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検索結果:60 件
聖女の娘として生まれたメリル・クラインは、幼少期から「聖女の後継者」「次代の世界最強」として持て囃されてきた
そんなチヤホヤ環境で育ち、傲慢かつ自惚れきった性格に育ったメリルだが、初任務で人喰いの悪魔と対峙した際に「私って何の力もないのでは?」と自覚する
悪魔と睨み合う絶望的な状況の中、悪魔が発した「我は誰も殺していない」という言葉にメリルは活路を見出す
「――ならば、私があなたの無実を証明してみせましょう!」
悪魔が罪を犯していないなら、戦う理由はなくなる。
ただ戦
うのを先延ばしにするためだけの方便だったが、やがてメリルは事件の真相に辿り着き――
これは無能無才な少女が、やがて『不戦の聖女』と呼ばれるまでの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 11:23:11
203855文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
長い長い夜が明けて、夕暮れでも青空が広がるこの時期に、彼女は言った。
『悪いことしているみたい』と。
昨日と同じ毎日から一歩でもはみ出ると、そう言った。
そんな事はない。だから何処へでも。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
書き手には旬があるんですよ。
それを逃すともう書けないんです。
最終更新:2024-02-27 18:10:09
810文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王宮で侍女として働くジェルマナは、自分の婚約者が大嫌い。結婚を先延ばしにする為に、父親に頼み込んで侍女を続けている。とはいえ甘やかされた上位貴族のご令嬢に大した事が出来るでもなく、華やかな事を好む妃殿下と周りの侍女達と遊んで暮らしているようなもの。
彼女が密かに恋い慕うのは近衛兵の男性。でもその彼は親友の婚約者。叶う望みの無い気持ちを隠して過ごして来た。
そんな時に親友が「私たちの婚約者を交換しましょう」と言い出す。話を聞いていた王子が協力を申し出る。しかし、その王
子にはジェルマナと親友を諜報に使おうという魂胆が。尻込みするジェルマナは、恋心に負けて貴族社会の政争に飛び込んでしまう。
※完結まで毎日更新予定
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 08:00:00
109611文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:120pt
異世界は最高だ。
極東の島国の『和を貴ぶ』文化なんかクソくらえ。
勇者という職業は最高だ。
くだらないマニュアルも煩雑な事務仕事も存在しない。
魔王を倒す旅に出ろと言われたけど、
そのまえにこないだ街で噂になってたアレが気になってしょうがない。
やれといわれるとやりたくない。
やろうとしても気付いたらなんか別のことやってる。
「とりあえず世界が平和になればそれでいいんでしょ?」
ADHD勇者の先延ばし冒険譚、ここに開幕――。
最終更新:2023-12-27 22:24:18
73580文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
上級侍女のシンシア・ハート伯爵令嬢は、婿入り予定の婚約者が就職浪人を続けている為に婚姻を先延ばしにしていた。
「彼にもプライドというものがあるから」物わかりのいい顔をして三年。すっかり職場では次代のお局様扱いを受けるようになってしまった。
この春、ついに婚約者が王城内で仕事を得ることができたので、これで結婚が本格的に進むと思ったが、本人が話し合いの席に来ない。
仕方がなしに婚約者のいる区画へと足を運んだシンシアは、途中の廊下の隅で婚約者が愛らしい令嬢とくちづけを交わしている所
に出くわしてしまったのだった。
そんな窮地から救ってくれたのは、王弟で王国最強と謳われる白竜騎士団の騎士団長だった。
「私の名を、貴女への求婚者名簿の一番上へ記す栄誉を与えて欲しい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 07:33:47
23546文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:23468pt 評価ポイント:20680pt
カトレーヌと婚約者である王太子テオドールの結婚式の一週間前、大司教が聖女降臨のお告げを受けた。
数百年に一度現れる聖女は、その時の独身王族の好みの女性で二人は会った瞬間に必ず恋に落ちる。
ちょっと待って、それじゃ、私はどうなるの?結婚を先延ばしにされた挙句の聖女の登場。王族の血を引く独身男性はテオドール様だけ。
しかも私の伯爵家は代々聖女のお世話係。これから先、イチャイチャする二人を見るのは耐えられない!と家出をしたのだけれど。
※夜中のテンションで書いたので、細かなこと
は気にせず読んでください。※誤字脱字あれば皆様の想像力を遺憾なく発揮してください※誤字脱字報告、大変助かります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 13:19:15
8544文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:21250pt 評価ポイント:19000pt
作:よくいるおっさん
ヒューマンドラマ
連載
N8394IK
重複投稿しています。Pixivにも掲載しています
発達障害の生きづらさをなんとなく感じていたところ
「図解よくわかる大人のADHD」を読み
「どこまでこの本の内容と合っているんだろう」と疑問を感じ
自分にとって合ってる部分と合ってない部分を本にしてみたというものです
ちなみに自分ADHDとASDという診断は受けました。
服薬の影響もあるのかあまりあてはまらなくなりました
最終更新:2023-09-24 17:24:55
4440文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年生である主人公の葉月《はづき》亮《りょう》は、幼馴染の結香《ゆいか》の小指から伸びる運命の赤い糸が見えていた。だが、ツンツンしていて素直じゃない結香を見ているのが楽しくて、自分の赤い糸も見えているのに、告白することを先延ばしにしていた。そんなある日、とあることがキッカケで二人の関係は進展していく──。
重複投稿
最終更新:2023-08-21 15:00:00
19289文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:46pt
2024年秋に健康保険証の廃止、26年には運転免許証と結び付けることが予定されるなど“事実上のマイナンバーカードへの強制紐づけ”が行われようとしています。
しかし、様々な問題が浮上しており、少なくとも24年健康保険証廃止は中止または先延ばしにしなくてはいけない筈です。
ですが政府からそう言った声は聞こえてきません。
この異常な流れについて脱炭素やNWO(ニューワールドオーダー)などと関係していると僕は睨んでいます。こういったこととも含めて解説していこうと思いますので
是非とも最後までご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 18:00:00
17115文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
ベアトリーチェは基本的に令嬢が嫌いだ。ドレスなんて着ているから動きは遅いし、話題はお菓子か花か、人形遊びだ。ベアトリーチェはどれも好きではないから、公爵夫妻と共に訪れた貴族屋敷で、子供同士遊んできなさいなどと言われるのが何よりも嫌いだった。
まだ令息がいれば一緒に走り回って遊べるが、令嬢がいたら最悪だ。妙にキラキラとした部屋に入れられ、茶菓子を食べながら、どうでもいい話を聞かなければならないのだから。
そんな彼女が皇太子の婚約者選びに城に来た時、出逢った令嬢がいる。
美しく妖精のような彼女に、ベアトリーチェは恋をしてしまった。
彼女に会うためには、皇太子の婚約者にならなければならない。
しかし婚約者のままでは、彼女と共にいられない。
迷いに迷って、結論を先延ばしにしていた彼女だが、とうとう意を決して告白をすることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 00:00:00
38253文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:192pt
作:江本マシメサ
異世界[恋愛]
完結済
N4838HN
「命に替えてまでも守ります」そう誓った初恋相手レイナートは、私と王家を裏切って、対立関係にある枢機卿の聖騎士となった。内戦が勃発しそうな矢先、私と枢機卿(※六十代のお爺ちゃん)との結婚話が浮上した。これで双方の関係が良好になるのならば、と受けようとした私のもとにレイナートが現れる。結婚についてあれこれ文句をつけてくる彼に、怒りが爆発。関係がさらに悪化してしまう。
こうなったら結婚話を先延ばしにするために、戦場の前線で聖騎士たちを支援します! と覚悟したのに、なぜかレイナートま
でも私を追いかけるように志願してきて……。
やけくそ王女と、初恋こじらせ男の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 00:00:00
124152文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:15648pt 評価ポイント:9116pt
顔に痣を持って生まれた王女、アンナ・カトリーシュは、存在を消され、虐げられて生きてきた。
アンナにとっての唯一の安らぎは、妹のレナだった。
虐げられる自分にいつも寄り添ってくれるレナを心から親愛し、大切に思っていた。
年頃を迎えたある日、祖国は敗戦の賠償として、獣人の国から「若い姫」を要求される。
本来は双子の妹であるレナが対象だったが、レナを可哀想に思ったアンナは自分が身代わりになることを申し出る。
申し出た途端、レナから告げられたのは――自分をいかに疎ましく思っていたの
かという、想いの数々だった。美しかった思い出は、レナの愉悦に過ぎなかったのだと知る。
取り返しのつかない身代わり婚をしてしまったアンナは、傷心のまま獣人の国へ赴く。
アンナを迎えたのは、第一王子、レオ・スペクターだった。
獅子族である彼に食い殺されると勘違いしたアンナは、命を請う。
アンナが獣人を恐れていると知ったレオは、互いに信頼ができるまで、結婚を先延ばしにすると誓った。
獣人が危険な存在であると思い込んでいたアンナは、自分が大切にされている現実に次第にレオと心を通わせていく。
しかし、レオはアンナが身代わりできた存在だとは知らないままで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 10:00:00
7592文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:3386pt 評価ポイント:2982pt
嫌な事、辛いことから目を背け、全て先延ばしにしていた主人公15歳は突如、交通事故で死亡
結局、自分の行く高校すら決められないまま天国に行く事に…。
新たな生活のスタートに胸躍らせる主人公だが最悪な事に、天国では下界での人生経験が
能力となる場所だった…
つまり下界での一生とは、天界で生き抜く為の術を身に着ける場所で言わばチュートリアルだった。
だがチュートリアルをスキップしてきてしまった主人公www
絶体絶命のピンチだが、主人公は現世で一つだけ頑張り続けたことがあった…
最終更新:2022-09-19 23:11:04
2164文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それが愚者と賢者の違いだ
キーワード:
最終更新:2022-09-13 23:00:00
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
石井光一は家業の雑貨店をやっているが、業績が思わしくない。店番を妻の伸江に任せて、自分は宅配のアルバイトをやっている。
ある日、おじの石井和助がやってくる。彼は亡父の弟で、フーテンの寅さんよろしく、全国を渡り歩いて暮らしている。彼が言うには、今はマットレスの販売会社に勤めて、販売主任になっている。常滑で販売促進のキャンペーンを行う事になった。
石井和助の勧めで、石井光一は妻と共にマットレスの販売促進のキャンペーン会場に行く。そこには約50名ほどのお年寄りが集まっていた。
主催者の男は言葉巧みに老人達に簡単な質問していく。質問に答えた者に雑貨用品を配っていく。会場が盛り上がったところで、高級毛布を配る。毛布が欲しい者は展示してあるマットレスを買う事を勧める。沢山景品をもらい、高級毛布ももらえるとあって、多くの老人はマットレス購入の契約をする。
――これって催眠商法ね――妻の伸江が夫に囁く。
しかし落ち目の雑貨店を盛り返したい光一は、妻の囁きも耳に入らなかった。
このキャンペーンで20数台のマットレスが売れたと知った光一は妻のもっとよく調べてからにしてはいう忠告も耳に入らず販売代理店になる。
光一自身は物を売った経験もなく、販売は専ら妻の役目だった。
妻の伸江は必至な思いで、50軒ばかり、知人、友人、親類縁者を廻ったが、反応はなし。
新聞の折り込み広告も入れるが、いまいち反応がない。
光一は会社に販売促進のキャンペーンをやってくれるよう、再三にわたり依頼するが、ずるずると先延ばしされる始末。
その内、常滑でキャンペーンをやって、マットレスを購入した客から、これは粗悪品ではないかという苦情が舞い込むようになる。
昔からある石井雑貨店の評判もガタ落ちになりそうになる。
光一は妻と相談して、販売代理店を辞める事にした。
販売代理店契約の権利金の返還を求めようと、会社に連絡をしたが、電話が通じなかった。
以上、権利金を騙しとられた男の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 10:26:06
42643文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
騎士団で隊長をしているリーザは『自分より強い男でないと結婚しない』と公言をしている。でも彼女は伯爵家の当主で29歳。のんびり婿選びをしていられる年齢ではない。
でも本当は同僚のラウロにずっと片思いをしていて、思いを断ち切れないから理由をつけて結婚を先延ばしにしているだけだった。
ところがリーザを心配した国王が、剣術大会の優勝者は彼女と結婚できると、勝手に決めてしまう。
観念して試合を観戦するリーザだったけれど……。
(カクヨムなどでも公開しています)
最終更新:2022-07-31 13:35:29
8719文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4898pt 評価ポイント:4240pt
戦記ものと恋愛を絡ませたハイファンタジー作品。
前作『素直な王女と天才奴隷の恋物語』と同じ世界の物語ですが独立した作品です。
https://ncode.syosetu.com/n9875hc/
【第1部:結婚 大国から小国へと嫁ぐ政略結婚の章】
ラドガ辺境国で、女として生きることを強いられた貧乏貴族の長男クロード。彼はこの国のマリーナ姫と顔がそっくり。
マリーナ姫は奴隷と逃亡して行方不明になっていた。姫の身代わりとして、北の大陸にある貧しい国の王と結婚させられる運命
に。
姫としての訓練を受けたクロード、しかし、結婚直前にマリーナ妃が発見される。
【第2部:戦記 大国との決戦。危機を迎える弱小国家フレーヴァング王国】
フレーヴァング王国は、隣の強国シルフィン帝国に攻められる。
世界最古の血を持つ由緒正しき王であるヴィトセルクは決死の籠城戦で立ち向かう。16ヶ月が1年の世界で、11月に攻められた。真冬まであと1ヶ月。真冬になれば敵は雪に身動きできずに去るしかない。
立ち上がった雄々しき王。彼のブレない姿に、怯えていた兵や庶民は鼓舞されていく。
「負ける戦いをするつもりはない。負けを先延ばしにするつもりもない。負けない戦闘。それしか生き延びる道はないと思え!」
ところが、敵側に規格外の力をもつ魔術師が現れて戦局は一気に不利になる。
【第3部は、フレーヴァング王国の衰退と逆襲】
【主要登場人物】
クロード:女性として育てられた貧乏貴族の青年。両目を左右に300度の角度で開き、すべての世界を一瞬で見ることができる能力を持つ変異体。マリーナ姫の身代わり。
マリーナ妃:奴隷となった異世界の男を愛したラドガ辺境国の美貌の姫。愛した男は異世界に戻り、失意のままヴィトセルク王と結婚する。
ヴィトセルク王:弱小国家の継いだ若き王。大国シルフィン帝国の侵略に、民衆とともに敢然と抗う。世界最古の王族の血を持つ由緒正しき男。
アスート:献身的にヴィトセルク王につくす影の存在。
魔術師レヴァル:ヴィトセルク王の親友。空間魔法とバリア魔法など、防御系魔術が得意で、美貌のハーフエルフ。
魔術師レーゲルクドレール:敵。世界最強の魔術師。通称ナイトメア。シルフィン王国の最終兵器だが、気位が高く、気ままで嫌味な男。
*この作品は『カクヨム』でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 12:00:00
122661文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
大公爵家の令嬢ルイーズには心に想う方が居た。いつかまたお会いできたらと願う日々だったが、14歳になった年、残虐で恐れられる皇太子アダンに婚約を望まれてしまう。大公家を思えば婚約が正しい。でも彼の方を想うこの気持ちは捨てられない。こんな気持ちのまま殿下に嫁ぐなんてと嘆く日々。
揺れるルイーズに気持ちを整理する時間を与える父シリル。その期限は1ヶ月。その間に探し出し、一目会いたい、最後に一目会えたらきっぱり諦めようと決意する。そんな折、大陸の反対側にあるという聞いたことが無い国か
ら特使一行が事故のため訳あって大公家に。そこでルイーズは想い人に酷似した人アシェルを見かける。記憶の中の彼とは雰囲気も年齢も違う。でも初めて出会ったはずなのにルイーズはアシェルがどうしても気になる。アシェルも何か言いたいことがあるようでー・・・・・・?
その裏ではのらりくらりと婚約を先延ばしにする大公家に皇太子アダンの勅命でルイーズの誘拐計画が進行していた。執着と怒りに支配されたアダンはルイーズが手に入らないなら既成事実を作ってしまえば良いと画策していたのだった。
ルイーズの想い人は見つかるのか、アシェルは何者なのか、皇太子から逃れられるのか。
大帝国ドラルヴスを舞台に彼女の運命の歯車は廻り始めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 13:44:45
12235文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:本町かまくら
現実世界[恋愛]
短編
N8405HJ
自分には出来過ぎた、人気者の彼女。
そんな彼女に些細なことで怒鳴ってしまい、初めて喧嘩をした。
明らかに自分が悪いんだと分かっていた。
だから謝ろうと思った。だけど、また明日でいい、明日にしようと先延ばしして。彼女と会える日々が、話せる日常が、何の確証もないのに、続くと、そう思っていたんだ――
これは俺の、後悔の物語だ。
最終更新:2021-12-25 19:00:00
8174文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1232pt 評価ポイント:1072pt
主人公の「僕」とミツヤ、マコト、ヒロトは幼馴染。小学生の四人は「火花」を見に行こうと約束する。火花とは、町外れの山に群生する植物で、夏のある一日だけ夜空に炎の花を咲かせる。マコトは「火花の秘密」を知りたいのだという。けれどマコト以外の三人に約束を果たすつもりはなく、約束を先延ばしにしている間にマコトは交通事故で亡くなってしまう。その事故をきっかけに三人は疎遠になり、中学最後の一年を迎えていた。
ある日、主人公の前に亡くなったはずのマコトが現れ――
最終更新:2021-09-09 22:00:00
64120文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
高校一年のミチは幼少時に見ず知らずの女に襲われ、左手の小指を失った。襲われた記憶を持たないミチ自身はあまり気にしていないが、母親のクミは責任を感じ精神を病み、父親は家に寄り付かなくなっている。リストカットを繰り返す母親らしからぬ母の待つ家に帰りたくないミチは、連日常軌を逸した寄り道によって帰宅を先延ばしにしている。ある日の帰り道、人通りの少ない路上でひっそりと潰れている小さな蛙を発見し、その蛙の観察を日課にする。崩壊した家庭からの逃亡を夢見るミチは、特に英語の勉強に励み、将来
は英国の大学院に進学するつもりでいる。書店で知り合った英国留学経験のある男佐竹にしつこく言い寄られるが、ミチには別の高校に通う幼馴染ユースケがおり、二人は両思いだがお互いに告白できないでいる。蛙の観察中に雨に降られて高熱を出したミチは、帰りの電車で一緒になったユースケにまだ家には帰りたくないと駄々をこねてユースケの家に連れていかれる。一方、電車内でのミチとユースケの親密なやり取りを見た佐竹は、ミチの自宅マンションを訪れる。
電撃小説大賞一次通過、二次落選作。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 21:05:29
32084文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「おとうさんかくれんぼしよう!」
ここ数日、仕事から家に帰ると毎日「おかえり」ではなくこの言葉が待っている。幼稚園に通いはじめた息子は最近かくれんぼにハマっているらしい。
いつもかくれんぼの約束を先延ばしにしているのだが今日は「今すぐしてほしい」と駄々をこねられた。
なんだろう……何かいつもと違う気がする……
最終更新:2021-07-10 15:45:53
3120文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1652pt 評価ポイント:1522pt
政府に務めながら政府の不正を暴いていた主人を政府と軍に殺された少女・クロエは政府に不信感を抱いていた。ランタンのヴェジーと共にいつしか自身も政府の不正を暴くことに携わっていたが元軍人のエリックに拘束されて身動きが取れずにいた。しかしながらなにを思ったかエリックはクロエに協力するという。
不審に思いつつもエリックと接するうちにクロエは心を開き始めるが、エリックは危険な目に合わせたくないとクロエと一緒にいる気はないようだった。だが先延ばしにするうちに自身のクロエへの気持ちに気
づきはじめ決断に揺れていた。
そんな中潜入した政府の管轄施設のひとつ第三研究所では人体実験が行われていたのだが悪事が外に漏れないように首都が政府の手によって水の底に沈められると知り昔なじみのトゥルリエッタと協力して街の地下に監禁された子供たちを救おうとする。
そんな中クロエはランタンのヴェジーと協力して後を追うが困窮する状況でエリックはクロエに一緒に帰ろうと告げる。
エリックはひとり残り街を救おうとするが―――
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 23:48:06
91421文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:アタホタヌキ
ハイファンタジー
連載
N6186GL
――――僕は君の右腕だから。
五年前、神の子とされる神仔族≪ジ―クぞく≫と、反乱軍との間で戦争が起きた。異世界から召喚された四人の勇者によって勝利がもたらされ、ジ―クヴェルト王国は神仔族が、改めて統括することとなる。
反乱軍の者たちが主張していた奴隷問題についても、奴隷省と呼ばれる国家組織によって管理され、奴隷であっても、ある一定の権利を主張できるようになった。生殺与奪も主人の思いのままだったこれまでとは大きく変わり、奴隷であっても普通の人間と同じように暮らすことが
許されるようになっていた。……見た目だけは。
異世界勇者達が勝ち取った世界は、実際には法の抜け道が多く、あらゆる奴隷はまだ自由を持てず、先の見えない暗闇の中に閉ざされていた。勇者達もまた、それぞれの理由によって奴隷制度を受け入れていた。そうして、問題を先延ばしにしたまま五年の月日が流れた。
ある男によって性奴隷にまで落とされた少女、フランツェスカ=ヒルデブランド。屈辱に震え、純潔を散らそうとした、その時……鮮血の雨が降り注いだ。冷たい牢獄の中で救いを求めた少女は、願い通り救われた。
ただし……彼女を救ったのは死神だった。
神を刈る死神……神死≪ディオ・モルテ≫、ヴァン=リベリオン。
吸血姫≪ヴァンピ―ロ≫の末裔、赤翼の吸血姫、クレア=アルカ―ド。
血の物語≪うんめい≫に翻弄されつつも、死神達は運命≪ものがたり≫を綴る――――。
*** アピールポイント ***
流行りの異世界転生チート物に飽きた方におススメです!
ダークファンタジー物としての鬱展開はもちろん、伏線を多く盛り込んでますので、ぜひ最後までお楽しみください。(すでに一話の時点で数章後のための伏線も隠してあります)
神を刈り取る死神と、吸血姫との血の物語≪うんめい≫を巡る物語。ぜひご一読ください!ブックマーク,感想、レビューもお待ちしております‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 21:00:00
135227文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
作:日之影ソラ◆10/1新作ハイファン&インチキ聖女二部開始予定
ハイファンタジー
短編
N1968GO
かつてその力を畏れ、人々に迫害された存在の魔女。
その生き残りであるユリアは、大陸の端にある森の中でひっそりと暮らしていた。
何事もない日常に退屈さを感じていた彼女は、人間の赤ん坊と運命の出会いをする。
身寄りのない赤ん坊を放っておくわけにはいかず、大人になるまで育てることにしたユリアは、赤ん坊にシオンと名付けた。
すくすくと成長するシオン。
魔法を習いたいというシオンだったが、不思議なことに彼には魔力は全くなかった。その事実を隠しながら育て、適当に身体を鍛えさせていると……
知らぬ間に恐ろしい強さを手に入れていた。
素手でモンスターを殴り飛ばし、当然のように水面を駆け抜けたり。最終的にはドラゴンを倒してしまうほどの強さを得ていた。
そんな彼は小さい頃から――
「大きくなったら師匠と結婚する!」
という可愛らしい夢を語っていた。よくある子供の夢だが、それを大きくなるまで貫いた彼は、十五歳になってもユリアと結婚するために努力を続ける。
人間との結婚に消極的なユリアは、色々と条件を付けて先延ばしにしようとするが、それでもシオンはめげない。
「師匠と結婚するためなら、最強の魔法使いにでもなってみせますよ!」
これは隅っこ暮らしの魔女に育てられた魔力ゼロの弟子の逆転劇。
シオンは愛する師匠と結ばれるため、魔法学園を物理的に駆け上がっていく。
連載候補短編です。
追放ではありませんが、ざまぁ要素ありです。
そのためペース重視になっていますが、連載版ではもう少し丁寧に進むと思います。
ブクマ、評価してくれると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 12:02:45
4038文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:424pt
人間界に攻め込んだ魔王軍が捕虜にした姫君は、両親からネグレクトを受けていた欠食児童だった!
姫に懐かれてしまいまんざらでもない魔王(400年間童貞)、「たっぷり肥らせてから食い殺す」という名目のもと、姫の処刑を先延ばしし、自ら腕を振るって栄養満点美味メニューを食わせまくる。しかし哀しいかな、姫は栄養がすべて胸にいってしまう特異体質で、いっこうに肥らずバストサイズが増えるばかり!
実用的レシピを毎回掲載、新感覚クッキング魔界コメディ!
最終更新:2020-09-20 17:22:23
20995文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1810pt 評価ポイント:1226pt
ピンク髪でピンク色の瞳をした「サキのばしちゃん」が、
主人公の延彦(のぶひこ)に、先延ばしするように仕向けるラブコメです。
先延ばしするかしないかの勝負、果たして勝つのはどちらか――?
最終更新:2020-08-06 19:21:44
5203文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先延ばしにしたらえらいことになります
最終更新:2020-07-31 20:00:00
2811文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
アリスは伯爵令嬢だ。
婚約破棄ざまぁを成功させ、今は新しい婚約者を探している。
しかし、相手はなかなか見つからない。
クラリッサは有能なメイドだ。
アリスの教育係でもあり、彼女をとても大切にしている。
実は彼女は王女様で、すてきな婚約者がいる。
そんなメイドが言った。
『お嬢様はまだまだ子供です。とても放り出すような真似は出来ません』
『殿方を見る目もありませんしね』
『すてきな相手を見つけたら教えてくださいませ。私がしっかり見極めて差し上げます』
お嬢様が心配で、い
つまで経っても結婚しないメイド。
メイドの婚期を逃すまいと、彼女の説得を続けるお嬢様。
解決の鍵は、お嬢様が新しい婚約者を見つけることだ。
そんな中、伯爵家の庭園でお茶会が開かれる。
メイドは出席者の令嬢から、婚約破棄を要求される。
そこに現れる、メイドのすてきな婚約者様。
「婚約破棄する気はありませんよ」
これは、メイドとお嬢様の結婚を巡る物語。
メイドは結婚するのか?
お嬢様の婚約者は見つかるのか?
二人のチートに出番はあるのか?
本作は「お嬢様が婚約破棄されました。元婚約者に『ざまぁ』をしたいそうです。メイドは全力でお嬢様をサポートします」の続編です。前作未読でも問題ない作りにしたつもりです。by 作者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 20:01:55
16004文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:5146pt 評価ポイント:4418pt
作:堀田みこどん
ヒューマンドラマ
完結済
N1660GG
『人は産まれたら、必ず死にゆく運命にある』
わかっていたけど、いつかなんて誰もわからない。
ほんの最近までちゃんと働いて生活していたのに、ある日なんとなく調子が悪くなったことから狂い出す歯車。
先延ばしにしていた。見たくもなかった。
でも目の前に現実が突きつけられると受け入れざる得られない。
大学卒業から暮らしてきた都会での暮らしに一区切りつける。
そして、幼少の頃にすごしたあの浜のある漁村に。
ずっと変わらぬ光景と、目まぐるしく変わっていく過去の環境、
そしてゆっくりと訪れる自身の終わりを、ただただ見つめていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 22:00:00
117477文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
乙女ゲームの世界に転生した悪役令嬢アデレードは、優しくてハンサムな王子の婚約者として幸せに暮らしていた。でもついに先延ばしにしてきた悪夢のイベントが避けられなくなってしまう。普段強気なのに恥ずかしがるアデレードを見て、優しい王子がSっ気に目覚めるイベントだ。そうなったらゲーム開始まで王子にいじられ続けるつらい日々が来てしまう。まだ発露していないSっぽさ以外は王子が大好きなアデレードは、婚約を諦めきれずにふとMっ気のあるもうひとりの攻略対象を思い浮かべた。「うちの兄に恥ずかしい
秘密があるのはご存知ですか?」 ーーー ちょっとした身代わりのアイデアから連鎖するカオスなシチュエーションの数々。もはや主人公に早く来てほしい悪役令嬢の未来はどっちだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 22:00:00
29524文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:118pt
狐井 風人(きつねい かざと)は自衛官。
お国を守るため!といった崇高な意思をもつわけでも、卓越した武を持ち合わせているわけではない。
なんとなく、募集があったから応募して、なんとなく、続いている。そんなありふれた一般人である。
狐井 風人は忍者が好き。
しかし、NA○UTOを全巻読破しました!
程度の知識しかない。オタクというのもおこがましい程度の知識である。
知識はそんなもんだけど、ちょっとアグレッシブ。
休日には飛んだら跳ねたりして忍者っぽい!
という理由でスタックライ
ンやパルクールを楽しんでいる。あくまで趣味の範疇で。
狐井 風人は目つきが悪い。
そんな怖い顔立ちで訓練&任務を淡々とこなし、理由はどうあれ休日も体を苛めるストイックな彼のことを仲間達は鬼軍曹と揶揄する。
そんな日常が続いていたある日、東京上空に亀裂が走り、そこから異世界人があらわれた。
なぜか日本語を話す異世界人の一団。
すぐに国の代表との対談が行われることになった。
彼らの要求は技術提供。
のらりくらりと結論を先延ばしし、対話を長引かせようとする国の代表に腹を立てた異世界人の1人が、イラついた様子で手を振ると警備を担当していた風人の胴体から血が…!!
そして何が起きたかも分からないまま絶命した。
気がつくと、目の前には大男。閻魔大王の御前だった。自分に何が起きた?あの異世界人達は何者?その後どうなった?風人の疑問に答え、最後に言い渡された風人への裁きは輪廻転生。今の記憶が無くなるまで無の空間を彷徨い続け、記憶がなくなれば、同じ世界に再度転生されるというもの。
テンプレ通りの女神が案内人とか、異世界転生オレツエーとかじゃないのかと肩を落とすも、言われるがまま裁きをうけるが…
記憶が徐々に無くなることに恐怖を覚えた瞬間、無機質な声が聞こえてきて…。
無事、輪廻転生を果たすと…なんと記憶が残っていた!?
だけど技術革新とか、知識チートはできないよね。だってもといた世界の未来だし。そもそも、そんな知識があるわけでもない一般人だし。
でも、ここって本当にもとの世界?なんか皆魔法使ってない?白の国と黒の国?
なんかよくわかんないけど、新しい人生。
とりあえず学校行くか!新しい名前JT-フウキとして!(変な名前…いやでも今はこれが普通なのか…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 00:38:59
1312文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様はマラソンを通じて、自分の息子に強さを伝えたいと思っている男性。
しかし、男性は離婚をして親権は母親の方にあるため、月一回の面会だけが息子との接点だった。
だが、この日は面会を先延ばしにしてくれと連絡があり、仕方なく趣味のマラソンに没頭するこ
とにしたのだが、ここで男性の後ろから迫る影があった。
それがなんとカフェ・シェリーのマスターであった。
マスターと男性は毎朝ジョギングで顔を合わせる仲だったので、すぐに男性はカフェ・シェリーへ。
そこで飲んだシェリー・ブレンドとマスターの話で、自分が胸にいだいていた息子への思いを再確認する。
そのとき元妻から、息子が言うことを聞かないのでなんとかして欲しいという電話が。
男性は息子に対して、そして元妻に対してどんな態度に出るのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 15:37:35
15444文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
キョウチク島という島の村に6人の子供達がいた。変わらない日常に飽きた、陽気な子タイムは新しいことをしようと提案する。話し合いは次の日に先延ばしした。話し合いを楽しみにしたタイムだったが気になることがあった。
タイムは気にしつつも明日を楽しみにするが、楽しい日常を送れるのは今日までだった。
最終更新:2020-04-22 18:15:29
2408文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いじめによる自殺で死亡した主人公は、魔王により滅びかけている世界に残された人類最後の都市、城塞都市アルダインへ召喚される。
チートも何も持たない主人公はただ、滅亡への先延ばしに使われるコマの一つに過ぎなかった。
最終更新:2020-04-03 01:20:46
23904文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
先延ばしにしたまま、、、私と彼との最後の結末。
___私と彼との愛情は? いつの間にか、冷え切ってしまったわ!
お互い、仕事が忙しくなってなかなか、会う事が出来なかたし!
最終更新:2020-01-04 03:00:00
1582文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幼馴染は髪フェチヤンデレズ。
妹はシスコン依存レズ。
そんな二人に囲まれた、親も、他に友達もいない、微腐ノーマル少女、ヒナ。
二人の歪んだ気持ちを、知らないフリをして先延ばしにしていた彼女は、ついに二人を更生させることを決心する!
でもちょっと待って! 本当にその理解で合ってるの?
最終更新:2019-11-04 00:00:00
57468文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:110pt
この世の、一番大切なことはほとんどわかっているのに、ずっと先延ばしにしている。先延ばしにしても、誰も何も言わないものだから。
ぼくには聞こえる声がある。できることは少ない、だけど、何もできないわけじゃないでしょと。
最終更新:2019-10-09 20:37:29
503文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
愛するが故に先延ばしにする魔女と、愛するが故に欲する弟子。
***
思い付きで書いたものです。頭を空っぽにして読んでもらえれば、と。
最終更新:2019-06-02 18:17:15
3892文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:289pt 評価ポイント:211pt
死神と女子高生のお話。ちょっと暗くて優しい短編です。さらっと読んでください。
最終更新:2019-05-07 11:17:53
828文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:39pt
鬱蒼(うっそう)と茂る森の地を治める辺境伯(へんきょうはく)一族の娘、イルザ。彼女はこの地の森に住むエルフの長の息子ナックと結婚することになっていた。幸せを分かち合うイルザとナック。しかし、森に来ていた二人は、モンスターに襲われていた馬車を発見した。馬車に乗っていたのは、王都の侯爵令嬢ディートリンデだった。二人は病弱な令嬢を放っておけず、結婚式を先延ばしにして護衛をすることに。それは、彼らの冒険の始まりだった。
最終更新:2019-03-14 19:18:51
23884文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:79pt
作:芦ヶ波 風瀬分
現実世界[恋愛]
短編
N2702FD
まだ生徒がちらほらいる放課後の教室にて、俺(一夜幸聖)は、学園内で人気の女子生徒、戸塚雅美さんに告白された。一応、俺も彼女のファンではあったのだが、容易に返事が出来ない現状がある。「これはドッキリではないか?」「周りの男子に殺されるんじゃないか?」その為、場所を変えたり、答えを先延ばしにしたりと工夫を凝らそうとするのだが…。
最終更新:2018-11-19 12:27:58
2609文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
どこにでもいる普通のOL絵美香。
彼女が最近付き合いだした年下の彼氏、ユウ。
彼は彼女に言えない秘密を抱えていた。
彼は実は声優界の王子とも呼ばれるアイドル的な人気を誇る有名声優。
けれど、アニメやゲームに興味のない絵美香はまったく気づかない。
ごく普通の彼氏として扱われる心地よさを感じて、ユウは真実を告げることを先延ばしにしてしまった。
これは、夢を叶えた彼と、夢を諦めた彼女の、あり得そうであり得ない?ラブストーリー。
最終更新:2018-11-18 21:47:05
4087文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めると、見知らぬ森の中にいた。
何も思い出せなかった。自分が誰なのか、名前すらも…。
そんな僕の目の前にいるのは二本足で立つ一匹の黒猫。
「私はあなたにやり直して欲しいのです。この異世界で」
これは、性格と頭があまり良くない少年が世界を手に入れる為に頑張らない物語。
最終更新:2018-08-03 08:00:00
20868文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
高校生の主人公は同じ部活の先輩に恋をしてしまう。しかし、勇気のない主人公は告白を先延ばしにしてしまい先輩に想いを伝えられないまま引退してしまうかもしれない状況になる。
これは、ひたむきに頑張る人のラブストーリー。
最終更新:2018-05-29 23:40:50
13743文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
子どもの純粋さは時と場合と、場所を選んでくれません。無垢とは残酷であり、そこに悪意がない分、反応に困ったりもします。そんな子どもの好奇心と戦うとある家庭がここにもあったとさ。教えるのを先延ばしにしたら手当たり次第に聞いていきそうで怖い。本当のことを教えても言いふらしそうで怖い。あなただったらどう返しますか?
ごめんなさいこの作品に関してはそんなに深く考えないでください。
最終更新:2018-05-27 14:00:00
7836文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:水岡 きよみ
ヒューマンドラマ
短編
N3974EM
楽曲の終わりを告げる音楽記号、フィーネ。
長年思い続けてた人への恋心に自らピリオドを打ったこと、長い長い恋の終焉を、音楽記号のFineに掛けました。
何度終わらせようと思っても繰り返し記号を自分で書き加えてしまったあたりも、Fineをつけるに相応しいと思いますし、想い人は音楽をやっていた人なので、そういった意味でもピッタリかな!というチョイスです。
五線譜上の終わりの記号(縦の二重線みたいの)に見立ててⅡを付けただけなので、フィーネツーともファインツーとも読みません。
20
0字小説にするつもりで2017年の6月か7月に書いたのですが、削っても削ってもどうしても削りきれず今日まで先延ばしにしてまいりましたが、やっぱり削れなかったので、時効が来たことにしてこのまま投げてしまいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 04:50:41
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
先延ばしにしてきたけれど、いよいよ分岐点についてしまった。この先どうするかなんて、僕にも分からない。
最終更新:2017-10-27 02:14:11
327文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:古千谷早苗
現実世界[恋愛]
完結済
N4755DY
彼は私に愛は吐くが、けして触りはしなかった。
時は大正。舞台は花の帝都――ではなく、地方の港町。
雇われ漁師を父にもつ沙耶子の元には、今日も彼が訪れる。
老舗商家の放蕩息子。常に洋装を身にまとう、町一番のハイカラ男子。
人生の選択を先延ばしにしてきた姉御肌の沙耶子と甘えたの年下男子が、春を翳らす不審火をきっかけに将来を決める話。全22話。
※一見紳士然としたヒーローですが、実際は変態です(作者基準)。
終盤にそういった展開がありますのでご注意下さい。
最終更新:2017-05-19 06:27:23
57360文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:279pt 評価ポイント:97pt
もう話の更新はほぼないかもですが
pv10000達成しましたーーーーーーー!
ありがとうございます!!
次回作についてコメント投票おねがいします。
結果発表は冬休みの気の向いた日です(12月には決定します)
前の世界のことはいったんここでは置いておこうか…ヤンキーくんやら腐女子やらなんかすごいじいちゃんやらくそな親がいるだけだからな。うん。
この世界での俺のお母さんは研究者だ。父親はいないのかな?え?知らない?そう……
で、お母さんの研究は魔力の吸収だ。
そして
俺だが、転生して、魔力が無かったんだ………。
その原因も、解決方法もすでにあったんだがお母さんはどっちも欠点があるって考えて解決は先延ばしにしてたんだ…
そして、転生して15年経ったある日、俺は魔力チートを得た……。
6月14日
更新ってより
編集?というか書き加え?を始めました
やった話には◇をつけてます。
もっと書き加えたら◆、それよりやったら☆、それより、やったら★って感じです。
完全に話を書き換えたら、○をつけます。
ゆっくり頑張っていきます。
更新停止しましたー。
てか無理でした。
最終話にて物語のその後についてや次作品についてあります。
投票のほどできればいいのでやってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 12:53:58
44158文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:24pt
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