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検索結果:30 件
1
公爵の娘として生まれたスティングは、この国の第1王子ガナッシュと幼い時から婚約が決まっていた。
政略結婚でありながらもスティングはガナッシュのことが好きだった。
だが、ガナッシュは乳母の孫であるレインを溺愛していた。
ことある事にガナッシュはレインの肩を持ち、スティングの言う事を全く聞かなかった。
そんな中帝国より留学できている皇子、皇女とスティングは仲良くなる。
ガナッシュ様。私は幾つも、忠告をして参りました。それなのにレインを望まれるのです。
いいんです。もう、疲れ
ました。
私は少し自由に生きてみたいと思います。
今更ですが、国の名前を決めずに書いていましたが、いろいろ不都合が出てきましたので、今更ですが、書き加えます。
セクト王国 スティングが住んでいる国
ボルディー王国 隣国 ガルマ宰相がいる国
ログリーニ帝国 フィーとカレンのいる帝国
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 09:48:11
287570文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2114pt 評価ポイント:766pt
聖フォンス学園──貴族の貴族による貴族のための学校。
共学だが、その他の男子生徒などまるで存在しないかのように令嬢達の心は生徒会メンバーである四人の男に向けられていた。
アリス・ベンフィールドも聖フォンス学園に通う生徒の一人であり、王子であるヴィンセル・ブラックバーンにときめく一人。
化粧も自己表現も苦手なアリスは他の令嬢たちのように自分の魅せ方を知らず、自己主張できない地味な少女。
誰からも何も受け取らない王子の“ハジメテ”になりたくて毎日のように王子を追いかける令嬢たちを
遠目に見るだけで、追いかけるのは妄想の中だけ。
自分磨きを怠らない令嬢達と違ってアリスは自分磨きより妄想を趣味としていた。妄想の中では自分は誰よりも輝いているし、王子とも上手くいっている。馬車の中、部屋の中──そこだけがアリスの心のオアシスだった。
ベンフィールド公爵の娘として何不自由なく生きてきたアリスだが、そんなアリスの人生にも小さな問題はある。
それは、たった一人の親友であるティーナ・ベルフォルンがヴィンセル王子に恋をしているということ。
自分より美しく我の強い親友にある日「ヴィンセルが好きなの」と告げられ、アリスは「私も」とは言えず自分の本心を隠した。
隠し事はなしと交わした約束を破っていることを気にしていたある日、ティーナのお願いで四人に近付くキッカケができたが、仲良くなったのはヴィンセルではなく別の人物で──
ゲイ疑惑があるほど女を近付けさせない女嫌いと噂のヴィンセルとぶつかったことで急接近するアリスは王子から真実を知らされ、選んでもらえるのだが喜ぶことはできず……
地味なだけだったアリスの人生が華のある人たちとの関わりによって少しずつ変わっていく。
大食い美少年、ツンデレ幼馴染、サイコパスシスコン兄、そして嗅覚過敏王子──まだ恋をしたことがないアリスが選ぶ相手は──
これは恋か憧れか──
※逆ハーレムなので苦手な人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 17:50:00
473673文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:40pt
シファラは、生まれてからずっと、真っ暗な壁の中にいた。ジメジメした空間には明かり取りの窓すらない。こんなことは起きなかった。公爵の娘であるシファラが、身分の低い娼婦から生まれたのではなければ。
シファラの人生はその部屋で終わるはずだった。だが、想定外のことが起きて。
*恋愛要素は薄めです。これからって感じで終わります。
アルファポリス様にも投稿してます。
最終更新:2024-03-03 17:18:25
5975文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:48pt
ブルーク公爵家の長女に生まれた私は、幼い頃に母を亡くした。父に愛されたことなど一度もなく、父が後妻を迎えると、私は使用人用の住まいに追いやられた。
父はこの国で、一番力を持っていた。一国の王よりも。
国王陛下と王妃様を殺害し、王太子であるアンディ様を国王に据えた。両親を殺され、12歳で国王となったアンディ様は、父の操り人形だった。
アンディ様が18歳になると、王妃になるように父に命じられた。私の役割は、アンディ様の監視と彼の子を産むこと。
両親の仇であるブルー
ク公爵の娘を、愛することなど出来るはずがない。けれど、私はアンディ様を愛していた。自分が愛されていないことも、愛されない理由も、愛される資格がないことも分かっている。愛されることなど、望まない。
父親がどんな人間かは、私が一番良く分かっている。父は母を、殺したのだから……。
彼に愛されなくても、彼を守るために私は王妃となる決意をする。王妃となってまもなく、アンディ様は愛する人を見つけたからと側室を迎えた。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:14:46
53220文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4258pt 評価ポイント:3230pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N8030IB
「お前は何も悪くはない。だが、爵位も剥奪された。お前を養うことはもうできない。このまま身売りをするよりはマシだろう……」
号泣する父であり、元ベラスケス公爵を見て、私は唇をかみしめる。確かに私はまだ19歳になったばかりで、もちろん未婚。身売りすることになれば、高値で取引されるだろうと、容姿と美貌を見て自分でも分かる。
政治ゲームで父は負けた。ライバルであるドルレアン公爵は、父にやってもいない横領の罪をなすりつけ、国王陛下も王太子もそれを信じてしまった。しかもドルレアン公爵の娘
カロリーナと私は、王太子の婚約者の座を巡り、熾烈な争いを繰り広げてきた。親同士が政治ゲームで争う一方で、娘同士も恋の火花を散らしてきたわけだ。
でも最初から勝敗は決まっていた。だってカロリーナはヒロインで、私は悪役令嬢なのだから。
え……。
え、何、悪役令嬢って? 今、私は何かとんでもないことを思い出そうとしている気がする。
だが、馬車に押し込まれ、扉が閉じられる。「もたもたしていると、ドルレアン公爵の手の者がやってくる」「で、でも、お父様」「パトリシア、元気でな。愛しているよ」「お、お父様―っ!」その瞬間、ものすごいスピードで馬車が走り出した。
だが、激しい馬車の揺れに必死に耐えながら、自分が何者であるか思い出したパトリシア・デ・ラ・ベラスケスを待ち受ける運命は、実に数奇で奇妙なものだった――。
まさか・どうして・なんでの連続に立ち向かうパトリシア。
こんな相手にときめいている場合じゃないと分かっても、ドキドキが止まらない。
でも最後にはハッピーエンドが待っています!
パトリシアが経験した数奇な運命を、読者の皆様も一緒に体験してみませんか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 21:00:00
594861文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:5382pt 評価ポイント:2424pt
侯爵家の子どもとして生まれて子供が、ある事情から平民へと預けられ、平民の子として育ってしまった。
侯爵家には他には跡取りが居ず、跡取りを作ることが切っ族の義務だと言われてしまう。
強引に奪われたのなら、相手のせいにできたのに、優しくされ、余計に苦しむことになる。
子供が生まれ、平民育ちの私に子育てには関わらせられないと言われ、三歳になると会うことも許してもらえなくなってしまう。
寂しさから次々と子供を産むが、夫に愛情はまったくないのだと気が付き、離婚して侯爵家を出て
いくことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 20:00:00
11131文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:5728pt 評価ポイント:5376pt
私は転生した。
転生物語に良くある中世ヨーロッパテイストに剣と魔法の世界
イケメンの兄と両親、なのにチョット嫌かなりふくよかな私。
大陸の中でも大きな国家の筆頭公爵の娘に生まれ、
家族にはとても愛されていた。
特に母親と兄の溺愛は度を越している。
これだけ贅沢な材料を揃えているのに、
出来上がったのは、具沢山で美味しくも無く、それでいて後味にラードが残る様な残念豚汁の様な人生を引き継いだ。
愛の重さが体重の重さ、女神様から貰った特典で幸せになれたら良いなと奮闘する事にし
ます。
最終的な目標は転生先の文化技術の発展に貢献する事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 21:52:50
96280文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1710pt 評価ポイント:924pt
魔物を創造する木『魔物の木』、この木の圧倒的な繁殖力はスタンバルト王国全土に渡って及んでいた。
そして、その木から生み出される大量の魔物に逃げる為、国民の殆どが城壁で守られた都市に逃げ込んだ。今では国民全員が五つある都市の何処かしらで生活を営なんでいる。
今では『魔物の木』から生み出された魔物による被害は魔物共から領土を奪い返そうと奮闘する戦闘員達だけだ。
戦闘員達が傷ついている中、非戦闘員の人達は城壁の内側で安心して生活していた。
そん
な人達のうちの一人、第2都市に住む男爵の息子で本が大好きで病弱な青年シャルは第2都市を治めている公爵の娘のグレイスに見回りという名目で半ば強引に付き合うことに、その見回りも何事も無く終わり同様にその日も終わろうと思われていた、がその夜グレイスが誘拐される。
それだけでは無く疑いの目はシャルに向けられる事になった。シャルは無実を主張するも誰にも信じてもらえず投獄された牢の中で徐々に人を信じられずになっていき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 12:00:00
88689文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:23pt
南方三国の一つ、セイラーン王国で三公に連なるメルリース公爵の娘、キャリアンティーヌ。ある日、技芸団で曲乗りと雑用を務める少年ライアスと出会う。しかし、一つの約束をした直後、二人は引き裂かれてしまう。
――時は流れ、国は栄枯盛衰を繰り返す。キャリアンティーヌ=キャラが新興国ギルバリア帝国の末弟王子バランに嫁いでまもなく、故国は隣国によって蹂躙され、親も兄も殺されてしまう。バランが指揮するようになったギルバリア軍は報復措置のついでに南方をまとめてしまい、旧セイラーン領の領主として
キャラを立てた。
一方、北部の大氏族の将軍の養子となったライアスはライディンと名を変えて精兵養成所に入所していた。そこで生涯の友ロウランと出会う。二人の画策によって、ライディンの養父を盟主として北部の氏族をまとめさせるが、北部統一目前に養父が殺されてしまう。跡を継いだライディンは北部をまとめ上げ、南方のギルバリアと対峙することとなった。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 02:53:57
48990文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
幼い頃東方から流れてきたハヅキ。流浪の旅の末、貴族・ベルグランド・ボードリヤル公爵に保護された。異なる文化で育ったハヅキはベルグランド公爵の手解きの中で剣技を教え込まれ、併せて独自スキル「気魂」を発現させ、生きる糧を得る。
ベルグランド公爵亡き後、次代のレモンド公爵及び執事のポールに冷遇されたハヅキはポーション工房や魔法武具の鍛冶場で過酷な労働を強いられることになった。
次第に心の余裕を失い、未来を描けなくなったハヅキ。その日暮らしの生活の中、彼はレモンド公爵の娘・セリ
アと出会う。平民に対しても分け隔てなく接する彼女との掛け合いがハヅキの心を大きく成長させていく。一方でセリアはその出生から生い立ち、それに伴う現在の立場が複雑な貴族令嬢だった。日々耐えることを強いられている彼女は努めて明るく、そして身分は違えども閉塞感に苛まされているハヅキに親近感を覚えていった。
しかしこの二人の出会いはボードリヤル家の運命が大きく転換していくトリガーになる。先代の英雄・ベルグランド・ボードリヤルと王家。東方の異能「気魂」の存在。そして、それを繋ぐセリア・ボードリヤル。物語の幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 11:01:37
57438文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
世界で唯一魔力がない主人公ルクス・ヴァールニアは、過去の出来事から騎士を目指すことを決意し、世界有数の魔術師と騎士を育てる学校ライディール魔導騎士学校の入学試験を受ける。
その途中、貴族最高位の公爵の娘アイリア・ヴェースタン・ディ・ライノアに出会い、同じくライディール魔導騎士学校の入学試験を受けることを知る。
魔力がないと言うハンデを背負いながら、落ちこぼれだと罵られながら、愛用する木の棒一本で試験に挑む。
最終更新:2022-12-11 23:43:20
690126文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:5102pt 評価ポイント:1416pt
人間の子なのにハーフエルフに生まれた聖王と、公爵の娘なのに魔女になった人間の恋のお話
最終更新:2022-12-02 14:27:26
868文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:850pt 評価ポイント:798pt
エミール王国は、周辺諸国を傘下に収めようとする帝国に長年苦しめられてきた。
その帝国から国を護るために、王国の第一王子リシャールの婚約者にして、王国有数の公爵の娘であるエレノア・メリダンは人質として帝国に差し出された。
だがそんな状況も、周辺諸国が打倒帝国のために連合軍を組み始めたことで一変することとなる。
帝国を打ち倒すチャンス。
けれどエミール王国は、エレノアを人質にとられているため身動きがとれず……。
そのことを憂いたエレノアは、見張りの目を盗んで幽閉場所を抜け出し、
断崖絶壁から身投げした。
結果、人質という憂いがなくなったエミール王国は連合軍に参加し、見事帝国を打ち倒すことができた。
それからほどなくのことだった。
エレノアの幽閉場所を調べていた連合軍の兵士が、彼女の遺書を発見したのは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 21:32:59
2468文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18458pt 評価ポイント:16882pt
獣人の奴隷解放から100年。獣人の社会進出が議題に上がり始め、多くの企業や団体が獣人を優遇するようになった時代で、主人公レーナ・ヴォン・アルフォードは史上初の獣人公爵として多くの人間、獣人に慕われていた。
そんな中、徐々に獣人優遇の社会になっていく王国に牙を向けたのは、過激派人権団体〈TEC>だった。彼らは獣人が権力を得たのはレーナのせいであると結論付け、彼女に宣戦布告をする。
レーナはそんな過激派組織の攻撃から生き延びる事ができるのか⁈
最終更新:2022-11-18 16:00:00
2516文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の名はイザベラ・ルッカ、16歳。ルッカ公爵の娘で5歳年上の兄と今夜のマスカレード舞踏会に初めて参加をします。私は10歳の頃から、異世界にいるとわかった時から、マスカレード舞踏会に参加することを夢に見ていました。
しかし、楽しい異世界生活では困ることもあります。言語です。
なせか、日本語のみがこの世界の言葉に変換されます。日本語は得意ですが、どうしても英語でしか言えないこともあります。もしかして、日本の異世界に転生した初の外国人です。(日本料理は絶対恋しくなりません、肉が大好
きい!)私はイサベラになった夢を、イザベラが10歳ごろから見ています(転生ではない、自分が死んでないと信じたいです)。そしてその時からこの世界のマスカレード舞踏会に参加することを夢に見ていました。夢の中の夢です。まさにbig dream!
イサベラ・ルッカ公爵令嬢には2歳年上の婚約者がいます。公爵令嬢ですから婚約者はもちろん王族です。第2王子のリカード・デ・ヴェルディ、金髪の碧眼のイケメンで、ザ・王子様のような人です。イザベルになった時にはすでに婚約者でした。その内異世界物語のお決まりごとの婚約破棄をされるでしょう。もし処刑されたらこの夢が終わりですが、また違う夢をみると思うので、あまり深く考えてない (転生ではない、自分は死んでいないと信じているから)。悪役令嬢になるのも楽しそうです。
マスカレード舞踏会の後に毎日の異世界生活は一変します。英語がわかる謎の紳士は誰でしょう。王子、それは浮気ではないですか、やはり婚約破棄?そしていちごの罪は何でしたの、マルコお兄さん、教えてください。私の素敵な夢はどうなるでしょう。悪夢に変わるかしら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 18:05:13
10043文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「ジュディアンナ!!!今この時、この場をもって、貴女の婚約を破棄させてもらう!!」
エンミリオン王国王妃の誕生日パーティーの最中、王国第2王子にいきなり婚約破棄を言い渡された、マーシャル公爵の娘、ジュディアンナ・ルナ・マーシャル。
王子の横に控える男爵令嬢、とても可愛いらしいですね。
ところで、私は第2王子と婚約していませんけど?
アルファポリスでも連載しています。
最終更新:2022-04-20 11:29:38
52743文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:300pt
「イザベラは公爵の娘! 今日、この場所、お前との約束の結婚はアラン王子名義で終了しました!」
卒業パーティーの真っ最中、壇上に現れたアラン王子は、イザベラを指差し高らかに婚約破棄を宣言しました。
最終更新:2021-05-28 21:05:20
1297文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:540pt
現王弟であるカイロン公爵の娘、コーデリアは第一王子であるチャールズの婚約者であったが、チャールズの立太子と結婚を目前としたとある夜会で婚約破棄されてしまう。
ですが痛くも痒くもありません!この婚約破棄、計画通りです!
最終更新:2021-05-27 21:31:55
382文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
公爵の娘である私たちは双子の姉妹でした。しかし暗い姉、明るい妹…妹は社交的で皆に好かれました。
私は引っ込み思案でおとなしく、誰もが妹を愛しました。
お姉さまがいじめたの、貸したものを返してくれないのと訴える妹を皆が信じました。
そして私が一番上の娘であるという理由で王太子の婚約者に選ばれましたが…
「妹のアレーナをお前がいじめた罪により婚約破棄をする!」
なぜか私は妹をいじめた姉として王太子に婚約破棄され、妹がその座につき、私は追放されることになったのです。しかし…私は
妹をいじめたこともモノを盗ったこともありません。
いつもそれをしたのは妹です。
いつも虐げられてきた優しい双子の姉を唯一慕う弟が、その理不尽にとった行動とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 16:00:00
1816文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2018pt 評価ポイント:1814pt
あら、お姉さま、良かったですわね?
私を気に入らない妹たちと継母に虐められた私は、16歳の誕生日によその国の貴族の叔父様(50歳)と結婚の話が上がった。
なんせ私は立場上は公爵の娘なのだから、いわゆる政略結婚というやつだ。
だけどそんな見ず知らずのおじさんなんかと誰が結婚するものですか!
私は見合い前日の夜、ありったけの虐めの証拠を持って逃げることにした。
※アルファポリス でも掲載してます。
最終更新:2021-03-12 20:58:06
29692文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1482pt 評価ポイント:1132pt
ヨーロッパ、中でも1800年代から以前を中心にした解説
公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵、ロードオブパーラメントなどが一体何なのか
それでいてどのように呼ばれていたのか、上下はどうなのか
侯爵の次男と伯爵の長男はどちらが席次が高い?
公爵の娘と伯爵はどちらが偉い?
王子と公爵はどちらが……などなどを独自解説しています
小説の糧にでもしてください
当然ですが時代や国、日本語にした時に齟齬が出ますが、雰囲気掴むのにはさほど問題ないと信じてる、いいじゃんそれでw
最終更新:2021-01-02 10:00:00
7962文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:48pt
公爵の娘は愛されない娘。母と共に辛い境遇に耐えて生きているも母は死んでしまい……。
ただグロい話が書きたかっただけなのかもしれません。迷子作品のうちの一つ。
最終更新:2020-12-26 16:35:33
1503文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:100pt
15歳以上の貴族の子供たちが通う学園で、王太子を始めとした有力な貴族の令息達がとある男爵令嬢に魅了されたという。
この異常事態に危機感を抱いた王が、宰相のバラク公爵の娘、サモエド・バラクに『調整』を依頼した。
そしてサモエドの兄もまた男爵令嬢の虜となっており、サモエドはまずは兄を取り戻そうと行動を始める…。
最終更新:2019-08-31 18:32:03
139813文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:224pt
式である、物理法則。
解である、世の理。
そして、それらを見るちからが、
〖ステータス閲覧〗
【この異世界には『ステータス』というものが存在する】主人公『立花麗奈』がその事実にたどり着いたのは、生後数秒の事だ。
そんな記憶を失い、レーナとなった主人公は到達する、
人ならざる性質を持つ自身、民衆を軽侮する帝国貴族、勝機の見えない戦争、そして、竜神を呼ぶ少年から創造できる方程式、そして、導き出される解答に...
Fランクモンスターとして生まれた公爵の娘。
進化の可能性
を得た人間は、何を見るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 20:00:00
221853文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:136pt
アイリス・べルーティ…それがわたしの名前
生まれはお偉いトップクラスの公爵の娘。
両親は自分を愛しているとは思う。だが、母は病気を患っていて父は仕事が忙しく基本小さい頃からそばにいたのは執事やメイドといったお付きの者たち。
毎日毎日厳しい教育。、うんざり
そんなある日自分が転生者だと気づく。そして自分が今いるのが前世でプレーしていたヤンデレ乙女ゲームの中だと気づく。しかも自分はよりによって悪役令嬢……!!
混乱する頭の中どうにか自分が、下手なことをして死なないようにして行こ
うとする。
誤って死んでたまるもんですか!!
そんな若いうちに死にたくなんかないわ!!
そんな転生悪役令嬢が次々とフラグを折ります。折っていきます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 23:32:57
50173文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:918pt 評価ポイント:136pt
ティアナ・キルシュタインはこの国で広大な土地を持つ王室の次に権威を持つ公爵の娘・・・家が公爵ということで政略婚を望む男は多い。学園では無防備に振舞っており、トラブルに巻き込まれていく。
最終更新:2017-01-21 16:10:15
68730文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:180pt
悪役令嬢ことシェリア・フィーラとラルフローレン公爵の娘であるシェイラは両親と同じ学園に通っていた。そんな彼女はある日、婚約者の王太子、ユークリッド王子から他に好きな人ができたからと婚約解消を言い渡す。だが、傍らに立つ女子生徒のアンナに対抗し彼女は解消はできないと告げる。
ならばと解消しない条件を王子から提示されたシェイラはそれを承諾する。一カ月の期限以内にアンナの嘘の裏付けをしろというものだった。側近にも近づいて情報収集をするシェイラだったが。
(悪役令嬢シリーズのスピンオフ
です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 17:35:54
10949文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1480pt 評価ポイント:918pt
本物の公爵家の娘は死んだ。奴隷として売られていた少女は、政治の道具として死んだ公爵の娘の身代わりになって後宮に上がることになった。そんな甘いお菓子をこよなく愛する黒曜石の間の偽りの姫は、同じく甘いもの付きの陛下の側室になった。偽りの姫に使える侍女は、今日も主の幸せを願います。
最終更新:2013-11-03 15:03:18
2826文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:68pt
アンドルトン公爵の娘リリアは、年齢不詳のブラン城の管理人に恋をしていた。ブラン公とその管理人には、なにやら秘密がありそうだったが、リリアの気持ちには関係ない。管理人は、いつも優しく丁寧にリリアに接してくれるが、リリアは不満だった。......歳の差、身分差、秘密。それがいったい何?! そんなとき、リリアの身にとんでもないことが.......!!
☆☆☆『やさぐれ王女と世界のしっぽ』から2年後、リリアの恋が動き出す。
※※※ 完結しました。ありがとうございまし
た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-01 22:53:14
13932文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:131pt 評価ポイント:55pt
生まれてすぐに死んだ両親の墓参りの途中、空腹で倒れている墓守りの青年に出会った公爵の娘(現在、庶民)リフィーア。
秘密が多い墓守りの青年に関わっていく内に、リフィーアは国と王家の陰謀に巻き込まれていく……。
最終更新:2013-01-01 23:01:55
227192文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
検索結果:30 件
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