-僕には、- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:205 件
作:味噌村 幸太郎
ヒューマンドラマ
連載
N9103HQ
キャッチコピー
「夢のマイホームのため、買い続けます!」
僕には、いや家族には大きな夢がある。
1、二階建ての一軒家が欲しい!
2、娘たちに(二人)に自室を用意したい!
3、奥さんがフルタイムで稼いでくれているから、緩やかな仕事(趣味のスイーツ作りとか)に変えて楽させてあげたい!
4、娘たちが毎日のように言うから、トイプードルが欲しい!
だが、現実的に無理だ……。なぜなら、僕が無職だからだ!
じゃあ、どうするか?
宝くじで7億を当てるしかない!
毎週、家族の夢を背負って
、ロト7に300円をかける男の話である。
※タイトル通り、キャリーオーバーで7億円当てるまで、完結しません。未完の可能性大。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 14:00:00
13669文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
【「両親が、決して僕に見せなかった兄の最期の姿が、スーパーの食肉売り場には常に並んでいるんです。あれらは食材で、食べ物で、焼いたり煮たりして食べるもので、それは当たり前のことで、わかっているつもりです。でも、僕には、間違いなく、お兄ちゃんの肉の群れなんです」】
手料理の好きな女性と、食事に恐怖感を抱く男性の、ランチと、電車での小話です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)
最終更新:2024-03-29 19:37:34
6102文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親に敷かれたレールを歩いてきた僕は、親の力の及ばない地方の病院に移動してきた。親は、有名な病院の医師。僕は、医者にはなれず、親の病院を継ぐためにリハビリ師の資格をとり、親の病院で働いていたが、嫌気がさし、地方の病院に逃げてきていた。その病院で、僕は、車椅子の女性、莉子と出会う。彼女は、怪我で、下半身が麻痺していた。夫が出張の間に、転倒し怪我をしたのだ。僕は、リハビリを行ううちに、彼女に惹かれ始める。僕には、親の決めた恋人がおり、彼女には、夫がいた、怪我した原因が、夫の出張中で
あったが、発見した友人が、夫の不倫相手とわかり、莉子は、雨の中、失踪する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 21:02:45
129939文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
僕は天才だった。
この世界に入った時から天才だと言われていたし、僕自身もそう思っていた。
そんな僕には、同じく天才の相方が居た。
相方は僕より天才だった。
彼は僕の知る限り、最高の漫才を生み出していた。
彼と一緒なら、どこまでも上へ昇っていけると思っていた。
三年前、彼は死んだ。
彼は、もう僕の隣にいない。
彼が死んでからも、僕はピンで芸人を続けた。
この三年間、天才と呼ばれた僕には何人か相方希望者が現れた。
でも、僕は全ての誘いを断っていた。
彼女が現れたの
は、そんな時だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 17:00:00
4885文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゆきのこおり
空想科学[SF]
連載
N8475IO
ウイルスが蔓延る世界で、コールドスリープにより時を超えた未来では、人類が滅亡していた。どうやら人類唯一の生き残りであるらしい僕には、アンドロイドを導く義務がある様だ
最終更新:2024-01-06 13:59:29
3430文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕には、なにもかも。
キーワード:
最終更新:2023-12-28 21:12:16
234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:遊馬 友仁
ヒューマンドラマ
完結済
N9739IJ
僕はいかにして心配することを止めてタイガースを愛するようになったか?
「なんでやねん!? タイガース……」
頭を抱え続けて15年余り。熱病にとりつかれたファンの人生はかくも辛い。
すべてのスケジュールは試合日程と結果次第。
頭のなかでは、常に自分の精神状態とチームの状態が、こんがらがっている。
ライフプランなんて、とてもじゃないが、立てられたもんじゃない。
このチームを応援し続けるのは、至高の「推し活」か?
それとも、究極の「愚行」なのか?
2023年のペナント・レース
を通じて、僕には、その答えが見えてきた――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 17:05:05
192828文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
僕には、好きな人がいた。
今現在、僕には、好きな人がいる。
※アルファポリス様にて公開済み(7/29)
最終更新:2023-09-21 21:34:23
10405文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
あの子が堕ちる瞬間、僕は息を吸った。
『茜兎となら、生きていけそう。』
「僕には、荷が重すぎたみたい。」
『やっぱ夢があるっていいよね。』
「ね、星藍。君は、どうしたい?」
『あたしは、』
「はは、いいじゃん。」
『こんなんやってらんないよ。』
「なんでも良いから楽しく生きてぇ…」
2度目の邂逅を果たした星藍と茜兎。
人生、という物語の最後の1文に、
2人の過去を締め上げ、印象付けるフィナーレに、
「心中』という忘れられない言葉を綴る、
甘くて、苦くて、悲しくて、愛しい、
心中ラブストーリー。
「幸せの、普通の、好きの、つらいの、
価値が、定義が、
世界中で、同じだと、思うなよ。」
『あはは、茜兎はあたしの事、だ~いすき、
だもんね?』
甘く煮詰めた愛に潜む何かに、
貴方は気づける?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:41:40
6635文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
僕は、大切な人を傷つけた。
僕のことを、大事に思ってくれていた人を傷付けた。
僕は、誰かを幸せにすることはできない。
そして僕には、幸せになる資格はない。
最終更新:2023-07-09 15:00:00
13790文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
想子さんは、6つ上の僕の姉だ。
仕事の関係で、両親はイギリスで暮らしているので、現在僕らは2人暮らしだ。
たまに、小さな困りごともあるけれど、僕らの毎日は、基本、気楽で平和だ。
でも、僕には、想子さんには言えない大きな秘密があった。
最終更新:2023-06-22 23:00:42
104418文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
高校一年になった僕には、可愛い可愛い幼馴染がいる。
高校一年になった私には、素敵な素敵な幼馴染がいる。
これは、そんな僕と、私と、そんな2人を取り巻く周りを巻き込んだ甘くて甘い物語。
最終更新:2023-06-12 05:58:04
32147文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:144pt
僕には、君と友達になれないわけがある。
最終更新:2023-05-28 18:31:22
3223文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:葉月 陽華琉
ローファンタジー
完結済
N3336IF
僕には、小説の新人賞を獲り、その作品を世に出すという、絶対に叶えると決めた夢がある。
過去に六作の小説を執筆し、応募したが、何れも不甲斐ない結果だった。
そして、ある日の仕事帰り、目の前を走行中のタクシーの前に飛び出した柴犬を咄嗟に捕まえた。
とりあえず家に連れて帰り、暫くすると、インターホンが鳴った。
「犬を引き取りに来ました」
そう云った男は、何故か居座り、次々と缶ビールを要求していく。
それから、七福神の寿老人と名乗ると、束帯を纏った小さな老人に姿を変えた。
何故かそ
のまま泊まった男は、次の日、友人を連れて来た。
その男は七福神の福禄寿だと、後に解った。
僕は七福神全員に逢って取材し、小説を執筆しようと決めた。
これは、実際に僕が体験した、ノンフィクション小説である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 11:37:57
92448文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:122pt
作:世界を愛するおにぎり
ハイファンタジー
連載
N6103HW
僕は悩める10代の子供だ。
そんな僕には、尊敬できる人がいる。
それは、僕のお父さんだ!!
君たちのお父さんもきっと尊敬できる人なんじゃないかな?
僕のお父さんはもっと尊敬できるはずだ!
なんて言っても人間的にも、社会的にも最高に優れた人だからね!!
そんな憧れのお父さんだけど、お父さんの小さい頃の話ってそういえば聞かないなぁー・・・。
気にはなるけどなかなか聞く機会もないし・・・
そんなお父さんの根源を知ることができる物語。
もしかすると貴方のお父さんも同じ経
験をしているのかもしれません・・・。
拙い文章ですが、精一杯楽しめるように努めたいと思います。
どうぞ、オトケンをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 21:00:00
25758文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私、いつか人を殺すのかもしれない」と彼女は僕に語る。
女の子の首へ手を掛ける夢を毎日見るらしく、彼女は強い不安を抱えていた。
それを聞いた僕は、なぜそんな夢を見てしまうのか考えてみると答える。
だが僕には、とある心当たりがあって――?
この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-02-01 19:35:50
3994文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕には、愛してやまない推しがいます。
最終更新:2023-01-08 20:46:23
263文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「そうやって何度も、あの時間を巻き戻す記憶が自分の中に残っている限り、俺はそれだけで、十分なんだ。」
高校二年の夏、あの花火の下、僕は隣に座る人物と口づけを交わした。
「忘れた事なんて、ないよ」
彼は、そう言った。嬉しかった。誰かを信用することが怖くて、誰からの関心を受けることから逃げてきた僕を、彼だけは、覚えていてくれたことが。そうして、今も尚、その〝キーホルダー〟を持ってくれていたことが。
「蒼井!」
だが。その声は彼に届くこと無く、ああ、また僕は、大切な
存在を失った。夏休みが明けても、彼が姿を現すことは無かった。
あの日、花火の下、僕は隣に座る人物の頬に、そっと唇を触れさせた。
記憶を少しずつ失っていく僕には、どうしても忘れられない、決して忘れたくない、ある人物との〝一つの記憶〟があった。このキーホルダーをくれたことを、彼は覚えているのだろうか。いや、もし忘れられたとしても、構わない。僕が覚えているのならば、それでいい。ぼくは自分に、そう言い聞かせてきた。最後に小学生の彼と別れを告げてから今まで、ずっと。
だが、あの日。僕らが花火の下、交わし合った言葉。
「忘れるわけ無い。忘れた事なんて無い、一度も。」
その言葉は、僕の心臓を奪う程だった。
この感情は、一体何だ?竜巻のように生まれる、複雑に絡み合った感情の渦。それは、何とも衝動的な一夏の過ちだった。
繰り返す出会いと別れに胸を震わす、二人の青年の感情を描いた青春物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 16:29:36
80968文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕には、食べるのが大好きな幼馴染の女の子の友人が居た。
そんな女の子への誕生日プレゼントを考えていると、たまたま会社の先輩がやって来て……。
☆「カクヨム」に同じ作品を載せています。
最終更新:2022-12-26 15:22:00
978文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:めりのおうち
現実世界[恋愛]
短編
N2789HY
晴れて大学生となり、一人暮らしを始めた僕。しかし、開始早々半月で、早くも体調を崩しダウン…。陰キャ生活の長い僕には、当然ちょっと頑張ったくらいでは友人なんてできるわけないし、頼れる人なんていないから、この状況は己の力で打開するしかない。
『ああ…優しくて可愛い女の子が隣に住んでいて、看病してくれるなんてイベント、起こらないかなあ』
そんなときだった。玄関のチャイムが鳴ったのは。こんな時に宅配の受け取りかよ、と思いつつドアを開けるとそこには…!
最終更新:2022-11-22 14:22:06
6615文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:192pt
作:Iassy Quassia Psaki
純文学
短編
N1515HY
ステージ4.この厳然なる現実は、本人と周りを打ちのめす。それでも抗うように、僕の恋人は様々に抵抗する。そして僕も。
だが、過去に最愛の人を同じ病で亡くしている僕には、厳しい現実が見えている。
だから、祈ることしか僕たちには残されていないんだ。
最終更新:2022-11-19 08:39:33
454文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
僕には、友達がいない。
最終更新:2022-11-03 22:15:31
383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いつからだろうか。僕が生きるふりをする、つまらない枯れた人間のようになってしまったのは。
何を見ても面白いと感じず、楽しいということも年月が経つにつれて減っていってしまった。
遠い昔の記憶はほとんどない。児童センターで記憶を無くした日から、僕は抜け殻のようになってしまったと母は言う。
小学校低学年の頃、父は僕の記憶を追うように亡くなった。脳出血だった。
時間が経ったとはいえ、幼い頃に多くのものを失った僕には、生きる方向を見失うほどの出来事だったのだ。
僕は花になり
たい。そよ風に吹かれ、美しい姿を持って人気のない場所で枯れて消えたい。
月に憧れた日もあった。何もせずとも、世闇の中で光を放つだけで誰かに見てもらえる。
僕は一生こんな人生なのだろうか。いいや、きっとそうなのだろう。
消えてしまった幼少期の記憶は、幸いにも少しだけなら残っていた。だが、とても大切な何かが失われてしまった。とても大切だったと思う。
ただ僕の心の中には、そんな薄っぺらな感情だけが根強く残っていたのだ。
きっと来世でもこんな気持ちで僕は生まれ落ちるのだろうと、枯れた薔薇のように自分を悔やんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 14:01:14
100209文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:スタイリッシュ警備員
現実世界[恋愛]
短編
N2645HT
僕には、特殊な能力があった。火出したり、飛んだりできるようなものじゃない。相手の思考、思念が伝わってくる。そういう能力だ。うまく使えば脳内で会話なんかもできる。そんな能力を使って、僕は……ものすごいあがり症なオタククラスメイトの少女と脳内で会話をしていた。
最終更新:2022-07-24 16:13:55
3283文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:214pt
「価値」って何だろう?
ロボットの僕には、心も、
命も、価値もないのか。
悲しみは、思考が止まるまで続く。
それが、哀しくて、愛おしくて。
最終更新:2022-07-21 01:00:00
281文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この頃、僕の自宅の自室に入り浸るようになった美少女がいる。
冴えない僕には、校内で人気な美少女に好かれる原因に心当たりがなかった。
瀬木さんは突然、あるカミングアウトをする。
最終更新:2022-06-26 22:00:00
881文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕には、僕のことを1番に愛してくれる嫁がいた。
彼女は、いい女だ。周りに羨ましがれ、大切にしろよと沢山言われた。
彼女は、悪く言う隙がないくらい完璧な女性だった。
彼女と僕は。
最終更新:2022-06-11 22:34:37
3105文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕には、好きな女の子がいる。その子は毎日、前髪を固くセットしている。僕は彼女の前髪がほんの少しでも揺れているところを見たことがない。僕が彼女と恋人になったら、彼女のおでこを見てみたいと思う。
最終更新:2022-05-01 09:05:53
771文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
記憶がない僕には、才能があった。魔法の才能だ。
行き場のない僕を拾ってくれたおじさんは、僕に“火の魔法”という、魔法界では
屈指の潜在能力を秘めた能力だそうだ。
そんなおじさんから授かった最強の力を使い、
世界を滅ぼす存在、「ケイマン」を倒し、みんなに平和をもたらしてやる!!
最終更新:2022-04-18 12:25:31
10030文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕には、二歳年上の兄がいる。自閉症だ。
だが、子供の頃は、何不自由なく楽しく遊んでいた。
僕たちには秘密の言葉があった⋯
最終更新:2022-04-11 23:20:47
628文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あのときの僕には、憧れたキミへ
最終更新:2022-04-08 07:56:25
390文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
願わくば、誰かに伝わるようにこの自由帳に書かせていただこう。
僕には、“奴”が見える。
そいつは、いつも僕と一緒。
奴は、僕が幼い頃から見えている。
なのに、だれも見えていないのだ。
全く持って奴は正体不明、助けは誰もきっとこないだろう。
最終更新:2022-03-03 05:57:22
1674文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕はある頃から、運命というのは人生の一部なのだと思う様になった。
何故なら運命とは嬉しくもあり、哀しいものでもあるからだ。
貴方は運命というものを信じる事が出来ますか。
あの時の僕は運命というものを信じる事が出来なかった。
でも本当は…自分自身に抗う力がなかったから言い聞かせていただけだ。
運命なんてものは無いと、しかし大事な人との出会いや別れという運命を身をもって経験する事になるとはあの頃の僕には、想像すら出来なかった。
最終更新:2022-02-28 17:58:42
1520文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺達は歪んだ愛し方しか知らなかった。
月(るい)の隣に引っ越してきた星(ひかる)
彼との出会いが、俺の人生をかえていく。
初めて芽生えた気持ち
初めて感じた気持ち
これは、運命?
俺と彼の視点で交互に描く物語。
繋がり合おうとする度に、引き離されていく。
月(るい)と星(ひかる)の中にある二つの愛(きもち)。
それでも、手離したくない。
二つの愛。
化け物に喰われそうになる度、助けてくれたのは、いつも、君だった。
どれだけ、遠回りしても
ずっと別の人
を愛していても
俺には、君が必要で
僕には、君が必要で
俺は、君と生きていける?
僕は、君と生きていける?
俺は、君の隣で生きていきたい。
僕は、君の隣で生きていきたい。
歪んだ愛に翻弄されて生きていく二人の物語。
それでも、幸せになることを望んだ二人の物語。
二つの愛(きもち)を胸に抱えて生きていく二人の物語。
この物語は、フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 08:01:54
389028文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
隣の家の貴子お姉さんが、僕の目の前で痴漢に襲われた。
お姉さんを守るために、僕が犯人を突き止めてやる。
子供の僕では、無理だって?
そんなことはない。
僕には、お姉さんからもらったバイブルがあるんだから。
小学六年生の小林博幸が織りなす、探偵物語!!
一九八一年。大阪の北部地域が舞台です。
最終更新:2022-02-23 21:10:19
199148文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ちょっと不思議な目を持った哲学的な男子高校生が、クラス1の美少女と友人になる話です。
最終更新:2022-02-14 22:07:58
38866文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:60pt
皆には、夢があるだろうか?
僕には、ある。
だから―この美しい世界を壊そう。
これは…世界をこの世で一番愛した、躑躅色の使徒の物語。
最終更新:2022-01-27 00:10:18
17158文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:14pt
僕には、友達がひとりもいない。
最終更新:2021-12-27 07:27:13
1814文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕、黒崎剣護はIT企業でSEとして働く社畜だ。高い給料を貰っても日々の激務でちっとも満たされない毎日を送る。自分の本音を口にできないで働き続ける日々のストレスを紛らわそうと始めたのがWEB小説への投稿だった。一向に伸びないPV。増えないブクマ。エタった小説は数知れず。
そん満たされない執筆活意外にも、僕には、もう一つの特技がある。それは、夢の中で明晰夢を見ること。普段、見ている夢を「自分は夢を見ている」と自覚することでその夢の中で自由に走ったり、空だって飛べたりできる。
自分の記憶がランダムに再生されてそれを紡いで、一筋のストーリーとなる。例えば、マンガやアニメで見た物語の世界を見せてくれる。身近に感じる異世界。
それは、10年前の記憶だったり前世の記憶だったりする。その夢の中で俺は異世界のエルフの少女エトリアと生涯を過ごした夢を何度も見る。夢が見せてくれる最後の記憶の中で老いて命が尽きる間際、「愛している」と言われるのを最期に目を覚ます
夢から覚めるとまた、あの社畜生活に戻らないといけない。仕事を終えて眠りにつくと、
そこは、いつも夢が終わりを迎えてから、再び、夢を見るが、そこは二六年後の世界だった。今まで見ていた夢は僕の前世の記憶だった。僕は、現在、夢の中で一六歳まで若返っていて再びエトリアと再会を果たす。彼女は、たいそう喜び、沢山、ご飯をご馳走してくれた。僕はこの夢の中の世界がいつまでも続いて欲しいと願ってしまう。この世界で眠れば現実世界の僕が目を覚ます。もう、あんなクソみたいな世界に戻らなくてもいいじゃないか。そうだ、俺はあの生活から解放されるのを望んでいたんだ。これでいいじゃないか。そう自分に言い聞かせる。現実世界に戻ることなく、夢の世界に留まっていたけど僕は、辛い現実と向き合う覚悟を決める。そして、リアに別れを告げる。「本当はずっと一緒に居たかった」とそして僕はリアと最後の夜を愛し合い一緒に添い寝する。彼女のむくもりを忘れないように。目を覚ますと僕の右手が柔らかく弾力のあるものに触れる。そう言えば昨日も夢の中でリアに触れた感触が蘇る。忘れないようにとは思ったがここまで手が感触を覚えているとは。と目を開けるとリアと添い寝していて僕の右手は、リアの胸を掴んでいた。えっ?なんでこうなった!夢の中の彼女が現実に現れてエルフさんと同棲生活を送る話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 12:33:08
4109文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
僕には、幼稚園の頃からずっと一緒にいる幼なじみがいる。
名前は月亜で、一つ大きな特徴を挙げるとしたら普通の人間ではなく、サキュバスなところだろう。しかも、とびきり力の強いサキュバスだ。
そんな月亜は毎日懲りもせず、僕に魅了を仕掛けてくるのだが、何故か僕にだけ効かない。
そんな僕たちは、些細なすれ違いで仲違いをしてしまう。
いつも2人で帰っていた通学路を、1人で歩く僕。家に帰っても、心の中には棘が刺さったままだった。
そんな中、僕は月亜が家に帰っていないことを知る。
僕は、何よりも大切な幼なじみを失わないために、夜の街へと走り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 19:04:16
5087文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:314pt
僕には、僕の時間があり、相対性理論がある。
最終更新:2021-10-07 13:33:06
911文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
地雷でも踏めば、僕は君に告白できる自信がある!
僕には、好きな女の子がいるのだが、、、。
最終更新:2021-09-23 03:00:00
1503文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
僕には、真剣に友達がいません。ただ、辛いです。
最終更新:2021-09-09 10:04:24
1850文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕には、生まれながらに備わった超能力がある。この能力はやがて、世界を救うことになる。そう信じた僕はバカだったのか。現実と非現実と戦う、悲しき悲劇の物語が今開幕!!
最終更新:2021-09-05 20:00:00
3412文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ホラー小説家を目指す僕には、幼馴染がいる。その可愛い少女、実は『神様』なんです。ホラー好きな神様と僕、二人が作り出す奇妙な世界のお話。
最終更新:2021-08-15 00:23:11
100019文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:54pt
僕は君の“好きな気持ちを尊重します!”
僕には、付き合って3ヶ月の彼女がいる。
最終更新:2021-08-09 03:00:00
1145文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
好きでもない女の子からグイグイ来られても困るよね!
僕には、“1つだけ悩み事がある!”
最終更新:2021-07-31 03:00:00
1253文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
作:リィズ・ブランディシュカ
純文学
短編
N6326HC
僕と違って彼女はとても素敵な人だから。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-07-26 11:00:00
507文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
目が覚めると、目の前に美女がいた。
アウランド・ロビス・デチャーネ、そう名乗った彼女は、僕に召喚されてここに来たのだといった。
しかしホームルームをただ寝て過ごしていた僕には、なんの事やらさっぱりで...
悪魔と人間、2人の友情が淡々と描かれる、そんなたわいもないストーリー。
最終更新:2021-07-18 23:57:11
7676文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ササタニタクシ
ヒューマンドラマ
連載
N1642HC
「お前まだ子供の頃の夢を追いかけている
のかよ、もういい加減大人だぜ。そろそろ諦めろよ。」
そんな言葉を僕には、私には、
どれだけ聞いた事だろうか
子供の頃からの夢があった。
そうそれは、今でも変わらない。
だけど、現実はとても甘くない。
でも、諦めきれない。
夢と大人の間に巻き込まれた人達の、
心の叫びを聞いてあげてください。
もしかしたら、大人なって、時間に追われて「夢」という「活力」を無くしていませんか?
そんなにたまには、何か「夢」というものを見つけたら、もう一度立
ち上がる事が出来るかもしれませんよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 22:11:02
1656文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:205 件