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検索結果:106 件
生まれつき魔力の総量が少ないムゲン・クロイヤは同じAランクパーティーメンバーから『無能』の烙印を押され見下され、そして嘲笑われてきた。そして遂にはリーダーであるマルク・ビーダルから無情にもクビを宣告されてしまう。「お前は今日限りでクビだ。ウチのパーティー【真紅の剣】にはもうお前みたいなクズは不必要な存在なんだよ」まだ駆け出しのころの彼らを面倒をみて支えてきたにもかかわらず恩知らずにもパーティーから問答無用で追放されてしまう。ソロ冒険者として独りで活動していこうと考えるムゲンだ
が元のパーティーをクビになった直後に二人の美少女から勧誘を受ける。「私らと新しくパーティ―を組んでみないか?」しかも勧誘してきたその二人は元パーティーよりも更に高ランクである最高ランクのSランクパーティーの二人だったのだ。何故そんな二人が自分のような無能を引き入れようとしているのか混乱するムゲンだが実はこの二人、過去にムゲンに命を救われておりそれ以来ずっと彼にゾッコンだったのだ。こうして二人の美少女と新たなパーティーを結成したムゲン、その一方で彼を無能と蔑んでいた【深紅の剣】のメンバーは彼のフォローがなくなってからどんどんと落ちぶれていく。クビ宣告から始まった彼の本当の仲間との冒険者生活ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 16:01:38
562866文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:8764pt 評価ポイント:4230pt
神の大陸アフェルアルス、その西のレンダリア地方。
そこには守護者と呼ばれる、九つの属性を操り精霊と共に生きる人々が暮らしていた。
主人公エレンは引退した元大泥棒。賞金稼ぎの兄、グレンの仕事を手伝うこと三年。ある日その兄の元仲間から声が掛かり、兄と共に王都エレメスを訪れることになる。
────それが、全ての始まりだった。
現代風能力バトルファンタジー、ここに開幕!
最終更新:2024-05-15 12:00:00
126530文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人種ライトは、信じていた仲間達『種族の集い』リーダーからダンジョン内部で追放宣告を受ける。
この世界では人種、獣人種、竜人種、エルフ種、ドワーフ種、魔人種の6種が存在した。その中でも人種はレベルが上がり辛く一般的に他種族から見下され、差別を受けていた。
『種族の集い』はそんな差別を払拭するため各種族が集まったレギオンだったが――実際は裏の目的があった。
彼らは人種を除く国々の命令を受け『ますたー』という存在を探し、あわよくば自国に取り込むのが目的だったのだ。
ライトはギフト『
無限ガチャ』という、『ますたー』が所持していそうなギフトを持っていたため目を付けられたのである。そしてライトは『種族の集い』や各国の調査から、『ますたー』ではないと判断をくだされる。しかし、今後何があるか分からないため、念のために殺しておこうとなったのだ。
ライトは『種族の集い』のメンバーに殺されそうになったが、誤ってダンジョン内部にランダムで飛ばされる『転移陣』を踏む。
結果、ダンジョン最下層に転移しメンバー達から殺されることは無くなったが、地下深くでLV1000の神話に登場しそうな魔物に襲われる。
ライトは破れかぶれで『無限ガチャ』を連打。運良くSURカード『レベル9999探求者メイドのメイ』を引き当てる。彼女によってライトは魔物を撃退し命を救われる。
危機を完全に脱したライトは、元仲間達『種族の集い』メンバーに復讐し、殺されかけた真実を知るため各国家に対しても戦うことを決意。
メイは元メンバーに復讐、国家から真実を得るために『無限ガチャ』で自分のような存在、本当に信じられる仲間カードを集めるよう忠言する。
ライトはその言葉に同意し、ダンジョン地下深くで復讐と各国家に対抗する力を蓄えることを選択したのだった。
――それから約3年後。地上にある全戦力、国家と戦い滅ぼせるほどの力を蓄え、ダンジョン地下深くに最強国家を築き上げたライトが、元仲間達に復讐するため、自身が虫けらのごとく殺されそうになった真実を知るため、再び地下から地上へと逆侵攻をしかけるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:00:00
1671287文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:392260pt 評価ポイント:239942pt
悪魔が封印されている街、リーマス。いつか封印が解けるその時のために誰もが備えているその街で、「アイテム士」というまるで戦闘に向いてないクラスを得たフェイは、Cランクパーティ『白銀の翼』で酷い扱いを受けながらも必死で強くなる道を探していた。
が、ある日、フェイはダンジョン内の橋でバランスを崩して落ちそうになる。助けを求めるフェイにリーダーであるアバロンは信じられない言葉を放つ。
「この世はクラスが全て。なのに、お前のクラスはアイテム士とかいうクソクラスだ。今までは幼なじみ
のよしみで我慢してやっていたが、もう限界だ!」
しかも、役に立たないなんて理由でパーティから仲間を追放すれば、俺達の信用はガタ落ちになるため、事故死に見せかけるつもりだというのだ。あんまりな話に抗議をするが、結局フェイは橋から落下。迷宮の最下層へと落ちていく。
だが、〔アクロバット〕というスキルのおかげで助かったフェイは落下した先で宝箱を見つける。
「こんな最下層で見つかるんだ。レアアイテムに違いない」
いや、そうでなくては困る。願うような思いで中身を確認すると、何とクラスチェンジが出来るという激レアアイテム! 早速使ってみるのだが、ついたクラスはなんと「アイテムマスター」!
落ち込みながらも覚えたスキルを確認すると……
◆◆◆
〔アイテム再生〕
今まで使用したことがあるアイテムを再び生み出すことが出来る。ただし、使用するとレベルが1になる。
◆◆◆
これってまさかさっきのクラスチェンジアイテムを手に入れられるってこと? 再度使ったクラスチェンジアイテムで「パラディンロード」にクラスチェンジし、超パワーアップ!
ここから不遇クラスからの逆転劇が始まる!
※この作品はノベルアッププラス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 07:00:00
392508文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6828pt 評価ポイント:3688pt
剣士マシロは、思いもよらぬミスで勇者パーティ「親友ズ」から脱退してしまった。
残った仲間達のシトネ、スノー、ミル、カーマインで
マシロを連れ戻そうと奮闘するが……
最終更新:2024-05-11 21:50:57
1685文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本から異世界に召喚されて世界を救った聖女は、帰還方法を失って残ることになった。
彼女を保護するためと、世間一般に迷惑をかけないために元仲間の皇帝陛下が選んだ道は、皇妃として迎える事。
ところが皇帝の結婚は少々特殊で、5人の妃が認められている。
そして、聖女がなるはずの4番目の妃についている別名は―はずれの皇妃!?
だけど他の皇妃や妃候補達も色々あるみたいで。
倒したはずの敵に新たな敵まで出てきて、聖女皇妃(予定)の明日はどっちだ?
最終更新:2024-05-04 11:21:08
272224文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:30pt
王都のギルドでSS級まで上り詰めた冒険者パーティー【オリオン】の一員として日々活躍するディーノ。
前衛のシーフとしてモンスターを翻弄し、回避しながらダメージを蓄積させていき、最後はパーティー全員でトドメを刺す。
これがディーノの所属するオリオンの戦い方だ。
ところが、SS級モンスター相手に命がけで戦うディーノに対し、ほぼ無傷で戦闘を終えるパーティーメンバー。
ディーノのスキル【ギフト】によってパーティーメンバーのステータスを上昇させ、パーティー内でも誰よりも戦闘に貢献していた
はずなのに……
「お前、俺達の実力についてこれなくなってるんじゃねぇの?」とパーティーを追放される。
ディーノを追放し、新たな仲間とパーティーを再結成した元仲間達。
新生パーティー【ブレイブ】でクエストに出るも、以前とは違い命がけの戦闘を繰り広げ、クエストには失敗を繰り返す。
理由もわからず怒りに震え、新入りを役立たずと怒鳴りちらす元仲間達。
そしてソロの冒険者として活動し始めるとディーノは、自分のスキルを見直す事となり、S級冒険者として活躍していく事となる。
ディーノもまさか、パーティーに所属していた事で弱くなっていたなどと気付く事もなかったのだ。
それと同じく、自分がパーティーに所属していた事で仲間を弱いままにしてしまった事にも気付いてしまう。
自由気ままなソロ冒険者生活を楽しむディーノ。
そこに元仲間が会いに来て「戻って来い」?
戻る気などさらさら無いディーノはあっさりと断り、一人自由な生活を……と、思えば何故かブレイブの新人が頼って来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 13:00:36
958408文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1512pt 評価ポイント:766pt
作:沖海マンセル
ローファンタジー
完結済
N8266IN
冒険者仲間から突如追放されてしまったアスト。
母国に戻ったアストだったが、昔の仲間からまた一緒に働かないかと誘いを受ける。
だがアストが追放されたということを知った者から「そんなやつ使い物にならないだろ」と疑われ、その者と決闘することになる。ただこれはアストが秘密道具の水晶も使わずあっさり勝利してしまう。
ところが決闘に勝利した直後、冒険者たちの間で恐れられていた凶悪な魔物がいきなり街中に姿を現すと、緊急事態につき、ついにアストは水晶を使うのだった。
巨乳の凄腕魔法使いに愛さ
れながらも鈍感なアストはそのことに気づかず、魔法使いの美女は間違って嫉妬の炎を魔法として発動してしまうなどハチャメチャな展開に。
そして1000年間陥落させられなかった要塞攻略の切り札として前線に立つアスト。
仲間とともに、追放した元仲間のざまあな姿を興味なさそうな目で見ながら、その圧倒的な力をついに解放する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 17:19:38
117447文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:22pt
作:childれん
ハイファンタジー
連載
N3924IO
『触れた相手に幻を見せる』。そんな魔法しか使えない俺(男)は、パーティーのサポートに徹するという道を選んだ。
魔物への妨害、同士討ちの誘発、仲間を対象にした視覚補助……できることはなんでもやってきた。
そんな中、唐突に俺を呼び出し嘲り罵った仲間達は、最後にパーティーからの追放を宣言する。
自分がこれまでやってきた努力は誰からも認められていなかった。そう悟った俺は後ろ指を指されながらパーティーをあとにする。
『これからはもっと自由に、自分のために生きていく』と決意しながら。
一方、元仲間たちは徐々に違和感を膨らませていく。
なにやら魔法がうまく使えないそうだ。俺を追放したあの瞬間から。
(ネタバレ防止のため一部本編と食い違う記載があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 10:25:18
123688文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
作:壱十百千 東風谷
ハイファンタジー
連載
N0447HK
Aランクパーティー『世界の頂点』から追放された『呪い』を使い戦うアルク。幼馴染でパーティーリーダーのキリオンからガラスのジョッキを投げつけられ、有り金と装備を奪われ一人宿へと帰る。次の日、アルクはギルドへ出向くとお騒がせな少女、メリッシュとゴブリン退治へと向かう事となった。そこで現れたのはゴブリンだけではなく、『龍種の頂点』と呼ばれる竜だった―――。
ドタバタ追放ざまぁ物語ここに開幕!
二章でざまぁする予定です。
最終更新:2023-12-17 16:09:44
101309文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
前世を日本で過ごした記憶を持ちながら転生した錬金術師ダイアは、ある日、唐突にパーティーから追放されてしまう。
説得を試みるも聞き入れてもらえず、故郷へ帰ることに。
すると、昔に錬金術の練習として加工した武器がどんどん【成長】を遂げていき、それらを使っていた者たちは、みんな、あっという間にS級冒険者になっていた。
神器とも呼べるそれらを生み出したダイアは伝説の錬金術師として、その名を世に轟かせることとなる。
――かつてのパーティーメンバーといえば。
ダイアが錬金加工した武器を
【成長】させようにもすぐに破壊。別の錬金術師に無理矢理直させるため、ダイアの錬成術式を限りなく薄まり【成長】の効果はもはやなく、武器としての性能もなまくら以下。
それでも【成長】することを夢見て、冒険者の最底辺を這いずり回っている――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 18:06:57
62433文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:158pt
作:モツ煮込み(カレー味)
コメディー
短編
N9953IM
タイトル通りの内容。
追放→ざまぁ→もう遅いまで超高速で突っ走る作品。たぶん作品内では5分経過してない。
最終更新:2023-11-20 15:21:47
878文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:88pt
十二歳で女神様から頂戴するスキルの蕾は、その色によって、蕾が花開いた時に得るスキルのレア度がわかる。
中でも最高峰の虹色の蕾を得たザマァル・モーオソーは、すぐさま貴族に買われ、過保護に育てられた。
中でも、スキルの蕾を開花させるため、日々最強の冒険者たちが弱らせた死にかけの魔物に、トドメを刺すだけというくそったれた冒険者生活は、彼をすっかり腐らせる。週刊誌に載る冒険者のスキャンダルを見て、「ざまぁ(笑)」と嘲笑う程度のクズだ
ある日、スキルの蕾が開花した。
その
スキル名は『ざまぁ(笑)』。パーティの仲間たちは、普段のザマァルの行動から、女神様に嘲笑われ見捨てられたのだと、ザマァルを追放。元仲間たちからそれ以上の仕打ちを受け、ザマァルは全てを失ってしまった。
だが、そんな扱いを受けるのも、クズになってしまった自分の自業自得。そんな自分に、「ざまぁみろ、ザマァル・モーオソー」と叫んだ、その時。
「ステータスが、上がってる……?」
これは、『ざまぁすればするほど強くなる」スキルを得た男が、ざまぁしながら世界最強になる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 19:19:01
71240文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
作:鏑木ハルカ
ハイファンタジー
完結済
N4069EA
英雄と呼ばれた六人のうちの一人レイドは、単独で魔神と戦う羽目に陥り、相打ちとなって果てた。
怪しい神の導きの後、再び彼が目覚めた時、彼は赤ん坊として生まれ変わっていたのだ。
しかも元仲間達の娘として。
かつての力を取り戻すため、目指してなお届かなかった理想に到るため、レイド=ニコルの苦難の人生が幕を開けた。
注意:
・カクヨムでも掲載させていただいています。破戒眼・半竜と連なる世界観を持っていますが、読まなくても大丈夫な様に書いてます。
2017/06/05 書籍化企画
が進行しています。
2018/01/25 ニコニコ静画様、コミックウォーカー様にて、試し読み漫画が公開されました。
2018/02/01 書籍版、発売しました!
2018/06/01 書籍2巻、発売しました。またコミカライズ企画も進行中です。
2018/09/01 コミック版連載開始です。
ComicWalker
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF00000063010000_68/
ニコ静画
http://seiga.nicovideo.jp/comic/32592
2018/10/01 書籍3巻、発売しました。
2019/04/01 書籍4巻、コミック版1巻、発売しました!
2019/11/01 書籍5巻、コミック版2巻、発売しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 00:00:00
1638854文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:77617pt 評価ポイント:19191pt
冒険者学校から仲の良かった、仲間たちとパーティーを組み、冒険者として活躍し、ついにAランクパーティーにまで昇格した矢先、突然に一方的に縁を切られた。
「ジョーカー、今までリーダーをしてくれてありがとう だがお前は今日でクビだ 今日から俺がリーダーをする」
俺には理由は良くわからないが とにかく一方的に理不尽な理由で仲間たちから捨てられ、他のパーティーを組むにも元仲間たちに裏から俺の悪い噂を流され パーティーを組めない ソロで活動をするのもギルド側から拒否される。
俺は仲
間たちに適した指示と作戦を立ててきたにもだ、嫌気をさして故郷の村に帰ろうと街を去ろうとして歩いていると
『ジョーカーくん、私のことを覚えてる?』
この再会がこれからの人生にもっとも影響があるとは思わなかった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 05:09:34
380192文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2214pt 評価ポイント:876pt
あなたは、オレたちのパーティーから出ていくべきだ──栄えある一級パーティーへの昇級を目前にして、リーダーのフリオールから唐突な追放宣言を受けるマクべイン。ろくな言い訳も聞き入れられずにパーティーを追放された彼が行ったのは、元仲間たちの“スト―キング”だった。元パーティーの古参ファンで、“少し”度を越した寂しがり屋でもあるマクべインは心の中で叫ぶ。『魔王?平和?そういうのどうでもいいから、とにかく俺を一人にしないでくれ』──そんな情けない大剣士の、たまにカッコよくて大体ダサいギ
ルド生活。
Twitterアカウント:@nyudogumo_narou で更新のお知らせをしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 19:10:16
70214文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
作:黄波戸井ショウリ
ハイファンタジー
連載
N2060GT
ユニークスキル【技巧貸与】を持つマージ・シウは、的確なスキルを習得して仲間に貸し出すことで長年S級パーティに貢献していた。しかし仲間たちは自力で戦えないマージをお荷物扱いし、ダンジョン最奥に追放してしまう。
「いいのか? 俺がいなくなったら皆のスキルは」
「無能を抱えてるのは借金と同じなんだよ。代わりに一流どころを入れるからおとなしく消えろ」
「……そうか」
追放されたなら仕方ない。貸したスキルは返してもらうが……利息はトイチなんだ。
【返済処理を開始……完了。スキル
ポイント、実質技利116,144,339,796%での回収を開始します】
元仲間たちを絞り尽くし、超強力になって返ってきたスキル群。S級ダンジョンをソロ攻略したマージは、今までの努力を見ていてくれた人とともに逆転と逆襲の道を歩み始める。
これは努力で数多のスキルを手に入れた男が、奪われた全てを取り返し幸せを掴む物語。
※感想受付中(内容によっては私の判断で随時削除します。ご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 12:36:33
410427文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:90692pt 評価ポイント:49790pt
「フルス、悪いが今日限りで俺たちの部隊を辞めてもらう。お前はクビだ」
とある青年が、自身の所属する部隊を『クビ』になろうとしていた。
青年はクビになるのを避けるため、必死に仲間達に訴えるが、仲間達は聞く耳を持ってくれない。
それは一見すると、『無能』な人間が仲間達に捨てられる、ただの惨めな青年の話。
しかし、青年にはとある特別な力が宿っていた。
その力とは他人に『擬態する能力』。
青年はその擬態能力を使ってクビになった部隊に再び加入し、自分を無能だと切り捨てた元仲間達に優
秀になった新しい自分を見せつける。
そこから青年の物語が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 20:13:01
20614文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
パーティ追放により幼馴染のユージと別の道を行く事になったルーク。時は流れ、落ちぶれたユージが魔族化して広場で暴れていると耳にしたルークはこれを撃破し過去の因縁にケリをつける。だが、人間に戻ったユージはルークの知り合いのユージでは無く、別パーティのユージさんだった。最期を迎えようとしているユージ。いつまて待っても来ない本物のルーク。ルークは仕方なく、赤の他人のユージを元仲間のルークとして看取る事にした。
最終更新:2023-07-06 11:57:18
2684文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:64pt
作:じゅんてぃぃ
ハイファンタジー
連載
N3482FY
異世界 で 女子高生 の運転する車が人型 ロボット に変形し機械化された魔獣と バトル する、そして 合体 して巨大ロボ にもなる、
異世界変形合体ロボバトルアクション冒険物語
です。
初代(はつしろ)ここあ、18歳。
祖父との約束で運転免許を取得したその日、他界した祖父から貰った車は異世界に行ける車だった。
50年前、祖父たちが封印した鉄騎大王ボメスタルが復活しようとしている。
危機に陥った異世界を救えるのは、変形合体ロボ「ダイハッシャー」だけ。
祖父から貰った車は
そのロボの一部だった。
異世界にいる祖父の元仲間たちもほぼ他界し、思いは孫たちに伝えられた。
異世界は救われるのか?そして伝説の合体ロボは?
祖父の思いを受け継いだ ここあ の戦いと冒険の物語が幕を上げる。
って感じで、「異世界」で「変形合体ロボ」が戦う話になってます。
「変形合体ロボ」がめっちゃ好きなので、それを上手く異世界と融合出来ればと思ってます。
「異世界」モノでは少な目のロボット物、でもほぼないであろう変形合体ロボ物。
異世界ロボット物の新風になれたらな、なんて事を思いつつ全力で書いてます。
興味持って頂けましたら、是非ご一読を。
よろしくお願い致します。
「異世界」で「特撮」な「ハーツ・シンクロス」
https://ncode.syosetu.com/n5551fd/
も連載中です。
こちらもよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 23:01:49
115784文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:22pt
作:手羽先すずめ
ハイファンタジー
完結済
N3274IF
スキル【直感】は事前に危機を察知することができるが火力貢献ができない。このスキルを持つシンリは戦闘の代わりにダンジョンのトラップや強力な魔物を予知することでパーティーに貢献していた。しかし、度重なる危険を予知した結果、パーティーメンバーにある不信感が宿る。シンリは危険を引き寄せる疫病神ではないか。募る不信感はついに爆発し、シンリはパーティーから追放されてしまう。シンリがいたから高難易度のダンジョンを攻略できていたとも気付かずに。強いショックを受けたシンリだったが、追放が切っ掛
けでセカンドスキルが発現する。倒した魔物の力を得るスキル【仮面】はそれまで足りていなかった戦闘力を補って余りある性能だった。かくして袂を分かったシンリは新しい仲間との出会いに恵まれ、充実した日々を送っていく。そんなある日のこと、シンリに信じられない知らせが届く。それは元仲間が指名手配犯になった、というものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 18:00:00
64827文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:816pt 評価ポイント:532pt
作:どこにでもいる小市民
ローファンタジー
連載
N9716GO
ある日、世界中にゲートと呼ばれる異世界への門が現れた。ゲートの向こう側を迷宮と呼び、時間内に攻略できない場合は中にいるモンスターたちが街へと溢れ出す。
それを阻止するべく、発現することで異能を持った人たちを探索者と呼んだ。主人公である篠崎空(しのざきそら)もその1人だ。
空は最弱に位置するF級探索者だが、S級迷宮のA級モンスター相手に、彼は仲間だと思っていた先輩の藤森に囮にされる。
運良く逃げ延びた空の前に、元精霊王を名乗る銀髪幼女が現れた。彼女の名前はエフィタルシュタイン。
愛称はエフィー。互いの利益が一致したことにより、空と彼女は契約を交わす。
彼の人生は、ここで転期を迎える。これは最弱のF級探索者が最強のS級探索者となり、やがては世界の真実を知る物語だ。
※ネタバレ注意
1章では最弱からある程度の強さにまで成長し、復讐を果たします。そして50部から2章開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 11:30:38
688175文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1974pt 評価ポイント:870pt
———勇者は、勇者の誕生する瞬間を目撃してしまった。
神が与えた四つの試練をクリアし、頼れる仲間もたくさんいて、伝説の剣だって彼を勇者と認めた(抜く事はできないが)。
そんな勇者だったが、皆が待ち望んで、やっと現れた勇者は弱かった。それはそれは弱かった。まだまだこれからだと言う勇者と周りの意見……それに対する仲間と世界の王たちの焦り。それにより勇者はなんと、強いけれど神に勇者と認められず魔王を倒す力を与えられなかった一介の女剣士と心と体を入れ替えられてしまった。
パー
ティから“心”を脱退させられた勇者は、自分の体と世界の平和のために、女剣士の体で元仲間達を追いかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 17:41:13
11756文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
作:手羽先すずめ
ハイファンタジー
連載
N4671IE
スキル【直感】は事前に危機を察知することができるが火力貢献ができない。このスキルを持つツムギは戦闘の代わりにダンジョンのトラップや強力な魔物を予知することでパーティーに貢献していた。けれど、度重なる危険を予知した結果、パーティーメンバーにある不信感が宿る。ツムギは危険を引き寄せる疫病神ではないか。募る不信感はついに爆発し、ツムギはパーティーから追放されてしまう。それもダンジョンの深層で。追放されたことにショックを受けるツムギだったが、直ぐに新たな出会いに恵まれた。ダンジョンを
彷徨っていた神の眷属である蚕《カイコ》と共生関係を結び、辛くも脱出に成功する。白くてもっちりした新たな仲間を得て地上に戻ったツムギ。仲間に裏切られたことで冒険者家業を一旦休止したツムギはひょんなことからバウンティハンターとして活動していたが、元仲間が指名手配犯になったという知らせが届く。事の真相を確かめるためツムギは元仲間を追い、そうして明らかになった事実は元仲間を人生のどん底に突き落とすようなものだった。※カイコは人化しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 19:11:57
15804文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
戦士以上の剛力。
剣士以上の技術。
そして、あらゆる魔法を指パッチンひとつで使いこなす賢者アーカンソーは、冒険者として全能だった。
だが、アーカンソーはそれまで在籍していた冒険者パーティに追放を言い渡されてしまう。
何故ならアーカンソーは陰キャでコミュ障。
おまけに空気も読めず自重を知らなかった。
戦士がいれば戦士以上の、剣士がいれば剣士以上の。
魔法使いや神官がいれば、彼ら以上の魔法を使って大活躍をしてしまうのだ。
しかし追放理由を勘違いしたアーカンソーは、あろうこと
か手加減していたことを暴露して、パーティメンバーの心をバキバキにへし折ってしまう。
「アンタには『人の心』ってものがないのか!?」
アーカンソーは元仲間の罵倒に大きなショックを受けた。
「俺には人の心がなかった。人間とパーティと組むのは間違っていたんだ……」
アーカンソーは一からやり直す決心をした。
自分と似た境遇の竜人族メイドと主従契約を交わし、最底辺の環境で冒険者として再スタートをする。
しかし、国家最高の英雄である彼を周囲が放っておくわけもなく……?
これは最強過ぎる主人公が敵には絶望を、味方には希望と(ときどき)無力感を与えてしまう無双コメディー。
※カクヨム、アルファポリスにも掲載
※カクヨムは30話近く先攻更新しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 14:35:03
282869文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1146pt 評価ポイント:498pt
幼馴染達とパーティーを組んで冒険をしていた主人公は戦闘センスはないものの、魔導具を使ってメンバーをサポートしていた。しかし、「魔導具を作ることしか出来ないお前は必要ない」と追放されてしまう。
追放後、主人公が隣国で成り上がる一方で、主人公の元仲間は主人公のサポートが無くなったことで、冒険を続けることが困難になってしまう。
※主人公視点(表)とパーティーメンバー視点(裏)があります。
最終更新:2023-03-27 14:24:06
7859文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:102pt
「でたな! 魔王、今日こそ決着をつける!」
「ハハッ! 言うではないか勇者風情が!」
「うるせぇ! 店の前で変な事してんじゃねぇ!」
「「ひぅ、すいません」」
俺と魔王はまるで息の合った夫婦の如く同時に店員へと土下座をする。
俺は勇者……すでに自分の名前なんて覚えていない。
俺と魔王はある事情により四百年戦い続け人類と魔族の幸せを願っていた。
そして四百年ぶりに外に出ると……そこには俺達は不要な存在になっていた。
ちょっとひどくない?
そんな事を思いつつ俺は仕
方なく元仲間の魔法使いの家で厄介になり、職を探すが見つからない。
そんな中、俺が四百年という長い間戦い続ける原因になった小さな神様の提案により、勇者と魔王が必要とされる世界に転移することになる。
俺達一行が転移した先で見たのは…………誰でも勇者になれる世界――
俺はそこで勇者の最高のランクである「神話級」と言われる。
だが俺は「世界を救う者」にはすでに興味がなく、ファルス王国でどうやってのんびりと過ごせるかを考える。
魔王と魔法使いの末っ子、そしてファルス王国で仲間になった二人の女性と共に色々なクエストをこなしていく。
時には勇者らしからぬ卑怯な手も使いながら、俺はどうしたら楽にこの世界で生きていけるかを考えつつ聖剣を片手に握りしめ、リンゴ酒を飲みながら戦い続ける。
前のタイトル:勇者と魔王は穀潰し ――異世界行ったら本気出す? 冗談はよしてくれ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 15:23:37
612806文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:601pt 評価ポイント:169pt
作:どまどま@チートコード操作 書籍化&コミカライズ
ハイファンタジー
連載
N8814IB
【補助魔法】しか使えないアデオル・ヴィレズンは、信じていた仲間に裏切られ、地下迷宮の奥深くにて置き去りにされてしまう。
それでもなんとか迷宮を脱するが、仲間たちに刺客を送り込まれてきたり、あらぬ噂をたてられて冒険者ギルドを追放されたり、人格が破綻するほどの悲しみを背負う。
「あいつらに絶対、復讐してやる」
そう決意したアデオルは、途中で出会ったSランク冒険者ユメルとともに、みずからの剣を鍛え上げる。
補助魔法を使える剣士……。
王国でも唯一無二の力を扱えるアデオルは、二
年の修行で、Sランク冒険者をも凌駕した力を持つようになる。
その実力をもとに、アデオルはかつての仲間たちに復讐を成し遂げようとするが――。
知らぬ間に、その仲間たちが反社会的な勢力から援助を得ていたり。
あえて町に魔物をけしかけ、自作自演で自分の評価を上げていたり。
かつての仲間たちは、優秀なアデオルを追放したことでうまく力を発揮できなくなり、上記の悪行をもって権威を保っていたことに気づく。
「直接ぶっ殺すより、あいつらを社会的に制裁したほうが面白いのでは……?」
そう気づいたアデオルは、ただの私怨で元仲間たちを追い詰めているつもりではあるが、結果的に大勢の人々を助け続け。
アデオル自身も気づかないうちに、英雄となっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 00:08:01
45273文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1238pt 評価ポイント:652pt
突然チームのぐひ宣告をされたカイト。
しかし突然スキルが解放し、次々とミッションをこなして強くなる。次いでに元仲間達にも復讐?するかも?
最終更新:2023-02-01 20:52:32
7091文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
アルバート・フォルターはクズスキルすら持ち合わせていないことを理由にダンジョン攻略の冒険者パーティーから追放された。アルバートには不満は無かったが、伝え忘れていたことを思い出し、元仲間達を追うことにした。
※本編をお読みくださる場合、脳内のコンデションをあけおめことよろ状態にしてからお読みいただけると幸いです。
最終更新:2023-01-08 21:28:53
6820文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
旅先から届いた婚約者からの手紙には、婚約を破棄するとあった。
運命に出会ったってどういうこと? 王の座を任されても困る。
仕事は右から左に、白猫を代理において私は旅立った。
久しぶりの太陽、そして風、とても気持ちが良い。
元婚約者と一緒にいたのは、かつて私たちを地下世界に封じた元仲間の子孫たちだった。
最終更新:2022-11-26 20:00:00
10923文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:68pt
旅先から届いた婚約者からの手紙には、婚約を破棄するとあった。
運命に出会ったってどういうこと? 王の座を任されても困る。
仕事は右から左に、白猫を代理において私は旅立った。
久しぶりの太陽、そして風、とても気持ちが良い。
元婚約者と一緒にいたのは、かつて私たちを地下世界に封じた元仲間の子孫たちだった。
最終更新:2022-11-24 09:01:00
10930文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:82pt
作:黒雫(くろな)
ハイファンタジー
連載
N0056GZ
「おい、|吸血《コウモリ》ヤロー。テメェは|追放《クビ》だ、さっさとこっから出ていきやがれ!」
5年以上所属していたパーティーである最強の鉾<ゲイボルグ>のリーダーから追放《クビ》を言い渡されたロードは、なぜか自分を追いかけて自らもパーティーを抜けて来たアリスと共に冒険者活動を続けていくことに。
数々の試練を乗り越えていく中で自身に宿るスキルの真価を発揮していったロードは、やがて国も認める大冒険者となっていく。
一方、ロードを追放した元仲間たちは徐々
に勢いを失い、やがては築き上げた地位も名声も泡沫の如く消えることとなる。
これは、いずれスキルの特殊性と本人の歩んだ道から、吸血ノ夜王と呼ばれるようになる一人の青年の物語―――。
※あらすじ、タイトルは変更する可能性があります。
※カクヨム様、ノベルバ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 12:03:11
80172文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:306pt
すれ違いの末共に生きることを決めたダリューンとアリヴェーラ。十七歳差、懐妊済みのふたりの行く手を阻む家族の反対と重い悪阻。
話を聞いたダリューンの『家族同然』のレムが立ち上がります。
『丘の上食堂の看板娘』の番外編かつ『その温もりをこの身へと請い』『その愛をこの心へと願う』の後日譚です。
登場人物の説明は省いています。『その温もりを』『その愛を』のどちらかかつ『丘の上』を読んでくださった方はそのままどうぞです。
『その温もりを』『その愛を』のどちらかは読んだけど『丘の
上』は読んでないよ〜って方は以下の人物説明を読んでいただければと思います。
ククル、テオ/ジェットの姪夫婦、ライナス在住
レム、ナリス/テオの妹とダンの元仲間夫婦、ライナス在住
ジャンヴェルド、ルミーナ/アリー父母
ゼクス/アリー祖父かつダンの師匠
ノーザン、メイル/ゼクスのギルド仲間、アリー、ダンとも旧知折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-05 08:00:00
9967文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:いとうヒンジ
ハイファンタジー
連載
N3555HM
冴えない冒険者であるクロス・レーバンは、勇者になった幼馴染のシリー・ハートに誘われ、彼女のパーティーに加入する。だが、実力もなく役職も低いクロスは、パーティーの中で浮いた存在になってしまう。ダンジョン内では唯一の前衛職としてモンスターの攻撃を受け止め、ダンジョンの外では雑用係としてこき使われる日々が続いた。
ある日、B級ダンジョンの最深部に辿り着いたクロスたちは、思いがけない強敵と遭遇する。圧倒的な力の前に手も足も出ない中、勇者シリーはクロスに魔法をかけた。それは、モンス
ターの攻撃を対象者に誘導する魔法だったのだ。彼を囮にして逃げることに成功したシリーは、去り際に言い放つ――「あなた、首ね」
勇者パーティーを追放され、仲間に裏切られ、絶望的な状況に追い込まれたクロスは覚悟を決めた。そんな時、不意に幼い少女の声が聞こえてくる。杖の封印を解けと要求してくるその声に従うと、謎の人影が現れて強敵を退けた。
謎の声のお陰で九死に一生を得たクロスは冒険者を辞め、昔から憧れていた公務員を目指す。だが、安定した生活を手に入れたいと願う彼の希望とは裏腹に、採用されたのは未踏ダンジョン探索係という、危険の伴う部署だった。
探索係としての初仕事で、クロスは元仲間のシリーたちと組むことになる。しかし、勇者たちは彼の到着を待たずに未踏ダンジョンの奥へと進んでいってしまった。
安定したい公務員冒険者は、再び危険なダンジョンの世界に足を踏み入れていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 21:00:00
223597文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:98pt
作:向原 行人
ハイファンタジー
完結済
N1305HR
僕、カーティスは由緒正しき賢者の家系に生まれたんだけど、十六歳のスキル授与の儀で授かったスキルは、まさかのゴミスキルだった。
実の父から家の恥だと言われて勘当され、行く当ても無く、着いた先はゴミだらけの古代遺跡。
そこで打ち捨てられていたゴミが話し掛けてきて、自分は古代兵器で、助けて欲しいと言ってきた。
なるほど。僕が得たのはゴミと意思疎通が出来るスキルなんだ……って、嬉しくないっ!
そんな事を思いながらも、話し込んでしまったし、連れて行ってあげる事に。
だけど、
僕はただゴミに協力しているだけなのに、どこかの国の騎士に襲われたり、変な魔法使いに絡まれたり、僕を家から追い出した父や弟が現れたり。
どうして皆、ゴミが欲しいの!? ……って、あれ? いつの間にかゴミスキルが成長して、ゴミの修理が出来る様になっていた。
一先ず、いつも一緒に居るゴミを修理してあげたら、見知らぬ銀髪美少女が居て……って、どういう事!? え、こっちが本当の姿なの!? ……とりあえず服を着てっ!
僕を命の恩人だって言うのはさておき、ご奉仕するっていうのはどういう事……え!? ちょっと待って! それくらい自分で出来るからっ!
それから、銀髪美少女の元仲間だという古代兵器と呼ばれる美少女たちに狙われ、返り討ちにして、可哀想だから修理してあげたら……僕についてくるって!?
待って! 僕に奉仕する順番でケンカするとか、訳が分かんないよっ!
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
また、本作はカクヨムなどにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 19:12:44
162884文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8946pt 評価ポイント:4742pt
作:浅瀬パチャ男
ハイファンタジー
連載
N9036GR
世界が明けない夜に飲まれ始めて十二年。
闇の侵攻に抗う『暁の勇者団』から戦闘能力を理由に追放された斥候兵・ミハルは、ひょんなことから自由を求める山賊・ガルグと出会う。
ガルグとの共闘の中で幼馴染兼勇者・ユイとの約束を思い出したミハルは、再び明けない夜の向こう側を目指して歩き出した。
気付いた時には古巣は壊滅。
元仲間と再会すれば、問題ばかりが積み上がる。
旅の途中で立ちはだかる敵はだいたい格上。
人一倍に使えるのは広域高精度の索敵系能力と足止めや撹乱程度の罠作成技術。
仲間
の力を借りたところで、勝負はいつでも綱渡り。
だとしても、夜明けに向かう足は止められない。
敵の位置を知り。罠を張り。闇の中を駆け回り。
世界で一番綺麗な夜明けを目指し、斥候兵は旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 05:00:00
457913文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:786pt 評価ポイント:394pt
主人公は仕事の帰りに何者かに刺され異世界に転生。
【追放されたマッドサイエンティストは魔法学園で教鞭をとり、生徒に惜しまれ寿退社(最終的には女王に飼われる)】科学者ラネウスは親友に研究データを盗まれ、自分の研究として使われる。 コミュ障で周囲からは信じてもらえず味方は一人もできないまま退職。根回しで再起できる研究所がなく、数年途方に暮れていた。
ある日森でキノコを採取しているとグリッタという少女が魔法学園の講師としてスカウトしてくれた。
学園の生徒は問題児ばかりで、初めは
警戒されるラネウスだったが、徐々に打ち解けようと奮起する。
生徒を見守る一方、裏切った元仲間への復讐心を忘れることはなく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 23:10:35
5040文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
俺のパーティーの元仲間、ドナが追放された腹いせに「チート」を手に入れて俺に復讐しに来た。
最終更新:2022-04-11 16:05:51
2200文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
とある駆け出しの戦士、彼はパーティから置き去りにされ、呪いの獣に囚われる。
生きたまま獣を飾るアクセサリーにされ、ただ死を待つ運命。
しかし戦士はそこで生きる希望を見出だす。
同じくアクセサリーにされた少女カコ、そして彼女から聞かされた怪しげな話。
この地獄を耐え抜けば生きながらにして呪いの装備となれる、とかなんとか。
呪いの装備となった者をパーティに入れたら最後、もう外す事は出来ない。
外せばパーティには死の呪いが発動、全滅する……らしい。
戦士はその怪
しげな話に乗ってしまう。
呪いの力を手に入れ自分を置き去りにした奴等にもう一度会って……あんな事、こんな事してやりたい。
元仲間との再開を胸に試練を耐え抜いた戦士、手にしたのは死の恐怖で人を縛り付ける力。
呪いと引き換えに能力強化した悪党を引き連れ、勢力を拡大しながら復讐の舞台へ進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 12:30:58
179292文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
冒険者歴二年、自宅修行五ヶ月目。冒険者パーティの隊長をしていた二十歳のカナンは、今は引きこもり修行中だ。
勧誘した使えない新人冒険者のアレンを解雇しようとすると、他の仲間に「三ヶ月で11人の解雇は多過ぎる!」と解雇を反対されてしまった。
そして、「俺とコイツのどちらを取るか?」と自信満々に仲間達に聞いた結果、こうなってしまった。
使えない新人と仲間達は今はBランクに昇格して、一人になって戦力低下したカナンはEランクに降格してしまった。
そんなある日、「強くなって見返してやる
」と燃えるカナンの部屋に母親がやって来た。
遠くの街に住んでいるカナンの姉である聖騎士で冒険者Aランクのジャンヌが、孤児の女の子を引き取って、カナンに育てて欲しいと手紙を寄越したそうだ。
当然、カナンは七歳の子供の面倒を見るつもりないので激しく断った。
だが、「あんたみたいな人間に相応しい場所に一生引きこもってもらうわよ!」と母親に脅されたら仕方なかった。
やって来た子供をイジメて、イジメて、イジメまくって、自分から出て行きたいと思わせる事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 17:22:50
513945文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:132pt
作:みみおれねこ
ハイファンタジー
連載
N2042HL
ある日ネスト・フェイスはSランクギルド『銀月の猛牙』から突如追放される。
性格が見極めることが出来る鑑定スキルで卑屈で傲慢だが優秀な人材を見つけ出してギルドに貢献してきたネストだったが、ギルドリーダーから突然最強の俺達にもう不要だと言い放たれたのだ。
ネストは理由に唖然としながらも1人で今後どうするか考えていると、目の前で見捨てられていた少女エアリと出会う。
代々戦士の家系であるエアリは当然戦士として戦っていたが、ネストはエアリの性格『正直』が一見無能に見えて、実は最高
の魔術適正を持つと知っていた。
試しにエアリに風魔術の中でも最弱の『ウインド』を教えてみると、最強種の1つと呼ばれるドラゴンを一撃で葬り去る程の威力だった。
そしてネストは思った。
他にも自分の『性格』に気付けず苦しんでいる人がいるのでないかと。
その予感は的中し、ネストは正直や良い『性格』の人達を助けて仲間にして行くと、ネストのギルドはたちまち噂になって行く。
これは正直者が馬鹿を見ずに救われて行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 00:00:00
2640文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
無能テイマーな俺はついにパーティーから追放される。しかも追放されたのはダンジョンの中でだった。絶対絶命の危機に現れた魔物が俺の全てを変えていく。
最終更新:2022-03-10 13:00:00
123495文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:46pt
予備校帰りの夜10時。18歳の少年は、真黒な学ランにイヤホン、そして英単語帳を片手に信号無視をした。
自殺志願者とも言うべき彼の行動は、最早既定路線とも言うべき交通事故により、享年18歳という結末を残した。
そして、彼はウェントウィッスル夫妻の息子としてギルレインという名を与えられ、異世界に転生した。
彼の転生した世界は剣と魔法の支配する世界。そんな世界でギルレインは魔法の虜となり、わずか一歳から魔法を勉強するようになる。
三歳にして魔法を使えるようになったギルレイ
ンだったが、喜びは束の間、魔法を連発したせいで体内の魔力を枯渇させてしまい昏倒してしまう。
翌日、風邪を引いたギルレインは、母オリヴィアの看病の下大人しく養生する……はずはなく、彼女の目を盗んで魔法の鍛錬を続けていた。
一週間経ってもギルレインの風邪が治らないことを心配した父ディランは、冒険者時代の仲間を伴い都の名医にギルレインを診せに行くことになる。
都の名医はギルレインの風邪が治らない原因を、常に体内の魔力が枯渇していることからくる免疫力低下だと見抜き、風邪が完治するまで魔法の使用を禁じた。
これにて一件落着と家路に着くディラン一行だったが、道中大雨に遭い、ぬかるんだ崖際を通った際にがけ崩れに巻き込まれ、ギルレインはディランの元仲間であったキースという冒険者と共に、崖下へ転落してしまうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 23:31:04
16671文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:豚骨ラーメン太郎
ハイファンタジー
連載
N9475GP
アルトはS級冒険者パーティーでスキルを活かして荷物持ち兼魔力タンクをしていた。
超大容量&高性能の『空間収納』で冒険に必要な物から仲間達の私物まで全部保管。
密かに鍛えていた無尽蔵の魔力と『魔力譲渡』で仲間達は魔力枯渇知らず。
仲間達の魔力の消費量が異常なのを知るのはアルトのみ。
そんな彼がパーティーから抜けて全力で成り上がる。
一方、元仲間達は戦う度に魔力が枯渇しまくってまともに冒険できなくなっていた。
しかも頼みの収納魔道具は使い物にならず。
比較対象であるアル
トの『空間収納』がどれほどのものだったのか、ようやく理解する。
でも今更戻ってこいとか言われても……ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 12:35:55
99250文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:32064pt 評価ポイント:16778pt
「ノア。今日をもって君を、俺のパーティから追放することにした」
一年近くパーティを組んでいた勇者リックからの、突然の追放宣言。
その冷たい言葉は魔術師ノアを打ちのめしていた。
リックにとってノアは戦闘の役に立たない上に、協調性がないことでさまざまな迷惑を被っていたのだという。
だが、その理由はノアにとって納得がいくものではなかった。リーダーである勇者は、魔術師がパーティを陰ながら支えていたことに気がついていないのだ、と。
懇願してくる魔術師をやっとのことで追放
した勇者だったが、それから数ヶ月後に奇妙な噂を耳にする。なんと自らが追放したノアが魔王となり、世界中に侵略を開始したというとんでもない話だった。
しかし、この噂を聞いてリックはため息を漏らす。
「ああ、やっぱりそうだったのか」
勇者は成長した仲間達と共に、魔王を討伐することにした。
彼は後悔していた。あの時、追放するだけで終わらせた俺は甘かったのかもしれない、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 19:00:00
59018文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:420pt
元A級冒険者の【戦鎚】トールは、現役を引退し教え子のマグニと2人暮らしをしていた。そんな平和な生活にスパイスを与えるような、事件の記事見る。
『連続殺人鬼 出現。生け捕り100万ドラクマ』
トールはマグニの教育と小遣い稼ぎに、連続殺人鬼を生け捕りすることにしたが……それが思わぬ展開に!?
最終更新:2021-11-15 01:04:34
16098文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:凡夫☆小渕ケン
ハイファンタジー
完結済
N2352HD
勇者のユーキは心優しい青年だが、仲間から陰湿な嫌がらせを受けており
冤罪をかけられパーティから追放されてしまう。
単身、魔王説得を決心する勇者だったが
故郷の恋人から「戦士の子供を出産した」と書かれた手紙が届く。
勇者はこれまで母親の「みんなに優しく」という約束に従ってきたが、もはや関係ない。
魔王軍最強の幹部を軽く撃破し、次に考えるのは魔法使いと賢者と戦士にどう復讐するかである。
これは、元仲間に一切情けをかけずに復讐を果たす勇者の物語。
※全16話予定です(6話
で魔法使いが死にます)(6話までは8/8(日)に上げます)
※「復讐は何も生まない!」という展開はありません
※「ざまぁ」というには少しだけハードな仕返しを予定しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 18:31:56
47973文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:9184pt 評価ポイント:6548pt
あらすじ
アーシャは西の魔王と互角に戦い、見事に西の魔の国と停戦条約を結ぶに至った立役者であり、勇者である。
だがいつも通りに仲間の元に向かうと、あれほど信頼し合っていた仲間たちが、手のひらを返してアーシャなどいらないという。
仲間に剣を向ける事の出来なかったアーシャは、家に戻るさなかに驚くべきことを聞いた。
なんと西の魔王と戦ったのが、アーシャではなく、元仲間たちがべったりしていた、色男だというのだ!
どうやら王国は、アーシャが西の魔王と一騎打ちを行い、見事引き分けになった
事を隠したいらしい。
そしてアーシャを追い出したい連中によって、アーシャが、王国を追い出され、三つ向こうの海洋国家に拠点を構えたのが、だいたい一年と半年前の事である。
ほそぼそと、町の何でも屋を引き受け、時に魔物と戦い、時に人手の足りない漁の手伝いをし、勇者であった実力を隠してすごしていたアーシャだったが、王子様の誕生日パーティの際に、海に落ちた王子様を救助する事になった。
それは当たり前のことを行っただけだったのだが、翌日アーシャは王宮に呼び出され、なんと助けた王子の護衛になる事に。
だがこの王子様、極度の女嫌いであるらしく……
蝶が付くほど女嫌いな王子様と、女に全く見えないちんちくりん女勇者のお話になります。
恋愛目指して迷走します……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 21:13:22
246359文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10976pt 評価ポイント:7576pt
とある理由からパーティを追放され帝国領の辺境で入国審査官をするシエル。毎日単調に書類を見ては判子を押す作業を繰り返すがある日ぼろぼろのローブを身にまとった少女がやってきた所で彼の人生は一変する。
最終更新:2021-08-01 12:00:00
5659文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:164pt
検索結果:106 件