新:2023-11-12 16:06:13
6633文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:エタメタノール
異世界[恋愛]
短編
N2361IM
エレノアは男爵令嬢の身でありながら、若き公爵ルーガスと結婚した。
その後は公爵夫人という立場に恥じないよう己を磨き、社交界で活躍し、“赤い貴婦人”と呼ばれるまでになる。
そんなある日、エレノアは深夜に目を覚ましてしまう。
エレノアは空腹に負け、パンを食べ、ポタージュを飲み、干し肉をかじり、と禁断の“深夜のドカ食い”を開始してしまう……。
最終更新:2023-11-01 16:40:17
3839文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※『シャーロット王女の死』の続編ですが、勢いで書いたおまけ的なものです。
国を捨て、シャーロットという名前も捨て、魔術大国ファレルデイン帝国のアディレノン公爵家に養子入りし、公爵令嬢となったフェリシティ。彼女は恋人のエセルバートや新しい家族と共に穏やかな生活を送っていた。
そんなある日、とある少女からの襲来を受ける。
「お初にお目にかかりますわ。モニーク・セヴァリーと申します」
モニークは公爵夫人の姪で、エセルバートに恋をしているらしかった。
※R15は念のため
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 18:00:00
19312文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:25302pt
55歳の公爵夫人、サラ・ポータリーは唐突に離婚を申し渡される。
今から人生やり直しできますかしら。
最終更新:2023-10-21 20:13:35
97749文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王太子が聖女である私に結婚を迫ったので、体よく断りました。
ならば、第一王子と婚約しろと?
私は、彼から婚約破棄され追放された令嬢ですよ!
友好国の公爵夫人から教わった新技を、浮気王子で試したら……
最終更新:2023-10-20 12:00:00
2864文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵夫人のエレクシアは、ある時夫であるリチャードから突然離縁を申し出られる。
政略結婚ながら、今までエレクシアとリチャードは夫婦として上手くやっていた。
それなのになぜ……と瞠目するエレクシアに突きつけられた離縁の理由は、何と「前世の恋人に出会ったから」だった!
離縁するまでのエレクシアとリチャードの葛藤、それから『前世の恋人』の真実とは?
------------------
貴族制度などの異世界設定はフワッとしています。
初日→3話投稿、その後1日1話投稿。
全14話/完
結まで書き上げ済み。
毎日17時投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 17:00:00
51213文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:24290pt
私は公爵夫人。
最近、娘の様子がおかしいらしい。
モトモト、アタマガヨワイトコロハアッタノダケド・・・
娘の大事は家の大事。
私がなんとかしなくては!
ざまあ、してみたかったな1
ざまあ、してみたかったな2
とは直接的なつながりはありませんので、本作からでも楽しめると思います。
兄妹そろってゲームの世界に入ってしまったシリーズも書いていますので、読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2023-10-02 06:35:05
1932文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
オルディシアは不幸な結婚をした。夫のボルドは愛人リリアに現を抜かしている。義母のパレス公爵夫人は、オルディシアに金をどうにかしろと愚痴ばかりだ。ある日、心の支えである宝箱をこの二人に売り払われてしまった。嘆き悲しむオルディシア。メイドのアンが、オルディシアに恩を感じているからと、メルディーナ教会へ身を寄せてはと勧めてくれる。そして…アンはパレス公爵夫人と、ボルドを…オルディシアの為に…
最終更新:2023-10-01 20:02:20
7282文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アッシュ・ウェセックス公爵・王弟殿下26歳とシェリル夫人24歳の溺愛甘々な夫婦生活。
「白い結婚」がドレスの色のことだと思ったなんてもう遅い~王弟殿下は私に触れてくれないの~https://ncode.syosetu.com/n4598ih/の後日談です。
でも、前作を読んでいなくても楽しめると思います。
夫の考える溺愛とシェリルの感じる溺愛は、ちょっとズレてるみたいですが、溺愛さえあれば前作結末で落とした爆弾「隠し子?」も何のその、です。
ホワイト・ガーデンの隣にできたジュ
エリー・ガーデンで溺愛を噛みしめながら、シェリルは素敵な公爵夫人になった模様です!
1万6千字程度のハッピー始まり、波乱少々、ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 20:00:00
17352文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
完結済
N7357IJ
エレノアは聖画が何よりも大好きな伯爵令嬢だった。しかし妹のジーナに婚約者を奪われ家を追い出された彼女は、泣き寝入りでも、復讐でもなく、自分の夢のためと奮い立ち起死回生の一手として、重度のシスコンである公爵、ヴィクトル様と婚約を結べないか交渉する。
愛のない契約結婚となるが、エレノアは持ち前のフットワークと機転を生かして公爵夫人との役割をしっかりとこなしていく。それを知った妹のジーナは……。
これはお飾り妻であることを自ら望み、自分の夢を叶えるため奮闘する――とある異世界転生
者の物語である。
【登場人物】
エレノア……元グレチュ伯爵令嬢。異世界転生者。家を追い出されて庶民になるが……。
デューク……耳長族(エルフ)であり、薬師であり画家(人外)。
ドロシー……エレノアの侍女。
アザゼル……商人。悪魔のような見た目。人外だが……。
ミカエル……神父。天使のような人畜無害の見た目だが……。(人外)
ヴィクトル・ルンディーン……公爵。妹のシャーロットを溺愛している重度のシスコン。
シャーロット・ルンディーン……公爵家の娘。ヴィクトルの妹。
元婚約者
ロマーノ・コンフーネ
妹(元婚約者を寝取った)
ジーナ・グレチュ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 19:08:08
59792文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ましゅぺちーの
異世界[恋愛]
完結済
N1026IJ
リデルはヴォルシュタイン王国の名門貴族ベルクォーツ公爵の血を引いている。
しかし彼女は正妻の子ではなく愛人の子だった。
父は自分に無関心で母は父の寵愛を失ったことで荒れていた。
そんな中、母が亡くなりリデルは父公爵に引き取られ本邸へと行くことになる
そこで出会ったのが父公爵の正妻であり、義母となった公爵夫人シルフィーラだった。
彼女は愛人の子だというのにリデルを冷遇することなく、母の愛というものを教えてくれた。
リデルは虐げられているシルフィーラを守り抜き、幸せにするこ
とを決意する。
しかし本邸にはリデルの他にも父公爵の愛人の子がいて――?
「愛するお義母様を幸せにします!」
愛する義母を守るために奮闘するリデル。そうしているうちに腹違いの兄弟たちの、公爵の愛人だった実母の、そして父公爵の知られざる秘密が次々と明らかになって――!?
ヒロインが愛する義母のために強く逞しい女となり、結果的には皆に愛されるようになる物語です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 23:34:01
107330文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
マリディアーナ・パレントス公爵令嬢にはフリッツ・ブックエード公爵令息という婚約者がいる。彼はことあるごとに、「マリディアーナは愛が足りない。もっと私に愛を示すべきだ。今日だって、レーナは可愛らしく私に愛を示してくれたと言うのに」といい、レーナという女性とイチャイチャして見せびらかしたりする。マリディアーナは思う。この婚約は政略なのだから愛がないと…いい加減に婚約解消したくなったマリディアーナにブックエード公爵夫人は婚約者の変更を提案するが…
最終更新:2023-08-18 15:57:27
3495文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある国に『婚約破棄ごっこ』という遊びが広まった。
へカテリーナは男装の麗人として婚約破棄を言い渡す悪役を演じ、婚約者に振り向いて欲しいと願う貴族令嬢たちを救ってきた。
辞め時を見失っていたヘカテリーナは恩人の公爵夫人に裏切られ、周囲から夫人の不貞相手と勘違いされてしまう。
断罪を覚悟したヘカテリーナの前に、何度も縁談を破談にしている王太子が現れて……。
最終更新:2023-08-17 12:31:33
13013文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:MIRICO
異世界[恋愛]
完結済
N9273IE
フィオナは没落寸前のブルイエ家の長女。体調が悪く早めに眠ったら、目が覚めた時、夫のいる公爵夫人セレスティーヌになっていた。
しかし、夫のクラウディオは、妻に冷たく視線を合わせようともしない。
フィオナはセレスティーヌの体を乗っ取ったことをクラウディオに気付かれまいと会う回数を減らし、セレスティーヌの体に入ってしまった原因を探そうとするが、原因が分からぬままセレスティーヌの姉の子がやってきて世話をすることに。
クラウディオはいつもと違う様子のセレスティーヌが気になり始めて……。
他社サイト様掲載済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 22:00:00
249063文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
貧乏伯爵家の四女であるルクシーダは、ある日親に嫁入り先の決定を告げられる。だがそれはなんと、王国の二大公爵家の一つ、傍系王族であるゼークセルン家への嫁入りだったのだ。え? 貧乏伯爵家の四女が公爵夫人になるなんて無理じゃ無い? と驚くルクシーダだったが、そのお相手であるエルイード公子は、どうやら曰くのある人物のようで幾多のご令嬢にお見合いを断り続けられているらしいのだ。一体どんな人物なのか。ルクシーダの運命は。結婚生活の行方は? 結婚から始まる異世界恋愛とルクシーダの活躍を描く
ストーリー。カクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 05:29:50
46995文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:67256pt
「君との婚約は、破棄する!」物語の台詞のようなことを言われた無気力な公爵令嬢。彼女が無気力なのには理由があり、婚約者も承知しているはずなのに、「公爵夫人には相応しくない!」と声高に主張する。そもそも公爵夫人になる予定などないのに、なぜ?
何やらいろいろと勘違いして暴走している婚約者と、わけあり無気力令嬢が愛を深める夜会での一幕。
最終更新:2023-08-05 19:47:35
5033文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
約三ヶ月前、ブランケ伯爵家からバウムガルテン公爵家へと嫁いだリリア。伯爵令嬢から公爵夫人へ。幸せな新婚生活を送って──は、いなかった。リリアは、その理由も教えられず、外との接触を断たれ、王都のバウムガルテン邸の敷地内しか出歩くことを許されていない。その上、夫は自分を愛していないらしい。とリリアは思う。初夜、「君には触れない」と言ってきた、アルトゥール・バウムガルテン。リリアより四つ上、弱冠二十歳の現バウムガルテン公爵は、そう言った。リリアはそれから、数えるほどしか夫と顔を合
わせていない。自分はなぜここにいるのだろう。そう思って過ごす日々──が、一変する。
「愛している、リリア」
真っ昼間だというのに突然夫が帰ってきて、意味の分からないことを言い出した。曰く、自分は呪われていて、その呪いは愛する者に触れる、または自分が愛情を向けていると知られると、愛するものが死んでしまうというものだ、と。そしてその呪いが解けたのだと。
今まですまなかった、そう言われて、そうだったのですねと言えるような心境を、リリアは持ち合わせていなかった。
「ならば、本当に私を愛してくださっているのなら、これからの三ヶ月で、私を愛していることを証明してくださいませ」
そして、アルトゥールからリリアへの、『愛の証明』が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 12:00:00
106441文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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