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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:43 件
1
高校時代の友達と遊びに行く為に、バスに乗っていた主人公は、ある事が気になっていた。それは、いくら時間が経過しても、目的の停留所に到着しない事であった。バスは至って普通で、乗客の乗り降りもしている。なのに一向に目的の停留所に到着する気配がないのである。やがてバスに乗っている時間はどんどん長くなって行き……。
最終更新:2024-04-06 19:00:00
2330文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
七月のある日、小学生の鈴木ハルは川に水遊びに出かけた帰り、バスの中で眠りに落ちる。
彼女が再び目を醒ました時、「鬼」という名の停留所に辿りついてしまう。そこは、日本のどこにも存在しないはずの「奈津崎(なつざき)県椨中(たぶなか)村」だった―
奈津崎県を舞台にしたホラー小説を書いてみました。今回は方言の台詞全てに訳文がついています。(テストUPです)
最終更新:2023-12-08 22:21:15
12247文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
手野鉄道には、軍部からの要請で作られた停留所があった。
最終更新:2023-08-01 00:00:00
297文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とあるバス停で、誰も立っていないのにバスが停まる。
運転手には見えたというが、A子さんには誰の姿も見えなかった。
原因は分からないまま、バスの中でうたた寝をしてしまったA子さんは、ついに怖ろしい体験をしてしまう。
最終更新:2023-07-03 00:00:00
4696文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:92pt
作:ノーマルゲスト3500
異世界[恋愛]
完結済
N5081HX
ルーテシアは婚約者のゼスタから突然婚約破棄を突きつけられたのでした。
しかも理由が王家の船であるリウォード号を船頭に操縦を頼まずに自分で船を操縦したからでした。
そこにオーランド男爵家令嬢のリアナが現れてゼスタと婚約するとルーテシアに伝えます。
ゼスタはルーテシアが土下座して謝るなら妾にしてやるなどとふざけた事ばかり言ったので、ルーテシアは婚約破棄を受け入れて、水上バスの停留所に向かい実家に戻ろうとしたのでした。
ルーテシアが待機所で船を待っていると、一隻の貨物船が停留
所の前に止まるのでした。
その貨物船を操縦していたのはルーテシアの幼馴染のロベルトでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 21:16:37
25682文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:508pt
【日浦海里/小池ともか】の個人企画。
同一テーマから作品を構想してみよう!
というコンセプトで作成した作品です。
ベースプロット「日浦海里」
ベースキーワード「小池ともか」
△▼△▼
通学バスに乗っていた少女は
バスの揺れ心地の良さに眠ってしまう。
はっと目が覚めるとあたりは木々に囲まれた薄暗い道。
普段の通学路では観たことのない景色だった
「やばい、乗り過ごした」
慌てて次のバス停で降りるが、
降りたバス停は聞いたことのない名前で。
それでも、反対側のバスに乗
れば帰れるだろうと
道反対のバス停に目をやると
同じ年頃の子がバス停の椅子に座り本を読んでいた
その子がこちらに気づくと、笑みを浮かべ
「やぁ、忘れ物かい?」
と、声をかけられる。
やり取りを経て
「忘れ物」を思い出した彼女が
その「忘れ物」を手にしようとすると
そこで意識が途切れる。
そうして、気付くと少女はバスの中にいた。
何か夢を見ていた気がするが、
それがなにか思い出せない。
「次は、〇〇。次は、〇〇」
「あ、降ります」
慌てて学生鞄を手に、少女は降車口に向かった。
▽▲▽▲
こんな感じのプロットを元に、キーワード『寿命間近の大木は何を思うのか?』を絡め、比較的自由に書いた作品です。
同時刻で日浦海里様の書かれた『不思議の森の動物たちと忘れてしまった忘れ物』も完結済み連載として上がっていますので、ぜひ読み比べてみてください。
前半部敬称略です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
5666文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
雪が降り積もる停留所。
バスが来るまでのほんの少しの時間。
女は、かつて別れた恋人と出会う。
最終更新:2022-05-17 22:14:03
1878文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
作:kattern
現実世界[恋愛]
完結済
N0898HL
【あらすじ】
母さんに浮気されてから女性不信をこじらせていた父が再婚することになった。
いったいどんな人が新しい母親になるのかなと思ったら――顔合わせに現れたのはサキュバスだった。
しかも子連れ。
僕の義妹になるその娘は年齢は一個下。
お嬢様高校の一年生。
「私、お兄ちゃんが欲しかったんだ。よろしくね謙太さん」
両親が離席した隙を狙って、こっそりと義妹の咲ちゃんが僕をからかうように言った。
椿の匂いがする黒のショートヘア。王子様みたいな綺麗な顔。
モデルさんみたいなひきしまった身体。高身長。大きなお尻。
そして――失礼だけどちょっと安心感を覚える平らな胸。
女性のエッチさと男の子みたいな気安さを持った咲ちゃんと、僕はその日から義兄妹になった。
そして両親に先んじて一緒に僕の家で暮らすことになったんだ。
けど、年頃の男子高校生とJKサキュバスが同居なんてできる訳がなくて――。
「お兄ちゃん。DVD借りてきたんだけど一緒に見よう?」
「いいね。なに借りてきたの?」
「新作の『ビチョ美女バス待ち停留所。やめて、バスが来ちゃう。お爺ちゃんたちが見てるよ……240分』だよ!」
「スケベDVD!」
サキュバスという異種族に僕はただただ翻弄されるのだった。
「一人で見なよそんなの」
「えーっ! 二人で見た方がスリルがあって面白いじゃない!」
「スケベDVDにスリルなんてありましたっけ?」
「ほら、隣の人がいつケダモノになって襲ってくるかっていう、ワクワク感が」
「たのしみかたがこうどすぎる」
「いいでしょ! ねぇ、いっしょに見ようよお兄ちゃん!」
「わーっ、抱きつくなって!」
「へっへっへー、お兄ちゃんダッチワイフゲットだぜ!」
「男なんですが?」
【登場人物】
遠原謙太 主人公 高校二年生 眼鏡 元バンドマン
遠原咲 ヒロイン 高校一年生 王子様キャラ(家では甘えんぼ)
あずみん 人気清純派アイドル マルチタレント
しーぽん 謙太の女友達 元バンドメンバー
さおり 銀髪のサキュバス ソープ嬢
ノブさん ライブハウス店長 主人公の師匠
遠原宗平 主人公の父 民間研究所の職員(部長)
遠原蓮 咲の母 バリキャリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 20:01:55
119896文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:178pt
灯里は、恋をしたことがなかった。もちろん、一目ぼれなんて言葉に対しても否定的だった。相手のことを何も知らないのにどうしたら恋になんておちるのかわからなかった。ドラマや映画を見ていても、あんな熱烈な愛を囁く自分が想像できなかった。
かっこいい彼氏と手を繋いでデートなんて、自分には縁のないものだと思っていた。
なのに、恋をした相手は女の子。同性だったのだ。この気持ちは恋?ただの思春期?
尊敬するところはあっても、憧れはない。なのにどうしてこんなに惹かれるの?
空気よりも軽そう
で、へちまのタワシよりもスカスカそうな愛の言葉が、彼女から囁かれる。
「うん、かわいいね。世界で一番かわいいよ、基準は私。
よし、すっごくかわいいからナンパされちゃうね。駅までお見送りしようかレディ」
「電車使うの高嶺ちゃんだよ」
「寂しーい、一緒に駅までいこう」
「学校が停留所なんで」
「この、スクールバス族め。ナンパの心配がなくて安心した、ナンパされそうになったら、私の彼氏の高嶺君はかっこよくてイケメンで、茶華道を嗜んでて料理ができる家庭的な男でちょっぴり音楽の成績が悪いバイオリニストっていうんだよ。わかった?」
「バイオリンできるの?」
「手拍子ができない私に楽譜が読めるわけがんないだろう」
灯里の好きな女の子は本当に心底変な子で、おバカちゃんだけど、人をドキドキさせる天才。
これは、高嶺に恋をしているがアタックできない灯里と、そんな灯里を無自覚にドキドキさせる高嶺の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 22:36:30
10118文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
また会いたくて。その思いだけで、一梅雨の魔王になった。
最終更新:2021-09-20 16:37:18
2123文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
突然の夕立降りしきるなか、早紀(さき)はバス停留所の屋根の下に逃げ込んだ。
そこで、千絵(ちえ)と名乗るセーラー服の女子高生と出会うのだが……?
最終更新:2021-08-15 21:16:48
4752文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
世界の終わりまであと七日。
ノアは、バスに乗って「夜の町」から旅立つことを決めました。
誰もいないまっくらの町を歩き、バス停に辿り着きました。しばらくすると、箱型のバスがやってきました。
無人運転のバスにいたのは、山羊の頭をした運転手。
「さあ、座るんだ。立っているひとがいたら、バスは出発できない」
ノアは先頭の席に座りました。
運転席のあちこちにあるランプが、緑色に光ります。
コンディション・グリーン。問題なし。
「出発進行」
山羊頭の男がそう言って、バスは動きはじめまし
た。
停留所ごとに現れる乗客とともに目指すのは、ハカセが待つ「昼の町」
七色に彩られたバスに乗ったノアと乗客による、七日間の旅の物語。
「第1回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」参加作品
他投稿先:pixiv、エブリスタ、カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 20:11:47
9621文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:484pt
作:cocomocacinamon
ヒューマンドラマ
短編
N0357HB
とある田舎町の、バス停留所で出会った中年サラリーマンと家出少女の偶然の出会いが、意外な邂逅を生む奇跡の物語。十四年前の探し物をもとめて、久しぶりにこの町を訪れた中年男と母親の大切な思い出の腕時計をなくして、自責の念に駆られて家出を決意した少女の出会いに、運命の不思議な歯車が静かに回り始める――。
最終更新:2021-06-24 17:36:36
6491文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大明高専に通う16歳の少年搭堂壱騎。
彼には
憧れのヒーローがいる。
掴みたい夢がある。
大事に思う人たちがいる。
彼は諦めない。なにがあってもどんな状況だろうと。
彼はいつだって傷だらけの挑戦者_ジャンクランナーだった。
一週間に1話での投稿を予定しています。
定期更新は毎週日曜日午後5時(予定)
※作者の都合により投稿日が前後する可能性があります
Twitter ID @amber_teiryujo
最終更新:2021-04-04 17:00:00
11716文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
◆人間は、危機に陥ったところで、助け合うほど、聡くない。
●あらすじ
ユエ国人であるコシカワ・エツオは、停留所に待機している宇宙バスの中にいる。船には、他にも、ユエ国人である友人が一人、ウー国人である客が二人、乗っていた。
ユエ国とウー国は、ひどく仲が悪い。そのせいで、船内には、険悪な雰囲気が漂っている。
やがて、宇宙バスは、発進する。ところが、目的地に向かって航行している最中に、甚大なトラブルが発生する。はたしてエツオたちは、無事に、目的地に着くことができるのか?
●
備考
本作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 21:57:23
7890文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある田舎道。
寂れてしまった道路沿いにある、もう使われていないバス停留所は、何故かいつもきれいで、ひとが訪れて、色んな物が置かれています。
かたっぽだけの手袋、片方だけの靴、スポーツタオルetc
ここは「落とし物停留所」です。
落とし物を誰かが届けて、落としたひとが探しにやってくる、そんな場所なのです。
* Kobitoさま主催「ほっこり童話集企画」に参加
*エブリスタへも投稿しております。
最終更新:2020-10-20 20:50:48
2204文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:332pt
オカルト専門の雑誌編集部に務める主人公は、ある日、投稿者からもたらされた情報を頼りに、『黄泉の道へ繋がるバス』がやってくると噂される停留所へ赴く。ただの噂だろうと高を括っていた矢先、奇しくも情報通りのバスがやってくる。時刻表に乗っておらず、広告も一切掲載されていない、その白塗りのバスに乗った主人公。同乗した老人への取材を通じて、バスの正体を突き止めようとする主人公だったが、それは想像を絶する『ウロボロスの悪夢』の始まりだった。
(第一話と第二話を除いて、平均1000字程度の物
語になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 21:03:44
15215文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:46pt
あまり怖くないライトホラーです。
お題が“駅”ですが、別に現代の駅じゃなくても良いじゃない!
中世ファンタジー世界にだって乗り合い馬車の停留所、停車場。 つまり駅が有るのです!
なんかタイトルやキーワード(タグ)を見てると現代ばかりでしたので、ひねくれてやりました。
後悔もしてない。 反省だってしてません。
最終更新:2020-07-10 08:00:00
2214文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
突然の雨。
雨宿りに寄った停留所。
そこで出会ったのは一羽の雀だった。
最終更新:2020-04-08 21:18:07
594文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この世界への期待や夢などもうなく、自らその命を絶とうとしている現代の子供達の間でさ有名なサイト、『死神さんへの愚痴吐き所。』
このサイトは、自殺をしようと考えている人達の最後の停留所、のようなもの。
生きてほしいと願う者のすぐ隣で死にたいと願う者。
これは、死神さんと死にたがりの少年少女たちの静かでいて心を丸出しにして向き合った、そんな物語。
最終更新:2020-01-30 21:56:08
6315文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
◆路線バスから降りようとする主人公に、次々と災難が降りかかる。
●あらすじ
路線バスに乗っているジー野は、目的の停留所が近づいてきたので、降りる準備をする。しかし、そんな彼に、次々と災難が降りかかる。はたしてジー野は、無事にバスを降りることができるのか?
●備考
本作品は、他サイトにも掲載しています。
最終更新:2020-01-14 12:00:00
6042文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人暮らしに淡い期待を抱いていた青年、鈴野蓮は家賃激安のアパートにいく途中のバスで寝てしまう。
起きた時には、とある停留所のベンチで座らされている状態だった。
そして前を見てみると、自分が入居するはずだったアパートが。だが、何かがおかしい・・・。
そう、蓮は亜人、獣人、エルフ何でも来いのこの異世界に引っ越してきてしまったのだった。
最終更新:2019-10-26 00:25:11
463文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どん詰まり貧乏な貴族のクルスくんが帝都に戻る停留所で数年間を回想する。そんなワンシーン。
最終更新:2019-04-10 07:20:21
13562文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
二人の男が停留所に向かっていて…。
最終更新:2018-02-17 16:17:52
414文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ふらりと訪れた街から外れた原野の集落で、私は一人の少女に出会った。少女はいつ帰るとも知れない父親を、父親の好きだった廃止された軌道の停留所跡で待っているのだった。
少女と話をする間に私は、此の少女の為に何かしてやれないかと考えるが、何も思い付かない。
最終更新:2018-02-16 09:40:26
9762文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
それはとある地方での一夏の思い出。
降って湧いた突然の通り雨に誘われるように訪れた古びたバスの停留所。
繰り返される非日常の中にあって幻想を抱き、利用者ノートを通して交わされる二人の男女のラブストーリー。
甘く、切なく、そして儚い。そんな物語。
最終更新:2018-01-03 13:01:48
16176文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
停留所の古ぼけた待合所で、永野璃沙子は雨宿りをしている。
雷雨の中、突然現れたのは璃沙子と同じ高校の男子生徒だった。
誰かのプライドと誰かの嫉妬。そして彼女が持て余す情動。
これは、そんな熱を帯びた季節の物語。
最終更新:2017-09-02 00:00:00
4830文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:71pt
選ばれた者しか、行くことができない場所へ。
行きたいのに、行けない人々が思いを募らせている、この停留所。
そこに集う一人の男の、物語です。
申し訳ありません、上記記載に漢字の誤りがございました。
「行きたいのに、行けない」ではなく、「逝きたいのに、逝けない」が正確な表記です。
訂正して、お詫び申し上げます。
最終更新:2017-06-19 12:00:00
2670文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:spell breaker!
ホラー
短編
N5627DW
せっかくの日曜。私はバスに乗り、なりゆきまかせに適当な停留所でおりて、気ままな旅に出かけた。
地元の酒屋で話した老女がしきりに、影取り沼には近づくなと言うのだが、私は興味を示し、そちらへ向かってしまう。
影取り沼で映った自身の影が、本人を襲うのだという……。
最終更新:2017-03-21 22:23:01
6396文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ありふれた日常のアルバムシリーズ
最終更新:2016-12-14 23:06:18
710文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
雨の停留所で佇む女の子が一人。
そしてずぶ濡れで入ってきた女の子が一人。
二人の女の子が出逢う時、全ての歯車が動き出す。
小さな高校生と、死んでしまった女の子の悲しいけど、暖かいストーリー。
雨の中で動き出す物語は、冷たい。
最終更新:2016-08-02 20:10:45
1189文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とても短いお話しですので、あらすじも不要でしょう。
キーワード:
最終更新:2016-04-12 17:44:07
845文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
乗り物に弱い女子高生の、
バス通学物語。
バスでの出会いが、
様々な人や物を繋いでいく。
そんな偶然のおはなし。
最終更新:2015-10-18 00:38:57
2488文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
田舎へと帰郷した男は、バスの停留所に居座っていた。彼はそこにやって来る知り合いと話をする。かつての時間、夢、仕事について断片的に語りながら、思い出を噛み締めていく。蝉の声が響く中、そこにやって来るのは友人と少女と後輩。暑い夏の日を停留所で過ごす話
最終更新:2015-08-22 19:54:31
4209文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
雨の振る、停留所の待合室。
林檎と猫のサニーがバスを待っていたひと時のお話。
最終更新:2014-08-13 20:10:51
4625文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
君と歩かない帰り道。それは、かけがえの無い時間。
最終更新:2014-04-28 19:14:56
3506文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
小さなバスの停留所で出会った二人は「雨女」と「晴れ男」?
※「小説ストーリーテラー」さまで「新お題投稿スレッド」に投稿したものです。
お題は『これまでに出たお題から三つ選んで』
空人が選んだのは『雨』『魔法』『擬音』です。
最終更新:2014-04-16 01:00:00
5716文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:粗挽きがごめ昆布(函館産)
ノンジャンル
短編
N9345BT
私は乗り物に弱い。そりゃあもう滅法弱い。どれくらい弱いかというと、電車でもバスでもたったの一駅、たったの一停留所。それだけでエチケット袋が喉から手が出るほど欲しくなる程度に弱い。
最終更新:2013-09-06 03:10:53
6555文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
目の前でバスが出発してしまった俺は、のんびりと携帯でゲームをしながら待った。
最終更新:2013-01-01 00:00:00
293文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いつも通りの放課後、駅からある男子高校生が乗ったバスの中で起こった心温まる出来事。
最終更新:2012-07-22 14:32:31
1279文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
本日、人生に疲れた男(会社員 26歳 独身)が田舎のほうでエンストを起こしました。男は時に苦悩し、時に労働し、バス停へとたどり着きました。
そこに一人の女子高生が来て――
そんな、歳の離れた?二人が織り成す
ハートフルコメディーなのか!?(いや、聞かれても……
最終更新:2011-09-30 23:05:06
11219文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私は敵対する人々につけられた追っ手をまくため、とりあえず目の前に止まったバスに飛び乗った。だが、車窓から見える風景は見慣れた町ではなく、車内の様子もおかしい。そして、降りてみれば停留所も……
※主人公の設定については深く考えないことをオススメします。
最終更新:2010-06-11 22:09:31
6606文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は敵対する人々につけられた追っ手をまくため、とりあえず目の前に止まったバスに飛び乗った。だが、車窓から見える風景は見慣れた町ではなく、車内の様子もおかしい。そして、降りてみれば停留所も……
※主人公の設定については深く考えないことをオススメします。
最終更新:2010-03-22 17:09:47
6445文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:43 件
1