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検索結果:45 件
1
王立学園に通う伯爵令嬢シャロンは、王太子の側近候補で騎士を目指すラルストン侯爵家の次男、テオドールと婚約している。
良い関係を築いてきた2人だが、ある1人の男爵令嬢によりその関係は崩れてしまう。王太子やその側近候補たちが、その男爵令嬢に心惹かれてしまったのだ。
愛する婚約者から婚約破棄を告げられる日。想いを断ち切るため最後に一度だけテオドールの唇にキスをする──と、彼はバタリと倒れてしまった。
後に、王太子をはじめ数人の男子生徒に魅了魔法がかけられている事が判明する。
テオドールは魅了にかかってしまった自分を悔い、必死にシャロンの愛と信用を取り戻そうとするが……。
※アルフェポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 22:00:00
19674文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:28pt
侯爵令嬢リアーチェ・デイネルスは、生れた時から婚約者がいた。相手はレイモンド・デルスパニア第三王子殿下。
病に倒れた王子に代わり、学園への通学実績を作るための影武者として選ばれた平民のテイラム。
王子の側近候補として選ばれた成績優秀な子爵家次男、エザール・ランドール。
王家や侯爵家と縁を結ぼうとする自称友人たち。
王子の病弱を理由に王家から婚約解消の申し出が来て、状況は一変。リアーチェは侯爵家の跡取り娘。その婿の座を狙った騒動が巻き起こる。
「わたくし、婚約
解消を了承した覚えはございませんわ」
『彼は男爵家の後継者に成りたいだけだった 伯爵? 公爵? 無理無理無理!』のシリーズです。登場人物はそのままですが、設定やストーリーに変更があります。パラレルものとしてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 18:36:48
14206文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:798pt 評価ポイント:560pt
「ローズマリー、きみとの婚約は破棄させてもらう」
目の前ではじまった婚約破棄の宣言に、シャーリーは割って入る。
「お待ちください、殿下!」
第三王子のディオンと、婚約者であるローズマリーとの婚約破棄をさせるわけにはいかない!
聖女の力が覚醒し、平民ながら貴族の通う王立学院に通うことになったシャーリー。聖女であり平民であった彼女は目立ち、物を隠されたり怪我をさせられたりしていた。そんな彼女を、第三王子のディオンをはじめ、側近候補たちが手を差し伸べ、囲われはじめていることに気が
付く。
それはとても困る!
かつて隣国から追放された偽聖女(実は本物。そして転生者)の母と護衛騎士の父を持つシャーリーが、本人はなにも知らないまま、乙女ゲームの舞台で、メインヒーローの第三王子の手を逃れ、幼馴染と結ばれるための話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 22:37:26
14102文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:140pt
貧乏子爵令嬢のリネットは、名門侯爵家の嫡男レイクスの婚約者だ。彼女と彼と彼の弟のローリーの三人はいわゆる幼なじみで仲が良かった。
ところが、レイクスは学院に入学してからというもの、王太子の側近候補となったせいでとても忙しくなってしまった。そのせいで月に一度のお茶会の席でも、彼は難しい専門書ばかりを読み耽り、ほとんど会話をしなくなってしまった。その上うるさいからしゃべるなと言われてしまい、それ以後のお茶会はただの読書会になってしまった。
二年後、彼女が学院へ入学してみると
、婚約者がとある男爵令嬢の取り巻きの一人になっていた。
しかも彼女は周りのご令嬢達から、所詮あなたはレイクスの都合のいい女に過ぎないのだから、いい気になるなと色々な虐めに遭う。明るく元気でおしゃべりだった彼女は、やがて無口で暗い性格になってしまう。
両思いだったはずの二人が、悪意ある人々のせいで次第にすれ違ってしまい、リネットは次第にレイクスとの婚約を解消を望むようになる。
しかし王太子の婚約破棄騒動や誘拐事件などに巻き込まれていくうちに、少しずつ隠されていた真実を見つけ出す婚約者同士の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 12:00:00
34062文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:11966pt 評価ポイント:9590pt
侯爵令嬢オリヴィア・マルティネスの現在の状況を端的に表すならば、絶体絶命と言える。何故なら今は王立学院卒業式の記念パーティの真っ最中。華々しいこの催しの中で、婚約者のシェルドン第三王子殿下に婚約破棄と断罪を言い渡されているからだ。
パン屋で働く苦学生・平民のミナを隣において、シェルドン殿下と側近候補達に断罪される段になって、オリヴィアは先手を打つ。「ミナさん、あなた学院に提出している『就業許可申請書』に書いた勤務内容に偽りがありますわよね?」――
よくある婚約破棄ものです。
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 13:35:17
17873文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:28492pt 評価ポイント:25262pt
【あらすじ】
伯爵令嬢オレリアは、幼少期の頃に政略的な意味合いで婚約者となった第二王子のエセルフリスと、それなりに良好な関係を築いていた。しかし16歳の頃、王立アカデミーに元平民の子爵令嬢フェシリーナが入学して来た事で、その関係は一変する。彼女は無邪気で自由奔放な部分で第二王子エセルフリスだけでなく、その側近候補や多く令息達の心を一瞬で鷲掴みにしてしまった。対してオレリアは、異性と節度ある距離感を保てないフェシリーナを頻繁に咎めた事により、嫌がらせをしていると周囲に誤解されて
しまう。その結果、学園最後の卒業パーティーで、婚約者のエセルフリスを筆頭にその側近候補の令息達から嫌がらせについて責め立てられ、ついには婚約者の口から婚約破棄をの仄めかす言葉が出始める。その状況を受け入れようと覚悟を決めていたオレリアだが……。何故か言い出した婚約者の様子がおかしな事に?
★テンプレ設定をモリモリでぶっ込んでますが、ざまぁは無し!(←ここ強調!)
全10話でタイトルまんまの展開。今回オチを最終話に極振りしている為、ネタバレ防止で感想欄は常に閉じてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 13:39:19
68096文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1764pt 評価ポイント:1398pt
初めは妹のように思っていたが、私が先に学園に入り、王太子の危機を救ったことで、彼に気に入られ、なし崩し的に護衛兼側近候補として忙殺される毎日により、婚約者に会うどころか、実家にも帰れなかった。
そうした忙しない日々を送っていると、ついに彼女が入学してきた。
久しぶりに見る彼女はまさに天使だった。
彼が学園に入る前は頻繁に交流を重ねていた。けれど、学園に入ってからは、彼と同学年に在籍していらした王太子殿下の側近候補に抜擢され、忙殺されているのか交流の機会はほぼ無くなり、
手紙の返事も徐々に減っていった。
そして、2年遅れて私が入学した後、少しは彼との時間を取れるかと期待していた私の浅はかな考えは、見事に打ち砕かれた。
いや、時間が取れないだけならまだいい。
彼の私に対する態度が、よそよそしく冷たくなっていた。
※あらすじ考えていませんでした(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 18:00:00
4034文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:540pt
「エルツォーネ、私はお前との婚約を破棄し、この愛らしいリーナと婚約する!」
学院の卒業パーティーで響いたその信じられない言葉に、側近候補として仕えていたジークは離れた場所から婚約破棄回避の為に動き出す。
だが、告げられた言葉を取り消すことはできない。
せめて、少しでも傷を浅く。
そのために取った行動とは――。
厳密には婚約破棄回避ではありません。
三話完結。
最終更新:2023-05-23 20:00:00
12186文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1720pt 評価ポイント:1546pt
とある王国の貴族学校。今日は、交流パーティーが開かれている。
生徒たちの話題の中心は、第一王子レグスとその側近候補たち、そして彼らに急接近する男爵令嬢のスフレについてだ。
彼らに関する数々の噂話が飛び交う会場に、レグスの声が響く。
「どこにいる、セシリア!」
呼び出されたのは、レグスの婚約者である侯爵令嬢のセシリア。
「お前のような邪悪な女など愛することはできない! 貴様との婚約を破棄し、この愛するスフレと、新たに婚約を結ぶ!」
唐突に始まった騒動にざわめく生徒たち
。
男爵令嬢スフレを巡り、レグスとセシリアが言い争う中、渦中のスフレが謎の宣言をする。
「ただいまをもって、内偵調査及び試験を終了します」
スフレが明かす真実とは?
そんな彼女は、何者なのか?
・皆様、はじめまして。清水イズミと申します。初投稿です。
・三万字弱の短編です。お暇つぶしにどうぞ。※執筆済み、完結保証
・本作は、婚約破棄モノの皮を被ったコメディです。
・登場人物たちは、基本的に驚きっぱなしです。
・ざまぁ成分は濃いめ、恋愛成分は薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 19:11:43
26638文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:34848pt 評価ポイント:28854pt
帝国の皇太子は眉目秀麗の天才と名高く、魔力も最高峰。十六歳になるのに何故か婚約者がいない。理由は簡単。見合いを全て台無しにしているからだ。何故そんなに婚姻するのが嫌なのか、皇太子は答える。「理想の女性を唯一人の妃にするからだ」と。問題はその「理想の女性」だ。母である皇后は断言する。「アホか!そんな女がこの世にはいない!!」
他サイトにも公開中
最終更新:2023-01-20 15:00:00
30801文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2614pt 評価ポイント:1660pt
セリが出会ったのは第2王子。
初対面から王子から逃げたいセリ。
何故か女性初の側近候補として侍女見習いにされてしまう。
腹黒王子と逃げたい男爵令嬢の学園生活。
最終更新:2022-12-26 16:53:11
61885文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1880pt 評価ポイント:1556pt
[番外編ショート][シリアス]
婚約破棄騒動を起こした王太子殿下の、学友をしていた側近候補の貴族子息の話。
※本編シンデレラ〜を読まなくても読めます。
※本編、スピンオフを読んでおくとより良く読めます。
※本編よりスピンオフに沿った内容です。
最終更新:2022-12-21 12:37:00
4285文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4932pt 評価ポイント:4578pt
作:victor_yamada
ハイファンタジー
完結済
N9762HX
男爵令嬢サリーは前世の記憶がある。異世界人だ。
王国の聖女候補に選ばれてはいるが、日々殿下と側近候補と学園でイチャイチャし。
教会の儀式や講義をさぼりまくっている。
そんな彼女には秘密があった。
そう、この世界はゲームの世界。しかも馬鹿ゲーと呼ばれるジャンルのものだった。
最終更新:2022-11-24 19:13:23
10462文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:108pt
平民生まれだが父が男爵だったので母親が死んでから男爵家に迎え入れられたメロディーは、男爵令嬢として貴族の通う学園へと入学した。
そこでメロディーは第一王子とその側近候補の令息三人と出会う。4人には婚約者が居たが、4人全員がメロディーを可愛がってくれて、メロディーもそれを喜んだ。
メロディーは4人の男性を同時に愛した。そしてその4人の男性からも同じ様に愛された。
しかし相手には婚約者が居る。この関係は卒業までだと悲しむメロディーに男たちは寄り添い「大丈夫だ」と言ってく
れる。
そして学園の卒業式。
第一王子たちは自分の婚約者に婚約破棄を突き付ける。
そしてメロディーは愛する4人の男たちに愛されて……──
※話全体通して『ざまぁ』の話です(笑)
※乙女ゲームの様な世界観ですが転生者はいません。
※性行為を仄めかす表現があります(が、行為そのものの表現はありません)
※バイセクシャルが居るので醸(カモ)されるのも嫌な方は注意。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 19:40:36
12843文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6648pt 評価ポイント:5834pt
「そなたとの婚約なぞ破棄してくれるっ!」
学院の卒業記念パーティーで、またしても繰り返される王子による婚約者への婚約破棄。だが今回は何やら様相が違った。
王子が傍らに抱き寄せた男爵家令嬢を虐めたと婚約者をなじり、婚約者は身に覚えがないと真っ向から否定する。物証を持ち出しても、証人を立てても彼女は頑なに認めようとしない。
あまりのことに王子の側近候補として取り巻く男子たちも糾弾に加わる。
その中に、彼は、いた。
「大勢でひとりを取り囲んで責め立てるなど、将来の王子妃とし
てあるまじき……………ん?」
そう。彼は、彼だけが気付いてしまった。
そして彼が気付いたことで、その場の全てがひっくり返っていくことを、王子たちは気付いていなかった━━━!
◆最近こればっかですが設定なしの即興作品です。
思いついたので書いちゃいました。
◆久々に短編で行こうかと思ったけれどやっぱり分割しちゃいました。約12000字、全5話です。第1話だけすこし短め(約2000字)です。
◆異世界恋愛で投稿しますが恋愛要素はやや薄め、ほぼ最後の方だけです。
もし違和感あればご指摘下さい。ジャンル変更など対応致します。
◆この作品はアルファポリスでも同時公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 19:00:00
11923文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:53896pt 評価ポイント:44414pt
前世のアラフィフ·オタク女としての記憶を持って生まれ育った『グリース法王国』の次期法王レンフィールド王子。そんな事情で恋愛対象は男性なのだが言い出せるはずもなく17歳となり、学園卒業パーティーを迎える。しかし3年前に異世界召喚された聖女と自分の側近候補たちがレンフィールド王子の婚約者を糾弾し始めて…。呆れたレンフィールド王子はこれを機会に国を出奔する決意をする。
そして素性を隠し冒険者志望のレンと名乗り、一人旅立つが…。
※見切り発車の不定期更新。
全年齢向けBLを目指して書
き出したのですが、そんなのあり得ない。BLという設定がすでに全年齢向けではない。と、強く言われたので、R15程度のBL+なんちゃってチート冒険の話に切り替えました。
キーワードは話が進むうちに増える予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 12:00:00
100435文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
友人に婚約者を奪われ、第2王子の側近候補からも外れ、更に魔獣の王まで誕生したんだって!いっきに悪い事起こりすぎじゃないかね?俺何かした?神様。
とりあえず冒険者やりながら学院生活してたら異世界から聖女様を召喚したみたいだけど、俺には関係無いしそっちで頑張って〜って思ってたら、この聖女。やたら俺に近寄ってくるんですけど。しかも「きゃぁぁぁぁ!!私の推しが!生きて喋ってる〜!!攻略対象者とかどうでもいい!アレク様!好きです!!」
って追いかけ回される始末。ナニコレ?
最終更新:2022-06-30 01:12:16
114037文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:274pt
カラン王国の第一王子アランドゥール・カラン。王太子である彼には溺愛している婚約者がいる。
澄み渡る冬の空のような青髪を持つ麗しきロゼット・クレイ公爵令嬢だ。常に寄り添い誰もが憧れる二人である。
話は変わり、近頃元平民の令嬢が天真爛漫に令息の心を奪っていると噂されている。
名は、ルワンヌ・ラサイ男爵令嬢。
どうやら今はアランドゥール王太子殿下の側近候補、ガドー侯爵令息と良い仲らしい。
しかしそれは伏線で、本命はアランドゥール王太子殿下だと専らの噂だ。
ある日、いつものように生徒
会室で執務を行っている王太子殿下に突如押し掛けてきたのは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 23:58:02
4135文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:340pt
グラオン王国王立学園卒業の日。
式典の開始早々に、王太子ルネスと彼の友人たちが突如その場を我が物とし、ルネスの婚約者である侯爵令嬢カーシェラへ、婚約破棄と国外追放を言い渡した。
彼女の妹であり、カーシェラに酷く苛められているというメイアを、堂々と傍らに侍らせて。
──けれども不思議なことに、カーシェラは彼らからの告発について、一切の弁明をすることなくその場を収めたのだった。
「ルネス殿下、メイア。側近候補の方々も、自らの発言にはしっかりと責任を負ってくださいませね?」
*「シュヴァルツ王国の婚約破棄〜妃の資格と役割と〜」の関連作ですが、単体で問題なく読めます。
*婚約破棄テンプレほぼそのまま。ただし悪役令嬢の反撃は搦め手です。
*タイトルに反して(?)台詞は多め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 18:00:00
9340文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3964pt 評価ポイント:3428pt
※こちらは、なろうでは叩かれやすい婚約破棄ヒーロー(6歳児)との元鞘エンドのコメディー色が強い作品になります。地雷臭を感じた方は、お気お付けください。尚、ざまぁ展開は微塵もございません!!
【あらすじ】
王太子の側近候補と婚約者候補選定のお茶会に呼ばれ参加していた6歳のアベリアは、大好きなケーキを堪能していた。すると三歳の頃に婚約したルシオが、突然アベリアに婚約破棄を宣言してくる。その傍らにはアベリアの従姉でもあるフィルマを伴い、二人仲良く手を繋いだ状態で……。そんなショック
を受けたアベリアがとった行動は……。【全5話で4/2~4/3以内には完結予定】感想欄は完結後に解放します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 14:08:20
25442文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14836pt 評価ポイント:12588pt
ちょっと待て どうしてそれを 俺に言う
――アラン、心の俳句
最終更新:2022-03-18 21:27:48
6055文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:28836pt 評価ポイント:24950pt
周辺の国よりも保守的な国の第一王子として生まれた俺は、誰よりも保守的な王太子だと思われていた。婚約者には不貞され、側近候補たちには裏切られ、大事に思っていた令嬢を傷つけられそうになって、我慢の限界をむかえた。
本編→ケイン編→ガゼル編(おまけつき)
最終更新:2022-02-25 17:17:27
5801文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:15420pt 評価ポイント:13782pt
王太子の側近候補として陛下に呼び出されたが、その王太子には混じり物として嫌われた。保守的な王太子には受け入れられないだろうとわかっていたが、帰ろうとしたのを引き留めたのは愛らしい王女だった。
不遇な王女に侍従として寄り添うケインの物語。
本編→ケイン編→ガゼル編(おまけつき)
最終更新:2022-02-25 16:38:27
6894文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:13798pt 評価ポイント:12232pt
国内有数の鉱石産出地である侯爵家の三男、第一王子の側近候補であるモミジ。
得意なことは鉱石の鑑定と損益計算。
同学年には、第一王子とその婚約者候補の二人。
そんなモミジが記す、婚約者候補の一人、ミフネによる被害総額計算日記。
https://ncode.syosetu.com/n1619gh/
↑の小説と同じ世界の話になります。読まなくても楽しめるとは思います。
上記の作品が異世界転生ものなので、念のため異世界転生タグをつけていますが、その人物はあまり出てきません。
最終更新:2022-01-25 17:00:00
405081文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:32pt
突然、婚約者の公爵令嬢を謂れなき罪で糾弾する王太子と側近候補の令息達。王太子の傍らには一人の男爵令嬢。王太子の側近候補その中に、キュカの幼馴染で婚約者っぽい距離感の騎士団長の息子、マティアスも居た。
「お前も何か言う事はないのか」と王太子に言われたマティアスが一歩踏み出したのを、キュカは神に祈る想いで見守る。
騎士団長の息子の幼馴染というポジションのモブ令嬢が主人公の、小粒なお話。
最終更新:2022-01-09 16:23:14
30617文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:46100pt 評価ポイント:38730pt
作:くれさききとか
異世界[恋愛]
短編
N5944HJ
愛する婚約者のアーノルド皇太子に婚約解消を願われたリリアン・ルジェット侯爵令嬢。皇太子の浮気相手ケニーの身分は平民だが、どうするつもりかと聞いたところ自身の廃嫡も覚悟だという。覚悟を聞き届け、リリアン自身は婚約解消を受け入れる。しかし学園の卒業パーティーの日、兄のエスコートで入場したリリアンを待ち受けていたのは皇太子の側近候補による断罪だった……!?
最終更新:2021-12-20 04:20:03
5744文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8446pt 評価ポイント:7774pt
魔法具いじりが趣味の貧乏子爵家の令嬢、ロレッタの婚約者は、幼馴染みで王子殿下の側近候補を務めるマーカスだ。二人が通う貴族学院では、この一年異常事態が続いていた。王子殿下を含む高位貴族の令息達が、次々と元庶子の男爵令嬢に競うように愛を囁いているのである!
そんな中、王子の側近候補として王子等と行動を共にしながら、唯一男爵令嬢に傾倒していないマーカスは周囲からの評判が高まっている。
ある日、ロレッタが男爵令嬢が違法な魔法具を使用し、周囲の令息たちを操っていることに気がつい
たことから事件は明らかになる。正気に戻った令息たちが自身の行いを深く悔いる一方、明らかになった魔法具の持つ効果によって、自分がマーカスからこれっぽっちも愛されていないことを突き付けられたロレッタ。
悲しみに沈む中、事件を切欠にロレッタには秘められた力があることが分かり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 20:38:35
43394文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:25218pt 評価ポイント:10718pt
学園の卒業パーティで、第三王子とその側近候補達から、いわれのない罪に問われ婚約破棄を言い渡された令嬢達。王子たちの後ろには、今年編入してきた男爵令嬢が隠れるようにしているが、よく見るとニヤニヤと笑みを浮かべていていて……
テンプレにもほどがある設定の、婚約破棄ものです。
初投稿です。短いので、よろしければ時間つぶしの一つとしてお読みいただけたら、うれしい限り。
最終更新:2021-09-11 06:00:00
2719文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10730pt 評価ポイント:9762pt
公爵令嬢のエリザベス・エクセターは相思相愛だったはずの婚約者である王子殿下に裏切られた。
浮気相手の男爵令嬢は彼の周りの側近候補たちをも籠絡させ、意のままに扱っている。
このまま目をつぶって学園を卒業し、彼と結婚するの?
私はまだ彼に愛されているの?
こんなに冷たくされているのに、それでも彼に対する恋心を捨てきれない私が悪いの?
そんな葛藤の日々に現れた聖女様の言葉。
「彼らは魔女に魅了されています」
一体、どういう事?!
東奔西走の日々の末に見つけた光明!
そして『婚
約破棄』宣言!
私たちの選択は、如何に·····
*王道、を目指してみました。目指しては、みました。
*頑張る女の子を書きたかったのです。
*お嬢様言葉は難しいのです。
*アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 06:00:00
41009文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4042pt 評価ポイント:3382pt
無自覚腐女子ホイホイ系男子。
最終更新:2021-05-23 07:59:33
1491文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
フロント様の不幸により、数日前に子爵家から追い出された義姉ジョセフィーヌと姪ヴィオラ。二人を溺愛するお義母様の言葉に、サラは自分が転生者であることに気付く。夫はヤンデレ予備軍のエリオット、息子は皇太子の側近候補アルト。
嫁姑問題も二度目だし、人生も二度目。何なら子育ても二度目。よし、今回はサクッと色んな問題を解決するぞ!と思っていたのに、特に秀でた能力もなく平凡……だと自分では思っているサラは、夫に溺愛されながら、筋肉信者を優秀な教師に育てます。
最終更新:2020-10-04 22:10:05
49471文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1082pt 評価ポイント:486pt
貴族の子供たちが集められたお茶会。
そこに登場するのは、皇子さまとその側近候補。そして、『悪役令嬢』(小)
臨時雇いの侍女ユイは、紅茶とお菓子を準備しながら、その様子を見守っていた。
最終更新:2020-08-28 10:00:00
7235文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2700pt 評価ポイント:2386pt
ある学園の昼下がり――
「ドロシア・ヘリング公爵令嬢! 貴女はこのリアーナ・マッカレッル男爵令嬢へ数々の嫌がらせを行ってきた! 先日は暴漢を差し向ける等、看過出来るものではない!」
王太子の側近候補の二人が男爵令嬢を連れ、突然怒鳴り込んできた。
突撃された公爵令嬢のドロシアは一緒のテーブルに居る王太子、ニコラウスに一度視線を走らせてから、一団に向き直り、呆れ顔を隠しもせず口を開いた。
「……はぁ。それで?」
突然始まった茶番劇の舞台に上げられたドロシアとニコ
ラウスは…
今回も恋愛要素薄めだったりします…すみません…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 17:49:27
4339文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18152pt 評価ポイント:15620pt
作:アリスジョーカー
異世界[恋愛]
完結済
N6358GK
「クリスティーナ!お前はなんて愚かなんだ!未来の王妃のラナを虐めた罪は重い!お前とは婚約破棄させてもらう!そして私はラナと婚約する!お前は国外追放だ!」
第一王子のヘンリー殿下は後ろに側近候補達、隣に男爵令嬢のラナ様を連れてそう発言した。
(いや…色々矛盾し過ぎなんだけど…、この国の将来大丈夫?)
公爵令嬢のクリスティーナはそう思った。
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婚約破棄あるあるをちょっと付け足したバージョンです。
アルファポリスの方にも投稿してます!
最終更新:2020-08-13 14:04:36
12060文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2378pt 評価ポイント:1628pt
カリスト王国の貴族の子女が通う学園の卒業パーティの最中、第二王子のジュダスが突然大声で、婚約者のフランシーヌへ婚約破棄を宣言し、併せて断罪した。
顎を上げ、得意気な表情のジュダスの脇には、高価なドレスと装飾物を纏った可愛らしい男爵令嬢のエルシー・スィオネ。そしてその二人の後ろには王子の側近候補の四人も控える。
冷静に対応するフランシーヌに対し、ジュダスは国外追放を言い渡す。すると観衆を割り、隣国ディオネ帝国からの留学生、アンジェラ皇女殿下が現れた。
※前作とは一切関
連はありません。メインタイトルが同じなだけのオムニバスと思っていただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 15:07:28
5098文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:20338pt 評価ポイント:17062pt
ここはセレナイト王国。
13~16歳の3年間、貴族が通う全寮制の学園である。
食堂で一際目を引く集団が居た。
セレナイト王国、王太子であるオズワルド・セレナイト。
側近候補の騎士団長子息のカイン、宰相子息のウォレス、伯爵子息のフランツ。
そこに女性が一人。庶子で、平民から引き取られて間もない子爵令嬢のエリン・バリサイト。
最近、この面子での行動が多く目撃されており、校内の者達は色々な噂話をしていた―――
王太子の婚約者であるキャスリーンは魅了魔法の使い手
を見つける事ができるのか。
可愛らしい話では無く、大体シリアスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 10:28:06
12773文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:14268pt 評価ポイント:12042pt
【『悪役令嬢』は見切りをつける】の主人公エルフリーデと結婚したウィリバルト視点の話です。
☆☆☆
ウィリバルトは公爵家嫡男で、王太子の『側近候補』として幼い頃から王子の遊び相手を務めていた。
八歳の頃に王太子の婚約者となった少女と出会う。
彼女は王宮に王妃教育の為に訪れ、その勉強の合間に彼らとも遊んだ。
ウィリバルトは十歳の時に天地がひっくり返る程の衝撃を受ける。
その衝撃のままに後宮へ連れて行かれた彼は、知り得た事実と受けた屈辱を胸に復讐を誓う。
最終更新:2020-05-20 06:00:00
70052文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵令嬢で、アメトリン王国第一王子ウィルフォード殿下の婚約者のシェリルはある時、殿下と側近候補、最近子爵家に引き取られ、この春から学園へ編入してきた令嬢の談笑の場を目撃した。
低位貴族の方と積極的に交流され、情報収集している殿下は素晴らしい! と自分も色々な方との交流をしたい、とお茶会を開催する事を決めた———
最終更新:2020-04-17 16:10:32
13210文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:21594pt 評価ポイント:16484pt
帝国の皇太子であるセインドゥールは、通っている学院の入学式で上から落ちてきた少女を受け止めた。それは首席入学した平民の少女だった。平民が首席ということで、今年の学院は荒れそうだと思案しているところへ、側近候補の連中が少女と関わっていると聞いて・・・。
転生ヒロインが推しキャラであるセインドゥールに近づき、拒絶される話です。
乙女ゲーム風ですが、そこまでざまぁではありません。
最終更新:2019-09-16 19:50:05
4572文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:3139pt 評価ポイント:2403pt
風吹美琴、高校2年生。
平々凡々な家庭でそだったけど、夢はでっかく、スーパーレディ! 夢のためならどんな努力だってしてみせる。
正直、忙しすぎてつらくなるときもあるけど、夜空をながめればまた頑張れ気がするんだ。
さあ、今晩も頑張ろう!____そうおもったのを最後、わたしの日常は突如としてきえさってしまった。
色や光、動きが消えた世界。
そこにあらわれたのは美しい女王様。
自分にやにあらたな側近をきめるため、わたしの世界を試験会場にしにきたらしい。
女王様と、元
の世界にもどすことを交換条件に、わたしも側近候補として、第一の課題として人々の心の輝きを取り戻すことになった。
おわりのみえない課題、個性がつよい人々に、正直不安しかないけど……
……まあ、やるしかないよね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 23:46:19
2410文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オレはオリヴァー・メーア。前世は七十六歳まで生きた記憶がある、メーア侯爵家の三男坊で、五歳のとき第一王子リヒト・ニュクスの側近候補になった。
言わば勝ち組って奴なんだが、実は少し困ったことがある。それは、オレの意思とは関係なくリヒトに好意を抱いてしまうこと。
言っておくが、前世からずっとオレの恋愛対象は女性だ。
それなのに、何故かリヒトが好きなんだ。
まるで何かに操られているかのような、この薄気味の悪さは一体なんなんだろう?
最終更新:2019-07-23 00:00:00
6684文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1294pt 評価ポイント:862pt
孤児院育ちのリスファは、王太子殿下に雇われて学園で働いている。彼女の仕事は、王太子殿下に群がる令嬢を払い落とすこと。いつも笑みを浮かべる王太子殿下に、リスファはその真意を読み取ろうとするが……? なぜか王太子の婚約者である公爵令嬢にはライバル視され、王太子の側近候補たちは男爵令嬢に骨抜きで……そんなドタバタ劇。
最終更新:2019-06-30 22:02:09
10922文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:6pt
下町育ちのリリーアンナが15歳を迎えた日、豪奢な馬車が迎えにきた。
2年前に病で亡くなった母は伯爵様の元侍女で恋人だった!?リリーアンナは伯爵様の一人娘!?
一般庶民だったはずのリリーアンナはある日突然伯爵令嬢に!
しかも、魔法の適正結果は珍しい治癒魔法、通称白魔法でレベルはチート級。
聖女の卵として、貴族の令息令嬢が通う国立リシャルート学園に転入することに!
貴族令嬢たちとの衝突や、白魔法の使い手を狙う人々の思惑が入り乱れ、事件や困難がリリーアンナに降りかかる。
学園で出会
った王子や王子の側近候補でもある同級生たち、留学してきている隣国の王子や先生、天才魔術師との呼び声高い先輩や(以下略)と共に、持ち前の明るさと元気で立ち向かう!
リリーアンナの成長学園ラブストーリー!
…に登場する当て馬男子に幸せを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 21:56:39
1972文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:126pt
このままで本当に良いのだろうか?
悩む王子の自室に今日も側近候補の叫びがこだまする。
「大変です!!ルーレイヤ嬢が!!」
自身の婚約者である公爵令嬢が引き起こす問題に、今日も第二王子は頭を抱える。
最終更新:2018-05-17 23:07:01
3083文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:3102pt 評価ポイント:1974pt
「君は僕を照らす紫水晶(アメジスト)」のセシル側のお話です。
ちょっと変わった高位貴族のマクガイヤー公爵家の娘、クリスティーナは好奇心旺盛な元気な女の子。
王宮の呼び出しに嫌がる兄の代わりに、面白そうだからと第二王子の側近候補の選抜に行ってしまう。
そこで、出会うのは…
最終更新:2016-10-16 13:51:15
2685文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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