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検索結果:195 件
『過去を乗り越え、未来を目指す物語――』
魔王シスルと勇者シトラスの戦いが相打ちに終わってから300年。
なんと魔王と勇者の二人は人界に暮らす双子、アザミとシトラの兄妹として転生してしまっていた――!?
しかし300年後の世界は魔界が優勢。人界に転生してしまった双子はお互いの理念のために一応停戦し、共闘することを誓う。だがいつしかそれだけ、ただ協力するだけの関係だったはずの双子の間に不思議な感情が芽生えてきて......!?
魔王と勇者の双子が聖剣魔術学園という学校で
出会う個性豊かな仲間たちと時に笑い、時に争いながら自分たちの居場所を守る物語。過去の因縁に決着を着け、より良い未来を選び取る物語。
兄と妹のイチャイチャ、学園もの、異世界戦闘もの、魔術ものが好きな人は必見!
聖剣魔術学園、王都で巻き起こる魔界との争いに双子と仲間たちが挑む、異世界学園ストーリ。
【現在連載中 双星と聖剣魔術学園〜王都祭編〜のあらすじ】
王都祭《フェスタ》、それは3年に一度開催される王都のお祭りだった。エナとの戦いでボロボロになった今年は開催を危ぶまれていたのだが、それでもトーチの強い思いで王都祭《フェスタ》を開催することが決まる。そしてなぜか、その実行委員長にアザミが選ばれた。
アザミの元に、実行委員に集まる女の子たち。その中色々ありながらも開催される王都祭《フェスタ》。
本番当日もエイドの婚約者が王都にやって来たり、アザミと一緒に祭りを回りたいシトラが暗躍したりとハチャメチャな王都祭《フェスタ》になって......!?
だがアザミは予感していた。きっとこの先大きな戦いが起こると。その嵐の前の静けさとなった王都祭《フェスタ》―――。ハーレム、ギャグ展開と前章のようなシリアスな戦闘シーンなど一切ない第9章王都祭《フェスタ》編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:29:27
5549105文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:5176pt 評価ポイント:2060pt
中世ヨーロッパに似ているようで少し違う世界。
魔法が存在し様々な魔導具も生産され、人々の生活を支えています。
また、未開発の土地も多く、数多くの冒険者が活動していた。
この世界のとある地域では、シェルフィード王国とタターランド帝国という二つの国が争いを続けていた。
戦争を行る理由は様ながら長年戦争をしては停戦を繰り返していて、今は辛うじて平和な時が訪れている。
そんな世界の田舎で、男の子は産まれました。
男の子の両親は浪費家で、親の資産を一気に食いつぶしてしまい
ます。
そして、あろうことか男の子を行商人に売り渡してしまったのです。
男の子は行商人に連れていかれながら街道を進んでいくが、ここで行商人一行が盗賊に襲われます。
そして盗賊により行商人一行が殺害される中、男の子にも命の危険が迫ります。
絶体絶命の中、男の子の中に眠っていた力が目覚めて……
この物語は、男の子が各地を旅しながら自分というものを探すものです
男の子が成長していく過程を、どうかご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:03:12
692609文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:6940pt 評価ポイント:3554pt
魔族と人族は長きに渡り、戦を続けていた。
400年前に締結された停戦条約により、領地を分ける壁が建設され、冷戦状態が続いていた。
幼い頃、壁に空いた穴から人族の地に足を踏み入れた魔族の少年シラーフェは人族の少女と遭遇する。
人族と魔族が分かり合える世界を夢見る少女に、恋をした。
けれど、その想いは決して叶うことはない……
十年後、再会を果たした少女は聖女に選ばれていた。
彼女の傍らには異世界から召喚された勇者が……そして、シラーフェは魔族の王、魔王に選ばれてしまう。
彼女
の幸福を願い、民の幸福を願い、シラーフェは残酷な運命に従う道を選ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 14:50:55
27563文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
兵装の姫君が救国の王妃になるまでの物語です■常磐(ときわ)は暁津島の第一王女。病がちな父王に代わり、兵装をして国境をまわっている。この半年、隣国の八雲と争いが続いていて、疲弊した兵達を励ますためだ。しかし分は悪くなる一方■そんな折、八雲の王・高延(たかのぶ)から停戦と和平をもちかけられる。高延が和平のために出してきた条件は暁津島の王女との婚姻だった。花嫁に選ばれたのは妹の咲耶。だが「こんな結婚は妻ではなく人質だ」と婚礼をいやがり、国境で動かない■常磐は咲耶を送り届けるため、正
体を偽り兵装のまま八雲に入ることになる。しかし、咲耶と立場を入れ替えられてしまって……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:05:20
118828文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
「姫君が行方不明になった!?」
ブリガンディア王国とシルヴァリオ王国という二つの国がちょっとした諍いから戦争に発展、最終的には停戦合意とあいなった。
その際に結ばれた条約で敗戦国であるシルヴァリオ王国から第四王女ソニアが半ば人質として第三王子アルフォンスに輿入れすることになったのだが、その彼女の行方が知れなくなったという。
出迎えに来ていた若き子爵アーク・マクガインは大慌てでソニア王女の行方を追うのだが、まったく掴むことが出来ない。
街道を遡るように辿って、ついには隣国の王
都にまで至るも、痕跡すら見つからず。
そしてついには隣国王都で調査を開始して、驚くべき事実に直面し、王女への同情から徐々に感情移入をし始めていく。
その先に辿り着く結果とは、果たして。
※短編にて投稿しました「人質姫が、消息を絶った。」「消息を絶っていた人質姫が、見つかった。」に加筆修正、再構成したものとなります。
この二作も含めてシリーズ化しておりますので、気になる方は小説上部にあるシリーズのリンクから辿っていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 05:47:12
237540文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:21438pt 評価ポイント:12022pt
百年前、魔力を燃料に機械を動かすことを可能とする「魔燃機関」の出現によって、各地で戦争が勃発。
現在、魔燃機関を搭載した「杖(ワンド)」と呼ばれる兵器と、その杖を操る「魔術師」を主力として争いは続いていた。
そんな中、帝国バザラによる侵攻を受けていた南ガド国では、魔術師アルト・タカシロとその杖アイギスが侵攻から僅か一年で『アイギス条約』による事実上の停戦を果たした。
その内容は、アルト・タカシロのアイギスの使用を禁ずること。
最強の杖なき後、アルトが向かう先は南ガド軍エグ
ザ士官学校。
そこで彼は教官として学校生活に望むことに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:21:08
20617文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2024年4月に入り、露外相、大統領共に2年前の和平合意案に対して軟化の意向を示した事に対する分析です。
キーワード:
最終更新:2024-04-13 10:40:34
1028文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
D歴 997年
ムーラン大陸では西ガイア帝国、東ゴードン共和国で3年に渡り起こっていた戦争が終結した。帝国の帝王が息子の謀反により殺害され、息子であるフッキが共和国と停戦協定を結び戦争は終結。
D歴1000年
世界は平和になり帝国も共和国も自由に行き来できるようになった。
遥か昔から世界に無数に存在するダンジョン。
あらゆる国に自由に移動できるようになったのでダンジョンに挑戦する者たち『ディガー』達が戦争前と同様にとても活発に活動できるようになった。
島国生まれのメル
スは、世界最高のディガーになることを夢見てムーラン大陸のダンジョンに挑むのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 08:19:18
1839文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
停戦の条件として魔王軍が提示したのは『勇者パーティの人質』
——誰が生贄になるか。
白羽の矢が立ったのは、ギャンブル好きの勇者に無理矢理連れ回されていた転生者、『ギャンブラー』の才を持つダニエル・スカイだった。
酷い拷問を覚悟するダニーだが、現れたのはギャルの魔王?! 初めて会うはずのダニーに何故かベタ惚れ?!
ダニーは使えないと思っていたチートスキル『ギャンブラー』で魔王軍を内側から支配していく。
人間に裏切られ、魔族に愛されるダニエルは己の存在意
義に葛藤を抱く。
人間か、魔族か。
どちらも憎く、どちらも愛しい。
————————————————
※カクヨムで先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 18:16:42
9842文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
世界は北、西、南、東に分かれていた。
この四国は戦争を繰り返していたが、ある日を境に停戦状態となる。
それは十三日の金曜日、世界中で暗殺が起こったことにより経済のバランスが崩れ、世界の形が変わってしまったから。
ーー暗殺は条約により禁止された。
だが東国、ここに暗殺者はいた。
彼女ーー速水碧は暗殺者だった。だが彼女の性格は暗殺とは不向きな超慎重タイプだった。
しかし彼女の暗殺をこう評する者もいる。
「ーー最高の暗殺者だ」
彼女の超慎重な暗殺が幕を開ける。
最終更新:2024-03-21 00:30:00
171153文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
人間と魔族が争いを続けている世界。
とある勢力境界線付近で魔族の侵攻を防いでいるソリオス大要塞のほど近くにある『狭間の街』ワールウィンド。
戦場からの逃亡者や犯罪者も流れ込んでくる物騒な街に、一人の男が流れ着いた。
傭兵、ジョン・ランデル。
人間と魔族の間で停戦協定が結ばれ、一時的な平穏が訪れたために戦場がなくなり、居場所を失った男。
ワールウィンドにたどり着いた彼は、少しばかり騒動を起こした後に衛兵の職を得てこの街に住むことになった。
今まで経験したことのない、穏やかな日
々を送るジョン。
だが、その平穏も長くは続かなかった。
再度侵攻してきた魔族によってソリオス大要塞が陥落、そのまま魔族の軍勢はワールウィンドの街へと迫る。
魔族の策略によって陥落必死となったその時、ジョンは愛用の大剣を手に立ち上がる。
そして彼は、戦場へ行った。
愛する街と人々を守るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 05:32:22
29894文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:3262pt 評価ポイント:2890pt
400年前、人間の住む地が魔王からの侵略戦争に遭った。人間は総力を挙げて魔王ら魔族に挑み、両者痛み分けで戦争は停戦した。人は魔法結界を張り4つのクニに別れた。1歩結界の外に出れば魔族の蔓延る世界。そんな世界が400年続いている。未だ魔王は健在であった。
400年も経ったある日、魔族がやたらと強く、量も増え始めた。騎士のクニのキタニス王国は、隣国へ王自ら使者へと出向き、人間の結託を促そうとしていたのだった。
最終更新:2024-03-15 18:29:02
34363文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
アルミナ王国とディクトシス帝国の間では、たびたび戦争が起こる。
前回の戦争ではオリーブオイルの栽培地を欲した帝国がアルミナ王国へと戦争を仕掛けた。
一時はアルミナ王国の一部地域を掌握した帝国であったが、王国側のなりふり構わぬ反撃により戦線は膠着し、一部国境線未確定地域を残して停戦した。
そして20年あまりの時が過ぎた今、皇帝マーダ・マトモアの崩御による帝国の皇位継承権争いから、手柄を欲した時の第二皇子イビリ・ターオス・ディクトシスは軍勢を率いてアルミナ王国への宣戦布告を行っ
た。
砂糖戦争と後に呼ばれるこの戦争において、両国に恐怖を植え付けた一人の令嬢がいる。
彼女の名はミリア・タリム
子爵令嬢である彼女に戦後ついた異名は「狙撃令嬢」
542人の帝国将校をあの世へ送った狙撃の天才
そして戦中は、帝国からは死神と恐れられた存在。
このお話は、ミリア・タリムとそのお付きのメイド、ルーナの戦いの記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 07:00:00
93625文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2660pt 評価ポイント:1596pt
作:津多 時ロウ
空想科学[SF]
完結済
N9864IP
*序章から第五章まで短編風。第六章は長めの中編*
全37話。本文約138000文字。3月12日の最終話まで毎日更新。
第一章 食糧不足が深刻化する時代、エレナとルフィナはイタリア北東部トリエステから旅に出た。モスタールに住む叔母を頼るために。
第二章 若き外交官タデアシュ・メテルカは停戦を実現するために、敵国の全権大使と接触をするが――
第三章 フランス共和国政府は某組織の提案を受け入れ、エスタン村にある施設を導入しようとしていた。だが、村民の中には反対する者もいて――
第
四章 伊豆半島のシモダには原始的な生活を営む者たちの集落が点在していた。だが、厳しくも平和な日常は突如として壊される。
第五章 今日も国境警備隊の隊長は敵国の誰かとお喋りを嗜んでいた。
第六章 国際組織RSCに所属するミハル・カザハナはある目的をもってレコード・ソーターになったのだが、ある人物との出会いにより、彼は運命に巻き込まれていった。
※この作品はフィクションです。実在する国、組織、企業、団体、個人、宗教、商品、サービス、科学理論とは一切関係がありません。
※この作品はカクヨムで完結まで公開している作品を移植したものです。カクヨム、小説家になろう、ノベルアップ+、エブリスタで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 10:00:00
138884文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
50年前に起こった魔人戦争によって魔族と人間は互いに大きな損害を蒙り、半ば停戦の状態が続いていた。
年間5000件もの魔族被害を持つことから、魔族大国とも揶揄される西洋の国セリアムは、魔導師という魔族への対抗組織を他の国以上に固めていた。しかし、年々増え続ける被害によって魔導師は枯渇し始めていた。
そんな中、国公魔導師の試験に不合格した少年レドは…
最終更新:2024-03-04 19:09:15
509413文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
婚約破棄されて、戦争がはじまりそうな展開みたいですね。
最終更新:2024-02-25 01:06:20
5974文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
この大陸にある二つの大きな国。
マジイリス王国と、大光牙帝国。
二つの国は、宗教対立を抱えていた。
一応停戦協定が結ばれていたものの、停戦十周年記念のイベントで王国のだまし討ちにより戦争が再発。
だが、それを事前に察知していた帝国により王国側は大敗した。
私、スフィア・リーズフィリア公爵令嬢と二人の妹は王国貴族になったばかりの桜宮幸太郎に嫁ぐ事に。
しかし、納得できなかった私達は彼を虐めぬき、毒殺されるのを見て見ぬ振りした。
そして、彼が死んだ結果……帝国は彼が毒殺された事
を理由に王国に対し民族浄化を宣言。
大敗した王国は、王族貴族、平民までも皆殺しにされる事に。
私はようやく愚かさに気付いたものの、時すでに遅く……。
処刑された私が戻ったのは、彼に会う前日。
私は、今度こそ彼と仲良くなって、悲惨な未来を変えて見せる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:25:50
23618文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
彼女は、"笑顔のないエガオ"と呼ばれていた。
身の丈を超える大鉈を振り回し、荒くれ者の集団メドレーの隊長として、最強の戦士として王国の平和の為にその身を犠牲にした。しかし、そんな彼女は王国と帝国の停戦条約を邪魔した罪でメドレーから除隊の名目で追い出されてしまう。
戦うことしか知らないエガオは王都の路地裏で何もすることなく雨の中佇む。
「自分は何の為に戦っていたのだろう?」
そんなことを思いながら。
そんな時、鳥の巣のような頭をした男、カゲロウが話しかけ
てくる。
「腹減ってるか?」
その一言から彼女の人生は大きく変わっていく。
これは"笑顔のないエガオ"が笑顔になる話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 11:23:30
233936文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:レギュラーTV
ハイファンタジー
連載
N1353HD
ここは異世界…名も無き異世界。
現実世界にて亡くなり、正常な感覚を取り戻した者のみが自ら望んで来れる世界のうちの1つ。
(まあ他にも精密な条件はありますがwww)
この世界には、人・動物・植物・機械・生命体・魔物など様々な者達が存在している世界。
そして、この世界では、幾つもの物事が展開されてきた。
人間と魔物達の戦い、新たな仲間達との出会い、新たな技術などの誕生…etc
…とまあ、とりあえず、本当に様々な事が展開されてきた世界がこの『名も無き世界』である。
人間と魔物達
との戦いは、過去に勇者とその一行達やこの世界の人達が力を結集し、人間と魔物達は互いの能力をぶつけ合った。そして、その後に人間の第一人者となる者と魔物達のトップである魔王との和解により、現在は停戦状態の様な感じになっている。
(まあ、色々と事情やご都合はありそうですが…?)
新たな仲間達との出会いは、魔物達との戦いの際に勇者達が一行の仲間と出会ったり、この世界にある様々な街などで沢山の人達がふれ合い、友人や戦友を作ったり、魔物達に関しても魔王の能力の一部を使って新たな仲間達を作り出したり…などの様々な面で出会いというモノが発生していた。(極々、平和な事ですね。)
新たな技術などの誕生は、それぞれの街や拠点などに様々な施設が建設されたり、武器や防具などにも時間が経つに連れて新たな機能やらが宿ったりと色々とである。
(当然、魔物達の方にも同じ様に技術が誕生していてフェアなのでご安心を。)
さて…長々となりましたので、あらすじはここら辺で。
(そこら辺の設定などの内容は後で分かって来るはずでしょうからwww)
そういう訳で、お約束みたいなのをここで…
さあ、この世界にやって来た転生者よ、この世界ではアナタの選択がこの世界でのアナタの未来を決めて行くでしょう。
現実の世界では失われてしまっていたアナタ本来の輝きをこの異世界で輝かせ自分らしく生きて行って下さい。
アナタ達、転生者とその仲間達が…この世界で輝けるという事を祈っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 08:00:00
265080文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:なかがわはじめ
空想科学[SF]
連載
N5623IK
この戦争は勝たなくてはならない。女王は、父王の死を乗り越え、進撃を続ける。特別軍事作戦は侵略ではなく解放だから。
最終兵器とは何か。しかし、父が犠牲になった超コマンド・システムの出力は抑えられ無理をさせない近習が、使わせるとは思えない。
帝国は総動員体制にはない。臣民に犠牲を強いてまでする対外戦争など有り得ない。そのために、帝国議会は徹底した議論をし、官僚たちは全力で要請に応えようとする。もちろん、最前線の軍は言うに及ばず。
しかし、帝国軍が占領地で虐殺を行ったという
戦慄の報が届く。
この国の戦いとは? そのために掲げたこの国の理想とは? 王位とは? その存在の重さは、末端の兵の所業に釣り合う責任なのか?
軽々と散っていく命。勝った側が無抵抗な者を、古強者が新兵器に、あるいは時世ではなく借金がそうさせる。
そして誰かのために自ら散らす命。櫻威よ、戦争を終わらせろ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 19:17:07
49567文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
嘗てこの世界には魔王がいた。
魔王、魔族の王、魔法を極めし者、人族の敵。力で全てを支配してきた存在。
人族は魔王とそれが率いる魔族と長い長い、それは長い戦いを繰り広げてきた。魔族の魔法は人族が使う魔法よりも遙かに強力で、戦いの果てに人族は魔王軍によって滅びの危機に瀕してしまった。
その危機を救ったのは七人の勇者と呼ばれる存在だ。
勇者は世界を創造した七柱の神様によって遣わされた若者達だった。彼らは『地・水・火・風・光・氷・雷』の力をそれぞれ身に宿し、その力で魔王軍
の勢いを削ぎ落とした。そして瓦解していた人族の軍を瞬く間に纏め上げ、新たに勇者軍を結成して魔王軍と戦った。
結果、七人の勇者によって魔王は討たれ、王を失った魔族は人族と停戦協定を結んだ。
人族を救った勇者達は伝説となり、後世に長く語り継がれることになる。
七人の勇者と一緒に魔王と戦ったルドガー・ライオットは、とある理由から人族の国から離れてエルフ族の国で生活していた。そこでエルフの子供達が通う学校で教師として働いている。
ある日、友人であるエルフの王子フレイから城に呼び出され、魔族からとんでもない話を持ち掛けられたと聞かされる。
種の滅びに直面した時に現れるという救済の力を持った者、『聖女』が魔族に現れたと言うのだ。
しかもその聖女は、勇者とルドガーが倒した魔王の娘であった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 17:43:15
521811文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:72pt
昭和二〇年八月七日、ついに大日本帝国はポツダム宣言を受諾し、連合国に降伏した。連合国にとっては意外な急転直下の大戦終結だった。太平洋方面の主軍たる米軍は、フィリピン、硫黄島、沖縄と増大する日本軍の抵抗に、本土決戦は必至であり、激戦と甚大な損害は免れないものと覚悟していたからだ。
予想外の状況は、ソ連軍が侵攻した樺太と満州でも起きた。樺太守備の日本軍は逆襲し、ソ連領内まで攻め入った。満州の関東軍の抵抗も頑強で、撃退に成功するかと思われた。結局、米軍の満州領内への進撃と原爆投
下があって、一五日に日ソ両軍は停戦した。ともあれ、あと一年は続くとされていた戦争の終結に連合国は安堵した。
早すぎる終結は連合国の準備不足を意味した。大日本帝国の解体と占領は既定事項だったが、その詳細計画は未定だったし、大東亜に大きく広がっていた日本軍の占領地については何も考えられていなかった。単に日本軍を武装解除し解散させれば済む問題ではない。日本軍の消滅は力と統治の空白を生む。すでに、ビルマとベトナムには独立政権が存在し、インドネシアでも独立が宣言された。大東亜各地で大きな混乱と騒乱、そして内戦が予想される。
いよいよ連合軍の進駐と占領が開始される。先行きは予断を許さない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 12:00:00
185529文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:128pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N2604IM
勇者として活動する主人公は、魔王に囚われてしまうが、魔王は思ったような存在ではなかった。やがて停戦協定が結ばれる事になるが、その時に行動をミスると魔王は世界を滅ぼしてしまうらしい。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-05 18:00:00
7221文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
魔王を倒した勇者と、倒された魔王の王女との婚約に至るまでのエトセトラ。
魔族と人間の戦いが終わった。結果は停戦条約の締結。
勇者により狂いの魔王たる前魔王を倒され後を継いだ新魔王より提唱された停戦は、勇者として魔国を訪れていた第二王子により受け入れられ、国へと持ち帰られた。
停戦の証として差し出されたのは、魔王の第二子――新魔王の妹の王女。
迎えた王女は勇者である第二王子と婚姻を交わす予定だったが、王女のあまりの美しさに第一王子が釣れてしまった。
「……どういたしましょう
……ってか、マジでどうする!? 僕は! 勇者だから嫁に来たんだぞ! 全部事情知ってるからぁ!」
王女は実は王子だった。(もっとも、それもまた誤解なのだけど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 20:00:00
7551文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:80pt
護衛艦ゆきやま襲撃事案から17年ー。
停戦状態を迎えている日本とローゼンリア連邦、混乱する政治、領土の半分が占拠され経済は機能していないも同然。
そんな状況下、ローゼンリアに立ち向かう為操縦桿を握った1人の少女の青春物語。
最終更新:2023-10-21 00:53:06
68581文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ファンタジー系国盗りゲーム~アルテミスの野望~
そのゲームに登場するセリア姫は、統治する国をズタボロにしてしまうキャラ。
全国民に恨まれ無惨に処刑されるのが確定している。
だが実際に国がズタボロになった理由は彼女にかかった呪いのせい。
決してセリア姫本人のせいではなくて、それもあって同情されて人気キャラだった。
だが彼女を救いたくても、処刑は強制イベントなので不可能。
俺はそんなゲームに転生してしまったのだ。
ならやるしかない! 絶対にセリア姫を救って見せる!
だが決し
てたやすい話ではない。むしろ難易度無理ゲー級だ。
それはセリア姫にかけられた呪いのせいで超絶無能で不運なため!
政治をすれば国の経済を崩壊させて、兵を率いれば万の兵を千まで戦力低下させる!
勝ち確定の戦なのに敵国と対等な条件の停戦を結んでしまう!
俺はそんな彼女を救うために、自重せずに無双する。しないと詰む。
優秀な人材を集めたり金稼ぎしたり……ゲーム知識を総動員して姫を救うのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 21:43:11
74200文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
作:筑弥 秀登
空想科学[SF]
完結済
N4828IJ
カズとレイリアは、現場の指揮はクリスに一任して研究所に向かっていた。
レイリアの傷を治す為と、レイドライバーの修理の為である。
そこでレイリアは新しい義手を手に入れた。しかし、この義手はカズから一定距離離れると動かなくなるという。
そんな[縛り]をあえて受け入れたのだ。カズから自分の機体にまつわる話を聞いてなおカズと一緒に、カズのモノになると言ったのはレイリアが成長したからともいえるだろう。
一方、アルカテイル基地では捕虜になったイリーナがクリスに監視されていた。
カズか言う
には「何もしなくていい」との事だったので、クリスは身の回りの世話だけしていた。パイロットスーツを脱がされ、尋問用の椅子に縛り上げられて何日か過ごすうちにイリーナの精神は削られていった。
そしてカズが帰って来る頃にはすっかり秘密を話してしまう。そんなイリーナを返還する代償として同盟連合はこの地での半年間の停戦を申し入れるのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 18:00:00
68709文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
長い戦争を続けているふたつの国。停戦の証に婚姻を結ぶことになったが、それは表向きの話だった。嫁入りするモニカ姫は敵国の聖王を暗殺する為に育てられた毒の姫。だが二人は、出会ったとたんに一目惚れしてしまう。そしてどうやら、聖王もまた、モニカを殺す密命を受けていたらしい。毒姫と聖王、互いの愛と国のため選んだ道とは――
最終更新:2023-10-02 18:09:21
10109文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:80pt
作:草壁なつ帆
ハイファンタジー
完結済
N5164IC
フォルクス・ティナーはごく平凡な精神医の男。
人生に悩みながらどこか浮かばれない日常に悶々とする中、裁判をきっかけに自分の生まれ国に帰ることを決めていた。
しかし港で出会うことになる少女とは二度目の再会であった。彼女は本に対して過保護であり、時に無謀な行動を取るためフォルクスは気に掛ける。
本と少女を巡る事件はフォルクスを巻き込んでいく。時代は120年間の停戦時代である。平和を掲げた裏側で、政治家や王らの陰謀がそこへ手を伸ばしつつあった。
予想だにしない世界の未来。手に
入れるのは有権者か、はたまた神か。それとも二人が何かを変えられるのか。
(((小説家になろう、アルファポリスに上げています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 17:00:00
370641文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
スパイの黒音の殺人対象は、黒音が所属するのとは別のスパイグループのボス。
しかし強いその部下に阻まれ一旦停戦に!?
しかもなんか仲良くなっちゃうし!?
恋しちゃ、ダメなのに、、、!
もーっ!
最終更新:2023-09-22 17:16:47
539文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある頃から、戦場に現れては戦死者の死体を連れ去る魔女の噂が流れるようになった。
曰く、激しい籠城戦が行われた日の翌朝城から死体が消えた。夜明け前に畑作業に出た農夫が、道を一人歩く女を見かけ不審に思い声を掛けたが笑い声を残し女は掻き消え、その後をいくつもの死体が呻き声を上げながら連なり歩いていた。
曰く、平原で両軍が激突し何千人もの死者を出した翌朝死体が消えた。停戦協定を結び両軍の死者を回収に向かった部隊が、打ち捨てられた武具を残し連なり歩き去る死体を見た。追いかけたが日が昇り
始めると女の笑い声と共に掻き消えた。
曰く、夜中に馬車を飛ばす商人が道なき道を歩く女を見かけその後に続く死者の大軍を見た。商人が死者の大軍に驚いていると背後から女の笑い声が聞こえ振り返ると誰もおらず、再び死者の大軍を見やると女と共に掻き消えていた。
噂である、しかし見た。と言い出す者が後を絶たず、ここ数年続く戦争の地で死体が消えるようになったのも事実であった。
茨の魔女である。誰が言い出したのかは不明だが、死者を引き連れ消える女は茨の魔女と呼ばれるようになっていた。
そして茨の魔女の噂に、新たに騎士が加わる事となった。
妖馬の背に乗り、魔剣を振るう騎士である。
かの魔女に仕える騎士が現れ、魔剣によって城を、砦を、大軍を打ち砕く。死者は茨の魔女が連れ去り、騎士は次の得物を求めて妖馬を進ませる。
骸の騎士である。
これは骸の騎士と呼ばれるようになった少女と、その従僕が茨の魔女と交わした契約の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 12:00:00
31010文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時代は2XXX年、突如異世界とのゲートが世界各地に現れ、異世界同士の戦争が始まった。
ゲート出現から数十年の時が経ち、停戦協定が結ばれた。
しかし停戦後も未知の異世界からの訪問者、異世界人(イ人)との間では事件が多発する。
主人公(古上悠)は異界諮問官。いわば異世界共通のSWATのようなメンバーの一人だ。
イ人関連の事件はいつも残酷な現場だ。そして奴らは異能を有している。
そんなイ人を相手に、異界諮問官として奴らと対峙することになるアクションストーリー。
最終更新:2023-09-05 17:00:00
27733文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2つの都市国家ミリオンとケフィアの停戦合意から2週間が過ぎようとしていた。元兵士で第67師団に所属していたウィル。ギャングに襲われた少女を助けた彼は自身にかかっている魂装をめぐる戦いに巻き込まれていく。
最終更新:2023-09-05 08:13:54
744文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本は西方大陸同盟に宣戦布告を受け、降伏寸前にまで追いやられていた。その最中、その持てる技術は数十年先を行くと評される新興国の助けにより、反攻し停戦にまで導くことができた。その第4次世界大戦が停戦し15年以上の月日が経過した。人々の暮らしは新興国の助けもあり、かなりのスピードで復興が進んでいた。
新興国の名門の出身のアリステラ、日本の軍閥に係わる家系である志澄、避難民として日本で暮らす心優しき青年シアが学園で出会い、多くのことを経験していくにつれて友情を深めていく。
月日を重
ねるにつれて志澄とシアはアリステラに対して恋慕のようなものを抱いていく。
アリステラはその性格から落ち着いていられないようで次から次へと問題ごとを運び込む。そんな学園での日常を謳歌していた3人だが徐々に大きく渦巻いた世界に巻き込まれることとなっていく。
近未来ロボット異能力バトル恋愛ごったもりの小説!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 06:12:11
90377文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
人間が治める国で生まれ育ったユフィは、顔の左側に包帯を巻き、さらに前髪で隠し、常に俯いている。そんな容姿と魔法が使えないことを理由に家族に冷遇されていたが、ある日、獣人の国である隣国へ嫁ぐことになる。
争いが絶えない両国の停戦条件として向かうことになったユフィを待っていたのは、夫となる公爵子息である獣人の青年との出会いだった。
最終更新:2023-08-10 19:34:42
27547文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:170pt
AIが人類滅亡を予言した時、核が発射された。
人類連合が停戦を何度も訴え続けたが、耳を傾ける国は半分にも満たなかった。
残された道は武力介入するしかなかった。全てはAIが導き出したシナリオ通りに……。
そして戦争は終わり環境が破壊された地球が残された。生き残った人々は現実から仮想の世界に移住する。
そんな仮想の世界で起こった事件を担当するのが電脳組対四課だ。クラッカーたちと壮絶な戦いを繰り広げ、世界を一歩ずつ良いものにするのが任務。
人類は生き残れるか?
それとも滅びの道を行くのか?
※残酷表現・暴力表現があります。
※他サイトにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 21:36:48
212378文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
フィール王国第一王女として誕生したノエル。
正統な血を持ち合わせずとも王の座を掴んだ彼女は即位の翌年、かつて同盟国であった帝国から一方的な宣戦布告を投げつけらた。
圧倒的な軍事力の差に僅か一年も経たずして属国にされてしまう。
王国を守るためにこの身を犠牲にしようとしたノエル。
彼女の目の前に現れ、『停戦』として終戦を約束する為の皇帝の条件は、<ノエル・ラド・フィールを后妃に迎える>こと。
当然烈火の如く憤るノエルだが、国の為、屈辱の中条件を飲み入れる。
そうして始まった帝国での生活は彼女にとって途方もない苦痛だった。
毎晩獣の餌として貪り喰らわれる日々。
復讐の機会を狙って従順な態度を取っていたノエルを絶望に落とすのはある一つの<事実>。
皇帝の狂いじみた執着は誰にも止められない。
執着の成れの果てにあった<モノ>とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 23:08:14
2444文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ツクモノの魔法使い
ハイファンタジー
連載
N9741IG
魔王と勇者。相いれないもの同士。悠久の時を経て決着!と思ったら突然、空間が裂け吸い込まれてしまった!
行き先は異世界!
そして状況が分からない今それぞれが争っている場合ではないと一時的に停戦を結ぶのだった。
そんな二人の異世界の冒険の記録…
最終更新:2023-06-19 14:48:28
828文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北の国シヴォレーと悠久の国アリドネアは長く戦ってきた隣国同士。
しかしこの度停戦し、アリドネアの王太子とシヴォレーの王女の結婚により和平が結ばれることになった…しかし。
「私はあなたを愛するつもりはない」
やってきた早々に王太子のアイザックに言われたのはこんな言葉…
だけど何を隠そう、言われた王女は替え玉で、本物は侍女の振りして後ろにいます!
王女に無理矢理替え玉にされた侍女セイラ。
何か理由が隠されていそうな王太子のアイザックにその弟のイシュマ。
更に本
物の王女ファレルは自ら暗躍を始め!?
はてさてどんな結婚式になることやら。
***
書き終わってから投稿するつもりでしたが、なかなか書き終わりませんでした。
ひとまず書いた所まで投稿しますが、早めに終わらせたいと思っています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 18:00:00
50674文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:120pt
政略結婚だった。
彼女は隣国の名家の娘で、10歳近く年下だ。
王国の属領の当主である俺は、隣国との停戦協定の補足条項として、彼女と結婚した。
しかし、隣国との間に再び戦争が起こり、俺は身重の妻を残して戦場に向かった。
ーーー
中世ヨーロッパよりは、ちょっと古代よりの世界です。
なーろっぱ的に簡単に訳すと……辺境伯が隣国の公爵令嬢と政略結婚したけど、その隣国と戦争になった。死ぬ間際で思うのは妻のことで……という感じです。
主人公のカッコいい戦闘シーンを入れ忘れたので、単に奥さん
が好きなおっさんの話になっていることに投稿してから気が付きました。
政略結婚をしてもお飾りにならないアグレッシブな転生妻を何も知らない旦那視点でみる話です。
ーーー
実は、拙作の「白い結婚……」の感想欄での「強面のおっさんの真摯な愛情」というリクエストにお応えすべく書き始めたものの、番外編に入れるのもどうかと思う話になったので、単独で投稿しました。単品で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 06:00:00
7585文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10750pt 評価ポイント:9482pt
テンプレートのようにトラックに轢かれた私は…女神のイタズラもとい導きにより魔王の娘に転生した。穏やかに育ち、魔王の座を継承した数ヶ月後、ついに勇者が現れた。少し話をしたら、どうやらあまり戦いたくはないようで…?
異世界の常識をブチ壊し、持ち前の国語力で世界に君臨する"異色"異世界ファンタジー!
最終更新:2023-03-27 03:18:50
4030文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「虐げられ王女が魔剣を相棒に頑張ってたら、隣国の皇帝に停戦の条件として婚姻を求められました」
→ 隙を見て敵を殺せと命じられ、停戦条約締結の場に臨んだ王女ルネマリア。しかも知らぬ間に、停戦の条件として相手国の皇帝と婚姻を結ぶことになっていた。婚姻と聞いて心ときめきながらも、国を出られない身の上だからと拒否をする。ルネマリアは、命令には逆らえない。婚姻を受け入れれば、夫となった好きな人を、ずっと付け狙うことになる――。
最終更新:2023-03-09 12:07:09
12000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:898pt 評価ポイント:762pt
魔王──それはたった一人で国を滅ぼす人類の仇敵。
人魔戦争から百年後、ローランド王国は魔王と停戦条約を結ぶ。
それは人類が王女を魔王に捧げる生贄の儀だった。
「エリィ。私の身代わりになりなさい」
しかし王女は婚姻を拒み、偽の婚約者を仕立て上げる。
そこで白羽の矢が立ったのが、王家に仕えていたメイドのエリィだ。
「三年! 三年だけだから! それまで私のフリしてて!」
「無理ですけど!?」
偽物の王女であることがバレたら魔族に殺される。
エリィは高飛車な王女のフリをして魔
族の中に飛び込んだ。
魔王に好かれないように、三年だけ耐えようと思っていたのだが……。
「お前、面白いな」
王女のフリをすればするほど、なぜか魔王はエリィを溺愛し始める。
(気付いてるの? 気付いてないの? どっち!?)
必死なエリィはとにかく必死で王女のフリを続けた。
そうしていると、魔王だけじゃなく魔族たちもエリィを慕い始め……。
身代わりから始まるのは恋か。偽物か──?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 08:02:51
201032文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:3606pt 評価ポイント:2304pt
2025年、世界は第3次世界大戦の危機に瀕していた。ウクライナ戦争停戦後、各国は領土問題や武力威嚇が多発し世界は冷戦状態となりキューバ危機以来の核戦争に直面した。そんな中日本の総理の発言により世界情勢は大きく変わることとなる。果たして世界は第3次世界大戦に進むのか否か!?
最終更新:2023-02-06 15:00:00
16770文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:36pt
「姫君が行方不明になった!?」
とある二つの国がちょっとした諍いから戦争に発展、最終的には停戦合意とあいなった。
その際に結ばれた条約で片方の国から第四王女ソニアが半ば人質として第三王子アルフォンスに輿入れすることになったのだが、その彼女の行方が知れなくなったという。
出迎えに来ていた若き子爵アークは大慌てでソニア王女の行方を追うのだが、まったく掴むことが出来ない。
街道を遡るように辿って、ついには隣国の王都にまで至るも、痕跡すら見つからず。
そしてついには隣国王都で調査を
開始して、驚くべき事実に直面するのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 01:24:56
14353文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:34424pt 評価ポイント:30000pt
かつて世界では4つの大国の間で戦いが起きていた。
しかし、そんな戦いも長くは続かず、4つの大国は停戦という道を選び、人々は争いのない時代の幕開けを喜んでいた。
停戦から20年の月日がたち、4つの大国の一つ、大きな港街として栄えているリレイドで、平凡な少年リオンは普通の学生として暮らしていた。
いつものようにリオンは学校が終わると趣味の本を受け取るため、港にある倉庫に向かっていた。
倉庫の中で自分の荷物を探していると大きな箱にぶつかってしまい、誤って壊してしまった
。慌てたリオンは箱を直そうとすると、あるものを見つけることになる。
それは箱の中で眠っていた、白銀の髪をした蒼眼の美しい少女、エイダであった。
不思議な力を持ったエイダは何者かに狙われていた。
事情を知ったリオンはエイダを家に匿うも、何者かの手によって攫われてしまうことに。
さらにはエイダの存在を知ったリオンにまで命の危機が迫ってくる。
銀髪蒼眼の少女エイダとの出会いによって、平凡に過ごしていたリオンの運命は大きな歯車の中に巻き込まれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 18:40:49
291886文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
『邪悪な魔王を下し、世界を平和へと導く』
そう嘯く帝国によって魔王国への宣戦布告が成されてから暫し
かつて小競り合いが頻発し、大幹部である四天王まで顔を出す事態に発展していた王国と魔王国との間にて停戦協定が結ばれ、対帝国へと向けて注力する事が可能となった直後の事
唐突に、魔王の城へと『勇者』を名乗る者が襲撃を仕掛けて来たのであった……
最終更新:2022-12-30 12:00:00
9484文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:88pt
第三次星门战争后,随着宇宙中两大势力帝国与星盟缔结停战协定,人类获得了安定、太平的一百年。然而长时间的宁静意味着更加猛烈的风暴。忘却战争残酷的人们开始蠢蠢欲动:“到头来,人类还是无法从历史中吸取任何教训”。伴随战争出现的,是无数被冠以“英雄”称号的人们。其中不乏看穿战争的丑陋本质却仍参与其中,为了各自的责任或是野心相互厮杀的领袖、指挥官、士兵以及在阴差阳错之下被推上历史舞台的商人、政客、传教士……在这群星闪耀又不断陨落的时代中:“我讨厌必要的牺牲。”“为了实现‘她’的理想…”
星盟的天才战术家李想和帝国的铁面皇女帕尔玛·威伦,二人交织的命运即将改变整个银河……
第三次星門戦争後、宇宙の2大勢力帝国と星盟が停戦協定を締結し、人類は安定、平和の百年を得ました。しかし、長い時間の静けさは、より猛烈な嵐を意味する。戦争の残酷さを忘れた人々は「結局、人類は歴史から何の教訓も学べない」と動き始めた。戦争とともに現れたのは、数え切れないほどの「英雄」の称号を持つ人々だった。その中には戦争の醜い本質を見抜いても参加しています。各自の責任や野望のためにお互いに戦う指導者、指揮官、兵士、そして偶然に歴史の舞台に押し込まれた商人、政治家、宣教師...この星が輝いて絶えず落ちる時代に「必要な犠牲が嫌いです」「「彼女」の理想を実現するために...」星盟の天才戦術家李想と帝国の鉄面皇女パルマ・ウィレンは、二人の交錯する運命が銀河全体を変える...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 16:10:01
21970文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
火薬庫に落ちた火種が燃え盛り、世界の政治も国境線も変えてしまった。四年間に及ぶ初の世界規模の戦争は立ち上がれなくなるまで疲弊することで終わり、世界は平和になるはずだった。しかしそれは二十年の"停戦"にしかならず、世界は二度目の大戦を迎えていた。
燃える街、拡大する戦線、増大する死傷者。そして拭いきれない喪失感と涙。
先の大戦の敗北から周辺国家を敵にし、世界の覇者として君臨する軍事国家--軍国の兵士として戦う独立特殊大隊の一等兵『錆ウサギ』。
だがあ
る日、血と泥の極寒の戦場から戻った前線帰りの新兵の彼に与えられたのは戦争からかけ離れた平和の花園で過ごす"お嬢様の護衛"だった!
世界の人々に悲嘆を撒いた残酷な戦乱の時代にも恋に勉強、部活に委員会で憩いの一時を。
人を殺め続けた男の娘軍人と学園に守られた籠の中の癖ありお嬢様たちの学園生活が始まる。
「でも、忘れてはいけないよ。世界は戦争しているということを」
「私の手は汚れてますよ」
「私は好きです」
「あいつだけは赦さない、絶対に」
「遊ぼうよ、せーんぱい」
「私を愛して、お兄ちゃん」
「私たちどうなっちゃうのかな」
「それでも私は、あなたを守り抜きます」
「たとえ軍国が負けても、君が隣で笑ってくれるなら私は幸せだよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 11:00:00
254708文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:88pt
エルフと人間との間で停戦協定が結ばれてから、約150年。
国内ではエルフと人間が共に暮らす村や街が増えてきていた。
そんなある日の夜、アルフヘイムに一番近い街に暮らしていた銀髪のエルフのエルミアは、風の異変に気付いて外へ飛び出した。
そこで目にしたのは、血を流し既に冷たくなった人間の子供。
助けを呼ぼうとしたエルミアだが、後頭部を殴られ意識を失ってしまう。
次に意識が戻ると、そこは闇オークションのステージの上で。
事を理解したエルミアが絶望に打ちひしがれて
ると、とんでもない高額で落札しようとする人物が現れる。
それはなんと、この国の第一王子だった。
これはとあるエルフと、とある王子の物語─────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 03:02:48
4517文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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