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検索結果:52 件
その世界は、とても大きな世界だ。
多種多様の種族に溢れ、交易し、争い、友好を深めては時には裏切り滅ぼしあう。平和の中に策謀と争いが交じり合い、生活に魔法を取り入れ、騎士道精神溢れる剣と忠義、魔術と研究で発展していく世界。
多種多様な種族がいるのなら、動物や、人に害を為す魔族や魔物だっている。弱い一種族や個体が戦うという共通認識をもつことで、多種多様な種族は結束し、争いあうことができるのだからバランスのとれた世界であるとも言えるのだろう。
その世界は、
創造神が創りし剣と魔
法の世界【フォールセティ】。
そんな、大きな世界。
その世界でも、大きく肥沃な大陸【ナニイット大陸】において、誰もが空を見上げる一大事がおきた。
遥か遠く、東の果てに光る、大きな光の柱。
誰もがその光を見上げて世界の終わりだと嘆く中、光の柱にもっとも近い、東の領都――ナニイット大陸、モロニック王国の領都、【領都ヴィラン】の近くの草原で、女性が一人。同じく光の柱を見上げていた。
「やっとこさ始まるよ……。短いようで長い。さてはて、どうなることやら」
その光の柱が何かよく分かっているテイの彼女は、ため息をつきながら今日もギルドのオーダーである狼ちゃんを討伐して、領都ヴィランへと帰都するのであった。
その光の柱によって起こされるこれからを思い。光の柱の真下に現れてたであろうそれらを助けるために。
ただし、やる気はあまりない。
でも優しさはきっと、ある。
そんな彼女と、保護された彼女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 08:20:00
62649文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
2X00年、アメリカはオハイオ州コロンバスの空に、突如として光の柱が立った。
湖に差し込むその光の中には、未知の金属でできた巨大な扉が浮かび上がっている。
ある天文学者が言うには、この光の筋は観測が困難なはるか彼方にある未知の銀河からのものだという。
実際、扉を開くとそこには異世界と呼ぶべき未知の土地が広がっており、植物や動物、微生物に至るまで新種の発見が相次いだ。
───物語はそれから24年後、継続する扉の先の探査と並行して始まる。
これまでの探査で高度な文明との接触
がなく、大気や環境の調査から扉の先は人の住める所であると判明。
宇宙進出と比較すれば安価で手軽な方法で、人口問題を解消できる可能性に人類は歓喜した。
しかし、その奥地には過酷な環境と恐ろしい生物が待ち構えていた。
これを打開すべく、人類は団結して大規模な組織を結成する。
モンスターと呼ぶこととなった恐ろしい生物の内、人類のメスに容姿が似ているもの──モンスター娘。
これを調査するのが、日本の率いる『モンスター娘生態調査団』。
組織内の役割として、モンスター娘の生態を研究して友好関係を築く事を目差しているが、表向きの理由とは別に、日本国の少子高齢化を解決するための「人権の無い母体」を求めていた。
調査結果を元に実地で実験を行う『応用実験部』では、いかに安全に管理できて、利用する価値のある存在がないか、日々研究している。
◆ ◆ ◆
応用実験部の一員である橘 春(たちばな しゅん)は、団の真の目的など知らぬまま、モンスター娘の生態を利用したさまざまな誘導方法を考案し、実験の一端としてそれらにハマる彼女達の姿を撮影、配信をしている。
リアルタイムに視聴する者たちから革新的なアイディアを得たり、実験の価値を高めたりするためだ。
配信サイトでの俗称、『ハメ撮り配信探検隊』とは、橘が現地に赴いてモンスター娘たちを罠にハメる実験の、貴重な映像記録のことなのだ。
※架空の存在を研究する職務に就いた主人公が活躍する物語です。
性行為等を示唆する表現は行いません。だから全年齢向けです。
生態の紹介として、対象の生物独自の特徴である(人で言うところの)性器に該当する器官等の記述はありますが、描写が必要なものです。
性的感情を刺激するような描写は行いません。
例)植物におけるおしべとめしべ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:30:00
99085文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
東京駅に光の柱が現れ巨大な扉が湧き出てきた。
そして扉からはファンタジー世界で良く見るモンスターや騎士や魔法使いなどの職業が異界よりやってきた。彼らは侵略行為をするわけでもなく、現実の我々と接触を図りに来訪するように現実と異世界を繋ぐ異界門が確立されていく。
現実の人間が異世界に出向いて発展させる為に呼び出したもので興味を引いた老若男女が異界のモンスターと手を取り協力するか、世界を恐怖のどん底に叩き落す魔王になるのかはその人次第。
その異界で何をするのか
何を学ぶのかを取
捨選択する学び舎が
東京異能専門学園--
異界より召喚された門が出てから異世界と現実の人間を繋ぎ、渡来してから5年の月日が経つ頃に設立された全種族と無限大の学び舎として君臨する。といっても学び舎はその人間と種族の環境に合わせて姿形を変貌させるファンタジー世界らしい技術。
騎士として応募した4つ足の人馬と言われるケンタウロスの貴族として生まれ両親も息子に期待している。ブレンというケンタウロスの青年は騎士に成るべく入学するが、パートナーを探していた。同業者ではなくケンタウロスの騎士専門に特化した職業、人間が成れる新しい職業の一種”騎蹄士”というものを探し求めていく果てに無気力で何をやるにも適当な加減でやるエイハ。
1年を通して騎蹄士の許可証を手に入れるが
無気力なエイハと高潔なケンタウロスのブレン
学びの姿勢が正反対な彼らの成長劇である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:42:38
4990文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:えとう えと
ローファンタジー
完結済
N1503HW
ある日空から落ちてきた魔石を拾った津田伊織は二つの魔法を使えるようになる。
モンスターやダンジョン、ゲームのアイテムなんかも現れる。
そして二つの魔法を使えるのは伊織ただ一人。
そんな彼とその仲間たちのお話。
最終更新:2024-01-01 00:00:00
487504文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:56pt
その日は突然訪れた。
現世界と異世界の軸がずれ、本来、重なるはずのない2世界が重なった。
異世界はよく言われるファンタジーの世界であった。
中世時代風の鎧を付けた騎士たち、空を飛ぶドラゴン、海を泳ぐ海獣達、
現代の武器は一切、何故か使用できなかった。
蹂躙されていく現世界の人達。
滅亡の足音が聞こえてきた時、5本の光の柱が立ちあがり、眩い光が収まった時、
世界は元の世界に戻っていた。
これは、世界を救った5名の男女の物語。
・自然の国 ユーロピア(人族と亜人)
・武
闘国家 プグナトール(武闘 人族主義)
・商業国家 カメロス(人族、亜人、妖精、一部魔族)、
・海運国家 オフィサール(洋上の島の集まり 人族、亜人、妖精 人魚)
・東方の国 オリエンズ(東の果て、海を越えた場所にあり詳細不明)
5大国家をめぐり、キーワードのモニュメントを探す旅にでます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 03:24:03
9662文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある晴れた休日、海浜公園に足を運んだサラリーマン、藤原良太。背広を整え、たばこを取り出し、火をつけて一服を楽しんでいる彼の足下には、突如として襲ってきた暴漢がぶちのめされて踏みつけられている姿があった。周囲の一般人や観光客がざわつくなか、不意に耳鳴りとともに爆音が響き渡った。人々は慌てふためき、車も一時停止を余儀なくされた。藤原も顔をしかめながら、他の人々と同じく空の彼方に視点を合わせた。空から隕石のような大きな物体が落下してくる様が見える中、強い光があたりを覆いつくした。
砂浜に幾何学的な模様を作り出し、光の柱が立てられ、神秘的な粒子を吐き出しながらその中心に薄っすらと人影のようなものを確認できた。空からは火の玉が、地面からは謎の光が降り注ぐ。藤原はタバコの火を消しながら、目を細めて事の次第を見続けていた。飛び交う怒号、逃げ惑う人々、この世の終わりだとその場で立ち尽くす面々が映し出す混沌の中で、藤原良太は呟いたーーー「いや、どうすんのこれ」。
―――――三つの世界が出会ったこの日を、後に東のラグナロクと呼ばれることになる。
しかし、この出来事は終わりではなく始まりであることを知る者は、まだいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 06:00:00
96716文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
『異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします。~ルゥと幸せの島~』297話第二部ルーと愉快な仲間達編ティータイム(3)から登場するココの視点で書かれた物語。
本編では書かれなかった、ルゥとヘリオスの出産時に何があったのかがわかります。
~あらすじ~
リコリス王国の側室であったルゥの母親は、王妃の陰謀により拐われてしまう。海賊船で航海に出ていたココと海賊達は海と空を繋ぐ光の柱を目撃する。宝があるに違
いないと光の方へ進むと、そこには貴族が乗るような立派な船が! 船に乗り込むと美しい女性がいて、すでに陣痛が始まっていた。
本編プロローグの直前の異世界での出来事です。
(異世界転移していないココが主役の物語ですが、本編が異世界転移の為キーワードが異世界転移になっています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 20:17:02
3334文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
「ここは……どこ?……私は……誰?」
記憶を失った少女は気がつけば見知らぬ街中に一人で佇んでいた。そこは人気のない廃墟のような街。突然、青空より貫く光の柱が出現する。その光に心が暖かくなるのを感じた少女は導かれるように一歩を踏み出した。
そんな光に誘われた少女の前に出現した赤い扉。開いた先は全く別の世界。無機質な高層ビルの群れ、澱んだ空、人で埋め尽くされた路。
「私……ここ知ってる?」
光へ向かう途上に次々と現れる赤い扉が見せる景色に少女の記憶は刺激される。記憶喪
失の少女の記憶を求める旅が始まった。
果たして少女は記憶を取り戻すことができるのか?
いったい光の柱の元で少女を待ち受けるものとは?
これは一人の少女の追憶《ものがたり》……
※ロビベルβ小説大賞参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 19:18:57
5479文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:126pt
西暦2030年、世界各所で、人を飲み込む謎の光の柱が現れた。飲まれた者たちは、当時行方不明。
様々な説が提唱された。
宇宙人説
テロリスト説
未知災害説
バイオ兵器説
実際は違った。彼らは、それぞれ異なる異世界へ赴いていたのだ。その日を革切りに、光の柱はどんどん人を飲み込む。
20年後、帰還したものによって、世界は新たな国際組織を迎える。
WAKABA INTERNATIONAL BANK FOR PEOPLE WHO WAS GIFTED
最終更新:2022-08-21 00:00:46
10101文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その島は2300年以上昔から光の柱を天に向けている。
島の中心部にある「大穴」からは
朝も昼も、10年前も100年前からもそれよりずっと前からも。
強大で凄まじい勢いで光を放ち続けている。
魔法が学問「魔学」として解明解析され、その知識と実践方法が勉学になって誰もが習得出来るようになって50年。魔学を利用した犯罪も日に日に増加傾向にある。通常の事件や犯罪では無い魔法、つまりこの世界の「魔学」に対抗する為にリッターフラン対魔学研究所は魔学を用いた犯罪の真相解明と対策
考案を前提として設立された。
16歳にして大学を飛び級してリッターフラン研究所の捜査研究員となった少女ロンロ・フロンコは調査依頼を受けてかつて行われていた忌まわしき因習とも言えるべき宗教的儀式が再び繰り返されようとしていると言われるある島に降り立つ。
ロンロが足を運び入れた2300年以上の伝承が残るア・メサア島。
独自の歴史と価値観が残るこの島にはかつて大空から竜が堕ちて来たのだという。
人と争い、人を戒めた金色の竜が。
少女研究員は、島の因習の秘密と金色竜の伝承の秘密に切り込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 00:33:55
313131文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
作:尉ヶ峰タスク
ハイファンタジー
完結済
N3091FV
鋼鉄の巨大魔族「鋼魔族」の侵略により、人類がその生存を脅かされる世界。
そんな世界から上がる助けを求める声に導かれて、黒き勇者「ライブリンガー」が光の柱を潜り現れる!
自分の名前以外は何も覚えていない鋼鉄巨人ライブリンガーは、人を救いたいという思いに突き動かされるままに危機に瀕した人々を守る盾となり、抗う剣となって戦うのだ!
時折夢見る大破炎上する自身の記憶、そして鋼魔王「ネガティオン」の目を通した光景。
この謎に思い悩むライブリンガーだが、支えてくれる頼もしい仲間たちの
先頭に立って、鋼魔族の侵略に立ち向かうのであった。
通称「勇者シリーズ」と呼ばれるロボットアニメシリーズをモデルにしております。かのシリーズのファンにも、知らないと言う人にも楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 17:00:00
657518文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:791pt 評価ポイント:443pt
友里子は、両親を亡くし、アパートで独り暮らし。ある日、早朝の散歩途中、神社の境内に入ると、地面から光の柱が立ち上っていた。「何これ?」その光の中に入った途端、彼女は、何かにひっぱられ、意識を手放す。気がついたら、知らない世界に来ていて、まわりには人がたくさんいた。その人たちが、友里子の顔を見た途端、「黒い瞳だ!」と、彼女から目をそらす。この世界では、黒い瞳に見られると、精神干渉を受けると信じている・・・らしい。しかも、初対面の相手と結婚?どうせ帰れないなら、ここで幸せになり
ましょう。私のこと、好きになってくれますか?
。
※最後まで執筆済み。全65章を予定しています。ただし、見直しながら毎日2~3章を公開予定なので、章数は、変動する可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 20:10:54
184803文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1934pt 評価ポイント:1300pt
―――約500年前、この世界には4人の勇者が魔王を倒し世界を救った。しかし倒したはずの魔王はまだ生きていたのだ。それが邪神である。
邪神は4人の勇者を殺し世界を闇で覆いつくそうとした。だがそれを止めたのは女神だった。
女神は自身の命と引き換えに邪神の魂を封印したのだ。その時、女神の力の一部が世界中に散らばったと言われている。
散っていった力の一部は自然物へと姿を変えていった。そして時が流れ、女神の力の一部を宿した者達が現れた。その者たちのことを人々はいつしかこう呼
ぶようになった。
【聖女】と―――――
――その後世界に平和が訪れたかと思われたのだが、突如として空から黒い光の柱が立ち上りその中から魔物が現れ始めた。それを見た人々は絶望する。このままではいつか滅ぶのではないかと思ったからだ。
しかしそんな中、立ち上がった者がいた。
それは後に世界の奇跡と呼ばれる大聖女ディアナ。彼女は人々を救うため立ち上がり、魔物を倒すため様々な手段を模索した。
その中の一つが身体のどこかに魔力を刻む「聖痕」を宿し、聖女が唯一使うことのできるもの。『聖魔法』。その力で世界を救ったと――
本編で大魔女ロゼッタ様から語られた『世界大戦』。過去の賢王ギルフォードとの関係、大聖女ディアナとの共闘の真意が今明かされる。この物語は『世界大戦』を止めるまでの大魔女ロゼッタ様の物語。
※外伝ですがこの物語単体でも物語として成立してます
私の作品
本編
⬇️
【最強知識の聖女様】私はただの聖女なのです。本の知識は優秀なのです! ~聖魔法?そんなの知らないのです!~
https://ncode.syosetu.com/n3043hq/
こっちを読んでから読んでいただけると色々「あー!」ってなります(。・_・。)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 08:55:56
52415文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
日露戦争の最中の西暦1905年、潮岬沖に出現した謎の光の柱。それは異世界への入り口であった。異世界にある資源豊かな島を領有した大日本帝国は、列強各国とともに開発を進めていく。しかし開発開始から20年余り経過した頃、異世界の国家との間に不穏な空気が流れだす。そしてそれは、地球と異世界との戦争へと発展する・・・これはそんな異界における地球連合と異世界との戦争の物語。
現在1カ月から2カ月に1度を目安に更新中です。
最終更新:2021-11-27 22:09:36
359118文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4285pt 評価ポイント:1625pt
約百年前、勇者は魔王に敗北した。その際、世界の99%以上が闇に呑まれ、人類の大半は死滅した。
幸いにもそんな闇の侵食を免れた村。そこに超不幸体質のアドニスはいた。
そんな彼は人間ではない。喜怒哀楽のない、"オートマタ"だ。
人と違う彼は、村の人に嫌われていたが、彼にも唯一親しくしてくれる少女がいた。最初は警戒していた彼も徐々に心を開き、彼女と友人になる日を夢見るように。
しかしーー
ある日、村に闇が迫り来る。そこへ魔王が現れ、少女を連
れ去っていってしまう。
敵が押し寄せ、死を悟ったその時。アドニスの肩に謎の少女がぶら下がる。「ママは死なせない」という言葉と共に、彼の腕は敵のように黒く染まる。
敵を倒し進むと、やがて見えてくる巨大な光の柱。
新たな地で新たな人と出会い、彼らとの生活の中で感情を知り、子育ても知る。
これは人と関わってこなかったオートマタが、新たな仲間に支えられながら、世界に光を取り戻す物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 19:13:56
173142文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夜の世界。
闇の世界を旅する従者を連れた主人公は、森の中で突如現れた光の柱から二人の騎士と出会う。
騎士の目的。主人公の旅の理由。重なる思惑。
共に旅をすることになるが、そこで知るのは世界の綺麗さと汚さ。出会いと別れ。
だからこそ、主人公は旅をする。
自らの答えを探すために。
実は答えを見つけようともがいていた主人公に、いつの間にか心を開き信じていた騎士たちに伝わる真実。
葛藤する騎士たちは悩みながらも答えを出す。
最終更新:2021-10-07 10:12:20
30930文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如として地球から放出された光の柱。
その光はそれぞれが違う色を放ち地球全体を波のように覆っていく。
幻想的でありながらも非現実的な出来事に人々はただその光景を眺めていた・・・
以降『始まりの日』と呼ばれるその日に世界は精霊の存在を初めて観測した。
特別な精霊術『虚空』を扱う霊示が、精霊社会の裏の真実を知る物語・・・
最終更新:2021-03-29 20:21:25
1886文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日、城から光の柱が天へ伸び王子がひとり消えた。
それは、この世界に馴染めなかった王子の話。
最終更新:2020-09-03 08:39:52
1954文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3508pt 評価ポイント:3314pt
高校2年生の城島 悠木(きじま ゆうき)は将来について悩んでいた。部活の野球の腕前は並、学業は中の下でやりたい事も特にない…そんな彼を突然襲った光の柱に導かれ、彼は1匹のドラゴンと1振りの剣に出会う。
導かれた異世界で、流されるままに剣を取り、手を差し伸べる人物にほいほいすがりながらも悠木はさまざまな問題に直面していく。
そんな彼には小さなドラゴンが一匹。彼らは時にぶつかり、時に手を取り合って問題にぶつかって行き、どんどん名声を高めていく。
果たして、悠木はこの世界で何を為
すのか?
彼のやるべき事は見つかるのか?
そんな彼の立身出世を描いたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 23:08:31
59248文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
『命は大事だよ…』
神話の時代を生きた少女が、戦いに散っていく戦士たちを憂いて言ったこの言葉は、数多の時を超えて戦士を蝕む呪いとなった。
神話の時代から続く《不死戦争》
終わりのこないこの戦いに、突如現れた光の柱と記憶消失の少年。
この少年の出現を皮切りに、長い期間硬直状態であった《不死戦争》の戦局が少しずつ変化を見せ始めた。
終わらず、死ねず、苦しみが続くこの戦争に生きる戦士たちの物語。
最終更新:2020-05-18 18:00:00
23030文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
もし仮に、想像力がこの世で最も強い力だとしたら世界はどうなるだろう。それを実現するための道具、《タロット》と出会った男の話がしたい。星守聖は昔から想像で遊ぶのが好きで、日常の小さな不思議を面白がる趣味があった。雲を大きな帆船に見立て航海に出たり、木々のざわめきが何かの徴と思ってみたり、星を繋いで物語を紡いだりしていた。そんな彼がある日の帰宅途中、空から降る光の柱を目撃し世界を統べる国の《王位継承戦》中だと言いはるお姫様から《タロット》を渡される。そのゲームのルールは、他の王位
継承者を倒しタロットを奪えば世界を統べる王となる。しかし仮に戦いで死んだとしてもタロットが蘇らせてくれる優しいルール。仮にそんな美味しい話があるとすればの話だが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 22:00:00
31418文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
離島出身だという彼が話してくれたのは、その島に古くからある災害のこと。
海のかなたに現れる光の柱。それを見ると島民たちは通行を規制され、あるものの訪れを待つ。
その名は「炎海蛇」。
生き物じゃない。この島を北から南へ、もしくは南から北へ横断する、不思議な現象のことだった。
最終更新:2020-04-22 23:11:32
3416文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
-----異世界、アルキネスと呼ばれる世界で一人復讐に燃える少女が密かに召喚魔法を使用していた。
何度も何度も失敗した結果、ついに召喚魔法は成功した。
天高く伸びる光の柱、溢れ出す魔力のチカラ、少女は恐怖で震える。
少女は喜んだ。これだけのチカラを出すものがパートナーとなれば、復讐も早いと…
しかし光が、魔力が収まると、そこに現れたのは-------
一人の少女のような見た目の少年だった。
その少年はひどく呆然とした様子だった。
少女は嘆いた。自分が恐怖し、感じていたチカ
ラは何だったのかと…。
だが、少女は知らない。
その少年、元の世界では最狂と呼ばれていたことに…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 12:14:40
115981文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:46pt
ここはまんまる虹の森。
空にまんまるな虹がかかる、不思議な森です。
そんな森の真ん中に、光の柱が降り注いで、空の上からまんまる虹の『森の神様』が下りてきました。
森のみんなは、慌てて神様の元へ向かいます。
集まった動物は100匹。
各々、初めて合う神様を興味深そうな目で見ていました。
そんな動物たちを楽しそうに見回した後、神様は優しく言葉を発しました。
「さて、今日ここに下りてきたのは他でもない。
この森の動物たちの数が100匹に達したからね。
毎回恒例
……今回で第6回目になる『森のゲーム大会』に参加してもらうためだよ」
こうして、突然始まった『森のゲーム大会』。
はてさて、一体どの動物が優勝するのでしょうか?
※本作は、絵本成分60% ホラー成分40%です。 ホラー嫌いな方はブラウザバック推奨!※
※ 感想欄はネタバレ満載ですので、ご注意ください!※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 23:41:14
10756文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:442pt
作:木船田ヒロマル
ローファンタジー
完結済
N5972FB
その夜、魔王の軍勢は突如王都を襲った。
なす術なく蹂躙される街と民。
だがその混乱の戦場に今、三つの光の柱が屹立した──。
特撮ヒーロー好きの特撮ヒーロー好きによる特撮ヒーロー好きの為の異世界譚!
*この作品は小説投稿サイト「カクヨム」様にも掲載しています。
最終更新:2018-10-31 10:32:46
105587文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
仕事に疲れて帰宅する深夜。男は不意に光の柱に包まれ、見知らぬ世界へと連れてこられてしまう。そこにいたのは類まれな美少女。幼い少女を見ておかしな感情に戸惑いながらも、男は少女の魔法が原因で異世界に送り込まれたことを知る。意図せず訪れたその異世界で、30歳の童貞男が魔法使いとなって冒険を繰り広げる……かもしれない。
最終更新:2018-08-10 17:00:00
61410文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:沼蛸牛のくぐつ
ハイファンタジー
連載
N2239EI
かつて世界には闇のみが存在していた。闇は命と引き換えに、自らの一部を模した闇の眷属達を創りだしたが、闇の死を引き金に光の津波が現れ、世界は光で満たされた。
闇の眷属達の多くは光に呑み込まれたが、生き残った者達は1つの予言を残して異世界へと旅立った。「光と闇の血交わりし者。全ての時空を貫き、虚構の世界に混沌をもたらさん。その名は龍の契約者、我が同胞と契りを交わす者」
時は流れ西暦1999年。ジャーナリストを志す青年、葛城翔は叔父のいる出版社に向かう途中、突如出現した光の
柱に呑み込まれ、異世界へと飛ばされてしまう。そして異世界の扉、モノリスを守る美女メイティアと出会い、自分が龍の契約者であることを知る。何故異世界から来た翔が選ばれたのか?帰還するすべを探すと共に、その答えを求める旅に出る。
戦いの中で自分の弱さと立ち向かう翔、自らの使命を果たそうとするメイティア、失った記憶を求める青年エンデ、復讐の為に悪の道へと堕ちた盗賊ドレイク。………これは問題児達の英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 22:27:04
37540文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:98pt
100年前、突如、空から白色の灰が世界中に降りはじめた。
その正体は、死した人間の魂で神様が創った‘シガレット’と呼ばれる神様の葉巻から生み落とされるもので、それには、灰を取り込んだモノの命を削るという特質があり、人間達は、やがてその灰のことを、‘死灰’と呼んだ。
死灰が降りはじめてしばらくした頃、天から超巨大な光の柱が落ちてきた。
やがてその光の柱は物質となり、形を成して、天まで至る超巨大な塔‘バベル’となった。
バベルの入り口には神からのメッセージが刻まれていた。
'こ
れが君たち人間に与える最後の神罰であり好機となる。私に、人間を創造したことへの正否を魅せてくれ。バベルの塔の最上階で、君たちの真価を待つ’
争いと憎しみ、歪みと破壊ばかりを生み出し続けてきた人間、そんなどうしようもなく愚かな存在を創造したことに神様は酷く後悔していたのです。
この物語は、神様が、自身と人間に与えた最後の審判に、人間達が真価を導き出すまでの長い長い物語......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 14:13:55
1079文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、図書館から帰る途中兄 神城十魔は妹 神城恵と小さい頃の思い出の場所にもう一度行く。
町と空を見渡すことのできる高台で景色を一望し、帰ろうとすると後ろには光の柱が光り輝いていた…
恐る恐る触れると2人の意識が途絶えた。
目を覚ますとそこは日本ではなく異世界!?
最終更新:2018-04-21 22:00:00
3691文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
蓮沼 円は一見すると平凡な高校生。だが、その実彼は謎の存在“妖魔”を狩る退魔師だった。
ある日の放課後、円は退魔の仕事の最中に崖から足を滑らせて滑落してしまうが、地面に激突する直前に光の柱に飲み込まれ、世界の壁を越えてしまう。
飛び込んだ先は、爪先から頭の天辺まで真っ白な、超絶美人なお姉さんの胸の中。
異世界に飛ばされた円は、これまでに培った技術と新たに会得した魔法を駆使して、ファンタジー世界を巡り歩く(予定)。
蓮沼 円(17歳)の明日はどっちだ!?
※一話辺り20~30
kbを目安に投稿する予定です。
投稿のスパンは3~7日を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 22:41:04
124942文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
勇者と魔王軍との戦いのなか、黒い光の柱が出てきた。その中から出現した彼はいったい何者なんだろうか?
最終更新:2017-12-16 22:47:26
2050文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
総合技術高校二年生 御厨漣太郎(みくりやれんたろう)は最近出来た美人の彼女、留萌留美(るもいるみ)こと“るるセンパイ”とのデートの約束に人生最大の幸せを感じていた。
しかし待ち合わせの公園に着いた途端、光の柱に包まれて次の瞬間にはファンタジー異世界に!
おまけに“るるセンパイ”はめちゃくちゃ露出度の高い鎧を身にまとい、空高く飛びながら魔物を狩っている・・・。
頭の痛くなる光景だったが、漣太郎の青春はさらに破天荒な日々で綴られるのだった。
次々と襲いかかる凶悪な飛竜、地竜、魔竜
を前に果たして漣太郎は愛するセンパイを連れて現代日本へ帰還できるのか。
(挿絵付きです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 19:49:37
240907文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:106pt
西暦2017年。対馬海峡に突如として、光の柱が出現。
その柱は、地球と異世界を繋ぐ〈門〉で……。
最終更新:2017-06-18 12:13:12
56308文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:301pt 評価ポイント:107pt
作:マイケヌ・ハクション
ローファンタジー
連載
N3195EA
とある世界で、勇者は魔王と死闘を繰り広げていた。両者は力の限り、魔力を剣に込めて向かい合う。
その時、天から光の柱が降りてきて二人を包み込む。
光りの中から女神と名乗る声が聞こえ、異世界へと転生されることを聞かされる。
異世界からやってきましたシリーズの二つ目!
2017年6月1日より、不定期更新をスタートします。
最終更新:2017-06-01 00:00:00
1054文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:マイケヌ・ハクション
ローファンタジー
連載
N3202EA
とある世界で、魔王は勇者と死闘を繰り広げていた。両者は力の限り、魔力を剣に込めて向かい合う。
その時、天から光の柱が降りてきて二人を包み込む。
光りの中から女神と名乗る声が聞こえ、異世界へと転生されることを聞かされる。
異世界からやってきましたシリーズの三つ目!
2017年6月1日より、不定期更新をスタートします。
最終更新:2017-06-01 00:00:00
2267文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人々の想いが星を護り、魔法を生み繁栄する世界 《レイディアントロスト》。
ここは《大樹イルスンミール》の恩恵《マナ》に よって多くの人間、異種族、自然という全ての命を宿すものがその生命を循環させて生きている。
そして《大樹イルスンミール》もまた
《レイディアントロスト》を支える11の光の柱 《セフィロト》によって、その核に恩恵を授かっている。
大樹は生命を循環させ、人々はその恩恵に感謝し
《セフィロト》を守りその恩恵を大樹へと還元する。
こうしてこの世界は未来
永劫に安らぎと安寧を紡いでいくことに疑いは生まれなかった
故に大樹を脅かす存在など生まれるはずも無かったのだ。
だが……長い悠久の時が流れる中、人々はいつしか大樹
の存在を軽視して生きるようになっていった。
とある田舎里にて村の子供の達に教鞭をとる
魔法学者クラファイド・リートは、子供達に自分が持てる知識を伝えること
そして《大樹イルスンミール》に関わる知識を探求して過ごすことで毎日の幸せを実感していた。
あの声が心に響くまでは…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 06:56:14
21955文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:snow crystal
アクション
連載
N8111DK
主人公の奏太とその親友、優は、下校中に灰色の空から光の柱が降り注いでいるのを目撃した。
そこへ行き、奏太の妹と合流すると、光の柱から異世界人が出てきて、この世界の侵略・領土化するために、この世界を破壊していった。
逃げまわる奏太達であったが、見つかり、奏太は目の前で親友を殺され、妹を殺され、そして殺された…。
と、思いきや、少しすると、目が覚めた
どうやら自分は、赤ちゃんで、異世界魔王の後継らしい。
色々と混乱するなか、自分の世界の運命神に、100年後、この世界は自分
の世界に初めて侵略すると知る。
どうやら自分はタイムスリップしたらしい。
あの未来を変えるため、神に貰ったチートと知識と、努力で、異世界魔王と自分の世界の勇者になることを決意する。
初投稿です。機能とか良くわからないし、日本語が変かもしれませんがよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 08:58:20
3633文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
特殊な能力などない学生、米田岳《よねだがく》はある日、街中で起きた巨大な光の柱を見た瞬間石と木で作られた小屋にいた。
そこは異世界の勇者達を作り出す為に少年少女を召喚する【勇者召喚】の魔法の余波で飛ばされた者を神と天使が試す為の場所だった。
そして天使達が悪ふざけで作ってしまった兵器をなんとかしてもらう者を選別する場所でもあった。
しかし岳は当然戻りたがった。魔物と魔法の飛び交う命の保障は出来ない世界な上に、元の世界に会いたい人がいたから。
異世界チートが出来るという
誘惑をうけても戻りたがる岳に神と天使は、どんな方法であれ世界間移動を神等が力を振るい返してはならないというルールがある事を話す。
それと同時に、本人が異世界から元の世界に戻る力を得てそれにより帰る事は了承されている事と、しかしそれをするのは尋常な道のりではない事を伝える。
それでも帰りたいという岳に神達は、自分達の作り出した無断で与えてもいい最大の武装と魔法と才能を与える。
そしてそれこそが『神や天使の悪ふざけ』なのであった。
両方の利害が一致したその瞬間、岳の長く、ひたすら長い旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 22:49:15
1716文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平穏だった世界に突如として光の柱が降り注いだ。
その光に包まれた者は星屑(スターダスト)を得ることとなる。
星屑(スターダスト)を得た者は確率的に能力を得ることがある。
そして、星屑(スターダスト)の持つ力はもう一つあった。それは、星屑(スターダスト)を一定量集めることで、不可能を可能に、どんな願いもかなえられるという夢を叶えてくれるものだった。
だが、星屑(スターダスト)を集めるには、持っている者を殺すという方法で集めることができる、というものであった。
そんな星に選ばれた
星屑(スターダスト)を持つ能力者たちは何を想い、何を求めてどんな運命を辿るのであろう。
ある者は自分のために、ある者は平和のために、ある者は人を殺すために、ある者は愛する者のために、それらを使う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 03:42:33
2655文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔導技術によって発展した国、タリオール共和国で軍人を目指していた少年ハルト・ロローク。彼の日常は突如として天から降り注いだ光の柱によって終わりを告げる。
光に呑み込まれたハルトが目を覚ましたそこは、人が水を操り、獣が炎を吐く魔法の国だった。右も左もわからない世界に来たハルトだったが、幼馴染のシャルロットと交わしたあの日の誓いを守るため元の世界に戻る決意をする。
やがてそれが魔法の世界と魔導の世界の運命を左右する旅になるとも知らずに。
初めての投稿です。異世界と異世界
、二つの世界を巡る王道ファンタジーにしたいと思っています。
いろいろと至らないところがあるかと思いますが、少しでも覗いていってくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-08 18:16:26
58727文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
天城春兎は至って普通の高校生だった。
突如目の前に光の柱が現れ、気が付いたら異世界に跳ばされしまった。
困惑する春兎を他所に周りは春兎を勇者だと囃し立てる。
そして魔王を倒して世界に平和を、等と言ってくる始末。
果たして春兎の選択はっ⁉︎
「・・・誰が勇者?俺か勇者ーーー俺がっ⁉︎」
剣と魔法が織り成す王道ドタバタラブコメディ⁉︎
色々忙しく投稿が不定期なので気長にやっていこうと思ってますのでどうぞよろしくお願いします。
最終更新:2016-04-25 17:12:35
503文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2014年、世界中に「光の柱」が出現。そこから未知の戦闘機が現れ、次々と各国の都市を攻撃、都市機能を無力化、制空権を奪っていった。
この事態に各国は、近隣国同士で軍を統合。日本も朝鮮、中国、台湾、東南アジア諸国と条約をむすび、制空権を敵から解放するべく、極東制空権解放軍を設立した。
しかし、激しい戦闘で兵員をすぐに消耗。正規の軍人、予備役では足りず、制空権解放軍日本支部は高校卒業者の軍への大量動員を決定した。
人類を追い込む敵の正体とは・・・?
最終更新:2015-11-27 13:20:02
18405文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
その夜、望月望(もちづきのぞむ)は夜遊びの帰りに、一人電車に揺られていた。それは何の変哲もない、いつも通りの日常に思えたが――突然の異変の後、否応無く事故に巻き込まれ、意識を取り戻したときには世界が様変わりしていた。光の柱より姿を現す怪物、異能をもたらす『器械』、そしてそれを操る『器士』。修羅の世界へと放り出された望月は、同じく異変に巻き込まれた少女とともに、強く生き抜いていく。
最終更新:2015-09-14 07:20:31
274771文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2051pt 評価ポイント:661pt
ある日太平洋沖に一本の巨大な光の柱が現れた、ニュースや新聞で話題になっているなか一人暮らしの大学生の北峰理樹の部屋に一冊の本が落ちてきた、その日から大人が消え始め謎の生物が出現するようになり…
最終更新:2015-06-18 15:30:44
11387文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分は、何者なのか?多感な時期を過ごしてきた花音は、売れない占星術師「しえる」に逢う。今迄、眠っていた記憶が蘇り、もう一人の自分の片割れ、月音に逢う。2人が逢った事と「しえる」があった事で、地上では様々な異変が起こり始める。ある時、「しえる」は、宇宙から来たという古物商の「焔」と逢う。縁近い人たちと出会い、天と地上を結ぶ仕事が始まる。以前に居たというシリウスが彼女達を呼んでいたのだ。
最終更新:2014-11-09 13:48:12
4645文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『七回戦い、二度負け、五回勝利する。そして国を救う英雄になる』――そんな予言をきっかけに、俺の彼女が軍に入隊してしまう。俺たちはそろってホーク砦に赴任。帝国との戦いに巻き込まれる。軍が撤退を決める中、彼女はわずか十名だけで敵騎兵一千の足止めを引き受ける。ひと癖もふた癖もある仲間たちと、俺たちは砦を一日守り切る。
戦いは続き、国境近くの町に帝国軍が迫る。俺は二人だけで敵陣に潜入、これを撃退する。一方、帝国軍の別働隊を謎の光の柱が襲う。その焼け跡には帝国の超大砲が残されていた
。数の合わない二つの予言。この戦いの謎が深まる中、彼女は奇策を講じ、ホーク砦を取り戻す。
しかし敵が仕掛けた『見えない戦い』で俺たちは疑心暗鬼になる。そこに再来する一万の帝国軍。俺たちは超大砲を真似た新兵器で対抗、ホーク砦を守り切る。
勝利に湧く砦だが、俺は自分の身体が女性であることに気づいてしまう。いつも見る謎の夢。青白く光る薬。それと何か関係があるのだろうか?
割り切れない想いを抱えたまま、俺たちは帝国との決戦に臨む。戦いは優勢に進むが、そんな中彼女は一人、ホークの民との秘密交渉のために軍を離れる。深夜、帝国は死者の軍勢を従えて俺たちに襲いかかる。軍は壊滅し、俺は帝国の捕虜となる。
翌朝、彼女が帝国の陣に現れる。彼女は交渉でこの戦いを終わらせる。俺の解放を拒む帝国だったが、彼女は最後の切り札を使って俺を奪い返す。
彼女が俺の身体の秘密を明かす。実は俺はすでに死んでいた。この身体は双子の妹のもので、そこに俺の魂を移植していたのだ。彼女は戦いに勝利し、俺の魂をつなぎとめるのに十分なものを手に入れた。だが彼女はその代償として魂を失い過ぎていた。
「ずっと、一緒にいたかっただけなの。トールと、ずっと……」
その言葉を残し、彼女はこの世から消えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-02 00:24:26
187907文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:51pt
魏・呉・蜀、そして五胡。4つの国が1つになった世界。この大陸はかつては乱れていた。漢王朝の権威の失墜により、官匪の横行や太守の暴政が蔓延り、民は貧困に喘いでいた。だが、外史の守り手である御剣昴が、天の御使いとしてこの大陸に降臨したことにより、乱世は終結へと向かった。やがて、世は太平の世となり、人々は穏やかな日々の中で過ごせるようになった。そんな穏やかな日々を過ごしていたある日、御剣昴と鈴々(張飛)が、成都近くの野原にピクニックに行った時のこと。突如出現した光の柱(ゲート)に吸
い込まれてしまった。目を覚ますと、そこには鈴々(張飛)1人しかおらず、その世界は、鈴々(張飛)がよく知り、そして、鈴々(張飛)を知らない皆が存在する世界だった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-20 00:00:00
79216文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:227pt 評価ポイント:71pt
ある神様のはじまりの話
最終更新:2013-09-26 21:00:00
1793文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『私、のために戦え』光の柱から出現した何者かに戦えといわれ、命を掛け戦う少年、伊集院 照。2045年、科学技術が脅威的なまでに発展した日本を再構築すべく国の創造神が人間を使い、国を滅亡へと導く。そしてそれに抗う他の神々と人間。日本神話と科学の過去と未来、これかの日本をめぐる戦いが始まる―――――。
あらすじだけではこの世界観を説明することはできない。少しだけでいい読んでみてはいかがかな?
最終更新:2012-07-08 18:00:00
13312文字
会話率:40%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「BAY」の完結編。
“あの戦い”から十年。ノアに留まったタグーは未だノアコアの調査に集中していた。「人が再びさらわれている」との情報のせいだ。ノアコアには“奴ら”が残したものがたくさんある。そこから奴らの居場所を探し出そうと考えていた。しかしそれも一歩遅く、アリスがライフリンク教官として勤めるフライ艦隊郡に光の柱が襲い掛かった……。
――「護りたいから」と選んだ道。偽りの強さが隠してしまったのは、大切な想い。
だから、最後に。
「キミに伝えたかったことがある」。
最終更新:2012-05-24 12:26:28
425516文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
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