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検索結果:7 件
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王太子ルールリアと結婚をして7年目。彼の浮気で、この世界が好きだった、恋愛ファンタジー小説の世界だと知った。
「前世も、今世も旦那となった人に浮気されるなんて」
悲しみに暮れた私は彼に離縁すると伝え、魔法で姿を消し、私と両親しか知らない秘密の森の中の家についた。
「ここで、ひっそり暮らしましょう」
そう決めた私に。
優しいフェンリルのパパと可愛い息子ができて幸せです。
だから、探さないでくださいね。
『お読みいただきありがとうございます。』
「浮気を
した旦那様と離縁を決めたら。愛するフェンリルパパと愛しい子ができて幸せです」から、タイトルを変え。
エブリスタ(深月カナメ)とアルファポリスで掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 10:16:19
131134文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:258pt
ギルベルトは屋敷の廊下を一人で歩いていた。護衛の任務に就いていた時のルーティンであり今はすでにその任を外されて、護衛対象であった元王太子妃、エーリカとは夫婦関係にある。
しかしギルベルトは、愛していた王太子ハーロルトを早くに失くしたエーリカに、自分を愛してほしいとは思っていない。
王室に入ってたくさんの苦労をして、まるでいい所のない男を必死で愛した彼女にこれ以上無理をさせたくない。
そういう思いで、結婚してからも護衛らしく振舞い、エーリカとは距離を置いていた。
けれども、最後に見回る彼女の部屋の扉が今日は開いていて、エーリカはそのギルベルトの心持ちについて少し話をしようといい部屋に招き入れた。
そして、ハーロルトを殺したのは自分だと語り始めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 19:34:08
8681文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族学園に入学した公爵令嬢ステファニー・カニンガムは、ランチェスター公爵家の次男マルセルとの婚約の話が進みつつあった。しかしすでに婚約者のいるラフィム王太子から熱烈なアプローチを受け続け、戸惑い悩む。ほどなくしてラフィム王太子は自分の婚約を強引に破棄し、ステファニーを妻に迎える。
運命を受け入れ王太子妃として妃教育に邁進し、ラフィム王太子のことを愛そうと努力するステファニー。だがその後ラフィム王太子は伯爵令嬢タニヤ・アルドリッジと恋仲になり、邪魔になったステファニーを排除
しようと王太子殺害未遂の冤罪を被せる。
なすすべもなく処刑される寸前、ステファニーは激しく後悔した。ラフィム王太子の妻とならなければ、こんな人生ではなかったはずなのに………………
ふとステファニーが気が付くと、貴族学園に入学する直前まで時間が巻き戻っていた。混乱の中、ステファニーは決意する。今度は絶対に王太子妃にはならない、と─────
(※※この物語の設定は史実に一切基づきません。作者独自の架空の世界のものです。)
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 15:25:11
82382文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:88pt
ハリルダ王国で四大公爵と言われる内の一つであるクラリス公爵家。
この公爵家には何故か昔から風変わりな者達が産まれ、集まる。通称【変人公爵家】と言われている。
現に公爵家は何故か二代前から騎士団長を務め、騎士家系となりつつある。
そして親族には本の中に埋もれたいという理由で、天才と言われていた者がただの図書館の管理人になったり、過去には劇をしたいと言う理由で貴族の世界を捨てて舞台の世界に飛び込んだ元王太子妃候補だった完璧な令嬢。(因みにこんな事をしても縁を切る訳ではなく、平民と
の結婚を快く良く迎え入れたらしい。)
そんな様々な能力が高い人物が集まるのに、何故か思考が少しズレているので貴族社会では【変人の集まり】と揶揄されている。
しかし他の公爵家と対等に渡り合えるだけの実力もあるので、没落もせず自由人の集まりとなっている。
そんな公爵家のお話。
******
連載としてますが、気ままな投稿にするので基本的に1話で終われるようにしていく予定です。
流し読みでも見てくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 12:00:00
2003文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【第三回フェアリーキス大賞銀賞作品、書籍化に伴い改稿、改題しました。】
幼い頃から王太子妃を目指し血の滲む努力をしてきた伯爵令嬢ルイーザ。勉学に励み、作法を学び、社交での人脈も作った。しかし、肝心の王太子の心は射止められず。
中々うまくいかずに苛立つ中、何者かの手によって大型犬の姿に変えられてしまったルイーザは、暫く王宮で飼われる番犬の振りをすることになり──!?
「わん!」(なんでよ!)
*****
渋々番犬生活を送るルイーザのもとに現れたのは、なんと王太子。。
ルイー
ザ(犬)を前にした王太子は、今までの紳士的で誠実な印象とは大きく異なっていた。
「可愛いなあ、女の子かな? よーしよしよし、よーしよしよし。 ああ……公務の疲れが吹き飛ぶよ」
紳士な仮面を捨て去り、全力でルイーザをモフりつつ愚痴までこぼす彼に、ルイーザは呆れつつも放っておけない気持ちになっていき――?
(旧題:元王太子妃候補、現王宮の番犬(仮))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 21:21:47
128197文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:30236pt 評価ポイント:17058pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N7174FQ
フォルティア国の王太子である夫に「運命の相手」が見つかった。この国では「運命の相手」が優先されるため、王太子妃であったルーシェは離縁することになった。息子二人を連れてイーリック国へと移住する。イーリック国では幼馴染で今ではイーリック国の伯爵となっているクリスがあれこれと手を貸してくれる。
半年後、元夫から子供たちを連れて戻ってきてほしいと手紙をもらう。呆れるようなお願いに怒りが湧く。そんな状況の中、クリスがずっと好きだったと告白と共に結婚を申し込んできた。
ルーシェはクリ
スとの距離感に戸惑いながらも、次第にその距離を近くしていく。そんな折、祖国から兄がルーシェたちを連れ戻しにやってきた。
「運命の相手」が間違っていたという情報と共に――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 08:00:00
57865文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:29273pt 評価ポイント:17201pt
アミークス公爵令嬢であるアスペラ・アエクム・アミークスは長らくジール王国の「珠玉の君」と謳われる王太子殿下の妃候補であった。
この度、めでたくも王太子妃が決定したため、晴れて自由の身となったものの、そうなってしまえばただの立派な嫁き遅れ令嬢。とはいえ、高すぎる身分ゆえに、父が用意する縁談は彼女の望みとはかけ離れた相手ばかり。
かくして、アスペラはわずらわしい家から解放されるため、一計を案じることにした。
「と、言うわけで、わたくしの夫を見つけていただきたいのです、殿下」
アスペラが結婚相手に望む条件はみっつ。
両親が納得するだけの身分があること。
面倒な社交が少ないこと。
そして、最後のひとつは――。
「子どもがいることですわ」
これは辺境に嫁いだ元王太子妃候補の引きこもり令嬢が、旦那様と可愛い子ども(予定)と送る引きこも――スローライフな日々の徒然である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 11:36:36
17793文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:48pt
検索結果:7 件
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