-傘岡怪奇劇場- 小説家になろう 更新情報検索
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検索結果:8 件
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診察終了間際に駆け込んできた、腹痛を訴える子供を見た開業医・坂東医師。
学校帰りに駄菓子屋での買い食いをしたのが原因とわかったものの、その一帯には駄菓子屋は見当たらないという看護師の言葉に首をひねる。
ところが、同じような患者が市内で増えだしたころに、集団下校の子供の一団が消えるという奇妙な事件が起きてしまい……!?
お馴染み傘岡市を舞台に、今年の夏も不思議な物語が幕を開ける!
最終更新:2024-02-19 03:00:00
20563文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:68pt
作:ウチダ勝晃
ホラー
ホラー
完結済
N6645IC
下宿している親戚の元から離れ、一人暮らしをしたいと考えていた女子大生・千菅万梨阿は、ある時奇妙な広告を見つける。なんとそれは、たった一万円で十八畳もあるという広い部屋を借りられるというものだった!
奇妙だとは思いつつも、条件の良いその部屋へ越した彼女だったが、その晩から奇妙な三味線の音が窓越しに聞こえてくるようになって……!?
果たして彼女の運命やいかに。
最終更新:2023-04-27 00:00:00
24099文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:75pt
作:ウチダ勝晃
ホラー
ホラー
完結済
N6919HU
親戚の法事でもらい受けた年代物のラジオ。そんなラジオには、ツマミがあった個所を埋めてしまった奇妙な痕跡、そして「封印」があって……!?
地方都市・傘岡に巻き起こる、ちょっと不思議な、怖いような、そんな話。
最終更新:2022-08-25 23:51:28
5884文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:85pt
作:ウチダ勝晃
ホラー
ホラー
完結済
N9230HB
悪友・日山恵一に呼び出された大学生の宮坂は、彼が解決を依頼された奇怪な事件の話を聞かされる。それは、ある少女をめぐって大勢の人間が不審死を遂げたというものだったが、なんとその少女というのは、宮坂もよく知る、懇意の後輩だったのだ……。
神社のお札がきっかけとなり、続々と出る死者。はたして日山と宮坂は、新たなる惨劇を食い止められるのか?
平和なはずの地方都市・傘岡を舞台に巻き起こる奇怪な事件の果てに待ち構えているものは……?
最終更新:2021-08-29 00:00:00
14223文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:8pt
作:ウチダ勝晃
ホラー
ホラー
完結済
N1260HE
開業医の友人・坂東医師からある話をもちかけられた古本屋・真樹啓介。
その話というのは、子供のころ、かくれんぼの最中に自分が近々引っ越すことを告げられぬまま逃げ帰り、そのことを悔いている患者がいる、という話だった。
しばらくして、そのかくれんぼの舞台になった場所で、同じように友達と別れてしまったという六人の男女が現れ、どうやらその患者と何かかかわりがあるらしいと悟った真樹たちだったが、妙なことから意外な事実が明らかになって……?
おなじみ「傘岡怪奇劇場」は、はたしていか
がなりますやら……?
(この作品は「かくれんぼ」をテーマにした「夏のホラー2021」参加作です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 12:00:00
19876文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:63pt
作:ウチダ勝晃
ホラー
ホラー
完結済
N2972GR
工業高校の生徒が打ち上げたモデルロケットが翌朝、粘液まみれになって発見された――。
そのうわさを店の常連から聞かされた古書店主・真樹啓介は、数日前に自分の店の前の道路が溶けた奇妙な出来事を思い出し、常連客の少年ともども、謎を追うことに。
やがて、ひなびた温泉地・八峰山(はっぽうさん)の裾野にある神社が一連の事件に絡んでいると踏んだ真樹は、一路、八峰山へ向かうが……?
「梔子色の古神」に続く和製クトルゥフ神話「傘岡怪奇劇場」第二弾、堂々の登場!
最終更新:2021-06-14 12:00:00
69961文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:79pt
作:ウチダ勝晃
ホラー
ホラー
完結済
N3895GJ
流行らない古本屋「真珠堂」の若き店主・真樹啓介は傘岡市やN県の郷土史を研究している在野の研究者で、その界隈ではよく知られた人物であった。
ある日、廃病院跡でバラバラ死体が見つかったというニュースを聞いた真樹は、ひょんなことからバラバラ死体の「奇妙」な点、そして、かつてN県に存在した新興宗教「蓮鳥教」の残党がこの一件に絡んでいることを掴み、友人の開業医・坂東医師とともに本拠地のあった港町・社崎へ向かうが……?
田舎と海辺の香り漂う、和製クトゥルフ神話シリーズ、ここに登場。
最終更新:2020-08-14 17:00:00
46372文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
いつも通り大学の研究室へと向かった大学生、倉根進を待ち受けていたのは見慣れた教授の姿ではなく、二人の警察だった。警察から伝えられる教授の失踪とそのきっかけとなったであろう謎の古本に誘われ、倉根進は好奇心と狂気の狭間に落下していく。
※この作品はウチダ勝晃氏の傘岡怪奇劇場シリーズと同一の舞台設定を用いています。
※この作品は「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2020-07-17 17:00:00
11017文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
検索結果:8 件
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