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検索結果:137 件
令和元年5月1日、平成から令和の世になって、すぐに死んでしまった俺は、神様に頼まれて、魔法の使える異世界に転生した。
しかも何故か神様は俺に様々な才能や持ち物もくれて、思う存分に転生後の世界を楽しめという。
前世でオネショタ信者だった俺は、神様にもらった様々な才能や持ち物で、今度こそ前の人生では叶わなかったオネショタな生活と、せっかくなので魔法の使える楽しい生活を目指す!
しかし、まずは異世界の生活に慣れる事からだ。
だが、俺はまだろくに異世界に慣れてもいないのに、突然、絶
世の美形エルフと出会う。
いや、これエルフじゃないよ!エロフだよ!
この御姉様エルフ、めちゃくちゃ俺の好みなのだが、同じ位に動機が謎で怪しい。
しかも俺の奴隷になる事を熱望するのだ!
何でよ!・・・それ、どう考えても怪しすぎるでしょ!
ああ・・・でも、この美形エルフ欲しいわ~・・・
俺は考え込んだ結果、そのエルフと試しに一緒に生活をすることにしてみた。
奴隷エルフに逆に調教されたり、しゃベる猫のお供に、狼美少女や魔法馬鹿な魔人少女を仲間にしたりと、徐々に楽しい仲間も増えていき、色々な魔法も使いこなせるようになっていった。
様々な人と出会う内に、俺はこの世界「アースフィア」での生活を楽しむ事になるが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 06:00:00
3459620文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4468pt 評価ポイント:1974pt
この度めでたく皆様の応援もあり書籍化がハヤカワ文庫JAより決定いたしました。
※第一巻の発売日は2018年10月18日発売しました。
同年10月31日に電子書籍版も刊行されました。
※2018年12月19日に第二巻が発売されました。
※2019年2月20日に第三巻が発売されました。
内容として、小説家になろうに投稿している内容を修正加筆し、未公開の間章を追加収録いたしました。
お楽しみいただければ幸いです。
残業なんて当たり前、残業代満額なんてありえない、ヘタ
をすれば徹夜で仕事なんて労働基準法に真っ向から喧嘩を売るようなブラック企業に勤めて幾数年、人生に疑問を覚える暇もなく働いていた俺は、ふとしたきっかけで我慢の限界を超え会社を飛び出すようにやめた。
それに対しては後悔はない。
ギリギリ二十代の俺はまだ人生これからだと、家で今後のことを考えていたとき、郵便受けで束になっていたチラシの中から一枚の求人広告を見つける。
〝ダンジョンテスター募集!
募集人員百名!
内訳
正社員 三十名
アルバイト 七十名
年齢 十六歳~三五歳
寮完備!
駐車場完備!
武道経験者優遇!
給与 正社員 月給三十万+危険手当+歩合制
賞与年二回
アルバイト 時給三千円+危険手当+歩合制
勤務時間 正社員 一日五時間以上週休二日+祝日
アルバイト 一日三時間以上(最低週三日出勤できる方)
仕事内容
我々、魔王軍が設計したダンジョンが勇者に対して有効か皆様にテストしてもらいます!!
実際にダンジョンに挑みモンスターと戦い、宝を捜索し階層を突破してください。
なお、怪我等危険がありますので、同意書を作成するので以下の物をご用意ください。
いたずらだと思いながら試しに連絡してみたら実在した、現代に隠れたファンタジー
心機一転
勇者が攻略できないダンジョン作ります。
どうかそちらの方もよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 23:00:00
4108333文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:73687pt 評価ポイント:30197pt
いつか異世界に行ってみたいと夢見ていた俺、最上最中(もがみ さなか)通称「もなか」
ある日、交通事故に遭い、ついに異世界への転移を果たしたはいいものの、俺には一切の力がなかった
だが、神様から占いの力を与えられた俺は『占い師モナカ』として、異世界でのスローライフを始めようとする!
しかし、その時の俺はまだ知らなかった。
異世界で占い師は極めて貴重な存在であり、国の平和を守るために俺の力が求められることを…。
【占いと共に奇跡が起こる異世界ファンタジー。モナカの異世
界人生が今、始まる!】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 19:31:18
5996文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて最も知名度が高くプレイヤーが多数いたカードゲーム、「エトランゼ」。
しかしながらVR《ヴァーチャルリアリティ》ゲームの台頭を主因とし、様々な要素が積み重なった事によりこのカードゲームのサービスは終了してしまった。
狂信的なエトランゼプレイヤーであった柏木《かしわぎ》 昴《すばる》は嘆いた。
「俺はまだ、俺の愛したこいつ等と一緒に戦っていたいんだ! 誰でも良い、何処でも良い! この俺に、エトランゼという戦場を与えてくれ――ッッ!!」
男の嘆きは天へと通じ、彼はここでは
ない何処かへとその身を投じる。
男が存在していた世界ではない、そこは剣と魔法が交わり、魔物が跋扈する世界。
未知なる世界でその身に宿った「カードを具現化」する力を振るい、やがて世界を己のルールで染め上げていく。
これは、失われた情熱を取り戻し。
バッドエンドを全て覆す、最弱にして最強の" 異邦人《エトランゼ》"の物語である。
「――俺は、ただの"異邦人《エトランゼ》"だ。それ以上でも以下でも無い」
※カードゲーム系で自分が読みたいような話が見付からなかったから自分で書けばええねん的な感じで書いてます。
俺TUEEEもハーレムも好き放題やります。
それどっかで見た事あるぞ! ってネタを混ぜられるだけ混ぜて行きます。
出来次第投下、息抜き感覚で書くスタイルなので不定期更新とさせて貰います。
あと、何か修正という名の隔離を施しました。
何処に隔離したかなんて言わないよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 12:00:00
824871文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1962pt 評価ポイント:790pt
「あなたは殺されたのです」
雨宮大和は衝撃的な一言で目を覚ますとそこは知らない空間だった。
そこにはメアリーという謎の美女いて、俺の死に関する信じられないことを口にした。俺はまだ死ぬ予定ではなかったという。
生き返るためにメアリーがだした試練とはーー。
最終更新:2024-04-14 16:15:47
6401文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺……転生したのか?」
趣味がゲームのMOD作成の俺、マモルは過度な疲労の末死亡し異世界に転生してしまう。何も知らない異世界に転生してしまった俺は絶望するが、決して希望がないわけではなかった。
それは、《MOD作成》という転生特典を手に入れていたからである。
この能力はゲームのMODと同じように、異世界に自由に追加要素加えることができるというもの。
能力を駆使して魔法を追加してみたり、魔物を擬人化して美少女にしてみたりしていたのだが……俺はまだ気がついていな
かった。
この能力が実は、世界を揺るがすレベルのチート能力だったということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 12:10:00
16190文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1140pt 評価ポイント:676pt
作:白皇 コスノ
ハイファンタジー
連載
N6743GS
一回の任務の中で、組織に裏切られた疑いがあるため、俺が殺された。
転生後、最高を目指し、魔法と剣術を勉強してるけど、俺はまだ暗殺者だ。
依然と暗殺の職業を続けてる。
しかし、本当の目地は、他人を支配したい!
そして、能力は無双すぎるので、ハーレムを作ちゃった!
最終更新:2024-03-16 23:51:11
114139文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:328pt
武神であり王族でもあるエピゾは追放を言い渡される。飛ばされた下界は、既に魔神の手に落ち、人は家畜のような扱いをされていた。まさに惨憺たる状況だ。
そんな中、一本のサビ付き朽ちかけた剣と出会う。その剣は持ち主の強い思いが思念として宿っているものだった。
「俺はまだ闘う。この世界を救うまで」
剣との出会いがエピゾの生き方を変えてゆくのだった
最終更新:2024-03-13 16:56:09
2334文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺は、何だ...?」
記憶を失い、右も左もわからない一人の男。彼を襲ったのは理不尽な迫害だった。
襲い来る人々から必死に逃げた先で、彼はロックと名乗る人物に助けられる。
記憶を取り戻すと決意した男は自らを「アンノ」と名乗り、見覚えのない世界で奔走することになるのだが...。
まったく知らない剣と魔法の世界で理不尽に嫌われる主人公。これは、そんな彼が記憶を取り戻すまでの異世界冒険譚である。
最終更新:2024-02-13 22:16:30
11042文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ただの猫好き
現実世界[恋愛]
連載
N9766IP
ある少年の頃に俺は事故にあった。この話はそれから十年後の話だ。京都にある宇治波高校に入学した俺はごく平凡な生活を送るつもりだった。つもりだったのに...
「おはよう、高坂神理くん!ひさしぶ...初めまして!黒川玲奈って言います、よろしくね!」
そう、この子こそが、まるでラッセンのように彩るはずだった高校生活を破綻させていくのだった。
.............てかこの子、今久しぶりって言いかけたような...
あのようなことになることを、俺はまだ知らなかった。
最終更新:2024-02-05 08:22:26
2298文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
有名人の親を持つ一ノ瀬遙は、自身もまた天賦の才を持つ少年と揶揄されるフィジカルエリートだった。
世間の目を疎ましく思っていた遙はMMORPG――〈レッドグレイヴ〉の世界へと逃げ込む。
平穏を求めて始めたゲームでも、メインキャラはギルドのマスター〈ハル〉として、サブキャラが伝説的な〈PKK〉プレイヤーの〈ルカ〉として二つの顔を持つようになる。
そんな遙だったが、ゲームの世界へと転移したことをキッカケに素性がバレてしまい、とある事情から理不尽にも自身が作ったギルドから追放されてし
まう。
"でもこの時の俺はまだ知らない。
ギルドから追放されていなければ出会えなかった――救えなかった人たちが居たことを――"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 07:02:09
19691文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:52pt
作:zeter7se
ハイファンタジー
連載
N3216IL
男は「断罪者」に憧れていた。
「法の下の正義ってなんかカッコいいよなぁ」
そう男が考えていると、いきなり目の前が真っ暗になった。
「なんだこれ..俺はまだ..死にたくない....」
男が暗闇に囚われ目を覚ますと、そこには大自然が待ち構えていた。
「なんだこれ? 一体あの暗闇はなんだったんだ?」
そう男が言っているとき、気づいてしまった。
「俺なんか体ちっちゃくね?」
そう男は「微精霊」に転生してしまっていたのだ!!
「まじかよ...でも、「断罪」する「精霊」
ってカッコ良くね?」
そんな不純な動機で男は強くなる事を決意する。
これはとある男が「微精霊」から精霊の頂を目指す物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 20:06:13
3939文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
中学2年の夏、俺 夕坂湊人(ゆうさか みなと)は
人生で最初で最後の一大イベントの一つを終わらせた。
まぁ、俗に言う告白だ。
言っとくが、別に俺はイケメンじゃない。
腹筋も割れてない。
贅肉ジャンボパック、脂質糖質過多で欲にまみれた豊満ボディ且つ公害と化した体臭食堂、害悪鼻息、まだまだ他にもあるが。。。まぁつまりは、盛大にフラれた。
罵られた。蔑まれた。笑われた。
かなり酷い言葉を浴びせられたと思う。
けれど、当人である俺は、何というか何も思わなかった。
まぁ、強いて言えば
、三次元はこんなものか。
そう。何せ俺は屈指のアニオタで、ツンデレ台パン系VTuber 赤花(あかばな)アポロの大ファンであり、ガチ恋勢であった。どのくらいかと言うと、グッズやタペストリー等で部屋が埋め尽くされてるのは勿論、自称彼氏をネット上で言っちゃうくらいには。。
諸君も察しの通り、ガチ恋相手がいながら俺は三次元に現を抜かしていた。つまり、あの告白はけじめをつける為のものだったのだ。
無事フラれ、これでアポロを気兼ねなく推して、今まで以上に愛のコメントを打って!純愛の真っ赤な赤スパを投げまくれる!!って思ってた。
けど、奇しくもフラれた日と同時に、アポロの恋愛雑談配信で、アポロが放った一言『デブはお断り!』と言う今まで以上に衝撃で、そして初めて語られた好きなタイプの数々。。
俺は初めて危機感を覚えた。。
数学で一桁取った時も、運動部でもないのに体重が80を超えた時も、親戚の結婚式で酒を注がれた時も、そしてフラれた時でさえ、危機感なんて覚えた事はなかった。
だが、この日俺は初めて決意した。
減量。
シックスパック。
体臭。
その他諸々、俺は変えてやろうと!
しかし、この時の俺はまだ知らない。
期待していなかった三次元で。
高校生活で。
まさかあんな末路が待っていようとは。。
不定期で更新します!
感想やコメント待ってます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 10:32:42
3930文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「困ってる人を見ても、助けたりしちゃ、いけないんだぜ。自分にとって、命取りになるからね」
夏っぽい夜風を感じると、いつも思い出される言葉だ。
その言葉を耳にした時、俺はまだ八歳で、社宅に住んでいた。マンションの三階。その夜、俺は珍しく度の過ぎた悪戯をして、お仕置としてベランダに閉め出されていた。後にも先にも、そこまでの仕置を受けた事はない。
多分、当時の俺は夏休みを目前にして高揚していたのだ。何を思ったのか、父の部屋から車の鍵を拝借して、運転席に座った。そして、見様見真
似で車を走らせたのだ。駐車場の中だけの話だったし、自転車よりもノロノロとした速度だったから、そこまで叱られるとは思わなかった。
叱られる事に慣れていなかった俺は、大きなショックを受けた。十七年経った今でも、よく覚えているくらいに。
あの夜、ベランダで俺がひとり、打ちひしがれていた時、隣の家の網戸がガラガラと鳴った。続いて、蒸し暑い空気を割くような、シュパッという音。目をむけると、向こうもこちらを見ていた。
スッと背の高い、薄い体。少し外国人風の顔立ち。湿った夜に、赤い点のような輝きがくっきりと見えた。独特の香りが鼻をつく。先程の空気を割くような音は、ライターだったのだと知った。淡い煙が夏に溶けていくのがキレイだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 13:05:51
9750文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ここから始まったんだ。俺と怪異を取り巻く人々とのどこか不思議で温かい物語が」
俺、渡瀬春翔はごく普通の翠霞院大学の1年生である。ある時俺はオカルト研究部の調査員決めのジャンケンに負けて、近辺で起こった交通事故について調べることになった。そして、八月一日古書店の店主、八月一日幸に出会った。ここから俺の怪異と妖怪、人との出会いの物語が始まったんだ。そしてこの時俺はまだ知らなかった。この出会いが俺の人生を360度変えてしまうなんて……そして幸さんが――だったなんて……
この作
品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 15:16:55
55751文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
剣城快斗にはイケメンハーフな幼馴染である如月アランがいる。
快斗が気になっていたり好きになった女の子は全てアランを好きになってしまい、とにかく悔しい思いをしてきた。
それはアランの双子の姉であり、もう1人の幼馴染でもある如月エレンによって仕組まれた物なのだが、快斗はまだ気付いていない。
これは超絶ヤンデレなエレンが快斗を身も心も自分の物にするまでの物語。
最終更新:2023-03-29 17:13:37
103704文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2472pt 評価ポイント:1342pt
記憶喪失こと自分、無常塔也は受肉する為に暗中模索に自分の力を使っていく!だが、周りの影響は考えないとする。
感想待ってます!!(正直書いて行くべきか分からない作品なので反応があまりよくなかったら別の作品を書いていきます)
最終更新:2023-03-24 15:47:27
1248文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦争に巻き込まれた時、俺はまだ若かった。ドイツに生まれ育ち、当然のように戦争に参加した。最初は前線に行くことが嬉しかった。だって、俺たちは勝つために戦っているんだから。でも、現実はそう甘くなかった。
寒さ、飢え、睡眠不足、そして戦場で見た光景。それらは俺の心を抉り、深い傷を残した。それでも、俺は戦うことを選び続けた。祖国のため、家族のため、そして自分のために。
そして、ある日、俺たちはスターリングラードに配属された。あの街での戦いは、俺の人生にとって決定的な瞬間だった。激
しい戦闘、破壊された建物、そして仲間たちの死。俺は生き残ったが、その代償として多くの仲間たちを失った。
スターリングラードでの戦いが終わった後、一人で街を去った。生き残ったことが嬉しいというより、何もかもが無に帰す感覚があった。そして、俺はその後も戦争に参加し続けた。でも、あの日から、俺は戦争について考えるようになった。それは、決して語ることのできない、そして忘れることのできない、深い傷だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 00:26:29
4299文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:KAZU@現代ファンタジー2シリーズ書籍化
ローファンタジー
連載
N8912HZ
生まれ持った魔力がすべてを決定づけるダンジョンが溢れる現代。
そんな中で最底辺である未覚醒者であり、魔力0の俺。
しかし俺は聖杯を手に入れてしまった。
敵を倒せば無限に成長する魔力、さらにスキルすらも成長する。
聖杯からは聖水が湧き出るが、それは治癒のポーションとして破格の値段で求められた。
でも俺はまだ聖杯が導く俺と世界の運命を何も知らなかった。
これは未覚醒者として社会の底辺でくすぶっていた俺が、聖剣を抜いたら運命が変わった物語。
最終更新:2023-02-22 21:13:28
102152文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1700pt 評価ポイント:904pt
作:日暮キルハ
ハイファンタジー
完結済
N1108HX
まだおっさんじゃない冒険者と小生意気な姪の日常の一幕。
最終更新:2022-11-26 16:00:00
13182文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
あの夏、涼白麦から聞いた言葉を俺はまだ忘れられないでいる。
ジメッとした夏風吹く田舎の街。
いかにも幸薄げな顔をした高校二年生の海島夏貴は一人旅でそんな街にやってきた。
ーー矢先
「おーい少年!何してるのー?」
そう言って透明感ある美人、涼白麦は笑っていた。
本来の目的である小説を書く事も出来ないほど天真爛漫な彼女に毎日振り回され俺の心は次第に彼女へと向いていくが…
最終更新:2022-11-04 17:00:00
10419文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
念願の異世界転生に成功したものの、神様との面接で運悪く新人女神様に当たってしまったせいで、「チート能力」とお願いしたはずが「カンニング能力」を授けられてしまった。その上、その他のステータスは軒並み低かったので、チート能力でのんびり悠々自適に巨乳の美女に囲まれてハーレムを作りながら時々うっかり魔王でも倒して可愛い妹からさすおにとか言われて国王からは爵位を押し付けられて困っちゃう、という計画は全部パーになってしまった。
でも、実は使い方次第では最強スキルになりえるポテンシャルはあ
るのだけれども、俺はまだその可能性に気付いてはいなかった。
実技が落第レベルのくせに座学だけ満点という不名誉な成績を取った俺は、騎士学校の同級生の「キモい変態」と蔑む視線に耐え、顔だけ可愛いけど性格は最悪な妹の暴言に耐え、貧乏なくせに気位だけは高い親の冷たい視線に耐える日々を送っていたが、ある時、幼馴染の女子の苦境をチート(笑)能力で助けたことをきっかけに、ようやく試験以外での能力の活用方法に目覚めてきた。
でも、やっぱり庶民根性が抜けない俺は、あまり大きな野心は抱かず、幼馴染の女子と手堅く結婚して堅実な家庭を築くことを目指すことにしようと思った。
え、公爵令嬢が俺をご指名? そんなこと、聞いてないんですが!
【2021年1月】総合評価1500ポイント
【2020年9月】総合評価1000ポイント折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 00:00:00
140661文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2515pt 評価ポイント:1145pt
作:夏目くちびる
現実世界[恋愛]
短編
N8920HV
恋人の藍とは結婚の約束をしていたのだが、俺は先に死んでしまった。
しかし、奇跡は起こった。どうやら、俺はまだこの現実世界で藍の為に何かができるらしい。
ならば、彼女が俺以外の奴と幸せを掴めるように頑張らなければ。
最終更新:2022-09-23 17:57:36
18006文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2816pt 評価ポイント:2440pt
俺の名前はカイ。異世界に召喚されて勇者をやっている。
長い修行と冒険の果てに仲間とともに魔王に挑み、激しい戦いを……繰り広げていたはずなのだが。気付けば日本に戻ってしまっている。
そして死んだはずの妹が生きている。成長して同じ高校に通ってることになっている。
ははーん、夢だな?
よく覚えていないが魔王によって夢の世界に閉じ込められたに違いない。そうとわかればやることは一つ。
久々の日本を満喫するのだ。
どうせ魔王が化けてるこの妹をぶっ殺せば現実世界に戻れる
はずだ。ちょっとぐらいいよね。
そうして半年が経過した。
俺はまだ夢の中にいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 00:00:00
76923文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
作:アカバコウヨウ
ハイファンタジー
連載
N1996GK
『HJ文庫様から書籍化決定しました
書籍版ではエ◯シーン大量追加します!!』
『発売日は2020年10月1日予定です!!』
かつて最強の魔王と称された男が居た――彼の名はジーク。
これは、彼が好敵手である勇者ミアと戦いを繰り広げてから、五百年後の物語。
底辺冒険者のアルは仲間を庇った結果、現代勇者に呪いの剣を装備させられてしまう。
しかし、実はその剣――アルに前世のすべての力と、すべての記憶を取り戻させる専用装備だった。
「そうだ、俺はジーク。勇者ミアの末裔
との最高の戦いを望んで、眠りついた魔王」
だがしかし、そんなジークが現代で見た光景。
それはかつて望んだものとは、大きく異なっていた。
「おいおい嘘だろ、これが『最強魔法』? なるほど、お前達――現代勇者の中ではそうなんだろうな。俺はこの程度の魔法、腕を振っただけでかき消せるが」
要するに、現代勇者はクソ雑魚化していたのだ。
しかも、過去の栄光を振りかざし、盗賊紛いの行いまでしている始末。
ジークにはそんな現代勇者達が許せなかった。
まるで、強く高潔だったミアを汚されているようで……故に。
「さっきの一撃――魔法かきけすどころか、現代勇者もぶっとんでいきましたね! さすが魔王様です! このアイリス、一生ついていきますとも!!」
ジークはそんなかつての部下の少女と共に、えせ勇者達を一掃する旅に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 10:25:10
353885文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:5666pt 評価ポイント:2134pt
作:スタイリッシュ警備員
現実世界[恋愛]
連載
N5413GV
幼馴染に告白した俺は、その夜。嫌われていたと思っていた双子の妹に……いっぱい甘えた。どうして、妹達はこんなにも俺を好きになってくれたのか。わからないが、どうでもいい! 俺はふられた悲しみを忘れるため、妹達に身を任せるのだ。
だが、俺はまだ知らない。
この後、妹達の暴走により、俺の日常が変わっていくことを。
最終更新:2022-07-15 21:43:03
47156文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1232pt 評価ポイント:548pt
同じクラスの女子、加賀美水城は俺の家の隣に住んでいる隣人だ。そんな彼女と俺はまだ誰にも言っていない秘密がある。それは自分たちが世界最強級の冒険者だということだ。今日も学校帰りにクエストを受けに行こうとするがまさかの事態に!?最強女子高生と今日もクエストクリアに励む!
最終更新:2022-06-20 20:52:35
4140文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学3年生の男子学生、神陽介はひょんなことから父の住んでいた片田舎の家に婿入りさせられることになる。「高校はどうするんだ」「俺はまだ15歳だぞ」と文句を言ってみたものの、「問題ない」の一点張り、仕方なく父の言うとおりにすることにした陽介は、片田舎の高校に入学することになる。田舎での生活は陽介が予想していたよりも全く違ったものであった。
最終更新:2022-05-29 09:42:29
17872文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我が家に先祖代々、しかも男にだけ受け継がれてきた呪い。
俺はその抗い様のない呪いを受け入れ、来たるべき日まで自由に過ごすことに決めたのだった。
その呪いとは……『ハゲ』。
何の因果か、この呪いの所為で俺は異世界へと導かれてしまう。
そこで待ち受けていたものとは――っ!
「俺はまだ死にたくなーい!」
最終更新:2022-05-21 18:31:56
4810文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ゾンビだらけになった世界。
ゾンビの特殊メイクをしてゾンビのフリをして一年。俺はまだ生きている。
最終更新:2022-05-10 23:11:51
880文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:124pt
魔王討伐時に世界に降り注いだ『黒い雨』。
それは魔王が全世界に向けて放った『呪い』であった。
魔力量と『恩恵(スキル)』が人間の価値を決める世界で、ローランは魔力もなく、スキルも発動させる事の出来ない【栞】と呼ばれる不可解なスキルだった。
『呪い』で両親を失い、残された妹も『呪い』を発症してしまった。だが、ローランは妹を救うために冒険者として働いていた。
幼馴染の親友、公爵家の長男にしてスキル【煉獄焔】と膨大な魔力を持つクロロのパーティーの荷物持ちとして懸命
に努力しながらお金を稼いでいたが、ダンジョン攻略に失敗したクロロに囮として追放される事になる。
「俺はまだ死ぬわけにはいかない!」
妹のために死ぬ事は出来ないローランだが、屈強な魔物を前になすすべもない。
ローランは一度も発動したことの無いスキルを叫び、何の変哲もない魔導書を呼び出すが、やはり何も起こらない。
深い絶望とクロロ達への憎悪がごちゃ混ぜになったローランは、全てを憎み、魔導書にナイフを突き立て破壊した。
ーーー戻ってきたのは7日前。
目の前には自分を殺そうとした親友クロロ。
何もわからないローランはスキル【栞】を発動させると、『聖典』を名乗る少女との邂逅を果たして自分に秘められている『力』を知る事になる。
これは『無限の時間』を手にしたローランが、美人な『聖典』とタイムリープを繰り返して100年もの時間を剣に捧げ、本当の仲間である『聖女』や『神獣』と共に妹の『呪い』を治し、幸せを手にする物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 08:00:00
110612文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1762pt 評価ポイント:1158pt
それなりに有名な男子校『星神学園』。
学力、スポーツ、芸能の界隈で高校生の年代ながら名を馳せる猛者達が集う私立高校であり、主人公の御白鷹斗(みしろ たかと)はサッカーの公募推薦枠でその高校に入学した。
だが、引越しの際に手違いでサッカー部の寮にもう部屋が無く……仕方なく新設された白百合館の空き部屋を使うことになったのだが、そこの寮生は全員大金持ちの御曹司たちだった!
御曹司たちのためにわざわざ新設された寮だったのだが本当の理由は、同じ秘密を抱える御曹司たちを守るためだった…
…?
その秘密とは……。
✳︎1月31日現実世界恋愛日間8位です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 07:16:00
408198文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:5298pt 評価ポイント:2424pt
《調合》スキルしか使えない雑用荷物持ちのアッシュ・グレイソンは火力至上主義のA級パーティーのメンバーに、役に立たない、金にがめつい、説教くさい、などと罵られ見限られ、パーティーの資金を持ち逃げしたと冤罪までかけられて逃亡する羽目になってしまった。
隣国に逃げ込んだアッシュは《調合》スキルが伝説級の錬金術師と同じものだと知る。
「金さえあれば火力が出せる! 俺はまだまだ戦える!」
アッシュは錬金術師と冒険者の二刀流で行きていくことを決意するのだった。
最終更新:2022-02-06 08:00:00
133389文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:192pt
玄関を出ようとしたら、大好きなお嫁さんが近所の奥様方との井戸端会議をしていた。
意図せず聞いてしまったその内容は、「夫の浮気を防止するために去勢するのがいい」という内容だった。
俺はまだ男としてのシンボルを失いたくない!
なんとしてもお嫁さんのご機嫌を取って、去勢を回避するぞ!
※痛い表現がでてくるかもしれませんので、若干閲覧注意です。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
最終更新:2022-01-03 05:00:00
10467文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:232pt
顔も知らない曽祖父が決めた婚約者、それは俺の住む領地一帯を治める公爵家のご令嬢であるアリシアだった。
最初はその美しさに惹かれて、次第に清廉潔白で自他ともに厳しくも凛々しい彼女の内面にも惚れた俺は彼女の婚約者に相応しい男に成ろうと毎日努力を積み重ねていった。
だけど駄目だった、才能に満ち溢れる彼女はその美貌と共にどんどん高みへと昇って行って凡人な俺との差はつく一方だった。
そしてついには王族からも目をつけられたことで、俺との婚約はただの足かせになってしまった。
周
りから疎まれ陰口をたたかれ、彼女の両親から疎まれ自分の親すらも圧力に負けて俺に婚約解消を迫る中……それでも必死で努力して彼女の隣に立とうとした。
しかしやっぱり駄目だった、こうなると俺が彼女にして上げれることは一つだけだ。
「婚約を……破棄してください」
本当は愛している彼女との婚約を破棄した俺は、もうこの街にはいられなかった。
生まれ故郷すら捨てて、彼女から貰った剣一つを手に領内を後にして俺は紆余曲折の後に隣国の冒険者ギルドへとたどり着いた。
そこで少しずつ実績を積み上げ、人々からの信頼を確保していく俺……だけどそれでも彼女のことを忘れられなかった。
そんなある日、アリシアは……何故か俺のいる宿屋へと姿を現した。
憔悴しきった様子で、彼女はかつての気高さを投げ捨てたように俺の身体へ縋りつくと泣きそうな声で呟くのだった
「やっと見つけたぞレイド……やっと……」
そして妙に従順になった彼女との生活が始まるのだった。
【婚約を解消して心が折れた男女が、必死に立ち直りながら再構築しようとする話】
出来る限り、毎日一話ずつ投稿したいと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 06:21:46
1010436文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2994pt 評価ポイント:1490pt
幼い頃、いじめられているところをいつも守ってくれていた、博多弁を話す名前も知らない男の子のように強くなりたくて、鍛えてムキムキになった俺――綾小路 雄太郎の通う学校に、ある日転校生がやってきた。
彼女の名前は東郷 司さん。東郷さんはクラスメイト全員が息を呑むくらい可愛くて清楚な女の子だった。
そんな東郷さんに手を出そうと忍び寄る、超イケメンだけど素行の悪いと噂されるクラスメイトから彼女を庇うと、俺に案内してもらいたいと言って彼女に連れ出された。そして、その日から俺の筋トレ
三昧のぼっち生活は変わった。
「お、おはよう雄太郎くん! えっとね、一緒に学校に行きとうて!」
「えっと……あんね、今日雄太郎くんにお弁当ば作ってきたと。やけん……一緒に食べん?」
「それじゃ雄太郎くん、一緒に帰ろ?」
……どうして東郷さんは俺と仲良くしてくれるんだろう。それに、たまに出るその博多弁……彼と同じなんだよな。もしかして彼女の正体は……!? なんて、そんな訳ないよな。
あ、わかったぞ。きっと俺の事を友達と思ってくれているんだな! 俺にもついに友達か……感慨深いものが……って、どうして東郷さんは顔を赤くしながら、ほっぺを膨らませているんだろうか?
――これは筋肉馬鹿の俺が、過去を隠しながら俺を想い続けてくれる東郷さんと一緒に、クラスメイトや過去の因縁との衝突を乗り越えながら、結ばれるまでの物語。
☆カクヨムにも投稿してます☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 22:43:28
54079文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:88pt
幼稚園のときには婚約させられて、高校卒業までに2回の拷問を受けて流れで婚姻届を書かされ、18歳を迎えると同時に籍を入れられてしまった俺の幼馴染兼嫁の冶已汐波(やみしおは)。
シオは昔からとにかく異常なヤンデレ行動ばかり。
クラスメイトに告白されただけで、断ったのに、爪をはがされたり腕を折られたり。
高校のときに腕を折られて気を失ってる間に、背中にこいつへの愛を示す入れ墨を彫られたあたりで俺の精神は限界がきた。
それからは、なんとしてもシオの元から逃げて自由を手に入れるん
だと決め、大学の4年間、バレないよう注意しながら逃走計画を練りに練った。
結果は惨敗。
長年温めた計画は幼馴染に筒抜け。
しかも以前の拷問のときに脳をいじられてたらしく、シオへの止めどない愛情が湧いて脳汁がでまくる身体にされてしまっている。
今なおその過激な管理はエスカレートしている。
だけど俺はまだ諦めていない。
俺は絶対に、この大好きで愛しまくっちゃって......るわけじゃない!そうじゃない!怖すぎる嫁から逃げて、人間らしい生活を送るんだ!
※痛い話、スカなどの下品で気持ち悪い話が出てくるので閲覧注意です。
※正直ラブコメ要素はないかもです。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 04:00:00
9281文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:288pt
以前書いた、
「なんだ。腹でも痛いのか? 」 「……うっざ。通報すんぞ、おっさん」 俺はまだ17だ。この、クソガキが。
の、『妹』目線で書いた、補足的なおはなしです。はじめに上記のお話を読んでいただけると、ありがたいです。
驚くほど長くなったので、分割しようと頑張りましたがムリでした。
なので、お時間のあるときに暇つぶしがてら読んでいただけると幸いです。
最終更新:2021-11-16 09:45:53
15918文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:11740pt 評価ポイント:9584pt
高校1年生の春、初めて出来た彼女。
そして2年の春、初めての失恋
主人公、佐藤春樹とその元カノ沢辺美波は離ればなれになり、お互いがお互いに感じていた気持ちの名前が分からなくなってしまう。
ただの勘違いだったのか。
それともー。
終わりから始まる、笑いあり切なさあり、そんな青春物語。
最終更新:2021-10-24 21:37:49
207692文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:44pt
作:井伊 澄州
ハイファンタジー
完結済
N0507FM
令和元年5月1日、平成から令和の世になって、すぐに死んでしまった俺は、神様に頼まれて、魔法の使える異世界に転生した。
しかも何故か神様は俺に様々な才能や持ち物もくれて、思う存分に転生後の世界を楽しめという。
前世でオネショタ信者だった俺は、神様にもらった様々な才能や持ち物で、今度こそ前の人生では叶わなかったオネショタな生活と、せっかくなので魔法の使える楽しい生活を目指す!
しかし、まずは異世界の生活に慣れる事からだ。
だが、俺はまだろくに異世界に慣れてもいないのに、突然、絶世
の美形エルフと出会う。
いや、これエルフじゃないよ!エロフだよ!
この御姉様エルフ、めちゃくちゃ俺の好みなのだが、同じ位に動機が謎で怪しい。
しかも俺の奴隷になる事を熱望するのだ!
何でよ!・・・それ、どう考えても怪しすぎるでしょ!
ああ・・・でも、この美形エルフ欲しいわ~・・・
俺は考え込んだ結果、そのエルフと試しに一緒に生活をすることにしてみた。
奴隷エルフに逆に調教されたり、しゃベる猫のお供に、狼美少女や魔法馬鹿な魔人少女を仲間にしたりと、徐々に楽しい仲間も増えていき、色々な魔法も使いこなせるようになっていった。
様々な人と出会う内に、俺はこの世界「アースフィア」での生活を楽しむ事になるが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 06:00:00
1886292文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:3439pt 評価ポイント:1509pt
前作
『悪役転生者の生存戦略~ギャルゲーの悪役に転生してしまったので、主人公とヒロインの邪魔にならないように生きていこうとしているだけなのに……頼むから構わないでくれ、俺はまだ死にたくないんだ~』こちらの続編となります。
ヒロインとの出会いの物語は終わりを告げ、
物語の主戦場は第2部、決戦の舞台『ラーガル学園』に移ります。
最強(?)の主人公と邂逅したオーランドは勝利を確信するが……
この物語だけでも楽しんでいただければと思いますが、
基本的には前作知識が必要になりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 08:10:30
173077文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:13806pt 評価ポイント:9056pt
本気を出さなくても――最強。
貴族の四男に生まれたヘルメスは実力と才能を隠したまま、気ままな生活を送っていたが。
ある日三人の兄がまとめて死んだ事で、彼はなし崩しに家を継がされてしまう。
本気を出したくないヘルメスは適当に当主の仕事をするが、それでも彼の超越した能力が、本人の意識を無視して家を更に発展して、やがて王国にまで発展させていく。
最終更新:2021-10-12 18:48:39
540514文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:179386pt 評価ポイント:76138pt
とある休日に、駅前のベンチで出会う冴えない男子高校生と生意気な女子小学生。
だらだらとヒロイン不在のまま進むラブコメ?
最終更新:2021-10-08 09:30:52
8696文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:21252pt 評価ポイント:17218pt
「あの…先輩はもう少しレベル上げして下さい」
突然体育館裏で言われた言葉は意味不明のものだった。
※カクヨム、アルファポリスでも掲載しています。
最終更新:2021-09-28 20:46:24
3644文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1178pt 評価ポイント:1076pt
覚醒することで身体能力や魔力が強化され強くなる世界、アモステラ。その中でも最も広大な土地を統治する国アルカナの王都にて。弱いなりにコツコツ日銭を稼ぎ、弟と妹の三人で暮らすEランク冒険者のルーク。二人分の学費と生活費は馬鹿にならず、弱いルークは常に死と隣り合わせの依頼をこなしていた。ある日、未だ覚醒の経験がなかったルークは、二十歳にして初めての覚醒をした。だが、覚醒によって期待された彼の収入問題に変化はなかった。強靭な肉体も、卓越した身体能力も、魔力の増大も起こらなかったのだ。
唯一の変化は『卵の魔法』が発現したこと。ちょっと珍しいだけの魔法で、しかも、使っても意味がない。魔力が少なくあまり連発もできない。使えない魔法の発現に辟易しつつ、変わらぬ毎日を過ごすルーク。だが彼はある時、気付く。普通なら覚醒する度に上がる筈の魔力が毎日上がり続けていることに。そして更に、運命は動く。「――私が強くしてやる」その新しい出会いから、ルークの日常は崩れ去った。自分を持たない弱いルークは、強い思いを胸に抱き、信念を貫き成長していく。「俺はまだ強くなる」本当の意味で生まれなおした彼の、怒涛の成り上がりストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 22:44:49
13684文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:針田はりのすけ
ローファンタジー
連載
N7508GW
仕事の帰宅中愛車の原付で、ワンボックスに引かれた『花月 タイト』その時赤い服と白い服を着た少女と話していて「俺はまだ死なね~!」と叫んだあと目が覚めた。 そこは病室で、事故にあったことを知り回復し家族の為働き年を取り家族に看取られ「わしは、ここまで生きられて悔いはない。ありがと…
最終更新:2021-08-17 22:20:32
16637文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「途中で勝手にいなくなるし、荷物は放り出すしでマジでおまえ何したいの? やる気あるの? もう追放ね」
魔王決戦前夜。この日、俺はとうとう勇者パーティを追放された。
それもそのはず。俺だって納得している。なぜなら、俺はここ数ヶ月間、まともに人前で戦っていないからだ。
剣士として、勇者パーティの一員として戦ってきた俺は、ある日……敵の攻撃を受けた後遺症によって眠っていたスキルが覚醒した。その名も『変性』。
男の俺が、超絶美少女(または美幼女)に変身することによって強力な戦闘
力を得るというもの。
A級冒険者に匹敵する俺の戦闘力は20万。勇者は30万オーバだった。
しかし、俺が第二形態へと変身すると……幼女になってしまうが戦闘力50万。さらに、その数十倍も戦闘力が引き上げられる変身を、あと三回も残していた。
なので、俺は正体を隠し、戦闘時には美少女となって勇者パーティと共に戦っていたのだが……俺の苦労など知る由もなく、勇者パーティを追放されてしまう。
仕方ないことだろう。とはいえ、この力を持て余すには惜しい。
そういうわけで、俺はその日のうちに魔王城へ殴り込み。半日にもわたるタイマンののちに勝利し、魔王(美女)を従え、俺が魔王となって君臨することに。
そこへ、勇者パーティ率いる十万の人間軍が攻め込んできて……!
「くっ……」「なんだ、この魔王……手追いのくせになかなか強かったぜ。けどこれでもうおまえの国は――」「残念だが勇者……私はもう、魔王ではない」「な…………に?」「――俺が魔王だ」「ま、まさかあなたは……あの時の幼女さん?いやでも成長してる?」
こうして、魔王となった俺は勇者パーティと対峙するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 20:10:41
88307文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1500pt 評価ポイント:888pt
『お気の毒ですが……もうその肩では野球を続けるのは諦めた方がよろしいかと……』
中学三年生の春。俺……進藤 球也(しんどう きゅうや)の夢は砕かれた。
部室で悪ふざけをする後輩部員を、倒れてくる棚から助けたせいで、代わりに下敷きになってしまい、右肩を壊してしまった俺は、誰にも同情されないまま、野球部を去って真っ黒な数か月を送る事になる。
そうしてやってきた、中学最後の夏休み、俺は数年ぶりに地元に帰省することになったのだが、俺の心はずっと晴れないままだった。
そんな状態
で、思い出の神社で一人落ち込んでいると、幼馴染……いや、腐れ縁の新 茉奈(あらた まな)と再会した。数年ぶりに会う彼女は、相変わらず元気でちょっとイタズラ好きで、何も変わっていなかった。
そんな茉奈と出会っても心が晴れなかった俺は、実家にあった野球道具を、早朝に処分しようとしていると、茉奈に見つかってしまう。口論の後、俺は茉奈に思わぬ提案をされる。
それは――左手でやればいいという提案だった。
利き腕でも必死に努力をして、ようやく強豪校のレギュラーを取っていた俺にとって、左でやるのは未知の領域で、明らかに無謀。だけど、茉奈の説得と、幼い頃の俺達の夢を叶える為に、左でやる事を決意した。
アドバイスをくれたうえ、幼い頃に交わした約束をいまだに覚えていて励ましてくれた茉奈……そんな茉奈には、実はとんでもない秘密がある事を、この時の俺はまだ知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 20:10:05
25617文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:678pt 評価ポイント:552pt
庭の池で溺れ3日間生死をさ迷い前世の記憶が蘇った俺は驚愕した。
これまでの自分の性格の悪さに驚愕し、これからは良い子で生きようと思ったのも束の間、この世界が前世で遊んだギャルゲーの世界である事に気付いてしまった。
しかも、自分がそのゲームの悪役兼恋敵キャラ、オーランド=グリフィアであると…
ゲーム中にオーランドがエンディングまで生存するルートは存在しない……
運が悪ければ暗殺され、運よく18歳まで生きられても成人の儀で処刑される。
運がよくても処刑て……
それでも俺は諦
めない!この世界では絶対に長生きしてみせる……!!
オーランドの人生をかけた主人公とヒロイン達との生存戦略が、今幕を開ける?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 15:40:01
156390文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:47896pt 評価ポイント:32114pt
人は必ず間違える。
間違えてばかりだった俺にもハッピーエンドなんてものはあるんだろうか─
とある港町に住む一之瀬 輝(いちのせ ひかる)はどこにでもいるような高校2年生。そんな彼を中心に広がる友情関係と恋愛模様を描きました。
最終更新:2021-05-23 00:05:48
26470文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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