-僕はそんな彼女- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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1
作:Pocket
ヒューマンドラマ
連載
N4054IH
——知ってた? わたし、キミのことが好きなんだよ。たぶん、この世界よりも。
二年前の春、僕はひとりの女の子に出逢った。
暗い海の底に沈んでいるみたいだったそれまでの僕の人生を、温かい太陽の光が当たる芝生のような世界に変えてくれた女の子に。
だけど彼女は普通の女の子じゃなかった。
彼女は〝魔法使い〟で、僕はそんな彼女に色々なことを教えてもらった。
この世界の秘密や、〝魔法〟の存在。それから〝魔王〟と呼ばれる人類の敵についても。
彼女が戦う姿を見ていく中で、いつし
か僕は強くなりたいと願うようになった。
彼女を守れるくらいに強く——。
——でも、そんな願いが叶う前に、彼女は世界を守るために犠牲になった。
僕の胸に、僕にはどうすることもできない悲しみだけを残して。
彼女のいなくなった世界で、僕は〝魔王の残滓〟と呼ばれる存在との戦いを続けている。
来栖くんやエリック、新しいパートナーであるエリとともに。
いつ癒えるとも知らない心を誤魔化しながら——。
◯主要登場人物
——桜宮 幸人(サクラミヤ ユキト)
——風戸 アンリ(カザト アンリ)
——杉屋町 エリ(スギヤマチ エリ)
——来栖 凛太郎(クルス リンタロウ)
——エリック
◯補足
文庫本1冊ほどの長編……の予定です。基本的には週1回の更新になりますが、他のサイト(カクヨム)で投稿していた分26話までは完成しているので26日間は毎日投稿します!(正確には23時間に1話投稿する予定)
その後は週1回で更新していく予定です。
1話の文字数も多分バラバラなので、完結まで気長に待っていてください。
※この作品は「カクヨム」でも公開しております。
魔法の設定が出てきますが、ファンタジーというよりも主人公の心の成長がテーマであるため、ジャンルは「ヒューマンドラマ」にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 09:29:40
129237文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
やっとのことで与えられたユニホームは汚れることなく返すことになった。
練習も監督からの信頼もすべて無駄になった。
小学生の夏、怪我をしてしまいそれまでに積み重ねてきたすべてが失われた。
補欠にすらなれない僕が野球を続けたところでいいことなんて一つもない。同じチームの男の子は体格に恵まれていて、ボールを遠くへ飛ばす技術を持っている。どれだけ練習してもスタメンになれない僕には才能がなかった。
野球が嫌いになった。
グローブもボールも捨てて楽になりたい。
そんな悩みを抱えた
まま入院した先で出会った年上の女性。
彼女は僕にはない真っ直ぐさと明るさを持っていた。
近い距離感と純粋さは煩わしかったが、どうしてか嫌いになることはできなかった。
僕はそんな彼女に憧れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 13:08:00
9623文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
森の中に広がる美しい花畑。とある日、一人の少女が花畑に通い始めた。僕はそんな彼女を影ながら眺めるのが日課になっていた。
『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』用に準備しました。
最終更新:2023-12-03 17:51:31
997文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
主人公の野々山葵(ののやま あおい)はある出来事をきっかけに絶望をして自殺を選択する。
橋からの飛び降り自殺、剃刀を使った血管を切る自殺、主人公は思い浮かぶ方法を試します。けれど死ねませんでした。何度試しても、死ねない。そんな時に佐々木朱里(ささき あかり)に出会う。手首に血をたらたらと垂らしていた彼女もまた死ねなかった。けれど前向きだった、僕はそんな彼女に一緒に死ねる方法を探さないかと誘われ、自殺を手伝い会う関係になる。
そんな二人の、死にたがりな一か月のお話。
最終更新:2023-11-20 18:56:31
17697文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「その瞳って、いいよね。安心する」
視力0.01以下、そんな超ド級に悪い僕の視力をほめる彼女。
同じクラスの誰かだとは思うんだけど、僕はそんな彼女とある約束をしたんだ。
毎週金曜日の放課後に、彼女と会話の練習をする。
僕としては何も見えないし、誰だかも分からないのだけど。
彼女はそんな僕となら安心する事が出来るんだ。
僕も彼女との練習を重ねるたび、次第に心絆されていく。
好きな人がいるって分かっているのに、惚れちゃダメなのに。
※この作品は
小説家になろうにも投稿しています。
※セルフレイティングは念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 17:21:24
180005文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:232pt
片田舎の高校に1人の転校生がやってくる。
彼女はどうもふわふわしていて掴みどころがなかった。
僕はそんな彼女に恋をしていた。
最終更新:2023-01-25 01:21:44
1273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
霧野睦美(きりのむつみ)は天才だ。皆が噂をしている。でも何の天才なのかはわからない。
僕はそんな彼女が気になって、何度も問いただしてみるのだけど……。
最終更新:2022-12-29 13:00:00
1000文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
僕はひとりの女性に恋をしていた。
彼女は“図書室のカゲコ”と呼ばれていた。
物静かで神秘的な彼女のことをみんなは避けていたが、僕はそんな彼女のことを気になってしょうがなかった。
僕は彼女を振り向かせるために、今日も図書室に通い詰める。
最終更新:2021-08-15 18:37:14
4055文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人を殺したという彼方僕はそんな彼女の手を取り
逃避行の旅をすることに決めた。
これは僕の、僕たちの旅だ。
最終更新:2021-03-10 23:04:12
7354文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:うー そーた
ローファンタジー
完結済
N9296GT
大学内でも外でも、みんなが噂している。猫ノ宮さとみのことを。誰も見ていないところで巨大化して、町を破壊しているあの大怪獣の正体は、彼女なのだと。
僕はそんな彼女と付き合っている。見慣れた筈の今改めて見ても目を疑うほどの美人なのに、言い方は悪いけど競争率ゼロ倍の彼女は美味しかった。そのうち彼女のことをよく知って、本気で好きになって行った。
同時に僕も彼女のことを本当に大怪獣ではないのかと疑うようになる。みんなと違ってあんな噂、最初は信じてなんかいなかったが……
孤
独で潔癖と寛容を併せ持つ美人の彼女と平凡な僕の、愛と闘いの物語──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 07:00:00
15504文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
僕、星崎光(ほしざきひかる)の通う高校には、「聖女」とあだ名される、少し変わったクラスメイトがいた。
名前は、風間雪(かざまゆき)。人に評価されない地味な事をこなし、困っている人が居れば助ける。そして、温和で怒らない。
まさに、彼女は「聖女」と言うのにピッタリの女の子。でも、僕はそんな彼女にどこか取っ付きづらさを感じていた。
ある放課後の夕方、僕は、風間さんが、目を閉じて何かに祈っているような仕草をしているのを目撃する。
その仕草に興味を持って話しかけたら……彼女
は言ったんだ。「君は神様を信じる?」って。
これは、そんな問いから始まる、僕と、不信心者の「聖女様」との、ほんのり甘い恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 09:38:56
40632文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:90pt
僕はある廃屋で目を覚ました。前後の記憶は定かではない。
そんな僕の元に、ある一人の少女が現れる。
彼女は人間関係に疲れていた。
僕はそんな彼女を見て、幽霊らしい感情が現れる。僕は孤独を恐れていた。
だから何より、仲間が欲しい。
彼女を幽霊にしたい。
日が暮れると僕はそんなことばかり考える。
最終更新:2020-07-03 18:53:34
13469文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ふきのとう
現実世界[恋愛]
完結済
N5262GB
彼女の毎日は、メトロノームみたいだ。彼女は同じ時間に起き、同じ時間に食事をし、同じ時間に眠りにつく。ちょっと喋るのが下手だけど、言葉にできない美しいものをたくさん心に持ってる。僕はそんな彼女が大好きだ。
見切り発車で始めました。時々更新します。「早起き」をwritoneでつきのさんに音声化していただけました。ありがとうございます
最終更新:2020-03-14 00:13:07
1351文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「夏祭りに連れて行ってほしい」
薄暗い路地裏を通りかかると、一人の美しい悪魔からそうお願いされた。
理由はわからないが、人間界の夏祭りを見たいらしい。
美しい悪魔からの誘いを断れるわけもなく、僕はそんな彼女と手つなぎ夏祭りデートをすることに……。
こちらは遥彼方様主宰「夏祭りと君」企画参加作品です。
最終更新:2019-07-26 09:51:52
5833文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:369pt 評価ポイント:321pt
僕には同棲中の彼女がいる。彼女がいつも優しいのは僕のことが好きだからで、僕はそんな彼女の気持ちに応えてあげていると思っていた。一緒にいる暮らしがずっと続くと思っていたのにある日突然彼女は出て行った。
キーワード:
最終更新:2019-06-22 17:09:08
2678文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:テステロン
現実世界[恋愛]
完結済
N6910FK
ある日の帰り道、家の前のベンチに一人の少女が座っていた。真っ白のもこもことした髪に、側頭部から生えるくるりと回った角。彼女は五年前から日本に現れた奇病――性転換し、その上獣人になってしまう病気の罹患者だった。僕はそんな彼女と少しづつ関わっていく事になり――。
ぼっち男とTS獣人少女の恋愛の話です。
駄目な男と傷ついたTS少女がお互いを支えあって幸せになる話です。
この話には精神的BL要素があります。
TS少女は合法ロリです。
最終更新:2019-05-02 20:00:00
57214文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:3285pt 評価ポイント:1805pt
完璧超人である天条院天音さんは、今日もちょっぴりバイオレンスで、そして尊いです。僕はそんな彼女を尊敬し、敬愛しています。ああ僕は無事に明日を迎えることができるのだろうか?すごく気になります。
僕と彼女が織り成すバイオレンスラブコメが今、始まる。
──好評であれば、連載も?
カクヨムにも掲載しています
最終更新:2019-01-25 12:00:00
2408文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
彼女の秘密を知った夏の日、僕は彼女を――。
僕が恋をしたあの子は、学校内の人気者。
とある夏の夕方、僕はそんな彼女の秘密を知った。
「話したいことがあるの」
完璧にかわいい顔でそう言われても、なぜか期待できなくて……。
ごく短いお話です。
最終更新:2019-01-04 00:22:02
3570文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
クラスの有名人である神谷恵美は眠ると死んでしまい記憶を失うと言う呪いのようなものを背負っている。僕はそんな彼女と出会い彼女の「思い出作り」を手伝うことにした。
最終更新:2018-11-25 01:06:28
2597文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
偶然に起きたことは、まるでキセキだった!?
僕の好きな女の子は、とっても笑顔が似合う子でね!
彼女が笑うと、、、?
周りの空気も変わってしまうかのように、、、。
とっても穏やかな優しい時間が流れるんだ。
僕はそんな彼女とうまくいくのかな、、、?
最終更新:2018-09-25 03:00:00
1754文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
彼女は常に笑っている。どんな視線に晒されて、どんな罵倒を受けようとも。多くの人は彼女の美しさを褒めるけれど、僕はそんな彼女に薄気味悪さを感じる。
ああ、彼女は何故笑っていられるのだろうか。こんな腐りきった国で。
最終更新:2018-04-18 00:00:00
2448文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
作:881374
空想科学[SF]
完結済
N7090EN
小学校教師である僕がこの春から受け持つことになった幼き少女夢見鳥愛明は、何と人の不幸を予知できるという異能の力を持つゆえに『忌まわしき魔女』として、当時の担任も含めた学級ぐるみでいじめまがいの目に遭って、去年からずっと登校拒否を続けていた。
確かに彼女はこの国で古くから密かに権力者に仕えてきた異能の一族である『幸福な予言の巫女』の血筋であったが、突然変異の忌み子たる『不幸な予言の巫女』であるゆえに、母親が一族と縁を切って出奔しなければ、闇から闇に葬られるところであったと言
う。
一般社会どころか同族である異能の一族からも見放された愛明は、周囲に対してはもちろん、自分自身に対しても絶望して完全に心を閉じてしまっていたのだが、僕はそんな彼女をむしろ『不幸の予言』を使わせることによって、自信を取り戻させようとする。
なぜなら、まさにその『不幸の予言』を使うことによってこそ、何と真に人を幸福にすることができ、あまつさえミステリィ小説における永遠の未解決定理とされていたかの『後期クイーン問題』を完璧に解明して、虚構の存在ならではに御都合主義極まる『名探偵』なんかよりも、もっと理想的に怪事件を解決することすらも可能となるのだから──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 20:00:00
153417文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
作:881374
空想科学[SF]
短編
N9526EK
小学校教師である僕がこの春から受け持つことになった幼き少女夢見鳥《ゆめみどり》愛明《めあ》は、何と人の不幸を予知できるという異能の力を持つゆえに『忌まわしき魔女』として、当時の担任も含めた学級ぐるみでいじめまがいの目に遭って、去年からずっと登校拒否を続けていた。
確かに彼女はこの国で古くから密かに権力者に仕えてきた異能の一族である『幸福な予言の巫女』の血筋であったが、突然変異の忌み子たる『不幸な予言の巫女』であるゆえに、一族の反逆者である叔母に引き取られなければ、闇から闇
に葬られるところだったと言う。
一般社会どころか同族である異能の一族からも見放された愛明は、周囲に対してはもちろん、自分自身に対しても絶望して完全に心を閉じてしまっていたのだが、僕はそんな彼女を勝ち負けだけがすべてを決する裏社会の賭け将棋大会に出場させて、むしろ『不幸な未来の予知能力』を積極的に使わせることによって、自信を取り戻させようとするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 13:51:58
50399文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
吸血鬼のレイナと僕の話。僕らはお互いに二十台の会社員だったがレイナは吸血鬼だった。吸血鬼は近代にいたるまで世界を支配していた。レイナは生きるために人を殺したり、死体を探したりしていた。そして僕はそんな彼女のことを愛していた。そして当然のように彼女は死んでしまった。
―――――――
そんな話です。
最終更新:2017-11-15 19:50:37
14012文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
水無月さんは落ち込んでいた。
自分には何もないことを嘆いていた。
僕はそんな彼女を励まそうとするのだが。
これは六月を擬人化したコメディです。
最終更新:2017-06-22 23:47:20
3807文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:たんとらったった
現実世界[恋愛]
完結済
N8476DY
とびぬけて優秀だが変人として知られる才女、世川りんねさんは、僕の少し特殊な髪に興味を持っている。気の弱い僕はそんな彼女に怯え、逃げ回りながら日々を過ごしている。飄々として、いつも笑って、しかし彼女の瞳の奥は、いつも冷えていた。彼女の本音は、一体どこにあるのだろう。
これは、臆病な僕が聞いた、「天才」な彼女の叫びの話。
最終更新:2017-05-07 14:00:00
14627文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
彼女は可愛くないし、女子力は皆無
でも、僕はそんな彼女の事が...
最終更新:2016-07-26 16:36:20
674文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
僕は、欠陥品だ。
どうしようもなく人を信じることができなくなった。
そんな僕に、短い時間で恋を教えてくれた彼女。
僕はそんな彼女を忘れないために、この物語を書いたのだ。
最終更新:2015-07-04 17:20:19
18395文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
彼女は、人形を愛した。
僕はそんな彼女を愛した。
最終更新:2014-12-01 19:36:03
1846文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
神様になる――それが僕の彼女、朝倉美夜湖ちゃんの夢だ。
荒唐無稽でバカらしい夢だけれど、僕はそんな彼女の夢を全力で応援している。
これは、そんな夢見がちな彼女とその彼氏である僕を中心として紡がれる、少し不思議で甘い、人間と神様の物語。
基本的には主人公と彼女がイチャイチャしているだけ。
最終更新:2014-11-10 19:00:00
12865文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:オニオン@秋音
ノンジャンル
完結済
N0234CC
屋上からおかしな歌が聞こえてくる。自由そのものとも呼ぶべき彼女が歌っているのだ。僕はそんな彼女を屋上から追い出すために、今日も奮闘するのだった。
最終更新:2014-05-01 19:23:36
7257文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
彼女の名前は遠原雫(とおはらしずく)
僕と同じ大学に通う同級生。少しだけ気が強くて、子供っぽくて、本人は否定しているけど子供体型。彼女にその事を言うと怒る。
僕はそんな彼女が大好きだ。
来年僕達が卒業したら、決めている事がある。
冬、僕の誕生日。正確には卒業はまだだけど………。
好きです、僕と結婚してください。 ってプロポーズをするんだ。
※本作品には暴力表現、残酷な表現があります。ご注意ください。
更新停止中
最終更新:2014-02-01 23:46:12
16761文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
妻である彼女は彼女の両親を自殺に追い込んだ僕のことを憎んでいる。そして毒針を仕掛けたり料理に毒を盛ったりと常に僕を殺す機会を窺っていた。
しかし僕はそんな彼女のことを面白く思っており好きだった。たとえ復讐のためだけとはいえ僕だけを見つめている彼女のことを。けれどいつか彼女は僕に対して何の感心も持たなくなってしまうのではないかという不安がつきまとっていた。そんな僕は……。
最終更新:2013-12-27 15:54:07
2551文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:22pt
「もう、最後だな。」
僕は学校からの帰り道に彼女に言った。
「最後じゃないよ。お互いがね、いつまでも、いつまでも信じあえばいつでも私達はつながっていられるんだよ」
彼女は声を絞るようにつぶやいた。
「でも、高校ではもうっ」
僕が彼女にそう言いかけた時、彼女の目には光るものが溜まっていた。
僕はそんな彼女が愛おしくなり、胸がいっぱい、いっぱいになった。
そして、僕は彼女を自分の胸に包み込むように抱きしめた。
「分かった。ずっと信じあおう!ずっとお前の事を好きでいるよ‼ずっと、、
、」
僕は力強く彼女を抱きしめていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-16 10:58:53
250文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『老いたくない、生きたくない、忘れ去られたくない』と口癖のように言う彼女。僕はそんな彼女にある方法を語り聞かせた。そして彼女はある行動をし、僕は実際にその方法を実行する。彼女の望み通りに。そして彼女に僕の愛を証明するために。
※別サイトにも投稿させてもらっています。
最終更新:2012-06-01 01:01:04
9680文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
彼女はただ立っていた。
この地球の果てを見つめて。
僕はそんな彼女に
恋をした。
最終更新:2010-12-09 00:03:49
413文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
足を骨折して入院した僕は、ひょんなことから病に侵される彼女にである。
ベッドの上と本の中が彼女にとっての世界のすべてで、
僕はそんな彼女にある決断を下す。
最終更新:2010-09-09 01:25:40
4080文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
僕には好きなヒトがいる。
太陽の光に透けてさらりとなびく焦げ茶の髪。
べっ甲飴を溶かして固めたような甘い瞳。
白く滑らかな肌。
潤いのある艶やかな小さな唇。
柔らかい陽だまりのような
可愛らしい微笑み
小首をかしげながら振り返る、仕草
僕はそんな彼女が好きだった。
例え
人ではなかったとしても。
最終更新:2010-06-30 00:00:00
4285文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
「私、アナログだから」アンチデジタルの彼女はいつもそう言って笑っていた。僕はそんな彼女が好きだった。全てが数値化され、全てが合理的になった世の中で、僕らはどこまで僕らでいられるのだろう?
最終更新:2009-07-20 09:23:12
15313文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
人の心情が分かる僕の矛盾した恋愛物語。彼女は僕の事が好き。そして僕はそんな彼女が好きで嫌い。彼女は嫌いだけど好きだから結局好きなんだけど嫌いだ。結局、僕は彼女をどう思ってんだか。
最終更新:2009-02-02 20:23:21
2046文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:40 件
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