剣と魔法が交錯する世界で、何でも屋として活動する2人組がいた。何でも屋とは文字通り、金額に応じて依頼を受け基本的に何でも引き受ける仕事だ。魔物の討伐や街の治安維持、更には政治の関与や暗殺の依頼などその仕事は様々だ。主人公のシン・ヴィルムスとその相棒のラフィア・ベルローゼの2人で活動している。そして、2人には同じ目的があり訳あって何でも屋をしている。
この物語は何でも屋を通して新たな出会い。別れ。友情。恋。……。色々な感情を得ていく笑いあり、泣きあり、そしてたまに俺TUEEE
Eありの爽快物語。
物語連載にあたりQ&Aをしていきましょう!!
Qチートはありますか?Aあります!Qラブコメ要素とかってありますか?Aわたくしラブコメ大好きなんでそういった要素を取り込めたらなと思います。(笑)Qコメディ要素はありますか?Aわたくしが書く作品はコメディで成り立っていると言っても過言じゃない!!Q感動はありますか?A泣かせに掛かりますよ?Qこの作品はまともなやつ?A……わたくしの作品がまともな訳な・い・よ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 23:27:31
1273文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:75pt
ソーディアス王国近衛騎士団団長【剣聖】リーン・セイクリッドは「王の暗殺を狙っている」と無実の罪に問われてしまう。
当然リーンは「これは謀略だ!」と反論するが話を聞いてもらえず、リーンは王国から追放された上にリーンを邪魔に思っていた貴族の策謀によって殺されてしまった。
けれどリーンは【剣聖】スキルの隠された力によって能力を引き継いだまま転生し、十八歳の誕生日に全ての記憶を思い出した。
「俺、今世でも剣聖じゃん……」
リーンは今世でも剣聖となっていたが、前世の記憶を思い出
した途端「もう謀略も貴族もうんざりだ」と剣聖の地位を返上して自由の身となった。
「辺境へ行けば俺のことなんて誰も知らない。片田舎でのんびり暮らそう」
リーンは辺境の村を守る護衛となりスローライフを目指すが、剣聖と手合わせを願う天竜や亡命してきた魔王も仲間に加わってきた。
「少し賑やかになってきたけど問題ないか」
「世界を滅ぼせるメンバーですけどね」
これは転生しても剣聖だったリーンが平穏な生活を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 09:19:16
24575文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt